JPS59501239A - 電話機内の電話線電力供給制御装置 - Google Patents

電話機内の電話線電力供給制御装置

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JPS59501239A
JPS59501239A JP58500676A JP50067683A JPS59501239A JP S59501239 A JPS59501239 A JP S59501239A JP 58500676 A JP58500676 A JP 58500676A JP 50067683 A JP50067683 A JP 50067683A JP S59501239 A JPS59501239 A JP S59501239A
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エシグ・テレンス・リ−
ヒユイズインガ・ドナルド・デ−ン
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話機内の電話線電力供給制御装置 技術分野 本発明は、電話機装置′に関するもので、竹に電話機に寂ける電話線電力供給制 御装置に関するものである。
発明の背景技術 住宅用電話機装置が複雑になるにつれ問題が出てきている。電話回線電圧は、住 居用電話機装置の最近のもののtA Tf(Eに電力を供給するのに不充分であ ることがわかってきた。憬能付き電話機装置はデータプロセッサを持ち中心的役 割を果す電話機である。これらの機能では、ダイアル記憶、英a手表示、加入者 プログラム、及びハンドフリースピーカ動作等を含も・ものである。しばしば交 流電力を切って動作−Joる変圧器や整流器るるいは蓄電池が電力問題を軽減す るよう住居用電話機に付けられている。
電話機装置に整流され/で交流電源で電力を与えると通話線内に誘起される好脣 しくない雑音を発生する。
一方、蓄電池を用いると別の問題が生じる。つまり、蓄電池の電力が無くなった かどうかをよく監視したり定期的に蓄電池を交換したりしなければならないとい うことである。
電力消費に対する一つの解決は利用可能な電のを注意深く適用することであった 。例えば合衆国特許4,279.020クリスチヤンとクッッザピッチ(几、\ ■、ChristianとW、0.Kulzavi tcb)は電話機のマイク ロプロセッサ金キーボードのようなデータ入力装置から受ける入力に応答して電 源を入れたり切ったシするようにしてbる。
データプロセッサのある電話機では蓄電池の電力を最も消費するのはデータプロ セッサである。従ってクリスチャンとクツッザピッチはデータプロセッサが必要 なときだけ電源が入るようにした。電源を切るにはデータプロセッサがデータプ ロセッサから電力を除去する補助回路を動作させる。その後蓄電池電力はデータ プロセッサの揮発性ランダムアクセスメモリーに連続的に与えられるようになっ た。
合衆国特許4,315,162のファーガソ:i (J”crguson )は 直流電力の第1と第2の電源を持つデータ処理システム用電源を発明している。
プロセッサの制御のもと電源は電圧を上げるため並列あるいは直列に接続される 。更にファーガソンは])C電源を1つの電源から複数の電圧レベルに変換する 回路を発明している。
いずれもデータプロセッサ型電話機装置に蓄電池あるいは整流された交流を局地 的に与える要求を除去できなかった。改善されたライン電力制御手段を与える要 求が残シ、その目的は完全なライン電力供給型の電話機装置を作ることである。
(3) 発明の概要 上記の問題と制約は電話機に電話線電力を供給するのを制御する本装置によって 克服される。
本発明による電話機は電話機がオンまたはオフのスイッチフック状態にあるとき 充電される電源をもっている。牙1と第2の制御機が電源の牙1と第2の電圧蓄 積手段の充電を制御する、一つの蓄積手段は、例えば電話機が電話線から引抜か れ、加入者側で別のジャックに移されるときのように、データ処理と関連するラ ンダムアクセスメモリに引き延ばされた時間の間、電力を力える。電源はダイア ルパルスとスイッチフック回路のある電話中央局側からオンフックの光電人力を 抵抗を通してとり出す。オフフックの充電人力は、ダイアルパルスとスイッチフ ック回路の電話機回路側から引き出される。
本発明による電話機は電源電圧を監視し、電力を消費する要素の電源を切ること によって電力の供給を制御するため電圧閾値検出回路をも含んでいる。電源によ って与えられる電圧が閾値よシ低くなると、例えば電圧閾値検出回路はデータプ ロセッサの11L力を切る。
電源電圧およびそれによる電話回線電圧の供給を制御する別の手段は、電話イン ピーダンススイッチである。
