JPS6185376A - 6‐フルオル‐4‐クロマノンの製造方法 - Google Patents

6‐フルオル‐4‐クロマノンの製造方法

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JPS6185376A
JPS6185376A JP60213619A JP21361985A JPS6185376A JP S6185376 A JPS6185376 A JP S6185376A JP 60213619 A JP60213619 A JP 60213619A JP 21361985 A JP21361985 A JP 21361985A JP S6185376 A JPS6185376 A JP S6185376A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、確尿病治ffに有用な6−フルオル−4−ク
ロマノンの製造方法に関する。
(Ak尿病は人口の有意ハパーセンテージがかかってい
る代謝疾獣でめって、V氷化物同化作用の低F、鍋血塘
を笥徴とし、糖尿と多尿を生じ、渇き、飢え、やせて、
最終的には錆尿性昏睡におちいる。
糖尿の短朋の畦入な症状(たとえば塘尿病性昏睡)は通
濱、畦口血抛低丁削またはインシスリンの投与によって
抑制できるが、錆尿病の長間合併症、特に、神経症およ
び、網映症と白内障形成のような眼の疾りの場会、多く
はそのまま症状が進んでしまう、 (従来の技術) 、―尿病の役期間にわたる望ましくない影I#を抑制す
る1つの方法は、グルコースのソルビトールへの還元を
フロックする見地から、アルドース還元酵素の阻害剤に
よる処理である。糖尿病の慢性合併症を抑制するのに使
用されるそのよりなアルドース罐元酵素阻害削の1つは
1次式の構義式を有する化合物である。
このように、ソルビトールは6〜フルオル−スピロ〔ク
ロマン−4,4′−イミダシリン] −2;y−ジオン
の光学対掌体の1つである。′峙に、6−フルオル−ス
ピロしクロマン−4,4’−(ミ41−111ジン] 
−2,’6’−ジオンの右旋性異性体であり、絶体配置
を示すカーンーイ/ゴールドープレログ系(Cahn 
−Ingold −Prelog system )に
もとづく不斉中心における(S)−配置を有する(サー
ジズ(Sarges )米国有許第4.130,714
号)。
ツルビニルの製造のための重要な原料は二環式ケトン、
すなわち6−フルオル−4−クロマノン(1)である。
ツルビニルを製造する1つの方法として、6〜フルオル
−4−クロマノンを数段階でラセミ(l(S)−6−フ
ルオル−4−ウレイドクロマン−4〜カルボン[fll
に転化し、これを光学活性アミンによって外削して所望
の!1性体、(8)−6−フルオル−4−ウレイドクロ
マン−4−カルボン酸(1v)を侍、これを氷酢酸を使
用して環化してツルビニルにした。キュー(Cue )
およびモーア(+vToore)の米国笥許第4,45
5.り 78号の反応往路Iを参照。
しかし、 ラセミウレイド−#(11は副生成物としテ
、1I(l−6−フルオル−4−ウレイドクロマ/−4
−カルボンm+v+、すなわち、ノルビニルへの環化に
とって望ましくないC−4における立体配置を有する異
性体を生成する。この(R1−ウレイド−酸(■は外削
の段階から回収でき、実際、通常種々の1の(RS)−
ウレイドm(II)が混入している。
(発明が解決しようとする問題点) したがって、0リ−ウレイド一酸(V)Iおよびその(
RS)−ウレイド−酸(釦との混合物を金捕過マンガン
酸塩による酸化によって6−フルオル−4−クロマノン
に転化する方法を提供するのが本発明の目的でらる。生
成されたクロマノン(11)はラセミウレイド−&(1
)及びさらにツルビニルに再転化できる。この(印−ウ
レイド−酸(■の再循環技術によってツルビニル合成に
おける経済的損失と廃棄物問題を避は合成の全効率全顕
著に増大せしめる。
(問題を解決するための手段) 反応経路1 ■ ■ 0=C−NH。
