JP3482646B2 - 液晶素子の駆動方法、液晶素子の駆動回路及び表示装置 - Google Patents

液晶素子の駆動方法、液晶素子の駆動回路及び表示装置

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JP3482646B2 JP31886992A JP31886992A JP3482646B2 JP 3482646 B2 JP3482646 B2 JP 3482646B2 JP 31886992 A JP31886992 A JP 31886992A JP 31886992 A JP31886992 A JP 31886992A JP 3482646 B2 JP3482646 B2 JP 3482646B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶素子等の駆動方法
と駆動回路及びその表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶素子等の駆動方法で、いくつ
かの走査電極を同時に駆動する方法として、特願平4−
143482に示すような方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、走査電極が
240ラインありそのうちの4ラインずつ同時に選択す
る場合、走査電極に印加する駆動波形と信号電極に印加
する駆動波形を比較すると、信号電極に印加する波形に
比べ走査電極に印加する波形の電圧が約4〜5倍高くな
る。
【0004】そこで、液晶駆動用のドライバの駆動電圧
の耐圧も走査電極用は高く、信号電極用は低くて良い。
この場合、図7(a)に示すように、各ドライバのGN
Dレベルが違うために、ロジック系の電源が2系統必要
になり電源レベルが増える。
【0005】また、各ドライバに入れるデータ信号や転
送クロックなどの信号もそれぞれのドライバのロジック
レベルに合わせてレベルシフトしなければならずコスト
アップとなる。
【0006】また、同時に選択するライン数を増やす
と、1フレーム期間の間にフレームメモリから表示デー
タを読みだす回数が増え、表示データの読みだし周波数
が高くなってしまいメモリのアクセススピードが間に合
わなくなってしまい、フレームメモリからデータが読め
なくなる。
【0007】本発明に記載の液晶装置の駆動方法は、走
査電極と信号電極が交差して配置され、前記走査電極に
走査電極波形が印加され、前記信号電極に信号電極波形
が印加される液晶装置の駆動方法において、複数本の前
記走査電極毎に順次選択し、1フレーム期間には複数の
選択期間が設けられ、各選択期間において前記複数本の
走査電極を同時に選択する前記走査電極波形を印加し、
前記走査電極波形と表示データとに基づいて決定される
前記信号電極波形を前記各選択期間毎に印加し、前記走
査電極波形の最大電圧と前記信号電極波形の最大電圧が
ほぼ同じとなるように設定され、同時に選択される前記
複数本の走査電極の各々において、所定数の前記選択期
間をまとめて1ブロックの選択期間とし、各前記1ブロ
ックの選択期間を互いに間隔をあけて設け、同時に選択
される前記複数本の走査電極には、前記1ブロックの選
択期間において一定電圧の前記走査電極波形が印加され
る走査電極と、該1ブロックの選択期間において複数の
電圧からなる前記走査電極波形が印加される走査電極と
が含まれることを特徴とする。
【0008】本発明に記載の液晶装置の駆動回路は、走
査電極と信号電極が交差して配置され、液晶駆動用の走
査電極ドライバと信号電極ドライバを備え、前記走査電
極に走査電極波形を印加し、前記信号電極に信号電極波
形を印加する液晶装置の駆動回路において、複数本の前
記走査電極毎に順次選択し、1フレーム期間には複数の
選択期間が設けられ、各選択期間において前記複数本の
走査電極を同時に選択する前記走査電極波形を印加し、
前記走査電極波形と表示データとに基づいて決定される
前記信号電極波形を前記各選択期間毎に印加し、前記走
査電極波形の最大電圧と前記信号電極波形の最大電圧が
ほぼ同じとなるように設定し、同時に選択される前記複
数本の走査電極の各々において、所定数の前記選択期間
をまとめて1ブロックの選択期間とし、各前記1ブロッ
クの選択期間を互いに間隔をあけて設け、同時に選択さ
れる前記複数本の走査電極には、前記1ブロックの選択
期間において一定電圧の前記走査電極波形が印加される
走査電極と、該1ブロックの選択期間において複数の電
圧からなる前記走査電極波形が印加される走査電極とが
含まれることを特徴とする。