データプロセッサが、例えば動作に高圧を必要とするスピーカ増幅のような要素 が作動されるのを知ると電話インピーダンススイッチが意図的に電話機の直流抵 抗を増加させる。この動作は電話機の端末を通る線間電圧を増加する。次に、増 加した電圧はオフフック充電人力および電源を通ってそれを必要とする要素、こ の場合はスピーカに伝速される。電話線電力の印加を制御する本装置の上記の利 (入および更に別の利点は本発明の次の詳細な記述の中で詳細に記述される。
図面の説明 第1図は電話線電力供給制御装置を含む電話機のブロック図であり、第2図は第 1図の電話機のデータプロセッサ、ランダムアクセスメモリ、クロック、反転回 路、プロセッサを取巻く周辺素子電話インピーダンススイッチ十−パッド、電源 開始回路および電源電圧感、L、スイッチを示す一式冒でろ9.16図ば4・1 図の電話機の電圧閾値検出回路とリセットパルス発生回路を示す図式図であシ、 第4図は第1図の電源と第1と第2の電圧蓄積手段、第1と牙2の充電人力およ び第1と第2の制御回路等の要素を示す図式図であり、第5図はダイアルパルス と、電子スイッチフック回路、極性保護回路、禁止回路および伝送受信の電話回 路の残シと関連したものを示す図式図であり、16図は第2;菌、16図、第4 図および第5図の間の関係を示す牛−の図で、その究極の結果は第1図のブロッ ク図に対応する詳細図であり、牙7Mは第2Mのプロセッサの電源投入動作を示 す簡単なフローチャートである。
詳細な説明 第1図を参照すると、電話線電力供給を制御する本装置を含む電話機の構成要素 を示すブロック図が示されている。ブロック図のブロックと関連して参照文字の 最初のディジットは関連ブロック図の詳細図式図が示されている図の番号である 。例えば参照文字401のディジット4は電源に参照される詳細な図式図が与え られるのが牙4図に当ることを残シている。
第1図の電話機は多分プラグとジャックの方式で電話中央局へのリード線チップ Tとリング几を持つ端子IN1とIN2で電話線に接続されている。電話中央局 に接続しているブロック501は、電話線電圧の極性の変化から電話機を保護す るだめの極性保護回路をその中に含んでいる。それはまた、ダイアリパルスと電 子スイッチフック回路を含んでいる。
ダイアルパルス回路はドナルドD、フイジンガ他 (Donald D、I−T uizing+1. ])onald Iも、MeansおよびgdwardW 、 Underbi II )による1982年4月2日発行No。
364 、752の特許に、特に詳細に記述されている。更にブロック501は ダイアルパルス回路の動作を制御するだめの禁止回路を含み、電話の送受回路の 残りにこれらの関係を含めている。
オンフック充電入力リード線PCはダイアルパルス回路の電話線側を電源401 に接続する。オフフック充電人力リード線poはブロック501の電話回路から 電源401へ通じている。こうして、電源401は電話機がオンまたはオフフッ クのスイッチフック状態にあるとき電話線によって充電されることができる。
電源401は電力線psを通って手を朗わない動作に対しスピーカ161を動作 させるため、スピーカ増幅器160を含む電話回路に電力を供給する。更に電源 401はリード線1) R,1とPR2に対し、箱201と203の要素のすべ てに対し電力を与える。箱201に含まれるデータプロセッサは、電話機に力先 られる電力のほとんどを消費する。
データプロセッサの電力を貯えるため、特別の装置がブロック601と602に 関連してブロック203に含まれる。データプロセッサはそれを動作きせるに十 分な電圧があり、電話機がオフフックか手を使わない動作のためオンにされると きに電力が与えられる。
十分な電圧がちるかどうかの決定は電圧閾値検出回路を示すブロック301で行 われる。リード線P几2を経て電源出力リード線P几1はブロック203の電源 電圧感応スイッチで監視される。電源電圧感応スイッチはリード線S1の信号を 電圧閾値検出回路601に力える。これはリード線S1上の信号がリードP几1 の出力供給電圧よシ低い飽和トランジスタの電圧降(7) 下に当る。もしリード線S1の電圧がある閾値より高いと、電圧停止リード線V SDIの信号がリセットパルス発生回路602を動作させるようリード線VSD 2に対して与えられ、ブロック201のデータプロセッサにリード線VSD3と V S D 4を通して与えられる。もし十分な電圧がなければ、第2の信号が リード線V S I) 2を経て電圧停止リード線VSD 1に対して伝送され る。この場合、リセットパルス発生回路602は、リード線R8上のリセットパ ルスをブロック201のプ102ツサに伝送しない。本明細書の後で出てくるデ ータプロセッサの電源投入および断の章で詳細に記述されるアルゴリズムを用い ると、データプロセッサはリー ド線I(S 、 V S D 3 オよびVS D4の入力1(応答して“′停止゛モードオたは動作モードのいずれかに入るこ とを可能にする。
