JPS62207145A - サブバツテリ節電方式 - Google Patents
サブバツテリ節電方式Info
- Publication number
- JPS62207145A JPS62207145A JP4902286A JP4902286A JPS62207145A JP S62207145 A JPS62207145 A JP S62207145A JP 4902286 A JP4902286 A JP 4902286A JP 4902286 A JP4902286 A JP 4902286A JP S62207145 A JPS62207145 A JP S62207145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- supercapacitor
- load
- sub
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
正常時は主電池からスーパーキャパシタを充電しつつ負
荷に電流を供給し、此の間開電池は全く放電を行わず、
主電池を取り除いた時最初はスーパーキャパシタが負荷
にたいして電流を供給し、スーパーキャパシタの端子電
圧が低下すると代わりに副電池が負荷に対し電流を供給
する。
荷に電流を供給し、此の間開電池は全く放電を行わず、
主電池を取り除いた時最初はスーパーキャパシタが負荷
にたいして電流を供給し、スーパーキャパシタの端子電
圧が低下すると代わりに副電池が負荷に対し電流を供給
する。
本発明は電池による給電方式に係り、特に電池交換時に
おけるサブバッテリ節電方式に関するものである。
おけるサブバッテリ節電方式に関するものである。
装置の駆動用電源として電池を使用する場合、此の電池
を交換する時には一時的に停電状態となり、此の為装置
に使われているメモリの記憶内容が失われたり、時計が
狂うことがある。
を交換する時には一時的に停電状態となり、此の為装置
に使われているメモリの記憶内容が失われたり、時計が
狂うことがある。
此の為此の様な装置では主電池の他に副電池又はスーパ
ーキャパシタが用意され、主電池の交換時にも副電池又
はスーパーキャパシタから電源を供給して前記メモリ、
時ｉｉｌ等の動作に支障を生じない様にしている。
ーキャパシタが用意され、主電池の交換時にも副電池又
はスーパーキャパシタから電源を供給して前記メモリ、
時ｉｉｌ等の動作に支障を生じない様にしている。
然しなから副電池（普通りチューム電池又は水銀電池が
使用される）を使用する方法は、主電池の交換回数が多
くなると、其に応じて副電池の消費電力が大きくなって
寿命が短くなると云う欠点がある。
使用される）を使用する方法は、主電池の交換回数が多
くなると、其に応じて副電池の消費電力が大きくなって
寿命が短くなると云う欠点がある。
又スーパーキャパシタを使用する場合には前記寿命の問
題は起こらないが、スーパーキャパシタの容量が小さい
時にはバックアップ時間が短（なり、短時間の内に主電
池の交換を完了しないとバックアップが出来なくなる。
題は起こらないが、スーパーキャパシタの容量が小さい
時にはバックアップ時間が短（なり、短時間の内に主電
池の交換を完了しないとバックアップが出来なくなる。
従ってスーパーキャパシタの容量を大きくしなければな
らないが、此れはスーパーキャパシタの形状が非常に大
きくなると云う欠点があった。
らないが、此れはスーパーキャパシタの形状が非常に大
きくなると云う欠点があった。
上記問題点は第１図に示す用に副電池３及びスーパーキ
ャパシタ４を設け、常時は主電池２よりダイオード５を
経由してスーパーキャパシタ４を充電しつつ負荷８に電
流を供給し、主電池２を取り外した時スーパーキャパシ
タ４により負荷８に対し電流を供給し、スーパーキャパ
シタ４の端子電圧が副電池３の出力電圧より低下した時
は副電池３がスーパーキャパシタ４の代わりに負荷８に
対し電流を供給することにより解決される。
ャパシタ４を設け、常時は主電池２よりダイオード５を
経由してスーパーキャパシタ４を充電しつつ負荷８に電
流を供給し、主電池２を取り外した時スーパーキャパシ
タ４により負荷８に対し電流を供給し、スーパーキャパ
シタ４の端子電圧が副電池３の出力電圧より低下した時
は副電池３がスーパーキャパシタ４の代わりに負荷８に
対し電流を供給することにより解決される。
本発明に依ると正常時は主電池から負荷に電流を供給し
、此の間開電池は全く放電を行わず、主電池を取り除い
た時最初はスーパーキャパシタが負荷にたいして電流を
供給し、スーパーキャパシタの端子電圧が低下すると代
わりに副電池が負荷に対し電流を供給するので副電池の
寿命が伸び、而もより容量の小さいスーパーキャパシタ
で済むと云う効果が生まれる。
、此の間開電池は全く放電を行わず、主電池を取り除い
た時最初はスーパーキャパシタが負荷にたいして電流を
供給し、スーパーキャパシタの端子電圧が低下すると代
わりに副電池が負荷に対し電流を供給するので副電池の
寿命が伸び、而もより容量の小さいスーパーキャパシタ
で済むと云う効果が生まれる。
第１図は本発明に依るサブバッテリ節電方式の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
第２図は本発明の動作説明図である。
図中、１は負荷、２は主電池、３は副電池、４はスーパ
ーキャパシタ、５．６は夫々ダイオード、７はスイッチ
、８は負荷である。
ーキャパシタ、５．６は夫々ダイオード、７はスイッチ
、８は負荷である。
本発明に依ると主電池２を交換する時のバックアップと
して副電池３とスーパーキャパシタ４を使用する。尚負
荷１は主電池２により動作する通常負荷であり、負荷８
は前述したメモリ、時計等の負荷である。
して副電池３とスーパーキャパシタ４を使用する。尚負
荷１は主電池２により動作する通常負荷であり、負荷８
は前述したメモリ、時計等の負荷である。
正常動作時、主電池２はスイッチ７を経由して負荷１に
電流を供給すると共に、ダイオード５を経由してスーパ
ーキャパシタ４を充電し、其の後は負荷８に対し電流を
供給する。
電流を供給すると共に、ダイオード５を経由してスーパ
ーキャパシタ４を充電し、其の後は負荷８に対し電流を
供給する。
此の安定状態に於いてスーパーキャパシタ４の端子電圧
■、は副電池３の出力電圧■３より若干大きく設定する
。此の為主電池２による正常動作時、副電池３は全く放
電を行わない。
■、は副電池３の出力電圧■３より若干大きく設定する
。此の為主電池２による正常動作時、副電池３は全く放
電を行わない。
第２図に於ける時間０〜Ｔ＋の間が此の状態であり、主
電池２は負荷１に対して電流Ｉ０を供給すると共に、ダ
イオード５を経由して電流Ｉ、を流し、此の電流１１は
