JPS6181817A - 車両用吸気装置 - Google Patents
車両用吸気装置Info
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- JPS6181817A JPS6181817A JP59184068A JP18406884A JPS6181817A JP S6181817 A JPS6181817 A JP S6181817A JP 59184068 A JP59184068 A JP 59184068A JP 18406884 A JP18406884 A JP 18406884A JP S6181817 A JPS6181817 A JP S6181817A
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- JP
- Japan
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- air
- main pipe
- pipe
- radiator
- cleaner
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/02—Tricycles
- B62K5/027—Motorcycles with three wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K13/00—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
- B60K13/02—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning intake
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/06—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels
- B62D61/08—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels with single front wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2200/00—Type of vehicle
- B60Y2200/10—Road Vehicles
- B60Y2200/12—Motorcycles, Trikes; Quads; Scooters
- B60Y2200/124—Buggies, Quads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 。
本発明は自動二輪車・自動三輪車等の車両の車体フレー
ムを構成するメインパイプ内部を吸入通路として利用し
た吸気装置に関する (従来の技術) 自動二輪車・自動三輪車等の車両の吸気装置として、第
5図及び第6図に示すように、ヘッドパイプ(1)から
後方へメイン、パイプ(2)を延出し、このメインパイ
プ(2)、ヘッドパイプ(1)及びダウンパイプ(3)
が集中するフレーム前端部にガセット(0を溶接し、こ
のガセット(4)にて囲まれる空間に開口する吸入口(
5)をメインパイプ(2)の前部に形成し、更にガセッ
ト(0の側面には外気導入口(8)を形成し、この外気
導入口(8)を前方に開口する導風部材(7)で囲み、
一方メインパイプ(2)の後部をエアークリーナ(8)
に連通接続し、導風部材(7)、外気導入口(B)、吸
入口(5)を介してメインパイプ(2)内に取り入れた
外気をメインパイプ(2)内を通してエアークリーナ(
8)に供給し、このエアークリーナ(8)からコネクテ
ィングチューブ(8)を介して外気を気化器(10)へ
供給するようにした吸気装置が知られている。
ムを構成するメインパイプ内部を吸入通路として利用し
た吸気装置に関する (従来の技術) 自動二輪車・自動三輪車等の車両の吸気装置として、第
5図及び第6図に示すように、ヘッドパイプ(1)から
後方へメイン、パイプ(2)を延出し、このメインパイ
プ(2)、ヘッドパイプ(1)及びダウンパイプ(3)
が集中するフレーム前端部にガセット(0を溶接し、こ
のガセット(4)にて囲まれる空間に開口する吸入口(
5)をメインパイプ(2)の前部に形成し、更にガセッ
ト(0の側面には外気導入口(8)を形成し、この外気
導入口(8)を前方に開口する導風部材(7)で囲み、
一方メインパイプ(2)の後部をエアークリーナ(8)
に連通接続し、導風部材(7)、外気導入口(B)、吸
入口(5)を介してメインパイプ(2)内に取り入れた
外気をメインパイプ(2)内を通してエアークリーナ(
8)に供給し、このエアークリーナ(8)からコネクテ
ィングチューブ(8)を介して外気を気化器(10)へ
供給するようにした吸気装置が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した構成とすることで、エアークリーナへの外気の
