JPS6188153A - 生体微量成分の定量法 - Google Patents

生体微量成分の定量法

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JPS6188153A
JPS6188153A JP19234484A JP19234484A JPS6188153A JP S6188153 A JPS6188153 A JP S6188153A JP 19234484 A JP19234484 A JP 19234484A JP 19234484 A JP19234484 A JP 19234484A JP S6188153 A JPS6188153 A JP S6188153A
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JP
Japan
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dehydrogenase
coenzyme
quantifying
phosphate
superoxide anion
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JP19234484A
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English (en)
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Toshiro Hanada
寿郎 花田
Kazuhiko Yamanishi
山西 一彦
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Fujifilm Wako Pure Chemical Corp
Original Assignee
Wako Pure Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/82Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving vitamins or their receptors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、還元型補酵素又はスーパーオキシドアニオン
を定量することにより行なう、生体微量成分の定量法に
関する。
更に詳しくは、生体成分を定量するにあたり、一価又は
二価の銅イオン、ベルオキシダーゼ、及び■4−アミノ
アンチピリン、■3−メチルベンゾチアゾリノンヒドラ
ゾン、、3,72.2’−アジノピス(3−エチルペン
ツチアゾリン−6−スルホン:Aj ’、■トリフェニ
ルメタン系ロイコ色素、■フェノール系化合物11、Φ
アニリン系化合物、(工・ナフl−−ル系化合物から成
る群より選ばれた一種又は二種以上の化合物を用いて、
共存するアスコルビン酸の影響を除いた後、還元・型補
酵素又はスーパーオキシドアニオンの定量を行なうこと
により行なう。
生体微量成分の定量法に関する。
アスコルビン酸は、ビタミンCとして良く知られた還元
性物質であり、これが扱検試料、例えば体液成分中に共
存する場合は、還元反応を利用するそれら抜瑛試料中の
目的成分の定量の際、その還元性に起因して1通常、正
の誤差を与える原因となることが良く知られている。
これらアスコルビン酸の分解方法としては、アスコルビ
ン酸オキシダーゼを用いる方法(特公昭56−3919
8号公報)、ヨウ素酸若しくはその塩を用論る方法、又
は過ヨウ素酸類若しくはこれらの塩を用いる方法(特開
昭56−109595号公報。
特開昭56−151358号公報、特開昭56−107
161号公報)などが、臨床化学、製薬化学、生化学、
食品化学のような分野の課題を解決する技術として開示
されている。
しかしながら、アスコルビン酸オキシダーゼを用いる場
