JPS59209673A - 超音波霧化装置 - Google Patents
超音波霧化装置Info
- Publication number
- JPS59209673A JPS59209673A JP7610184A JP7610184A JPS59209673A JP S59209673 A JPS59209673 A JP S59209673A JP 7610184 A JP7610184 A JP 7610184A JP 7610184 A JP7610184 A JP 7610184A JP S59209673 A JPS59209673 A JP S59209673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- ultrasonic
- piezoelectric transducer
- piezoelectric vibrator
- reflected waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電振動子により水等の液体を振動させて霧
化する装置に関し、その圧電振動子に反射波が再入射さ
れることにより特性が劣化するおそれを防止した装置を
提供しようとするものである。
化する装置に関し、その圧電振動子に反射波が再入射さ
れることにより特性が劣化するおそれを防止した装置を
提供しようとするものである。
まず、かかる超音波群イヒ装置の基本構成を第１図に示
して説明する。図において、１は霧化すべき水等の液体
２を入れる液槽て、その底面の−）りぢに孔を設け、そ
こに圧電振動子３をバッキング４を介して接着等により
液密に収り付けている。寸だ、液槽１の」二面には吹き
出し１コロを設け、送風口６からファン智により空気を
送り込むようにしている。
して説明する。図において、１は霧化すべき水等の液体
２を入れる液槽て、その底面の−）りぢに孔を設け、そ
こに圧電振動子３をバッキング４を介して接着等により
液密に収り付けている。寸だ、液槽１の」二面には吹き
出し１コロを設け、送風口６からファン智により空気を
送り込むようにしている。
かかる（１６成で、圧電振動子３に駆動回路７から交流
信号を供給してこれを振動せしめ、超音波振動を発生さ
せることにより液体２を振動させて表面から霧状に飛散
させ、送風口６からの空気流に乗せて吹出ｒ１５から外
部に吹き出させるものである。
信号を供給してこれを振動せしめ、超音波振動を発生さ
せることにより液体２を振動させて表面から霧状に飛散
させ、送風口６からの空気流に乗せて吹出ｒ１５から外
部に吹き出させるものである。
ところが、このような装置においては、圧電振動子３か
ら発せられた超音波振動波か液体２の表面で反射され戻
ってくる現象がよく見られる。
ら発せられた超音波振動波か液体２の表面で反射され戻
ってくる現象がよく見られる。
しかるに、従来の装置においては第２図に示すように圧
電振動子３か直接液体２に面しているため、反射されて
戻ってきた反射波かそのま寸圧電振動子３に阿入躬され
てしまい、その超音波発振を乱したり原子自体の特性を
劣化させてしまったりして霧化特性か悪くなってし甘う
という欠点があった。
電振動子３か直接液体２に面しているため、反射されて
戻ってきた反射波かそのま寸圧電振動子３に阿入躬され
てしまい、その超音波発振を乱したり原子自体の特性を
劣化させてしまったりして霧化特性か悪くなってし甘う
という欠点があった。
本発明はかかる従来の欠点を解消して、霧化特性か悪化
するおそれのない装置を堤供することを目的とするもの
である。
するおそれのない装置を堤供することを目的とするもの
である。
以下、本発明の一実施例の要部を第３図に示して説明す
ると、本装置においては、圧電振動子３の液体２と接す
る面と相対向する位置に、反射波減衰部材７を設けて液
面で反射されて戻って来て圧電振動子３に再入射される
反射波を減衰させるようにしたものである。この反射波
減衰部材７はゴムや軟らかい合成樹脂等の弾性部材によ
って作成すると最も効果的である。特に、圧電振動子３
を液槽１に液密に収り付けるだめのバッキング４を利用
して、その−面に一体に形成すれば実用的でありまた低
コストにできる利点がある。この反射波減衰部材７の形
状は任意でよいが、図示実施例のものではすのこ状のも
のとしている。
ると、本装置においては、圧電振動子３の液体２と接す
る面と相対向する位置に、反射波減衰部材７を設けて液
面で反射されて戻って来て圧電振動子３に再入射される
反射波を減衰させるようにしたものである。この反射波
減衰部材７はゴムや軟らかい合成樹脂等の弾性部材によ
って作成すると最も効果的である。特に、圧電振動子３
を液槽１に液密に収り付けるだめのバッキング４を利用
して、その−面に一体に形成すれば実用的でありまた低
コストにできる利点がある。この反射波減衰部材７の形
状は任意でよいが、図示実施例のものではすのこ状のも
のとしている。
このように構成することにより、液面で反射されて戻っ
てきた反射波を反射波減衰部材７で有効に吸収して減衰
させることができ、圧電振！ＴｉＩノ子３に再入射され
ることを防止することかできることとなって、その霧化
特性の悪化を未然に防止することかでき、長期間にわた
−で良好な霧化特性を発揮するイ」用な霧化装置を実現
することかできるものである。
てきた反射波を反射波減衰部材７で有効に吸収して減衰
させることができ、圧電振！ＴｉＩノ子３に再入射され
ることを防止することかできることとなって、その霧化
特性の悪化を未然に防止することかでき、長期間にわた
−で良好な霧化特性を発揮するイ」用な霧化装置を実現
することかできるものである。