【0009】また、本発明に記載の表示装置は、上記の
液晶装置の駆動回路を備えたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】本実施例は、特願平4−143482で示す
ように走査電極を何ラインか同時に選択する駆動方法を
例として説明する。
【0011】(実施例1)実施例1は、240ラインの
走査電極のうちの何ラインかを同時に選択する場合につ
いて説明する。図6(a)に示すグラフは、同時に選択
するライン数とそのときに走査電極に印加する駆動波形
と信号電極に印加する駆動波形の電圧が何ボルトになる
かを示したもので、601が走査電極波形、602が信
号電極波形の電圧を示している。図6(a)からわかる
ように、ほぼ15ラインを同時に選択するときに走査電
極に印加する駆動波形と信号電極に印加する駆動波形の
電圧がほぼ同じになる。
【0012】そこで、同時に選択する走査電極のライン
数を15ラインを中心に±数ラインの範囲のライン数に
して駆動する。この同時に選択するライン数の範囲はド
ライバの耐電圧を何ボルトにするかによって多少変わる
が、たとえば、ドライバの耐電圧を15ボルトとすると
同時に選択するライン数を約10〜20ラインの間で設
定できる。
【0013】図1は、同時に選択する走査電極のライン
数を15ラインとしたときの駆動波形の一例を示し、X
1〜X15 が同時に選択する走査電極に印加する駆動波形
の一例で、Y1が図5の信号電極Y1上の表示データの時
の信号電極に印加する駆動波形の一例を示している。そ
して、走査電極と信号電極に印加する各駆動波形の最大
電圧がほぼ同じになる。
【0014】このように、走査電極と信号電極に印加す
る駆動電圧の最大電圧がほぼ同じになるようにすると、
走査電極ドライバと信号電極ドライバの耐電圧をほぼ同
じにすることができ、図7(b)に示すように各ドライ
バのGNDレベルを同じにすることができ、電源のレベ
ル数を減らすことができる。また、各ドライバに入れる
データ信号や転送クロック等の信号の電圧レベルを替え
なくても良い。
【0015】また、図6(b)に示すグラフは、走査電
極の数が480本のときの同時に選択するライン数とそ
のときに走査電極に印加する駆動波形と信号電極に印加
する駆動波形の電圧が何ボルトになるかを示したもの
で、603が走査電極波形、604が信号電極波形の電
圧を示している。図6(b)からわかるように、ほぼ2
2ラインを同時に選択するときに走査電極に印加する駆
動波形と信号電極に印加する駆動波形の電圧がほぼ同じ
になる。
【0016】そこで、同時に選択する走査電極のライン
数を22ラインを中心に±数ラインの範囲のライン数に
して駆動する。この同時に選択するライン数の範囲はド
ライバの耐電圧を何ボルトにするかによって多少変わる
が、たとえば、ドライバの耐電圧を15ボルトとすると
同時に選択するライン数を約19〜25ラインの間で設
定できる。
【0017】(実施例2)図2は、同時に選択する走査
電極のライン数を15ラインとしたときの駆動波形の一
例を示し、X1〜X15 が同時に選択する走査電極に印加
する駆動波形の一例で、Y1が図5の信号電極Y1上の表
示データの時の信号電極に印加する駆動波形の一例を示
している。
【0018】実施例1で示した駆動波形では、図1に示
したように1フレーム期間に16回の選択期間があり、
フレームメモリから1画面分の表示データを16回読み
だしていた。
【0019】実施例2では、t1〜t16で示す各選択期
間をいくつかの期間ごとにまとめ、例えば、図2に示す
ようにt1〜t4,t5〜t8,t9〜t12,t13〜t16の
ように4つの期間をまとめて1フレーム期間に4ブロッ
クの選択期間とする。
【0020】図3は、実施例2における駆動回路の一例
を示すブロック図で、パーソナルコンピュータ301か
らの表示データ302をフレームメモリ303に書き込
む。同時に選択される15ラインずつの表示データをフ
レームメモリ303から順番に読みだし、まず、最初に
選択される15ラインの表示データとコントローラ30
4からの走査電極波形のt1〜t4での極性を示す4組の
選択パルスデータとを演算回路306で比較、演算して
その結果である4組の変換データ307をラインメモリ
308に書き込む。ラインメモリ308には、t1 期間
に対応する変換データを1−Aに書き込み、t2期間に
対応する変換データを2−Aに書き込み、t3期間に対
応する変換データを3−Aに書き込み、t4期間に対応
する変換データを4−Aに書き込み、書き込み終わると
t1 期間に対応する変換データを1−Aから読みだして
