JPS63246952A - 端末入出力処理システム - Google Patents
端末入出力処理システムInfo
- Publication number
- JPS63246952A JPS63246952A JP62081554A JP8155487A JPS63246952A JP S63246952 A JPS63246952 A JP S63246952A JP 62081554 A JP62081554 A JP 62081554A JP 8155487 A JP8155487 A JP 8155487A JP S63246952 A JPS63246952 A JP S63246952A
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- JP
- Japan
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- speed line
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- Pending
Links
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末入出力処理システム、特に高速な回線で接
続された端末機器と低速な回線で接続された端末機器と
の何れの端末機器にも接続する端末入出力処理システム
に関する。
続された端末機器と低速な回線で接続された端末機器と
の何れの端末機器にも接続する端末入出力処理システム
に関する。
従来の端末入出力処理システムでは、複数の端末機器を
接続する回線が異なった回線速度である場合、低速回線
に接続された端末入出力応答時間（通信速度）ｔ−改善
するため１回線速度の相違によらず、何れの端末に対し
ても一定の規則で通信データの圧縮（送信 時）および
伸張（受信時）処理を行なって、通信データ量の削減を
行なっている。
接続する回線が異なった回線速度である場合、低速回線
に接続された端末入出力応答時間（通信速度）ｔ−改善
するため１回線速度の相違によらず、何れの端末に対し
ても一定の規則で通信データの圧縮（送信 時）および
伸張（受信時）処理を行なって、通信データ量の削減を
行なっている。
しかし、上述した従来の端末入出力処理システムでは、
高速な回線で接続されている端末機器との間においては
、以下のいずれかの関係式が成立する場合に、回線の端
末入出力応答性能が低下すると云う欠点がある。
高速な回線で接続されている端末機器との間においては
、以下のいずれかの関係式が成立する場合に、回線の端
末入出力応答性能が低下すると云う欠点がある。
（１）端末機器への出力時
（２）端末機器からの入力時
本発明の目的は、低速の回線に接続されている端末機器
と間においてのみ通信データの圧縮／伸張処理を施すこ
とにより、高速の回線に対して端末入出力応答時間の低
化を招くことのない端末入出力処理システムを提供する
ことにある。
と間においてのみ通信データの圧縮／伸張処理を施すこ
とにより、高速の回線に対して端末入出力応答時間の低
化を招くことのない端末入出力処理システムを提供する
ことにある。
本発明の端末入出力処理システムは、高速回線に接続さ
れた端末機器との通信を制御する高速回線通信機構と、
低速回線に接続された端末機器との通信を制御する低速
回線通信機構と、端末入出力要求を入出力要求先の端末
機器に接続された回線速度により高速回線用か低速回線
用かに区別する回線速度判定機構と、端末入出力要求が
低速回線用の場合にこの回線に接続された端末機器との
通信データ量の削減／伸張を一定の規則で行なう通信デ
ータ圧縮／伸張処理機構とを有して構成される。
れた端末機器との通信を制御する高速回線通信機構と、
低速回線に接続された端末機器との通信を制御する低速
回線通信機構と、端末入出力要求を入出力要求先の端末
機器に接続された回線速度により高速回線用か低速回線
用かに区別する回線速度判定機構と、端末入出力要求が
低速回線用の場合にこの回線に接続された端末機器との
通信データ量の削減／伸張を一定の規則で行なう通信デ
ータ圧縮／伸張処理機構とを有して構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の構成図である。端末入出力処理システ
ム１は、回線速度判定機構２、高速回線通信ａ構３、通
信データ圧縮／伸張処理機構４、低速回線通信機構５を
内蔵し、高速回線に接続された複数の端末機器６１〜６
ｍは高速回線通信機構３に、低速回線に接続された複数
の端末機器７１〜７ｎは低速回線通信機構５に接続され
ている。
ム１は、回線速度判定機構２、高速回線通信ａ構３、通
信データ圧縮／伸張処理機構４、低速回線通信機構５を
内蔵し、高速回線に接続された複数の端末機器６１〜６
ｍは高速回線通信機構３に、低速回線に接続された複数
の端末機器７１〜７ｎは低速回線通信機構５に接続され
ている。
端末入出力処理システムＩＫ入出力要求があると、回線
速度判定機構２は入出力要求先の端末機器の接続回線の
速度を判定する。高速回線であれば、高速回線通信機構
３を介して端末機器と入出力要求データの通信を行なう
。また低速回線であれば、回線速度判定機構２は通信デ
ータ圧縮／伸張処理機構４および低速回線通信機構５を
介して端末機器との間に、圧縮され通信データ量の削減
