JPS6184182A - 映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置 - Google Patents

映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置

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JPS6184182A
JPS6184182A JP59206510A JP20651084A JPS6184182A JP S6184182 A JPS6184182 A JP S6184182A JP 59206510 A JP59206510 A JP 59206510A JP 20651084 A JP20651084 A JP 20651084A JP S6184182 A JPS6184182 A JP S6184182A
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Japan
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signal
audio signal
video
recorded
disc
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JP59206510A
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Youchiyou Sou
莊 曜暢
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Victor Company of Japan Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/915Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing
    • H04N5/9155Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing with sound multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1例えば、映像信号に付随してビデオディスク
に記録されるべき音声信号の編集装置などとして用いら
れる映像−信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置
に関する。
(従来の技術) ビデオディスク(以下、単にディスクのように記載され
ることもある、)、においては、それの1回転によって
ディスク上に記録形成される記録跡中に、記録再生の対
象とされるべきテレビジョン信号(以下、テレビジョン
をTVのように略記する)の1垂直走査期間の整数、倍
の時間長に対応する信号が記録されるのが普通であるが
、ディスクの回転周期を記録再生の対象・とされるべき
TV信号の垂直走査周期に等しくした場合には、ディス
クの回転数が極めて高くなり、安全性の面からも問題が
ある他に、振動が発生し易い、ディスクに対して高い情
度が要求される、記録容量が少なくなる。その他の諸点
が問題になるために、ディスクの回転周期としては、デ
ィスクの1回転中にディスク上に記録形成される記録跡
中に記録再生の対象にされるべきTV信号における複数
の垂直走査期間(複数のフィールド期間)の信号が記録
されうるちのとなされており、現在実用化されている各
種のビデオディスクでも、ディスクの1回転中の記録跡
中に2垂直走査期間のTV信号が記録されるようになさ
れていたり、あるいは、ディスクの1回転中の記録跡に
4垂直走査期間のTV信号が記録されるようになされて
いて、ディスクはそれの回転数が低いものになっている
ところで、ビデオディスクが案内溝を有していない構成
形態のものの場合には、ディスクからの情報信号の再生
に当って再生素子をディスクの径方向に急速に移送させ
ることも可能なために、ディスクに記録されている情報
信号をランダムアクセスすることができる他、再生モー
ドを静止画像再生モードやスローモーション画像再生モ
ード。
その他各種のトリックモードにすることもできるという
利点を有しているが、前記したようにディスクの1回転
中の記録跡に複数個の垂直走査期間のTV信号が記録さ
れるようになされているディスクからの情報信号の再生
に際して、ディスクにおける同一の記録跡を繰返し再生
して静止画像を得ようとした場合に、記録内容が動きの
ある画像であると完全な静止画像が得られ難い、という
点が問題になる。
この点について具体的に説明すると次のとおりである。
すなわち、TV信号における相次ぐ垂直走査期間の信号
は、被写体の動きに応じてそれぞれ異なっているものに
なっているから1例えば、静止画像を再生するために複
数個の連続する垂直走査期間のTV信号を連続して再生
した場合に、各垂直走査期間と対応して再生される画像
の位置がそれぞれずれているようなものであると、本来
、静止画像として再現されるべき再生画像中の動きのあ
る部分が、静止画像再生モードと対応して定められた繰
返し周期に従ってバタバタ(あるいはピラピラ)という