電話機がオンされるかどうかに関する決定はブロック201と203で行われる 。特に、ブロック206では十−パッドマトリックスの1つの要素、例えば″オ ン□゛ホタンが電源供給開始回路に接ワ“dされる。次に開始回路は電源電圧感 応スイッチを動作きせる。ブロック201のデータプロセッサからリード線L1 上の信号は電源供給開始回路とリセットパルス発生回路302を示す。スイッチ フックの状態に関する情報はリード線v S D 4を経てデータプロセッサに 与えられる。スイッチフック接点を通ってリード線VSD4を通すことによって ブロック201のデータプロセッサは電話機がオンかオフフックかを知ることが できる。
その後ブロック201のデータプロセッサはブロック203のキーパッドをスキ ャンし、電話機がオンされているかどうか確かめる。
本装置の別の形態は電話インピーダンススイッチ202である。ブロック201 のデータプロセッサは電話機の使用者がブロック206の十−パッドを走介する ことによって、ある形態を用いたいときに認識する。特に、例えば使用者が手の いらない動作をさせることを希望していることが認識されると、データプロセッ サはスピーカ増幅機160へ通常より高い電圧をらえる妥求をその形態の動作に 1関連さぐる。従って、電話インピーダンススイッチ1202がデータプロセッ サの信号に応答して動作される。それは電話回路と直列に接続される抵抗を生じ させ、中央局の電圧が電話機端末INIとIN2で意図的に増加される。より高 い電圧は電源401を通りリード線))0を起えて増幅器160に与えられる。
上記の議論は第1図に描かれる電話機装置のいくつかの形態の概観として意図し たものである。牙2図、牙6図、第4図および第5図の次の議論において、上記 の形態および他の形態のよシ大きな理解が得られる(9) ことができる。しかし、次の議論は第2図、牙3図、第4図および第5図が牙6 図のキー図と一致して並べられていると仮定して匹る。
電力供給回路 第4図を参照すると、本発明の電源回路はオンフッタ制御器410とオフフック 制御器420と第1と第2の充電人力PQとPCと第1と第2の出力psとP几 および牙1と第2の電圧蓄積手段C401と0402を含んでいる。更に充電ダ イオード回路が電話回路または電話線を通して不要な放電を避けるべく充電人力 リード線■)0とPCに与えられる。リード線P C上で充電ダイオードD40 1は電圧蓄積手段c4o2のオンフック充電を与え、ダイオードD402は電圧 蓄積手段C401のオンフック充電を与える。
同様にリード線POで電圧蓄積手段0401とc402のオフフック充電に関す る充電ダイオード回路が与えられる。これらのダイオード回路は特に低電圧充電 に対して設計される。特に、一方の低電圧ダイオード回路は抵抗比410.IL 411およびIも420とトランジスタQ410とQ412を含み、一方別の回 路は抵抗比4161几418とR419およびトランジスタQ411とQ413 を含んでいる。いずれの回路も抵抗R412と″几415およびバリスタV40 1を共有する。オフフック充電リード線POがリード線PCよシ低い直流充電電 圧を与えるので、これらの充電ダイオード回路は特定のオフフッタ電圧レベルに 充電を下げ、そのレベル以下での充電を妨げる。
充電人力リード線POとP Cの電源401への接続を理解するだめ、第5図を 参照する必要がある。第5図を参照すると充電人力リード線PCが抵抗比502 を通して、ダイアルパルスとスイッチフックトランジスタQ501の電話線側に 接続しているのが理解されるだろう。こうして、電源はスイッチフックトランジ スタQ501が動作してようと、してい才いとにかかわらず直接充電されること ができる。
他方、充電リード線P Oは送受電話回路580に接続さ江、スイッチフックト ランジスタQ501と電流センv560の電流感応1ランジスタの動作を必要と する。設計によって抵抗R502はスイッチフックトランジスタQ501が動作 し、線間電圧が高いと期待されるとき充電を制限する。スイッチフックトランジ スタが動作し、線間電圧が低いとループ電流路と電話回路580に固廟な抵抗は 充分である。従って、充電リード線POには抵抗は示されない。
電源401による電力の供給を理解するため、第1図、第2図、第3図を参照す る必要がある。まず第1図を参照すると、電源リード線PSがスピーカ161を 動作させるためスピーカ増幅器160に電力を与え(11) るのがわかるだろう。これは単に図解例にすぎず、次のWi話インピーダンスス イッチ202の議論を読めば他の応用も同業者には明白であろう。スイッチ20 2に関連する形態が議論される。それはリード線PSが通常与えるよシも高い動 作電圧に対しスピーカ増幅器160の要求を含むものである。従って、リード線 PSの他の応用もまた、この要求が詳細に議論されるとき明白になるだろう。
第2図、第3図を8照すると、電源供給°ノード線P几1は図3を通ってデータ プロセッサ210とランダムアクセスメモリ220へ電力を送る。リード線V  SD6とV S D 4の人力に応答してデータプロセッサ210は自分自身お よびそのクロック、そして周辺関連索子240を切るかどうか決定する。これら 周辺の素子は1、例えば与えられる形態によって液晶表示、他の可視指示器およ び2つのトーン周波数ダイアル等を含むであろう。本質的ランダムアクセスメモ リ220は連続的に電力が与えられるが、データプロセッサ210は自分自身を 含み本質的に電力を消費しない素子に電力を与えるかどうか決定する。
電圧閾値検出回路 第6図を参照すると、リード線S1に与えられる電圧レベルに応答してリード線 vSDi上の出力の状態によってその電圧レベルが決められた閾値より」二か下 (12) かを示す電圧閾値検出回路3010図式図が示きれている。シュミットトリガは 、その人力と分離したDCバイアスを必要とし、この回路はそれ自身のJ) O バイアス電圧を検知するので周知のシュミットトリガ−とは異っている。従って 、この電圧閾値検出回路601は電源電圧レベルが決められたレベルの上か下か に変化するのを決定し、最低の動作電圧レベルを必要とする(第2 r71 ) のデータプロセッサ27()のような他の回路の電源を切るのに用いられる。こ の回路301の回路素子の値は、その回路が安定で温度とは独立な動作電圧を− りえるよう調整されることができる。
供給リード線S1の電圧が零から増加すると電流工1が抵抗It 303を通っ てトランジスタQ301、Q602とQ306および抵抗比601とIt 30 2からなる電流ミラーに流れはじめる。電流ミラーは入力端にエミッタ退化抵抗 R301を持ち、出力側には門もないのでトランジスタQ602のコレクタ電流 丁2は急速に増IJn L、、抵抗比305の電圧をリード線S1のttj圧レ ベルにおける増加の速度と比較して急速に増加させる。その結果、抵抗1j 3 05の電圧が増JJIlするの 1流11と16は増加する。それ故、リード線 S1の電(16) つれて増加する正の電流帰還がちる。不安定の点で回路は急にオン状態に切り変 わり、トランジスタQ304は飽和に、駆動される。同時に、電流工3とI2が 急に増加する。抵抗R305の電圧も才だ急に増加し、出力トランジスタQ30 5をオンする。
トランジスタQ605とその結果回路がオン状態に−H切り換わると、電流ミラ ーに流れる電流はトランジスタQ604がオンになり電流■6を電流11と共に 抵抗R304に流し、抵抗R303を通って電流ミラーに流すので増加する。そ れ酸リード線S1の電圧レベル(佳1!!j路がオフ状態に戻る前に抵抗R3D  3と1%604の相対的大きさに応じたh支に低下されなければならない。回 路によって示されるヒステリシスは、従ってI(306とR304の相11的大 きさに依存する。
オン・オフの切り換え閾値電圧はフィードバックループに流れる電流を含む関係 の解析から決定される。
電流ミラーの出力端電流と入力端電流の関係はここでNはトランジスタQ602 とトランジスタQ3.01のエミッタ面積の比で、qとkは定数で、Tは絶対温 度である。
トランジスタQ304が飽和するまで電流工3とI2の間の関係は 符表昭59−501239 (8) 13−”αT5exp−”(I2R5(]5−131(,3(]4−Vgo )  (2)T ここでαは定数、t’goは絶対温度零度でのシリコンのバンド牛ヤプ電圧であ る。
上記2つの方程式から、電流■6は電流■2の関数でI2は電流f1と工6の和 の関数である。これらの関係は結びつけて次のように記述できる。
■3二′Jパ (王1 + 16) (3)回路はこの方程式に対する解が存在 するI1と16の飴で安定である。I6とI 1 +I 3の間の関数関係に関 し1.その値(弓、I 1−1−13が零のとき零で、」1−I」6が渭/i[ ]する増加の++:n斜につれて増加する。その結果、Jパ(■1→−I3)に 関する曲線群は11の異る値に刈して定にされる16二16と、この曲線の欠点 は安定動作点に対応する。I1が零から増加すると、I1のある値に対し、I1 の値を表わす曲線が直線■3−I3と交わらない点に達し、回路は不安定になる 。
その点でI6はトランジスタQ604が飽和するとき抵抗JL604の値によっ て制限されるまで急速に増加する。
温度不感性はリード線S1上のあたえられた閾値に対し、電流ミラーの入力端に おける適箔な数のダイオード低下を選び、抵抗R301とR601+几602+ 几606の比を調整することによって満足される。
(15) データプロセッサのパワーアップとパワーダウン次に第2図を見てデータプロセ ッサ210の電源オン・オフ動作を詳細に説明しよう。同時に、77図を少し参 照してデータプロセッサ210の電源オン・オフ動作を簡単なフローチャートで 示す。
特に第2図に示すデータプロセッサ210はそれ自身読み出し専用メモリを持つ マイクロコンピュータでおる。他の応用ではマイクロプロセッサが用いられるだ ろう。いずれも連続に電源をオンL、ておく別のランダムアクセスメモリを必要 とするであろう。
