JPS6180330A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
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- JPS6180330A JPS6180330A JP59201015A JP20101584A JPS6180330A JP S6180330 A JPS6180330 A JP S6180330A JP 59201015 A JP59201015 A JP 59201015A JP 20101584 A JP20101584 A JP 20101584A JP S6180330 A JPS6180330 A JP S6180330A
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- fcp
- monitor
- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は″、音声認識装置に係り、特に外部インタフェ
ースからの新たな事象の発生に対して、迅速に対処でき
る入出力処理方式に関する。
ースからの新たな事象の発生に対して、迅速に対処でき
る入出力処理方式に関する。
最近、音声入力端末から入力された音声データを認識し
て、出力装置を制御する音声認識装置に対する関心が高
まっている。
て、出力装置を制御する音声認識装置に対する関心が高
まっている。
該音声認識装置の一般的なシステム構成を第2図に示す
。
。
本図において、1は音声認識部(VR[I)、 2は音
声認識制御部(VRC)、 4はポスト旧算機、5は音
声入力端末(マイク)、6は音声出力端末(スピーカ)
。
声認識制御部(VRC)、 4はポスト旧算機、5は音
声入力端末(マイク)、6は音声出力端末(スピーカ)
。
7は操作パネルで、音声入出力端末に対するスイッチン
グ機能、ボリウム機能等を備えている。
グ機能、ボリウム機能等を備えている。
先ず、電源投入によって、ファイル記憶装置10から音
声オペレイティングシステム(O3) (モニタ)と、
アプリケーションプロセス(APL)と1人出力管理プ
ロセス(FCP)が音声認識部(VRll) 1に初期
プログラムローディングされ、該ローディングの完了で
、上記アプリケーションプロセス(^PL)が起動され
る。
声オペレイティングシステム(O3) (モニタ)と、
アプリケーションプロセス(APL)と1人出力管理プ
ロセス(FCP)が音声認識部(VRll) 1に初期
プログラムローディングされ、該ローディングの完了で
、上記アプリケーションプロセス(^PL)が起動され
る。
アプリケーションプロセス(APL)において、音声認
識制御部(VRC) 2からのコマンド投入を行わせる
為に、当該入出力管理プロセス(FCP)をコールする
マクロ命令を発行すると、上記モニタのマクロ命令処理
部において実行され、該入出力管理プロセス(FCP)
のCAI、1、部が起動され、当該アプリケーションプ
ロセス(APL)は“待ち°°状態となる。
識制御部(VRC) 2からのコマンド投入を行わせる
為に、当該入出力管理プロセス(FCP)をコールする
マクロ命令を発行すると、上記モニタのマクロ命令処理
部において実行され、該入出力管理プロセス(FCP)
のCAI、1、部が起動され、当該アプリケーションプ
ロセス(APL)は“待ち°°状態となる。
該起動された入出力管理プロセス(FCP)のCALL
部において、受は付は処理が終了した時点において、音
声認識部(υRU) ] は音声認識制御部(VRC)
2からのコマンド受信が可能となる。
部において、受は付は処理が終了した時点において、音
声認識部(υRU) ] は音声認識制御部(VRC)
2からのコマンド受信が可能となる。
ここで、音声認識制御部(VI?C) 2のキーボード
21から、 “音声入力可゛コマンドが投入され、該コ
マンド投入による割り込み原因が、上記モニタの割り込
み処理部で検出され、該当する上記入出力管理プロセス
(1?CP)の割り込み部が起動されることにより、該
入出力管理プロセス(FCP)の割り込み部において、
該投入されたコマンドのフォーマット(バイト数、制御
フラグ等)チェック等が行われた後、アプリケーション
プロセス(1円、)を起動する為のEXIT要求を発行
する。
