JPS6191696A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS6191696A
JPS6191696A JP59211312A JP21131284A JPS6191696A JP S6191696 A JPS6191696 A JP S6191696A JP 59211312 A JP59211312 A JP 59211312A JP 21131284 A JP21131284 A JP 21131284A JP S6191696 A JPS6191696 A JP S6191696A
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liquid crystal
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遠藤 秀介
青山 直文
藪内 俊彦
敏幸 佐久間
清重 衣川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、液晶表示装置に係わシ、特に画面を41、数
ブロックに分割し、各ブロック毎に液晶層に印加される
電圧を27レ一ム時間で極性反転し、交流化させ時分割
駆動する液晶表示装置において表示むらの発生を防止す
るに好適な液晶表示装置に関するものである。
〔発明の背景〕
液晶表示装置を時分割駆動する場合、一般に駆動方式は
層圧平均化法が用いられており、これには1フレーム時
間内(全走査線を1回走量する時間)で極性反転し交流
化するもの(以下A方式と称す)と、2フレーム時間で
極性反転し交流化するもの(以下B方式と称す)との2
!*類の方式がある。これらの駆動方式については例え
ば日経エレクトロニクス1980年8月16日号150
頁〜174負に砕細に論じられている。
成品表示素子の時分割駆動方式は、前記文献にも述べら
れているが、現在ではドライバーLSIの負担t−mく
するために、時分割数が増大するのに伴なってB方式駆
動が主として用いられている。
また表示IJjJJ素数の増大に伴なって画面分割方式
が用いられている。これは例えば第1図に示す如く、画
Ii]′をその上下方向に二分割して駆動するもので、
走査線20本からなる液晶パネル3を走査線X1〜Xn
からなるmlブロック3aと走査線Xn+、 −、、X
、nからなる第2ブロック3blC二分割し、谷走査線
をl/nデユーティで駆動するものである。
5g2図は従来の液晶表示装置の一例t−説明するため
のブロック図である。第2図において、lはa!数の液
晶画素が−wトyツクス状に配列された液晶パネルとそ
の液晶駆動回路とから構成される液晶表示装置を示し、
2は液晶モジュール1の動作を制御するコントローラ回
路であシ市販品として、例えば日立裏作新製液晶コント
ローラボードcb1026Rがある、3は第1図に示し
た液晶パネル、4aS4bはそれぞれ液晶パネル3の第
1ブロツク3aおよび第2ブロツク3b+2)Y軸方向
の信号線Ys + Ym + Ys ・−−−−−−−
Ym Kイd号°電圧を出力するセグメント@駆動回路
、5は液晶パネル3のX軸方向の走査線(Xl 、 X
B 、 XB 、 −−−−−−−−XB)および(X
n+ttX141 、 Xn4B 、 ”” X3n)
 t−それぞれ順次走査するための選択パルスを出力す
る走査側駆動回路、6はセグメン)*駆動回路4a、4
bおよび走査側駆動回M5を(圧平均化法で駆動するた
めの所定の1圧を供給する液Ifll+駆動用電源回路
、7は液晶モジュール1を動作させるタイミング信号と
してラッチ信−kjCL!、データシフト信号CL冨お
よび印加適圧の極性反転を行うだめの交流化信号Mを出
力するタイミング発生回路、8は液晶駆動用電源回路6
に所定の電圧を供給するit電源回路Dl * DIは
それぞれ液晶パネル3のitブロック3aおよびM2ブ
ロック3bの信号電極Yl、 Y、 、・・・・・・・
、Ym上の全画素のオン・オフ情報をシリナルに入力さ
せるデータ端子、’Fは7レ一ム4嫡禰信号入力端子で
ある。
また、第3図(a)〜((1)は第2図に示したコント
ローラ回路20B方式駆動での出力信号のタイミングを
示したものである。
このような構成において、ある走査線上の全画素のオ/
・オフ情報信号がデータ端子Dl m DIにシリアル
に入力される。セグメント側駆動回路4a。
4b内のシフトレジスタはデータシフト信号CL!によ
ってデータをシフトしてゆく。そして、シリアルデータ
がシフトレジスタ中に一杯となったとき、ラッチ信号C
L、が出力され、ラッチ回路に2ツチされる。ラッチデ
ータによってアナログマルチプレクサ全切り替え、選択
、非選択パルスを出力し、任意のドツトを点灯させるこ
とができる。この場合、ラッチ信号CL、はフレーム周
期τ1を時分割数nで割算した時間毎に信号を発生し、
データをラッチする関係にある。また、このB方式駆動
では前述したように2フレーム内で液晶駆動波形を極性
反転し完全交流化しておシ、フレーム周期τ1の2倍の
周期をもつ交流化信号Mで完全交流化を行なっている。
第1図に示した液晶パネル、すなわち走査WINAAa
211本で、走査線X1〜Xnからなる第Iブロック3
aと、走f線Xn+1〜X3nからなる第2ブロツク3
