JPH03212129A - 被充電電源装置における停電時放電防止回路 - Google Patents
被充電電源装置における停電時放電防止回路Info
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- JPH03212129A JPH03212129A JP2002937A JP293790A JPH03212129A JP H03212129 A JPH03212129 A JP H03212129A JP 2002937 A JP2002937 A JP 2002937A JP 293790 A JP293790 A JP 293790A JP H03212129 A JPH03212129 A JP H03212129A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術（第３図）
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段（第１図）
作用
実施例（第２図）
発明の効果
〔概要〕
例えば、コードレス電話機のハンドセット部の放電防止
回路に係り、 セパレートチャージャーの充電中に停電した場合に、ハ
ンドセント部の電池の放電を防止する放電防止回路を目
的とし、 交流電源に接続された変圧器と、該変圧器の２次側に接
続される整流用のダイオードを具備する充電装置と、第
１のダイオードを介して充電装置の出力により充電可能
な電池と、この電池の出力側にそれぞれ接続された電圧
検出器と、スイッチング回路を具備する被充電電源装置
を有する装置において、充電装置の出力端子に抵抗（Ｒ
２）を接続し、被充電電源装置の前記電池の出力側に前
記電圧検出器を接続するとともにこの電圧検出器の出力
側に抵抗（Ｒ１）と第２のダイオードを接続し、停電発
生のとき前記電圧検出器の出力を前記抵抗（Ｒ１）と（
Ｒ２）により分圧した電圧を前記スイッチング回路に印
加してこれをオフ状態とし、充電中に停電の発生したと
き前記電池の放電を防止するようにしたことを特徴とす
る。
回路に係り、 セパレートチャージャーの充電中に停電した場合に、ハ
ンドセント部の電池の放電を防止する放電防止回路を目
的とし、 交流電源に接続された変圧器と、該変圧器の２次側に接
続される整流用のダイオードを具備する充電装置と、第
１のダイオードを介して充電装置の出力により充電可能
な電池と、この電池の出力側にそれぞれ接続された電圧
検出器と、スイッチング回路を具備する被充電電源装置
を有する装置において、充電装置の出力端子に抵抗（Ｒ
２）を接続し、被充電電源装置の前記電池の出力側に前
記電圧検出器を接続するとともにこの電圧検出器の出力
側に抵抗（Ｒ１）と第２のダイオードを接続し、停電発
生のとき前記電圧検出器の出力を前記抵抗（Ｒ１）と（
Ｒ２）により分圧した電圧を前記スイッチング回路に印
加してこれをオフ状態とし、充電中に停電の発生したと
き前記電池の放電を防止するようにしたことを特徴とす
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばコードレス電話機のハンドセント側の電
池の放電防止回路に係り、特にハンドセット側の充電可
能な電池への充電中に停電が起り充電されなくなった場
合の該電池の放電防止回路に関する。
池の放電防止回路に係り、特にハンドセット側の充電可
能な電池への充電中に停電が起り充電されなくなった場
合の該電池の放電防止回路に関する。
例えばコードレス電話機等、ＡＣ電源と接続する充電回
路部分と、通話機などが設置されているハンドセット部
分を分離して使用することが出来る装置においては、ハ
ンドセット部分の不使用中に該部分内の電池に十分な電
位を充電する必要がある。
路部分と、通話機などが設置されているハンドセット部
分を分離して使用することが出来る装置においては、ハ
ンドセット部分の不使用中に該部分内の電池に十分な電
位を充電する必要がある。
このため従来では第３図に示す如くに、この充電回路Ａ
′とハンド七ンｌ−Ｂ’を構成している。
′とハンド七ンｌ−Ｂ’を構成している。
第３図において、１′は変圧器、２′は電池、３′は電
圧検出器、５′は負荷側回路、Ｄｏは整流用のダイオー
ド、ＤＩは第１のグイオート、ＴＲ１とＴＲ２はｎｐｎ
型トランジスタ、ＴＲ３はｐｎρ型トランジスタを示す
。
圧検出器、５′は負荷側回路、Ｄｏは整流用のダイオー
ド、ＤＩは第１のグイオート、ＴＲ１とＴＲ２はｎｐｎ
型トランジスタ、ＴＲ３はｐｎρ型トランジスタを示す
。
変圧器１′とダイオードＤＯは充電回路Ａ′を構成し、
例えばＡＣｌｏｏＶの電源電圧を６■に変圧し、ダイオ
ードＤＯを介して、ハンドセット部Ｂ′の電池２′を充