21から、 “音声入力可゛コマンドが投入され、該コ
マンド投入による割り込み原因が、上記モニタの割り込
み処理部で検出され、該当する上記入出力管理プロセス
(1?CP)の割り込み部が起動されることにより、該
入出力管理プロセス(FCP)の割り込み部において、
該投入されたコマンドのフォーマット(バイト数、制御
フラグ等)チェック等が行われた後、アプリケーション
プロセス(1円、)を起動する為のEXIT要求を発行
する。
モニタのスケジューラにおける、上記EXIT要求に対
する処理により起動された該入出力管理プロセス(FC
P)の出口処理部において、アプリケーションプロセス
(APL)を起動する為のマクロ命令を発行すると、該
マクロ命令がモニタのマクロ処理部において実行され、
“待ち′”状態にある上記アプリケーションプロセス(
APL)を“レディーパとする。
する処理により起動された該入出力管理プロセス(FC
P)の出口処理部において、アプリケーションプロセス
(APL)を起動する為のマクロ命令を発行すると、該
マクロ命令がモニタのマクロ処理部において実行され、
“待ち′”状態にある上記アプリケーションプロセス(
APL)を“レディーパとする。
モニタのスケジューラにおいては、常時入出力管理プロ
セスの出口処理部にサービスを行うIEXIT処理要求
と、アプリケーションプロセス(APL)にサービスを
行うディスパッチ処理〔キューに登録されている“レデ
ィー゛°状態のアプリケーションプロセス(API)を
取り出して実行状B(ラン)とする〕要求の有無を監視
しており、該2つの処理の起動要求があると当該プロセ
スへのサービスを行うが、ディスパッチ処理よりl’j
XIT処理を優先して実行するように構成されている。
セスの出口処理部にサービスを行うIEXIT処理要求
と、アプリケーションプロセス(APL)にサービスを
行うディスパッチ処理〔キューに登録されている“レデ
ィー゛°状態のアプリケーションプロセス(API)を
取り出して実行状B(ラン)とする〕要求の有無を監視
しており、該2つの処理の起動要求があると当該プロセ
スへのサービスを行うが、ディスパッチ処理よりl’j
XIT処理を優先して実行するように構成されている。
従って、r:XIT処理がないと云う条件で、ディスパ
ッチ処理が実行され、上記゛レディー”′状態にあるア
プリケーションプロセス(^P1.)は“実行”状態と
なる。
ッチ処理が実行され、上記゛レディー”′状態にあるア
プリケーションプロセス(^P1.)は“実行”状態と
なる。
アプリケーションプロセス
前記コマンド投入の為に、入出力管理プロセス(FCP
)をコールした後であるので、予め決められているスケ
ジューラに従って、該入力データの解析を行い、“音声
入力可゛コマンドであることを認識すると、音声入力端
末(マイク)5から音声データを入力させる為の入出力
管理プロセス(FCP)をコールするマクロ命令を発行
づーる。
)をコールした後であるので、予め決められているスケ
ジューラに従って、該入力データの解析を行い、“音声
入力可゛コマンドであることを認識すると、音声入力端
末(マイク)5から音声データを入力させる為の入出力
管理プロセス(FCP)をコールするマクロ命令を発行
づーる。
こうして、音声入力端末(マイク)5から音声データが
入力されると、同じような手順により、音声認識部(V
RII) lにおいて、音声認識用のアプリケーション
プロセス(APL)が起動され、該入力された音声デー
タが認識されると、その音声データが指示する動作、例
えばホスト計算機4を起動して、ホスト計算機4での処
理結果を音声出力端末(スピーカ)から音声で応答する
、等の動作を行うように機能する。
入力されると、同じような手順により、音声認識部(V
RII) lにおいて、音声認識用のアプリケーション
プロセス(APL)が起動され、該入力された音声デー
タが認識されると、その音声データが指示する動作、例
えばホスト計算機4を起動して、ホスト計算機4での処
理結果を音声出力端末(スピーカ)から音声で応答する
、等の動作を行うように機能する。
このように、音声認識装置においては、音声認識部(V
R[I) lに、音声認識制御部(Vl?C) 2,音
声入力端末(マイク)5,音声出力端末(スピーカ)6
等の外部インタフェースに接続されている各種入出力装
置に対応して、該入出力装置からの事象の発生を管理す
