JPS6189433A - 清浄空間流を整流する方法と清浄空間形成器 - Google Patents
清浄空間流を整流する方法と清浄空間形成器Info
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- JPS6189433A JPS6189433A JP60179539A JP17953985A JPS6189433A JP S6189433 A JPS6189433 A JP S6189433A JP 60179539 A JP60179539 A JP 60179539A JP 17953985 A JP17953985 A JP 17953985A JP S6189433 A JPS6189433 A JP S6189433A
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- Japan
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- flow
- stream
- clean
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G13/00—Operating tables; Auxiliary appliances therefor
- A61G13/10—Parts, details or accessories
- A61G13/108—Means providing sterile air at a surgical operation table or area
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F9/00—Use of air currents for screening, e.g. air curtains
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- Ventilation (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、少なくとも一個つ排気口から出て且つ接線
方向から手術野を被う、無菌空気の清浄空間流を整流る
、ための方法に関す、る。
方向から手術野を被う、無菌空気の清浄空間流を整流る
、ための方法に関す、る。
この方法は実際において十分にその真価が認められてい
る。この方法に従って働く清浄空気発生器は常に改良さ
れている。開発中に判明していることは、清浄空間流は
、手術野に菌が侵入しないように、この野を無菌の空気
で密閉る、ようにできる限り狭くまとめなければならな
いということである。
る。この方法に従って働く清浄空気発生器は常に改良さ
れている。開発中に判明していることは、清浄空間流は
、手術野に菌が侵入しないように、この野を無菌の空気
で密閉る、ようにできる限り狭くまとめなければならな
いということである。
この発明の基本課題は、初めに記載した方法を、手術野
を無菌の空気で密閉る、ように改良る、ことにある。
を無菌の空気で密閉る、ように改良る、ことにある。
この課題は、清浄空間を熱的に安定させることによって
解決される。
解決される。
この熱的安定化によって清浄空間流は明らかKそれを包
囲る、周囲の空気に対して限界を付される。清浄空間流
と周囲の空気の間の温度差によって、周囲の空気に対る
、境界に清って清浄空間流内に形成される流れもが越え
られない明らかな境界が形成される。このようにして、
清浄空間流が排気口の後方にあるビームを、手術野が流
動方向で排気口後方Kかをシ離れているようにる、とき
にもこの手術野の領域に保持る、。−人の人間の身長に
よってきまる間隔はこのようにして正確に束ねられた清
浄空間流によって十分にとることができる。
囲る、周囲の空気に対して限界を付される。清浄空間流
と周囲の空気の間の温度差によって、周囲の空気に対る
、境界に清って清浄空間流内に形成される流れもが越え
られない明らかな境界が形成される。このようにして、
清浄空間流が排気口の後方にあるビームを、手術野が流
動方向で排気口後方Kかをシ離れているようにる、とき
にもこの手術野の領域に保持る、。−人の人間の身長に
よってきまる間隔はこのようにして正確に束ねられた清
浄空間流によって十分にとることができる。
この発明の有利な実施態様では清浄空間流は二次空気流
によって偏向される。この二次空気流は予定の角度で清
浄空間流に当たシ、この空間流をその都度の応用例に適
した方向に向ける影響を与える。このようにして、清浄
空間流がとにかく接線方向から手術野の回りを流れる。
によって偏向される。この二次空気流は予定の角度で清
浄空間流に当たシ、この空間流をその都度の応用例に適
した方向に向ける影響を与える。このようにして、清浄
空間流がとにかく接線方向から手術野の回りを流れる。
この接線方向整流は、手術野の乾燥を予期る、ことなく
手術野を極めて近くから清浄空間流が包囲る、ような結
果をも友らす。二次空気流の対応る、整流によって清浄
空間流をそれぞれの任意の方向に偏向る、ことができる
。たとえば、二次空気流を、手術台から離れる方向に清
浄空間流を偏向させるだめに手術台から垂直に上方へ向
けることも考えられる。しかしそれ以上に、二次空気流
を垂直方向に上から手術台上に向けて、これによって清
浄空間流をも手術台の方向に向けることも考えられる。
手術野を極めて近くから清浄空間流が包囲る、ような結
果をも友らす。二次空気流の対応る、整流によって清浄
空間流をそれぞれの任意の方向に偏向る、ことができる
。たとえば、二次空気流を、手術台から離れる方向に清
浄空間流を偏向させるだめに手術台から垂直に上方へ向
けることも考えられる。しかしそれ以上に、二次空気流
を垂直方向に上から手術台上に向けて、これによって清
浄空間流をも手術台の方向に向けることも考えられる。
それぞれの二次空気流の強さに応じて清浄空間流の転向
塵が加減される。
塵が加減される。
従来使用されてきた清浄空間形成器では手術野の十分な
遮蔽は、手術野と排気口の間の距離に応じて極めて強い
清浄空間流を用いて処理る、ことによって実現る、こと
ができた。このようにして清浄空間流を発生る、換気扇
の能力を著しく高めなければならなかった。清浄空間流
を発生る、ために作り出される空気を無菌にる、ために
は強い流動抵抗を生むかな9の費用をかけなければなら
ないので、清浄空間流の発生に必要な換気扇能力を更に
何倍かに引き上げなければならなかった。
遮蔽は、手術野と排気口の間の距離に応じて極めて強い
清浄空間流を用いて処理る、ことによって実現る、こと
ができた。このようにして清浄空間流を発生る、換気扇
の能力を著しく高めなければならなかった。清浄空間流
を発生る、ために作り出される空気を無菌にる、ために
は強い流動抵抗を生むかな9の費用をかけなければなら
