JPS6180978A - メモリアクセス回路 - Google Patents
メモリアクセス回路Info
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- JPS6180978A JPS6180978A JP20156384A JP20156384A JPS6180978A JP S6180978 A JPS6180978 A JP S6180978A JP 20156384 A JP20156384 A JP 20156384A JP 20156384 A JP20156384 A JP 20156384A JP S6180978 A JPS6180978 A JP S6180978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はひとつの表示画像(親画面)中に他の表示画像
(子画面)を映出可能な、いわゆるピクチャー・イン・
ビクチ斗一方式のテレビジョン受像機における、メモリ
アクセス回路に関する。
(子画面)を映出可能な、いわゆるピクチャー・イン・
ビクチ斗一方式のテレビジョン受像機における、メモリ
アクセス回路に関する。
ピクチャー・イン・ピクチャ一方式のテレビジ1ン受f
象機では、親画面とは異なる画f象である子画面を親画
面中に映出するため、子画面の画1象信号を記憶するフ
ィールドメモリが備えられている第3図に上記フィール
ドメモリへの書き込み、読み出しを制御するメモリアク
セス回路の−従来例を示す。
象機では、親画面とは異なる画f象である子画面を親画
面中に映出するため、子画面の画1象信号を記憶するフ
ィールドメモリが備えられている第3図に上記フィール
ドメモリへの書き込み、読み出しを制御するメモリアク
セス回路の−従来例を示す。
子画面は親画面の一部分を使用して映出されるため、子
画面表示に使用される走査線の数は限られる。よって、
フィールドメモIJ(1)に記憶されるデータ量も全ラ
イン(525本/フレーム)分は必要なく、フィールド
メモリ(1) Kは例えば3ラインに1本ずつの割合で
子画面画像データが書き込まれる。書き込みに当っては
まず、1ライン分のデータを記憶可能なバッファメモリ
(2)を用意し、1ラインの届の期間でバッファメモリ
(2)へ子画面画像データを書き込み、残りへ ライン
の期間に前記バッファメモリ(2)から前記フィールド
メモリ(1)へパスライン(3a)、 (3b)を介し
てlit象データが転送される。
画面表示に使用される走査線の数は限られる。よって、
フィールドメモIJ(1)に記憶されるデータ量も全ラ
イン(525本/フレーム)分は必要なく、フィールド
メモリ(1) Kは例えば3ラインに1本ずつの割合で
子画面画像データが書き込まれる。書き込みに当っては
まず、1ライン分のデータを記憶可能なバッファメモリ
(2)を用意し、1ラインの届の期間でバッファメモリ
(2)へ子画面画像データを書き込み、残りへ ライン
の期間に前記バッファメモリ(2)から前記フィールド
メモリ(1)へパスライン(3a)、 (3b)を介し
てlit象データが転送される。
ここで前記子1Iiii面画陳データは子画面書込デー
タ処理回路(4)がデジタルデータの形で前記バッファ
メモリ(2)のパスライン(3a)へ供給するものであ
り、この子画面画像データのバッファメモリ(2)への
読み出しく刊/書き込み(5)制御は、バッファメモリ
R/W制御回路(5)がバッファメモリ(2)へ向は供
給する制御信号により行われる。なお制御回路(5)は
、子画面クロック(CCK)子画面水平同期パルス(C
HD)、子画面垂直同期パルス(CVD)を入力し、書
き込みアドレスおよびタイミングパルスと計数するバッ
ファメモリ書込カウンタ(6)の出力する制御タイミン
グパルスの供給を受け、前記制御信号を出力する。
タ処理回路(4)がデジタルデータの形で前記バッファ
メモリ(2)のパスライン(3a)へ供給するものであ
り、この子画面画像データのバッファメモリ(2)への
読み出しく刊/書き込み(5)制御は、バッファメモリ
R/W制御回路(5)がバッファメモリ(2)へ向は供
給する制御信号により行われる。なお制御回路(5)は
、子画面クロック(CCK)子画面水平同期パルス(C
HD)、子画面垂直同期パルス(CVD)を入力し、書
