JPS6191456A - 残湯量検出装置 - Google Patents
残湯量検出装置Info
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- JPS6191456A JPS6191456A JP59211325A JP21132584A JPS6191456A JP S6191456 A JPS6191456 A JP S6191456A JP 59211325 A JP59211325 A JP 59211325A JP 21132584 A JP21132584 A JP 21132584A JP S6191456 A JPS6191456 A JP S6191456A
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- Japan
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- thermistor
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- thermistors
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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- ZBZJXHCVGLJWFG-UHFFFAOYSA-N trichloromethyl(.) Chemical compound Cl[C](Cl)Cl ZBZJXHCVGLJWFG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
- F24H9/2021—Storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/212—Temperature of the water
- F24H15/223—Temperature of the water in the water storage tank
- F24H15/225—Temperature of the water in the water storage tank at different heights of the tank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/414—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using electronic processing, e.g. computer-based
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、サーミスタとコンパレータを使用した温度検
出回路に係シ、特に検出部と制御部が別置されている制
御装置において信号の省線式伝送線路を得るために好適
な信号変換回路に関する。
出回路に係シ、特に検出部と制御部が別置されている制
御装置において信号の省線式伝送線路を得るために好適
な信号変換回路に関する。
従来の残湯量検出回路は、特開昭58−110946に
示す如く湯を貯める缶体の壁面にサーミスタを複数個取
付け、各々の温度信号を判別して湯の量を求めていた。
示す如く湯を貯める缶体の壁面にサーミスタを複数個取
付け、各々の温度信号を判別して湯の量を求めていた。
このためサーミスタの数に比例して信号線の数が増すた
め、遠くにこの信号を伝送するにはコストアップとなる
。しかしサーミスタを減らすと精度が落ちる。また残湯
熱量は検出出来ないなどの問題点があった。
め、遠くにこの信号を伝送するにはコストアップとなる
。しかしサーミスタを減らすと精度が落ちる。また残湯
熱量は検出出来ないなどの問題点があった。
以下本発明の一実施例を図面にもとすき説明する。
先ず第1図は、一般的な温水タンクの断面図を示し、図
において、1け最上位のサーミスタ、2〜5は中間位置
のサーミスタ、6け最下位のサーミスタ、a−fけサー
ミスタの信号線、gけ共通のGND線である。かかる構
成において、6個のサーミスタで検出した温度信号は一
般に7本の信号線により伝送される。よりて信号線の数
は、サーミスタの数によって決まり、検出精度を上げる
ほど信号線も増える。
において、1け最上位のサーミスタ、2〜5は中間位置
のサーミスタ、6け最下位のサーミスタ、a−fけサー
ミスタの信号線、gけ共通のGND線である。かかる構
成において、6個のサーミスタで検出した温度信号は一
般に7本の信号線により伝送される。よりて信号線の数
は、サーミスタの数によって決まり、検出精度を上げる
ほど信号線も増える。
第2図は、本発明の一実施例を示すもので、図において
1〜6とa−gけ第1図に示すものと同一である。7〜
12け抵抗でサーミスタをVccにフルアップする。1
3〜16はコンパレータである。17.18は抵抗で、
各コンパレータに共通した基準電圧を与える。19はコ
ンパレータ13の帰還抵抗、20は負荷抵抗である。2
1はコンパレータ14の帰還抵抗22け負荷抵抗である
。23けコンパレータ15の帰還抵抗、24け負荷抵抗
である。25けコンパレータ16の帰還抵抗、26は負
荷抵抗である。27けバイアス抵抗である。人は電源電
圧(Vcc)の共給線である。
1〜6とa−gけ第1図に示すものと同一である。7〜
12け抵抗でサーミスタをVccにフルアップする。1
3〜16はコンパレータである。17.18は抵抗で、
各コンパレータに共通した基準電圧を与える。19はコ
ンパレータ13の帰還抵抗、20は負荷抵抗である。2
1はコンパレータ14の帰還抵抗22け負荷抵抗である
。23けコンパレータ15の帰還抵抗、24け負荷抵抗
である。25けコンパレータ16の帰還抵抗、26は負
荷抵抗である。27けバイアス抵抗である。人は電源電
圧(Vcc)の共給線である。
Bけ最上位サーミスタ1の信号線、Cけ湯量信号線、D
け最下位サーミスタ6の信号線、EけGND線である。
け最下位サーミスタ6の信号線、EけGND線である。
28はマイクロコンピュータ等の演算処理素子である。
29〜31けAD変換用入力端子である。
かかる構成における作用について述べる。サーミスタ1
からの信号は、直接AD変換用入力端子29から、演算
処理素子281Cインプツトし、温度に変換される。こ
の時、湯か水の判定も同時に行う。同様にサーミスタ6
からの信号と処理される。次にサーミスタ2からサーミ
スタ5までの信号は、抵抗17.18によシ設定された
温度との比較を各々のコンパレータで行い、設定電圧よ
り低い場合を水とし出力を“L”、高し場合を湯とし出
力をH”とする。湯は缶体の上部から取出され、水は缶
体の下部から供給される。また湯と水の置換は混合され
ることなく層状に行われる。
からの信号は、直接AD変換用入力端子29から、演算
処理素子281Cインプツトし、温度に変換される。こ
の時、湯か水の判定も同時に行う。同様にサーミスタ6
からの信号と処理される。次にサーミスタ2からサーミ
スタ5までの信号は、抵抗17.18によシ設定された
温度との比較を各々のコンパレータで行い、設定電圧よ