データプロセッサ210は電話のスイッチフックがオンフック状態にある間牛− ホード230の゛°オン°“ボタン232を押すことによって電源オンされる。
“。
オン°°ホタンは一般に電話機がオンフックである間電話機のダイアルトーンお よびスピーカ動作に対する要求を示す。ダイアルトーンは電話機をオフフックに することによりハンドフリー操作なしに要求される。これらの操作の特色は周知 の原理に従って変更されるが、本件の場合のものに仮定する。
“′オン゛ホタン262の動作に対しデータプロセッサ210の電源投入を理解 するため、゛°オン°′ホタン262の電源開始回路205への接続を勅諭する ことがまス重要である。キーバッド260は“オン゛′ボタン232を含む通常 はオープンの切換可能な素子のマ(16) トリックスを構成している。″オン′°ボタン262は抵抗几264を通ってア ースに接続することによって低い状態に保持される切換可能な素子の列にある。
゛オン゛ボタン262を含む行はインバータ260とデータプロセッサ210に よって高い状態に保持される。
°゛オン1′ホタン232また、抵抗几266を通って電源開始回路205に接 続される。
次に′°オン°゛ボタン262の動作は少しの間高い状態になって電源開始回路 205のトランジスタQ212とQ216をオンにする。リード線S SV 2 の出力はトランジスタQ221を含む電は電圧感応スイッチ204をトリガする 。電源出力リード線P R2はトランジスタQ221のエミッタに接続され、Q 221の飽和の績求として、リード線P R2の′電源電圧以下Vこ飽和したト ランジスタの電圧低下の信号がリード線S1にJj見られる。
次にリード線S1はその動作についてすでに記述した電圧閾値検出回路601に 接続される。リード線VS1)1の出力はリード線VSD2を経てリード線V  SD 2上の高い状態に遷移させるリセットパルス発生器602に与えられる。
それはデータプロセッサ210ヘリード線RS上のリセットパルス信号を発生す る。リード線VSD1の出力はスイッチフックを通ってリード線V S D 4 のデ(17) 一タプロセッサ210を通シ直接リード線VSD3のデータプロセッサ210へ つながる。
オフ図を見ると、リード線几のリセット信号はデータプロセッサ210に信号を 与えリセットブロック701でそれ自身゛停止“モードから取り出すかオフモー ドとし、関連クロック250と周辺コンポーネント240の動作をリスタートさ せる。そのクロック250をスタートした後データプロセッサ210はそれ自身 を初期化し、十−ボード230の走査を始める。
第2図を見て、信号は行のリード線を通ってキーボード260へ周知の方法で伝 送される。ボタンが動作されると、動作されたボタンに関連する動素子の人力リ ード線に応答が期待される。
オフ冒の箱702はそれが走置人力が動作出力の通常の動作モードにデータプロ セッサ210が入ることを表わしている。箱706において、データプロセッサ 210はリード線VSD3上の人力を参照することによって十分な電圧をチェッ クする。箱704ではリード線VSD4がスイッチフックの接触状況を確認する ためチェックはれる。もし電話機がオンフックである結果なら、データプロセッ サ210はホックス705でキーボード260の1′オン°“ボタン232の走 査の結果が正であるので、ハンドフリー操作をオンするのを認知する。データプ ロセッサ210は°′オン゛ボタン262が箱705で動作されるのを認知した とき、データプロセッサはまたトランジスタQ212.Q216およびQ221 を保持するリード線L1に高い出力を与え、動作されているデータプロセッサに 電源を与える。その結果、データプロセッサ210は、箱710でハンドフリー 操作を参照してメモリーにビットをセットする。データプロセッサ210はまた 、ハンドフリー操作に関する装置も動作させる。−Cの装置は電話インピーダン ススイッチ202の次の記述で特に記述きれる。
リード線VSD3とVSD4およびキーボード260のオン/オフボタンの周期 的監視が決定ブロック702で始まる。″オン゛′ボタンが解放されると、ブロ ック709が導入きれ、データプロセッサはハンドフリービットがメモリにセッ トされたかどうかをチェックする。
通常データプロセッサ210はオフフックすることによって電源が投入される。
第5図を参照すると、オフフックすると通常オープンコンタクトS Hが閉じ、 電話線に回路560を開始するのに電源を与える。開始回路530はダイアルパ ルスイングとスイッチフックトランジスタQ501に電流を流す。電流センサ回 路560を通って帰還される電流は、スイッチフックトランジスタQ501にロ ックする。その結果、電話(19) 線電力は電話送受回路580を通りオフフック充電リード線poを介してその回 路を通って電源401へ入る。オフフック充電リード線POに接続されるリード 線OF HはまたダイオードD406と抵抗R421を通って電源開始回路20 5に接続きれる。こうして、トランジスタQ212.Q213とQ221が°′ オン゛ボタンの動作と共に作動され、データプロセッサ210はリセットブロッ ク701で信号が与えられ、その初期化プロセスを開始する。