合は、そハが酵素であるが故の固有の問題点、即ち熱安
定性及び貯蔵安定性の問題があり。
ヨウ素酸若しくはその塩、又は過ヨウ素酸類若しくはそ
ハ、らの塩を用いる場合は、これらが強い酸化剤である
が故の問題点、即ち、還元反応を利用して行なう生体S
量成分の定量に於ては、 71111定系内の還元性物
質と反応してこ力、の分解を生ぜしめたり、酵素反応を
阻害し斤すすることがしにしばあり、実施上困難なこと
が多かった。
一方1本発明者らは、光に、 H2O2の生成すしにア
スコルビン酸を分解させる新規なアスコルビン酸の分解
方法を貸出1特許出願1.ている(特J昭59−118
601号)。即ち、それによね(−f一価又は二価の銅
イオン、ベルオキシダーゼ、及ヒ:i>4−アミノアン
チピリン、■3−メチルベンゾチアゾリノンヒドラゾン
、■2,2′−アジノビス(3−エチルベンゾチアゾリ
ン−6−スルホン酸)、■トリフェニルメタン系ロイコ
色素、■フェノール系化合物、■アニリン系化合物、■
ナフトール系化合物から成る群より選ばれた一種又は二
種以上の化合物を用いることにより、H202の生成な
しにアスコルビン酸を分解させることがでさ、更に、こ
の方法を酵素反応により生成したH 20□をil+定
することにより行なう生体成分の定量法にコj用すると
、共存するアスコルビン酸やビリルビンのような還元性
物質の妨害を効果的に回避することができ、目的成分を
そのような妨害tこよる悪影響なしに正確に定量するこ
とができるというものである。
1−かじながら、このようなアスコルビン酸の分解方1
去が、還元型補酵素やスーパーオキシドアニオンのよう
な還元性物質を泪11定することにより行なう生体微量
成分の定量法の系に於ても、他に何らの悪影響も与えず
に適用し得るか否かは全く予皿困難なことである6即ち
、上記アスコルビン酸の分解方法(こ於て用いらね、る
試薬組成物が、アスコルビン酸やビリルビンの還元性を
失なわせるだけです〈、還元型開酵素やスーパーオキシ
ドアニオンの還元力をも失なわせる可能性も十分考えら
れるので、むしろ、このような系に於て、アスコルビン
酸やビリルビンによる妨害のみが効果的に回避され、還
元型補酵素又はスーパーオキシドアニオンの還元力が正
確に測定できるということは。
極めて考え難いことであった。
力)力)る状況下に於て1本発明者らは、敢てこのアス
コルビン酸の分解方法を、還元型Mu酵素又はスーパー
オキシドアニオンを定量することにょシ行なう生体微量
成分の定量法に試みたところ、全(意外なことlこ、上
記アスコルビン酸分解用試薬組成物即ち、一価又は二価
の銅イオン、ベルオキシダーゼ、及び前記ti)〜■か
ら成る群より選ばれた一種又は二種以上の化合物から成
る試薬組成物が、定量すべき還元型補酵素やスーパーオ
ルンドアニオン、或いは還元型補酵素又はスーパーオキ
ノドアニオンを定量する際の反応並びにその際jこ用い
る試薬や酵素等に何ら悪影響を与えることなく、m元型
匍酵素又はスーパーオキシドアニオンを正確に定量でさ
ることを見出し、アスコルビン酸の影響を回避した本発
明の生体微量成分の定量法に到達した。
即ち、本発明は、還元型補酵素又はスーパーオキシドア
ニオンを定量することにより行なう生体微量成分の定量
法に於て、一価又は二価の銅イオン、ベルオキシダーゼ
、及び下記■〜(Dから成る群より選ばれた一種又は二
種ν)上の化合物を用いて、共存するアスコルビン酸の
影響を除いた後、還元型補酵素又はスーパーオキシドア
ニオンヲ定量することを特徴とする、生体微量成分の定
41’Aである。
■4−アミノアンチピリン ■3−メチルベンゾチアゾリノンヒドラゾン($2.2
′−アジノピス(3−エチルベンゾチアゾリン−6−ス
ルホン酸) ■トリフェニルメタン系コイコ色素 ■フェノール系化合物 ■アニリン系化合物 (のナフトール系化合物 本発明の定量法に於て、H20□の生成なしにアスコル
ビン酸を分解させるに必要な銅イオンは。
−価の銅イオンであっても、二価の銅イオンであっても
よく、併用する上記■〜■の試薬の還元力の強さにより
、−価のイオンの状態で存在することも、二価のイオン
の状態で存在することもあシ得る。
本発明の定量法に於て、アスコルビン酸の分解反応に用
因られるトリフェニルメタン系ロイコ色素の具体例とし
ては、従来から公知のロイコマラカイトグリーン、ロイ
コクリスタルヴアイオレ・ノド等の他、最近開発された
。ビス(p−ジエチルアミノフェニル)−2−スルホフ
ェニルメタン、ヒス(p−ジエチルアミノフェニル)−
4〜スルポプロポキシフエニルメタンナトリウム塩、ビ
ス(p−ジェチルアミノフェニル’l−3,4−ジスル
ホプロポギシフェニルメタンジナトIJウム塩(以下B
Sdipro P Mと略称する。)等が挙げられるわ
また、フェノール誘i 体の具体例としては、フェノー
ル、p−クロロフェノール、2.4−ジクロロフェノー
ル、p−ブロモフェノール、0−クロロフェノール、m
−クロロフェノールなどが挙ケられ、アニリン誘導体と
しては、アニリン、 =”J、、N−ジメチルアニリン
、 N、N−ジエチルアニリン。
N、N−ジエ千ルーm−)ルイジン、3−メチル−N=
エチル−N−(β−ヒドロキシエチル)−アニリン、N
−エチル−N−(2−ヒドロギン−3−スルホブaピル
)−m−)ルイジン、3.5−ジメチル−N−エチル−
N−(2−ヒドロギノー3−スルホブaピル)アニリン
、3.5−ジメl−mシーN〜エチル−N−(2−ヒド
ロキシ−3−スルホプロピル)アニリンなどが挙げられ
る。
更に、ナフトール誘導体としてI/i1〜ナフト−ル%
 1−ナフトール−2−スルホン酸、1−ナフトール−
2−カルボン醍、1−ナフトールー8−スルホ7を育、
  1− fフトール−3−スルホン酸。
1−ナフト−ル−5−スルホン(af8ニドが挙ケられ
る。
本発明に係る。アスコルビン酸の分解反応は、通常は、
溶液中で実b1qされる。
そのような俗イ鐘中のCu+又けCu2+イオン濃度と
してば、通常、  0.0 (11〜1mmol/A’
 であり、p l−(は1例えば、6.0〜8.5が選
ばれ、そのようなpHに溶液を維持するための緩衝液と
しては。
例えは、リン酸イ麦価液、トリス(ヒドロキシメチル)
アミノメタン塩緩衝液、グツド緩衝液など。
汎用さ力、ているものが使用されるが、その好捷しくバ
ー例を皐げろと、0.001〜2 M IJン酸緩画液
が挙げらね、る。
そのような浴液中に於て、Cu+又はCu2+イオンを
与える化合物としては1例えば、硫酸鋼、塩化第二銅、
塙化第−銅、硝酸銅、臭化第二銅、臭化第−銅、リン酸
第二銅などの水溶性無機銅塩、酒石酸銅、クエン酸銅、
酢酸銅などの水溶性有磯銅塩、などの水溶性銅化合物、
が挙げら力、る。
本発明に於て、アスコルビン酸の分解に用いるベルオキ
シダーゼの濃度は、通常20〜5000U/d7!であ
り、好ましくは、50〜2000U/dlである。
また、4−アミノアンチピリン(4−AAP)の濃度は
1通常、O,fln1〜005係であり、好ましくは、
0.003〜O,03係である、3−メチルベンゾチア
ゾリノンヒドラゾンにνIBTH)のa度は1通常、O
,OOO5−0,2% fあり、好ましくは、0.00
1〜0.05係である。
2.2/−アジノビス(3−エチルベンゾチアゾリン−
6−スルホン酸)(ABTS)の!度i。
通常、0.002〜04%であり、好ましぐば。
0.02〜0.2係である。
トリフェニルメタン系ロイコ化合物のm fjf−H4
、通常、0.005−0.5mmol/lであり、好テ
しぐけ、0.03〜0.3mmol/lである。
’i#、フェノール系化合系化合物リアニリン系化合物
フトール系化合物の濃度は1通常、0.01〜05壬で
あり、好ましくは、0.03〜0.3 %である。
本発明の定量法は、また、すべての試薬が吸収性担体中
に又はフィルム中に乾燥した形で存在する試験厭にも応
用し得る。
本発明は1例えば、補酵素の存在下、基質に脱水素酵素
を作用させ、定:敬的に生成する還元型補酵素を定量す
ることにより行なう自体公知の生体成分の定−・11法
に利用するこ♂ができる。則ち1例えば、基質である生
体成分がコレステロール、胆汁酸、グリセリン、グリセ
リン−3−リン酸、グルコース−6−リン酸、ホルムア
ルデヒド又ハアセトアルデヒドであり、補酵素がNAD
(#化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)又&
−tNADP(n化型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
オチドリン酸)であって、補酵素の存在下、基質に作用
させる脱水素酵素が、各々コレステロール脱水素11学
素、3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、グ
リセリン脱水素酵素、グリセリン−3−リン酸脱水素酵
素、ホルムアルデヒド脱水素酵素、アルデヒド脱水素酵
素であるような、自体公知の生体成分の定量法に利用す
ることができる。
また、生体成分が脱水素酵素、例えば乳酸脱水素酵素(
LDH)又はα−ヒドロキシ酪酸脱水素酵素〔α−f(
BD :]であり、補酵素がN A D又けNADPで
あって、補酵素の存在下、該脱水素酵素により作用を受
ける基質が、各々乳酸又はα−ヒドロキシ酪酸であるよ
うな、自体公知の生体数分の定量法にも利用することが
できる。
まt、これら還元型補酵素の生成系の他に、スーパーオ
キシドアニオンの生成系にも1本発明の方法は効果的に
適用し得る。そのような、H11定系としては、例えば
、キサンチンを基質おして、キサンチンオキシダーゼを
作用させてスーパーオシンドアニオンを生成させ、これ
の還元力を」II定することにより生体成分の定量を行
なう系や、オギ7ダーゼ、ベルオキシダーゼ、アミン類
又はフェノール類(ナフトールを含む)とS H基をも
つfヒ合物とをオキシダーゼの基質に作用させてスーパ
ーオキシドアニオンを生成させ、これを測定することに
より生体成分の定量を行なう系などが挙げられる(特開
昭59−203(10号公報、特開昭59−14089
9号公報)。
また、還元型補酵素を定量する系としては1例え:ハ、
電子伝達体あるいはジアホラーゼの存在下、テトラゾリ
ウム塩を還元してホルマザンとする系が代表的なものと
して挙げられ、スーパーオキシドアニオンを定量する系
としては1通常電子伝達体あるいはジアホラーゼを用い
ずに、テトラゾリウム塩を還元してホルマザンとする系
が挙げられる。
ユπ元型flli N7 禦又汀スーパーオキシドアニ
オンのW 、ili iこ用いらノLるデI・ラゾリウ
ム地としては1例えば、汎用さね、ている3、3’ −
(3,3’−ジメトキシ−4,4’−ビフェニレン)−
ビス(2−(p−ニトロフェニル)−5−フェニル−2
Hfト−yゾリウム クロリド(N1trO−T B 
:)は勿論のこと。
3−(p−ヨードフェニル)−2−(p−二トロフェニ
ル)−5−フェニル2Hテトラソリウムクロリド[IN
T″1% a −(4,5−ジメチル−2−チアゾリル
)−2,5−ジフェニル−2Hテトラゾリウム プロミ
ド(M T T ] 、  3,3/ −(4,4’−
ビフエニレン)−ビス(2,5−ジフェニル−2Hテト
ラゾリウム クロリド) (Neo −T B 〕。
3.3’ −(3,3’−ジメトキシ−4,4′−ビフ
ェニレン)−ビス(2,5−ジフェニル−2Hテトラゾ
リウム クロリド)〔TB〕、3.3′−(3,3′−
ジメトキシ−4,4′−ビフエニレン)−ビス[2,5
−ビス(p−ニトロフェニル)−2Hテトラゾリウム 
クロリド]I:TNTB]や、また、最近開発された水
溶性テトラゾリウム塩例えば、2−(2−ベンゾチアゾ
リル)−3−(2−カルボキシフェニル)−5−(:4
−(ヒドロキシポリ(オキシ−1゜2−エタンジイル)
)フェニル〕−1211テトラゾリウム クロリド(特
願昭58−182497号公報)等が挙げられる。
また、水浴性テトラゾリウム塩を用いる場合は、得られ
る水溶性ホルマザンと1反応系に溶存する金、殖イオン
、例えば、 cu十、 Zn” 、又はN13十等とで
有色のキレート化合物を作らせ、その呈色を演j1定し
てもよ−。
マた。還元型補酵素からテトラゾリウム塩への電子伝達
には、ジアホラーゼを用いる方法あるいは電子伝達体を
用いる方法が一般的である。
この電子伝達体さしては1例えばフェナジンメトサルフ
ェート[PMS:]、]1−メトキシー5−メチルフェ
ナジニウムメチルサルフェート〔1−メトキシ ?MS
”J、9−ジメチルアミノベンゾ−α−フェナゾキソニ
ウムクロリド〔メルトラブル−〕等が挙げられる。
本発明の方法を行なうには1通常試料に銅イオン、ベル
オキシダーゼ及び前記■〜■の化合物から成る群より選
ばれた一種又は二種以上の化合物を含む溶を夜を加え、
37℃で3〜5分間加温する。
こaiこより、試F中のアスコルビンah完全に分解す
るので、その後、自体公知の方法で還元型補酵素又はス
ーパーオキシドアニオンを定量すワ、ハよい。例えば、
血清中の乳酸J脱水素酵素(LDH’)の活性度を測定
する場合は、上記方法によりアスコルビン酸を分解した
血a0.05 mlに、 1)L−乳酸リチウム0.1
moA’/1. NAD  0.2壬、ジアホラーゼ 
2,000 U/ l−N1tro −T Bo、02
憾を含む0.1 M トリス−塩酸緩衝′g!1(pH
−83)0、5 mlを加え、37℃恒温槽中正確に1
0分間加温反応させる。次いで、03係ラウリル硫酸ナ
トリウム水溶液 5mεを加えて混和し、試薬盲検を対
照として560 nmに於ける吸光度を泗1定し。
別Zこ標進血清(LDH活性既知)を用すて同一操作を
行なって得た検量線と対比して、血清中のLDH活性値
を求める。
氏上述べた如く1本発明は、還元型補酵素又はスーパー
オキシドアニオンを定量することにより行なう生体倣量
成分の定量法(こ於て、共存するアスコルビン酸の影響
を全く受けずに実施し得る、新規で且つ効果的な方法を
提供するものであり、斯業に貢献する所極めて大である
以下に実施例を挙げて不発明を更に詳維に説明するが1
本発明はこれらにより限定されるものでけない。
実が6例1. 血m中の乳酸脱水素酵素(LDH)活性
の測定 〔測定試薬〕 ■第1試液 各々、硫酸鋼CI[)五水和物 0. OOa係、ベル
オキシターゼ 50nOU/n% 4−アミノアンチピ
リン 0,01%の9度になるように、これらを0.1
八−i トリス塩酸緩衝液(pH=8.0)に溶解した
■第2試液 各々、乳酸 0.1mo7/l、NAD  1000m
9/ 73 、 ジアホラーゼ 2000 U / 1
%N1tr。
−TB  400rtq/1.EDTA−2Na  0
.1%の濃度になるように、これらを0.IMFリス塩
酸嶽衝眩(pH=8.4’)に溶解した。
〔ホ11定方法〕 試料@敵として、コントロール血清100mLに。
アスコルビン酸2各々0.10,20,30゜4 n 
、 50m9/dl添加したものを用いる。
試料溶液を50μgとり、第1試液 0.5 mlを加
え、37℃恒温槽中5分間加温後、第2試液0、5 m
lを加え、37℃で10分間加温した。こ力に0. I
 N塩酸 5mlを加えに後、試薬ブランクを対叩とし
て、波長560 nmに於ける吸光度(01つ)を測定
した。測定結果を表1に示す。
比較LI/111゜ 〔イロ11定試薬〕 ■第1試液 0、1 M )リス塩酸緩衝液(pH=8.0’)。
■第2試液 実施例1.に1台1じ。
〔唄11定方法〕 実施例1.と同じ試料溶液を用い、実施例1の(割定操
作に従い、波長560 nmに於ける吸光度(OD)を
測定した。測定結果を表1に示す。
淋千#臼 −・1 表  1 表1カ)ら明ら力)なように、実施例1.ではアヌコル
ビンMの添加lこよる吸光度の変化は測定誤差のね曲内
であるが、比較例1.ではアスコルビン酸の添加量−と
