JPS6194629A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6194629A JPS6194629A JP21668784A JP21668784A JPS6194629A JP S6194629 A JPS6194629 A JP S6194629A JP 21668784 A JP21668784 A JP 21668784A JP 21668784 A JP21668784 A JP 21668784A JP S6194629 A JPS6194629 A JP S6194629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- hose
- main body
- connecting pipe
- cleaner body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は掃除機本体とホース部との接続部を掃除機本体
に対して回転自在にした床移動形の電気掃除機に関する
ものである。
に対して回転自在にした床移動形の電気掃除機に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のこの種の床移動形電気掃除機を示すもの
で、すなわち、掃除機本体１には前後方向に回転自在に
した一対の後輪２と、後輪２より前方に具備した自在車
輪３とを設け、また掃除機本体１の上方には集塵部（図
示せず）を開閉する集塵蓋４を具備し、同集塵蓋４には
略水平方向に回転自在な接続管５を取着してあり、ホー
ス６と集塵部とを連通しである。掃除機本体１の前方に
は本体把手７を設けて掃除機本体１を持ち運びできるよ
うに構成してあった。
で、すなわち、掃除機本体１には前後方向に回転自在に
した一対の後輪２と、後輪２より前方に具備した自在車
輪３とを設け、また掃除機本体１の上方には集塵部（図
示せず）を開閉する集塵蓋４を具備し、同集塵蓋４には
略水平方向に回転自在な接続管５を取着してあり、ホー
ス６と集塵部とを連通しである。掃除機本体１の前方に
は本体把手７を設けて掃除機本体１を持ち運びできるよ
うに構成してあった。
ところで、水平方向に回転自在な接続管５によりホース
６と集塵部を連通ずる回転エルボ方式の構成を有するも
のにあっては、前後方向に回転自在な一対の後輪と、掃
除機の前方に配設した自在車輪を取着した走行装置を有
するものが一般的であるが、この構成であれば、掃除機
の進行方向は一対の後輪の方向に左右されて使用者がホ
ース６を引張った方向へ確実に移動するとは限らず、掃
除機が家具等に衝突するという欠点かあり、特にホース
６を掃除機の後方から引張った時この傾向は顕著であっ
た。またこの回転エルボ方式の構成のものは、掃除機本
体はできるだけ一ケ所で移動をさせないで、ホースのみ
を回転させて掃除を行うようにすることが本来の目的で
あるが、前述の後輪を有している関係上、接続管の取着
位置を高くしたり、掃除機本体の中央部にもってくる等
の、ことをすると、ホースを引張った時の掃除機の移動
が極めて悪くなるので、接続管の取着位置が掃除機の前
方で、しかも低い位置に限定されるため、ホースを３６
０度自在に回転させて掃除を行うと、ホースが家具等に
接触する機会が多く々す、実際には掃除機本体を移動し
ながら家具等の接触を避けて掃除を行う必要があった。
６と集塵部を連通ずる回転エルボ方式の構成を有するも
のにあっては、前後方向に回転自在な一対の後輪と、掃
除機の前方に配設した自在車輪を取着した走行装置を有
するものが一般的であるが、この構成であれば、掃除機
の進行方向は一対の後輪の方向に左右されて使用者がホ
ース６を引張った方向へ確実に移動するとは限らず、掃
除機が家具等に衝突するという欠点かあり、特にホース
６を掃除機の後方から引張った時この傾向は顕著であっ
た。またこの回転エルボ方式の構成のものは、掃除機本
体はできるだけ一ケ所で移動をさせないで、ホースのみ
を回転させて掃除を行うようにすることが本来の目的で
あるが、前述の後輪を有している関係上、接続管の取着
位置を高くしたり、掃除機本体の中央部にもってくる等
の、ことをすると、ホースを引張った時の掃除機の移動
が極めて悪くなるので、接続管の取着位置が掃除機の前
方で、しかも低い位置に限定されるため、ホースを３６
０度自在に回転させて掃除を行うと、ホースが家具等に
接触する機会が多く々す、実際には掃除機本体を移動し
ながら家具等の接触を避けて掃除を行う必要があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、回転
エルボ方式のオリ点を最大限発揮させて、掃除動作の軽
便化を行うことを目的とするものである。
エルボ方式のオリ点を最大限発揮させて、掃除動作の軽
便化を行うことを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、略円錐台形の掃除機本体の上面の略中央部に
、ホースと掃除機本体の集塵部とを連通ずる接続管部を
掃除機本体に対して略水平方向に回転自在に取着すると
吉もに、掃除機本体の下面部には自在車輪を複数個設け