番 IR)−ウレイド−ば(■またはそのラセミ混合物から
6−フルオル−4−クロマノンを生成するだめの1つの
方法は米国粕許第4,431,828号に記載されてい
るが1本発明の方法は従来方法を越える利点を有する。
本発明の方法は単一の酸化工程でろって、実施し易く、
直接にウレイド−酸について操作し、クロマノア 1 
illを純粋な形で生成する。
従来技術の方法は酸化の前にDロ水分解工程を必要とし
、生成したクロマノン(11)は4−クロルイミノ混入
9勿をよむので、これを水素添/JDにより除云しなけ
nばならない。
本発明は(R)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン
−4−カルボンdMまたは(R)−および(RS)−6
−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボ7fi
CVbよび1)の混合物から6−フルオル−4−クロマ
ノ/Cl1lを生成する方法でろって、(R)−6−フ
ルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸または
■−および(FL8)−6−フルオル−4−ウレイドク
ロマン−4−カルボン酸の混合吻倉金甑過マンガン酸塩
と、水性あるいは部分的水注溶媒系中で10〜70℃の
偏度でpH3ないしlで反応させることからなる方法を
提供する:アルカリ金@およびアルカリ士金属の過マン
ガン酸塩が本発明の方法に使用できるが、好適なものけ
過マンガン酸カリウムである。本発明は水と酢酸の混合
切中0.7〜2.0モル等鎗、特に1.0〜1.2モル
等着の過マンガン酸カリウムを使用して行うのが好まし
い。
本発明は、■−ウレイドー酸mまたは■−ウレイドー酸
(■とその対I6するラセミ体(11)の混合物を過マ
ンガン酸塩を使用して酸化してろ一6−フルオル−4−
クロマノンとする方法を提供し、上記ウレイド−酸化合
物源にかかわりなく使用できる。さらに、(l−および
(RS)−ウレイド−酸の混合物を使用する場合、本発
明の方法は■−および(RS)−化合物の比に関係なく
使用できる。
しかし、本発明の方法は鵜に、ツルビニルの合成におい
てラセミウレイド−酸(Ill)からfs)−ウレイ。
ドー# (IVIを取り出した後に侍られた祠生成物を
再循環するために有用でるる、、(米国′時許第4.4
35,578号)典を的ツルビニル合成においては、(
RS)−ウレイド−酸fllDを約1モル等量の光学活
性アミンと適当な溶媒中で、(S)−ウレイド−酸1V
lを富有するジアステレオマー塩が反応媒体から沈澱し
P取できる榮注下に接触させる。1重用さ扛る典型的光
学活性アミンはD−(+1−(1−フェニルエチル)ア
ミンおよびL −(−1−エフェドリンであり、適当な
溶媒系はメタノール水溶液である。(S)−ウレイド−
酸をオ有する沈澱した塩を次いで氷酢酸で処理すること
によって転化する。l5I−ウレイド−r夜+lWを陰
有する壇を戸去した後の母液を次いでメタノールから分
離し、pHを約10または11に塩基性とj〜、揮発性
水非混和性有機溶媒で抽出して分割剤であるアミンを除
去する。
得られた水溶液を酸性化すると一一および(RS)−6
−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸の
混合物が沈澱する。この混合物は本発明の方法によって
再哨1して6−フルオル−4−クロマンとするのに適し
ている。そのような混合物において、(印−ウレイド−
1f(Vl対(RS)−ウレイド−酸(−)の比は通常
20:1ないし1:2.%に約2=1である。
本発明の方法は単一の段階、すなわち過マンガン酸塩に
よる酸化からなる。本発明の方法は通常単にウレイド−
酸を適当な溶媒系中でクロマノン(mへの転化が終了す
るまで過マンガンcIRiJfでffi化することによ
って行なわれる。アルカリ金属過マンガン酸塩、たとえ
ば過マンガンr夜リチウム、ナトリウムまたはカリウム