ないので、清浄空間流の発生に必要な換気扇能力を更に
何倍かに引き上げなければならなかった。
従ってこの発明の課題は更に、一個のファンヘッドの少
なくとも一個の排気口から出て接線方向から手術野(で
[蝮か′う一無菌の空気流を使って清浄空間を形成させ
る清浄空間形成器を改良して、適当な換気扇能力で間に
合うようにる、ことにもある。
なくとも一個の排気口から出て接線方向から手術野(で
[蝮か′う一無菌の空気流を使って清浄空間を形成させ
る清浄空間形成器を改良して、適当な換気扇能力で間に
合うようにる、ことにもある。
この課題は、空気流をその周囲の空気に対して熱処理し
ておくというこの発明の特徴によって解決される。
ておくというこの発明の特徴によって解決される。
空気流のこの熱処理によってこの空気流は周囲の空気に
対して極めて正確な限界層を形成る、。個々の空気流は
清浄空間流中で相互に密接して保たれるので、排気口か
ら遠く離れていてもなお正確に束ねられた清浄空間流を
形成る、。
対して極めて正確な限界層を形成る、。個々の空気流は
清浄空間流中で相互に密接して保たれるので、排気口か
ら遠く離れていてもなお正確に束ねられた清浄空間流を
形成る、。
この清浄空間流は非常に密で、従ってどんな菌もこれを
通って手術野の方へ侵入る、ことはできない。流動損失
は低く抑えることができるので、清浄空間流は比較的少
量の空気で作り出すことができる。従って清浄空間流の
形成に・:1適当な換気扇能力で間に合う。
通って手術野の方へ侵入る、ことはできない。流動損失
は低く抑えることができるので、清浄空間流は比較的少
量の空気で作り出すことができる。従って清浄空間流の
形成に・:1適当な換気扇能力で間に合う。
この発明の有利な一実施態様では空気を周囲の空気に対
して冷却しておく。この冷却は、清浄空間流の温度が周
囲の空気の温度よりご〈(資)かに低ければ十分である
。従って清浄空間流は水冷却された熱媒体で冷却る、こ
とができる。
して冷却しておく。この冷却は、清浄空間流の温度が周
囲の空気の温度よりご〈(資)かに低ければ十分である
。従って清浄空間流は水冷却された熱媒体で冷却る、こ
とができる。
清浄空間流から水に対して放出された熱を利用る、こと
ができる。このようにして廉価な手段で清浄空間流を極
めて効果的に束ねることができる。
ができる。このようにして廉価な手段で清浄空間流を極
めて効果的に束ねることができる。
この発明の更に別の有利な実施態様では空気流を周囲の
空気よシ温めておくのである。清浄空間流を加熱る、場
合にも、清浄空間流を充分に束ねるだめには、周囲の空
気との温度差はごく僅かで十分である。空気流のこの加
熱は直接排気口の隣接域でる、のが好都合で、そのよう
にして空気流は排気口から出た後も周囲の空気に対して
正確に束ねられている。
空気よシ温めておくのである。清浄空間流を加熱る、場
合にも、清浄空間流を充分に束ねるだめには、周囲の空
気との温度差はごく僅かで十分である。空気流のこの加
熱は直接排気口の隣接域でる、のが好都合で、そのよう
にして空気流は排気口から出た後も周囲の空気に対して
正確に束ねられている。
実施例を示した図について更に詳記る、。
清浄空間形成器は本質的に清浄空気発生器1とファンヘ
ッド2から構成されている。ファンヘッドは少なくとも
一本の可撓性ホース3を介して清浄空気発生器1に連結
されている。ファンヘッド2は手術台21上で上方に持
ち上がる。
ッド2から構成されている。ファンヘッドは少なくとも
一本の可撓性ホース3を介して清浄空気発生器1に連結
されている。ファンヘッド2は手術台21上で上方に持
ち上がる。
ファンヘッドは手術台に移動可能に連結しておくことが
できる。手術台21によってきまる平面に関してファン
ヘッド2は旋回可能且つ手術台21の方向に移動可能に
固定る、ことができる。その上部に、ファンヘッド2を
手術台21とは無関係な保持部に固定して、手術台21
の表面に関して、手術野2oに接線方向がら空気が流れ
るように移動可能にる、ことも考えられる。この手術野
2oは患者として手術台21上にいる患者の体の選定位
置に沿って設けることができる。手術野2oの接線方向
からの流入の結果、この手術野はファンヘッド2がら流
出る、空気流19によってこの空気流19を囲む空気に
対して無菌に遮蔽されることになる。他面この接線方向
流入には、手術野2oが空気流19に組み込まれず、従
って手術野は空気流19の影響をうけて乾燥しきること
がないという利点を有る、。清浄空気発生器は手術台2
1の近くにおいであるので、可撓性ポース3は比較的短
くる、ことができる。可撓性ポース3の短さはたとえば
図示してないオートクレーブの中の殺菌に好都合である
。しかし可撓性ホース3は少なくともファンヘッド2が
清浄空気発生器lのその都度の位置から比較的遠い手術
台21の位置に必要な場合にも清浄空気発生器1に連結
できるだけの長さがなくてはならない。
できる。手術台21によってきまる平面に関してファン
ヘッド2は旋回可能且つ手術台21の方向に移動可能に
固定る、ことができる。その上部に、ファンヘッド2を
手術台21とは無関係な保持部に固定して、手術台21
の表面に関して、手術野2oに接線方向がら空気が流れ
るように移動可能にる、ことも考えられる。この手術野
2oは患者として手術台21上にいる患者の体の選定位
置に沿って設けることができる。手術野2oの接線方向
からの流入の結果、この手術野はファンヘッド2がら流
出る、空気流19によってこの空気流19を囲む空気に
対して無菌に遮蔽されることになる。他面この接線方向
流入には、手術野2oが空気流19に組み込まれず、従
って手術野は空気流19の影響をうけて乾燥しきること
がないという利点を有る、。清浄空気発生器は手術台2
1の近くにおいであるので、可撓性ポース3は比較的短
くる、ことができる。可撓性ポース3の短さはたとえば
図示してないオートクレーブの中の殺菌に好都合である
。しかし可撓性ホース3は少なくともファンヘッド2が
清浄空気発生器lのその都度の位置から比較的遠い手術
台21の位置に必要な場合にも清浄空気発生器1に連結
できるだけの長さがなくてはならない。
ホース3の可撓性が十二分に利用できるようにる、ため
には、清浄空気発生器1に車35をつけて床4上におく
ことになる。この車35で清浄空気発生器1はその都度
の手術野20に最も好都合の位置に移動る、ことができ
る。
には、清浄空気発生器1に車35をつけて床4上におく
ことになる。この車35で清浄空気発生器1はその都度
の手術野20に最も好都合の位置に移動る、ことができ
る。
車35はケーシング36に固定してあり、ケーシング中
には駆動装置10を有る、コンベア″ 9が移動可能
に支承されている。車35の方向にコンベア9の下側に
熱媒体7があり、その下では空気配分器37に空気導入
口6が通じている。この空気配分器37はコンベア9が
ら空気導入口6を通って吸い込まれた空気が空気冷却の