き込みアドレスおよびタイミングパルスと計数するバッ
ファメモリ書込カウンタ(6)の出力する制御タイミン
グパルスの供給を受け、前記制御信号を出力する。
また、パスライン(3a)へ転送された画像データは、
バッファゲート(7畠)を介して前記フィールドメモリ
(1)のパスライン(3b)へ配送される。バッファゲ
ート(7m)にはフィールドメモリR/W制御回路(8
)から書き込み制御信号が供給されており書き込み制御
信号発生時にゲートが開かれ、前記測置データはフィー
ルドメモリ(1)へ供給されるフィールドメモリ(1)
が画像データを書き込むか読み出すかの制御は、やはり
前記フィールドメモIJR/W制御回路(8)の出力す
る几/W制御信号により行われる。R/W制御回路(8
)は、親画面クロック(PCK)、親画面水平同期パル
ス(PHDlを入力し、アドレスおよびタイミングパル
スと計数するメモリ間転送カウンタ(9)の出力する書
き込み制御タイミングパルスの供給を受け、前記書き込
み制御信号を発生するものであり、また親画面垂直同期
パルス(PVD)、クロック(PCK)、水平パルス(
PHDIを入力し、アドレスおよびタイミングパルスを
計数するフィールドメモリ書込カウンタ(10)の出力
するR/W制御タイミングパルスの供給を受け、前記R
/W制御信号を発生するものである。この几/W制御信
号によりフィールドメモリ(1)より読み出される千両
面画1象データは、パスライン(3b)に転送された後
、バッファゲート(7b)を介し、子画面表示データ処
理回路(11)に供給される。子画面表示データ処理回
路(11)は、子画面画像データを処理し、受像管の画
r象面上に子画面を映出する。
バッファゲート(7畠)を介して前記フィールドメモリ
(1)のパスライン(3b)へ配送される。バッファゲ
ート(7m)にはフィールドメモリR/W制御回路(8
)から書き込み制御信号が供給されており書き込み制御
信号発生時にゲートが開かれ、前記測置データはフィー
ルドメモリ(1)へ供給されるフィールドメモリ(1)
が画像データを書き込むか読み出すかの制御は、やはり
前記フィールドメモIJR/W制御回路(8)の出力す
る几/W制御信号により行われる。R/W制御回路(8
)は、親画面クロック(PCK)、親画面水平同期パル
ス(PHDlを入力し、アドレスおよびタイミングパル
スと計数するメモリ間転送カウンタ(9)の出力する書
き込み制御タイミングパルスの供給を受け、前記書き込
み制御信号を発生するものであり、また親画面垂直同期
パルス(PVD)、クロック(PCK)、水平パルス(
PHDIを入力し、アドレスおよびタイミングパルスを
計数するフィールドメモリ書込カウンタ(10)の出力
するR/W制御タイミングパルスの供給を受け、前記R
/W制御信号を発生するものである。この几/W制御信
号によりフィールドメモリ(1)より読み出される千両
面画1象データは、パスライン(3b)に転送された後
、バッファゲート(7b)を介し、子画面表示データ処
理回路(11)に供給される。子画面表示データ処理回
路(11)は、子画面画像データを処理し、受像管の画
r象面上に子画面を映出する。
さて、フィールドメモリ(1)は上述の如く子画面表示
を行うための画像データの読み出しを行っている。また
、親画面、子画面は通常、互いに非同期である。したが
って、バッファメモリ(2)からフィールドメモリ(1
)へのデータ転送を任意のタイミングで行うと、フィー
ルドメモリ(1)における読み出しと書き込みが重なり
合う恐れがあるよって、従来のフィールドメモリアクセ
ス回路でいる。これを行うための読み出し/4Fき込み
の水平アドレスは前記転送カウンタ(9)が出方してお
り、この水平アドレスはアドレス切換回路(12al。
を行うための画像データの読み出しを行っている。また
、親画面、子画面は通常、互いに非同期である。したが
って、バッファメモリ(2)からフィールドメモリ(1
)へのデータ転送を任意のタイミングで行うと、フィー
ルドメモリ(1)における読み出しと書き込みが重なり
合う恐れがあるよって、従来のフィールドメモリアクセ
ス回路でいる。これを行うための読み出し/4Fき込み
の水平アドレスは前記転送カウンタ(9)が出方してお
り、この水平アドレスはアドレス切換回路(12al。
(12b)に供給される。アドレス切換回路(12al
