JPS6191710A - 電子卓上計算機 - Google Patents
電子卓上計算機Info
- Publication number
- JPS6191710A JPS6191710A JP59213824A JP21382484A JPS6191710A JP S6191710 A JPS6191710 A JP S6191710A JP 59213824 A JP59213824 A JP 59213824A JP 21382484 A JP21382484 A JP 21382484A JP S6191710 A JPS6191710 A JP S6191710A
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- JP
- Japan
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- power
- control
- power source
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部からの操作によって内部制御プログラム
に起動がかかり、所定の演算処理や制御処理が実行され
る内部制御プログラム機能付め電子卓上計算機に関する
ものである。
に起動がかかり、所定の演算処理や制御処理が実行され
る内部制御プログラム機能付め電子卓上計算機に関する
ものである。
従来の内部制御プログラム機能付の電子卓上計算機(以
下、単K「電子卓上計算機」という)としては、例えば
第2図に示すものがある。この第2図において、電子卓
上計算機(6)は、本体(2)を中心に構成されている
。この本体(2)には、CRIT表示機#5(1)、キ
ーボード(3)、外部記憶装置(4)及び電源制御機構
(5)が各々接続されている。
下、単K「電子卓上計算機」という)としては、例えば
第2図に示すものがある。この第2図において、電子卓
上計算機(6)は、本体(2)を中心に構成されている
。この本体(2)には、CRIT表示機#5(1)、キ
ーボード(3)、外部記憶装置(4)及び電源制御機構
(5)が各々接続されている。
これらのうち、CRT表示機構(1)には、オペレータ
がキーボード(3)を操作したときなどに、本体(2)
から出力されるプログラム、データなどが表示される。
がキーボード(3)を操作したときなどに、本体(2)
から出力されるプログラム、データなどが表示される。
本体(2)は、演算処理、プログラム制御処理を実行す
るものである。キーボード(3)は、例えば本体(2)
にオペレータが制御指示を与えるための制御コードを入
力するためのものである。外部記憶装置(4)には、演
算制御処理に必要な各種の制御プログラムが格納されて
いる。電源制御機構(5)は、システム全体に対する電
源投入やしゃ断をオペレータの手動操作に基づいて制御
するものである。
るものである。キーボード(3)は、例えば本体(2)
にオペレータが制御指示を与えるための制御コードを入
力するためのものである。外部記憶装置(4)には、演
算制御処理に必要な各種の制御プログラムが格納されて
いる。電源制御機構(5)は、システム全体に対する電
源投入やしゃ断をオペレータの手動操作に基づいて制御
するものである。
次に、以上のような従来例の動作について説明する。オ
ペレータが電子卓上計算機(6)の使用要求に基づいて
電源制御機構(5)に設けられている電源投入/切断ス
イッチ(図示せず)を操作すると、電源制御機構(5)
により電源制御指示ライン(a)を介して本体(2)に
電源投入指示が与えられる。この指示に基づいて本体(
2)は、電源回路(図示せず)に起動をかけ、レギュレ
ーションを開始させる。
ペレータが電子卓上計算機(6)の使用要求に基づいて
電源制御機構(5)に設けられている電源投入/切断ス
イッチ(図示せず)を操作すると、電源制御機構(5)
により電源制御指示ライン(a)を介して本体(2)に
電源投入指示が与えられる。この指示に基づいて本体(
2)は、電源回路(図示せず)に起動をかけ、レギュレ
ーションを開始させる。
このレギュレーション開始によシ、CRT表示機構(1
)、キーボード(3)、外部記憶装置(4)に対して直
流の電源が供給される。そして、電源初期起動時間経過
後本体(2)を初期状態にした後に、外部記憶装置(4
)から制御プログラムが読み出され、所定の制御処理の
実行に入る。
)、キーボード(3)、外部記憶装置(4)に対して直
流の電源が供給される。そして、電源初期起動時間経過
後本体(2)を初期状態にした後に、外部記憶装置(4
)から制御プログラムが読み出され、所定の制御処理の
実行に入る。
電源の切断についても同様に、オペレータがキーボード
(3)を操作して所定の制御コードを入力すると、電子
卓上計算機(6)で実行中の制御処理が終了するととも
に、該処理によって得られた結果が外部記憶装置(4)
に格納される。この動作の後オペレータは、電源制御機
構(5)の電源投入/切断スイ゛ ツチ(図示せず)を
操作する。この操作によって、電源制御機構(5)によ
シ、電源制御指示ライン(a)を介して本体(2)に電