、あるいはアルカリ士金属過マンガン酸4.たとえば過
マンガン岐カルシウムまたはマグネシウムが1史用でき
る。しかし。
好ましいものは過マンカン夜カリウムである。
適当な溶媒系はウレイド−酸化合物を有意な程度に@解
して何ら出発化合吻であるウレイド−酸化合物筐たはク
ロマ生成物成吻に、悪影響を与えず過マンガン酸塩によ
って有意な程度に酸化されずクロマノン生成物ケ谷易に
単艦できるイ、のである。
夷IAには、水は晋通使用される1更利な訝媒である。
所望ならば、楠定の有機共溶媒、たと所、ばテトラヒド
ロフラン、ジオキサン、またはエチレングリコールまた
はジエチレングリコール(たとえば1.2−ジメトキシ
エタン)の低分子曖エーテルを7JO)ゐことができる
。しかし、反応媒体は均一であることが好着しい。さら
に、・ド発明の方法を中性−または酸性pHで行うこと
が有利である。釉に、pi(6,0〜ZOが好ましく、
これは酸性化剤を添v11することによって達成される
。広範囲の酸性化剤をj、tgえることができる。その
ような酸性化剤の王たる条件はウレイド−酸化合物また
はクロマノン生成物に悪影響を与えず過マンガン酸塩酸
化剤によって影響を受けないことである。、無機及び有
機酸性化剤の両方を加えることができる。典型的な酸性
化剤FiJ′11酸、@E酸、硝酸、リン酸、酢elR
%メタンスルホン酸ムよびトルエンスルントン酸である
。肴に便利な酸性化剤は氷酢酸である。事実、少量の酢
#R全ま有する水は本発明の方法に使用する好適溶媒で
あって、憾に0.5〜5容を憾の酢酸を含有する水がよ
いウ ウレイドー順化合物および過マンガン酸塩酸化剤を溶媒
に添加する順序は臨界的ではなく、2つの反応体をどち
らの順序でも加看ることができる。
また、ウレイド−酸化合物の溶液を少量ずつの過マンガ
ン酸塩(固体または水溶液)で酸化が進むにつれて処理
することが時として1更利である。そのようにして、過
マンガン酸11わずかに過剰量が残存するようになるま
で加えることができる。
すなわち、出発化合物であるウレイド−酸化合物は過マ
ンガン酸塩で効率よく滴定される。この技術は、ウレイ
ド−酸化合物が過マンガン酸塩による酸化にさらされる
少量の不純物をき有する楊合笥に1更利である。
本発明の方法はpH6,0〜70で行なわれる。
これは曲濱出発化合物であるウレイド−酸化合物を遊離
のカルボン酸として加λることにより達成されるが、ウ
レイド−酸化合物をカルボン酸塩として反応媒体に導入
でさる。添加された酸ヰ化剤の着金調節して酸化のため
に必安なpHを達成する。もちろん酸化全受けるウレイ
ド−酸化合物(a醸酸またはカルボン酸塩)の正確な性
質を決定するのは酸化が行なわれるpHである。ウレイ
ド−酸化合物は広範曲な塩として反1石媒体にυIff
ることかできるが、カチオンは過マンガン酸塩による酸
化に感受性でないことが望ましい。このように、使用で
きるウレイド−酸化合物の好適塩はアルカリ金gffl
(たとえば、リチウム、ナトリウム筐たはカリウム塩)
らるいはアルカリ士金騙塩(たと牙、げ、カルシウムま
たはマグネシウム塩)でめる。一方、アミン塩はまだ操
作し易いとはいうものの一般的に好ましくない。
本発明の酸化反16は広範囲の温度で行なえるが。
好適反応g変を確保し、好適反応時間を4成させるには
10〜70°C1好ましくは20〜50℃の反16飄匿
が西宮便用される。20〜50℃の反応温度では、反応
時間は数時間、たとkは7〜10時間というのが極〈普
通である。
(作 用) 本発明の方法の有利な点は、生唾物の単離が容易である
ことである。酸化完了時、過剰の過マンガン酸塩および
副生成物である二酸化マンガンを重亜硫酸、たとえば固
体メタ重岨硫酸ナトリウムの添加によって還元さA5T
溶化され、6−フルオル−4−クロマノンを標準的方法
、たとえば濾過または、水非混和性、揮発性有機溶媒へ
の抽出によって回収できる。有機溶媒を蒸発させて所望
のクロマノン■を得る。本発明の方法から直接得られる