ために熱媒体7によって使用される伝熱面を介して一様
に配分る、。空気導入口6は車35と反対側の、清浄空
気発生器1の上端部5に旧って設けるのが好都合である
。このようにしてコンベア9はその周囲から比較的奇麗
な空気を吸い込む。場合によっては空気導入口6は連、
拮ホース38を介して手術空間の外側の新鮮な空気を吸
い込むことができる。
には駆動装置10を有る、コンベア″ 9が移動可能
に支承されている。車35の方向にコンベア9の下側に
熱媒体7があり、その下では空気配分器37に空気導入
口6が通じている。この空気配分器37はコンベア9が
ら空気導入口6を通って吸い込まれた空気が空気冷却の
ために熱媒体7によって使用される伝熱面を介して一様
に配分る、。空気導入口6は車35と反対側の、清浄空
気発生器1の上端部5に旧って設けるのが好都合である
。このようにしてコンベア9はその周囲から比較的奇麗
な空気を吸い込む。場合によっては空気導入口6は連、
拮ホース38を介して手術空間の外側の新鮮な空気を吸
い込むことができる。
コンベア9は吸い込んで熱媒体7中で冷却された新鮮空
気を可撓性ホース3に向けて押し出し、ホースは継ぎ手
14を介してケーシング36の排気口11に連結る、こ
とができる。この排気口11は車35と反対側の、ケー
/ング36の上部接続部13に設けることができる。
気を可撓性ホース3に向けて押し出し、ホースは継ぎ手
14を介してケーシング36の排気口11に連結る、こ
とができる。この排気口11は車35と反対側の、ケー
/ング36の上部接続部13に設けることができる。
排気口11とコンベア9の間ではフィルタ12がケーシ
ング36にはめ込まれている。コンベア9から排気口1
1の方向へ送られた空気’f’j、、途中でフィルタ1
2を通過してその中で無菌にもされるし他の汚染物質か
らも洗われる。フィルタの代わりに新鮮空気を無菌にる
、他の装置を設けることもできる。
ング36にはめ込まれている。コンベア9から排気口1
1の方向へ送られた空気’f’j、、途中でフィルタ1
2を通過してその中で無菌にもされるし他の汚染物質か
らも洗われる。フィルタの代わりに新鮮空気を無菌にる
、他の装置を設けることもできる。
可撓性ホース3は清浄空気発生器1と反対側の端部を継
き゛手16を介してファンヘッド2連結る、ことができ
る。この継ぎ手16によって清浄空気発生器1と反対側
の、可撓性ホース3の端部15を空気導入口17に結合
る、ことができる。空気導入口はファンヘッド2に固定
シである。この空気導入口17はたとえばファンヘッド
2の後端面39に取り付けることができ面40からは手
術野20を接線方向から流液る、空気流19が出る。し
かし空気導入口17は、清浄空気発生器1から発生した
空気流を、前端面40に弓状に設けられた排気口18を
介して一様に配分る、のに適している限りファンヘッド
2の他の任意の箇所に配設る、ことも考えられる。排気
口18は前端面40に設けられた多数の小開口部41に
分けることもできる。排気口18には空気流19の方向
と強さケ制御る、制御部材42を組み込むことができる
。この制御部材は、空気流19を偏向または阻止る、の
に適していれば転向フラップ、ブラインド、その他のも
のでよい。排気口の弓状の形成には馬蹄形に構成る、こ
とができるファンヘッド2の形状が適している。この馬
蹄形はその両側部48、44が手術台2]の方向に突出
している。両側部43.44はわく45によって相互に
連結されている。このわく45は、このわくと両側部4
3、44から、手術台21上にいる患者22の体を被う
程の広さの通シ抜け46ができる長さがある。ファンヘ
ッド2の前端面40は極めて良好な殺菌性を有る、焼結
金属で形成る、のがよい。前端面40を越えて庇の形で
前端面40から突出している遮蔽部材47が出ている。
き゛手16を介してファンヘッド2連結る、ことができ
る。この継ぎ手16によって清浄空気発生器1と反対側
の、可撓性ホース3の端部15を空気導入口17に結合
る、ことができる。空気導入口はファンヘッド2に固定
シである。この空気導入口17はたとえばファンヘッド
2の後端面39に取り付けることができ面40からは手
術野20を接線方向から流液る、空気流19が出る。し
かし空気導入口17は、清浄空気発生器1から発生した
空気流を、前端面40に弓状に設けられた排気口18を
介して一様に配分る、のに適している限りファンヘッド
2の他の任意の箇所に配設る、ことも考えられる。排気
口18は前端面40に設けられた多数の小開口部41に
分けることもできる。排気口18には空気流19の方向
と強さケ制御る、制御部材42を組み込むことができる
。この制御部材は、空気流19を偏向または阻止る、の
に適していれば転向フラップ、ブラインド、その他のも
のでよい。排気口の弓状の形成には馬蹄形に構成る、こ
とができるファンヘッド2の形状が適している。この馬
蹄形はその両側部48、44が手術台2]の方向に突出
している。両側部43.44はわく45によって相互に
連結されている。このわく45は、このわくと両側部4
3、44から、手術台21上にいる患者22の体を被う
程の広さの通シ抜け46ができる長さがある。ファンヘ
ッド2の前端面40は極めて良好な殺菌性を有る、焼結
金属で形成る、のがよい。前端面40を越えて庇の形で
前端面40から突出している遮蔽部材47が出ている。
この遮蔽部材は手術台21と反対側のわく上端部に清っ
ていて相向かい合う端部48.49がわ<45へ移行し
ている、側部43.44の上部領域内まで入り込んでい
る。遮蔽部材47と前端面40との間には空気導入口5
0があシ、この空気導入口は前端面40と転向板51と
によって限定されており、転向板は本質的に前端面40
に対して平行平面上を空気導入口50の横断面の間隔を
おいている。転向板51を回動可能に遮蔽部材47に固
定して空気導入口50から出る二次空気流52が垂直に
手術台21に向けられるか斜めにその表面に向けられる
ようにる、ことも考えられる。
ていて相向かい合う端部48.49がわ<45へ移行し
ている、側部43.44の上部領域内まで入り込んでい
る。遮蔽部材47と前端面40との間には空気導入口5
0があシ、この空気導入口は前端面40と転向板51と
によって限定されており、転向板は本質的に前端面40
に対して平行平面上を空気導入口50の横断面の間隔を
おいている。転向板51を回動可能に遮蔽部材47に固
定して空気導入口50から出る二次空気流52が垂直に
手術台21に向けられるか斜めにその表面に向けられる
ようにる、ことも考えられる。
空気流19を束ねる目的でこの空気流は熱で安定させる
。この熱処理安定は、空気流19をその周囲の空気より
冷やすかまたは熱る、かである。周囲の空気と、その都
度性なわれる手術から生じる必要性に応じてコンベア9
かも送られる空気流19が熱媒体7中で加熱または冷却