源切断指示が与えられる。本体(2)は、かかる指示に
基づいて電源切断動作を実行する。
(3)を操作して所定の制御コードを入力すると、電子
卓上計算機(6)で実行中の制御処理が終了するととも
に、該処理によって得られた結果が外部記憶装置(4)
に格納される。この動作の後オペレータは、電源制御機
構(5)の電源投入/切断スイ゛ ツチ(図示せず)を
操作する。この操作によって、電源制御機構(5)によ
シ、電源制御指示ライン(a)を介して本体(2)に電
源切断指示が与えられる。本体(2)は、かかる指示に
基づいて電源切断動作を実行する。
以上説明したように、従来の内部制御プログラム機能付
電子卓上計算機では、オペレータ自身による電源投入/
切断スイッチの操作のみによって電源の投入/切断が行
なわれるように構成されている。
電子卓上計算機では、オペレータ自身による電源投入/
切断スイッチの操作のみによって電源の投入/切断が行
なわれるように構成されている。
従って、オペレータが装置から離れているときなどには
、電源の投入/切断を行うことができないという不都合
がある。
、電源の投入/切断を行うことができないという不都合
がある。
本発明は、かかる点忙鑑みてなされたものであシ、遠隔
地からも電源の投入/切断を行うことができる電子卓上
計算機上提供することをその目的とするものである。
地からも電源の投入/切断を行うことができる電子卓上
計算機上提供することをその目的とするものである。
本発明は、電話口at介して外部から転送されてくる電
源投入及び切断の指令を検知する手段と、該手段におい
て指令の検知があったときに、システムに対する電源の
投入あるいは切断を行う手段とを含むことを特徴とする
ものである。
源投入及び切断の指令を検知する手段と、該手段におい
て指令の検知があったときに、システムに対する電源の
投入あるいは切断を行う手段とを含むことを特徴とする
ものである。
本発明によれば、電話回線によって電源の投入。
切断を指令することができる。この指令が検知されると
、指令の内容に応じてシステムに対する電源の投入ある
いは切断が行なわれる。
、指令の内容に応じてシステムに対する電源の投入ある
いは切断が行なわれる。
以下、本発明の実施例を第1図を参照しながら説明する
。なお、前述した従来例と同様の構成部分については同
一の符号を用いることとする。
。なお、前述した従来例と同様の構成部分については同
一の符号を用いることとする。
第1図において、電子卓上計算機(9)には、電話回線
制御機構(7)が設けられておシ、この電話回線制御機
構(7)は、電源制御機構(8)に接続されている。
制御機構(7)が設けられておシ、この電話回線制御機
構(7)は、電源制御機構(8)に接続されている。
電話回線制御機構(7)には、電話回線(d)が接続さ
れておシ、この電話回線(d)を通じて送られてきた音
声信号がディジタル信号に変換され、そのディジタル信
号の中から電源投入/切断を示す信号が認識されて遠隔
制御指示ライン(C)を介して制御指示が与えられるよ
うになっている。
れておシ、この電話回線(d)を通じて送られてきた音
声信号がディジタル信号に変換され、そのディジタル信
号の中から電源投入/切断を示す信号が認識されて遠隔
制御指示ライン(C)を介して制御指示が与えられるよ
うになっている。
また、電源制御機構(8)には、上記電話回線制御機構
(9)からの制御指示が遠隔制御指示ライン(C)を介
して入力される他、図示しない電源投入/切断スイッチ
のオペレータ例よる操作によっても制御指示入力が行な
われるようになっている。この電源制御機構(8)は、
かかる制御指示に基づいて電子卓上計算機(9)の本体
(2)に電源投入/切断の指示を与える機能を有する。
(9)からの制御指示が遠隔制御指示ライン(C)を介
して入力される他、図示しない電源投入/切断スイッチ
のオペレータ例よる操作によっても制御指示入力が行な
われるようになっている。この電源制御機構(8)は、
かかる制御指示に基づいて電子卓上計算機(9)の本体
(2)に電源投入/切断の指示を与える機能を有する。
次に、上記実施例の全体的動作について説明する。
2 7 まず、オペレータが、電子卓上計算機(9)の操作
を直接行いうる位置にいるときは、電源制御機構(8)
の電源投入/′切断スイッチを直接オペレータが操作す
る。これにおいて上述した従来例と同様に電子卓上計算
機(9)に対する電源の投入、切断が行なわれる。
2 7 まず、オペレータが、電子卓上計算機(9)の操作
を直接行いうる位置にいるときは、電源制御機構(8)
の電源投入/′切断スイッチを直接オペレータが操作す
る。これにおいて上述した従来例と同様に電子卓上計算
機(9)に対する電源の投入、切断が行なわれる。
他方、オペレータが電子卓上計算機(9)を直接操作し
得ない位置にいる場合には、オペレータは、電話回線(
d)を通゛じて音声により動作指示を行う。
得ない位置にいる場合には、オペレータは、電話回線(
d)を通゛じて音声により動作指示を行う。
この動作指示に基づいて、電話回線制御機構(7)によ
シミ源投入/切断の制御が認識されると、遠隔制御指示