り低い場合を水とし出力を“L”、高し場合を湯とし出
力をH”とする。湯は缶体の上部から取出され、水は缶
体の下部から供給される。また湯と水の置換は混合され
ることなく層状に行われる。
このため湯の使用に比例して、缶体の下部に取付いてい
るサーミスタに対応したコンパレータ出力が順次“)l
II→“L”に反転する。これよりAD変変換大入力
端子30電圧は、サーミスタ5が湯を検出している時、
4×■CCl3、サーミスタ5が水を検出した時3XV
cc15、サーミスタ4が水を検出した時2XVCC1
5、サーミスタ3が水を検出した時VCC/ 5 、サ
ーミスタ2が水を検出した時0となる。この信号′電圧
が演算処理素子28により湯量に変換される。この湯量
とサーミスタ1で検出した湯温から残湯熱量を算出し、
また、湯量とサーミスタ6で検出した水温から、これか
ら水と混合して使える混合湯量を算出する。各コンパレ
ータに付いている帰還抵抗19.21.23.25け出
力特性にヒステソシスをっけ、耐ノイズ性を向上したも
のである。演算処理素子28内に入力信号の安定化を行
うソフトを持つ場合は、これらの帰還抵抗を除くことも
可能である。
るサーミスタに対応したコンパレータ出力が順次“)l
II→“L”に反転する。これよりAD変変換大入力
端子30電圧は、サーミスタ5が湯を検出している時、
4×■CCl3、サーミスタ5が水を検出した時3XV
cc15、サーミスタ4が水を検出した時2XVCC1
5、サーミスタ3が水を検出した時VCC/ 5 、サ
ーミスタ2が水を検出した時0となる。この信号′電圧
が演算処理素子28により湯量に変換される。この湯量
とサーミスタ1で検出した湯温から残湯熱量を算出し、
また、湯量とサーミスタ6で検出した水温から、これか
ら水と混合して使える混合湯量を算出する。各コンパレ
ータに付いている帰還抵抗19.21.23.25け出
力特性にヒステソシスをっけ、耐ノイズ性を向上したも
のである。演算処理素子28内に入力信号の安定化を行
うソフトを持つ場合は、これらの帰還抵抗を除くことも
可能である。
また本実施例では、サーミスタの数を6ケとしたがこれ
を増減しても同様に構成することができる。例えばサー
ミスタを4ケとした場合、最上位と最下位のサーミスタ
は直接AD変換用入力端子に接続し、他の2ケのサーミ
スタ信号をコンパレータにより変換し出力電圧を2XV
CC/3、Vcc /3.0としてAD変換用入力端子
にアウトプットする。本例では本来5本の信号線を必要
とするが、本発明の適用によれば3本の信号線と、2本
の電源線により構成することが出来るので、この電源を
他の制御回路に供用して使用することが可能となる。
を増減しても同様に構成することができる。例えばサー
ミスタを4ケとした場合、最上位と最下位のサーミスタ
は直接AD変換用入力端子に接続し、他の2ケのサーミ
スタ信号をコンパレータにより変換し出力電圧を2XV
CC/3、Vcc /3.0としてAD変換用入力端子
にアウトプットする。本例では本来5本の信号線を必要
とするが、本発明の適用によれば3本の信号線と、2本
の電源線により構成することが出来るので、この電源を
他の制御回路に供用して使用することが可能となる。
このように本実施例によれば、サーミスタの数に無関係
に3本の信号線と2本の電源線で信号を伝送することが
できるので、伝送線削減の効果がある。
に3本の信号線と2本の電源線で信号を伝送することが
できるので、伝送線削減の効果がある。
以上説明したように本発明によれば、缶体の中央部に位
置する複数個のサーミスタ信号は、コンパレータにより
湯か水に判定後重ね合わせ、1個の信号にして伝送し缶
体の上部と下部に位置するサーミスタ信号のみを直接伝
送するため、(1)熱量の検出ができる。
置する複数個のサーミスタ信号は、コンパレータにより
湯か水に判定後重ね合わせ、1個の信号にして伝送し缶
体の上部と下部に位置するサーミスタ信号のみを直接伝
送するため、(1)熱量の検出ができる。
(2)伝送線はサーミスタの数に関係なく5本である。
(3)省線式となるのでケーブルコストが安い。
(4)接続する端子数が少ないので施工性が良い(5)
電力が供給できる。
電力が供給できる。
等の効果がある。
第1図は、一般的な温水タンクの断面図で、湯と水が分
離して存在し、缶体壁面に湯温検出用サーミスタが取付
いていることを示す。 第2図は、本発明の一実施例を示す残湯量検出回路であ
る。 1〜6・・・サーミスタ 13〜16・・・コンパレ
ータ 20.22.24.26.27・・・抵抗28
・・・演算処理素子である。
離して存在し、缶体壁面に湯温検出用サーミスタが取付
いていることを示す。 第2図は、本発明の一実施例を示す残湯量検出回路であ
る。 1〜6・・・サーミスタ 13〜16・・・コンパレ
ータ 20.22.24.26.27・・・抵抗28
・・・演算処理素子である。
Claims (1)
- n個のコンパレータと(n+2)個のサーミスタから成
る湯量検出回路において、最上部と最下部に位置するサ
ーミスタから検出した温度は直接信号となし、他のn個
のサーミスタから検出した温度はコンパレータにより湯
と水に判別後この“L”“H”出力を抵抗ネットワーク
を介して、電源電圧を(n+1)分割した1信号に変換
して、これら3種類の信号を伝送し、演算処理すること
を特徴とした残湯量検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211325A JPS6191456A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 残湯量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211325A JPS6191456A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 残湯量検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191456A true JPS6191456A (ja) | 1986-05-09 |
JPH0587741B2 JPH0587741B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=16604082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211325A Granted JPS6191456A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 残湯量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6191456A (ja) |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59211325A patent/JPS6191456A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587741B2 (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |