JPS6181080A - 符号化処理装置 - Google Patents

符号化処理装置

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JPS6181080A
JPS6181080A JP20498584A JP20498584A JPS6181080A JP S6181080 A JPS6181080 A JP S6181080A JP 20498584 A JP20498584 A JP 20498584A JP 20498584 A JP20498584 A JP 20498584A JP S6181080 A JPS6181080 A JP S6181080A
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JP
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memory
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JP20498584A
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English (en)
Inventor
Shunji Kurokawa
黒川 俊二
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五亙盆駄 本発明は、高速処理用ランレングス符号化処理装置に関
する。
皿米呈亙 第5図は9本出願人が先に提案した符号化処理装置の一
例を説明するための構成図で、図中、1はシリアルに入
力する被符号化データをパラレルに変換して共通バス2
に乗せDMA (ダイレクトメモリアクセス)転送を可
能とするためのインタフェース部、3はシステム全体を
制御するCPU(演算処理装置)、4はCPU3のシス
テムメモリと符号化前データのバッファメモリの2つを
兼用するメモリ部、5はランレングス符号化、復号化を
行なう符号化と復号化装置(以下、DCRと言う)で、
スキャナ等の図示しないデータ発生装置からシリアルに
入力する被符号化データはインタフェース部1でパラレ
ルデータに変換されて共通バス2を介し、メモリ部4に
1単位(ファクシミリでは1ライン)毎に転送される。
この転送には高速化が要求されるため、バイト毎にCP
U3の介入を必要としないDMA転送が利用される。
このとき、メモリ部4はバッファメモリ分として。
例えば6にバイト分即ちファクシミリの場合はB4サイ
ズ幅のデータ(2048ビツト)で24ライン分が用意
されている。このバッファメモリはCPU3によりF 
I F O(FAST IN FAST 0UT)的に
制御され、被符号化データがインタフェース部1から入
ってきた順に1単位毎にDCR5へ転送される。このと
きの転送もまたDMA転送を利用して行なわれる。
DCR5はこの入力データを符号化して出力するが、こ
の符号化データのピット数は被符号化データの内容によ
って異なり、被符号化データ1ビツトに対する符号化の
処理速度が変化する。この処理速度の変化に伴って、イ
ンタフェース部lからDCR5へのデータ伝道時間間隔
が変化する。従って、図示しないデータ発生装置からイ
ンタフェース部へのデータ入力速度が一定とすると、メ
モリlト      部4のバッファメモリのデータ蓄
積量が変化する。
(今、DCR5での符号化処理速度がインタフェース部
lからの被符号化データ入力速度よりも遅くなると、メ
モリ部4のバッファメモリのデータ蓄積量が徐々に増し
てくる。この状態をCPU3が監視し、一定量(例えば
前記例の24ライン分のバッファメモリの場合は20ラ
イン)を越えたとき、DCR5にバッファニアオーバー
フロー信号を出し、これを通知する。このときのCPU
3によるバッファメモリのデータ蓄積量の検出は、DM
A転送の区切り毎に使用アドレスを調べることにより容
易に実施できる。DCR5はその信号を受は取ると、そ
の時点又は一定の区切り、あるいは、1単位終了時から
符号化を止め、被符号化データをそのまま出力する。
このときのDCR5での処理速度をインタフェース部1
からメモリ部4へのデータ入力速度より速くしておけば
、バッファメモリの蓄積データは減る方向に働き、二定
値(例えば前記例の24ライン分の″ラフアメモリの場
合は15ライン)より   1少なくなったとき、CP
U3はDCR5に先に出    □代 したバッファニアオーバーフロー信号の解除を通知する
。これにより、DCR5は再び通常の符号化処理に戻る
このようにして、バッファメモリのデータ蓄積状態を監
視し、DCR5での符号化処理の実行、停止を制御する
ことにより、インタフェース部1からメモリ部4ヘデー
タが渋滞することなく流すことができ、従って、スキャ
ナ等のデータ発生装置を連続動作させることができ、効
率良く使用することができるようになる。また、これと
同時に。
DCR5から出力される1単位分のデータビット数は、
従来同様、その殆どが被符号化データビット数以下とな
り、効゛率の良い伝送処理が可能となる。
しかしながら、上記符号化処理装置は、′ (イ)、符
号化装置自身が被符号化データ出力の処理(データライ
ンの切替え等)を行なわなければならないため、符号化
装置が複離になる((1:PUが行えばデータの切替え
は簡単になる)。
(ロ)、符号化データの出力が被符号化データの入力と
は別の所になっているが、符号化データと同じバスに乗
せた方が符号化データの管理も同−CP、Uでできるの
で、システムの汎用性が向上し、ハードウェアが簡単に