る複数個の入出力管理プロセス(FCP)と、該入出力
装置を制御し、入力された音声データの認識を行うアプ
リケーションプロセス(APL)があり、これらの各プ
ロセスからの要求〔例えば、マクロ命令の実行,割り込
み処理等〕をモニタのマクロ処理部,割り込み処理部,
スケジューラにおいて処理するごとにより、コマンドの
投入。
R[I) lに、音声認識制御部(Vl?C) 2,音
声入力端末(マイク)5,音声出力端末(スピーカ)6
等の外部インタフェースに接続されている各種入出力装
置に対応して、該入出力装置からの事象の発生を管理す
る複数個の入出力管理プロセス(FCP)と、該入出力
装置を制御し、入力された音声データの認識を行うアプ
リケーションプロセス(APL)があり、これらの各プ
ロセスからの要求〔例えば、マクロ命令の実行,割り込
み処理等〕をモニタのマクロ処理部,割り込み処理部,
スケジューラにおいて処理するごとにより、コマンドの
投入。
音声データの投入、認識、音声応答等を行うことができ
る。
る。
然しなから、従来方式においては、入出力管理プロセス
(FCP)の処理を優先的に行っており、一度ある入出
力管理プロセス(FCP)において、処理時間の長い割
り込み部が起動されると、該入出力管理プロセス(FC
P)において入力されたコマンド。
(FCP)の処理を優先的に行っており、一度ある入出
力管理プロセス(FCP)において、処理時間の長い割
り込み部が起動されると、該入出力管理プロセス(FC
P)において入力されたコマンド。
音声データ等に対する処理(例えば、フォーマットチェ
ック、連続して入力されるデータの取り込み等)が終了
する迄、モニタにおける割り込み処理が動作できない為
、新たな事象に対する認識処理の効率が悪い問題があり
、効率の良い処理方式%式% 〔従来の技術〕 従来方式による音声認識装置の音声認識部(Vl’1t
l)1において、前記アプリケーションプロセス(AP
l、)と9人出力管理プロセス(F、CP)と、モニタ
(マクロ処理部2割り込み処理部、スケジューラで構成
されている)との間の処理の関係を第3図において模式
的に示す。
ック、連続して入力されるデータの取り込み等)が終了
する迄、モニタにおける割り込み処理が動作できない為
、新たな事象に対する認識処理の効率が悪い問題があり
、効率の良い処理方式%式% 〔従来の技術〕 従来方式による音声認識装置の音声認識部(Vl’1t
l)1において、前記アプリケーションプロセス(AP
l、)と9人出力管理プロセス(F、CP)と、モニタ
(マクロ処理部2割り込み処理部、スケジューラで構成
されている)との間の処理の関係を第3図において模式
的に示す。
本図において、11はアプリケーションプロセス(AP
L)、 12は入出力管理プo セス(FCP) 、
120はCA1、L部、121は割り込み部、122は
出口処理部、13はモニタで、130はマクロ処理部、
131 は割り込み処理部、132はスケジューラであ
る。
L)、 12は入出力管理プo セス(FCP) 、
120はCA1、L部、121は割り込み部、122は
出口処理部、13はモニタで、130はマクロ処理部、
131 は割り込み処理部、132はスケジューラであ
る。
音声認識装置に対する電源投入に続く、初期プログラム
ローディングによって、上記アプリケ−ショア 7’
rl (!ス(APL) 11.入出力管理プロセス(
FCP) 12. モニタ13はローディングされて
いるものとする。
ローディングによって、上記アプリケ−ショア 7’
rl (!ス(APL) 11.入出力管理プロセス(
FCP) 12. モニタ13はローディングされて
いるものとする。
電源投入後、先ず、アプリケーションプロセス(APl
) 11が起動され、以下に示す■〜■の一連の処理が
行われる。
) 11が起動され、以下に示す■〜■の一連の処理が
行われる。
■アプリケーションプロセス (以下、APLと云う)
11において、音声認識制御部(VRC) 2に対する
入出力管理プロセス(以下、F CP n +或いはF
CPkと云う)をコールする為のマクロ命令を発行して
、API、11自身は“待ち”状態となる。
11において、音声認識制御部(VRC) 2に対する
入出力管理プロセス(以下、F CP n +或いはF
CPkと云う)をコールする為のマクロ命令を発行して
、API、11自身は“待ち”状態となる。