供給をスムーズに行え、且つメインパイプを外気の導入
部材として利用できる。
供給をスムーズに行え、且つメインパイプを外気の導入
部材として利用できる。
しかしながら水冷式エンジンを搭載した場合には新たな
問題が発生する。
問題が発生する。
即ち、水冷式エンジンを用いる場合には、ラジェータを
設けなければならない、このラジェータを設ける箇所は
ある程度路面から離れた箇所でなければならず、特にオ
フロードタイプの自動二輪車・自動三輪車にあっては高
位置にラジェータを配置する必要がある。また車両全体
の重量バランスを考えた場合、ラジェータはなるべく重
心に近い位置に配置することが好ましい、したがってラ
ジェータを設ける場合、その配置箇所は燃料タンク前方
のメインパイプの前部廻りに限定される。
設けなければならない、このラジェータを設ける箇所は
ある程度路面から離れた箇所でなければならず、特にオ
フロードタイプの自動二輪車・自動三輪車にあっては高
位置にラジェータを配置する必要がある。また車両全体
の重量バランスを考えた場合、ラジェータはなるべく重
心に近い位置に配置することが好ましい、したがってラ
ジェータを設ける場合、その配置箇所は燃料タンク前方
のメインパイプの前部廻りに限定される。
一方、前記した如く吸気効率を高めるため、メインパイ
プを外気の吸入通路として利用する場合にはメインパイ
プの前部側方に外気の導風部材を設けるのが効果的であ
る。
プを外気の吸入通路として利用する場合にはメインパイ
プの前部側方に外気の導風部材を設けるのが効果的であ
る。
このように、水冷エンジンの吸気装置としてメインパイ
プを利用すると、ラジェータ及び導風部材の配置箇所が
重なることとなる。
プを利用すると、ラジェータ及び導風部材の配置箇所が
重なることとなる。
このため一方を前方に、他方を後方に前後して配置する
ことが考えられるが、このようにすると燃料タンクの8
績を小さくしなければならないという問題が生じる。
ことが考えられるが、このようにすると燃料タンクの8
績を小さくしなければならないという問題が生じる。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すへく本発明は、外気の吸入通路を兼
ねるメインパイプの燃料タンクよりも前方の前部−偏に
のみ外気の導風部材を設け、燃料タンク前方のメインパ
イプ前部の他側空間にはラジェータを配置するようにし
た。
ねるメインパイプの燃料タンクよりも前方の前部−偏に
のみ外気の導風部材を設け、燃料タンク前方のメインパ
イプ前部の他側空間にはラジェータを配置するようにし
た。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る吸気装置の要部を示す斜視図、第
2図は同吸気装置を適用したバギータイプの自動三輪車
の平面図、第3図は同自動三輪車の左側面図、第4図は
同自動三輪車の一部右側面図である。
2図は同吸気装置を適用したバギータイプの自動三輪車
の平面図、第3図は同自動三輪車の左側面図、第4図は
同自動三輪車の一部右側面図である。
自動三輪車(11)のフレーム(12)前端のへ7ドパ
イプ(13) (第3図参照)には前輪(14)を支持
するフロントフォーク(15)を上下のブリッジ(18
) 。
イプ(13) (第3図参照)には前輪(14)を支持
するフロントフォーク(15)を上下のブリッジ(18
) 。
(17)を介して操向自在に支持し、トップブリッジ(
18)上にはハンドル(18)を備える。
18)上にはハンドル(18)を備える。
フレーム(12)はヘッドパイプ(13)上部から後方
に送出されるメインパイプ(12a) 、ヘッドパイプ
(13)下部から下方に延出されるダウンパイプ(+2
b) 、ダウンパイプ(12b)後端から後方に延出さ
れる左右のロアパイプ(12c) 、ロアパイプ(12
0)後端から上方に起設されメインパイプ(t2a)の
後部に接合される左右のセンターパイプ(12d)を備
え、これらのメインパイプ(12a) 、センターパイ
プ(12d)で囲まれる空間内に水冷式のエンジン(I
3)が搭載され、エンジン(18)の前方にはメインパ
イプ(12a)とダウンパイプ(12b)間にテンショ
ンパイプ(12e)が架設されるとともに。
に送出されるメインパイプ(12a) 、ヘッドパイプ
(13)下部から下方に延出されるダウンパイプ(+2
b) 、ダウンパイプ(12b)後端から後方に延出さ
れる左右のロアパイプ(12c) 、ロアパイプ(12
0)後端から上方に起設されメインパイプ(t2a)の
後部に接合される左右のセンターパイプ(12d)を備
え、これらのメインパイプ(12a) 、センターパイ
プ(12d)で囲まれる空間内に水冷式のエンジン(I
3)が搭載され、エンジン(18)の前方にはメインパ
イプ(12a)とダウンパイプ(12b)間にテンショ
ンパイプ(12e)が架設されるとともに。
エンジン(19)の上方のメインパイプ(12a)上に
