JPS6193158A - N−フエニルマレイミドの製造方法 - Google Patents
N−フエニルマレイミドの製造方法Info
- Publication number
- JPS6193158A JPS6193158A JP21573184A JP21573184A JPS6193158A JP S6193158 A JPS6193158 A JP S6193158A JP 21573184 A JP21573184 A JP 21573184A JP 21573184 A JP21573184 A JP 21573184A JP S6193158 A JPS6193158 A JP S6193158A
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- JP
- Japan
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- organic solvent
- aniline
- phenylmaleimide
- acid
- maleic anhydride
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的、産業上の利用分野〕
本発明は重合活性Kt&れたN−フェニルマレイミドを
高純度、高収率で得る製造方法に関する。
高純度、高収率で得る製造方法に関する。
本発明で得られるN−フェニルマレイミドはABS樹脂
等の耐熱性付与剤として有用である。
等の耐熱性付与剤として有用である。
従来、N−フェニルマレイミドの公知の製造法について
は、無水マレイン酸と当量のアニリンをN、N−ジメチ
ルホルムアミド溶媒中で反応させ、生成するN−フェニ
ルマレアミド酸を分離後(1)170〜200℃程度に
加熱し脱水閉環させる。
は、無水マレイン酸と当量のアニリンをN、N−ジメチ
ルホルムアミド溶媒中で反応させ、生成するN−フェニ
ルマレアミド酸を分離後(1)170〜200℃程度に
加熱し脱水閉環させる。
(2)無水酢酸、チオニルクロライド、アセチルクロラ
イド、五酸化リン等の脱水剤を作用させ脱水閉環するな
どの方法がある。
イド、五酸化リン等の脱水剤を作用させ脱水閉環するな
どの方法がある。
(1)の方法は200℃近い高温を必要とするので熱源
の確保、熱媒の選択あるいは反応装置類の材質の選定な
ど種々の制約をうけ、工業的製法としては不利な面が多
い。また反応の面でも高温に伴う副反応すなわち熱重合
が進行し高分子量体の生成や着色が起こり易い。
の確保、熱媒の選択あるいは反応装置類の材質の選定な
ど種々の制約をうけ、工業的製法としては不利な面が多
い。また反応の面でも高温に伴う副反応すなわち熱重合
が進行し高分子量体の生成や着色が起こり易い。
(2)の方法では反応温度が比較的低いので製法上の制
約が少ないが、脱水剤そのものが高価であり製造コスト
が高くつく。また、比較的脱水4jを多量に使用するの
で、脱水剤及び脱水閉環反応により生成する副生物の除
去が困難で、高純度のN−フェニルマレイミドが得られ
ない欠点がある。
約が少ないが、脱水剤そのものが高価であり製造コスト
が高くつく。また、比較的脱水4jを多量に使用するの
で、脱水剤及び脱水閉環反応により生成する副生物の除
去が困難で、高純度のN−フェニルマレイミドが得られ
ない欠点がある。
本発明は、高純度、高収率のN−フェニルマレイミドの
製造方法を与えるものである。
製造方法を与えるものである。
高純度、高収率のN−フェニルマレイミドを得るために
、アニリンと無水マレイン酸との反応を有機溶媒と一般
式(I) 〔式中、RはHまたは炭素数1−12のアルキル基を示
し、n′f′i1〜20の整数でちる〕で示される20
℃で固体であり、前記有機溶媒に溶解するラクタム類の
存在下で反応させ、N−フェニルマレアミド酸を得た後
、このN−フェニルマレアミド酸を分離することなく酸
触媒の存在下脱水閉環反応してN−フェニルマレイミド
を得る。
、アニリンと無水マレイン酸との反応を有機溶媒と一般
式(I) 〔式中、RはHまたは炭素数1−12のアルキル基を示
し、n′f′i1〜20の整数でちる〕で示される20
℃で固体であり、前記有機溶媒に溶解するラクタム類の
存在下で反応させ、N−フェニルマレアミド酸を得た後
、このN−フェニルマレアミド酸を分離することなく酸
触媒の存在下脱水閉環反応してN−フェニルマレイミド
を得る。
(有機溶媒)
本発明の方法で吏用される有機溶媒は、脱水閉環反応で
生成する水を共沸除去できる溶媒がよく具体的Khベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ジイソプ
ロピルベンゼン等の炭化水素類;クロルベンゼン、クロ
ルトルエン、ジクロルベンゼン、1.2−)クロルエタ
ン、1.2−ジクロルプロパン、クロロホルム、1,1
,2.2−7”)7クロルエタン、トリクロルエチレン
、テトラクロルエチレン等のハロゲン化炭化水素類;n
−ブチルエーテル、シクロヘキサン等があげられ、特に
好ましい有機溶媒はベンゼン、トルエン、キシレンであ
る。有機溶媒の使用量は生成されるN−フェニルマレア
ミド酸に対し1〜40倍量(重凌比)が望ましい。
生成する水を共沸除去できる溶媒がよく具体的Khベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ジイソプ
ロピルベンゼン等の炭化水素類;クロルベンゼン、クロ
ルトルエン、ジクロルベンゼン、1.2−)クロルエタ
ン、1.2−ジクロルプロパン、クロロホルム、1,1
,2.2−7”)7クロルエタン、トリクロルエチレン
、テトラクロルエチレン等のハロゲン化炭化水素類;n
−ブチルエーテル、シクロヘキサン等があげられ、特に
好ましい有機溶媒はベンゼン、トルエン、キシレンであ
