JPH0497731A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0497731A JPH0497731A JP21534490A JP21534490A JPH0497731A JP H0497731 A JPH0497731 A JP H0497731A JP 21534490 A JP21534490 A JP 21534490A JP 21534490 A JP21534490 A JP 21534490A JP H0497731 A JPH0497731 A JP H0497731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- main body
- hose
- suction opening
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用の電気掃除機に関するものである。
従来の技術
近年、天井等が掃除できるようにホースの接続口が電気
掃除機本体から斜め上方に向けて設けられている電気掃
除機が主流となってきている。
掃除機本体から斜め上方に向けて設けられている電気掃
除機が主流となってきている。
従来のこの種の電気掃除機の構成について第3図および
第4図を参照しながら説明する。
第4図を参照しながら説明する。
図に示すように、上本体ケース30と下本体ケース31
をバンパー32で接合し、内部には電動送風機33を設
け、上本体ケース30にさげ手34を設けて本体部分3
5を構成し、本体部分35の前方内部には前記電動送風
機33の吸気流路と連通ずる集塵箱36を形成し、この
集塵箱36には斜め上方に向いた傾斜面を有するふた3
7を開閉自在に設け、このふた37の傾斜面に開閉自在
な吸気口ふた38を有する吸気口部39を設けている。
をバンパー32で接合し、内部には電動送風機33を設
け、上本体ケース30にさげ手34を設けて本体部分3
5を構成し、本体部分35の前方内部には前記電動送風
機33の吸気流路と連通ずる集塵箱36を形成し、この
集塵箱36には斜め上方に向いた傾斜面を有するふた3
7を開閉自在に設け、このふた37の傾斜面に開閉自在
な吸気口ふた38を有する吸気口部39を設けている。
そして、一端に接続パイプ40を設け、他端に、スイッ
チ41を設けた先端パイプ42を有し、先端パイプ42
に延長管43を接続して先端に床用吸込口44を接続す
るホース45の一端に設けた接続パイプ40を吸気口取
付具46を介して回動自在に支持する吸気口47をふた
37に形成された吸込口部39の内側に設けるとともに
前記接続パイプ40とエアタイトするとともに逆止弁4
8を一体に形成したタイトパツキン49を当て板50に
よりふた37に取り付けている。また当て板50には紙
袋51の口芯部52をごみタイトするパツキン53を設
け、下本体ケース31の底部にはキャスター54が設け
られている。
チ41を設けた先端パイプ42を有し、先端パイプ42
に延長管43を接続して先端に床用吸込口44を接続す
るホース45の一端に設けた接続パイプ40を吸気口取
付具46を介して回動自在に支持する吸気口47をふた
37に形成された吸込口部39の内側に設けるとともに
前記接続パイプ40とエアタイトするとともに逆止弁4
8を一体に形成したタイトパツキン49を当て板50に
よりふた37に取り付けている。また当て板50には紙
袋51の口芯部52をごみタイトするパツキン53を設
け、下本体ケース31の底部にはキャスター54が設け
られている。
上記構成において電気掃除機を使用するときには上本体
ケース30に形成された吸込口部39よリホース45に
接続された接続パイプ40挿入して回動自在に支持し、
天井面等の掃除も可能にしていた。
ケース30に形成された吸込口部39よリホース45に
接続された接続パイプ40挿入して回動自在に支持し、
天井面等の掃除も可能にしていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気掃除機では、ホース45に接続さ
れた接続パイプ40が本体部分35に対して360°回
転可能としているので、使用中のホース45のねじれが
解消され、天井等の掃除に効果があったものの、ホース
45は本体部分35に対し、回転自在に支持される構成
であるため、その構成が複雑でコスト高になるとともに
集塵箱36のスペースが小さくなる問題があった。
れた接続パイプ40が本体部分35に対して360°回
転可能としているので、使用中のホース45のねじれが
解消され、天井等の掃除に効果があったものの、ホース
45は本体部分35に対し、回転自在に支持される構成
であるため、その構成が複雑でコスト高になるとともに
集塵箱36のスペースが小さくなる問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、コストが安く、集
塵箱部分の容積が小さくならない電気掃除機を提供する
ことを目的とするものである。
塵箱部分の容積が小さくならない電気掃除機を提供する
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ほぼ球状に形成さ
れた本体に斜め上方に延びる吸気口部を形成し、この吸