ような感じの動きを伴ったものとなり、完全な静止画像
が再生できないのであり、また、この点は、スローモー
ション画像の再生時についても同様なのであり、スロー
モーション画像の再生時においても不要な振動的な動き
を画像中に伴った状態のスローモーション画像が再生さ
れることになる。
そして、上記した現象は、ディスクの1回転によってデ
ィスク上に記録形成される記録中に含まれている垂直走
査期間数(フィールド数)が多い程、顕著に現われるこ
とはいうまでもない。
さて、ディスクの1回転と対応して記録形成される記録
跡中に、複数の垂直走査期間の映像信号が記録されるよ
うになされているディスクからでも、完全な静止画像が
再生できるようにされることが望ましいことは当然であ
り、静止画像での再生やスローモーション画像での再生
が希望されるような画像内容の部分に、静止画像再生や
スローモーション画像再生のための特別な記録跡を設け
るようにしたビデオディスクが提案された。
前記した既提案のビデオディスクにおいて、静止画像再
生やスローモーション画像再生のための特別な記録跡は
、ディスクの一周の記録跡中に同一の画像が繰返し記録
されており、再生モードが例えば静止画像再生モードに
なされた場合には、前記の同一の画像が繰返し記録され
ている記録跡中の画像を繰返し再生して完全な静止画像
が得られるようにし、また、再生モードが通常の再生モ
ード(ノーマル再生モ、−ド)になされた場合には、デ
ィスクの一周の記録跡中に同一の画像が繰返し記録され
ていて静止画像再生やスローモーフ32画像再生のため
の特別な記録跡となされている部分で、再生素子が所定
の倍速再生動作時におけると同様な再生動作を行なって
通常の再生画像が再生されるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記したように静止画像での再生やスローモージョン画
像での再生が希望されるような画像内容の部分に、静止
画像再生やスローモーション画像再生のための特別な記
録跡を設けるようにしたビデオディスクにおいて、それ
が通常の再生モードで再生動作を行なうようにされた場
合にディスクにおける静止画像再生やスローモーション
画像再生のための特別な記録跡部分で行なわれる情報信
号の再生は、情報信号の再生のための再生素子が所定の
倍速再生モード時における再生動作時と同様な態様の変
位を行ないながら情報信号の再生を行なうのであるが、
その際に、映像情報の内容に付随している音声情報も連
続的に再生されることが必要とされるのであり、そのた
めに、ディスクに記録されるべき映像信号と、それに付
随している音声信号とが同期した状態でディスクに記録
されるようにするための音声信号の発生装置が待望され
た。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、時間軸上でM倍(ただし1Mは任意の数)に
時間軸伸長されている状態の音声信号を、映像信号系に
おける周期性信号に位相同期されているクロック信号に
よりアナログデジタル変換して第1のデジタルデータを
得る手段と、繰返し周波数がFslの第1のクロック信
号によって前記した第1のデジタルデータを複数個のメ
モリに順次に記憶する手段と、前記した第1のクロック
信号の繰返し周波数FslのM倍の繰返し周波数Fs2
を有する第2のクロック信号を用いて、前記した第1の
デジタルデータが記憶されているメモリから、前記した
第1のデジタルデータに対応している音声信号が時間軸
上でM分の一に時間軸圧縮された状態の音声信号に対応
する如き第2のデジタルデータを5時間軸上で連続した
繰返し音声信号になされる如くに所定の複数回づつ繰返
して順次に読出す手段と、前記のようにメモリから読出
された第2のデジタルデータをデジタルアナログ変換す
る手段とからなる映像信号系に同期した繰返し音声信号
の発生装置を提供するものである。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明の具体的な内容に
ついて詳細に説明する。第1図は本発明の映像信号系に
同期した繰返し音声信号の発生袋−の一実施例のブロッ
ク図であって、この第1図において1は音声信号の入力
端子であり、前記した入力端子1には図示されていない
信号源から。
ビデオディスクに記録されるべき映像信号に付随してい
る音声信号が1時riIII@上でM倍(Mについては
後述の実例についての説明からそれの意義が明らかにな
るであろう)に時間軸伸長された状態の音声信号(以下
1時間軸伸長音声信号と記載されることもある)となさ
れて供給されている。
ビデオディスクに記録されるべき映像信号に付随してい
る音fj信号が、本発明の映像信号系に同期した繰返し
音声信号の発生装置において、時間口上でどのような繰
返し態様の音声信号として信号処理されて出力されるも
のであるのかは、本発明の映像信号系に同期した繰返し
音声信号の発生装置で発生された音声信号の記録される
べきディスクが、それの1周の記録跡中tこ何個の垂直
走査期間(またはフレームの個数)を記録しうるちので
あるのか、及び音声信号が付随している映像信号を得る
ために用いられた映像源がどのようなものであるのかに
応じてそれぞれ異なっている。
以下の説明例において1本発明の映像信号系に同期した
