JPS6188652A - 電話端末機の電源供給方式 - Google Patents
電話端末機の電源供給方式Info
- Publication number
- JPS6188652A JPS6188652A JP20924184A JP20924184A JPS6188652A JP S6188652 A JPS6188652 A JP S6188652A JP 20924184 A JP20924184 A JP 20924184A JP 20924184 A JP20924184 A JP 20924184A JP S6188652 A JPS6188652 A JP S6188652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- built
- microcomputer
- battery
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話端末機に対する電源供給方法の改善に関す
るものである。
るものである。
周知の如〈従来の電話機の駆動電源は総て局側から供給
されていたが、最近開発されている各種電話端末機の場
合には局側から供給される電源と装置内に設けられた電
源とにより動作するものが多くなってきた。
されていたが、最近開発されている各種電話端末機の場
合には局側から供給される電源と装置内に設けられた電
源とにより動作するものが多くなってきた。
上述した様に従来の電話機端末を駆動する電源には2種
類あり、其の一つは局から供給される電源で通話電流に
使用され、他の一つは各種サービス機能を行うために必
要な電源で、此れは内蔵電源により賄われている。内蔵
電源には普通車3形乾電池等が使用されている。
類あり、其の一つは局から供給される電源で通話電流に
使用され、他の一つは各種サービス機能を行うために必
要な電源で、此れは内蔵電源により賄われている。内蔵
電源には普通車3形乾電池等が使用されている。
第2図は従来の電話端末機の電源供給方式の一例を示す
図である。
図である。
図中、1.2.3.4.8は共にダイオード、5.9.
11は夫々抵抗、6はツェナーダイオード、7は内蔵乾
電池、10はトランジスタ、12はマイクロコンピュー
タ、13は周辺回路、14はimm話路路網ある。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
11は夫々抵抗、6はツェナーダイオード、7は内蔵乾
電池、10はトランジスタ、12はマイクロコンピュー
タ、13は周辺回路、14はimm話路路網ある。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
端子L1、L 2は電話機端末が加入者線に接続する端
子である。
子である。
第2図に示す従来の電話端末機の電源供給方式に於いて
、未使用時、端子L 1− L 2間にG才局側から約
48Vの直流電圧が印加している。
、未使用時、端子L 1− L 2間にG才局側から約
48Vの直流電圧が印加している。
然し電話機のフックをオフすると通話電流が加入者線を
通ゲζ流れる為電圧降下を起こし、端子Ll〜L2間の
電圧は約3V程度迄低下することがある。尚ダイオード
1〜4で構成されるダイオードブリッジは加入者線の極
性を無関係にするために使用され、此処でも電圧降下が
ある。
通ゲζ流れる為電圧降下を起こし、端子Ll〜L2間の
電圧は約3V程度迄低下することがある。尚ダイオード
1〜4で構成されるダイオードブリッジは加入者線の極
性を無関係にするために使用され、此処でも電圧降下が
ある。
然しマイクロコンピュータ12、周辺回路13を駆動す
るには普通最低3■は必要である。此のため従来方式で
は第2図に示す様に内蔵電池を使用している。
るには普通最低3■は必要である。此のため従来方式で
は第2図に示す様に内蔵電池を使用している。
即ち、局側から加入者線、ダイオードブリッジを経由し
、トランジスタ10のエミッタ〜コレクタ〜抵抗9を経
由してマイクロコンピュータ】2、周辺回路13に電流
を供給する。
、トランジスタ10のエミッタ〜コレクタ〜抵抗9を経
由してマイクロコンピュータ】2、周辺回路13に電流
を供給する。
若し電圧が降下してマイクロコンピュータ12の入力端
子VDDに印加する電圧が3V以下になると、代わりに
内蔵乾電池7がダイオード8を通して規定の電圧を供給
する。此の時マイクロコンピュータ12は抵抗11を介
してトランジスタ10のベースに印加する電圧を制御し
てトランジスタ10をオフの状態とする。
子VDDに印加する電圧が3V以下になると、代わりに
内蔵乾電池7がダイオード8を通して規定の電圧を供給
する。此の時マイクロコンピュータ12は抵抗11を介
してトランジスタ10のベースに印加する電圧を制御し
てトランジスタ10をオフの状態とする。
尚ツェナーダイオード′6は逆に線路電圧が1ニデし、
マイクロコンピュータ12の入力端子VDDに印加ずろ
電圧が成る規定値以−1−になるのを防ぐ目的で設けら
れた保護回路素子である。
マイクロコンピュータ12の入力端子VDDに印加ずろ
電圧が成る規定値以−1−になるのを防ぐ目的で設けら
れた保護回路素子である。
尚周辺回路13は液晶、同駆動回路、RAM、及び各種
ゲート回路から構成されているのが普通である。
ゲート回路から構成されているのが普通である。
−に記従来方式の説明かられかる様に線路側から供給さ
れる電圧が低下した特番J内蔵乾電池7により電源を供
給していた。
れる電圧が低下した特番J内蔵乾電池7により電源を供
給していた。
然しマイクロコンピュータ12、及び周辺回路13の消
費電流が大きい場合には必然的に内蔵乾電池7の電池容
量が大きくなり、従来はNi −Cd電池、又はアルカ
リ・マンガン電池等の容量の大きいものが必要であると
云う欠点があった。
費電流が大きい場合には必然的に内蔵乾電池7の電池容
量が大きくなり、従来はNi −Cd電池、又はアルカ
リ・マンガン電池等の容量の大きいものが必要であると
云う欠点があった。
本発明の目的は従来方式の上記欠点を除去し、より小容
量の電池を使用出来る省電力形の電話端末機の電源供給
方式を提供することである。
量の電池を使用出来る省電力形の電話端末機の電源供給
方式を提供することである。
問題点を解決するための手段は、マイクロコンピュータ
及び周辺回路を有し、局電源及び内蔵電源で動作する電
話端末機に於いて、前記局電源の電圧が規定値以下にな
ったか否かをチェ・ツクする電圧検出器を設け、該電圧
検出器出力信号により該マイクロコンピュータ以外の回
路に対する前記内蔵電源からの電源供給を停止すること
により達成される。
及び周辺回路を有し、局電源及び内蔵電源で動作する電
話端末機に於いて、前記局電源の電圧が規定値以下にな