bの2ブロツクに分割された液晶パネル3および第4図
に示すような液晶駆動用゛lt源回ji36を用いて、
1/nデユーテイ、B方式駆動で、液晶パネル3全而に
黒パターンを点灯表示した場合、第5図に示すように第
1ブロツク3aの最初の走査線X1および第2ブロツク
3bの最初の走査線Xn+1上の表示が、他の走査線よ
シも薄く点灯してしまうことが観察された。この現象の
発生メカニズムは、B方式駆動の場合液晶ノーに印加さ
れる駆動波形の悟性反転の始点、すなわち交流化信号M
の切り侯わる時点が、それぞれ前記第1ブロツク3aの
Wl*目の走査線X1と第2ブロツク3bの第1査目の
走fM Xn+ 1に対応するので次のよりに考えるこ
とが出来る。
すなわち、交流化イΔ号Mの切シ俟わ)時、液晶層に印
加されている電圧の極性が反転する為、大きな過1pi
t流が第4図の抵抗ル4(LSIラッチアップ防止抵抗
)に流れ込むので、この抵抗b4  と液晶I−の容量
Cの抵抗容量回路により走査線XlおよびXn+1に印
加される気圧波形が歪んでしまい、こnらの走査線にお
ける電圧実効値が他の走f線における電圧実効1直と異
なってしまうので表示むらが発生するのである。
ここで第4図の’1 + ′kc4はLSIのラッチア
ップを防止するための抵抗でろり 、”1 + ”3は
電圧平均化法によって液晶を駆動する際抵抗分割によっ
て所定の電圧を提供するために必賛な抵抗である。又、
電源回路のVo受は口に使用されているトランジスタは
ユーザー側の電源回路の影響を受けにくくするためのも
のである。
上記表示むらの問題を解消する対策としては、抵抗R4
の11Aを小さくすることが考えられるが、LSIのラ
ッチアップ防止という点から好ましくなく、また液晶の
容HCを零にすることも不可能であり、表示ひらを解消
することが従来出来なかった。
〔発明の目的〕
した・かって本発明は、前述した従来の間1fflK鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、駆
動波形の極性反転の除虫じる表示むらの発生を防止した
液晶表示装Ftを提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために本@明は、液晶1m 
K印加される駆動波形を2フレーム時間で極性反転し反
流化するに際し、極性反転の切り換え時点を表示画面上
で逐次移動させたものである。
〔発明の実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明の一実施例は、その要部を第6図に示すように、
液晶上ジュールlとコントp−2回路2(市販品として
入手出来る日立製作所製液晶コントロールボードC′に
31026Kが利用出来る)との間に、ラッチ信号CL
、をカウントして新たな交流化信号M′を出力するカウ
ンタ回路10(市販品として入手出来る日立製作新製D
ual 4−bit BinaryCounter i
′iJ、>74)iC393が利用出来るンを設けるも
のである。第6図のEx−08は液晶パネルを変流駆動
するために用いられておシ、M“はコントローラからの
本来の交流化信号Mとカウンターの出力信号yとの排他
的論理和をとつ死出力信号である。
ここで新たな交流化信号M′は本来変流化信号M(B方
式の場合、フレーム周波数1/r、の1/2の周波数で
、これに同期した信号〕の周波数の整数倍とならないよ
うに、カウント数を設定するととくより、駆動波形の極
性反転の始点が液晶パネルの各ブロック内の特定の走査
MK固定されないようにし、表示むらの改善を図つ九も
のである。
M1図拡これら信号のタイミングを示したものである。
b方式twJにおいて、液晶パネルのあるブロックにお
ける時分割数をn、ラッチ信号CL。
のパルスカウント数を1’ (CL、の分周数は1/2
Pとなる)とすると、フレーム周期71時間内のラッテ
信号CL、のパルス数idnであるから、n = mP
 + Q         (1)但しmは正の整数。
P>Q、Q残0 と表わせる。ここで好ましくは、−5≦Q≦5となる様
KUL1のカウントaPを選定すれば極性反転の起る走
査巌の移動が滑らかになる。
第7図において、M信号の周期TMとM′信号の周期τ
M′の関係は、l/τつ′が1 / rMの整数倍にな
らないように設定されているので、液晶/1llK印加
される電圧の極性反転の始点すなわち新たな交流化信号
M′の切り換わシ点は特定の走f線に固定されな−1す
なわち上記極性反転の始点となる走査ahクレーム毎に
移動し分散されるので表示むらが発生しなくなる。第8
図の矢印→は、フレーム毎の交流化信号M′の切り換わ
り点の移mt示している。
実施例 CLlのカウント数P: 16 7レ一ム周波数f、 : 8Q Hz 信号Mの周波数: 40Hz とすると、 新たな交流化信号M′の周波数は τ、XAで表わされ、実施例では250)1zとなる。
又0)式に実施例で用−たカウント数Pを代入すると見
は4とな9、この数値は各7レーム毎に極性反転の始ま
る始点のずれがCLIO4周期分に相当することを表わ
しておシ、実施例では10m8cc  となる。見に−
5から5の間に選ぶことKよシ、−往反転時に生ずる表
示むらが表示面全体に分散され、実用上検出できなくな
シ、表示むらの問題t W4 iAできる。