繰返し音声信号の発生装置で発生された音声信号が記録
されるべきディスクとしては、それの1周の記録跡中に
40!4の垂直走査期間(または2フレ一ム期間)が記
録されるもの(いわゆるV)1D方式のディスク)であ
るとされており、また、音声信号が付随している映像信
号を得るために用いられた映像源としては、 (1)毎
秒30駒の映画フィルムの場合、(2)毎秒30フレー
ムのVTRによる記録済磁気テープの場合、(3)毎秒
24駒の映画フィルムの場合、どの3つの場合を例にし
て記述されているが、本発明の実施が前記の例の場合に
限定されるものでないことは勿論である。
前記した入力端子1に供給された時間軸伸長音声信号は
、アナログ・デジタル変換器(A/D変換器)2に与え
られ、そこで第1のデジタル・データに変換されて、デ
ータ入出力処理部4に供給される。
A/D変換器2における前記のA/D変換動作は、クロ
ック信号発生部3で発生された第1のクロック信号によ
って行なわれるが、A/D変換器2に供給される前記の
第1のクロック信号の繰返し周波数Fslは、A/D変
換の対象にされている時間軸伸長音声信号における最高
周波数の2倍以上の周波数になされるべきことは1周知
のサンプリング定理から考えても明らかである。
第1図示の構成例における前記したクロック信号発生部
3は、端子9に供給されている映像信号系における周期
性信号(例えば1色副搬送波信号)に基づいて、映像信
号系の周期性信号に位相同期した状態の各種のクロック
信号を発生し、線14を介して動作モード選択部7から
与えられる動作モード指示信号に応じて、それぞれの構
成部分で必要とされるクロック信号を各構成部分に供給
しうるような構成のものになされている。
前記した動作モード選択部7は、以下の説明例では、映
像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置で信号処
理の対象にしている音声信号が付随している映像信号を
得るために用いられた映像源が、(1)毎秒30駒の映
画フィルムの場合、(2)毎秒30フレームのVTRに
よる記録済磁気テープの場合、(3)毎秒24駒の映画
フィルムの場合との3つの場合における音声信号の処理
のための動作モードを、それぞれ各別の動作モードとし
て操作者が個別に指定できるものとされており、操作者
が動作モード選択部7により特定な動作モードを指定し
た場合には、動作モード選択部7で発生された動作モー
ド指示信号が、前記のようにクロック信号発生部3に供
給されるとともに、書込み読出しアドレス信号発生部6
−とスタートフラグ発生部8にも供給されることにより
、前記した各構成部分は操作者の指定した動作モードと
対応するような所要の動作態様で動作する。
前記したスタートフラグ発生部8には、前記した動作モ
ード選択部7から与えられる動作モード指示信号の他に
、端子10からのスタート映像信号と、端子11からの
水平同期信号と、端子12からの垂直同期信号とが供給
されている。
端子10からスタートフラグ発生部8に供給されるスタ
ート映像信号は、映像信号系に同期した繰返し音声信号
の発生装fitこおける音声信号の処理の開始のタイミ
ングを、その音声信号の付随している映像信号期間に合
わせるために用いられるものであり、前記のスタート映
像信号としては1例えば白100%の信号が用いられて
もよい。
また、書込み読出しアドレス信号発生部6には。
前記した動作モード選択部7から与えられる動作モード
指示信号の他に、スタートフラグ発生部8で発生された
各種の信号、及びクロック信号発生部3で発生されたク
ロック信号が供給されていて。
書込み読出しアドレス信号発生部6では操作者の指定し
た動作モードと対応するような動作Maで記憶装!15
における8込み動作と読出し動作とが行なわれるような
アドレス信号を記憶装置f!5に供給する。
A/D変換器2から出力された第1のデジタル・データ
は、データ入出力処理部4を介して記憶装置5における
複数個のメモリMl、M2・・・に対して循環的に記憶
される。第1図示の構成例においては。
記憶装置5として3個のメモリMl、M2.M3を備え
ているものが用いられていて、データ入出力処理部4を
介して記憶装置5に順次に供給される第1のデジタル・
データが、記憶装置5における3個のメモリMl、M2
.M3に対して循環的に記憶されるものとして説明され
ているが1本発明の実施に当って使用されるべき記憶装
置5としては、2個以上のメモリを備えているもの丁あ
ればよいのである。
第1図に示されている構成例の装置で使用されている記
憶装!i!5における3個のメモリMl、M2.M3に
対し、循環的に記憶される第1のデジタル・データの記
憶は、前記した繰返し周波数がFslの第1のクロック
48号によって行なわれる。
前記のように記憶装置5のメモリMl、M2.M3に循
環的に記憶された第1のデジタル・データは、前記した
繰返し周波数がFslの第1のクロック信号のM倍の繰
返し周波数を有する第2のクロック信号Fs2によって
記憶装置i!5のメモリMl、M2.M3から@環内に
、かつ、各メモリ毎に第2のデジタル・データとしてM
回づつ繰返して読出される。
上記の点を具体的に説明すると次のとおりである。すな
わち、本来の記録対象の音声信号に対して、時間軸上で
M倍に時間軸伸長された状態にされている時間軸伸長音