なる。
(ハ)、上記(ロ)のように符号化装置への入出力を一
本化した時、被符号化データの出力時も符号化装置が関
係すると高速化が半減するので、被符号化データの出力
モードになった時には、バッファメモリの蓄積量を迅速
に減少させるためにより高速に行う必要がある。
目     的 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので。
(イ)、被符号化データの入力を待たせる事なく一定の
スピードで符号化出力を可能とする符化処理システム。
(ロ)、符号化したために逆にデータ量が多くなるよう
な単位ブロックに対しては、符号化しないで被符号化デ
ータのまま出力する事によって効率のよい符号化(冗長
度抑圧)を行なう符号化処理システム。
(ハ)、上記(イ)、(ロ)の達成に対して従来技術よ
り簡単化し、かつ、スピードアップを計ることのできる
符号化処理システム。
を達成することを目的としてなされたものである。
豆−一双 本発明は、上記目的を達成するため、m符号化データを
入力する入力手段と、前記入力された被符号化データを
蓄えるバッファメモリと、被符号化データをランレング
ス符号化する符号化手段と、前記バッファメモリのデー
タ蓄積量を監視し、該バッファメモリの蓄積量が所定量
以内の時には、前記バッファメモリに蓄えられた被符号
化データを単位ブロックごとに取り出して前記符号化手
段に送出するとともに符号化手段に指令を出し符号化さ
せ、前記バッファメモリのデータ蓄積量が所定量を越え
た時には、前記符号化手段が現ブロックの符号化及びそ
の出力終了を待って次のブロックより直接被符号化デー
タのまま出力させる制御手段を備えて成ることを特徴と
したものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明する為のブロック図
で、本実施例では符号化データの出力光を蓄積記録部と
しているが、これはデータの転送を全てDMA転送とし
ている為、出力光をはっきりさせた方が説明上都合がよ
いからである6また。
蓄積記録部は言う迄もなく符号化して冗長度抑圧したフ
ァクシミリ画データを複数ページ蓄積できるものである
第1図において、11は入力インタフェース部で、これ
はスキャナからのデータ、あるいは相手機より受信した
データ(受信したデータは図示しない別の符号化、復号
化装置にて一旦元のく符号化されていない〉画データに
戻されている)をバス12に果せる為のものである。1
2はシステムバスで、ユニット間のコマンド・データの
転送は全てこのシステムバス経由で行なわれる。13は
システム全体を制御し、かつシステム間のデータの流れ
を制御する制御部、14は制御部13のシステムメモリ
と符号化前データのバッファメモリの2つを兼用するメ
モリ部、15はランレグス符回路、復号化をイテう符号
化、復号化装置(以下、DCRという)、16は符号化
データの出力光である蓄積記録部である。
第2図は、第1図の制御部13の構成をメモリ部14を
含めて表わしたもので、12はシステムバス、17はラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)、18はリードオンリ
ーメモリ(ROM)、19はDMAコントローラ、20
はCPUである。第1図のメモリ部14は第2図のラン
ダムアクセスメモリ17に構成されている6又、DMA
コントローラ19はインテル社製8247等のLSIが
用いられ、図示のDMA転送は次の4チヤンネルを思定
している。
(イ)、入力インタフェース部→ メモリ部(ロ)、メ
モリ部→符回路、復号化装置(ハ)、符号化、復号化装
置→蓄積記録部(ニ)、メモリ部→菩積記録部 以上の構成で、スキャナ等の図示しないデータ発生装置
から入力する被符号化データはインタフェース部11、
共通バス12を介し、メモリ部14に1単位(ファクシ
ミリでは■ライン)毎に転送される。この転送には高速
化が要求されるため、バイト毎に制御部13の介入を必
要としないDMA転送が利用される。このとき、メモリ
部14はバッファメモリ分として、例えば6にバイト分
即ちファクシミリの場合はB4サイズ幅のデータ(20
48ビツト)で24ライン分が用意されている。このバ
ッファメモリは制御部13によりFIF O(FAST
 IN FAST 0UT)的に制御され、被符号化デ
ータがインタフェース部11から入ってきた順に1単位
毎にDCR15へ転送される。このときの転送もまたD
MA転送を利用して行なわれる。
DCR15はこの入力データを符号化して出力するが、
この浮号化データのビット数は被符号化データの内容に
よって異なり、被符号化データ1ビツトに対する符号化
の処理速度が変化する。この処理速度の変化に伴って、
インタフェース部1■からDCR15へのデータ転送時
間間隔が変化する。従って1図示しないデータ発生装置
からインタフェース部11へのデータ入力速度が一定と
すると、メモリ部14のバッファメモリのデータ蓄積量
が変化する。
今、DCRI5での符号化処理速度がインタフェース部
11からの被符号化データ入力速度よりも早く、メモリ
部14のバッファメモリのデータ蓄積量が一定量以下(
例えば前記例の24ライン分のバッファメモリの場合は
20ライン以下)の場合には、制御部13はDCR15
に対し、ラインごとに符号化実施のコマンドを出し、同
時にメモリ→符号化・復号化装置のD M A、符号化
・復号化装置→蓄積記録部のDMAを起動して符号化の
処理を行う。
第3図は、上記の場合のデータの状態を示す図で、図中
の番号の書かれている部分は1ライン分に相当する被符