クロマノンは、さらにツルビニル合成(7’cとえは米
国特許第4,130,714号または第4.455,5
78号の方法)に使用するに充分な質のものであるが、
クロマノン生FiX、吻はりaマドグラフィーまたはた
とt−げメタノールからの再結晶の工りな標準的方法に
よってnI製できる。
このように1本発明の方法から回収された6−フルオル
−4−クロマノンを米国釉許14,435,578号に
よって使用できる。
6−フルオル−4−クロマノンをアルカリ金嘱シアン化
*(たとえばシアン化カリウム)およびカルボン酸アン
モニウムとエタノール水浴液のような極性溶媒巾約65
℃で数時間反応させてラセミヒダントインff1)を得
た。ヒダントイン(Vl)を塩基性条件下、たとえば水
中約4モル当量の水酸化ナトリウムあるいは2モル当量
の水酸lヒバリウム8水和物を使用して還流下数時間加
水分解してラセミアミノ酸(vIl)とする。アミノa
!(Vll)  を水中2モル当量のシアン化カリウム
で室温で処理する。
反応は全く急速に進行してラセミウレイド−酸(mlを
生成し、これを光学活性アミンで上水の如く塩を形成す
ることによって分利する。fsl−ウレイド−酸(IV
)のアミン塩を大過剰の氷酢酸で約90℃で数時間、た
とえば約2時間処理することによりツルビニルに転化で
きる。
上述の如く、ツルビニルはアルドース還元酵素阻害剤で
あり、ヒト糖尿病患者Vこ糖尿病の慢性合併病、すなわ
ち神経病、網嘆病、白内障などの抑制のために投与する
のに有用である。そのような目的のために、フルビニル
は通常医薬組成物、たとえば錠剤、カプセル、水性懸濁
液または注射用溶液の中入標準的薬学的操作により混合
され経口的か非経口的に投与される。フルビニルは^常
ヒト患者に約0.05η〜約5.0〜/ Kq (体重
)7日の投与酸で1回にあるいは複数回に分けて投与さ
れる。さらに米国粕許第4,150,714号参照。
下記実施りl及び製造例は本発明をさらに説明するため
にのみ示しである。
(実施例) 例1 6−フルオル−4−クロマノン 17.61(IJ、11モル)の過マンガン酸カリウム
、7,2r(cl、12モル)の氷酢酸および1リツト
ルの水の混合物を窒素雰囲気F室温で溶液が得られる1
で(10分)攪拌した。得られた溶液に、少しずつ攪拌
しながら、約2分間の間に25.41(+J、 1モル
)の1(イ)−と(RS)−6−フルオル−4−ウレイ
ドクaマン−4−カルボン酸(お卦よその組成:(R)
70部;(RS)50部)の混合物を加えた。得られた
スラリーを1U分間22℃で攪拌し、次いで40℃筐で
ゆっくり加温し、熱源を取り除いた。攪拌を50分続け
、その間に反応温度tゆっくり47℃に上昇きせ、次い
で降下させた。熱源を再びあてて、反応混合′吻を9口
熱し、50℃で60分間攪拌した。反応混合物を50℃
で60分no熱攪拌した。
反応混合物を26℃Vこ冷却し、41.69(0,4モ
ル)の重亜硫酸ナトリウムを少しずつ60分かけて攪拌
しつつη0.fた。攪拌を22℃で60分間続行し1次
いで固体を枦取し、水洗し乾燥した。これにより融点1
11116℃の固体30.39を侍た。この固体を10
0ゴの水に@濁し、15m1の12N塩酸を加えて安定
なpH1,5とした。この酸性化混合物2ジクロルメタ
ンで抽出し、抽出4勿ケいっしょにして水で洗い2Mg
5O,で乾燥し、育空潰縮して約60m1のスラリーと
した。このスラリー葡100m1のヘキサ/で希釈し、
容檜を蒸発によって約50肩jに減少させた。得られた
スラリーを濾過し−得られた固体をヘキサンで洗い乾燥
した。
これにより11.Or(収率66憾)の6−フルオル−
4−クロマンを得た。融点112−114℃。
この生成物の核磁気共鳴スペクトル(60MHz)は、
内部基準テトラメチルシランからド流へのずれ(ppm
)として7.9−7.0 (多重線、3H)、4、6 
り (三*#2H)および(二直線、2H)ppm  
に吸収を示した。
例2 6−フルオル−4−クロマノン 例1の方法ケ使用してfR)−6−フルオル−4−ウレ