声信号が、繰返し周波数がFilである第1のクロック
信号によりA/D変換器2でA/D変換されることによ
って得られた第1のデジタル・データは、データ入出力
処理部4を介して記憶袋!i!5における複数個のメモ
リの内の1個。
例えばメモリ肘に前記した繰返し周波数がFslの第1
のクロック信号によって記憶されて行く。
そして、前記したメモリM1の全体に第1のデジタル・
データが記憶された時点で、そのメモリ旧は読出しモー
ドになされると同時に、メモυM2が書込みモードにな
されて、今度は第1のデジタル・データがメモリM2に
引続いて記憶されて行く。
ところで、書込みモードから読出しモードに動作モード
が変更されたメモリM1では、それに記憶されていた情
報信号(第1のデジタルデータ)が、第1のクロック信
号の繰返し周波数FslのM倍の繰返し周波数Fs2(
=M−Fsl)を有している第2のクロック信号により
、前記した時間軸伸長音声信号の時間軸が1/Hに圧縮
された状態の音声信号と対応する如き第2のデジタル・
データとしてM回繰返して読出されるような読出し動作
を行なう。
前記のようにメモリM1からM回繰返して読出された第
2のデジタル・データは、時間軸上で連続している状態
の繰返し音声信号に対応しているものである。メモリM
1におけるM回の繰返し読出し動作が終った時点におい
て、前記したメモリM2ではそれの全体に第1のデジタ
ル・データが記憶され終り、今度はメモリM2が読出し
モードになされると同時に、メモリM3が書込みモード
になされて。
第1のデジタル・データは引続いてメモリM3に記憶さ
れて行く。
前記のように、書込みモードから読出しモードに動作モ
ードが変更されたメモリM2では、それに記憶されてい
た情報信号(第1のデジタルデータ)が、第1のクロッ
ク信号の繰返し周波数FS1のM倍の繰返し周波数Fs
2(=M−Fsl)を有している第2のクロッ913号
により、前記した時間軸伸長音声信号の時間軸が17に
に圧縮された状態の音声信号と対応する如き第2のデジ
タル・データとしてM回繰返して読出されるような読出
し動作を行なう。
メモリM2におけるM回の繰返し読出し動作が終った時
点において、前記したメモリM3ではそれの全体に第1
のデジタル・データが記憶され終り。
今度はメモリM3が読出しモードになされると同時に、
メモリM1が啓込みモードになされて、第1のデジタル
・データが引続いてメモリM1に記憶されて行く。
以下同様にして、記憶装置5における複数個のメモリM
l、M2.M3は循環的に書込みモードと読出しモード
になされることにより、記憶装置5からは時間軸上で連
続した繰返し音声信号になされる如くにM回づつ繰返し
て読出されたm2のデジタルデータがデータ入出力処理
部4を介してデジタルアナログ変換器(D/A変換器)
13に与えられる。
デジタル・アナログ変換器(D/A変換器)13では、
それに供給された時間軸上でM回づつ繰返えされている
第2のデジタル・データをアナログ信号に変換して、時
間軸上で圧縮も伸長もされていない状態で時間軸上でM
回づつ絵返木している如き連続した音声信号を出力端子
15に対して送出する。
本発明の映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装
置において、信号処理の対象にしている音声信号が付随
している映像信号を得るために用いられる映像源はどの
ようなものであってもよいのであるが1本明#J−i!
F中においては既述もしたように、(1)毎秒30駒の
映画フィルム、(2)毎秒30フレームのVTRによる
記録済磁気テープ、(3)毎秒24駒の映画フィルム、
の3つの映像源が、音声信号が付随している映像信号を
得るために用いられる映像源の代表例として挙げられて
いる。
さて、第2図はディスクの1回転と対応して形成される
べき記録跡中に、2フレーム(4フイールド)づつのT
V映像信号が順次に記録されるようになされているビデ
オディスク(例えば、いわゆるVHD方式のビデオディ
スク)に、通常の動画情報による映像信号が記録されて
いる場合の各フレーム毎の画像内容A、B、C,D・・
・の配列(第2図の(C))と、前記した各画像内容に
付随している音声信号a、b、c、d・・・の配列(第
2図の(d))及びディスクを通常再生モード(ノーマ
ル再生モード)で再生する際における順次のフレームの
再生順序1,2,3.4・・・(第2図の(e))など
を図示説明している図であって、前記した図から明らか
なように、ノーマル再生用のディスクにおいては、順次
の各フレームの動画情報による画像内容A、B、C,D
・・・が、そのまま順次に記録されているとともに、前
記した各画像内容にそれぞれ付随している音声信号at
 be ct d・・・も、そのまま順次に記録されて
いるから、ノーマル再生時には画像内容がA、B、C,
D・・・のように順次に再生されるとともに、画像内容
に付随している音声信号もat b、C9d・・・のよ
うに順次に再生されるのである。
なお、第2図の(a)はディスクにおける回転の基準位
相を示す信号(信号f p3)の記録されている位置を
示している図であるが、この第2図の(a)に示されて
いる線の相隣るものの間隔は、ディスクの1回転の周期
(数例においては2フレ一ム期間。