Kはバッファメモリ書込カウンタ(6)より書込アド
レスならびにアドレス切換信号も供給されており、アド
レス切換回路(12a)はバッファメモリ(2)へ書き
込み、読み出しアドレスを切換えて出方している。また
アドレス切換回路(12b)は、フィールドメモリ(1
)への供給アドレスを切換える回路で心り、前記水平ア
ドレスの他、バッファメモリ書込カウンタ(6)よりラ
インアドレスが、フィールドメモリ書込カウンタ(1o
)より書込アドレスならびにアドレス切換信号が供給さ
れている。
Kはバッファメモリ書込カウンタ(6)より書込アド
レスならびにアドレス切換信号も供給されており、アド
レス切換回路(12a)はバッファメモリ(2)へ書き
込み、読み出しアドレスを切換えて出方している。また
アドレス切換回路(12b)は、フィールドメモリ(1
)への供給アドレスを切換える回路で心り、前記水平ア
ドレスの他、バッファメモリ書込カウンタ(6)よりラ
インアドレスが、フィールドメモリ書込カウンタ(1o
)より書込アドレスならびにアドレス切換信号が供給さ
れている。
以上の構成による従来のメモリアクセス回路は、フィー
ルドメモリ(1)の他、バッファメモリ(2)t−備え
ているため、このバッファメモIJ (2) tllJ
御する回路、バッファメモリ書込カウンタ(6)、アド
レス切換回路(12a)等も含め回路規模が膨大である
。また、フィールドメモリ(1)、バッファメモリ(2
)の双方の制御も煩雑であり、制御タイミングのとり方
に高い精度が要求されるものであった0 〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点に鑑み成されたものであり、メモ
リ素子としてはフィールドメモリのみを有し、構成簡単
にして安価に製作可能なメモリアクセス回路を提供する
ことを目的とする。
ルドメモリ(1)の他、バッファメモリ(2)t−備え
ているため、このバッファメモIJ (2) tllJ
御する回路、バッファメモリ書込カウンタ(6)、アド
レス切換回路(12a)等も含め回路規模が膨大である
。また、フィールドメモリ(1)、バッファメモリ(2
)の双方の制御も煩雑であり、制御タイミングのとり方
に高い精度が要求されるものであった0 〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点に鑑み成されたものであり、メモ
リ素子としてはフィールドメモリのみを有し、構成簡単
にして安価に製作可能なメモリアクセス回路を提供する
ことを目的とする。
本発明のメモリアクセス回路は、フィールドメモリへの
子画面データ書き込み、読み出し周期(アドレス切換周
期)を子画面−1象データの発生周期(書込要求発生周
期)の2倍とすると共に、書き込みアドレスの発生に合
致させてメモリへのデータ書き込みを行う手段t−具備
し、以って、メモリ素子としてはフィールドメモリのみ
を有し、親画面、子画面が互いに非同期の場合において
もメモリアクセス可能なメモリアクセス回路を提供する
Q 〔発明の実施例〕 ピクチャー・イン・ピクチャ一方式のテレビジョン受像
機におけるメモリアクセスは、表示(読み出し)は親画
面同期で行い、子画面データの書込は子画面同期で行う
必要がある。第1図は上記条件を考慮した本発明の一実
施例に係るメモリアブ ク七ス回路の?コツ2図である。以下、このメモリアク
セス回路の説明を行う。説明に際しては第2図に示すタ
イミングチャートを参照して行うことにする。
子画面データ書き込み、読み出し周期(アドレス切換周
期)を子画面−1象データの発生周期(書込要求発生周
期)の2倍とすると共に、書き込みアドレスの発生に合
致させてメモリへのデータ書き込みを行う手段t−具備
し、以って、メモリ素子としてはフィールドメモリのみ
を有し、親画面、子画面が互いに非同期の場合において
もメモリアクセス可能なメモリアクセス回路を提供する
Q 〔発明の実施例〕 ピクチャー・イン・ピクチャ一方式のテレビジョン受像
機におけるメモリアクセスは、表示(読み出し)は親画
面同期で行い、子画面データの書込は子画面同期で行う
必要がある。第1図は上記条件を考慮した本発明の一実
施例に係るメモリアブ ク七ス回路の?コツ2図である。以下、このメモリアク
セス回路の説明を行う。説明に際しては第2図に示すタ