気口部に接続される接続パイプに回転パイプを介してホ
ースを回転自在に接続せしめたものである。
れた本体に斜め上方に延びる吸気口部を形成し、この吸
気口部に接続される接続パイプに回転パイプを介してホ
ースを回転自在に接続せしめたものである。
作用
本発明は上記した構成により、本体外でホースを回転自
在に形成しているため回転手段の部品も小さく部品点数
も少なく安価になるとともに本体内にホースの回転手段
を設けないので集塵部の容積が小さくなることがなくな
るものである。
在に形成しているため回転手段の部品も小さく部品点数
も少なく安価になるとともに本体内にホースの回転手段
を設けないので集塵部の容積が小さくなることがなくな
るものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図に示すように、ほぼ球状に形成され斜め上方に向は吸
気口部1を形成し、上部には開閉自在なふた2を設け、
内部には電動送風機3および前記ふた2を開放して着脱
する集塵袋4を設けた本体5のほぼ重心線上に前記本体
5を移動させる大型車輪6を設け、前記本体5の前方位
置には方向変換自在なキャスター7を設けている。そし
て、前記吸気口部1に接続される接続パイプ8の外周に
は前記本体5の吸気口部1にスプリング9のスプリング
圧により係脱自在に接続される接続具10および本体5
の電気回路と電気的に接続される差し込み足11を設け
、接続パイプ8の内径には外周にレール12を巻き付け
たレール台13を設け、一端にホース14の接続された
回転パイプ15を回転自在に装着し、回転パイプ15の
外周に形成された凹溝16に係合する抜は止めビン17
を設けたカバー18を接続パイプ8に取り付けている。
気口部1を形成し、上部には開閉自在なふた2を設け、
内部には電動送風機3および前記ふた2を開放して着脱
する集塵袋4を設けた本体5のほぼ重心線上に前記本体
5を移動させる大型車輪6を設け、前記本体5の前方位
置には方向変換自在なキャスター7を設けている。そし
て、前記吸気口部1に接続される接続パイプ8の外周に
は前記本体5の吸気口部1にスプリング9のスプリング
圧により係脱自在に接続される接続具10および本体5
の電気回路と電気的に接続される差し込み足11を設け
、接続パイプ8の内径には外周にレール12を巻き付け
たレール台13を設け、一端にホース14の接続された
回転パイプ15を回転自在に装着し、回転パイプ15の
外周に形成された凹溝16に係合する抜は止めビン17
を設けたカバー18を接続パイプ8に取り付けている。
またカバー18にはホース14の他端に接続された先端
パイプ19に設けたスイッチ20と前記差し込み足11
との電気回路を形成する接点21を設けている。そして
先端パイプ19には延長管22を介して床用吸込口23
が接続されている。
パイプ19に設けたスイッチ20と前記差し込み足11
との電気回路を形成する接点21を設けている。そして
先端パイプ19には延長管22を介して床用吸込口23
が接続されている。
上記構成において電気掃除機を運転すると電動送風機3
が駆動し、床用吸込口23よりごみが吸込まれ集塵袋4
に集展されるもので、ホース14は回転パイプ15を介
・して接続パイプ8に回動自在に設けられているので使
用中にホース14がねじれることなく、また天井等の掃
除の場合においても斜め上方に向かい接続パイプ8が本
体5に接続されているので作業性が良い、また本体5の
移動時には本体5のほぼ重心線上に大型車輪6が設けら
れているので本体5の移動がスムースに行えるとともに
使用中に本体5が家具等に当っても本体5がほぼ球状に
形成されているので家具に傷がつきにくいものである。
が駆動し、床用吸込口23よりごみが吸込まれ集塵袋4
に集展されるもので、ホース14は回転パイプ15を介
・して接続パイプ8に回動自在に設けられているので使
用中にホース14がねじれることなく、また天井等の掃
除の場合においても斜め上方に向かい接続パイプ8が本
体5に接続されているので作業性が良い、また本体5の
移動時には本体5のほぼ重心線上に大型車輪6が設けら
れているので本体5の移動がスムースに行えるとともに
使用中に本体5が家具等に当っても本体5がほぼ球状に
形成されているので家具に傷がつきにくいものである。
なお実施例においては本体5を球状としたもので説明し
たが、接続パイプ8にホース14を回動自在に設ける構
成については本体5の形状に限定されるものではない。
たが、接続パイプ8にホース14を回動自在に設ける構
成については本体5の形状に限定されるものではない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば本体
に接続される接続パイプに対し、ホースを回動自在に設
けているので回動機構が簡単で小さくてすみコストが安
くなるとともに本体内に設けられる集塵部のスペースを
広く設けることができる。
に接続される接続パイプに対し、ホースを回動自在に設
けているので回動機構が簡単で小さくてすみコストが安
くなるとともに本体内に設けられる集塵部のスペースを
広く設けることができる。
また、本体をほぼ球状に形成することにより使用中に家
具等に当接しても家具に傷が付きにくく、本体のほぼ重
心線上に大型ローラを設けているので走行性が良い電気