あるいは4)4トルF゛期間)に対応している。また。
第2図の(b)はディスクの各1回転毎に記録されてい
る順次の2フレーム(4フイールド)期間を示している
(なお、第2図の(、)と第2図の(b)とについて述
べた事項は、後述されている第3図の(a)、(b)及
び第5図の(a)、(b)ならびに第7図の(a)、(
b)についても同様である)。
第3図は、信号処理の対象にされている音声信号が付随
している映像信号を得るための映像源が毎秒30駒の映
画フィルムであって、その映像源から得られる画像内容
の内で、再生に当って静止画像での再生が希望されるよ
うな画像内容の部分については完全な静止画像が再生可
能なように、静止画像を再生させるべく用意されている
部分における各1周の記録跡曲における記録内容が、同
一フレームの映像信号が2度づつ繰返して記録されてい
る如きディスクの各フレーム毎の画像内容A。
A、B、B、C,C,D、D、E、E、F、F・・・の
配列態様(第3図の(C))と、前記した各画像内容に
付随している音声信号at be at d+ etf
−・・の配列S様(a)、b、c、b、c、d、eI 
’1eesf*gyfyg・・・(第3図の(d))及
び、前記のように静止N像の再生が完全なものとなるよ
うな記録態様になされている記録跡部分を有するディス
クを、ノーマル再生モードで再生する際におけるフレー
ムの再生順序1,2,3,4・・・(第3図の(e))
などを図示説明している図であるが、前記した回からも
明らかなように、前記のような記録内容となされている
ディスクにおける静止画用の記録跡部分についてノーマ
ル再生を行なう場合においては、第3図の(e)に示さ
れているようなフレームの再生順序1,2,3.4・・
・、すなわち、ディスクからの情報信号の再生モードを
2倍速再生モードとしてディスクからの情報信号が再生
されるようにすることにより、再生される画像内容ti
A、B、C,D、E・・・のようにもともとのTV信号
が通常再生モードでの正規の再生状態で再生されると同
時に、前記した各画像内容にそれぞれ付随している音声
信号a、b、c、d・・・についても正しく連続的に再
生されるのである。
したがって、信号処理の対象にされている音声信号が付
随している映像信号を得るための映像源が毎秒30駒の
映画フィルムであって、その映像源から得られる画像内
容の内で、再生に当って静止画像での再生が希望される
ような画像内容の部分について、完全な静止画像の再生
が可能なように用意されている記録部分一に記録される
べき音声信号の記録態様は、第3図の(d)のように時
間軸上でb@ CT br C1dHeHdy e−f
+ g+ f。
g・・・のように、2フレ一ム区間づつの音声信号が2
度づつ繰返された状態で記録されていればよいのであり
、このような配列態様の音声信号を発生させるのには、
本発明の映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装
置において、M=2に設定して繰返し音声信号を発生さ
せるようにすればよいのである。
第4図は、第3図を参照して説明した如きディスフにお
ける繰返し音声信号の編集点(緑返し音声信号の切換点
)の設定されるべき位置を示すための図であり、この第
4図においてft3はディスクにおける回転の基準位相
を示す信号(信号f p3)の記録されている位置の径
を示しており、また、直aS−Sはディスクにおける繰
返し音声信号の編集点(繰返し音声信号の切換点)の設
定されるべき後位置を例示している。
ここで、ディスクにおける直線S−5の後位置に設定さ
れる繰返し音声信号の編集点(繰返し音声信号の切換点
)について説明すると次のとおりである。前記したよう
に、映像源から得られる画像内容の内で、再生に当って
静止画像での再生が希望されるような画像内容の部分に
ついては完全な静止画像が再生可能なように、静止画像
を再生させるべく用意されている部分のあるディスクに
おける前記の部分から、ノーマル再生モードで情、報信
号の再生を行なわれる場合には、前記の部分において所
定の倍速再生モードでの再生動作が行なわれることが必
要とされるのであり、そのため、に再生素子はディスク
における所定の後位置に記録されている特定な垂直帰線
消去期間内において所定の記録間隔だけ急速に変位され
るようになされるのであるが、垂直帰線消去期間付近で
の変位の行なわれる位置は再生機(プレーヤ)によって
ばらついているのが普通であるから、再生機のばらつき
があっても常に映像信号に付随する音声信号が不具合い
なく再生されるようにするためには、映像信号に付随す
る音声信号の編集の層様が適当なものでなければならな
いのであり、そのために第3図を参照して説明したよう
なディスクについては、それの繰返し音声信号の編集点
を第4図中の直線S−8で示されているように再生素子
の変位々置から離れた位置に設定しているのである。
繰返し音声信号の編集点の設定は、第5図及び第7図な
どを参照して後述されているディスクに関しても同様な
観点からなされるべきものであることはいうまでもない
第5図は、信号処理の対象にされている音声信号が付随
している映像信号を得るための映像源が毎秒30フレー
ムのVTRによる記録済磁気テープであって、映像源か
ら得られる画像内容の内で、再生に当って静止画像での