る。有機溶媒の使用量は生成されるN−フェニルマレア
ミド酸に対し1〜40倍量(重凌比)が望ましい。
(ラクタム類)
一般式(1)で示されるラクタム類としては、β−プロ
ピオラクタム、r−ブチロラクタム、δ−パレロラクタ
ム、γ−バレロラクタム、8−シクロラクタム、ヘプト
ラクタム、ω−ラウロラクタム等、常温(20℃)で固
体のものがあげられる。
ピオラクタム、r−ブチロラクタム、δ−パレロラクタ
ム、γ−バレロラクタム、8−シクロラクタム、ヘプト
ラクタム、ω−ラウロラクタム等、常温(20℃)で固
体のものがあげられる。
これらラクタム類は、アニリンと無水マレイン酸との付
加反応時に、無水マレイン酸と前記の有機溶媒と混合し
て使用して無水マレイン酸の溶解性を良くシ、これにア
ニリンを添加して、N−フェニルマレアミド酸を生成す
るのが好ましいが、N−フェニルマレアミド酸を生成し
た後、脱水閉環反応する際に反応系にラクタム類を添加
して用いることもできる。
加反応時に、無水マレイン酸と前記の有機溶媒と混合し
て使用して無水マレイン酸の溶解性を良くシ、これにア
ニリンを添加して、N−フェニルマレアミド酸を生成す
るのが好ましいが、N−フェニルマレアミド酸を生成し
た後、脱水閉環反応する際に反応系にラクタム類を添加
して用いることもできる。
ラクタム類の使用量は、アニリン1モルに対し5〜50
重量部用いる。
重量部用いる。
(酸触媒)
本発明で使用される酸触媒としては、硫酸、無水硫e、
p ’トルエンスルホン酸、リン酸、ポリリン酸、メ
タリン酸、縮合リン酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ
酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸等が挙げられる。
p ’トルエンスルホン酸、リン酸、ポリリン酸、メ
タリン酸、縮合リン酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ
酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸等が挙げられる。
これら酸触媒の使用量は、アニリン1モルに対しO,Q
Ol−1モル、好ましくは0.01〜0.5モルの範囲
で使用する。
Ol−1モル、好ましくは0.01〜0.5モルの範囲
で使用する。
N−フェニルマレイミドの製造は、アニリン1モルに対
し無水マレイン酸を1.0〜1.6モル好ましくil、
O〜1.3モルの割合で使用し、0〜80℃の範囲、好
ましくは10〜40℃の範囲の温度で1〜5時間で付加
反応させ、N−フェニルマレアミド酸を生成させた後、
N−フェニルマレアミド酸を単離することなしに、酸触
媒を添加し60〜170℃の温度範囲で0.5〜10時
間脱水閉項反応を行う。このような条件で反応を行った
後、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリで
中和し、更に水洗を行う。次いで、反応液を貧溶剤に添
加しN−フェニルマレイばドの結晶を析出させるか、ま
たは有機溶剤を減圧下で除去し、結晶を単離し高純度の
N−フェニルマレイミドを製造することができる。
し無水マレイン酸を1.0〜1.6モル好ましくil、
O〜1.3モルの割合で使用し、0〜80℃の範囲、好
ましくは10〜40℃の範囲の温度で1〜5時間で付加
反応させ、N−フェニルマレアミド酸を生成させた後、
N−フェニルマレアミド酸を単離することなしに、酸触
媒を添加し60〜170℃の温度範囲で0.5〜10時
間脱水閉項反応を行う。このような条件で反応を行った
後、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリで
中和し、更に水洗を行う。次いで、反応液を貧溶剤に添
加しN−フェニルマレイばドの結晶を析出させるか、ま
たは有機溶剤を減圧下で除去し、結晶を単離し高純度の
N−フェニルマレイミドを製造することができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
〔実施例−1〕
水分離装置、温度計、滴下ロートおよび攪拌機付きの3
00m1の四日フラスコ内に、無水マレイン酸21.6
9 (0,22モル)、C−カプロラクタム3.29を
入れ、これにトルエン142.29を加えて攪拌溶解し
た。ついで、アニリン18.6 f(0,2モル)を、
20〜30℃に保持した前記四日フラスコ中に1時間か
けて滴下した。
00m1の四日フラスコ内に、無水マレイン酸21.6
9 (0,22モル)、C−カプロラクタム3.29を
入れ、これにトルエン142.29を加えて攪拌溶解し
た。ついで、アニリン18.6 f(0,2モル)を、
20〜30℃に保持した前記四日フラスコ中に1時間か
けて滴下した。
次いで、硫酸2 F (0,02モル)を攪拌下に四日
フラスコ内に添加し、その後混合物を112℃まで昇温
し溶媒還流下で共沸で生成した水を除去しながら、同温
度で3時間攪拌を続けた。その後、反応液を70℃まで
冷却し、5%炭酸ナトリウム水溶液1402を加えて中
和した。
フラスコ内に添加し、その後混合物を112℃まで昇温
し溶媒還流下で共沸で生成した水を除去しながら、同温
度で3時間攪拌を続けた。その後、反応液を70℃まで
冷却し、5%炭酸ナトリウム水溶液1402を加えて中
和した。
中和終了後、反応液を分液ロートに移して純水120d
で3回水洗を行い、得られた有機層を減圧濃縮してトル
エンを留去し淡黄色斜状晶のN−フェニルマレイミドが
33.1 ? (アニリン基準収率95.1%)得られ
、このものは融点88〜90℃であった。
で3回水洗を行い、得られた有機層を減圧濃縮してトル
エンを留去し淡黄色斜状晶のN−フェニルマレイミドが
33.1 ? (アニリン基準収率95.1%)得られ