比較して吸光度が増加しており、アスコルビン酸による
正誤差が太きbo $施例2゜ 〔測定試薬〕 ■第1試液 実施例1.に1耐じ。
■第2試液 実施例1に同じ。
〔測定方法〕
試料浴液として、LDH活性既知の標準血清を段階希釈
したものを用い、実施例1.の測定操作に従い、波長5
60 nmに於ける吸光度C0D)を泪11定し、検量
線を作成した。
各LDH活性値(Wr5blewski単位)に対シテ
プロ・ントした吸光度を結ぶ検量線は、第1図1に示さ
れるように原点を通る直線となり、検量線は良好な定量
性を示している。
実施例3 〔測定試薬〕 ■第1試液 実施例1.に同じ、 ■第2試液 実施例1.に向じ。
〔額11定方法〕 試料浴液として人血清(含有アスコルビン葭3−1度が
I W// di月下のもの)を周込、実施例1.の測
定+i作に従Iへ、波長560 nmに於ける吸光度を
測定した。
別に作成した検量線′!1)ら試料中のLDH活性値を
算出した。街11定結果を表2に示す。
参考例1゜ 〔測定試薬〕 ■第 1 試を夜 比較例1に同じ。
C,第2試赦 実施例1.↓こ同じ。
〔演!1定方法〕 実施例3.と同じ試料溶液を用い、実施例1.の測定方
法に従い、LDH活性値を求めた。
引11定結果を表2に示す。
表  2 Y=0.999X+3 (γ=0.9991)表2カ)
ら明らかなように、実り例3、と参考例1゜の邸1定結
果は良好な相関を示しており1本発明の方法が、酵素活
性に悪影響を及ぼしていないことがわかる。
実M 例4.  血清中のスーパーオキシドジスムター
ゼ(SOD ’)活性の測定 〔ン1111定6久=薬 〕 (1)第 1tir?夜 各々、硫酸銅CIl五水和物 01003%、ベルオキ
シダーゼ 5nnnU/1.4−アミノアソチピリン 
O,Oa%の態度になるように、これらを0.05 M
 )リス塩酸緩衝液(pH=8.(lに浴解しf。
■第2試液 各々、キサンチン0.6mmo、g/A’、 EDTA
−2NaO,(11%、)リド:/X−1000,15
係、β−シクロデキストリン 0.2 elj、  N
1tro −TB  0.36smmol/11.L−
ヒスーy−ジン15mmol/ 1.ゼラチン 0.3
 %の濃度になるように、これらを0.1 Mリン酸緩
衝液(pH=8.0)をこ溶解した。
■第3試液 各々、キサンチンオキシダーゼ 250U/1%E D
 T A −2Na  08005%の濃度になるよう
に、とハらを0.1 M リン酸緩衝液(pH=8.0
)に溶解した。
■第4試液(反応停止液) ラウリル硫酸ナトリウム 0.5%及びゼラチン0.3
係を含む水溶′Mを調製した、 〔測定方法〕 試料溶液として、コントロール血清100+++j!に
アスコルビン酸を各々、0,10.2(1゜30゜40
 、5 (1m97dl添加したものを用いた。
試料溶液を100μ!とり、第1試液0.5 mlを加
え、37℃恒温槽中5分間加温後、第2試液l mlを
加え、37℃で3分間加温した、次いで第3試l夜 1
mlを加え%37°Cで20分間加温した。
第4試液 3 miを加えて混和し、試薬盲倹を対照と
して波長560 nmの吸光度を測定した(Es)。
但し、試薬盲検はイオン交換水 Q、 l meをとり
、第1試Q  Q、5ml、g2試’Q  1mlを加
え、37℃恒温槽中20分間加温後、第4試液 3 m
Jを加え1次に第3試液 0.1 mlを加えたものと
した。
試料溶液の代わりにイオン交換水 100μlをとシ、
試料溶液と同一操作を行なって、波長560 nmの吸
光度を測定した(EB)。
阻害率は次式に従い算出すればより0 EB  =−Es 阻害率(%)−、Xl0(1・・曲(II)(EB−E
s)の値を表3に示す。
比較例26 〔測定試薬〕 ■第1試液 各々、キサンチン 0.4 mmol/ l!、 ED
TA−2NaO,(105タロ 、  ト リ ト ン
 X−1000,1係、β−ンクロデキストリン 0.