利用者はハングアップとオンフックによるデータプロセッサの電源断を始めるか 、または利用者がノ1ンドフリーモードの操作をしている場合、キーパノド26 0の図示されていない°゛オフ″ボタン押すことによって開、袷する。匠って、 オフ図のブロック704で制御がブロック705を通る。ハンドフリーモードで はブロック706がブロック705から入る。データプロセッサ210はハンド フリーを終了し、ノ\ングマツプを開始し、最後にそれ自身の電源断を開始する 。/)ノドフリーでないモードでは、ブロック709のデータプロセッサはハン ドフリービットの状態をチェ゛ツクしブロック70乙に制御を通す。
ブロック706でハングアップ信号は、データプロセッサ210によってリード 線OTに伝送さオする。1ノード線CTは禁止回路590を経てオフ回路570 に(20) 入るのが示をれている。1982年4月2日登録ダイアルパルス回路と題する合 衆国特許364,752のり、D。
1(uizinga 他によるものの原理に従って、スイッチフックトランジス タQ501がオープンになり)1ングアツプが終る。その後、ブロック707で 不必要な周辺素子240が電源断とな゛υデータプロセッサがブロック708で パ停止°゛モードに入る。データプロセッサを保持するのに必要な電流の量は非 常に減らされる。
牙2に、データプロセッサは実質的動作を終る。最低動作電圧以下で動作が続け られると、かき混ぜたメモリのような述の結果や不必要なランダム出力を与える ことになる。2つの他の潜在的出現が電話機のハングアップとデータプロセッサ の電源断をまた動作させるだろう。多数の内線が高い直流抵抗を持つ長い電話線 の端子にオフフックされるとき、データプロセッサ210は電源が切られる。ま た、電話機が電話線から引き抜かれなければデータプロセッサは電源が切れる。
これらの電源断の手順は適当なデータプロセッサの動作に対し、リード線S1」 二の不十分な電圧レベルの前に議論した電圧閾値検出回路601によって生じる リード線V S I) 3の低圧状態によって開始される。電話機がオフフック 中引き抜かれると、オープン回路がそのチップTとリング凡のリード線に生じる 。線間電力が失われると、急速に充電人力リード線PO上の電圧(21) が零ホルトに下がる。
その結果、トランジスタQ412とQ 413 ハ低い状態になり、リード線L  ])上の信号は電源供給開始回路205をオフする。特にトランジスタQ21 4がオフになり、コンデンサC211が抵抗R214を通[−2て光電をはじめ る。時定数の時間後、コンデンサ C211の電圧増加はトランジスタQ211 をオンし、トランジスタQ212とQ216をオフする。時間遅れは電話@瞬断 や電話局の信号が電話動作に影響を与えないようにする。トランジスタQ212 とQ216をオフして、電源電圧感応トランジスタQ221もまたオフに切換わ り、リード線S1の出力を低い状態にする。その結果、電圧閾値検出回路601 は低圧状態を毘ご識し、リード線VSLllIの出力を低°″1状態ン口しすυ 換える。牙7図を参照すると、データプロセッサ(壮リード線V S D 3の 状態を見て、ブロック706で周期的回答がイエスとなる。リード線V S I ) 3の低い状態を認識するデータプロセッサ210 td箱706でハングア ップパルスを開始し、ブロック707で不必要な周辺素子の電源を切る。次にそ れはブロック708で停止モードに入る。
データプロセッサ210は同様に信号が与えられ、長い電話局線の端の多重内線 電話機がオフフックになると停止モードに入る。リード線S1に現われる電圧レ ベルは従属の電話機と並列に接続される各内線電話がオフフックすると電話線電 圧が減少するにつれて減少する。電圧閾値検出回路301はリード線S1の?t 、I:I七レベルを監視する。特定の閾値レベル以下に4・ると、回路301は リートS線\i S D 3を通してデータプロセッサ210に報告され、ブロ ック703で認識されるリード線V S I) 1上に低い信号を与える。
次に非動作は電話予約者の線の抵抗の長さに主として依存し、珂・2に内線電話 機り直流抵抗値に依存する。
適当な予約者の線の設計はこの不必要な電源断を軽減できる。同様に、同じ予詰 者の電話線の内線電話機の数を制限することはデータプロセッサの電源断を妨げ ることができる。
電、1古インピーダンススイツチ 第2図を参照すると、電話インピーダンススイッチ202が示されておシ、2つ の素子を含んでいる。それuインピーダンススイッチ270と、ループ電圧セン サと電流増幅器271である。電話インピーダンススイッチ202によって解決 訟れる問題は適当な動作に対し、高い電圧を必要とする素子に電話線から通常よ り高い電圧を取シ出すことの問題である。