される。冷却の場合には熱媒体7は冷却器8に接続る、
ことができるので、冷却器中の冷媒が熱媒体7中で膨張
る、。その際遊離される冷気が熱媒体7中を通過る、空
気流19が熱を奪う。
。この熱処理安定は、空気流19をその周囲の空気より
冷やすかまたは熱る、かである。周囲の空気と、その都
度性なわれる手術から生じる必要性に応じてコンベア9
かも送られる空気流19が熱媒体7中で加熱または冷却
される。冷却の場合には熱媒体7は冷却器8に接続る、
ことができるので、冷却器中の冷媒が熱媒体7中で膨張
る、。その際遊離される冷気が熱媒体7中を通過る、空
気流19が熱を奪う。
通常の場合周囲の空気に対して数百分の−の冷却で十分
である。しかし、空気流19を周囲の空気に対して2〜
3度冷却る、こともまた可能である。その場合には、冷
却は熱媒体7中で、空気流19が手術野20の領域で周
囲の空気の温度と明らかに異なる温度になるように行な
わなければならない。冷却の際には空気流19の加熱を
熱媒体7から手術野20に至る途中で配慮る、必要があ
る。空気流は駆動装置1oがら出る熱もフィルタ12中
に且っ可撓性ホース3によって蓄えられた熱をも吸収る
、。
である。しかし、空気流19を周囲の空気に対して2〜
3度冷却る、こともまた可能である。その場合には、冷
却は熱媒体7中で、空気流19が手術野20の領域で周
囲の空気の温度と明らかに異なる温度になるように行な
わなければならない。冷却の際には空気流19の加熱を
熱媒体7から手術野20に至る途中で配慮る、必要があ
る。空気流は駆動装置1oがら出る熱もフィルタ12中
に且っ可撓性ホース3によって蓄えられた熱をも吸収る
、。
この理由から、冷却器8と熱媒体7をケーシング36か
ら離れている構造ユニット55(7)中にまとめること
が考えられる。この構造ユニットは可撓性ホース56を
介して清浄空気発生器1のケーシング36に連結されて
いる。清浄空気発生器の中にはコンベア9とフィルタ1
2コ・配設されている。可撓性ホース56は継ぎ手23
を介してケーシング36と構造ユニット55に連結され
ている。コンベア9 ij: 構造ユニット55に設け
られた空気導入口6がら空気流19を吸引し、構造ユニ
ット55中に設けら、tトた熱媒体7から空気流を吸収
し且っ可撓性g(−ス3からファンヘッド2の中へ押し
込む。空・気流I9はファンヘッド2から出て手術野2
0の方に向かう。その場合空気流19はその方向で二次
空気流54の影響を受ける。この二次空気流54は上部
閉鎖部13のある所で二次空気ホース57に吸い取られ
て手術台21へ送られる。
ら離れている構造ユニット55(7)中にまとめること
が考えられる。この構造ユニットは可撓性ホース56を
介して清浄空気発生器1のケーシング36に連結されて
いる。清浄空気発生器の中にはコンベア9とフィルタ1
2コ・配設されている。可撓性ホース56は継ぎ手23
を介してケーシング36と構造ユニット55に連結され
ている。コンベア9 ij: 構造ユニット55に設け
られた空気導入口6がら空気流19を吸引し、構造ユニ
ット55中に設けら、tトた熱媒体7から空気流を吸収
し且っ可撓性g(−ス3からファンヘッド2の中へ押し
込む。空・気流I9はファンヘッド2から出て手術野2
0の方に向かう。その場合空気流19はその方向で二次
空気流54の影響を受ける。この二次空気流54は上部
閉鎖部13のある所で二次空気ホース57に吸い取られ
て手術台21へ送られる。
この目的のために上部閉鎖部13の領域には空気流19
を排出するための排気口11の他にもう一つの二次空気
排出口58を設けてあυ、この二次空気排出口は二次空
気ホース57を介して手術台21に連絡している。手術
台21には二次空気案内59があり、この二次空気案内
には制御可能な空気導入口53がある。この空気導入口
53の開度によって二次空気流54はその都度の手術野
20の位置に適した箇所で空気流19の方向に偏向させ
られる。しかし、二次空気発生器60を使用して二次空
気流54を発生させることもまた可能である。二次空気
発生器はコンベア61を有し、ホース62によって空気
導入口53に連結されている二次空気流54を束ねるた
めにこの二次空気流は熱媒体63中で空気流19より冷
却または加熱される。
を排出するための排気口11の他にもう一つの二次空気
排出口58を設けてあυ、この二次空気排出口は二次空
気ホース57を介して手術台21に連絡している。手術
台21には二次空気案内59があり、この二次空気案内
には制御可能な空気導入口53がある。この空気導入口
53の開度によって二次空気流54はその都度の手術野
20の位置に適した箇所で空気流19の方向に偏向させ
られる。しかし、二次空気発生器60を使用して二次空
気流54を発生させることもまた可能である。二次空気
発生器はコンベア61を有し、ホース62によって空気
導入口53に連結されている二次空気流54を束ねるた
めにこの二次空気流は熱媒体63中で空気流19より冷
却または加熱される。
このようにして二次空気流54は更に、空気流19を束
ねる役にも立つ。その上部に二次空気流54はフィルタ
にも通すことができる。こうして二次空気流は清浄空間
を形成る、空気流19をその外側境界の領域で強力にし
て手術野20のその後の遮蔽に寄与る、。
ねる役にも立つ。その上部に二次空気流54はフィルタ
にも通すことができる。こうして二次空気流は清浄空間
を形成る、空気流19をその外側境界の領域で強力にし
て手術野20のその後の遮蔽に寄与る、。
また、空気流19または二次空気流54の冷却のために
水だけの熱媒体7を流すこともできる。そのような水冷
はファンヘッド2の領域にも移動させることができる。
水だけの熱媒体7を流すこともできる。そのような水冷
はファンヘッド2の領域にも移動させることができる。
そのためにファンヘッド2の中に熱媒体面64を配置し
てあり、これはたとえば鋼管で作ることができる。この
鋼管は水源65に連結る、ことができ、その水源の水は
熱媒体面64の片側を洗い、流出口から流出る、。その
場合水に吸収された熱は適当な装置で回収る、ことがで
きる。その場合、熱媒体面64は一本の螺旋管の形にし
て空気流19中に設けることができる。しかし゛、熱媒
体面64を比較的細かいメノンユの格子の形にして排気
口18中に設けることも考えられる。
てあり、これはたとえば鋼管で作ることができる。この
鋼管は水源65に連結る、ことができ、その水源の水は
熱媒体面64の片側を洗い、流出口から流出る、。その
場合水に吸収された熱は適当な装置で回収る、ことがで
きる。その場合、熱媒体面64は一本の螺旋管の形にし
て空気流19中に設けることができる。しかし゛、熱媒
体面64を比較的細かいメノンユの格子の形にして排気
口18中に設けることも考えられる。
更にその上、熱媒体7を有る、冷却器8を清浄空気発生
器1とファンヘッド2の間に接続る、ことも考えられる