イドクロマン−4−カルホン酸全過マンガン酸カリウム
で酸化することによって表題化合物を製造した。
列6 6−フルオル−4−クロマノン 過マンガン酸カリウムの代りに過マンガン酸リチウム、
ナトリウム、カルシウムまたはマグネシウム全使用して
例1の方法を繰返して表題化合物を得た。
例4 6−フルオル−4−クロマノン 246リツトルの水中29.474の過マンガン酸カリ
ウムの浴液會めらかじめ50℃に加熱し攪拌しながら、
あらかじめ50℃に加熱してかいた946リツトルの水
中■−およヒ(RS) −6−フルオル−4−ウレイド
クロマン−4−カルボン酸(おおよその組成:fR]7
0部; (RS)30部)の混合物4 !A、27?に
加えた。添加は1.5時間かかり、過マンガン酸塩浴液
の約半分を加えた後、pHを4.5〜5.0に維持する
に必要な氷酢酸を加えた。
攪拌を50℃でpH4,5〜5.0でさらに30分間続
行し、次いでpH131,71Jツトルの1塩酸を加え
ることによって1.5に低下させた。得られた混合物に
、50℃でa塩酸(約51.51Jツトル)を加えてp
Hを1.5にしつつ23.85Kgの固体重亜硫酸す)
 IJウムを攪拌しつつ少しずつ加え友。
攪拌は50℃で60分続行し、混合物を濾過した。
残渣を50℃の水で洗い、50℃で乾燥して表題化合物
の第一の収1を得た。母液tl−15−20℃で3日間
攪拌し濾過した。これによって表題化合物の第二の収t
を得た。総収量は25.2KLi(収率87幅)でめっ
た。
製造例1 カルボン酸 b8bmlの水中78f(0,36モル)の(RS)−
6−フルオル−スピロ−(クロマ7−4.4’−イミダ
ゾリジン) −2’、 b’−ジオンと20a、5f(
tJ、66モル)の水酸化バリウム8水和物の攪拌され
たスラリーをゆっくりと6時間にわたって還流点までD
O熱して16時間還流した。このスラリー金80℃に冷
却し、粉末NH,CO,(711)全5分間にわたって
少しずつ重加した。中位の発泡が認められた。1.5時
間80℃で攪拌後、この混合物を60℃に冷却し、珪藻
土で濾過して100m1ずつの熱水で2回洗った。P液
と洗液とをいっしょにして蒸発させて20Llゴとし、
−晩装置した。ノープロパツール<600m1)を0口
えて混合物を70℃に10熱して沈澱した固体を溶解し
た。
この熱m液ケ活性炭で処理し、珪藻土で濾過し水:2−
プロパツール1:10熱混合物で洗った。
P液と洗液ケいっしょにして蒸発させて200m/にし
、水を500m1ずつの新しい2−プロパツールで6回
追い出した。得られた濃厚スラリーをさらに200ゴの
2−プロパツールで希釈1..5℃に冷却し、0.5時
間顆粒化し、濾過して風乾し表題生成物を得た。66.
5 ?、91.2係、融点252−256℃(分M)。
1上笠召り 方法A 250 IIItの水中21.1 r (tJ、 1モ
ル)の(RS)−4−7ミノー6−フルオルクロマンー
4−カルボン酸の攪拌されたスラリーに、16.29(
0,2モル)のシアン化カリウムを2.5分かけて少し
ずつ加えた。はとんど完全なffIe、全22時間26
℃で攪拌し、その間にpl(は6.8かll)9.1に
上昇し。
完全な溶液が生じた。温度を2!り−29℃に保持しつ
つmHci (19,0ml )を1時間にわたり添加
した。得られたスラリーを1時間顆粒化しくpH12−
1,5)、表題化合物を戸取し、15.0 mlの水で
洗い1部分的に風乾し、18時間50−55℃で真空下
に乾燥して2u、orの生成吻會傅た。
収率79優。
方法B 47.2fC0.2モk)のCR8)−6−7にオル−
スピロ〔クロマン−4,4’−イミダソリン〕−2’、
z’−ジオン、289(u、7モル)の水酸化ナトリウ
ムベレットおよび601]mlの水の混合物を40時間
瞳流しながら加熱した。この反応混合*を24℃に冷却
し、  pI(R)6 N)IC/で11.8から5.
0に低下さにた。pH8以下ではガスの放出があった。
このスラリーをllH5で2u分間攪拌鏝、  52.