総て負荷８に供給される。
電池２は負荷１に対して電流Ｉ０を供給すると共に、ダ
イオード５を経由して電流Ｉ、を流し、此の電流１１は
総て負荷８に供給される。
金主電池２を交換する為取り除くと、スーパーキャパシ
タ４は放電を開始し、負荷８に対し電流１３ （点線
で示す）を流す。
タ４は放電を開始し、負荷８に対し電流１３ （点線
で示す）を流す。
此の電流Ｉ３は時間の経過と共に漸次減少し、スーパー
キャパシタ４の端子電圧Ｖ、が副電池３の出力電圧■、
より小さくなると（第２図の時刻Ｔ２）、代わって副電
池３がダイオード６を経由して負荷８に対し電流Ｉ２を
供給（鎖線で示す）する。
キャパシタ４の端子電圧Ｖ、が副電池３の出力電圧■、
より小さくなると（第２図の時刻Ｔ２）、代わって副電
池３がダイオード６を経由して負荷８に対し電流Ｉ２を
供給（鎖線で示す）する。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、スーパーキャ
パシタの容量が小さくともバックアップ時間を長く、而
も主電池の交換時でも其の交換時間が短い時には副電池
は放電することがないと云う大きい効果がある。
パシタの容量が小さくともバックアップ時間を長く、而
も主電池の交換時でも其の交換時間が短い時には副電池
は放電することがないと云う大きい効果がある。
第１図は本発明に依るサブバッテリ節電方式の一実施例
を示す図である。 第２図は本発明の動作説明図である。 図中、１は負荷、２は主電池、３は副電池、４はスーパ
ーキャパシタ、５．６は夫々ダイオード、７はスイッチ
、８は負荷である。 本有≦明にＪ：３アブパ一ツプリ１ｔＴｒｔＬＱＦ％ｏ
−≦寅ざ苑ジ修°１第 １ 閏
を示す図である。 第２図は本発明の動作説明図である。 図中、１は負荷、２は主電池、３は副電池、４はスーパ
ーキャパシタ、５．６は夫々ダイオード、７はスイッチ
、８は負荷である。 本有≦明にＪ：３アブパ一ツプリ１ｔＴｒｔＬＱＦ％ｏ
−≦寅ざ苑ジ修°１第 １ 閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 副電池（３）及びスーパーキャパシタ（４）を設け、常
時主電池（２）よりダイオード（５）を経由して前記ス
ーパーキャパシタ（４）を充電しつつ負荷（８）に電流
を供給し、 前記主電池（２）を取り外した時前記スーパーキャパシ
タ（４）により前記負荷（８）に対し電流を供給し、前
記スーパーキャパシタ（４）の端子電圧が前記副電池（
３）の出力電圧より低下した時は前記副電池（３）が前
記スーパーキャパシタ（４）の代わりに前記負荷（８）
に対し電流を供給することを特徴とするサブバッテリ節
電方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4902286A JPS62207145A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | サブバツテリ節電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4902286A JPS62207145A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | サブバツテリ節電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207145A true JPS62207145A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12819492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4902286A Pending JPS62207145A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | サブバツテリ節電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0533037A1 (en) * | 1991-09-18 | 1993-03-24 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | An electrical system for a motor vehicle, including at least one supercapacitor |
| JP2009059054A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sii Data Service Kk | ハンディターミナル |
| JP2010020543A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sii Data Service Kk | 注文入力装置及び注文情報消失防止方法及びプログラム |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4902286A patent/JPS62207145A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0533037A1 (en) * | 1991-09-18 | 1993-03-24 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | An electrical system for a motor vehicle, including at least one supercapacitor |
| US5260637A (en) * | 1991-09-18 | 1993-11-09 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | Electrical system for a motor vehicle, including at least one supercapacitor |
| JP2009059054A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sii Data Service Kk | ハンディターミナル |
| JP2010020543A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sii Data Service Kk | 注文入力装置及び注文情報消失防止方法及びプログラム |
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