JPS6193365A - 空気調和機の室外ユニツト - Google Patents

空気調和機の室外ユニツト

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Publication number
JPS6193365A
JPS6193365A JP19485285A JP19485285A JPS6193365A JP S6193365 A JPS6193365 A JP S6193365A JP 19485285 A JP19485285 A JP 19485285A JP 19485285 A JP19485285 A JP 19485285A JP S6193365 A JPS6193365 A JP S6193365A
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JP
Japan
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plate
heat exchanger
outdoor unit
air conditioner
partition plate
Prior art date
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JP19485285A
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JPH0366574B2 (ja
Inventor
学 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6193365A publication Critical patent/JPS6193365A/ja
Publication of JPH0366574B2 publication Critical patent/JPH0366574B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は空気調和機の室外ユニットに係り、特許その天
板の補強をしするようにした改良構造に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来との坤空気調和機の室外ユニットは、第6図に示す
ように熱交換器7に対して仕切板24は傾斜面を介して
配設しかつ天板5を支える上端折曲片28を浮遊状縣に
していた。
〔背景技術の問題点〕
そのため、仕切板24の上端折曲片28の幅寸法を大き
くとっても天板5の補強にはさほど貢献せず、天板5の
肉厚を大きくしなければ上方からの衝撃でへこんでしま
う等の欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点を除去するためになされたもので、そ
の目的とするところは、大板の補強を図るようにした空
気調和機の室外ユニットを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、仕切板の上縁と熱交換器の上面に跨って補強
板を載置させ、この補強板上に天板を載置させることK
より補修を図るようにしたものである。
〔発明の来施例〕
以下本発明の一実施例を図面にもとすいて説明する。第
1図および第2図中1は筐体であシ、これは底板2と、
ガード板3と、ファンガード板4および大板5と撃ら構
成される。
底板2の上段面上にはフィンドチューブ形で略り字状に
形成された室外側熱交換器7が載設される。
すなわちこの熱交換器7は底板2上段面の二側辺に沿っ
て載設されることになる。さらに底板2には送風機8を
接着する支持具9が立設される。この支持具9は第3図
に示すようになっていて、底板2にたとえば溶接等の手
段で固着される固定片10が下端部に設けられ、かつ立
上り片部11と受は片である上端水平片部12とが一体
的に折曲形成されてなる。これら立上シ片部11と上端
水平片部12の側縁に沿って補強用の折曲片13が設け
られ、かつ所定間隔を存して切欠き孔14・・・が設け
られる。立上り片部11の上下の切欠き孔14.14は
切起し片である押え片15.15から形成されていて、
この切起し方向は上端水平片部12の延出方向とは反対
方向である。ざらにこれら押え片15.15の端縁は互
いに相対向するように折曲形成され、その折曲面には円
錐状の突起16.16が一体的に設けられる。そして押
え片15.15は第2図に示すように上記熱交換器7に
当接していて、上記突起16.16はフィン相互間に挿
入し水平方向のずれを防止できるようになっている。一
方上記ガード板3は、熱交換器7に対向し底板2の二側
辺に沿って折曲されてなる。そしてガード板3の上下端
縁は熱交換器7と底板2とに嵌合するよう折曲形成され
る。したがって熱交換器7はガード板3によって上下方
向のずれがないようW実に固定されるものである。
なおガード板3の熱交換器7を介して上記送風機8と対
向する部位には吸込口17が設けられ、かつ図示しない
側面には把手が取着される。一方上記フアンガード@4
は、ガード板3と相対向する底板2の二側辺に沿って折
曲されてなシ、その下端縁はたとえば溶接等の手段で底
板2に固着される。上端縁の一部は上記支持具9の上端
水平片部12の端縁12に当接する。このファンガード
板4の一面で送風機8の対向部位にはファンガード18
が設けられる。他面には把手19が設けられるとともに
配管接続具(n)が突出し、かつ裏側には電気部品−)
・・・を装着した取付板20が設けられる。
このようにして組立てられるファンガード板4とガード
板3の外面相互の寸法を■とすると、上記天板5の折曲
周縁の内容寸法は上記内寸法よシわずかに小さい寸法d
)に形成される。
しかして、ファンガード板とガード板3とを内側に向っ
て押え付け、これらと支持具9および熱交換器7相互を
強固に密着して天板5を上方部位から被冠することによ
り、天板5はこれらの上端部を閉成する。なおガード板
3の上端部には第4図に示すように掛止舌片21が切起
し加工され、これと対向する天板5の側縁には透孔22
が穿設される。そして大板5t−被冠すると透孔22は
上記掛止舌片21に掛合するようになっている。最後に
天板5の一側縁とたとえばファンガード板4上端部とを
止めねじ23で螺着すれば、大板の確実な固定を図れる
なおこのようにして構成される筐体1内は仕切板24に
よって二分され、その一室に上記送風機8が配設される
。他室には防音材25に巻装される圧縮機26が配設さ
れ、これは上記熱交換器7および配管接続具−)などと
冷媒管を介して連通される。上記仕切板24は第5図に