2係、N1tro −TB  0.245mmol/1
.L−ヒスチジン10mmol!/ 13、ゼラチン 
03係のき度になるように、これらを0.1 Mリン酸
緩衝液(p)i=8.0)に溶解した。
■第2試液 各々、キサンチンオキシダーゼ 150U/l。
E D T A −2Na 0.005%の濃度になる
ように、0、1 M IJン酸緩衝液(pH=8.11
)に溶解した。
■第3試Sf (反応停止液) ラウリル硫酸す) IIウム 0.54 )J ヒーY
→千70.3係を含む水浴液を調製し、た。
〔泪11定方法〕 試料溶液は、実施例4と同じものを周込た。
試料溶液をInnμlとり、第1試液l miを加え、
37℃恒温槽中3分間加温後、第2試准 01m1を加
え、37°Cで20分間加温した。第3試液3 mlを
加えて混和し、試薬冒検を対期として波長56 n n
mの吸光度を測定した(Es)。イ旦し。
試薬盲検はイオン交換水 Q、 l meをとり、第1
試液 1 mlを加え、37℃恒温槽中20分間加温後
、第3試液 3 mlを加え1次に第2試W0.1ml
を加えたものとした。
試料溶解の代わりにイオン交換水 100μlをとり、
試料溶液と同一操作を行なって、波長560 nmの吸
光度を測定した(EB)、。
阻害率は実施例4に記載の式CDに従す算出すハばよい
(EB−Es)の値を表3に示す。
表  3 比較例2.では、アスコルビン酸によりN1tro −
TBが還元発色し、試料中にアスコルビン酸が10/n
9/dt存在する場合、 EBがEBよシ大となり。
負の誤差を生じた。しかし1本発明に係る実施例4、で
は、アスコルビン酸が50m!/7dl存在しても。
約10係の正誤差でし、かな力)った。
尚1本実施例に用いたフントロール血清は、阻害率14
係のものである。
実施例15゜ 〔測定試薬〕 ■第1試液 実施し114に同じ。
■第2試液 実M5例4に同じ。
■第3試液 実施例4.に同じ。
■第4試液C反応停止液) 実施例4.に同じ。
〔測定方法〕
試料溶液として人血清(含有アスコルビン酸濃度が1 
m!7/ di以下のもの)を用い、実施例、4の、佃
定操作に従−1波長560 nmに於ける吸光1支を測
定した。
別に作成した検量線又は実施5114に記載の式IJ)
に従い、阻害率を算出した。
結果を表4に示す。
参考例2 〔測定試薬〕 ■巣l試液 比較例2.に同じ。
■第2試液 比較例2.に同じ。
■第3試液 比較例2.に同じ。
〔測定方法〕
実殉例5と同じ試料l容撤を用−1比¥C例2.の測定
方法に従カ、阻害率を求めた。結果を表4に示す。
双下町や 表  4 Y = 1.01 X −0,04(r = 0.99
28 )表4から明らかなように、実施例5.と参考例
2゜の辿1定結果は良好な相関を示しており1本発明の
方法が、酵素活性に悪影響そ及Irシてbないことがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例2に於て得られた検量線を表わし、横
軸の乳酸脱水素酵素(LDH’)活性値(Wr♂ble
wski単位)について得らhだ吸光度(OD)を縦軸
に沿ってプロットした点を結んだものである。 特許出願人  和光純薬工業株式会社 第り図 乳酸、脱水$酵ふ(L[)H)括性伍 (Wigト18
す5し1承(→手続補正書 l 事件の表示 昭和59年特許顎第192344号 2 発明の名称 生体微量成分の定量法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 M絡装置 o3−27o−gs7+ 4 補正命令の日付            、−一5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6 補正の内容 明細書18頁1行目から同頁2行目にか、けて記載の「
上記方法によりアスコルビン酸を分解した血清o、o5
meに、」を「血清0.05 mlをとり上記方法によ
ジアスコルビン酸を分解したのち、」と1正する。 以  上