なお実施例では、フレーム周Ik、数t80)1Zとし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、7レ一
ム周波数の範囲は40〜g□)1z、又時分割数n4x
6〜300までの範囲で同様な効果を奏する。又CL、
のカウント数Pは(υ弐k 14足する値が可能である
又実施例において、Pを6と大きくとった理由は、第2
図のI、C1)パネル3の液晶のしきい値電圧vthの
周波数特性が第9図のように低周波で落ちるような液晶
パネルをB方式駆動で点灯させた時におこる表示むらを
対策する効果をもねらったためである。虜、たな反流化
侶号Mllは、従来広く市販されているコントローラ回
路ICに、2個のCM(JS回路を付加するのみで作る
と七が出来るので、コスト上昇の面での問題点はない。
ま友上記カウンター回路を含めた回路全体は、外部から
みると、便来回路と10j等に扱えるのでシステムのコ
ンパチビリティも良好である。
なお、前述した実施例においては2進カウンタで2ツテ
信号CLlの分周を行つ九が、本発明はこれに限定され
るものではなく、又液晶を交流I!AlIhする千成も
Ex−(lkゲートを用いる方法に限定されるものでは
ないことは勿−である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、表示画面を複数ブ
ロックに分割し時分割駆動する際、極性反転の始まる走
flsの位tRをフレーム毎に移動し分散させるので表
示むらの発生を確実に防止でき、1iII像品質の島い
液晶表示製減が得られるという憔めて優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は液晶パネルの画面を上下方図に二分割した例を
示す図、裁2図は従来の液Ji&表示装置用秘劾回錯の
一例を説明するための液ハモジュールのブロック凶、第
3図(a)〜(d)は第2図の動作タイミング図、#4
4図は第2図における液晶駆動用電は回路の一例を示す
回路図、第5図扛第1図の液晶パネルを全面点灯した場
合に生ずる表示むらの発生を説明する図、第6図は本発
明による液晶表示製減の一例をr61E!Aするための
回路図、87.8図は第6図の動作タイミング図、第9
図は液晶パネルのしきい値電圧の胸波数依存性を示す図
である。                     
   −五・・・・液晶モジュール、2・・・・コント
ローラ回路、3・・・・液晶パネル、4a、 4b−、
、、セグメント側駆動回路、5・・・・走査i4駆動回
路、6・用液晶駆動用電源回路、7・・・・タイミング
発生回路、8・・・・電源回路、lO・・・・カウンタ
回路。 第′8図 30           4oo。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶画素がマトリックス状に配列されてなる液晶パネル
    を複数ブロックに分割し、各ブロック毎に液晶画素に印
    加される電圧を2フレーム時間で極性反転し交流化させ
    時分割駆動する液晶表示装置において、液晶画素に印加
    される電圧の極性反転の始まる走査線を各フレーム毎に
    移動させることを特徴とする液晶表示装置。
JP21131284A 1984-10-11 1984-10-11 液晶表示装置 Expired - Fee Related JPH0661028B2 (ja)

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JP21131284A JPH0661028B2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11 液晶表示装置
GB08524779A GB2165984B (en) 1984-10-11 1985-10-08 Liquid crystal display device
US06/785,652 US4702560A (en) 1984-10-11 1985-10-09 Liquid crystal display device
DE19853536383 DE3536383A1 (de) 1984-10-11 1985-10-11 Fluessigkristall-sichtanzeige
KR1019850007466A KR900005487B1 (ko) 1984-10-11 1985-10-11 액정표시장치

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JPH0661028B2 JPH0661028B2 (ja) 1994-08-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279222U (ja) * 1985-11-01 1987-05-21

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279222U (ja) * 1985-11-01 1987-05-21
JPH0532829Y2 (ja) * 1985-11-01 1993-08-23

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