示すように熱交換器7と対向するような傾斜面部を介在
させ、かつ垂直方向−側縁は熱交換器7の一端部に当接
し、垂直力自他側縁は7アンガード板4に当接して止め
ねじ27によシ固定される。したがって仕切板24は熱
交換器7とファンガード板4との間隙を保持する作用を
なす。また仕切板24の上端折曲片28には掛合孔29
.29が所定間隔を存して穿設されている。これら掛合
孔29.29には補強板30に切起し加工される械止舌
片31 、31が掛合する。補強板30の一端縁は下方
に折曲され、この折曲片32は上記ガード板3と熱交換
器7との間に介挿する。そしてこの折曲片32と所定間
隔を存して一対の規制片33.33が切起し加工され、
折曲片32側の規制片33は互いに熱交換器7の上端部
に嵌合してこの位置規制を行う。
1:た互いの規制片33.33によりもう一組の熱交換
器7の位置規制も可能である。
このようにして、補強板30が仕切板24の上縁と熱交
換器7の上面とに跨って載置され、この補強板30の上
に天板5がUi4f2?される。
しかして、仕切板24を熱交換器7と対向するように傾
斜面を介して配設して、この上縁と熱交換器7の上面に
跨がって幅広の補強板30を載置させるようにしたので
、天板5に荷重が加わっても熱交換器7と仕切板24で
補強板30を支持しているため強度的に充分耐えること
ができる。
しかも、圧縮機26を配設した室よシも面積の広い送風
機8を配設した室側であって、室外ユニットの中央寄り
に補強板30が位置することになり大板5に加わる荷重
を補強板30でノくランス良く受けることができる。
きら罠、仕切板24を熱交換器7の端部よりこの熱交換
器7に対向するような傾斜面を介して配設したので、こ
の傾斜面が送風機8と遠ざかり熱交換器効率が劣る熱交
換器7の端部からの通風案内板としても貢献するので熱
交換効率が略一様になる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、天板の肉厚を大きくす
ることなく上方からの衝撃に対しても強度的に充分に耐
えることができる補強構造を有するすぐれた空気調和機
の室外ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一大施例を示す室外ユニットの一部切
欠した斜視図、第2図は第1図1−1線に沿う縦断面図
、第3図は支持具の斜視図、第4図はガード板と天板と
の掛合説明図、第5図は要部の組立説明図、第6図は本
発明の従来例を示す室外ユニットの一部切欠した斜視図
である。 5・・・天板、  7・・・熱交換器 24・・・仕切板、 30・・・補強板代理人 弁理士
 則 近 憲 佑 同  湯山幸夫 第2図 第 3 図 邸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱交換器を配設した一室と、圧縮機を配設した他室とを
    仕切板にて縦に仕切るようにした空気調和機の室外ユニ
    ットにおいて、この仕切板を上記熱交換器の端部よりこ
    の熱交換器と対向する上記一室の壁面へ傾斜面を介して
    配設すると共にこの仕切板の上縁と上記熱交換器の上面
    に跨がつて補強板を載置させ、この補強板上に天板を載
    置させたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
JP19485285A 1985-09-05 1985-09-05 空気調和機の室外ユニツト Granted JPS6193365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19485285A JPS6193365A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 空気調和機の室外ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19485285A JPS6193365A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 空気調和機の室外ユニツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6193365A true JPS6193365A (ja) 1986-05-12
JPH0366574B2 JPH0366574B2 (ja) 1991-10-17

Family

ID=16331351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19485285A Granted JPS6193365A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 空気調和機の室外ユニツト

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JP (1) JPS6193365A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185264A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット
JP2009085465A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置の室外ユニット
JP2009174760A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Daikin Ind Ltd 室外機
JPWO2020170329A1 (ja) * 2019-02-19 2021-09-13 三菱電機株式会社 空気調和機の室外機

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JP2009174760A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Daikin Ind Ltd 室外機
JPWO2020170329A1 (ja) * 2019-02-19 2021-09-13 三菱電機株式会社 空気調和機の室外機

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Publication number Publication date
JPH0366574B2 (ja) 1991-10-17

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