、回転エルボ方式を使いやすくしたものである。
、ホースと掃除機本体の集塵部とを連通ずる接続管部を
掃除機本体に対して略水平方向に回転自在に取着すると
吉もに、掃除機本体の下面部には自在車輪を複数個設け
、回転エルボ方式を使いやすくしたものである。
実施例の説明
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第２〜７図は床移動形掃除機に実施しだ例を示し、１１
は電動送風機１２を内蔵した略円錐台形の本体上で、軟
質材で形成されたバンパー１３を下方に固着した本体下
１４とで挾持している。１６は本体上１１の集塵箱格納
部１６に着脱自在にした集塵箱で、一端を開口してフィ
ルター装置１７を着脱自在に具備するとともに、接続管
１８と連通ずる吸気口１９と、集塵箱把手２０とを設け
である。２１は接続管１８と回転摺動自在に気密を保持
する吸気ロパソキンであり、集塵箱１６との気密も保持
するように取付板２２に取着されている、２３は接続管
カバーであり、略中心部にエルボ状の接続管１８をビス
２４により固定して設け、本体上１１に形成した略円形
状の嵌合穴２４に回転自在に嵌合すると共に、係止爪２
６を本体上１１に係止させて抜は止めとしている。接続
管カバー２３には接続管１８の一端と接続するホース２
６を貫通させたホース穴２７を具備するとともに、ホー
ス穴２７さは反対側の外表面部にノ・ンドル収納部２８
を形成してハンドル２９を収納し、このハンドル２９は
ハンドル軸３０を軸穴３１に回転自在に嵌合させること
により、接続管カバー２３に対して収納倒立自在であり
、ノ・ントル２９を持ち上げることにより掃除機全体を
移動することができる。ホース２６は可撓性を有する軟
質材からなり、先端部には先端管３２を具備してあり、
この先端管３２は本体上１１の外表面部に形成した先端
管収納部３３に挿入収納が可能であり、先端管収納部３
３に先端管３２を挿入後、接続管カバー２３を回転させ
ることにより、ホース２６を略円錐台形の本体上１１の
外表面に巻き付けて収納することができる。３４は本体
下１４の下面に取着した自在車輪であり、本体下１４０
車軸３５に回転自在に取着した車輪カバー３６と、車輪
カバー３６に回転自在に具備した車輪３７表からなり、
自在車輪３４は３個以上の複数個具備しである０９Ｑ糾
爆除塊太什の下古ｆ善腸白在に１−たト面閂口の収納箱
であり、尾錠３９により掃除機本体との係−合を自在に
している。４Ｑは収納箱３８の底面部４１に上方へ向け
て突出形成した嵌合ボスであり、管状の延長管４２の内
径部に嵌合して、延長管４２を直立状態に保持をしであ
る。４３は本体下１４の下面部４４に凹設した延長管嵌
合孔であり、掃除機本体内の空間部を利用して形成した
もので、収納箱３８に掃除機本体を接合させた時、直立
した延長管４２の一端が挿入できるように形成しである
。４５は収納箱３９に収納した床ノズルである。
は電動送風機１２を内蔵した略円錐台形の本体上で、軟
質材で形成されたバンパー１３を下方に固着した本体下
１４とで挾持している。１６は本体上１１の集塵箱格納
部１６に着脱自在にした集塵箱で、一端を開口してフィ
ルター装置１７を着脱自在に具備するとともに、接続管
１８と連通ずる吸気口１９と、集塵箱把手２０とを設け
である。２１は接続管１８と回転摺動自在に気密を保持
する吸気ロパソキンであり、集塵箱１６との気密も保持
するように取付板２２に取着されている、２３は接続管
カバーであり、略中心部にエルボ状の接続管１８をビス
２４により固定して設け、本体上１１に形成した略円形
状の嵌合穴２４に回転自在に嵌合すると共に、係止爪２
６を本体上１１に係止させて抜は止めとしている。接続
管カバー２３には接続管１８の一端と接続するホース２
６を貫通させたホース穴２７を具備するとともに、ホー
ス穴２７さは反対側の外表面部にノ・ンドル収納部２８
を形成してハンドル２９を収納し、このハンドル２９は
ハンドル軸３０を軸穴３１に回転自在に嵌合させること
により、接続管カバー２３に対して収納倒立自在であり
、ノ・ントル２９を持ち上げることにより掃除機全体を
移動することができる。ホース２６は可撓性を有する軟
質材からなり、先端部には先端管３２を具備してあり、
この先端管３２は本体上１１の外表面部に形成した先端
管収納部３３に挿入収納が可能であり、先端管収納部３
３に先端管３２を挿入後、接続管カバー２３を回転させ
ることにより、ホース２６を略円錐台形の本体上１１の
外表面に巻き付けて収納することができる。３４は本体
下１４の下面に取着した自在車輪であり、本体下１４０
車軸３５に回転自在に取着した車輪カバー３６と、車輪
カバー３６に回転自在に具備した車輪３７表からなり、
自在車輪３４は３個以上の複数個具備しである０９Ｑ糾
爆除塊太什の下古ｆ善腸白在に１−たト面閂口の収納箱
であり、尾錠３９により掃除機本体との係−合を自在に
している。４Ｑは収納箱３８の底面部４１に上方へ向け
て突出形成した嵌合ボスであり、管状の延長管４２の内
径部に嵌合して、延長管４２を直立状態に保持をしであ
る。４３は本体下１４の下面部４４に凹設した延長管嵌
合孔であり、掃除機本体内の空間部を利用して形成した