5 r (0,4モル)のシアン化カリウムを2分かけ
てJJ[lえた。この混汗vJケ20時間肩拌し、9毅
の固体をP城し、bOゴの水で洗った。P液と洗液ケい
っしょにし6 N HC7!を使用してpHa5からp
f(4,0に調節した。沈、?tした固体をPr保し、
霊水で洗い、風乾して59.79 (収率78優)の表
題化ば物を鍔た。融点1913−199℃(分解)。
製造例5 40dのメタノール中10. OS’ (39,4ミリ
モル)の(RS)−6−フルオル−4−ウレイドクロマ
ン−4−カルボン酸のスラリーを45〜5 Ll ’C
で攪拌した。、4分間かけて、45ゴのメタノール中4
.87r(4u、1ミリモル)のC印(+)−(1−フ
ェニルエチル)アミン金上記の薄いスラリーに11口え
溶液を侍た。加熱浴を取り去り、混合物を環境温度にゆ
っくり冷却し、166時間顆化し、炉取した。これによ
り6.4SF(収率86.6優)の(S)−6−フルオ
ル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸(DI(イ
)−(1−フェニルエチル)アミン塩金4た。融点20
6−210℃、 (cL戸=+54.3゜(C=0.3
.メタノール)。
濾過して母液を真空蒸発させて(W−6−フルオル−4
−ウレイドクロマン−4−カルボン酸および(RS)−
6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸
の(R)−(1−フェニルエチル)アミytJiの混合
物a62を得た。融点198−20℃1℃、〔鵡)  
=−35,4°(C−0,5,メタノール) 上記塩の混合+tJをpHをまず10に調節して酢酸エ
チルと水との間で分配した。酢酸エチル層を分離し、光
学活性アミンを蒸発により回収した。
水性;−のpE(R)次いでHCl で1−2に調節し
、新しい酢酸エチルで抽出した。有機1−ケさらに少量
ずつの水で洗い、Mg5O,で乾燥し、蒸発させて+R
)−卦よび(RS)−6−フルオル−4−ウレイドクロ
マン−4−カルボン酸の混合物全得た。
方法A 1.07リツトル中の65.69(0,14モル)の6
−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸の
スラリーを還fi11度(59℃)で60分間攪拌し1
次いで54℃に冷却した。得られたスラリーに24.4
F(0,148モル)の(IR,2S)−エフェドリン
をすべて一度に加えた。このスラIJ−t−薄めてI@
液に近いものを得た。55℃で2分経ないうちに急速な
結晶化が始まった。このスラリーを2時間@流して40
℃に冷却し、結晶性固体をP取して1s)−6−フルオ
ル−4−ウレイドクロマン−4〜カルボン酸の(IR,
2S)−エフェドリン塩2&12を得た。融点204℃
(分解)。
母液を室温に冷却し、さらに固体を炉取して1.62の
生成物を得た。融点180−18b’C(分*)、C区
]  =0(C=1、メタノール)。 このF液を真空
蒸発させて四−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−
4−カルボ7酸と(RS)−6−フルオル−4−ウレイ
ドクロマン−4−カルボン酸の(IR,2S)−エフェ
ドリン塩の混合物、融点72−90℃、〔η3”=−5
5,7(C=1、メタノール)を得た。
これらの塩の混合vlJをジクロルメタン(150al
 )と水(150肩t)の間で分配しpHを11.5に
調節した。有機1−をとり出し、真空蒸発して(IR,
2S)〜エフェドリンを回収した。水性1−のpHを3
〜4に低下させ、沈澱する固体金tp*LIR)−6−
フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸と(
RS)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カ
ルボン酸の混合物を得た。
2 bOmlのアセトン中上記から侍た257のfs)
−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン
酸の(IR,2S)  エフェドリン塩をlf拌し還流
−Fに加熱し、混合物を4Ll−Cに冷却した。
この固体τP取して(St −6−フルオル−4−ウレ
イドクロマン−4−カルボン酸の精製さ扛た(IR,2
S)−エフェドリン塩、融点2Ub”C。
[ciJ −+6a2  (C=1.メタン−ル)24
2を得た。
方法B 100fの(Rs>−b−フルオル−4−ウレイドクロ
マン−4−カルボン酸と574m1のメタノールの混合
物ケ還訛ドに60分加熱(65℃)シ。
次いで5″/℃に冷却した。この冷却さnた混合物K 
7.42 tnlノ水を、次いで68rの(IR,28
)−エフェドリンを加えた。これによって重い沈澱が形
成した。得られた混合物を45分間1を流し、27℃に
冷却した。固体全炉取してfsl6−フルオル−4−ウ
レイドクロマン−4−カルボン酸の(IR,2S)−エ
フェドリン塩70.4S’を得た。
(cc〕=+44.36  (C=1.04.  メタ
ノール)F液を真空蒸発させてC印−6−フルオル−4
−ウレイトクロマンー4−カルボンI’llト(RS)
−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン
酸の(IR,2S)−エフェドリン塩の混合物116.