。その場合清浄空気発生器1、冷却器8、ファンヘッド
2の連結には、二重閉鎖継ぎ手として構成る、ことがで
きる継ぎ手23をそなえている。この二重閉鎖継ぎ手は
、継ぎ手14.16.23が緩められれば、ホース3,
57の内部も清浄空気発生器1の内部も菌から守るのに
役立つ。これらの継ぎ手14.16.23は差込継手と
して構成る、ことができる。これはたとえばホース3の
端部に密閉固定された付着片27をもつことができる。
器1とファンヘッド2の間に接続る、ことも考えられる
。その場合清浄空気発生器1、冷却器8、ファンヘッド
2の連結には、二重閉鎖継ぎ手として構成る、ことがで
きる継ぎ手23をそなえている。この二重閉鎖継ぎ手は
、継ぎ手14.16.23が緩められれば、ホース3,
57の内部も清浄空気発生器1の内部も菌から守るのに
役立つ。これらの継ぎ手14.16.23は差込継手と
して構成る、ことができる。これはたとえばホース3の
端部に密閉固定された付着片27をもつことができる。
この付着片はホース3と反対側の端部でアダプタ28と
密閉結合る、ことができる。このアダプタ28は清浄空
気発生器1、冷却器8、ファンヘッド2に固定しである
。付着片27はアダプタ28の方を向いだ端部の近くに
付着片27を半径方向から囲むターンテーブル29をも
つことができる。ターンテーブルはつまみ30を支持し
ている。つ捷み30は空気流に向けられた付着片27の
内部31の中へ密閉案内る、ことができ、アダプタ28
に向けられた付着片27の端部から突出している。継ぎ
手13.15.23を緩めた場合付着片27とアダプタ
28はホース3、清浄空気発生器1、冷却器8、ファン
ヘッド2に向いた、閉鎖圧32の側面が閉鎖される。閉
鎖圧はそれぞれ空気流の流動方向に対して垂直方向に設
けられた回転軸33を中心に回転可能に支承されており
、それぞれ図示してないばねによって閉鎖位置に保持さ
れる。アダプタ28の閉鎖圧32にはビン84があり、
このビンには継ぎ手がしまっているときつまみ30がタ
ーンテーブル29によってビン34の方に移動させられ
る場合にはつまみ30が当たる。このような回転運動に
よってアダプタ28の閉鎖圧32が関口位置へ移動し、
その際隣接して支承された、ブタ。
密閉結合る、ことができる。このアダプタ28は清浄空
気発生器1、冷却器8、ファンヘッド2に固定しである
。付着片27はアダプタ28の方を向いだ端部の近くに
付着片27を半径方向から囲むターンテーブル29をも
つことができる。ターンテーブルはつまみ30を支持し
ている。つ捷み30は空気流に向けられた付着片27の
内部31の中へ密閉案内る、ことができ、アダプタ28
に向けられた付着片27の端部から突出している。継ぎ
手13.15.23を緩めた場合付着片27とアダプタ
28はホース3、清浄空気発生器1、冷却器8、ファン
ヘッド2に向いた、閉鎖圧32の側面が閉鎖される。閉
鎖圧はそれぞれ空気流の流動方向に対して垂直方向に設
けられた回転軸33を中心に回転可能に支承されており
、それぞれ図示してないばねによって閉鎖位置に保持さ
れる。アダプタ28の閉鎖圧32にはビン84があり、
このビンには継ぎ手がしまっているときつまみ30がタ
ーンテーブル29によってビン34の方に移動させられ
る場合にはつまみ30が当たる。このような回転運動に
よってアダプタ28の閉鎖圧32が関口位置へ移動し、
その際隣接して支承された、ブタ。
ブタ28の閉鎖圧32を連行る、。特に二つの閉鎖圧3
2は相互に密接して配設されており、一個のパツキ/を
もっており、従って閉鎖皿32の落とすかも知れない不
純物が継ぎ手1,9.15.23の当接以前に空気流1
9中に入ることはない。
2は相互に密接して配設されており、一個のパツキ/を
もっており、従って閉鎖皿32の落とすかも知れない不
純物が継ぎ手1,9.15.23の当接以前に空気流1
9中に入ることはない。
フィルタ12は流動方向でコンベア9の前あるいは熱媒
体7の前に配置る、ことができる。
体7の前に配置る、ことができる。
その上火にコンベア9は流動方向でも熱媒体7の前ある
いはフィルタ12の後に配置る、ことができる。
いはフィルタ12の後に配置る、ことができる。
清浄空気発生器1は、温度の異なる気流を放出る、よう
にも構成る、ことができる。少なくとも二本の異なる可
撓性のホースを介してそのような場合には清浄空気発生
器1はファンヘッド2の別に設けられた空気案内装置に
連結して゛ある。図示してないこの空気案内装置は温度
の異なる気流を排気口18まで案内る、。この排気口か
ら空気流19は並行に整流された、温度の異なる部分空
気流として行って、接線方向から手術野20へ向けられ
る。このようにして、手術者の両手をこの手術者に快く
感じられる水準に、手術が比較的長時間続く場合でも保
つことができる。
にも構成る、ことができる。少なくとも二本の異なる可
撓性のホースを介してそのような場合には清浄空気発生
器1はファンヘッド2の別に設けられた空気案内装置に
連結して゛ある。図示してないこの空気案内装置は温度
の異なる気流を排気口18まで案内る、。この排気口か
ら空気流19は並行に整流された、温度の異なる部分空
気流として行って、接線方向から手術野20へ向けられ
る。このようにして、手術者の両手をこの手術者に快く
感じられる水準に、手術が比較的長時間続く場合でも保
つことができる。
清浄空間発生器の操作に際してはまず熱媒体の中を空気
流19に必要な、保持された温度にる、。そのために熱
媒体7に加熱または冷却された媒体を通す。
流19に必要な、保持された温度にる、。そのために熱
媒体7に加熱または冷却された媒体を通す。
このようにしてコンベア9によって空気流19が作られ
、フィルタ12でろ過されて、手術野20に手術の成功
を危うくる、いかなる感染をも生じないようにる、。こ
の浄化され且つ熱処理された空気流19はホース3を経
てファンヘッド2中へ導入され、そこから排気口18を
経て流出して、接線方向からその都度の手術野20に向
かう。この目的でファンヘッド2はその都度の手術野2
0に向かう。この目的でファンヘッド2はその都度の手
術野20に好都合な箇所に運ぶことができる。空気流1
9の熱処理の結果、空気流は束ねられて手術野20を包
囲る、。その都度の必要に応じて空気流19は制御可能
な制御部材42によって偏向されて、手術野において正
しい接線方向を有し、且つ手術者が必要と思う強さを持
つ。
、フィルタ12でろ過されて、手術野20に手術の成功
を危うくる、いかなる感染をも生じないようにる、。こ
の浄化され且つ熱処理された空気流19はホース3を経
てファンヘッド2中へ導入され、そこから排気口18を
経て流出して、接線方向からその都度の手術野20に向
かう。この目的でファンヘッド2はその都度の手術野2
0に向かう。この目的でファンヘッド2はその都度の手
術野20に好都合な箇所に運ぶことができる。空気流1
9の熱処理の結果、空気流は束ねられて手術野20を包