ライン(C1を介して電源制御機構(8)に電源投入/
切断指示が与えられる。
シミ源投入/切断の制御が認識されると、遠隔制御指示
ライン(C1を介して電源制御機構(8)に電源投入/
切断指示が与えられる。
これによって電源制御機構(8)は、本体(2)に対し
所定の指示を与える。すなわち、電源投入の場合は、電
源制御指示ライン(blを介して本体(2)に電源投入
指示が与えられる。このため、本体(2)は、電源回路
に起動をかけるとともにレギュレーションが開始され、
電源初期起動時間の経過後に初期状態へのセットが行な
われ、更には、外部記憶装置(4)から制御プログラム
が読み出され、所定の制御処理が実行される。
所定の指示を与える。すなわち、電源投入の場合は、電
源制御指示ライン(blを介して本体(2)に電源投入
指示が与えられる。このため、本体(2)は、電源回路
に起動をかけるとともにレギュレーションが開始され、
電源初期起動時間の経過後に初期状態へのセットが行な
われ、更には、外部記憶装置(4)から制御プログラム
が読み出され、所定の制御処理が実行される。
また、電源切断の場合は、同様にして本体(2)に電源
切断指示が与えられ、制御処理中のプログラムを終了す
るとともにセーブ動作を実行し、次に電源切断動作を実
行することとなる。
切断指示が与えられ、制御処理中のプログラムを終了す
るとともにセーブ動作を実行し、次に電源切断動作を実
行することとなる。
以上説明したように、本発明による電子卓上計算機によ
れば、電話回線を利用して電源の投入。
れば、電話回線を利用して電源の投入。
切断を行うことができるようにしたので、遠隔地からも
オペレータは電源操作を行うことができ、オペレータの
活動範囲を拡大することができるという効果がある。
オペレータは電源操作を行うことができ、オペレータの
活動範囲を拡大することができるという効果がある。
第1図は本発明にかかる電子卓上計算機の一実施例を示
すシステムブロック図、第2図は従来の電子卓上計算機
の一例を示すシステムブロック図である。 図において、(1)はCRT表示機構、(′;!Jは電
子卓上計算機の本体、(3)はキーボード、(4)は外
部記憶装置、(7)は電話回線制御機構、(8)は電源
制御機構、(9)は電子卓上計算機である。 各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名) 第1図 ゝ9 4:りl一部記・8翫、装d【 7:電ggoa制*mi 8:41燻制御磯磯 9二LM↓貞ト討口悦゛ 第2図
すシステムブロック図、第2図は従来の電子卓上計算機
の一例を示すシステムブロック図である。 図において、(1)はCRT表示機構、(′;!Jは電
子卓上計算機の本体、(3)はキーボード、(4)は外
部記憶装置、(7)は電話回線制御機構、(8)は電源
制御機構、(9)は電子卓上計算機である。 各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名) 第1図 ゝ9 4:りl一部記・8翫、装d【 7:電ggoa制*mi 8:41燻制御磯磯 9二LM↓貞ト討口悦゛ 第2図
Claims (1)
- (1)外部からの指令に基づいてあらかじめ内部に用意
されたプログラムに起動がかかり、所定の処理が実行さ
れる内部制御プログラム機能付電子卓上計算機において
、電話回線から転送される電源投入・切断の指令を検知
する手段と、該手段による指令の検知があつたときにシ
ステムの電源投入・切断を行う手段とを含むことを特徴
とする電子卓上計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213824A JPS6191710A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213824A JPS6191710A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電子卓上計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191710A true JPS6191710A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16645630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59213824A Pending JPS6191710A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 電子卓上計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6191710A (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59213824A patent/JPS6191710A/ja active Pending
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