は燃料タンク(20)が固設されている。
は燃料タンク(20)が固設されている。
センターパイプ(12d)の上部からは後方にシートレ
ールをなす左右のシートパイプ(12f)が延出され、
シートパイプ(12f)上にはシート(21)が載置さ
れるとともに、シートパイプ(12F)の略中央部とセ
ンターパイプ(12d)下部の間にはリヤパイプ(12
g)が架設される。センターパイプ(12d)の下部か
らは後方に駆動輪をなす左右の後輪(22)。
ールをなす左右のシートパイプ(12f)が延出され、
シートパイプ(12f)上にはシート(21)が載置さ
れるとともに、シートパイプ(12F)の略中央部とセ
ンターパイプ(12d)下部の間にはリヤパイプ(12
g)が架設される。センターパイプ(12d)の下部か
らは後方に駆動輪をなす左右の後輪(22)。
(22)を支持するスイングアーム式のりャフォーク(
23)を垂設送出し、リヤフォーク(23)とメインバ
イア’(12a)後部との間にはりャクッシ厘ンユニッ
ト(24)が介設され、リヤクッションユニット(20
の下端はプロブレシブ特性を備えるリンク機構を介して
リヤフォーク(23)に連結されている。
23)を垂設送出し、リヤフォーク(23)とメインバ
イア’(12a)後部との間にはりャクッシ厘ンユニッ
ト(24)が介設され、リヤクッションユニット(20
の下端はプロブレシブ特性を備えるリンク機構を介して
リヤフォーク(23)に連結されている。
また、ヘッドパイプ(13)、メインパイプ(12a)
の前端及びダウンパイプ(12b)の上端は左右のがセ
ットプレート(25a)、(25b)を介して一体化せ
しめられ、これら左右のがセットプレー)(25a)。
の前端及びダウンパイプ(12b)の上端は左右のがセ
ットプレート(25a)、(25b)を介して一体化せ
しめられ、これら左右のがセットプレー)(25a)。
(25b)の後端部間は閉塞されている。而してメイン
パイプ(12a) 、ダウンパイプ(12b) 、ヘッ
ドパイプ(13)及びガセットプレート(25a) 、
(25a)によって空間部(S)が形成される。そし
てメインパイプ(12a)の前端部には該空間部(S)
に臨む吸入口(2B)が形成され、一方のガセットプレ
ート(25a)には外気の導入口(27)が形成され、
この導入口(27)を前方に開口するボックス状導風部
材(28)で囲んでいる。
パイプ(12a) 、ダウンパイプ(12b) 、ヘッ
ドパイプ(13)及びガセットプレート(25a) 、
(25a)によって空間部(S)が形成される。そし
てメインパイプ(12a)の前端部には該空間部(S)
に臨む吸入口(2B)が形成され、一方のガセットプレ
ート(25a)には外気の導入口(27)が形成され、
この導入口(27)を前方に開口するボックス状導風部
材(28)で囲んでいる。
更に、他方のがセットプレート’(25b)の側方、つ
まりメインパイプ(+2a)を基準として導風部材(2
8)と反対側の燃料タンク(2G)前方の空間にはラジ
ェータ(28)を配置している。このラジェータ(23
)は上端側をメインパイプ(12a)に下端側をダウン
パイプ(12b)にて支持される。
まりメインパイプ(+2a)を基準として導風部材(2
8)と反対側の燃料タンク(2G)前方の空間にはラジ
ェータ(28)を配置している。このラジェータ(23
)は上端側をメインパイプ(12a)に下端側をダウン
パイプ(12b)にて支持される。
一方シートパイプ(12f)とリヤパイプ(12g)と
で囲まれるシート(21)下方の空間内にはエアクリー
ナケース(30)が配設され、エアクリーナケース(3
G)の前面側に形成された空気取入用の開口部とメイン
パイプ(12a)の後端開口部とはコネクテイングチュ
ーブ(31)を介して連結され、エアクリーナケース(
30)とメインパイプ(+2a)とは連通接続せしめら
れている。又、エフクリーナケース(30)の左側面に
形成された空気の排出側の開口部はコネクティングチュ
ーブ(32)を介してエンジン(13)の後方に配設さ
れるキャブレータ(33)に連通接続され、エンジン(
19)から導出される排気管(34)はエアクリーナケ
ース(30)の右側方に配設されるマフラー(35)に
接続される。
で囲まれるシート(21)下方の空間内にはエアクリー
ナケース(30)が配設され、エアクリーナケース(3
G)の前面側に形成された空気取入用の開口部とメイン
パイプ(12a)の後端開口部とはコネクテイングチュ
ーブ(31)を介して連結され、エアクリーナケース(
30)とメインパイプ(+2a)とは連通接続せしめら
れている。又、エフクリーナケース(30)の左側面に
形成された空気の排出側の開口部はコネクティングチュ
ーブ(32)を介してエンジン(13)の後方に配設さ
れるキャブレータ(33)に連通接続され、エンジン(
19)から導出される排気管(34)はエアクリーナケ
ース(30)の右側方に配設されるマフラー(35)に
接続される。
以上において、前方からの外気は導風部材(2B)、導