イミングチャートを参照して行うことにする。
フィールドメモリ(21)の表示を行うためのクロック
(RCK) (第2図(、)参照)、水平同期パルス(
RHD) 、垂直同期パルス(几VD)を入力としてア
ドレスおよびタイミングパルスを計数する書込カウンタ
(22)はアドレス切(奥回路(23)に向は書き込み
アドレスを出力する。第2図(r)に前記書き込みアド
レスの最下位ビット情報を示す。一方、メモリ(21)
に′8き込みと行うためのクロック(WCKI(第2図
(d)参照)、水平同期パルス(WHD)、垂直同期パ
ルス(WVD)を入力とする読出カウンタ(24)は、
前記アドレス切換回路(23) i/(読み出しアドレ
スおよびアドレス切換パルスを供給する。第2図(C)
に前記読み出しアドレスの最下位ビット情報を示す。前
記アドレス切換回路(23)は前記アドレス切換パルス
(第2図(b)参照)によって切換制御され、切換パル
スがローレベルのとき書き込みアドレスを、ハイレベル
のとき読み出レアドレスをそれぞへフィールドメモIJ
(211に向は出力する。
(RCK) (第2図(、)参照)、水平同期パルス(
RHD) 、垂直同期パルス(几VD)を入力としてア
ドレスおよびタイミングパルスを計数する書込カウンタ
(22)はアドレス切(奥回路(23)に向は書き込み
アドレスを出力する。第2図(r)に前記書き込みアド
レスの最下位ビット情報を示す。一方、メモリ(21)
に′8き込みと行うためのクロック(WCKI(第2図
(d)参照)、水平同期パルス(WHD)、垂直同期パ
ルス(WVD)を入力とする読出カウンタ(24)は、
前記アドレス切換回路(23) i/(読み出しアドレ
スおよびアドレス切換パルスを供給する。第2図(C)
に前記読み出しアドレスの最下位ビット情報を示す。前
記アドレス切換回路(23)は前記アドレス切換パルス
(第2図(b)参照)によって切換制御され、切換パル
スがローレベルのとき書き込みアドレスを、ハイレベル
のとき読み出レアドレスをそれぞへフィールドメモIJ
(211に向は出力する。
このアドレス切換回路(23)の出力を第2図(h)に
示す0 さて、前記アドレス切換パルスは、切換回路(23)に
供給さルると共に、2人カオアゲーh (25)の一方
の入力端ならびにD 71Jツグ70ツブ(26)のD
端子に各々供給される。D 7 リップ7c1ツグ(2
6)およびこれと接続するDフリップフロップ(27)
は表示クロック(RCKIをクロック入力としたシフト
Vジスタを構成している。Dフリップフロップ(26)
、 (27>の出力波形をそれぞれ第2図(i)、(g
Hこ示す0 以下、書き込み動作を説明する。デコーダ(28)は、
子画面面r象データt−書き込むべきタイミングを与え
る書き込み要求ノくルス(第2図(e)参照)を発生す
る。先にも述べたようにフィールドメモ1ノ(21)に
書き込むべき子画面データは全247分は必要なく、数
ラインに1本ずつの割合で十分である。すなわち、メモ
リ(21)に書き込まれる子1面データは間引かれたも
のである。前記書き込み要求パルスは周期的に発生され
るが、その周期力;データの間引き率に対応する。この
書き込み要求ノ(ルスの周期は、書き込みカウンタ(2
2)がデコーダ。
示す0 さて、前記アドレス切換パルスは、切換回路(23)に
供給さルると共に、2人カオアゲーh (25)の一方
の入力端ならびにD 71Jツグ70ツブ(26)のD
端子に各々供給される。D 7 リップ7c1ツグ(2
6)およびこれと接続するDフリップフロップ(27)
は表示クロック(RCKIをクロック入力としたシフト
Vジスタを構成している。Dフリップフロップ(26)
、 (27>の出力波形をそれぞれ第2図(i)、(g
Hこ示す0 以下、書き込み動作を説明する。デコーダ(28)は、
子画面面r象データt−書き込むべきタイミングを与え
る書き込み要求ノくルス(第2図(e)参照)を発生す
る。先にも述べたようにフィールドメモ1ノ(21)に
書き込むべき子画面データは全247分は必要なく、数
ラインに1本ずつの割合で十分である。すなわち、メモ
リ(21)に書き込まれる子1面データは間引かれたも
のである。前記書き込み要求パルスは周期的に発生され
るが、その周期力;データの間引き率に対応する。この
書き込み要求ノ(ルスの周期は、書き込みカウンタ(2