■モニタ13のマクロ処理部130において、該マクロ
命令か検出されると、上記マクロ命令を実行して、当該
マクロ命令が指定するFCPn 12を起動(コール)
するように動作する。
命令か検出されると、上記マクロ命令を実行して、当該
マクロ命令が指定するFCPn 12を起動(コール)
するように動作する。
■FCPn 12のCA L 1部120において、上
記コールの受は付けが完了すると、音声認識部(VRI
I) 1は音声認識制御部(VRC) 2からのデータ
受は付けが可能となり、モニタ13に制御を移すと共に
、音声認識制御部(VIIC) 2のキーボード21が
ら“音声入力可” コマンドが投入されると、音声認識
部(VRU) 1における割り込み原因フリップフロッ
プがセットされる。
記コールの受は付けが完了すると、音声認識部(VRI
I) 1は音声認識制御部(VRC) 2からのデータ
受は付けが可能となり、モニタ13に制御を移すと共に
、音声認識制御部(VIIC) 2のキーボード21が
ら“音声入力可” コマンドが投入されると、音声認識
部(VRU) 1における割り込み原因フリップフロッ
プがセットされる。
■音声認識部(VRII) l内の外部割り込み部で、
−1−記割り込み原因フリップフロップがセットされる
と、干二夕13の割り込み処理部131において、該割
り込み原因ソリツブフロップを認識し、当該割り込みを
生起したFCPn 12の割り込み部121を起動する
。
−1−記割り込み原因フリップフロップがセットされる
と、干二夕13の割り込み処理部131において、該割
り込み原因ソリツブフロップを認識し、当該割り込みを
生起したFCPn 12の割り込み部121を起動する
。
■1icr’n 12の割り込み部121においては、
上記キーボード−21から入力され、ハ゛ソファレジス
タ(図示せず)に蓄積されているキーデータを読み出し
、フォーマットチェック等を行った後、出口処理部12
2に[!X[T要求を送出して制御をモニタ13に移す
ように動作する。
上記キーボード−21から入力され、ハ゛ソファレジス
タ(図示せず)に蓄積されているキーデータを読み出し
、フォーマットチェック等を行った後、出口処理部12
2に[!X[T要求を送出して制御をモニタ13に移す
ように動作する。
若し、1回の割り込みにおいて、多量のデータを読み出
さなければならない場合には、その多量のデータを読み
出した後において、出口処理部122にEXIT要求を
送出して、制御をモニタ13に移すように動作するので
、該FcPn 12での保留時間が特に長くなると云う
問題がある。
さなければならない場合には、その多量のデータを読み
出した後において、出口処理部122にEXIT要求を
送出して、制御をモニタ13に移すように動作するので
、該FcPn 12での保留時間が特に長くなると云う
問題がある。
■モニタ13のスケジューラ132における、上記EX
IT要求に対する処理によって起動されたFCPn 1
2の出口処理部122においては、APL 11を起動
する為のマクロ命令を発行する。
IT要求に対する処理によって起動されたFCPn 1
2の出口処理部122においては、APL 11を起動
する為のマクロ命令を発行する。
■モニタ13は、該マクロ命令が出されると、マクロ処
理部130において、当該マクロ命令を実行して、“待
ち”状態にあるAPL 11を“レディー”として、当
該APL 11をキューの先頭に投入し、FCPn 1
2の出口処理部122に制御を移す。
理部130において、当該マクロ命令を実行して、“待
ち”状態にあるAPL 11を“レディー”として、当
該APL 11をキューの先頭に投入し、FCPn 1
2の出口処理部122に制御を移す。
■FCPn 12の出口処理部122における後処理が
終了すると、モニタ13に制御を移す。
終了すると、モニタ13に制御を移す。
■モニタ13のスケジューラ132においては、常時、
PCPn 12の出口処理部122にサービスを行うE
XIT処理要求と、 APl、 11にサービスを行う
ディスパッチ処理要求とを監視しており、該起動要求を
検出すると該当するプロセスに対するサービスを行うが
、ディスパッチ処理よりEXIT処理を優先するように
構成されているので、ディスパッチ処理は総てのEXI
T処理が無くなった時点で実行されることになる。
PCPn 12の出口処理部122にサービスを行うE