入口(27)を介してガセットプレート(25a) 、
(25b)間の空間(S)内に取入れられ、この外気
は吸入口(26)を介してメインパイプ(12a)内に
入り、メインパイプ(12a)内を通ってエアークリー
ナケース(30)に供給されて浄化され、更にエフクリ
ーナケース(30)からコネクティングチューブ(32
)を通って気化器(33)で燃料と混合されエンジン(
19)に供給される。
入口(27)を介してガセットプレート(25a) 、
(25b)間の空間(S)内に取入れられ、この外気
は吸入口(26)を介してメインパイプ(12a)内に
入り、メインパイプ(12a)内を通ってエアークリー
ナケース(30)に供給されて浄化され、更にエフクリ
ーナケース(30)からコネクティングチューブ(32
)を通って気化器(33)で燃料と混合されエンジン(
19)に供給される。
一方、エンジン(19)を冷却して高温となった冷却水
は、メインパイプ(12a)を基準として前記導部材(
28)とは反対側の燃料タンク(20)前方に配置した
ラジェータ(29)にて放熱冷却される。
は、メインパイプ(12a)を基準として前記導部材(
28)とは反対側の燃料タンク(20)前方に配置した
ラジェータ(29)にて放熱冷却される。
(発明の効果)
以上に説明した如く本発明によれば、フレーム−を構成
するメインパイプを吸気通路として使用し且つ水冷エン
ジンを備えた車両において、前記メインパイプの前部一
側には吸気用の導風部材を設け、メインパイプの前部他
側にはラジェータを配こしたので、燃料タンクの容量を
小さくすることなく、吸気効率と冷却効率を高めること
ができ、且つ車両の重量バランスも最適なものとするこ
とができる等多くの効果を発揮する。
するメインパイプを吸気通路として使用し且つ水冷エン
ジンを備えた車両において、前記メインパイプの前部一
側には吸気用の導風部材を設け、メインパイプの前部他
側にはラジェータを配こしたので、燃料タンクの容量を
小さくすることなく、吸気効率と冷却効率を高めること
ができ、且つ車両の重量バランスも最適なものとするこ
とができる等多くの効果を発揮する。
第1図は本発明に係る吸気装置の要部を示す斜視図、第
2図は同吸気装置を適用したバギータイプの自動三輪車
の平面図、第3図は同自動三輪車の左側面図、第4図は
同自動三輪車の一部右側面図、第5図は従来の吸気装置
を適用した自動三輪車の平面図、第6図は従来の吸気装
置の要部斜視図である。 尚1図面中(11)は車両である自動三輪車、(12)
はフレーム、(12a)はメインパイプ、(12b)は
ダウンパイプ、(13)はへ7ドパイプ、(ill)は
水冷式エンジy、 (20)は燃料タンク、(25a)
、 (25b)はガセットプレート、(2B)は吸入
口、 (27)は導入口。 (28)は導風部材、(29)はラジェータ、(3G)
はエフクリーナケースである。
2図は同吸気装置を適用したバギータイプの自動三輪車
の平面図、第3図は同自動三輪車の左側面図、第4図は
同自動三輪車の一部右側面図、第5図は従来の吸気装置
を適用した自動三輪車の平面図、第6図は従来の吸気装
置の要部斜視図である。 尚1図面中(11)は車両である自動三輪車、(12)
はフレーム、(12a)はメインパイプ、(12b)は
ダウンパイプ、(13)はへ7ドパイプ、(ill)は
水冷式エンジy、 (20)は燃料タンク、(25a)
、 (25b)はガセットプレート、(2B)は吸入
口、 (27)は導入口。 (28)は導風部材、(29)はラジェータ、(3G)
はエフクリーナケースである。
Claims (1)
- ヘッドパイプから後方に伸びるメインパイプの前部一側
に外気吸入用の導風部材を取付けるとともに、メインパ
イプ後部にエアークリーナを接続し、更に前記のメイン
パイプの前部で前記導風部材と反対側にラジエータを配
設したことを特徴とする車両用吸気装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184068A JPS6181817A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 車両用吸気装置 |
US06/772,091 US4637486A (en) | 1984-09-03 | 1985-09-03 | Air intake system and cooling system relation for three-wheeled motor vehicle with riding saddle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59184068A JPS6181817A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 車両用吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181817A true JPS6181817A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16146816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59184068A Pending JPS6181817A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 車両用吸気装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4637486A (ja) |