囲る、。その都度の必要に応じて空気流19は制御可能
な制御部材42によって偏向されて、手術野において正
しい接線方向を有し、且つ手術者が必要と思う強さを持
つ。
空気流19が手術中にその方向を変更しなければならな
い場合には、二次空気流52をそれに合わせて接続しな
ければならない。二次空気流は空気流19が偏向される
のに望ましい位置で排気口53から流出る、。その場合
、二次空気発生器60中に二次空気流52.54を発生
させ、空気流19に対して束ねるために熱処理る、こと
が考えられる。
い場合には、二次空気流52をそれに合わせて接続しな
ければならない。二次空気流は空気流19が偏向される
のに望ましい位置で排気口53から流出る、。その場合
、二次空気発生器60中に二次空気流52.54を発生
させ、空気流19に対して束ねるために熱処理る、こと
が考えられる。
空気流19の束ねは、加湿によっても更に改良る、こと
ができる。加湿には次のような利点もある。即ち手術傷
の乾燥が、排気口18の整向を誤っただめに手術傷の一
部が空気流19の中にくる場合にも防止されるのである
。手術傷の乾燥はこの場合、空気流19に加湿していれ
ば回避される。
ができる。加湿には次のような利点もある。即ち手術傷
の乾燥が、排気口18の整向を誤っただめに手術傷の一
部が空気流19の中にくる場合にも防止されるのである
。手術傷の乾燥はこの場合、空気流19に加湿していれ
ば回避される。
この加湿は空気流19の中にある蒸気部分によって達成
される。空気流19は、たとえば可撓性ホース3の途中
に設けることができる蒸気室67を通過る、場合にこの
蒸気部分を吸収る、。この蒸気室67は連結ホース68
を介して蒸気発生器69に連結されている。この蒸気発
生器69の中には気化される液体70があって、これが
たとえばガスヒータ71のような熱源によって加熱され
る。
される。空気流19は、たとえば可撓性ホース3の途中
に設けることができる蒸気室67を通過る、場合にこの
蒸気部分を吸収る、。この蒸気室67は連結ホース68
を介して蒸気発生器69に連結されている。この蒸気発
生器69の中には気化される液体70があって、これが
たとえばガスヒータ71のような熱源によって加熱され
る。
ガスヒータ71によって加熱された液体70は気化し、
蒸気発生器69から出て連結ホース68を介して蒸気室
67に入る。蒸気室67を通って清浄空気発生器1から
ファンヘッド2の方向に貫流る、空気流は蒸気室67の
中にある蒸気を付加される。この蒸気は、液体70が無
菌であるから、無菌である。さらに液体70の気化は殺
菌作用がある。
蒸気発生器69から出て連結ホース68を介して蒸気室
67に入る。蒸気室67を通って清浄空気発生器1から
ファンヘッド2の方向に貫流る、空気流は蒸気室67の
中にある蒸気を付加される。この蒸気は、液体70が無
菌であるから、無菌である。さらに液体70の気化は殺
菌作用がある。
蒸気粒子はファンヘッド2に流入る、空気中に細かく分
散しているので、ファンヘッド2の内部でも、排気口1
8かも出るときでも凝集しない。これらの蒸気はむしろ
空気流19と共に手術野20の領域内に達し、そこで手
術野20からの液体の吸収を阻止る、。空気流19が接
−線方向から手術野20に接近しても、空気流19
の乾性は低地のように手術野20の内部にある湿度に作
用る、だろう。空気流19が湿れば湿る程、手術野20
から吸収る、湿度は少ない。手術野の乾燥はこうして防
止される。特に火傷患者の傷の場合、処置すべき傷を手
術野20の領域で強く乾燥しすぎないようにる、ことが
極めて大事である。
散しているので、ファンヘッド2の内部でも、排気口1
8かも出るときでも凝集しない。これらの蒸気はむしろ
空気流19と共に手術野20の領域内に達し、そこで手
術野20からの液体の吸収を阻止る、。空気流19が接
−線方向から手術野20に接近しても、空気流19
の乾性は低地のように手術野20の内部にある湿度に作
用る、だろう。空気流19が湿れば湿る程、手術野20
から吸収る、湿度は少ない。手術野の乾燥はこうして防
止される。特に火傷患者の傷の場合、処置すべき傷を手
術野20の領域で強く乾燥しすぎないようにる、ことが
極めて大事である。
他面空気流19のだめに手術野20の領域に生じる希釈
作用は、もともと手術傷の部分にあった菌を空気流19
が運び去るのに大きく寄与る、ことができる。この理由
から空気流19は、手術野20の領域でそこにある菌を
運び出すことができるように整流される。
作用は、もともと手術傷の部分にあった菌を空気流19
が運び去るのに大きく寄与る、ことができる。この理由
から空気流19は、手術野20の領域でそこにある菌を
運び出すことができるように整流される。
空気流19の加湿は、空気流を水槽を介して導くことに
よっても達成される。結局、空気流19を水槽にくぐす
ことも考えられる。その場合、空気流19の温度が周囲
の空気の上側かまたは下側で熱処理に必要な温度になる
ように、水槽の温度を設定る、ことも考えられる。
よっても達成される。結局、空気流19を水槽にくぐす
ことも考えられる。その場合、空気流19の温度が周囲
の空気の上側かまたは下側で熱処理に必要な温度になる
ように、水槽の温度を設定る、ことも考えられる。
蒸気室67または、空気流19の加湿に必要な水槽は装
置の構造上の制約に従って空気流19を導く空気案内の
任意の箇所に設けることができる。それでたとえば、加
湿器をファンヘッド2と清浄空気発生器1との間に設け
ることが考えられる。しかしまだ、加湿器として構成さ
れた蒸気室67または対応る、水槽をコンベア9と排気
口11との間に配設る、ことも可能である。結局、加湿
器をファンヘッド2の中に配置る、ことが考えられる。
置の構造上の制約に従って空気流19を導く空気案内の
任意の箇所に設けることができる。それでたとえば、加
湿器をファンヘッド2と清浄空気発生器1との間に設け
ることが考えられる。しかしまだ、加湿器として構成さ
れた蒸気室67または対応る、水槽をコンベア9と排気
口11との間に配設る、ことも可能である。結局、加湿
器をファンヘッド2の中に配置る、ことが考えられる。
加湿器はファンヘッド2の直前に配置る、こともできる
。
。
加湿器は溶剤槽として構成る、ことができる。
特に、この溶剤槽を使って殺菌性の雰囲気を空気流19
の内部に発生させることが考えられる。
の内部に発生させることが考えられる。
それには特別の態様でエーロゾル雰囲気が適している。
第1図は清浄空間発生器の略図、第2図は他の清浄空気
発生器の略図、第3図は更に他の清浄空気発生器の略図
、第4図は第四の清浄空気発生器の略図、第5図は上下
に重なって当たる各種の空気流の線図、第6図は手術台
上にあるファンヘッドの正面図、第7図は第6図の■−
■ 線に浴う横断面図、第8図は閉鎖された二重閉鎖継
ぎ手の側面図、第9図は相互に分離された状態の、第4