例えば、スピーカ増幅器160(第1図)は長い予約者の線の端で利用可能な低 電圧より動作に対し、より高い電圧を必要とする。その結果、線から、Lり高い (23) 電圧をとり出すためのある手段がハンドフリー動作をもつ電話機がラインに電源 を投入したままであれば必要となる。問題は更に複雑で、切シ換えられたシリー ズ抵抗が要求される、より高い電圧を取り出すだめの解であると、スイッチの動 作は電話送受回路580を通って音声周波数の交流エネルギから引き下がらない 直流電話線電流源を必要とする。
ループ電圧センサと電流増幅器271はイ・5図の電話送受回路580における 便利な監視点に接続された動作リード線S〜v1とループ電圧監視リード線LV 1を含んでいる。通常のハンドフリーてない動作では、データプロセッサ210 は低い信号を検知器と、リード線S W 1を通って増幅回路271に与える。
トランジスタQ255はオフになりトランジスタQ254をオンする。この動作 はトランジスタQ251 、 Q252およびQ253を含む電流ミラー回路を オンする。コンデンサC251を含む電流ミラー回路は高い音声周波インピーダ ンスをもつが直流電流を電流ミラーに流す。トランジスタQ251の出力からの 直流の流れは電話線の電圧に比例するが、音声周波数の伝送を妨害しない、イン ピーダンススイッチ270はスイッチングトランジスタQ241とスイッチング 抵抗几242からなっている。それに1電話機の送受[q路580に伝送リード 線を直列に抵抗R241と並列に接続される(24) バリスタv241からなるインピーダンスを切換える。
トランジスタQ241が導通すると、インピーダンスはトランジスタQ 241 を通るコレクターエミッタパスによって伝送路からショートされる。トランジス タQ241が動作されずオープンになると、インピーダンスが挿入され、電話機 のハンドフリー動作に対し電話端子IN1と1へ2における電圧を増加させる。
FIG、7 国際調含報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 電話線電力供給電話機てあって、電源手段C4D 1 )。 使用省の機能作動を認識するデータプロセッサ(201)。 適正動作に関し規準動作電圧よシ高い電圧を要求する機能を与える手段、および 電話送受信回路(580)と直列の抵抗を切換えるだめの電話インピーダンスス イッチとからなり、 該データプロセッサは電話機の増加抵抗の要求を認識し電話インピーダンススイ ッチを動作させ、該インビークンススイッチは電話機の端子(INIとlN2) 間に現われる規準電圧より高い電圧を生じさせ、該親糸電圧より高い電圧が適正 動作に関しより高い電圧を必要とする機能を与えるだめの手段に該電源手段を介 して−りえられている電話線電力供給電話機。 2、請求の範囲オ・1項に記載の電話線電力供給電話様において、該電源(40 1)が電話線側とダイアルパルストランジスタ(C501)の電話送受信回路そ れぞれから引き出される第1と第2の充電入力によって特徴づけられている電話 線電力供給電話機。 6 電力蓄積手段を含む電話機に電話線電力を供給するのを制御する装置におい て、電話機の動作中の電力消費素子(210,240,250)に対し最小閾値 電圧レベルと電力蓄積手段(C401)から得られる電圧レベルを比較する電圧 閾値検出回路(301)を含み、ぞの電圧閾値検出回路洛は、得られる電圧レベ ルが最lj閾値レベルを超えると素子を動作させ、得られる電圧レベルが最小閾 値レベル以下のとき素子を切ることを唱・徴とする装置。 4 請求の範囲第3項に記載の電話機で電話線電力をOl、給するのを制飼」− る装置において、関連周辺素子(240,250)と関連ランダムアクセスメモ リ(220)をもつデータ処理手段で、そのランダムアクセスメモリが連続的に 電力が与えられ、そのデータ処理手段は電圧閾値検出回路(301)で与えられ る信号に応答し5、それ自身の動作と、関連する周辺素子の動作を・停止するこ とを特Wとする装置。 5、請求の範囲第32JI甘たは3−4頂に記載の電話機の電話#i!電力供給 をff制御する装置で、電力蓄積手段(C401)が電話機への電話線電力の供 給によって充電されることを何機とする装置。 6、 電話機に電話線電力供給を制御するだめの装置において、データ処理手段 (210)でフ1≦介される行列のスイッチ素子からなるキーボード回路(23 0)。 データ処理手段がきれている時その動作に当って一つのスイッチ素子(252) が動作回路(205)に信号を−匂え、次に動作回路が電圧閾値検出回路を動作 させ、電力蓄積手段(C401)の電圧レベル出力を最小閾値電圧L・ヘルと比 較し、電力蓄積手段の電圧レベ(27) ル出力が最小閾値電圧レベルを超える場合、データ処理手段に与えられるべき開 始信号を生じさせることを7 請求の範囲第6項に記載の電話様の電話線電力供 給を制御する装置で開始信号受信に際し、データ処理手段はキーホード(230 )を走査し、定歪の結果特に動作されたスイッチ素子(232)が動作状態にあ る場合、データ処理手段は電源供給開始回路をラッチすることを特徴とする装置 。 