XIT処理要求と、 APl、 11にサービスを行う
ディスパッチ処理要求とを監視しており、該起動要求を
検出すると該当するプロセスに対するサービスを行うが
、ディスパッチ処理よりEXIT処理を優先するように
構成されているので、ディスパッチ処理は総てのEXI
T処理が無くなった時点で実行されることになる。
従って、上記EXIT処理が総て終了すると、ディスパ
ッチ処理に入り、キューに投入されて“レディー”状態
にあるAPL 11を取り出して起動する。
ッチ処理に入り、キューに投入されて“レディー”状態
にあるAPL 11を取り出して起動する。
APl、11においては、コマンド投入後の起動である
ことを認識して、入力データの解析を行い゛音声入力可
゛コマンドであることを認識した後、音声入力端末(マ
イク)5を制御する為の入出力管理プロセス(FCPk
)を起動するマクロ命令を発行する。即ち、−上記■の
動作に戻るように機能する。
ことを認識して、入力データの解析を行い゛音声入力可
゛コマンドであることを認識した後、音声入力端末(マ
イク)5を制御する為の入出力管理プロセス(FCPk
)を起動するマクロ命令を発行する。即ち、−上記■の
動作に戻るように機能する。
以下、■〜■の動作を繰り返すことにより、音声認識部
(VR[I) 1に接続されている各入出力装置が制御
され、音声認識装置の動作が行われる。
(VR[I) 1に接続されている各入出力装置が制御
され、音声認識装置の動作が行われる。
従って、従来方式の音声認識装置においては、モニタ1
3の割り込み処理部131で、入出力装置からの新たな
事象発生に伴う割り込み原因の生成を認識し、該当する
FCPn 12の割り込み部121を起動すると、当該
PCPn 12の割り込み部121において、入出力デ
ータの読み出しと、該データに対するフォーマットチェ
ック等を行うように動作するので、該入出力データに対
する上記の処理が終了する迄、モニタ13に制御が移ら
ない為、他の入出力装置からの新たな事象の発生の認識
が行われない結果、該新たな事象の発生に、即対応がで
きないと云う問題があった。
3の割り込み処理部131で、入出力装置からの新たな
事象発生に伴う割り込み原因の生成を認識し、該当する
FCPn 12の割り込み部121を起動すると、当該
PCPn 12の割り込み部121において、入出力デ
ータの読み出しと、該データに対するフォーマットチェ
ック等を行うように動作するので、該入出力データに対
する上記の処理が終了する迄、モニタ13に制御が移ら
ない為、他の入出力装置からの新たな事象の発生の認識
が行われない結果、該新たな事象の発生に、即対応がで
きないと云う問題があった。
特に、多量のデータが連続して転送される場合には、総
てのデータが該FCPn 12の割り込み部121で読
み取られる迄、制御がモニタに移らないことになり、上
記の問題は一層厳しくなる。
てのデータが該FCPn 12の割り込み部121で読
み取られる迄、制御がモニタに移らないことになり、上
記の問題は一層厳しくなる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、音声認識装置に接続さ
れている複数個の入出力装置からの新たな事象の発生に
、即時に対応できる手段を備えた音声認識装置を提供す
ることを目的とするものである。
れている複数個の入出力装置からの新たな事象の発生に
、即時に対応できる手段を備えた音声認識装置を提供す
ることを目的とするものである。
この目的は、複数個のプロセスからなる処理の全体の管
理を行う音声オペレイティングシステム(モニタ)と、
複数個の外部インタフェースからの入出力事象を、高い
優先度で1理する複数個の入出力管理プロセス(FCP
)と、処理の優先度は低いが、該複数個の外部インタフ
ェースからの入出力事象の制御、或いは入力された音声
の認識制御を行うアプリケーションプロセス(APL)
とから構成された音声入出力処理において、上記入出力
管理プロセス(FCP)に1対1対応で、処理の優先度
は上記アプリケーションプロセス(APL)と同じレヘ
ルのFCP管理プロセスを設け、新たな事象の発生によ
り上記入出力管理プロセス(FCP)が起動されると、
該入出力管理プロセス(FCP)は該事象によって入力
された単位データのみを読み出した後、直ちに上記音声