図に示した二重閉鎖継ぎ手の側面図である。 図中符号 2…フアンヘツド、6・・・空気導入口、7・・・熱媒
体、9・・・コンベア、12・・・フィルタ、14.1
6・・・継ぎ手、18−・・排気口、19・瘤・空気流
、20・・・手術野、50・・・空気導入口、52、5
4・・・二次空気流、67・・・蒸気室。
発生器の略図、第3図は更に他の清浄空気発生器の略図
、第4図は第四の清浄空気発生器の略図、第5図は上下
に重なって当たる各種の空気流の線図、第6図は手術台
上にあるファンヘッドの正面図、第7図は第6図の■−
■ 線に浴う横断面図、第8図は閉鎖された二重閉鎖継
ぎ手の側面図、第9図は相互に分離された状態の、第4
図に示した二重閉鎖継ぎ手の側面図である。 図中符号 2…フアンヘツド、6・・・空気導入口、7・・・熱媒
体、9・・・コンベア、12・・・フィルタ、14.1
6・・・継ぎ手、18−・・排気口、19・瘤・空気流
、20・・・手術野、50・・・空気導入口、52、5
4・・・二次空気流、67・・・蒸気室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも一個の排気口から出て接線方向から手術
野を被う、無菌空気の清浄空間流を整流するための方法
において、清浄空間流を熱で安定させることを特徴とす
る、方法。 2)清浄空間流を、その清浄空間流の周囲の空気の温度
以下の温度に冷却する、特許請求の範囲1)に記載の方
法。 3)清浄空間流をまず無菌にし、続いて冷却する、特許
請求の範囲1)または2)に記載の方法。 4)清浄空間流をまず冷却し、続いて無菌にする、特許
請求の範囲1)または2)に記載の方法。 5)清浄空間流を、この清浄空間流の周囲の空気の温度
以上の温度に加熱する、特許請求の範囲1)に記載の方
法。 6)清浄空間流をまず無菌にし、続いて加熱する、特許
請求の範囲1)または5)に記載の方法。 7)清浄空間流をまず加熱し、続いて無菌にする、特許
請求の範囲1)または5)に記載の方法。 8)清浄空間流を二次空気流(52、54)によって偏
向させる、特許請求の範囲1)〜7)のいずれかに記載
の方法。 9)二次空気流(52、54)を予定の角度で清浄空間
流に対して横方向に案内する、特許請求の範囲1)〜8
)のいずれか一に記載の方法。 10)二次空気流(52、54)を排気口(18)の領
域で清浄空間流に対して垂直方向に案内する、特許請求
の範囲1)〜9)のいずれか一に記載の方法。 11)清浄空間流を二次空気流(52、54)によって
束ねる、特許請求の範囲1)〜10)のいずれか一に記
載の方法。 12)清浄空間流の下方へ流れる二次空気流(52、5
4)を冷却する、特許請求の範囲1)〜11)のいずれ
か一に記載の方法。 13)二次空気流(52、54)を清浄空間流と同じ温
度に冷却する、特許請求の範囲1)〜11)のいずれか
一に記載の方法。 14)清浄空間流の上方へ流れる二次空気流(52、5
4)を加熱する、特許請求の範囲1)〜11)のいずれ
か一に記載の方法。 15)空気流(19)に加湿する、特許請求の範囲1)
〜14)のいずれか一に記載の方法。 16)空気流(19)を蒸気室(67)に通す、特許請
求の範囲1)〜15)のいずれか一に記載の方法。 17)空気流(19)を水槽に通す、特許請求の範囲1
)〜16)に記載の方法。 18)空気流(19)を無菌にした後加湿する、特許請
求の範囲1)〜17)のいずれか一に記載の方法。 19)空気流(19)を加湿後無菌にする、特許請求の
範囲1)〜17)のいずれか一に記載の方法。 20)一個のファンヘッドの少なくとも一個の排気口か
ら出て接線方向から手術野に向けられている無菌の気流
を使って清浄空間を形成するための形成器において、空
気流(19)をその周囲の空気に対して熱処理してある
ことを特徴とする、形成器。 21)空気流(19)を周囲の空気に対して冷却してあ
る、特許請求の範囲20)に記載の形成器。 22)空気流(19)を周囲の空気に対して加熱してあ
る、特許請求の範囲20)に記載の形成器。 23)設けてある清浄空気発生器(1)を空気流(19
)が擦過する熱媒体(7)に連結してある、特許請求の
範囲20)〜22)のいずれか一に記載の形成器。 24)熱媒体(7)が少なくとも一本の管から構成され
ていて、その管の内部を熱媒体が貫流し、外表面が空気
流(19)によって洗われている、特許請求の範囲20
)〜23)のいずれか一に記載の形成器。 25)熱媒体(7)が少なくとも一本の管から構成され
ていて、その管の内部を空気流(19)が貫流し、その
外表面を熱媒体が洗っている、特許請求の範囲20)〜
23)のいずれか一に記載の形成器。 26)熱媒体として水を用意してある、特許請求の範囲
20)〜25)のいずれか一に記載の形成器。 27)水を周囲の温度より加熱してある、特許請求の範
囲20)〜26)のいずれか一に記載の形成器。 28)水を周囲の温度より冷却してある、特許請求の範
囲20)〜26)のいずれか一に記載の形成器。 29)熱媒体として熱媒体(7)中に入れた緩和作用す
る冷却手段を用意してあり、圧縮器と凝縮器とを有する
熱媒体(7)が冷却剤回路中にある、特許請求の範囲2
0)〜25)のいずれか一に記載の形成器。 30)冷却剤回路中に空気流(19)の放熱を回収する
ための装置を配設してある、特許請求の範囲20)〜2
9)のいずれか一に記載の形成器。 31)熱媒体(7)を氷詰め容器として構成してある、
特許請求の範囲20)〜23)のいずれか一に記載の形
成器。 32)熱媒体(7)が銅管製である、特許請求の範囲2
0)〜31)のいずれか一に記載の形成器。 33)熱媒体(7)が管格子として構成してあり、その
管を熱媒体が貫流しており、格子は空気流(19)が通
る排気口(18)中に設けてある、特許請求の範囲20
)〜32)のいずれか一に記載の形成器。 34)空気流(19)によって形成された清浄空間に沿
って二次空気流(52、54)が通過する空気導入口(
50、53)を設けてあり、これらの空気導入口は空気
流(19)の方に向けられている、特許請求の範囲20
)〜33)のいずれか一に記載の形成器。 35)排気口(18)が空気導入口(50、53)によ
って囲まれている、特許請求の範囲20)〜34)のい
ずれか一に記載の形成器。 36)手術野(20)の領域に空気導入口(53)を設
けてある、特許請求の範囲20)〜35)のいずれか一
に記載の形成器。 37)空気導入口(50、53)中に制御部材を設けて
ある、特許請求の範囲20)〜36)のいずれか一に記
載の形成器。 38)制御部材を閉鎖可能な弁として構成してある、特
許請求の範囲20)〜37)のいずれか一に記載の形成
器。 39)制御部材を空気流(19)に対する位置で回動可
能なノズルとして構成してある、特許請求の範囲20)
〜38)のいずれか一に記載の形成器。 40)空気導入口(50、53)を二次空気流(52、
