JPS6189431A - 超音波式霧化器の消音装置 - Google Patents
超音波式霧化器の消音装置Info
- Publication number
- JPS6189431A JPS6189431A JP21086384A JP21086384A JPS6189431A JP S6189431 A JPS6189431 A JP S6189431A JP 21086384 A JP21086384 A JP 21086384A JP 21086384 A JP21086384 A JP 21086384A JP S6189431 A JPS6189431 A JP S6189431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- vibrator
- shape
- silencing
- water column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/12—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by forming water dispersions in the air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波の振動エネルギーを用いて水を４化させ
る超音波式霧化器に係わり、特に霧化されないまま水柱
から飛散した水滴が再び水面へ落下するために発生する
音を消滅または緩和する消音装置に関するものである。
る超音波式霧化器に係わり、特に霧化されないまま水柱
から飛散した水滴が再び水面へ落下するために発生する
音を消滅または緩和する消音装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下図面を参照しながら、従来の超音波式霧化器の消音
装置について説明する。
装置について説明する。
第１図において、露化槽１はその上部に霧化する水を貯
留するとともに、その中央部（こは水に接して振動子２
を配設し、その底部には振動子励振回路３を収納し、か
つ上部には霧化室４と、ノズル５を霧を封じ込め、その
霧を一定方向へ噴出嘔せるため設けている。また６は振
動子２の外周に設けられたゴムパノキ／、７は振動子ベ
ースで、振動子ケース８とともにゴムパツキン６を保持
している。前記ゴムパツキン６は振動子２の周囲を包囲
し主として振動成分を振動子２を保持する物体へ伝搬さ
せないで水のみへ有効へ伝搬きせよつとするものである
。さらに振動子ベース７と振動子ケース８は一体となっ
て振動子２を挾持するだめのものである。以上のように
溝成烙れた超音波式霧化器において水の落下音を防止す
るため従来では次のような溝成金採用している。すなわ
ち、消音板９を１９化室４の水柱近傍で水柱がその中央
部に位置するように取り付け、その高さは水柱先端がわ
ずかに触れる稈度にする。この方法Ｑてよれば発生した
水滴のかなりの量が消庁板９に沿って落下するため落下
音の大きさが低減できる。
留するとともに、その中央部（こは水に接して振動子２
を配設し、その底部には振動子励振回路３を収納し、か
つ上部には霧化室４と、ノズル５を霧を封じ込め、その
霧を一定方向へ噴出嘔せるため設けている。また６は振
動子２の外周に設けられたゴムパノキ／、７は振動子ベ
ースで、振動子ケース８とともにゴムパツキン６を保持
している。前記ゴムパツキン６は振動子２の周囲を包囲
し主として振動成分を振動子２を保持する物体へ伝搬さ
せないで水のみへ有効へ伝搬きせよつとするものである
。さらに振動子ベース７と振動子ケース８は一体となっ
て振動子２を挾持するだめのものである。以上のように
溝成烙れた超音波式霧化器において水の落下音を防止す
るため従来では次のような溝成金採用している。すなわ
ち、消音板９を１９化室４の水柱近傍で水柱がその中央
部に位置するように取り付け、その高さは水柱先端がわ
ずかに触れる稈度にする。この方法Ｑてよれば発生した
水滴のかなりの量が消庁板９に沿って落下するため落下
音の大きさが低減できる。
このように上昇する水滴を落下させない方法１・！二対
して、第１図の破線で示した消音板１０のように水滴が
直接水面へ落下しないようにする（７η成も提案きれて
いる。この消音板１０の中央は水柱が通過できるだけつ
大きさの水柱通過孔１１をあけている。この構成の変形
例として水面より高く水中−面へ多孔質の材料を配して
落下音を低減している（ｊ′程成も提案されている。
して、第１図の破線で示した消音板１０のように水滴が
直接水面へ落下しないようにする（７η成も提案きれて
いる。この消音板１０の中央は水柱が通過できるだけつ
大きさの水柱通過孔１１をあけている。この構成の変形
例として水面より高く水中−面へ多孔質の材料を配して
落下音を低減している（ｊ′程成も提案されている。
しかしながらこれらのいずれの構成も超音波式霧化器の
外観構造を設計変更する必要が生じた場合は、霧化室４
や霧化槽１の形状変更となってあられれるため消音板９
や消音板１０もその取り付は位置や形状について、再検
討をせまられてしまう問題点を有していた。
外観構造を設計変更する必要が生じた場合は、霧化室４
や霧化槽１の形状変更となってあられれるため消音板９
や消音板１０もその取り付は位置や形状について、再検
討をせまられてしまう問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、霧化室や霧化槽の形状変更
の要求が生じてもその取り付は位置や形状の検討金しな
くてもよい超音波式霧化器の消音装置を提供するもので
ある。
の要求が生じてもその取り付は位置や形状の検討金しな
くてもよい超音波式霧化器の消音装置を提供するもので
ある。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の超音波式霧化器は消
音板を振動子ベースに直接取り付ける構成とすることに
より、１１４化室等の設計変更があっても、その形状変
更や取付場所の変更が不要なものとなる。
音板を振動子ベースに直接取り付ける構成とすることに
より、１１４化室等の設計変更があっても、その形状変
更や取付場所の変更が不要なものとなる。
実施例の説明
以下本発明の一実荊例（てついて、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の超音波式霧化器の消音装置の構造図で
ある。本発明については超音波式霧化器の主要部分のＩ
Ｍ造は第２図で示した従来例と同じであるので、同一番
号を付し説明を省略し、（ｍｌ音装置についてのみ説明