もので、収納箱３８に掃除機本体を接合させた時、直立
した延長管４２の一端が挿入できるように形成しである
。４５は収納箱３９に収納した床ノズルである。
上記構成において、接続管１８は掃除機本体の最上部に
本体上１１に対して回転自在に取着しているので、ホー
ス２６を引張って３６０度回転させた時家具等によりホ
ース２６の回転が障害となることが少ない。またホース
２６をどの方向に引張っても本体下１４に取着した自在
車輪３４が追随して、引張られた方向へ掃除機本体は移
動する。
本体上１１に対して回転自在に取着しているので、ホー
ス２６を引張って３６０度回転させた時家具等によりホ
ース２６の回転が障害となることが少ない。またホース
２６をどの方向に引張っても本体下１４に取着した自在
車輪３４が追随して、引張られた方向へ掃除機本体は移
動する。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明は横断血路円錐
台形状の掃除機本体の最上部に、水平方向に回転自在な
接続管部を取着してホースと接続し、掃除機本体の下部
には複数個の自在車輪を具備したので、掃除機本体をあ
まり移動させることなく、ホースを３６０度回転させて
掃除動作を行うこさができ、回転エルボ方式の本体の目
的である、ホースへの負荷の軽減と、使用者への負担を
軽くすることができる効果がある。
台形状の掃除機本体の最上部に、水平方向に回転自在な
接続管部を取着してホースと接続し、掃除機本体の下部
には複数個の自在車輪を具備したので、掃除機本体をあ
まり移動させることなく、ホースを３６０度回転させて
掃除動作を行うこさができ、回転エルボ方式の本体の目
的である、ホースへの負荷の軽減と、使用者への負担を
軽くすることができる効果がある。
また、自在車輪を複数個設けたので、ホースを引張る位
置が掃除機本体の高い位置にあっても、ホースの引張り
方向に自在車輪が容易に追随して掃除機本体の移動も容
易である。
置が掃除機本体の高い位置にあっても、ホースの引張り
方向に自在車輪が容易に追随して掃除機本体の移動も容
易である。
第１図は従来の法務動形電気掃除機の全体斜視図、第２
図は本発明の実施例を示す電気掃除機の縦断面図、第３
図は同掃除機の斜視図、第４図は同収納箱部の斜視図、
第６図は同ホースの収納状態を示す斜視図、第６図は同
掃除機本体の裏面図、第７図は同・・ンドル部の縦断面
図である。 １１・・・・・・本体上、１６・・・・・・収車箱、１
８・・・・・・接続管、２３・・・・・・接続管カバー
、２４・・・・・嵌合穴、２６・・印ホース、２９・・
印・ハンドル、３４・旧・・自在車輪。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
図は本発明の実施例を示す電気掃除機の縦断面図、第３
図は同掃除機の斜視図、第４図は同収納箱部の斜視図、
第６図は同ホースの収納状態を示す斜視図、第６図は同
掃除機本体の裏面図、第７図は同・・ンドル部の縦断面
図である。 １１・・・・・・本体上、１６・・・・・・収車箱、１
８・・・・・・接続管、２３・・・・・・接続管カバー
、２４・・・・・嵌合穴、２６・・印ホース、２９・・
印・ハンドル、３４・旧・・自在車輪。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 略円錐台形の掃除機本体と、前記掃除機本体の上面略中
央部に略水平方向に回転自在に設けたエルボ状の接続管
と、前記掃除機本体に内蔵する集塵部と前記接続管を介
して連通する可撓性のホースと、前記掃除機本体の下面
に３個以上の複数からなる自在車輪とを具備した電気掃
除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21668784A JPS6194629A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21668784A JPS6194629A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194629A true JPS6194629A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16692347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21668784A Pending JPS6194629A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02237524A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21668784A patent/JPS6194629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02237524A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
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