55’を得た。この塩の混合′吻を上記方法人の最後に
記載した方法を使用して(印−6−フルオル−4−ウレ
イドクロマン−4−カルボン酸ト(RS)−6−フルオ
ル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸の混合吻に
転化した。
fsl −6−フルオル−4〜ウレイドク0マン−4−
カルボン酸の(IR,2S)−エフェドリン塩96F?
と6Btnlの氷酢酸の混合物を95℃で1時間加熱し
、次いで60℃でit空蒸発さじた。これによりノ07
の油状残漬が得られ、これkbOmlの水で60℃で希
釈し、次いで5(Jmlの水で10℃で希釈した。得ら
れたスラ1−?r4N水酸化ナトリウムでpH4,5に
調節し、固体=p取して表題化合物の粗生成物(]l″
4./v得た。一点264−240℃、  (cJ  
=+50.5  (c=i、  Jり/−ル)。この粗
生成物(4,IJ’)全60dの錦とうしている無水エ
タノールに溶解し、このエタノール溶液を濾過し、ノ4
’Cに今回1した。この固体を枦取し、fSl(+1−
6〜フルオル−スピロ−〔クロマン−4,4′−イミダ
ゾリジン3−2’、5’−ジオン2.01−得た。融点
24 jJ、5−243.00(ciJ)=+55.4
 (C=1.  メタノール)。
軸杵出願人 ファイザー・インコーホレーテッド(外5
名)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(R)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−
    4−カルボン酸または(R)−および(RS)−6−フ
    ルオル−4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸の混合
    物から6−フルオル−4−クロマノンを製造する方法で
    あって: (R)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−カ
    ルボン酸または(R)−および(RS)−6−フルオル
    −4−ウレイドクロマン−4−カルボン酸の混合物を金
    属過マンガン酸塩と、水性溶媒系または部分的に水性の
    溶媒系中で、10〜70℃の温度で、pH3.0〜7.
    0で反応させることからなる方法。
  2. (2)金属過マンガン酸塩がアルカリ金属過マンガン酸
    塩である特許請求の範囲第1項の方法。
  3. (3)アルカリ金属過マンガン酸塩が過マンガン酸カリ
    ウムである特許請求の範囲第2項の方法。
  4. (4)溶媒系が実質的に水性である特許請求の範囲第3
    項の方法。
  5. (5)0.7〜2.0モル当量の過マンガン酸カリウム
    が使用される特許請求の範囲第4項の方法。
  6. (6)1.0〜1.2モル当量の過マンガン酸カリウム
    が使用される特許請求の範囲第5項の方法。
  7. (7)pH3.0〜7.0が塩酸、硫酸、硝酸、リン酸
    、酢酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸及びト
    ルエンスルホン酸からなる群より選択される酸の添加に
    よって達成される特許請求の範囲第5項の方法。
  8. (8)酸が酢酸である特許請求の範囲第7項の方法。
  9. (9)6−フルオル−4−クロマノンが(R)−および
    (RS)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン−4−
    カルボン酸の混合物から生成される特許請求の範囲第8
    項の方法。
  10. (10)(R)−6−フルオル−4−ウレイドクロマン
    −4−カルボン酸対(RS)−6−フルオル−4−ウレ
    イドクロマン−4−カルボン酸の比が20:1ないし1
    :2である特許請求の範囲第9項の方法。
  11. (11)溶媒系が0.5〜3容量%の氷酢酸を含有する
    水である特許請求の範囲第10項の方法。
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