する。第１図において１０は振動子２上に設けられた消
音板で、振動子ベース７へ直接取り付けられている。消
音板１０には水柱を通過させる水柱通過孔１１と、その
側部には振動子２の上部へ水を補給するだめの水補給孔
１２を備えている。
ある。本発明については超音波式霧化器の主要部分のＩ
Ｍ造は第２図で示した従来例と同じであるので、同一番
号を付し説明を省略し、（ｍｌ音装置についてのみ説明
する。第１図において１０は振動子２上に設けられた消
音板で、振動子ベース７へ直接取り付けられている。消
音板１０には水柱を通過させる水柱通過孔１１と、その
側部には振動子２の上部へ水を補給するだめの水補給孔
１２を備えている。
なお本実施例では消音板１０の上部を傾斜した円板状と
したが、球状や第１図の消音板９で示した構造とするこ
ともでき、その形状を特定するものではない。
したが、球状や第１図の消音板９で示した構造とするこ
ともでき、その形状を特定するものではない。
発明の効果
上記実姉例の説明から明らかなように本発明の超音波式
霧化器の消音装置は消音板を振動子を取り付ける振動子
ベースに取り付けたため、霧化室や霧化槽の形状変更を
おこなってもその取り付は位置や形状変更をしなくても
よいため、その実用的効果は大きい。
霧化器の消音装置は消音板を振動子を取り付ける振動子
ベースに取り付けたため、霧化室や霧化槽の形状変更を
おこなってもその取り付は位置や形状変更をしなくても
よいため、その実用的効果は大きい。
第１図は本発明の一実施例における超音波式霧化器の消
音装置の構造図、第２図は従来の超音波式霧化器の消音
装置の構造図である。 ２・・・・・・振動子、７・・・・・振動子ベース、９
・・・・・・消音板、１０・・ ・・消音板、１１・・
・・・・水柱通過孔、１２・・・・・・水補給孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
音装置の構造図、第２図は従来の超音波式霧化器の消音
装置の構造図である。 ２・・・・・・振動子、７・・・・・振動子ベース、９
・・・・・・消音板、１０・・ ・・消音板、１１・・
・・・・水柱通過孔、１２・・・・・・水補給孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 水柱の通過孔と水の補給孔を有した消音板を、振動子を
取り付ける振動子ベースへ直接取り付けるようにした超
音波式霧化器の消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086384A JPS6189431A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 超音波式霧化器の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086384A JPS6189431A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 超音波式霧化器の消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189431A true JPS6189431A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=16596345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21086384A Pending JPS6189431A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 超音波式霧化器の消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189431A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071385A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-11 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波フルイ装置 |
| CN105972740A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-09-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 加湿器水箱底盖、加湿器水箱和加湿器 |
| US20220003454A1 (en) * | 2020-07-01 | 2022-01-06 | Shenzhen Qianhai Patuoxun Network And Technology Co Ltd | Double-layer sound insulation and noise reduction device and atomizer |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21086384A patent/JPS6189431A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071385A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-11 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波フルイ装置 |
| JP4639308B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2011-02-23 | 本多電子株式会社 | 超音波フルイ装置 |
| CN105972740A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-09-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 加湿器水箱底盖、加湿器水箱和加湿器 |
| US20220003454A1 (en) * | 2020-07-01 | 2022-01-06 | Shenzhen Qianhai Patuoxun Network And Technology Co Ltd | Double-layer sound insulation and noise reduction device and atomizer |
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