54)が貫流しており、この二次空気流の温度が空気流
(19)の温度に合わせてある、特許請求の範囲20)
〜39)のいずれか一に記載の形成器。 41)空気導入口(50、53)を二次空気流(52、
54)が貫流していて、二次空気流の温度を空気流(1
9)の温度より高くしてある、特許請求の範囲20)〜
39)のいずれか一に記載の形成器。 42)空気導入口(50、53)を二次空気流(52、
54)が貫流していて、二次空気流の温度を空気流(1
9)の温度より低くしてある、特許請求の範囲20)〜
39)のいずれか一に記載の形成器。 43)排気口(18)が馬蹄形のファンヘッド(2)に
配設してあり、この馬蹄形の両自由側部 (43、44)が手術台(21)の方に向いており、こ
れらの側部が手術台(21)の上方でほぼ垂直方向にわ
く(45)によって相互に連結されている、特許請求の
範囲20)〜42)のいずれか一に記載の形成器。 44)ファンヘッド(2)が、手術台(21)に対する
手術野(20)の各位置によって回動して一平面に来る
、特許請求の範囲20)〜43)のいずれか一に記載の
形成器。 45)排気口(18)が側部(43、44)の領域にも
わく(45)の領域にもある、特許請求の範囲20)〜
44)のいずれか一に記載の形成器。 46)排気口(18)が相互に分離された多数の小開口
部(41)に分かれていて、それら小開口部の各が他の
制御可能な横断面を有する、特許請求の範囲20)〜4
5)のいずれか一に記載の形成器。 47)ファンヘッド(2)が排気口(18)の領域で焼
結金属でできている、特許請求の範囲20)〜46)の
いずれか一に記載の形成器。 48)ファンヘッド(2)が手術野(20)の方に向け
られた焼結金属製端面(40)を有する、特許請求の範
囲20)〜47)のいずれか一に記載の形成器。 49)熱媒体(7)が清浄空気発生器(1)の前方の流
動方向にある、特許請求の範囲20)〜48)のいずれ
か一に記載の形成器。 50)熱媒体(7)が清浄空気発生器(1)後方の流動
方向にある、特許請求の範囲20)〜48)のいずれか
一に記載の形成器。 51)清浄空気発生器(1)が本質的にコンベア(9)
とフィルタ(12)とから構成されており、熱媒体(7
)が清浄空気発生器(1)の内側に設けてある、特許請
求の範囲20)〜50)のいずれか一に記載の形成器。 52)フィルタ(12)がコンベア(9)の後方の流動
方向に、熱媒体(7)がコンベア(9)前方の流動方向
にある、特許請求の範囲51)に記載の形成器。 53)フィルタ(12)も熱媒体(7)もコンベア(9
)後方の流動方向にあり、熱媒体(7)がフィルタ(1
2)の前方に配設されている、特許請求の範囲51)に
記載の形成器。 54)フィルタ(12)も熱媒体(7)もコンベア(9
)後方の流動方向にあり、熱媒体(7)がフィルタ(1
2)後方に配設されている、特許請求の範囲51)に記
載の形成器。 55)フィルタ(12)も熱媒体(7)もコンベア(9
)前方の流動方向にあり、熱媒体(7)がフィルタ(1
2)の前方に配設されている、特許請求の範囲51)に
記載の形成器。 56)フィルタ(12)も熱媒体(7)もコンベア(9
)前方の流動方向にあり、熱媒体(7)がフィルタ(1
2)の後方に配設されている、特許請求の範囲51)に
記載の形成器。 57)清浄空気発生器(1)が後端部(5)で床(4)
の上に立設されており、床(4)と反対側の上端部にコ
ンベア(9)に連結された空気流入口(6)を有する、
特許請求の範囲20)〜56)のいずれか一に記載の形
成器。 58)清浄空気発生器(1)がファンヘッド(2)の方
に向けられた圧縮側で少なくとも一本のホース(3)の
一端(13)に取り外し可能に連結されており、他端(
15)がファンヘッド(2)に取り外し可能に連結され
ている、特許請求の範囲20)〜57)のいずれか一に
記載の形成器。 59)ホース(3)が両端部(13、15)の少なくと
も一方に接続用の継ぎ手(14、16)を有する、特許
請求の範囲20)〜58)のいずれか一に記載の形成器
。 60)継ぎ手(14、16)がホース(3)のそれぞれ
の端部(13、15)を閉鎖し且つ清浄空気発生器(1
)またはファンヘッド(2)を閉鎖または開口する二重
閉鎖式継ぎ手として構成されている、特許請求の範囲2
0)〜59)のいずれか一に記載の形成器。 61)ファンヘッド(2)が温度の異なる少なくとも二
つの空気流を発生する清浄空気発生器 (1)に少なくとも二本の可撓性のホース(3)を介し
て連結されており、これらのホースはファンヘッド(2
)の相互に分離された空気案内(25、26)に通じて
おり、これら空気案内の各に別設の排気口(18)を併
設してある、特許請求の範囲20)〜60)のいずれか
一に記載の形成器。 62)ファンヘッド(2)を圧力釜式に構成してある、
特許請求の範囲20)〜61)のいずれか一に記載の形
成器。 63)可撓性ホース(3)を圧力釜式に構成してある、
特許請求の範囲20)〜62)のいずれか一に記載の形
成器。 64)フィルタ(12)が圧力釜式に構成してある、特
許請求の範囲20)〜63)のいずれか一に記載の形成
器。 65)フィルタ(12)が交換可能に構成されている、
特許請求の範囲20)〜64)のいずれか一に記載の形
成器。 66)継ぎ手(14、16)が圧力釜式に構成してある
、特許請求の範囲20)〜65)のいずれか一に記載の
形成器。 67)清浄空気発生器(1)の排気口(11)を有する
空気案内が圧力釜式に構成してある、特許請求の範囲2
0)〜66)のいずれか一に記載の形成器。 68)空気流(19)中に加湿器を設けてある、特許請
求の範囲20)〜67)のいずれか一に記載の形成器。 69)加湿器をファンヘッド(2)と清浄空気発生器(
1)との間に設けてある、特許請求の範囲20)〜68
)のいずれか一に記載の形成器。 70)加湿器をコンベア(9)と排気口(11)との間
に設けてある、特許請求の範囲20)〜68)のいずれ
か一に記載の形成器。 71)加湿器をファンヘッド(2)の中に設けてある、
特許請求の範囲20)〜68)のいずれか一に記載の形
成器。 72)加湿器をファンヘッド(2)の直前に設けてある
、特許請求の範囲20)〜68)のいずれか一に記載の
形成器。 73)加湿器を空気流(19)が貫流している蒸気室(
67)として構成してある、特許請求の範囲20)〜7
2)のいずれか一に記載の形成器。 74)加湿器を空気流(19)が貫流している溶剤槽と
して構成してある、特許請求の範囲20)〜72)のい
ずれか一に記載の形成器。 75)加湿器中に消毒性大気がある、特許請求の範囲2
0)〜74)のいずれか一に記載の形成器。 76)加湿器中にエーロゾル大気を設けてある、特許請
求の範囲20)〜75)のいずれか一に記載の形成器。
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