JP2643482B2 - 端末用網制御装置の給電装置 - Google Patents
端末用網制御装置の給電装置Info
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- JP2643482B2 JP2643482B2 JP1273212A JP27321289A JP2643482B2 JP 2643482 B2 JP2643482 B2 JP 2643482B2 JP 1273212 A JP1273212 A JP 1273212A JP 27321289 A JP27321289 A JP 27321289A JP 2643482 B2 JP2643482 B2 JP 2643482B2
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- Japan
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- power supply
- transformer
- capacitor
- voltage
- charging capacitor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電話回線を利用した遠隔検針などに用いら
れる端末用網制御装置の給電装置に関する。
れる端末用網制御装置の給電装置に関する。
この種の従来の端末用網制御装置への給電方法には、
商用電源を利用する方法、装置をローパワー化して
電話回線よりの電流のみで給電する方法、装置用電源
として電池を併用する方法などが知られている。
商用電源を利用する方法、装置をローパワー化して
電話回線よりの電流のみで給電する方法、装置用電源
として電池を併用する方法などが知られている。
前述したの商用電源を利用する方法においては、商
用電源を物理的に供給できない場所では使用できず、停
電時には装置の機能を果たせないという問題を有し、
の電話回線を利用する方法は商用電源による問題を解決
できるが、交換機より供給できる電流は一般に加入者回
線では約20mA〜100mA,ノーリンキング回線の着信応答の
場合は約8mAと少なく装置に付加機能を付ける場合には
パワー不足であるという問題を有する。その為の電池
を併用する方法が用いられるが、この場合には電池を定
期的に取替えねばならないという問題を有する。この電
池交換の手間を省くために、交換機に収納端末の充電用
給電回路を設け、端末の未使用時に交換機と端末とが交
信することによって端末機が交換機へ充電要求を行い、
交換機より前記充電回路で充電を行う方法もあるが、こ
の場合交換機に充電用回路等が必要であり、一般の加入
者回線等では実施不可能で特別な交換機設備が必要であ
るという欠点を有する。
用電源を物理的に供給できない場所では使用できず、停
電時には装置の機能を果たせないという問題を有し、
の電話回線を利用する方法は商用電源による問題を解決
できるが、交換機より供給できる電流は一般に加入者回
線では約20mA〜100mA,ノーリンキング回線の着信応答の
場合は約8mAと少なく装置に付加機能を付ける場合には
パワー不足であるという問題を有する。その為の電池
を併用する方法が用いられるが、この場合には電池を定
期的に取替えねばならないという問題を有する。この電
池交換の手間を省くために、交換機に収納端末の充電用
給電回路を設け、端末の未使用時に交換機と端末とが交
信することによって端末機が交換機へ充電要求を行い、
交換機より前記充電回路で充電を行う方法もあるが、こ
の場合交換機に充電用回路等が必要であり、一般の加入
者回線等では実施不可能で特別な交換機設備が必要であ
るという欠点を有する。
そこで本発明の目的は前述した従来装置の欠点を除去
し、一般の加入者電話回線を用いて端末用網制御装置内
の装置用電源に給電し、簡単な構成で容易に装置用電源
を充電することが可能な端末用網制御装置の給電装置を
提供することにある。
し、一般の加入者電話回線を用いて端末用網制御装置内
の装置用電源に給電し、簡単な構成で容易に装置用電源
を充電することが可能な端末用網制御装置の給電装置を
提供することにある。
本発明は前述した目的を達成するための形態として、
電話回線に接続される整流回路と、この整流回路の整流
出力端子に高抵抗を介して接続される充電用コンデンサ
と、この充電用コンデンサの端子間電圧を規定電圧と比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力によっ
てオン,オフ制御されるスイッチ手段と、このスイッチ
手段を介して前記充電用コンデンサが一次巻線に接続さ
れ二次巻線に装置用電源が接続されたトランスとを備
え、前記充電用コンデンサの端子間電圧が前記コンパレ
ータの規定電圧を越えると前記スイッチ手段がオンして
充電用コンデンサに貯えられた電荷をトランスの一次巻
線に放電し、前記トランスの二次巻線に接続された装置
用電源を充電することを特徴とする。
電話回線に接続される整流回路と、この整流回路の整流
出力端子に高抵抗を介して接続される充電用コンデンサ
と、この充電用コンデンサの端子間電圧を規定電圧と比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力によっ
てオン,オフ制御されるスイッチ手段と、このスイッチ
手段を介して前記充電用コンデンサが一次巻線に接続さ
れ二次巻線に装置用電源が接続されたトランスとを備
え、前記充電用コンデンサの端子間電圧が前記コンパレ
ータの規定電圧を越えると前記スイッチ手段がオンして
充電用コンデンサに貯えられた電荷をトランスの一次巻
線に放電し、前記トランスの二次巻線に接続された装置
用電源を充電することを特徴とする。
本発明における端末用網制御装置の給電装置において
は、電話回線から供給される微小電流によって充電され
た充電用コンデンサの電圧が規定電圧に達したことがコ