電する。ハンドセント部Ｂ′は第１のダイオードＤ１、
電池２′、電圧検出器３′ トランジスタＴＲ１、Ｔ
Ｒ？、ＴＲ３を具備する。ここでトランジスタＴＲＩ、
ＴＲ２はダーリントン接続回路を構成する。
例えばＡＣｌｏｏＶの電源電圧を６■に変圧し、ダイオ
ードＤＯを介して、ハンドセット部Ｂ′の電池２′を充
電する。ハンドセント部Ｂ′は第１のダイオードＤ１、
電池２′、電圧検出器３′ トランジスタＴＲ１、Ｔ
Ｒ？、ＴＲ３を具備する。ここでトランジスタＴＲＩ、
ＴＲ２はダーリントン接続回路を構成する。
コードレス電話機のセパレートチャージャーにおいては
、通話していない場合でも、ハンドセット部は受信待受
は状態になっているため、ハンドセット電源は常にオン
の状Ｂ（即ち、第３図においてトランジスタＴＲ３を導
通状態）にしておく必要がある。このためハンドセット
部Ｂ′は電池２′は充電中はもちろん充電していない時
でもトランジスタＴＲ３を通る点線矢印で示されるルト
により負荷電流が流れている。
、通話していない場合でも、ハンドセット部は受信待受
は状態になっているため、ハンドセット電源は常にオン
の状Ｂ（即ち、第３図においてトランジスタＴＲ３を導
通状態）にしておく必要がある。このためハンドセット
部Ｂ′は電池２′は充電中はもちろん充電していない時
でもトランジスタＴＲ３を通る点線矢印で示されるルト
により負荷電流が流れている。
電圧検出器３′は電池２′の出力電圧を常時監視するも
のであり、該出力電圧が電圧検出器３′の検出電圧、例
えば３．３■以上の時には、トランジスタＴＲ１を導通
状態とし、従ってトランジスタＴＲＹ、トランジスタＴ
Ｒ３もオンになり前記負荷電流ルートに従って電流が流
れる。電圧検出器３′の検出電圧が充電回路の停電など
により、例えば３．３ｖ以下になると、出力電圧がゼロ
状態になり、トランジスタＴＲＩをオフにするとともに
トランジスタＴＲ２、トランジスタＴＲ３もオフにして
前記通電を停止し、電池２′の電圧が低下するのを防止
する。
のであり、該出力電圧が電圧検出器３′の検出電圧、例
えば３．３■以上の時には、トランジスタＴＲ１を導通
状態とし、従ってトランジスタＴＲＹ、トランジスタＴ
Ｒ３もオンになり前記負荷電流ルートに従って電流が流
れる。電圧検出器３′の検出電圧が充電回路の停電など
により、例えば３．３ｖ以下になると、出力電圧がゼロ
状態になり、トランジスタＴＲＩをオフにするとともに
トランジスタＴＲ２、トランジスタＴＲ３もオフにして
前記通電を停止し、電池２′の電圧が低下するのを防止
する。
〔発明が解決しようとする課題］
ところがハンドセット部Ｂ′を充電中停電が起ると、電
池２′への充電は行われなくなるが、依然として前記ル
ートにより負荷電流が流れ、電池２′の電位は下がる。
池２′への充電は行われなくなるが、依然として前記ル
ートにより負荷電流が流れ、電池２′の電位は下がる。
電池２′の電位が電圧検出器３′の検出電圧まで降下し
てしまうと、停電が回復しても電池２′の電圧が低くて
すぐに使用できない。
てしまうと、停電が回復しても電池２′の電圧が低くて
すぐに使用できない。
従って本発明の目的はセパレートチャージャによって充
電している場合に停電となっても前記の通電が生じない
ようにした、被充電電源装置における停電時放電防止回
路を提供することである。
電している場合に停電となっても前記の通電が生じない
ようにした、被充電電源装置における停電時放電防止回
路を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、第１図に示す如く
、バンドセット部Ｂにおける電圧検出器３と、スイッチ
ング回路４との間に抵抗Ｒ１を接続し、また充電回路Ａ
の出力側に抵抗Ｒ２を接続する。なお、第１図において
、■は変圧器、２は充電可能な電池、５は負荷側抵抗で
あり、Ｄｏは整流用のダイオード、Ｄｌは第１のダイオ
ード、Ｄ２は第２のダイオードである。
、バンドセット部Ｂにおける電圧検出器３と、スイッチ
ング回路４との間に抵抗Ｒ１を接続し、また充電回路Ａ
の出力側に抵抗Ｒ２を接続する。なお、第１図において
、■は変圧器、２は充電可能な電池、５は負荷側抵抗で
あり、Ｄｏは整流用のダイオード、Ｄｌは第１のダイオ
ード、Ｄ２は第２のダイオードである。
スイッチング回路４は、例えば前記第３図に示した如き
トランジスタ回路で構成される。
トランジスタ回路で構成される。
本発明の構成によりＡＣ電源が停電して充電回路Ａより
電池２への充電が停止すると、第２のダイオードＤ２が
作動し、電圧検出器３よりの出力電圧が抵抗Ｒ１と抵抗
Ｒ２で分圧され、スイッチング回路４への入力電圧がス
イッチング回路４をオンにする闇値以下の電圧に降下す