再生が希望されるような画像内容の部分については完全
な静止画像が再生可能なように、静止画像を再生させる
べく用意されている部分における各1周の記録跡中にお
ける記録内容が、同一フィールドの映像信号が4回づつ
縫返して記録されている如きディスクの各フィールド毎
の画像内容Al、Al、Al、Al、A2.A2.A2
.A2゜81.81.Bl、B1. B2.B2.[3
2,B2、CI、C1,C1,C1,C2,C2゜C2
,C2・・・(第5図の(C))と、前記した各画像内
容に付随している音声(n号at br at do 
etf ・・・の配列aQa* br al bt a
、b、a、b、C+ d、c、dpC*drcg d、
e、 ft 8g f””(第5図の(d))及び、前
記のように静止画像の再生が完全なものとなるような記
s態様になされている記録跡部分を有するディスクを、
ノーマル再生モードで再生する際におけるフレームの再
生順序1,2,3,4・・・(第5図の(e))などを
図示説明している図であるが、前記した図からも明らか
なように、前記のような記録内容となされているディス
クにおける静止画用の記録跡部分についてノーマル再生
を行なう場合においては、第5図の(a)に示されてい
るようなフレームの再生順序1,2,3,4・・・、す
なわち、ディスクからの情報信号の再生モードを4倍速
再生モードとしてディスクからの情報信号が再生される
ようにすることにより、再生される画像内容はA、B、
C。
D、E・・・のようにもともとのTV信号が通常再生モ
ードでの正規の再生状態2再生されると同時に、前記し
た各画像内容にそれぞれ付随している音声ft号at 
be Ce d・・・についても正しく連続的に再生さ
れるのである。
したがって、信号処理の対象にされている音声信号が付
随している映像信号を得るための映像源が毎秒30フレ
ームのVTRによる記録済磁気テープであって、その映
像源から得られる画像内容の内で、再生に当って静止画
像での再生が希望されるような画像内容の部分について
、完全な静止画像の再生が可能なように用−意−されて
いる記録部分に記録されるべき音声信号の記fJjfl
様は、第5図の(d)のように時間軸上でa、b、a、
b、at bea g b + e # d p e 
# d p Ce d g C9d + et f ”
’のように、2フレ一ム区間づつの音声信号が4回づつ
繰返された状態で記録されていればよいのであり、この
ような配列態様の音声信号を発生させるのには1本発明
の映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置にお
いて1M=4に設定して緑返し音声信号を発生させるよ
うにすればよいのである。
第6図は、第5図を参照して説明した如きディスクにお
ける繰返し音声信号の編集点(繰返し音声信号の切換点
)の設定されるべき位置を示すための回であり、この第
6図においてft3はディスクにおける回転の基準位相
を示す信号(信号f p3)の記録されている位置の径
を示しているのであるが、この数例においてはディスク
における繰返し音声信号の編集点(繰返し音声信号の切
換点)の設定されるべき径位置も、前記したディスクに
おける回転の基準位相を示す信号(信号f p3)の記
録されるべき半径位置と同じであるとされている。
次に、第7図は信号処理の対象にされている音声信号が
付随している映像信号を得るための映像源が毎秒24駒
の映画フィルムであり、その映像源から得られる画像内
容の内で、再生に当って静止画像での再生が希望される
ような画像内容の部分については完全な静止画像が再生
可能なように、ビデオディスクの1周の記−録跡中に記
録されるべき2フレームの映像信号として、24駒の映
画フィルムにおける1駒と対応するlフレームの映像信
号が2回繰返して記録されるような構成のビデオディス
クの各フレーム毎の画像内容A、A、B。
B、C,C,D、D、E、E、F、F・・・の配列態様
(第7図の(C))と、前記した各画像内容に付随して
いる音声信号at be at dt et f・・・
の配列態様a p b HCs a g b p e 
+ Cy d g e、(−e dt 13. ft 
gt h−ft gt h”’ (第7図の(d))及
び、前記のように静止画像の再生が完全なものとなるよ
うな記録態様になされている記録跡部分を有するディス
クを、ノーマル再生モードで再生する際におけるフレー
ムの再生順序1゜2.3.4−(第’llの(e))な
どを図示説明している図である。
前記した図からも明らかなように、前記のような記録内
容となされているディスクにおける静止画用の記録跡部
分についてノーマル再生を行なう場合においては、第7
図の(e)に示されているように、いわゆる2−3プル
ダウンによるフレームの再生順序1,2,3,4・・・
、すなわち、ディスクからの情報信号の再生モードを8
15倍速再生モードとしてディスクからの情報信号が再
生されるようにすることにより、再生される画像内容は
A。
B、C,D、E・・・のようにもともとのTV倍信号通
常再生モードでの正規の再生状態で再生されると同時に
、前記した各画像内容にそれぞれ付随している音声信号
a、b、C1d・・・につぃても正しく連続的に再生さ
れるのである。
したがって、信号処理の対象にされている音声信号が付
