JPS6364532A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPS6364532A JPS6364532A JP61209360A JP20936086A JPS6364532A JP S6364532 A JPS6364532 A JP S6364532A JP 61209360 A JP61209360 A JP 61209360A JP 20936086 A JP20936086 A JP 20936086A JP S6364532 A JPS6364532 A JP S6364532A
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- JP
- Japan
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- ram
- battery
- circuit
- power source
- wireless device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 5
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- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、RA Mバックアップ用電池を少なくとも二
個以上備えた無線装置に関し、特に、このRAMブー、
クアップ用電池を制御部の電源としても有効に利用した
無線装置に関する。
個以上備えた無線装置に関し、特に、このRAMブー、
クアップ用電池を制御部の電源としても有効に利用した
無線装置に関する。
[従来の技術]
従来、RAMを備えた無線装置には、このRAMに記憶
された内容を保持するために、RAM八−、クアップ用
電池が装備されている。RAMバックアップ用電池(以
下、rRAM用電池」という)としては、一般に、端子
電圧3Viii後のリチウム電池が用いられ、使用年数
を5〜6年持続させるため、少なくとも二個以上を並列
に接続して容量アップを図っている。
された内容を保持するために、RAM八−、クアップ用
電池が装備されている。RAMバックアップ用電池(以
下、rRAM用電池」という)としては、一般に、端子
電圧3Viii後のリチウム電池が用いられ、使用年数
を5〜6年持続させるため、少なくとも二個以上を並列
に接続して容量アップを図っている。
第3図はこのようなRAM用電池を備えた無線装置の従
来例を示すブロック図である。従来例としては、特に、
車両等に装備される無線装置1示す。
来例を示すブロック図である。従来例としては、特に、
車両等に装備される無線装置1示す。
図面において、lは車・成用電池、2は%、線部、3は
制御部、4はRAM、5は第一のRAM用゛心池、6は
第二のRAM川′用池である0図面に示すごとく、従来
のy#、線装首は、%、線部2および制御部3の′1[
源として、もっばら車載用゛屯池を用い、RAM用電池
5.6はRAMのバックアップにのみ用いていた。
制御部、4はRAM、5は第一のRAM用゛心池、6は
第二のRAM川′用池である0図面に示すごとく、従来
のy#、線装首は、%、線部2および制御部3の′1[
源として、もっばら車載用゛屯池を用い、RAM用電池
5.6はRAMのバックアップにのみ用いていた。
し解決すべき問題点]
1述した従来の無線装置においては、車両エンジンのス
タート時等に、車載用゛電池1からの電源が瞬断するこ
とがあり、その結果、制御部30CPUに供給される電
源が瞬時動作電圧以下となり、誤動作を起こしたり、あ
るいはCPUがリセー、トシて瞬断以前の状態へ復帰不
詣となる等の問題点があった。
タート時等に、車載用゛電池1からの電源が瞬断するこ
とがあり、その結果、制御部30CPUに供給される電
源が瞬時動作電圧以下となり、誤動作を起こしたり、あ
るいはCPUがリセー、トシて瞬断以前の状態へ復帰不
詣となる等の問題点があった。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもので、
制御部に通常供給される電源が瞬断した際、RAM用電
池から制御部へ1を源供給することにより、′?It源
の瞬断による制御部CPUの誤動作等を防止し得る無線
部この提供を目的とする。
制御部に通常供給される電源が瞬断した際、RAM用電
池から制御部へ1を源供給することにより、′?It源
の瞬断による制御部CPUの誤動作等を防止し得る無線
部この提供を目的とする。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するために本発明は、主′iti、源と
、通常時この主電源により駆動する無線部および制g9
部と、RAMと、少なくとも二個以上が並列接続された
上記RAMのバックアップ用電池とを愉えた無線装置に
おいて、上記主電源の瞬断を検出する検出回路と、この
検出回路からの信号により上記RAMバックアップ用電
池を並列接続から直列接続に切り替え、かつ、上記J制
御部に電源として接続するす38回路とを具備した構成
としである。[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
、通常時この主電源により駆動する無線部および制g9
部と、RAMと、少なくとも二個以上が並列接続された
上記RAMのバックアップ用電池とを愉えた無線装置に
おいて、上記主電源の瞬断を検出する検出回路と、この
検出回路からの信号により上記RAMバックアップ用電
池を並列接続から直列接続に切り替え、かつ、上記J制
御部に電源として接続するす38回路とを具備した構成
としである。[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本実施例に係る無線部このブロック図、第2図
は車載電池が瞬断した際の等価回路を示すブロック図で
ある。
は車載電池が瞬断した際の等価回路を示すブロック図で
ある。
図面において、1は車載用電池、2は無線部、3は制御
部、4はRAM、5は第一のRAMJTI電池、6は第
二のRAM用電池、7は電源の瞬断を検出する検出回路
、8は加算回路である。加算回路8は車載電池lとRA
MJTI電池5.6とのアイソレーションをとり、かつ
、両電池からの゛電圧を加算するためのダイオード、あ
るいはOR回路等で構成されている。9は第一の切替回
路であり、第一・のRAM用電池5の陽極を」二足検出
回路7からの信号により、加算回路8またはRAM4に
!、IJり替える。10は第二のνJ替回路であり、第
一のRAM用電池の負極を前記検出回路7からの信号に
より、接#A(GND)またはRAM4に切り替える。
部、4はRAM、5は第一のRAMJTI電池、6は第
二のRAM用電池、7は電源の瞬断を検出する検出回路
、8は加算回路である。加算回路8は車載電池lとRA
MJTI電池5.6とのアイソレーションをとり、かつ
、両電池からの゛電圧を加算するためのダイオード、あ
るいはOR回路等で構成されている。9は第一の切替回