なお、このような反射波減衰部材７を設けても、圧電振
動子３から発せられる強力な発射超音波に対してはほと
んど妨害となるおそれがなく、しかも、発散されている
反射波は有効に吸収して減衰させることができる。
動子３から発せられる強力な発射超音波に対してはほと
んど妨害となるおそれがなく、しかも、発散されている
反射波は有効に吸収して減衰させることができる。
以上のように、本発明によれば、圧電振動子への超音波
反射波の出入射を防止して霧化特性の悪化を防止するこ
とのできる実用的効果の大きい超音波霧化装置を得るこ
とができるものである。
反射波の出入射を防止して霧化特性の悪化を防止するこ
とのできる実用的効果の大きい超音波霧化装置を得るこ
とができるものである。
第１図は超音波霧化装置の基本構成を示す断面
□′図、第２図ａは従来の超音波霧化装置の要部の平面
図、同図ｂＩ″ｉその断面図、第３図ａは本発明の一実
施例における超音波霧化装置の要部の平面図、同図すは
その断面図である。 １・・・・・・液槽、２・・・・・・液体、３・・・・
・・圧電振動子、４・・・・・・バッキング、了・・・
・・・反射波減衰部材。
□′図、第２図ａは従来の超音波霧化装置の要部の平面
図、同図ｂＩ″ｉその断面図、第３図ａは本発明の一実
施例における超音波霧化装置の要部の平面図、同図すは
その断面図である。 １・・・・・・液槽、２・・・・・・液体、３・・・・
・・圧電振動子、４・・・・・・バッキング、了・・・
・・・反射波減衰部材。
Claims (2)
- （１）霧化すべき液体を入れる液槽の一部に圧電振動子
を収り付けるとともに、その圧電振動子の上記液体と接
する面と相対向する位置に、上記圧電振動子に再入身１
される反射波を減衰させる反射波減衰部材を配してなる
超音波霧化装置。 - （２）反射波減衰部材を圧電振動子取付用のバッキング
と一体に形成してなる特許請求の範囲第１項記載の超音
波霧化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7610184A JPS59209673A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 超音波霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7610184A JPS59209673A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 超音波霧化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209673A true JPS59209673A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13595479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7610184A Pending JPS59209673A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 超音波霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209673A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989001804A1 (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Brosow Joergen | Process and device for extinguishing fires in rooms of buildings or similar |
| WO1999017888A1 (fr) * | 1997-10-06 | 1999-04-15 | Omron Corporation | Pulverisateur |
| JP2013221633A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Ryohin Keikaku Co Ltd | 超音波霧化装置 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7610184A patent/JPS59209673A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989001804A1 (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Brosow Joergen | Process and device for extinguishing fires in rooms of buildings or similar |
| WO1999017888A1 (fr) * | 1997-10-06 | 1999-04-15 | Omron Corporation | Pulverisateur |
| AU730572B2 (en) * | 1997-10-06 | 2001-03-08 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Atomizer |
| JP2013221633A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Ryohin Keikaku Co Ltd | 超音波霧化装置 |
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