信号電極ドライバ310に転送し、同時に選択する15
ライン分の変換データを転送し終わると各信号電極に図
2のY1 で示すような信号電極波形を出力する。このよ
うにして、t1〜t4期間の信号電極波形を出力してい
く。このt1〜t4期間に信号電極波形を出力している期
間に、ラインメモリ308の1−B,2−B,3−B,
4−Bには、次に同時に選択される15ラインの変換デ
ータが書き込まれ、t1〜t4期間を選択し終わると、次
に同時に選択される15ラインの走査電極が選択され、
ラインメモリ308の1−B,2−B,3−B,4−B
から順番に読みだした変換データによって各信号電極波
形を出力する。このようにして全走査電極を1回選択し
終わると、また、元に戻り、t5〜t8期間に示すように
最初に同時に選択する15ラインが選択されていく。
【0021】このようにして、1フレーム期間F1 の間
に各走査電極が4ブロックに分けて選択され、フレーム
メモリからの表示データの読みだしは1フレーム期間に
4回でよい。
【0022】また、図3のラインメモリ308をなく
し、そのかわりに、図4に示すように信号電極ドライバ
401の中に408で示すシフトレジスタ1,2,3,
4と409で示すラッチ回路1,2,3、4をもうけ、
例えば、t1〜t4の期間についてみれば、図3の演算回
路306によってt1〜t4の各期間に対応した4種類の
変換データ307を図4の信号電極ドライバ401の4
02〜405に入力し、408で示すシフトレジスタ1
〜4に転送クロック406で転送して行き、同時に選択
する15ライン分の変換データを転送し終わるとラッチ
信号407で409で示すラッチ回路1〜4にラッチす
る。ラッチが終わると、シフトレジスタ408の1〜4
には次に選択される15ラインの変換データが転送され
る。ラッチ回路409の1〜4に保持されたt1〜t4期
間に対応した変換データがマルチプレクサ410によっ
て順番に選択され、t1,t2,t3,t4の順番に変換デ
ータが出力され、この変換データに対応した信号電極波
形が信号電極ドライバ401から出力される。t1〜t4
期間を選択し終わると次に同時に選択する15ラインの
走査電極が選択され、それに対応した信号電極波形が出
力される。このようにして全走査電極を1回選択し終わ
ると、また、元に戻り、t5〜t8期間に示すように最初
に同時に選択する15ラインが選択されていく。
【0023】このようにして、1フレーム期間F1 の間
に各走査電極が4ブロックに分けて選択され、フレーム
メモリからの表示データの読みだしは1フレーム期間に
4回でよい。
【0024】尚、実施例2では、15ラインを同時に選
択する場合について説明したが、3ライン,4ライン,
7ライン,8ライン等あるいはそれ以上でもよく何ライ
ンの場合でも同様の考え方で対応できる。また、t1〜
t16 の選択期間を4つずつまとめて1ブロックとして
いるがこれも1ブロックを幾つの選択期間ずつまとめて
も良い。
【0025】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば信
号電極波形と走査電極波形の駆動電圧を低くできるため
に信号電極ドライバと走査電極ドライバの耐電圧を低く
できるとともに電源の電圧レベル数を減らし、各信号の
レベルシフト回路もいらなくなり表示装置のコストを安
くすることができる。
【0026】また、同時に選択する走査電極のライン数
を増やしてもフレームメモリからのデータの読みだしス
ピードをあまり速くする必要がなく通常のRAMで対応
でき、高速でデータの読みだしをするためにフレームメ
モリ回路を複雑にする必要がなくなり、表示装置のコス
トを安くすることができ、消費電力も下げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の駆動波形の一例を示す図。
【図2】本発明の実施例2の駆動波形の一例を示す図。
【図3】本発明の実施例2の駆動回路の一例を示すブロ
ック図。
【図4】本発明の実施例2の信号電極ドライバ回路の一
例を示すブロック図。
【図5】表示パターンの一例を示す図。
【図6】同時に選択するライン数と駆動電圧の関係を示
す図。
【図7】走査電極ドライバと信号電極ドライバの各電源
の電圧レベルを示す図。
【符号の説明】