る。従ってスイッチング回路４はオフとなり、電池２−
スイッチング回路４−負荷側抵抗５を経由する負荷電流
通電回路が遮断され、電池２の放電が防止できる。
電池２への充電が停止すると、第２のダイオードＤ２が
作動し、電圧検出器３よりの出力電圧が抵抗Ｒ１と抵抗
Ｒ２で分圧され、スイッチング回路４への入力電圧がス
イッチング回路４をオンにする闇値以下の電圧に降下す
る。従ってスイッチング回路４はオフとなり、電池２−
スイッチング回路４−負荷側抵抗５を経由する負荷電流
通電回路が遮断され、電池２の放電が防止できる。
したがって、停電回復後は、直ちに正常に使用できる。
なお、充電中は、第２のダイオードＤ２が逆バイアスさ
れて、オフとなるので、電圧検出器３の出力電圧は抵抗
Ｒ１を経由してそのままスイッチング回路４に印加され
てこれをオンにするので、ハンドセット部Ｂは動作状態
となる。
れて、オフとなるので、電圧検出器３の出力電圧は抵抗
Ｒ１を経由してそのままスイッチング回路４に印加され
てこれをオンにするので、ハンドセット部Ｂは動作状態
となる。
また抵抗Ｒ１、Ｒ２は、Ｒ１＞Ｒ２とすれば分圧比が大
きくできるので好ましい。
きくできるので好ましい。
本発明の一実施例をコードレス電話機において、第２図
によって詳細に説明する。
によって詳細に説明する。
第２図において、第１図と同一符号は同一部分を示す。
Ｔ’Ｒ１、ＴＲＺはｎｐｎ型トランジスタを示し、図示
の如くダーリントン接続回路を構成し、ＴＲ３はｐｎｐ
型トランジスタを示し、これらトランジスタＴＲＩ、Ｔ
Ｒ２、ＴＲ３によってスイッチング回路４を構成する。
の如くダーリントン接続回路を構成し、ＴＲ３はｐｎｐ
型トランジスタを示し、これらトランジスタＴＲＩ、Ｔ
Ｒ２、ＴＲ３によってスイッチング回路４を構成する。
ハンドセット部Ｂは充電回路Ａにセットすることにより
第１のダイオードＤ１を介して電池２に充電する。
第１のダイオードＤ１を介して電池２に充電する。
充電中に、充電回路ＡにおけるＡＣ電源が停電すると第
２のダイオードＤ２が正方向にバイアスされ、電圧検出
器３の出力電圧は、抵抗Ｒ１、Ｒ２によりほぼ定まる大
きさに分圧される。即ち、電圧検出器の出力電圧を■１
、トランジスタＴＲ１のベースへの入力電圧をｖ２とす
ると、分圧値■２−（口／Ｉｌｌ＋ｌ□）Ｖｔとなり、
トランジスタＴＲｚのベース電圧■２は■１より低下し
、トランジスタＴＲ１はオフとなる。従って、トランジ
スタＴＲ２、トランジスタＴＲ３もオフとなり、前記電
池２からの放電は停止する。
２のダイオードＤ２が正方向にバイアスされ、電圧検出
器３の出力電圧は、抵抗Ｒ１、Ｒ２によりほぼ定まる大
きさに分圧される。即ち、電圧検出器の出力電圧を■１
、トランジスタＴＲ１のベースへの入力電圧をｖ２とす
ると、分圧値■２−（口／Ｉｌｌ＋ｌ□）Ｖｔとなり、
トランジスタＴＲｚのベース電圧■２は■１より低下し
、トランジスタＴＲ１はオフとなる。従って、トランジ
スタＴＲ２、トランジスタＴＲ３もオフとなり、前記電
池２からの放電は停止する。
この結果、停電中もハンドセット部Ｂの電池２の電位は
維持され、停電が回復した場合直ちに装置を使用するこ
とが出来る。
維持され、停電が回復した場合直ちに装置を使用するこ
とが出来る。
また、充電状態においては、第２のダイオードＤ７は逆
バイアスされるので、電圧検出器３の出力電圧ｖ１は抵
抗Ｒ１によるわずかの電圧低下のみで、トランジスタＴ
ＲＩへ入力され、トランジスタＴＲ１はオンとなる。従
ってトランジスタＴＲ２、トランジスタＴＲａもオンと
なり、電池２トランジスタＴＲ３−負荷側回路５に電流
が流れ、例えば受信待受状態となり、ハンドセットとし
ての動作が正常に行われる。
バイアスされるので、電圧検出器３の出力電圧ｖ１は抵
抗Ｒ１によるわずかの電圧低下のみで、トランジスタＴ
ＲＩへ入力され、トランジスタＴＲ１はオンとなる。従
ってトランジスタＴＲ２、トランジスタＴＲａもオンと
なり、電池２トランジスタＴＲ３−負荷側回路５に電流
が流れ、例えば受信待受状態となり、ハンドセットとし
ての動作が正常に行われる。
なお、上記実施例においては、電圧検出器２の出力が比
較的大きなものの例について説明したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、電圧検出器２の構造により出
力電圧が低いものであれば抵抗Ｒ１、Ｒ２の分圧値を大
きくする必要もない。
較的大きなものの例について説明したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、電圧検出器２の構造により出
力電圧が低いものであれば抵抗Ｒ１、Ｒ２の分圧値を大
きくする必要もない。
また、スイッチング回路として、ダーリントン接続回路