オペレイティングシステム(モニり)に制御を移すよう
にして、以後は該音声オペレイティングシステム(モニ
タ)の管理の基に、上記FCP管理プロセスにおいて、
該外部インタフェースからの入出力データを処理する手
段を備えた本発明の音声認識装置によって達成される。
理を行う音声オペレイティングシステム(モニタ)と、
複数個の外部インタフェースからの入出力事象を、高い
優先度で1理する複数個の入出力管理プロセス(FCP
)と、処理の優先度は低いが、該複数個の外部インタフ
ェースからの入出力事象の制御、或いは入力された音声
の認識制御を行うアプリケーションプロセス(APL)
とから構成された音声入出力処理において、上記入出力
管理プロセス(FCP)に1対1対応で、処理の優先度
は上記アプリケーションプロセス(APL)と同じレヘ
ルのFCP管理プロセスを設け、新たな事象の発生によ
り上記入出力管理プロセス(FCP)が起動されると、
該入出力管理プロセス(FCP)は該事象によって入力
された単位データのみを読み出した後、直ちに上記音声
オペレイティングシステム(モニり)に制御を移すよう
にして、以後は該音声オペレイティングシステム(モニ
タ)の管理の基に、上記FCP管理プロセスにおいて、
該外部インタフェースからの入出力データを処理する手
段を備えた本発明の音声認識装置によって達成される。
即ち、本発明によれば、音声認識装置に接続されている
、複数個の入出力装置を管理する入出力管理プロセス(
FCP)と、アプリケーションプロセス(APL)との
間に、上記入出力管理プロセス(FCP)毎にFCP管
理プロセスを設け、コマンド入力。
、複数個の入出力装置を管理する入出力管理プロセス(
FCP)と、アプリケーションプロセス(APL)との
間に、上記入出力管理プロセス(FCP)毎にFCP管
理プロセスを設け、コマンド入力。
音声入力等の事象待ちの際、モニタの割り込み処理部で
、上記各事象の発生を示す割り込み原因を認識して、該
当する入出力管理プロセス(FCP)の割り込み部を起
動すると、それぞれの入出力管理プロセス(PCPn)
の割り込み部で、該割り込み事象による入出力データの
単位データのみを読み出した後、即時にモニタに制御を
移す手段を設けて、後はモニタのスケジューラの処理手
順に従い、アプリケーションプロセス(APL)と同じ
処理レベルである−E記FCP管理プロセスにおいて、
該データのフォーマットチェック等を行うようにしたも
のであるので、当該音声認識装置に接続されている複数
個の入出力装置からの事象発生の際の、事象処理を効率
良く行うことができる効果がある。
、上記各事象の発生を示す割り込み原因を認識して、該
当する入出力管理プロセス(FCP)の割り込み部を起
動すると、それぞれの入出力管理プロセス(PCPn)
の割り込み部で、該割り込み事象による入出力データの
単位データのみを読み出した後、即時にモニタに制御を
移す手段を設けて、後はモニタのスケジューラの処理手
順に従い、アプリケーションプロセス(APL)と同じ
処理レベルである−E記FCP管理プロセスにおいて、
該データのフォーマットチェック等を行うようにしたも
のであるので、当該音声認識装置に接続されている複数
個の入出力装置からの事象発生の際の、事象処理を効率
良く行うことができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明を実施した時の、音声認識部(IJRL
I)■における上記モニタ、アプリケーションプロセス
(APL) 、入出力管理プロセス(FCPn、 FC
Pk)と。
I)■における上記モニタ、アプリケーションプロセス
(APL) 、入出力管理プロセス(FCPn、 FC
Pk)と。
後述するFCPi管理プロセス(+=ntk+ ”’−
’)との間の処理を模式的に示したもので、第3図と同
じ記号は同し対象物、或いは同じ処理を示しており、例
えば、FCPnと1対1対応で設けられているFCPn
管理プロセス14が本発明を実現するのに必要なプロセ
スである。
’)との間の処理を模式的に示したもので、第3図と同
じ記号は同し対象物、或いは同じ処理を示しており、例
えば、FCPnと1対1対応で設けられているFCPn
管理プロセス14が本発明を実現するのに必要なプロセ
スである。
電源投入後の一連の処理の内、■を除いた各処理は、従
来方式と全く同じであるので省略し、本発明を実施した