ンパレータで検知されると、コンパレータはスイッチ手
段をオンしてコンデンサをトランスの一次巻線に接続す
る。トランスの二次巻線に接続された端末用網制御装置
の装置用電源はトランスを介して前記充電用コンデンサ
の放電エネルギーにより充電される。この結果電話回線
から供給される電流が微小であっても端末用網制御装置
の装置用電源は常時充電される。
は、電話回線から供給される微小電流によって充電され
た充電用コンデンサの電圧が規定電圧に達したことがコ
ンパレータで検知されると、コンパレータはスイッチ手
段をオンしてコンデンサをトランスの一次巻線に接続す
る。トランスの二次巻線に接続された端末用網制御装置
の装置用電源はトランスを介して前記充電用コンデンサ
の放電エネルギーにより充電される。この結果電話回線
から供給される電流が微小であっても端末用網制御装置
の装置用電源は常時充電される。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
する。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
第1図において、電話回線1にはサージアブソーバ2
と電流モニタ回路3を介して整流回路5が接続され、前
記電流モニタ回路3の出力はCPU4に入力されている。
と電流モニタ回路3を介して整流回路5が接続され、前
記電流モニタ回路3の出力はCPU4に入力されている。
更に、前記電話回線Iには電流モニタ回路3を介して
極性反転回路12が接続され、この極性反転回路12にはダ
イオードD2を介してループ形成回路13およびダイヤル回
路14が接続されている。ダイヤル回路14には直流阻止コ
ンデンサCを介してトランス15が接続され、このトラン
ス15にはCPU4に接続されたモデム16が接続されている。
なお、AMPは増幅器を示す。
極性反転回路12が接続され、この極性反転回路12にはダ
イオードD2を介してループ形成回路13およびダイヤル回
路14が接続されている。ダイヤル回路14には直流阻止コ
ンデンサCを介してトランス15が接続され、このトラン
ス15にはCPU4に接続されたモデム16が接続されている。
なお、AMPは増幅器を示す。
一方、整流回路5の整流出力端子間には、高抵抗値の
抵抗101を介して充電用コンデンサ102が接続され、この
コンデンサ102の端子間にツェナーダイオード103と抵抗
105を接続すると共にトランジスタ107のエミッタ・コレ
クタ通路とトランス108の一次巻線が接続され、前記コ
ンデンサの充電された電荷を電源として作動するコンパ
レータ104の反転入力端子に前記ツェナーダイオード103
と抵抗105の接続点が接続され、コンパレータ104の非反
転入力端子に抵抗106が接続され、前記トランス108の二
次巻線にはダイオード109を介して装置用電源としての
コンデンサ110が接続され、コンデンサ110に並列にツェ
ナーダイオード111が接続されている。
抵抗101を介して充電用コンデンサ102が接続され、この
コンデンサ102の端子間にツェナーダイオード103と抵抗
105を接続すると共にトランジスタ107のエミッタ・コレ
クタ通路とトランス108の一次巻線が接続され、前記コ
ンデンサの充電された電荷を電源として作動するコンパ
レータ104の反転入力端子に前記ツェナーダイオード103
と抵抗105の接続点が接続され、コンパレータ104の非反
転入力端子に抵抗106が接続され、前記トランス108の二
次巻線にはダイオード109を介して装置用電源としての
コンデンサ110が接続され、コンデンサ110に並列にツェ
ナーダイオード111が接続されている。
前記整流回路5の整流出力端子間に接続された充電用
コンデンサ102は高抵抗値の抵抗101により電話回線1か
ら絶縁されているが、電話回線1から整流回路5と抵抗
101を介して微小電流により充電が行われている。トラ
ンジスタ107はコンデンサ102の端子間電圧がツェナーダ
イオード103のツェナー電圧よりも低い期間中にはコン
パレータ104の出力がローレベルであることによりオフ
している。コンデンサ102の充電が進んでコンデンサ102
の端子間電圧がツェナーダイオード103のツェナー電圧
を越えるとコンパレータ104が反転してその出力がハイ
レベルとなりトランジスタ107がオンする。トランジス
タ107のオンによりコンデンサ102の電荷はトランジスタ
107を介してトランス108の一次巻線に流れて放電され
る。コンデンサ102の電荷が放電により放出されてコン
デンサ102の端子間電圧がツェナーダイオード103のツェ
ナー電圧よりも低下するとコンパレータ104が再び反転
してトランジスタ107がオフしトランス108の一次巻線を
流れる電流が遮断される。このときトランス108の二次
巻線に電圧が誘起されてダイオード109を介してコンデ
ンサ110が充電される。このように電話回線1から給電
される充電用コンデンサ102が充放電を繰り返すことに
より装置用電源としてのコンデンサ110が常時充電され
る。
コンデンサ102は高抵抗値の抵抗101により電話回線1か
ら絶縁されているが、電話回線1から整流回路5と抵抗
101を介して微小電流により充電が行われている。トラ
ンジスタ107はコンデンサ102の端子間電圧がツェナーダ
イオード103のツェナー電圧よりも低い期間中にはコン
パレータ104の出力がローレベルであることによりオフ
している。コンデンサ102の充電が進んでコンデンサ102
の端子間電圧がツェナーダイオード103のツェナー電圧
を越えるとコンパレータ104が反転してその出力がハイ
レベルとなりトランジスタ107がオンする。トランジス
タ107のオンによりコンデンサ102の電荷はトランジスタ
107を介してトランス108の一次巻線に流れて放電され
る。コンデンサ102の電荷が放電により放出されてコン
デンサ102の端子間電圧がツェナーダイオード103のツェ
ナー電圧よりも低下するとコンパレータ104が再び反転