、このものは融点88〜90℃であった。
〔比較例−1〕
実施例1で用いたC−カプロラクタム3.29を除いた
以外は実施例1と同様の操作を行ない溶媒還流@度で2
0時間反応し、その凌、実施例1と同様に後処理を行な
い淡黄色斜状晶のN−7エニルマレイミド17.6 f
(アニリン隻準収率SO,C+%)を得た。このもの
は融点87〜91℃であった。
以外は実施例1と同様の操作を行ない溶媒還流@度で2
0時間反応し、その凌、実施例1と同様に後処理を行な
い淡黄色斜状晶のN−7エニルマレイミド17.6 f
(アニリン隻準収率SO,C+%)を得た。このもの
は融点87〜91℃であった。
〔比較例−2〕
還流冷却器、温度計、滴下ロートおよび攪拌機を付した
300dの四日フラスコ内に、無水マレインfi21.
6 f (0,22モル)をとり、更にアセトン80.
49を加え攪拌溶解した。アニリン18.69 (0,
2モル)を20〜30℃に保持した前記四日フラスコ中
に2時間かけて滴下した。次いで無水酢酸25.51F
、トリエチルアミン51d1酢酸ニツケル0.22を攪
拌下に添加して混合物を60℃で2時間反応を続けた。
300dの四日フラスコ内に、無水マレインfi21.
6 f (0,22モル)をとり、更にアセトン80.
49を加え攪拌溶解した。アニリン18.69 (0,
2モル)を20〜30℃に保持した前記四日フラスコ中
に2時間かけて滴下した。次いで無水酢酸25.51F
、トリエチルアミン51d1酢酸ニツケル0.22を攪
拌下に添加して混合物を60℃で2時間反応を続けた。
反応終了後、室温まで冷却し、500jl/の水に滴下
し析出した沈殿物を戸別し、希薄な炭酸ナトリウム水溶
液500ゴで洗浄し、更に水洗を行って乾燥後、黄色斜
状晶のN−フェニルマレイミド26.79 (アニリン
基準収率77.2%)を得た。
し析出した沈殿物を戸別し、希薄な炭酸ナトリウム水溶
液500ゴで洗浄し、更に水洗を行って乾燥後、黄色斜
状晶のN−フェニルマレイミド26.79 (アニリン
基準収率77.2%)を得た。
このものの融点は85〜89℃であった。
〔実施例−2〜7〕
有機溶媒、ラクタム類、酸触媒の種類を表−1のように
変え、実施例−1と同様の操作を行って、N−フェニル
マレイミ)’ をi た。
変え、実施例−1と同様の操作を行って、N−フェニル
マレイミ)’ をi た。
それらの結果を表−1に示す。
(以下余白)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、無水マレイン酸とアニリンとを有機溶媒と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、RはHまたは炭素数1〜12のアルキル基を示
し、nは1〜20の整数である〕 で示される20℃で固体であり、前記有機溶媒に溶解す
るラクタム類の存在下で反応させてN−フェニルマレア
ミド酸を得た後、このN−フェニルマレアミド酸を単離
することなしに酸触媒の存在下脱水閉環反応させること
を特徴とするN−フェニルマレイミドの製造方法。 2)、有機溶媒が、ベンゼン、トルエン、キシレン、ク
ロルベンゼンより選ばれた溶媒であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21573184A JPS6193158A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | N−フエニルマレイミドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21573184A JPS6193158A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | N−フエニルマレイミドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193158A true JPS6193158A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16677254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21573184A Pending JPS6193158A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | N−フエニルマレイミドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223552A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-05 | Mitsui Toatsu Chem Inc | N―フェニルマレイミド化合物の製造方法 |
CN1073143C (zh) * | 1994-08-02 | 2001-10-17 | 斯太莱工业株式会社 | 耐火被复用组合物 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21573184A patent/JPS6193158A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223552A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-05 | Mitsui Toatsu Chem Inc | N―フェニルマレイミド化合物の製造方法 |
CN1073143C (zh) * | 1994-08-02 | 2001-10-17 | 斯太莱工业株式会社 | 耐火被复用组合物 |
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