された入出力要求データの通信を行なう。
速度判定機構２は入出力要求先の端末機器の接続回線の
速度を判定する。高速回線であれば、高速回線通信機構
３を介して端末機器と入出力要求データの通信を行なう
。また低速回線であれば、回線速度判定機構２は通信デ
ータ圧縮／伸張処理機構４および低速回線通信機構５を
介して端末機器との間に、圧縮され通信データ量の削減
された入出力要求データの通信を行なう。
なお、本実施例では高速回線および低速回線に接続され
る機器を端末機器としたが、必ずしも端末機器とは限ら
ず別の端末入出力処理システムであっても一向拘わず、
低速回線に接続された相手には伝送方向に対応し、端末
入出力処理システム１とそれぞれ逆に機能する通信デー
タ圧縮／伸張処理機構４を有するものであればよい。
る機器を端末機器としたが、必ずしも端末機器とは限ら
ず別の端末入出力処理システムであっても一向拘わず、
低速回線に接続された相手には伝送方向に対応し、端末
入出力処理システム１とそれぞれ逆に機能する通信デー
タ圧縮／伸張処理機構４を有するものであればよい。
以上説明したように本発明は、低速回線で接続された端
末機器と高速回線で接続された端末機器とを混在接続す
る端末入出力処理システムにおいて、通信データの圧縮
／伸張処理を行なうか否かを決定する為の回線速度判定
機構を有することにより、低速回線で接続された端末機
器への通信データのみ圧縮／伸張処理を行ない、高速回
線で接続された端末機器との入出力応答時間の性能を低
下させることなく、低速回線で接続された端末機器との
入出力応答時間の性能を改善できる効果がある。
末機器と高速回線で接続された端末機器とを混在接続す
る端末入出力処理システムにおいて、通信データの圧縮
／伸張処理を行なうか否かを決定する為の回線速度判定
機構を有することにより、低速回線で接続された端末機
器への通信データのみ圧縮／伸張処理を行ない、高速回
線で接続された端末機器との入出力応答時間の性能を低
下させることなく、低速回線で接続された端末機器との
入出力応答時間の性能を改善できる効果がある。
第１図は本発明の構成図である。
１・・・端末入出力処理システム、２・・・回線速度判
定機構、３・・・高速回線通信機構、４・・・通信デー
タ圧縮／伸張機構、５・・・低速回線通信機構、６１〜
６ｍ、７１〜７ｎ・・・端末機器。 ／ニー＼、
定機構、３・・・高速回線通信機構、４・・・通信デー
タ圧縮／伸張機構、５・・・低速回線通信機構、６１〜
６ｍ、７１〜７ｎ・・・端末機器。 ／ニー＼、
Claims (1)
- 高速回線に接続された端末機器との通信を制御する高速
回線通信機構と、低速回線に接続された端末機器との通
信を制御する低速回線通信機構と、端末入出力要求を入
出力要求先の端末機器に接続された回線速度により高速
回線用か低速回線用かに区別する回線速度判定機構と、
端末入出力要求が低速回線用の場合にこの回線に接続さ
れた端末機器との通信データ量の削減伸張を一定の規則
で行なう通信データ圧縮／伸張処理機構とを有すること
を特徴とする端末入出力処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62081554A JPS63246952A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 端末入出力処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62081554A JPS63246952A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 端末入出力処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246952A true JPS63246952A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13749503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62081554A Pending JPS63246952A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 端末入出力処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63246952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143762A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | イメージデータ転送方式 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62081554A patent/JPS63246952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143762A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | イメージデータ転送方式 |
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