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)還元型補酵素又はスーパーオキシドアニオンを定
    量することにより行なう生体微量成分の定量法に於て、
    一価又は二価の銅イオン、ベルオキシダーゼ、及び下記
    1〜7から成る群より選ばれた一種又は二種以上の化合
    物を用いて、共存するアスコルビン酸の影響を除いた後
    、還元型補酵素又はスーパーオキシドアニオンを定量す
    ることを特徴とする、生体微量成分の定量法。 [1]4−アミノアンチピリン [2]3−メチルベンゾチアゾリノンヒドラゾン [3]2,2′−アジノビス(3−エチルベンゾチアゾ
    リン−6−スルホン酸) [4]トリフェニルメタン系ロイコ色素 [5]フェノール系化合物 [6]アニリン系化合物 [7]ナフトール系化合物
  2. (2)還元型補酵素又はスーパーオキシドアニオンを定
    量する系が、テトラゾリウム塩を還元してホルマザンと
    する系である、特許請求の範囲第1項記載の定量方法。
  3. (3)還元型補酵素が、補酵素の存在下、基質に脱水素
    酵素を作用させ生成する還元型袖酵素である、特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の定量方法。
  4. (4)還元型補酵素が、NADH(還元型ニコチンアミ
    ドアデニンジヌクレオチド)又はNADPH(還元型ニ
    コチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸)である、
    特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の定量
    方法。
  5. (5)基質がコレステロール、胆汁酸、グリセリン、グ
    リセリン−3−リン酸、グルコース−6−リン酸、ホル
    ムアルデヒド又はアセトアルデヒドであり、補酵素がN
    AD(酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)
    又はNADP(酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
    オチドリン酸)であって、補酵素の存在下、基質に作用
    させる脱水素酵素が各々コレステロール脱水素酵素、3
    α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、グリセリ
    ン脱水素酵素、グリセリン−3−リン酸脱水素酵素、グ
    ルコース−6−リン酸脱水素酵素、ホルムアルデヒド脱
    水素酵素又はアルデヒド脱水素酵素である、特許請求の
    範囲第3項記載の定量方法。
  6. (6)脱水素酵素が乳酸脱水素酵素(LDH)、又はα
    −ヒドロキシ酪酸脱水素酵素(α−HBD)であり、補
    酵素がNAD(酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
    オチド)又はNADP(酸化型ニコチンアミドアデニン
    ジヌクレオチドリン酸)であって、補酵素の存在下、脱
    水素酵素の作用を受ける基質が各々乳酸又はα−ヒドロ
    キシ酪酸である、特許請求の範囲第3項記載の定量方法
  7. (7)スーパーオキシドアニオンが、キサンチンにキサ
    ンチンオキシダーゼを作用させて生成するスーパーオキ
    シドアニオンである、特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の定量方法。
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WO2019216406A1 (ja) * 2018-05-10 2019-11-14 東洋紡株式会社 生体成分測定試薬キットの感度低下抑制方法

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