301 パーソナルコンピュータ 303 フレームメモリ 304 コントローラ 306 演算回路 308 ラインメモリ 310 信号電極ドライバ 311 走査電極ドライバ 312 液晶パネル 401 信号電極ドライバ 408 シフトレジスタ 409 ラッチ回路 410 マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−173522(JP,A) 特開 昭51−30493(JP,A) T.N.RUCKMONGATHA N,A GENERALIZED AD DRESSING TECHNIQUE FOR RMS RESPONDIN G MATRIX LCDS,CONF ERENCE RECORD OF T HE 1988 INTERNATIONA L DISPLAY RESEARCH CONFERENCE,米国,1988 年,80−85 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/36 G02F 1/133 545

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査電極と信号電極が交差して配置さ
    れ、前記走査電極に走査電極波形が印加され、前記信号
    電極に信号電極波形が印加される液晶装置の駆動方法に
    おいて、 複数本の前記走査電極毎に順次選択し、 1フレーム期間には複数の選択期間が設けられ、各選択
    期間において前記複数本の走査電極を同時に選択する前
    記走査電極波形を印加し、 前記走査電極波形と表示データとに基づいて決定される
    前記信号電極波形を前記各選択期間毎に印加し、 前記走査電極波形の最大電圧と前記信号電極波形の最大
    電圧がほぼ同じとなるように設定され、 同時に選択される前記複数本の走査電極の各々におい
    て、所定数の前記選択期間をまとめて1ブロックの選択
    期間とし、各前記1ブロックの選択期間を互いに間隔を
    あけて設け、 同時に選択される前記複数本の走査電極には、前記1ブ
    ロックの選択期間において一定電圧の前記走査電極波形
    が印加される走査電極と、該1ブロックの選択期間にお
    いて複数の電圧からなる前記走査電極波形が印加される
    走査電極とが含まれることを特徴とする液晶装置の駆動
    方法。
  2. 【請求項2】 走査電極と信号電極が交差して配置さ
    れ、液晶駆動用の走査電極ドライバと信号電極ドライバ
    を備え、前記走査電極に走査電極波形を印加し、前記信
    号電極に信号電極波形を印加する液晶装置の駆動回路に
    おいて、 複数本の前記走査電極毎に順次選択し、 1フレーム期間には複数の選択期間が設けられ、各選択
    期間において前記複数本の走査電極を同時に選択する前
    記走査電極波形を印加し、 前記走査電極波形と表示データとに基づいて決定される
    前記信号電極波形を前記各選択期間毎に印加し、 前記走査電極波形の最大電圧と前記信号電極波形の最大
    電圧がほぼ同じとなるように設定し、 同時に選択される前記複数本の走査電極の各々におい
    て、所定数の前記選択期間をまとめて1ブロックの選択
    期間とし、各前記1ブロックの選択期間を互いに間隔を
    あけて設け、 同時に選択される前記複数本の走査電極には、前記1ブ
    ロックの選択期間において一定電圧の前記走査電極波形
    が印加される走査電極と、該1ブロックの選択期間にお
    いて複数の電圧からなる前記走査電極波形が印加される
    走査電極とが含まれることを特徴とする液晶装置の駆動
    回路。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の液晶装置の駆動回路を備
    えたことを特徴とする表示装置。
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KR100513910B1 (ko) 1998-02-23 2005-09-13 세이코 엡슨 가부시키가이샤 전기 광학 장치의 구동 방법, 전기 광학 장치의 구동 회로, 전기 광학 장치 및 전자 기기
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T.N.RUCKMONGATHAN,A GENERALIZED ADDRESSING TECHNIQUE FOR RMS RESPONDING MATRIX LCDS,CONFERENCE RECORD OF THE 1988 INTERNATIONAL DISPLAY RESEARCH CONFERENCE,米国,1988年,80−85

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