してトランジスタ107がオフしトランス108の一次巻線を
流れる電流が遮断される。このときトランス108の二次
巻線に電圧が誘起されてダイオード109を介してコンデ
ンサ110が充電される。このように電話回線1から給電
される充電用コンデンサ102が充放電を繰り返すことに
より装置用電源としてのコンデンサ110が常時充電され
る。
以上に説明したように本発明によれば、電話回線より
の微小電流によって充電されるコンデンサの電圧が規定
電圧に達したときトランスを介して装置用電源に充電す
るように端末用網制御装置の給電装置が構成されている
ので、端末用網制御装置の装置用電源は常時充電され、
このように装置用電源が常時充電されることによって装
置用電源としてコンデンサを用いることが可能であり、
装置用電源として商用電源や電池を用いる必要がないと
いう利点を有する。さらに電話回線と装置用電源との間
にはトランスが配置されていることにより端末用網制御
装置の回路と電話回線間が絶縁されているので、電話回
線に対して装置用電源より直流の電圧を加えることがな
く電話回線に悪影響を及ぼすことがないという効果を有
している。
の微小電流によって充電されるコンデンサの電圧が規定
電圧に達したときトランスを介して装置用電源に充電す
るように端末用網制御装置の給電装置が構成されている
ので、端末用網制御装置の装置用電源は常時充電され、
このように装置用電源が常時充電されることによって装
置用電源としてコンデンサを用いることが可能であり、
装置用電源として商用電源や電池を用いる必要がないと
いう利点を有する。さらに電話回線と装置用電源との間
にはトランスが配置されていることにより端末用網制御
装置の回路と電話回線間が絶縁されているので、電話回
線に対して装置用電源より直流の電圧を加えることがな
く電話回線に悪影響を及ぼすことがないという効果を有
している。
第1図は本発明の一実施例を示す端末用網制御装置の給
電装置のブロック図である。 1:電話回線、4:CPU、5:整流回路、12:極性反転検出回
路、13:ループ形成回路、14:ダイヤル回路、15:トラン
ス、16:モデム、101:抵抗、102:充電用コンデンサ、10
3:ツェナーダイオード、104:コンパレータ、107:トラン
ジスタ、108:トランス、110:コンデンサ。
電装置のブロック図である。 1:電話回線、4:CPU、5:整流回路、12:極性反転検出回
路、13:ループ形成回路、14:ダイヤル回路、15:トラン
ス、16:モデム、101:抵抗、102:充電用コンデンサ、10
3:ツェナーダイオード、104:コンパレータ、107:トラン
ジスタ、108:トランス、110:コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】電話回線に接続される整流回路と、この整
流回路の整流出力端子間に高抵抗を介して接続される充
電用コンデンサと、この充電用コンデンサの端子間電圧
を規定電圧と比較するコンパレータと、このコンパレー
タの出力によってオン,オフ制御されるスイッチ手段
と、このスイッチ手段を介して前記充電用コンデンサが
一次巻線に接続され二次巻線に装置用電源が接続された
トランスとを備え、前記充電用コンデンサの端子間電圧
が前記コンパレータの規定電圧を越えると前記スイッチ
手段がオンして充電用コンデンサに貯えられた電荷をト
ランスの一次巻線に放電し、前記トランスの二次巻線に
接続された装置用電源を充電することを特徴とする端末
用網制御装置の給電装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-186968 | 1989-07-19 | ||
JP18696889 | 1989-07-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136451A JPH03136451A (ja) | 1991-06-11 |
JP2643482B2 true JP2643482B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16197878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273212A Expired - Lifetime JP2643482B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-10-20 | 端末用網制御装置の給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5412054B2 (ja) | 2008-05-02 | 2014-02-12 | 株式会社ワコール | 衣料用経編地及びその製造方法並びに衣料用経編地の編構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59125166U (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-23 | 株式会社田村電機製作所 | 電話機の電源回路 |
JPS62100742U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-26 | ||
JPH0728347B2 (ja) * | 1986-06-18 | 1995-03-29 | リンナイ株式会社 | 住宅用情報送信装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1273212A patent/JP2643482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03136451A (ja) | 1991-06-11 |
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