JPH04258084A - 符号則変換装置 - Google Patents

符号則変換装置

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Publication number
JPH04258084A
JPH04258084A JP3019692A JP1969291A JPH04258084A JP H04258084 A JPH04258084 A JP H04258084A JP 3019692 A JP3019692 A JP 3019692A JP 1969291 A JP1969291 A JP 1969291A JP H04258084 A JPH04258084 A JP H04258084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
encoding
code rule
facsimile data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3019692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Tajima
田島 博隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ(以下F
AXと称す)メール装置等に使用する符号則変換装置の
改良に関する。
【0002】図3は1例のFAXメール装置のブロック
図である。図3では、例えばFAX端末20よりFAX
端末21宛の、標準FAXデータを帯域圧縮等の為に符
号化したFAXメールを送信すると、これは回線インタ
フェース13を介して入力して、メモリ12に記憶され
、指定時間とか一斉送信時間等になるとメモリ12より
読み出され回線インタフェース14を介してFAX端末
21宛に送られ復号化され標準FAXデータとされ出力
される。
【0003】ここで、FAX端末20にて標準FAXデ
ータを符号化する符号則と、FAX端末21にて復号化
して標準FAXデータとする復号則とが異なる場合は、
メモリ12より読み出した、FAX端末20にて符号化
したFAXデータを、FAX端末21にて復号化する復
号則に合うように再符号化せねばならないので、これを
符号則変換装置15にて行い、回線インタフェース14
を介してFAX端末21に送るようにしている。
【0004】この符号則変換装置15としては回路規模
が小さく且つ処理時間が短いことが望まれている。
【0005】
【従来の技術】図4は従来例の符号則変換装置のブロッ
ク図及びデータ転送図である。図4では、外部バスより
インタフェース7を介して入力した第1の符号則にて符
号化されたFAXデータは、1頁づつメモリ8に図4(
B)のイに示す如く記憶され、DMA(直接メモリアク
セス)制御回路6の制御により符号化復号化回路9に送
られ、(B)のロに示す如く復号化され、約10倍の量
の500Kバイト程度のノーマルイメージデータ(標準
FAXデータ)となり、DMA制御回路6の制御により
メモリ8に送られ(B)のハに示す如く記憶される。
【0006】この記憶されたノーマルイメージデータは
DMA制御回路6の制御により符号化復号化回路9に送
られ、(B)のニに示す如く第2の符号則にて符号化さ
れ、DMA制御回路6の制御によりメモリ8に送られ(
B)のホに示す如く記憶される。
【0007】そして、読み出されインタフェース7を介
して外部バスに送られる。尚4は上記の制御を指示する
プロセッサである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
符号則変換装置では、500Kバイト程度のノーマルイ
メージデータをメモリ8に記憶せねばならず回路規模が
大きくなる問題点と、500Kバイト程度のデータをメ
モリ8に記憶し又読み出さねばならず、このアクセスに
時間がかかり符号則変換装置の処理時間が長い問題点が
ある。
【0009】本発明は回路規模が小さく且つ処理時間が
短い符号則変換装置の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図1に示す如く、第1の符号則にて符号
化されたファクシミリデータを復号化回路1にて標準フ
ァクシミリデータに復号化し、該標準ファクシミリデー
タを第2の符号則の符号化回路2にて符号化する符号則
変換装置において、該復号化回路1の出力と該符号化回
路2の入力間を先入先出回路3にて接続し、該復号化回
路1にて標準ファクシミリデータに復号化したデータを
順次該先入先出回路3に入力し、出力を順次該符号化回
路2に入力して符号化するようにする。
【0011】
【作用】本発明によれば、復号化回路1にて標準ファク
シミリデータに復号化すると、例えば1バイト単位で、
すぐ先入先出回路(以下FIFOと称す)3に送られ、
直ぐ出力され符号化回路2に送られ符号化される。
【0012】即ち、複号化された500Kバイト程度の
1頁のデータをメモリに一旦記憶し又読出して符号化す
るようにしないので、処理速度は短くなる。又FIFO
3は増加するも、メモリ容量としては500Kバイト程
度少なく出来るので、合計として回路規模を小さくする
ことが出来る。
【0013】
【実施例】図2は本発明の実施例の符号則変換装置のブ
ロック図及びデータ転送図である。
【0014】図2で、図4の従来例と異なる点は、復号
化回路1と符号化回路2の間にFIFO3を設け復号化
符号化処理を行う点と、メモリ5の容量を図4のメモリ
8の容量より小さくした点であるので、この異なる点を
中心に以下説明する。
【0015】従来と同じく、第1の符号則にて符号化さ
れたFAXデータは1頁づつメモリ5に図2(B)のヘ
に示す如く記憶される。そしてDMA制御回路6の制御
により復号化回路1に送られ、図2(B)のトに示す如
く、ノーマルイメージデータに復号化されるが、復号化
されると例えば1バイト単位で、DMA制御回路6の制
御により(B)のチに示すFIFO3に送られ、直ぐ出
力されDMA制御回路6の制御により符号化回路2に送
られ(B)のソに示す如く第2の符号則にて符号化され
、DMA制御回路6の制御によりメモリ5に送られ、(
B)のヌに示す如く順次記憶される。
【0016】この場合は、復号化回路1にてノーマルイ
メージデータに復号化されると1バイト単位でFIFO
3に送られ直ぐ出力され符号化回路2にて符号化される
ので、500Kバイト程度のデータをメモリに記憶し又
読み出す必要がないので、処理時間は非常に短くなる。
【0017】又FIFO3は増加するも、メモリ容量と
しては500Kバイト程度少なく出来るので、合計とし
て回路規模を小さくすることが出来る。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれば
、回路規模が小さく処理時間の短い符号則変換装置が得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例の符号則変換装置のブロック
図及びデータ転送図、
【図3】1例のFAXメール装置のブロック図、
【図4
】は従来例の符号則変換装置のブロック図及びデータ転
送図である。
【符号の説明】
1は復号化回路、 2は符号化回路、 3は先入先出回路、 4,11はプロセッサ 5,8,12はメモリ、 6はDMA制御回路、 7はインタフェース、 9は符号化復号化回路、 13,14は回線インタフェース、 15は符号則変換装置、 20,21はFAX端末を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の符号則にて符号化されたファク
    シミリデータを復号化回路(1)にて標準ファクシミリ
    データに復号化し、該標準ファクシミリデータを第2の
    符号則の符号化回路(2)にて符号化する符号則変換装
    置において、該復号化回路(1)の出力と該符号化回路
    (2)の入力間を先入先出回路(3)にて接続し、該復
    号化回路(1)にて標準ファクシミリデータに復号化し
    たデータを順次該先入先出回路(3)に入力し、出力を
    順次該符号化回路(2)に入力して符号化するようにし
    たことを特徴とする符号則変換装置。
JP3019692A 1991-02-13 1991-02-13 符号則変換装置 Pending JPH04258084A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08265372A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Nec Corp テレビ会議システムおよびテレビ会議システム用ルータ装置
JPH11515153A (ja) * 1995-11-02 1999-12-21 インターナショナル モービル サテライト オーガニゼイション イメージ通信
JP2000115768A (ja) * 1998-10-01 2000-04-21 Fujitsu Ltd 接続制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60224380A (ja) * 1984-04-23 1985-11-08 Nec Corp フアクシミリデ−タ変換装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961112