8 電話機の電源であって、第1の電源(PR,i)が第1の電力蓄積手段を含 み、第2の電源(p s )が第2の電力蓄積手段(C・402)を含み、電話 機のオフフック状態のとさ第1と牙2の電力蓄積手段の充電を制御する制御器( 420)および電話機のオンフック状態のとき第1と第2の電力蓄積手段の充電 を制御する制御器(410)を特徴とする電源。 9 電話機の電源であって、第1と第2の充電入力で第1の入力がダイアルパル ス手段(C501)の電話線側に接続され第2の入力が電話送受回路(580) に接続され、第1と第2の制御回路が第1と第2の充電入力に接続され、制御回 路が電源の望才しくない放電を除くことを特徴とする電源。 10、請求の範囲オ9項に記載の電話機の電源で、第1と第2の電力蓄積手段( C401と0402)で−(28)特約59−501239 (2)つの電力蓄 積手段がデータプロセッサ(210)のランダムアクセスメモリ(220)に連 続的1) Cを与えることを特徴とする電源。 11、請求の範囲オ8,9または10項に記載の電話機の電源で、動作回路(2 05)が電話機のキーホードのスイッチ素子(232)のスイッチングが電話機 のオフフック状態に応答し、動作回路が電話機の電力消費素子(210,240 ,250)に電力を供給することを特徴とする電源。 12、電話機の電話線電力供給を制御する装置において、電話機の抵抗を増加す る切換手段(270)により、増加した抵抗が電話機の端子(INlとrN2) に現われる電話緋電圧を増加させ、それにより特に電力で自費菓子(i 6 Q  :、の電圧を冷力iさせることを特徴とする装置、および切換手段の動作を制 御するデータ処理手段でデータ処理手段がある電話機の形態の動作に応答する切 侠手段を動作させ、その形態が適当な動作に対し、増加した電圧を特徴とする特 に電力を消費する素子の動作を必要とすることを特徴とする装置。 13 ある電話機の電話インピータンススイッチで、電話線電圧のレベルを監視 するための電話線電圧監視手段と、電話線電圧監視手段に応答する電流増幅手段 で、電流増幅手段が電話インピーダンススイッチを動作させるに充分な電流を与 えることを特徴とする電話(29) インピーダンススイッチ。 14、入力電圧が閾値を超えるかどうかを検出するだめの電圧閾値検出回路であ って、参照電流を与える自己バイアス手段(几303.R304,Q504)に よシ、またその参照電流(11、Ii+I3)が入力電圧の関数で自己バイアス 手段が更に温度変化の補償を与えることを特徴とする電圧閾値検出回路。 ゛で 、自己バイアス手段が電流ミラー回路(C301,C502゜C503)と関連 し、電流ミラー回路が参照電流(■1゜11+I3)をフィードフォワードし、 入力電圧が増加するにつれ引き出された電流(■2)を流し、その引き出された 電流(■2)が出力トランジスタ(C305)を動作させることを特徴とする電 圧閾値検出回路。 仏 請求の範囲第15項に記載の電圧閾値検出回路で、電流ミラー回路が少くと も二つのバイポーラトランジスタ(C301、C302)、入力トランジスタ( C301)と出力トランジスタ(Q 302 ’)を含み入力トランジスタ(C 301)がエミッタ退化抵抗(R301)を持つことを特徴とする電圧閾値検出 回路。 17 請求の範囲第14項に記載の電圧閾値検出回路で、自己バイアス手段が抵 抗(R304’)と直列に接続されるエミッタ回路にそのコレクタを持つトラン ジスタを含み、その結合が電流バイパス抵抗(R603)<60) と並列になっており、参照電流(■1,11+I3)を与えることを特徴とする 電圧閾値検出回路。 18、電話線電力供給形態の電話機で、電源手段(401)を含み、電源手段に よって力えられる電圧レベルを監視するだめの電圧閾値検出器(301)と、電 話機による電力供給を制御するデータプロセッサで、低電圧状態に応答する電圧 閾値検出器がデータプロセッサを切りデータプロセッサが動作の低エネルギモー ドに入る電話機。 19、電話線電力供給電話機における゛□オンフック′。 状態に対し、特に人力手段(v S I) 4 )を繰返し監視するステップ( 7,04)および電話機がオンフックの場合動作の低エネルギモードに入るステ ップ(70B )力)らなるプロセッサ(210)の電源を切る方法において、 低エネルギモードの動作に入る前に低電圧状態に対する人力手段(vS I)  3 )を繰返し監視する追加ステップ(703)を含み、該低電圧状態が電話機 の電源(401)に与えられる不十分なライン電圧の結果であることを特徴とす る特許 (1)
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