2)がデコーダ。
(23)に向は出力する書き込み周期信号により決定さ
れ、デコーダ(23)は前記書き込み周期信号をデコー
ドして書き込み要求ノくルスを発生し、これをDフリッ
プフロッグ(29)にクロックとして供給するっDフリ
ップフロップ(29)の出力(第2図(k) 参照)は
、次段のD7リツブ70ツブ(30)のD i4子プ に供給される。D 71ツブフロツー)−(30)のク
ロック端子には、前記Dフリップフロップ(26)を介
したアドレス切換パルス(第2図(i)参照)が入力さ
れる。第2図(i)に示したDフリップフロップ(26
)の出力は、同図(b)に示したアドレス切換ノくルス
の書き込み周期の前縁部に対応して発生したノくルスと
なっている。よって、Dフリップ7コツプ(30)の出
力は、前記書き込み要求パルス(第2図(e))をアド
レス切換パルス(第2図(b))の書き込み周期の前轍
でトリガしたパルスとなる(第2図<1>参照)。
れ、デコーダ(23)は前記書き込み周期信号をデコー
ドして書き込み要求ノくルスを発生し、これをDフリッ
プフロッグ(29)にクロックとして供給するっDフリ
ップフロップ(29)の出力(第2図(k) 参照)は
、次段のD7リツブ70ツブ(30)のD i4子プ に供給される。D 71ツブフロツー)−(30)のク
ロック端子には、前記Dフリップフロップ(26)を介
したアドレス切換パルス(第2図(i)参照)が入力さ
れる。第2図(i)に示したDフリップフロップ(26
)の出力は、同図(b)に示したアドレス切換ノくルス
の書き込み周期の前縁部に対応して発生したノくルスと
なっている。よって、Dフリップ7コツプ(30)の出
力は、前記書き込み要求パルス(第2図(e))をアド
レス切換パルス(第2図(b))の書き込み周期の前轍
でトリガしたパルスとなる(第2図<1>参照)。
さて、このD71Jツブフロッグ(30)の出力は2人
力ナンドゲート(311の一方の入力端に供給さ1、反
転出力@は前記オアゲート(25)に供給される。
力ナンドゲート(311の一方の入力端に供給さ1、反
転出力@は前記オアゲート(25)に供給される。
前記ナンドゲー) (31)の他の入力端には前記Dフ
リップ70ング(27)の出力が供給されている。この
Dクリップフロップ(27)の出力は、前段のDフリッ
プフロッグ(26)の出力を1クロツクシフトしたもの
であり、第2図(j)に示す如く、前記アドレス切換パ
ルスの後縁部に対応して発生したパルスとなっている。
リップ70ング(27)の出力が供給されている。この
Dクリップフロップ(27)の出力は、前段のDフリッ
プフロッグ(26)の出力を1クロツクシフトしたもの
であり、第2図(j)に示す如く、前記アドレス切換パ
ルスの後縁部に対応して発生したパルスとなっている。
ナンドゲー) (31)の出力(第2図(ロ)参照)は
滞還され、前記Dフリップフロップ(291゜(30)
のリセット端子に供給される。
滞還され、前記Dフリップフロップ(291゜(30)
のリセット端子に供給される。
以上の構成による動作を概括すると、まずデコーダ(2
8)より書き込み要求があった場合、Dフリップ70ツ
ブ(29)はこれを検知し、次段のDフリップ70ツブ
゛(30)に伝える。Dクリップフロップ(30)はこ
の書き込み要求をアドレス切換パルスの書き込み周期の
前縁で捕えて出力する。そして、ナンドゲ−) (31
)は書き込み状態を表わす前記D7リツグ70ッグ(3
0)の出力と前記書き込み周期の後縁とをゲートして前
記D 7 l)ラグフロッグ(シ)(301t−リセッ
トする。したがって、Dフリップフロップ(30)の反
転出力は、アドレス切換パルスの書き込み周期に同期し
、すなわちフィードメモリ(21)への#き込みアドレ
ス供給期間に同期し、かつjiFき込みを行うべき期間
(書き込み要求パルス発生期間)内lこ発生するパルス
となって20、フィールドメモリ(21)の読み出しく
R) / 4き込み(W)制御を行う制御信号となって
いる。ただし、実施例においてはフィールドメモIJ
(21)のR/W制御は、前記反転出力によっては直接
性りておらず、反転出力とアドレス切換パルスとをゲー
トしたものを用いて行っている(第2図(、)参照)こ
れは、反転出力を供給するDフリップ70ツブ(30)
のリセットが、自身の出力とDクリップフロップ(2力