ったか否かをチェ・ツクする電圧検出器を設け、該電圧
検出器出力信号により該マイクロコンピュータ以外の回
路に対する前記内蔵電源からの電源供給を停止すること
により達成される。
本発明に依ると電話端末機を使用している時局側からの
供給電圧が規定値以下になった時には電圧検出器が此れ
を検出し、マイクロコンピュータは此の検出信号により
マイクロコンピュータ以外の回路、例えば周辺回路の電
源を切断するので内蔵電池の負荷が大幅に減少し、従来
の内蔵電池より小容量、の例えばリチウム電池等で充分
間に合うと云う効果が生まれる。
供給電圧が規定値以下になった時には電圧検出器が此れ
を検出し、マイクロコンピュータは此の検出信号により
マイクロコンピュータ以外の回路、例えば周辺回路の電
源を切断するので内蔵電池の負荷が大幅に減少し、従来
の内蔵電池より小容量、の例えばリチウム電池等で充分
間に合うと云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依る電話端末機の電源供給方式の一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
図中、20は電圧検出器、21はトランジスタである。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本発明ではマイクロコンピュータ12の入力端子VDD
に印加する電圧を検出する電圧検出器20を設け、入力
端子VI’)Dに印加する電圧が規定値以下に低下した
か否かを常時検査する。
に印加する電圧を検出する電圧検出器20を設け、入力
端子VI’)Dに印加する電圧が規定値以下に低下した
か否かを常時検査する。
若し規定値以下になった場合はマイクロコンピュータ1
2に信号を送る。マイクロコンピュータ12は此の信号
を受信すると、抵抗11を介して、トランジスタ10の
ベース電圧を制御してトランジスタ10をオフの状態に
して代わりに内蔵電池7がダイオ−I゛8を経由して正
規の電圧を供給し、且つトランジスタ21のベースの電
圧を制御してトランジスタ21をオフ0状態つし・周辺
回路13に対する電源の供給を停止する。
2に信号を送る。マイクロコンピュータ12は此の信号
を受信すると、抵抗11を介して、トランジスタ10の
ベース電圧を制御してトランジスタ10をオフの状態に
して代わりに内蔵電池7がダイオ−I゛8を経由して正
規の電圧を供給し、且つトランジスタ21のベースの電
圧を制御してトランジスタ21をオフ0状態つし・周辺
回路13に対する電源の供給を停止する。
此の結果内蔵乾電池7の負荷は軽減し、リチうム電池程
度の小容量のもので充分足りる様になり、実装スペース
も小さくなる。
度の小容量のもので充分足りる様になり、実装スペース
も小さくなる。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、内蔵電池の客
車を小さく出来るのでより経済的となり、実装スペース
も減少し小型化出来ると云う大きい効果がある。
車を小さく出来るのでより経済的となり、実装スペース
も減少し小型化出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明に依る電話端末機の電源供給方式の一実
施例を示す図である。 第2図は従来の電話端末機の電源供給方式の一例を示す
図である。 図中、■、2.3.4.8は共にダイオード、5.9.
11は夫々抵抗、6ばツェナーダイオード′、7は内蔵
乾電池、10はトランジスタ、12はマイクロコンピュ
ータ、13は周辺回路、14ジオ通話回路網、20は電
圧検出器、21はトランジスタである。 茶 (ト 茅Z図
施例を示す図である。 第2図は従来の電話端末機の電源供給方式の一例を示す
図である。 図中、■、2.3.4.8は共にダイオード、5.9.
11は夫々抵抗、6ばツェナーダイオード′、7は内蔵
乾電池、10はトランジスタ、12はマイクロコンピュ
ータ、13は周辺回路、14ジオ通話回路網、20は電
圧検出器、21はトランジスタである。 茶 (ト 茅Z図
Claims (1)
- マイクロコンピュータ及び周辺回路を有し、局電源及び
内蔵電源で動作する電話端末機に於いて、前記局電源の
電圧が規定値以下になったか否かをチェックする電圧検
出器を設け、該電圧検出器出力信号により該マイクロコ
ンピュータ以外の回路に対する前記内蔵電源からの電源
供給を停止することを特徴とする電話端末機の電源供給
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20924184A JPS6188652A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 電話端末機の電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20924184A JPS6188652A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 電話端末機の電源供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188652A true JPS6188652A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16569694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20924184A Pending JPS6188652A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 電話端末機の電源供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383853U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | ||
JPS63292815A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20924184A patent/JPS6188652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383853U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | ||
JPS63292815A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
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