とｐｎｐ型トランジスタによる２段スイ７チング回路で
説明したが、これに限られるものでないことは云うまで
もない。
とｐｎｐ型トランジスタによる２段スイ７チング回路で
説明したが、これに限られるものでないことは云うまで
もない。
本発明の如き構成にすることにより、セバレトチャージ
ャーにおけるハンドセット部への充電中に停電が起った
場合でも、ハンドセット部内の電池の放電が停止される
ため電池の電位は保たれ、停電が終ってすぐにハンドセ
ット部の使用（コトレス電話機の場合には通話）が可能
となる。
ャーにおけるハンドセット部への充電中に停電が起った
場合でも、ハンドセット部内の電池の放電が停止される
ため電池の電位は保たれ、停電が終ってすぐにハンドセ
ット部の使用（コトレス電話機の場合には通話）が可能
となる。
第１図は本発明の原理構成図、
第２図は本発明の一実施例の構成図、
第３図は従来例構成図である。
■−変圧器、 ２−電池、
３ 電圧検出器、 ４−スイッチング回路、５ 漏
洩抵抗、 Ｄｏ −整流用のダイオード、 Ｒｏ、Ｒ１−抵抗、 ＴＲＩ、ＴＲ２、 Ｒ３ トランジスタ。
洩抵抗、 Ｄｏ −整流用のダイオード、 Ｒｏ、Ｒ１−抵抗、 ＴＲＩ、ＴＲ２、 Ｒ３ トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流電源に接続された変圧器と、該変圧器の２次側に接
続される整流用のダイオード（Ｄ＿０）を具備する充電
装置（Ａ）と、第１のダイオード（Ｄ＿１）を介して充
電装置（Ａ）の出力により充電可能な電池（２）と、こ
の電池（２）の出力側にそれぞれ接続された電圧検出器
（３）と、スイッチング回路（４）を具備する被充電電
源装置を有する装置において、 充電装置（Ａ）の出力端子に抵抗（Ｒ＿２）を接続し、 被充電電源装置（Ｂ）の前記電池（２）の出力側に前記
電圧検出器（３）を接続するとともにこの電圧検出器（
３）の出力側に抵抗（Ｒ＿１）と第２のダイオード（Ｄ
＿２）を接続し、 停電発生のとき前記電圧検出器（３）の出力を前記抵抗
（Ｒ＿１）と（Ｒ＿２）により分圧した電圧を前記スイ
ッチング回路（４）に印加してこれをオフ状態とし、充
電中に停電の発生したとき前記電池（２）の放電を防止
するようにしたことを特徴とする被充電電源装置におけ
る停電時放電防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002937A JPH03212129A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 被充電電源装置における停電時放電防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002937A JPH03212129A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 被充電電源装置における停電時放電防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212129A true JPH03212129A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11543269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002937A Pending JPH03212129A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 被充電電源装置における停電時放電防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661780A (en) * | 1995-07-12 | 1997-08-26 | Uniden Corporation | Cordless telephone having power failure detection circuit |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2002937A patent/JPH03212129A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5661780A (en) * | 1995-07-12 | 1997-08-26 | Uniden Corporation | Cordless telephone having power failure detection circuit |
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