JP (1) | JPS6181817A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4881614A (en) * | 1987-02-16 | 1989-11-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
JP3934808B2 (ja) * | 1998-12-18 | 2007-06-20 | 本田技研工業株式会社 | 車両用エアクリーナ装置 |
JP4149614B2 (ja) * | 1999-05-27 | 2008-09-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のエアクリーナ配置構造 |
US6105701A (en) * | 1999-07-28 | 2000-08-22 | Buell Motorcycle Company | Motorcycle with cooling air channels |
JP4010127B2 (ja) * | 2001-09-14 | 2007-11-21 | スズキ株式会社 | 変速機構の冷却構造 |
JP3793129B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2006-07-05 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム |
JP2004098884A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の後部構造 |
JP2005083286A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Honda Motor Co Ltd | 排気装置 |
US7040437B1 (en) | 2004-01-06 | 2006-05-09 | Polaris Industries Inc. | Engine air intake system |
JP4921801B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2012-04-25 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の後輪懸架装置 |
JP2008013149A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両の導風板 |
US20090008180A1 (en) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Stefanelli Anthony D | Resilient mounting arrangement for a motorcycle radiator |
US7654357B2 (en) * | 2007-07-02 | 2010-02-02 | Buell Motorcycle Company | Radiator coil mounted on a motorcycle |
JP3154340U (ja) * | 2008-08-08 | 2009-10-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
US8403100B2 (en) * | 2008-08-08 | 2013-03-26 | Yamaha Motor Co., Ltd. | Vehicle and vehicle exhaust pipe |
WO2012066601A1 (ja) * | 2010-11-18 | 2012-05-24 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型電動車両 |
FR2993212B1 (fr) * | 2012-07-13 | 2015-11-27 | Rdmo | Motocyclette a moteur a refroidissement liquide |
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Citations (1)
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