号化データ及び符号化データであ糎      リ、左
下り斜線部分Aはラインの区切りを表わす!:    
  符号である6なお、第3図において、被符号化デー
タと符号化データの長さが同じ長さであるのは時間的な
表現をしているためだけであって、実際には中の密度(
バイト数)は異っている。
次に、DCR15での符号化処理速度がインクフェース
部11からの被符号化データの入力速度よりも遅くなっ
た時には、メモリ部14のバッファメモリのデータ蓄積
量が徐々に増してくる。この状態は制御部131こより
監視されていて、一定量(例えば24ライン分のバッフ
ァメモリの場合は20ライン)を越えた時には、制御部
13は非符号化データを符号化データとして出力するモ
ードに移行する為、現ラインの符号化処理の終了を待っ
て、今度はメモリ部→積記録部のDMAを起動させる。
この時、制御部13はDCR15へ何も通知する必要は
ない。なぜなら、符号化する場合のみラインごとに通知
するようになっているからである。
i4[1+“′″2°(7)* * (7)%−9(7
)’u 1a k y邦  1・で、図中の番号12の
時点がバッファメモリのデータ蓄積量が一定量を越えた
時であり、又、・の時    1点が逆に一定量以内に
戻った時である。又、図中、右下り斜線部分Bは符号化
データが非圧縮モードを表わす符号である。ラインの区
切りを表わす符号及び非圧縮モードを表わす符号は、第
3図、第4図のいずれの場合もDMA転送に先立って制
御部I3により作られ、蓄積符号化データあるいはライ
ンの区切りを表わす符号に不足(1バイトに満たない)
が生じる時が考えられるが、この時にはフィルピットと
して′″O″′がつめられる。なお、以上に示した実施
例では符号化データの出力光を蓄積記録部としているが
、これに限らず送信データとすることも可能である事は
言う迄もない。
効   果 以上の説明から明らかなように1本発明によると、 (イ)、CPUによってデータラインの切替えを行うよ
うにしたので、符号化装置を簡単化することができ、ま
た、データの切替えも簡単に行うことができる。
(ロ)、符号化データの出力を被符号化データの入力と
同じバスに果せるようにしたので、符号化データの管理
を同一のCPUで行うことができ、従って、汎用性が向
上し、ハードウェアが藺単になる。
(ハ)、バッファメモリのデータ蓄積量が所定量を越え
た時には1次のブロックより被符号化データのまま出力
させるようにしたので、より迅速な処理が可能になる。
等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図、第2図は、第1図の制御部13の構成をメ
モリ部14を含めて表わした電気的ブロック線図、第3
図及び第4図は、それぞれデータの状態を示す図、第5
図は、従来の符号化処理装置の例を説明するための電気
的ブロック線図である。  − 11・・入力インタフェース、12・・・システムバス
、13 ・制御部、14・・メモリ部、15・・・DC
R115−5積記録部、l 7−RAM、18・ RO
M、19・・DMAコントローラ、20・・CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被符号化データを入力する入力手段と、前記入力された
    被符号化データを蓄えるバッファメモリと、被符号化デ
    ータをランレングス符号化する符号化手段と、前記バッ
    ファメモリのデータ蓄積量を監視し、該バッファメモリ
    のデータ蓄積量が所定量以内の時には、前記バッファメ
    モリに蓄えられた被符号化データを単位ブロックごとに
    取り出して前記符号化手段に送出するとともに符号化手
    段に指令を出し符号化させ、前記バッファメモリのデー
    タ蓄積量が所定量を越えた時には、前記符号化手段が現
    ブロックの符号化及びその出力終了を待つて次のブロッ
    クより直接被符号化データのまま出力させる制御手段を
    備えて成る事を特徴とする符号化処理装置。
JP20498584A 1984-09-28 1984-09-28 符号化処理装置 Pending JPS6181080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20498584A JPS6181080A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 符号化処理装置

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JP20498584A JPS6181080A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 符号化処理装置

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JPS6181080A true JPS6181080A (ja) 1986-04-24

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ID=16499560

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JP20498584A Pending JPS6181080A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 符号化処理装置

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