随している映像信号を得るための映像源が毎秒24駒の
映画フィルムであって、その映像源から得られる画像内
容の内で、再生に当って静止画像での再生が希望される
ような画像内容の部分について、完全な静止画像の再生
が可能なように用意されている記録部分と対応して記録
されるべき音声信号の記録態様は、第7図の(d)のよ
うに時間軸上でa r b HCm a g b HC
+ Cg d H@、C* dy e−f+ gv h
−f+ g+ h”’のように。
所定区間の音声信号が2回づつ繰返された状態で記録さ
れていればよいのであり、このような配列態様の音声信
号を発生させるのには、本発明の映像信号系に同期した
繰返し音声信号の発生装置において、M=1.6に設定
して前記のような繰返し態様の繰返し音声信号を発生さ
せるようにすればよいのである。
第8図は、第7図を゛参照して説明した如きディスクに
おける繰返し音声信号の編集点(約返し音声信号の切換
点)の設・定されるべき位置を示すための図であり、こ
の第、8図においてft3はディスクにおける回転の基
準位相を示す侶番(信号f p3)の記録されている位
置の径を示しており、また、直Jj? S 1−0及び
直線52−0はディスクにおける繰返し音声信号のN集
魚(h返し音声信号の切換点)の設定されるべき径位置
を例示している。
なお、映像源として24豹の映画フィルムが用いられて
いる場合に、それから毎秒30フレームのTV映像信号
を発生させるようにする方式としては。
従来から各種の方式が知られているが、24駒の映画フ
ィルムから毎秒30フレームのTV映像信号を発生させ
るようにした従来の各種の方式におけるどの方式に従っ
て映像信号を作ったとしても、ディスクの1周の記録跡
中に2フレ一ム分の映像信号が記録されるようなビデオ
ディスクから完全な静止画像を再生させるようにするこ
とはできなかった。
そのため、1周の記録跡中に2フレ一ム分の映像信号が
記録されるようになされているビデオディスクでも完全
な静止画像が再生できるような記録部分を備えているデ
ィスクとして、前記の完全な静止画像が再生できるよう
な記録部分に、第7図の(b)、(c)から判かるよう
に毎秒24駒の映画フィルムにおける各駒毎の画像内と
対応して形成された各1フレームの映像信号を2回づつ
記録させるようにしたビデオディスクが提案された。
前記の構成になされているビデオディスクでは。
前記のように毎秒24駒の映画フィルムにおける各駒毎
の画像内と対応して形成された各1フレームの映像信号
が、ディスクの1周中の記録跡に2回づつ記録されるよ
うにしていて、映画フィルムにおける1724秒の画像
がビデオディスクでは1715秒の画像として記録され
ているから、このビデオディスクにおける前記の記録部
分を所定の倍速モードで再生して、そこからノーマル再
生画像が得られるようにした場合には、もとの映画の画
像内容に比べて時間軸が伸長された状態の画像しか再生
できないことになる。
それで、前記のような記−録態様に従って映像信号が記
録されているビデオディスクからのノーマル画像の再生
に際しては、もとの画像に比べて記録時に余分に記録さ
れている(1/15マイナス1/24)の時間長に対応
とている画像が捨て去られて、時間軸上で正規の状態の
画像として再生されうるように、前記した第7図の(e
)に示されているような再生悪様、すなわち、2−3プ
ルダウン方式の適用の下に(1/15マイナス1/24
 )の時間長と対応する画像が捨て去られるようにして
、再生画像の時間軸が正規の状態で順次のフレームがA
、B、C。
D・・・のように再生されるようにしている。
それに伴いビデオディスクからの音声信号の再・生も、
前記のように2−3プルダウン方式の適用の下に(1/
15マイナス1/24 )の時間長と対応する音−声信
号が捨て去られるような状態で行なわれることになるか
ら、ビデオディスクに対して記録されるべき音声信号の
編集の態様としても、2−3プルダウン方式の適用の下
に(1/15マイナス1/24 )の時間長と対応する
音声信号が捨て去られるような状態で行なわれるディス
クからのノーマル再生画像の再生時に、第7図の(e)
に示されている如く時間軸が正規の状態でat bt 
C,d・・・のように音声信号が正しい連続的に再生さ
れうるちのとされていなければならない。
そのために、映像源が毎秒24駒の映画フィルムの場合
に、ディスクに記録されるべき音声信号は、時間軸上で
第7図の(d)に示されているようにa。
by C,ay by Co C@ d、e+ CHd
g e、f+gth・・・のような繰返し配列で、かつ
、記録時に余分に記録されている( 1/15マイナス
1/24 )の時間長と対応している音声信号が、ノー
マル再生画像の再生時に音声分つながりに支障を生じさ
せない部分で捨て去られている状態、すなわち、記憶装
置5のメモリからM = 1.6回づつ繰返し読出して
いる状態と等価な状態で音声信号を読出してビデオディ
スクに記録されるべき音声信号になされるのである。
本発明の映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装
置において、記憶装置のメモリに第1のデジタル・デー
タを書込むのに用いられる第1のクロック信号の繰返し