掃除機を提供できる。
具等に当接しても家具に傷が付きにくく、本体のほぼ重
心線上に大型ローラを設けているので走行性が良い電気
掃除機を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の斜視図、第2
図は同電気掃除機の接続パイプとホースの接続状態を示
す接続パイプ部分の断面図、第3図は従来の電気掃除機
の斜視図、第4図は同接続パイプの接続部分を示す本体
の断面図である。 1・・・・・・吸気口部、3・・・・・・電動送風機、
4・・・・・・集塵袋、5・・・・・・本体、6・・・
・・・大型車輪、7・・・・・・キャスター、8・・・
・・・接続パイプ、14−・・・・・ホース、23・・
・・・・床用吸込口。
図は同電気掃除機の接続パイプとホースの接続状態を示
す接続パイプ部分の断面図、第3図は従来の電気掃除機
の斜視図、第4図は同接続パイプの接続部分を示す本体
の断面図である。 1・・・・・・吸気口部、3・・・・・・電動送風機、
4・・・・・・集塵袋、5・・・・・・本体、6・・・
・・・大型車輪、7・・・・・・キャスター、8・・・
・・・接続パイプ、14−・・・・・ホース、23・・
・・・・床用吸込口。
Claims (2)
- (1)電動送風機と集塵袋を内部に有し、斜め上方に向
いた吸気口を設けた本体と、この本体に着脱自在に接続
される接続パイプに先端に床用吸込口が接続されるホー
スを回動自在に接続した電気掃除機。 - (2)ほぼ球状に形成された本体の重心線上に大型車輪
を設け、本体の前方にキャスターを設けた請求項1記載
の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21534490A JPH0497731A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21534490A JPH0497731A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497731A true JPH0497731A (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16670748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21534490A Pending JPH0497731A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0497731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001238828A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP21534490A patent/JPH0497731A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001238828A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10192204A (ja) | 真空掃除機のブラシヘッド組立体 | |
JP2006525845A (ja) | 清掃ヘッド | |
KR100768860B1 (ko) | 진공 청소기의 소음 저감 흡입부 | |
JPH03126418A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0497731A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS6217021Y2 (ja) | ||
JPH04156810A (ja) | 電気掃除機 | |
KR100565579B1 (ko) | 진공 청소기용 흡입구체 | |
JPS6217018Y2 (ja) | ||
KR100565578B1 (ko) | 진공 청소기용 흡입구체 | |
JPH0321720Y2 (ja) | ||
JPH0321719Y2 (ja) | ||
JP6883731B2 (ja) | 電気掃除機 | |
KR200340435Y1 (ko) | 진공청소기의 흡입구체 | |
KR200160217Y1 (ko) | 업라이트청소기의 흡입호스 | |
JP3744008B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0630132Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH03268727A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS631964Y2 (ja) | ||
JPH0321721Y2 (ja) | ||
JPH0525567Y2 (ja) | ||
JPH0354686Y2 (ja) | ||
JPS5913956Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0321722Y2 (ja) | ||
CN117281421A (zh) | 一种具有折叠功能的地刷组件 |