の出力とをナントゲート(31)t−介して得られるリ
セットパルスにより行われるため、反転出力の後縁部分
にリセットループ分の遅れが発生しており、これを補正
するためゲート(25)を介しているのであるO なお、子画面書込データは書込データ処理回路(32)
によりデジタル変換処理を行なわれ、バッファゲート(
33)全通してフィールドメモ!J (21)のパスラ
インへ接続される。パックアゲート(33)にはオアゲ
ート(25)の出力するR/W制御パルスが接続されて
おり、この制御パルス発生時に前記バッファゲート(3
3)は動作状態となり、書込データをフィールドメモリ
(21)へ供給する。フィールドメモリ(21)よりパ
フファゲー) (34)を通して出力される読み出しデ
ータは表示データ処理回路(35)により処理され表示
データの作成が行なわれる。
8)より書き込み要求があった場合、Dフリップ70ツ
ブ(29)はこれを検知し、次段のDフリップ70ツブ
゛(30)に伝える。Dクリップフロップ(30)はこ
の書き込み要求をアドレス切換パルスの書き込み周期の
前縁で捕えて出力する。そして、ナンドゲ−) (31
)は書き込み状態を表わす前記D7リツグ70ッグ(3
0)の出力と前記書き込み周期の後縁とをゲートして前
記D 7 l)ラグフロッグ(シ)(301t−リセッ
トする。したがって、Dフリップフロップ(30)の反
転出力は、アドレス切換パルスの書き込み周期に同期し
、すなわちフィードメモリ(21)への#き込みアドレ
ス供給期間に同期し、かつjiFき込みを行うべき期間
(書き込み要求パルス発生期間)内lこ発生するパルス
となって20、フィールドメモリ(21)の読み出しく
R) / 4き込み(W)制御を行う制御信号となって
いる。ただし、実施例においてはフィールドメモIJ
(21)のR/W制御は、前記反転出力によっては直接
性りておらず、反転出力とアドレス切換パルスとをゲー
トしたものを用いて行っている(第2図(、)参照)こ
れは、反転出力を供給するDフリップ70ツブ(30)
のリセットが、自身の出力とDクリップフロップ(2力
の出力とをナントゲート(31)t−介して得られるリ
セットパルスにより行われるため、反転出力の後縁部分
にリセットループ分の遅れが発生しており、これを補正
するためゲート(25)を介しているのであるO なお、子画面書込データは書込データ処理回路(32)
によりデジタル変換処理を行なわれ、バッファゲート(
33)全通してフィールドメモ!J (21)のパスラ
インへ接続される。パックアゲート(33)にはオアゲ
ート(25)の出力するR/W制御パルスが接続されて
おり、この制御パルス発生時に前記バッファゲート(3
3)は動作状態となり、書込データをフィールドメモリ
(21)へ供給する。フィールドメモリ(21)よりパ
フファゲー) (34)を通して出力される読み出しデ
ータは表示データ処理回路(35)により処理され表示
データの作成が行なわれる。
本発明のメモリアクセス回路によれば、メモリ素子とし
てはフィールドメモリをひとつ備えるのみで、メモリア
クセスが可能となり、従来に比し回路規模の縮少を図る
ことができる。
てはフィールドメモリをひとつ備えるのみで、メモリア
クセスが可能となり、従来に比し回路規模の縮少を図る
ことができる。
第1図は、本発明の一実施例に係るメモリアクセス回路
のブロック図、第2図は、上記メモリアクセス回路各部
の出力信号の波形図、第3図は、従来のメモリアクセス
回路のブロック図である。 21・・・フィールドメモリ、22・・・書込カウンタ
。 23・・・アドレス切換回路、24・・・読出カウンタ
。 25・・・オアゲート、 26,27,29.30・
・・Dフリップフロップ。 28・・・デコーダ、31・・・ナントゲート。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 11 口 茅 2 口 <c) (θ) q)
のブロック図、第2図は、上記メモリアクセス回路各部
の出力信号の波形図、第3図は、従来のメモリアクセス
回路のブロック図である。 21・・・フィールドメモリ、22・・・書込カウンタ
。 23・・・アドレス切換回路、24・・・読出カウンタ
。 25・・・オアゲート、 26,27,29.30・