周波数Fs1は、既述のように時間軸上でM倍(Mの値
は映像源に応じて異なる)に時間軸伸長されている音声
信号の最高周波数の2倍以上に選定され、また、記憶装
置のメモりに記憶されている第1のデジタル・データを
読出すのに用いられる第2のクロック信号の繰返し周波
数Fs2は、前記した第1のクロック信号の緑返し周波
数FglのM倍の繰返し周波数となされている。なお、
前記した第1.第2のクロック信号の繰返し周波数の選
定に当っての留意事項としては、1/2フィールド当り
のデータの標本数が正の整数になるように第1.第2の
繰返し周波数が選定されなければならないことである。
(発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなように。
本発明の映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装
置は1時間軸上でM倍(ただし、Mは特定な任意の数)
に時間軸伸長されている状態の音声信号を、映像信号系
における周期性信号に位相同期されているクロック信号
によりアナログデジタル変換して第1のデジタルデータ
を得る手段と、繰返し周波数がFslの第1のクロック
信号によって前記した第1のデジタルデータを複数個の
メモリに順次に記憶する手段と、前記した第1のクロ、
ツク信号の繰返し周波数FslのM倍の繰返し周波数F
s2を有する第2のクロック信号を用いて、前記した第
1のデジタルデータが記憶されているメモリから、前記
した第1のデジタルデータに対応している音声信号が時
間軸上でM分の一に時間軸圧縮された状態の音声信号に
対応する如き第2のデジタルデータを、時間軸上で連続
した繰返し音声信号になされる如くに所定の複数回づつ
繰返して順次に読出す手段と、前記のようにメモリから
読出された第2のデジタルデータをデジタルアナログ変
換する手段とからなるものであるから、本発明の映像信
号系に同期した繰返し音声信号の発生装置では、ディス
クの1周の記録跡の区間に複数のフィールド数、または
フレーム数の映像信号が記録される如きビデオディスク
によっても、完全な静止画像が再生できるようにするた
めに、ディスクの1周の記録跡の区間に同一の映像信号
が繰返し記録されているビデオディスクを所定の倍速モ
ードにより再生して、ノーマル再生画像が再生する場合
においても、再生画像に付随している音声信号が時間軸
上で正しく再生されうるような音声信号を容易に発生さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の映像信号系に同期した繰返し音声信号
の発生袋はの一実tMTB様のブロック図、第2図乃至
第8図は記録の状態の説明図である。 ■・・・入力信号の入力端子、2・・・A/D変換器、
3・・・クロック信号発生部、4・・・データ入出力処
理部、5・・・記憶装置、6・・・R/vアドレス信号
発生部、7・・・動作モード選択部、8・・・スタート
フラグ発生部、15・・・出力端子。 兄 2  口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時間軸上でM倍(ただし、Mは任意の数)に時間軸伸長
    されている状態の音声信号を、映像信号系における周期
    性信号に位相同期されているクロック信号によりアナロ
    グデジタル変換して第1のデジタルデータを得る手段と
    、繰返し周波数がFs1の第1のクロック信号によって
    前記した第1のデジタルデータを複数個のメモリに順次
    に記憶する手段と、前記した第1のクロック信号の繰返
    し周波数Fs1のM倍の繰返し周波数Fs2を有する第
    2のクロック信号を用いて、前記した第1のデジタルデ
    ータが記憶されているメモリから、前記した第1のデジ
    タルデータに対応している音声信号が時間軸上でM分の
    一に時間軸圧縮された状態の音声信号に対応する如き第
    2のデジタルデータを、時間軸上で連続した繰返し音声
    信号になされる如くに所定の複数回づつ繰返して順次に
    読出す手段と、前記のようにメモリから読出された第2
    のデジタルデータをデジタルアナログ変換する手段とか
    らなる映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置
JP59206510A 1984-10-02 1984-10-02 映像信号系に同期した繰返し音声信号の発生装置 Pending JPS6184182A (ja)

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EP19850904872 EP0197155A4 (en) 1984-10-02 1985-10-01 DEVICE FOR GENERATING AUDIO SIGNALS RECORDED ON A VIDEO DISC.
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EP0197155A1 (en) 1986-10-15
WO1986002223A1 (en) 1986-04-10
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