路であり、第一・のRAM用電池5の陽極を」二足検出
回路7からの信号により、加算回路8またはRAM4に
!、IJり替える。10は第二のνJ替回路であり、第
一のRAM用電池の負極を前記検出回路7からの信号に
より、接#A(GND)またはRAM4に切り替える。
次に動作を説11する。
通常状態においては、検出回路7からその旨の信号が送
出される。第一のジノ苔回路9は、その信号にしたがい
、第一のRAM用電池5の陽極をRAM4の;し源へ接
続する。
出される。第一のジノ苔回路9は、その信号にしたがい
、第一のRAM用電池5の陽極をRAM4の;し源へ接
続する。
また、第二の切替回路10は、上記信号にしたがい、第
一のRAM用電池5の負極をG N Dへ接続する。そ
の結果、第3図に示したブロック図と等価な回路構成と
なり、無線部2および制御部3は車載電池lから電Kを
供給されて駆動する。このとき、第一のRAM用電池5
および第二のRAM用電池6は、並列持続された状態で
RAM4に電源を供給する。
一のRAM用電池5の負極をG N Dへ接続する。そ
の結果、第3図に示したブロック図と等価な回路構成と
なり、無線部2および制御部3は車載電池lから電Kを
供給されて駆動する。このとき、第一のRAM用電池5
および第二のRAM用電池6は、並列持続された状態で
RAM4に電源を供給する。
エンジンスタート時等、車載′心地lからの電源に瞬断
が発生すると、検出回路7が電圧低ドを検出し、瞬断信
号を第一のνJ替回路9および第二のνJ(+回路10
に送出する。第一の!/J替回路9は。
が発生すると、検出回路7が電圧低ドを検出し、瞬断信
号を第一のνJ替回路9および第二のνJ(+回路10
に送出する。第一の!/J替回路9は。
この瞬断信号にしたがい、第一のRAM用電池5の陽極
を加算回路8を介して制御部3に接続する。第二のりl
基回路10は、第一のRAM川゛用t!、池5の負極を
第二のRAM用電池6の陽極へ接続する。その結果、第
2図に示したブロック図と等価な回路構成となり、第一
のRAM用電池5と第二のRAM用電池6とが直夕1に
接続されて、これらRAM用電池5.6が、′v制御部
3の電源となる。
を加算回路8を介して制御部3に接続する。第二のりl
基回路10は、第一のRAM川゛用t!、池5の負極を
第二のRAM用電池6の陽極へ接続する。その結果、第
2図に示したブロック図と等価な回路構成となり、第一
のRAM用電池5と第二のRAM用電池6とが直夕1に
接続されて、これらRAM用電池5.6が、′v制御部
3の電源となる。
これにより、例えば、第一、第二のRAM用電池5.6
にリチウム電池を用いた場合、約6■の電圧が制御部3
に供給され、瞬断時においてもCPUの誤動作あるいは
CPUのリセット等の不都合が回避される。また、瞬断
状態から復帰したときには、検出回路からの信号が通常
信号となり、再びRAM用電池5,6はRAM4のバー
2クアフプ用としてのみ用いられるので、これらRAM
In電池5.6の寿命を著しく劣化させるおそれがない
。
にリチウム電池を用いた場合、約6■の電圧が制御部3
に供給され、瞬断時においてもCPUの誤動作あるいは
CPUのリセット等の不都合が回避される。また、瞬断
状態から復帰したときには、検出回路からの信号が通常
信号となり、再びRAM用電池5,6はRAM4のバー
2クアフプ用としてのみ用いられるので、これらRAM
In電池5.6の寿命を著しく劣化させるおそれがない
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、11g4部に通常供給さ
れる電源が瞬断じた際、RAM用電池から制御部へ電源
供給することにより、電源の瞬断による制御部CPUの
誤動作等を防止できる効果がある。
れる電源が瞬断じた際、RAM用電池から制御部へ電源
供給することにより、電源の瞬断による制御部CPUの
誤動作等を防止できる効果がある。
第1図は末完IJ]の一実施例に係る無線装置のブロッ
ク図、第2図は・1(載電池が瞬断した際の笠価回路を
示すブロック図、第3[Aは従来例を示すブロック図で
ある。
ク図、第2図は・1(載電池が瞬断した際の笠価回路を
示すブロック図、第3[Aは従来例を示すブロック図で
ある。
Claims (1)
- 主電源と、通常時この主電源により駆動する無線部およ
び制御部と、RAMと、少なくとも二個以上が並列接続
された上記RAMのバックアップ用電池とを備えた無線
装置において、上記主電源の瞬断を検出する検出回路と
、この検出回路からの信号により上記RAMバックアッ
プ用電池を並列接続から直列接続に切り替え、かつ、上
記制御部に電源として接続する切替回路とを具備したこ
とを特徴とする無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209360A JPS6364532A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209360A JPS6364532A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364532A true JPS6364532A (ja) | 1988-03-23 |
Family
ID=16571651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61209360A Pending JPS6364532A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6364532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026612A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-01-10 | Toyobo Co Ltd | 制電性繊維 |
JPH03144992A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Kokusai Electric Co Ltd | 揮発性メモリを用いた大容量メモリのデータ保持方法及び装置 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61209360A patent/JPS6364532A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026612A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-01-10 | Toyobo Co Ltd | 制電性繊維 |
JPH03144992A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Kokusai Electric Co Ltd | 揮発性メモリを用いた大容量メモリのデータ保持方法及び装置 |
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