・・Dフリップフロップ。 28・・・デコーダ、31・・・ナントゲート。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 11 口 茅 2 口 <c) (θ) q)
Claims (1)
- フィールドメモリに画像データを読み出し/書き込み制
御するためのメモリアクセス回路において、読み出しア
ドレスを発生する読出カウンタと、書き込みアドレスを
発生する書込カウンタと、前記読出カウンタより出力さ
れる書込期間と読出期間を交互に規定するアドレス切換
パルスの供給を受け前記読み出しアドレスおよび書き込
みアドレスを交互に切換えて前記フィールドメモリに出
力するアドレス切換回路と、前記書込カウンタの出力の
供給を受け前記画像データを前記フィールドメモリに書
き込むべき期間を指定する書き込み要求パルスを発生す
るデコーダと、前記書き込み要求パルスを前記アドレス
切換パルスにおける書込期間の前縁でトリガする制御パ
ルス発生手段と、前記アドレス切換パルスの供給を受け
前記書込期間の後縁に対応したパルスを発生する後縁パ
ルス発生手段と、この後縁パルスならびに前記制御パル
ス発生手段からの出力をゲートし、前記制御パルス発生
手段をリセットする手段と、前記アドレス切換パルスな
らびに前記制御パルス発生手段からの出力をゲートし前
記フィールドメモリの読み出し/書き込みを制御する制
御信号を出力する手段とを有したメモリアクセス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20156384A JPS6180978A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | メモリアクセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20156384A JPS6180978A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | メモリアクセス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180978A true JPS6180978A (ja) | 1986-04-24 |
JPH0568915B2 JPH0568915B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=16443124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20156384A Granted JPS6180978A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | メモリアクセス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180978A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268374A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Sony Corp | アドレス信号発生回路 |
JPS6387883A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20156384A patent/JPS6180978A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268374A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Sony Corp | アドレス信号発生回路 |
JPH0771243B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1995-07-31 | ソニー株式会社 | アドレス信号発生回路 |
JPS6387883A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568915B2 (ja) | 1993-09-29 |
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