時に生起する新たな処理を中心にして、以下に説明する
。
来方式と全く同じであるので省略し、本発明を実施した
時に生起する新たな処理を中心にして、以下に説明する
。
本発明を実施する為に設けられた、上記FCPn管理プ
ロセスは、以下に示す■からの一連の処理の前に、空き
時間において、インターバルタイマによって起動され、
初期設定が行われた後“レディー”状態になっている。
ロセスは、以下に示す■からの一連の処理の前に、空き
時間において、インターバルタイマによって起動され、
初期設定が行われた後“レディー”状態になっている。
先ず、■で示した処理において、入出力装置からの新た
な事象の発生に伴う割り込み原因フリップフロップのセ
ットが検出、認識されると、当該割り込みを生起したF
CPn 12の割り込み部121が起動される。
な事象の発生に伴う割り込み原因フリップフロップのセ
ットが検出、認識されると、当該割り込みを生起したF
CPn 12の割り込み部121が起動される。
■’PCPn 12の割り込み部121においては、入
出力装置〔例えば、音声認識制御部(VRC) 2のキ
ーボード21)から入力され、図示されていないバッフ
ァレジスタに蓄積されている入力データを読み出すと、
即モニタ13に制御を移す。
出力装置〔例えば、音声認識制御部(VRC) 2のキ
ーボード21)から入力され、図示されていないバッフ
ァレジスタに蓄積されている入力データを読み出すと、
即モニタ13に制御を移す。
特に、入出力装置が前述のように、多量のデータを読み
出さなればならない場合には、1バイトデータを読み出
すと、即モニタ13に制御を移すように機能する。
出さなればならない場合には、1バイトデータを読み出
すと、即モニタ13に制御を移すように機能する。
従って、本発明が実施されると、入出力装置からの事象
発生に伴う割り込み原因がセットされ、当該割り込み原
因を生成したFCPn 12の割り込み部121が起動
されて、当該割り込み部121の処理に制御が移っても
、即モニタ13に制御が移されるので、他の入出力装置
からの新たな事象の発生の認識に順応に対応できること
になる。
発生に伴う割り込み原因がセットされ、当該割り込み原
因を生成したFCPn 12の割り込み部121が起動
されて、当該割り込み部121の処理に制御が移っても
、即モニタ13に制御が移されるので、他の入出力装置
からの新たな事象の発生の認識に順応に対応できること
になる。
(a)モニタ13のスケジューラ132においては、従
来方式と同じ手順により、EXIT処理がなくなると、
ディスバッチ処理に入り、キューに投入されて“レディ
ー”状態にある上記FCPn管理プロセス14を取り出
して“実行”状態とする。
来方式と同じ手順により、EXIT処理がなくなると、
ディスバッチ処理に入り、キューに投入されて“レディ
ー”状態にある上記FCPn管理プロセス14を取り出
して“実行”状態とする。
(b)FCPn管理プロセス14においては、対応する
FCPn 12が読み出した入力データ (例えば、コ
マンド)の上記フォーマットチェックとか、対応するF
CPi 12が多量のデータの読み出しを省略した場合
には、その入力データの読み出しを行った後、当該FC
Pi 12の出口処理部122を起動する為のマクロ命
令を発行する。
FCPn 12が読み出した入力データ (例えば、コ
マンド)の上記フォーマットチェックとか、対応するF
CPi 12が多量のデータの読み出しを省略した場合
には、その入力データの読み出しを行った後、当該FC
Pi 12の出口処理部122を起動する為のマクロ命
令を発行する。
(c)モニタ13のマクロ処理部130では、該マクロ
命令を認識して、例えば上記FCPn 12の出口処連
部122が起動されるように[!XIT要求を出して、
FCPn管理プロセス14に制御を戻す。
命令を認識して、例えば上記FCPn 12の出口処連
部122が起動されるように[!XIT要求を出して、
FCPn管理プロセス14に制御を戻す。
(d) FCPn管理プロセス14は、再度インターバ
ルタイマにより起動がかけられる迄、自分自身で“待ち
”状態となり、制御はモニタ13に移り、該モニタ13
のスケジューラ132が、上記EXIT要求を処理して
、該当するPCPn 12の出口処理部122を起動す
る。
ルタイマにより起動がかけられる迄、自分自身で“待ち
”状態となり、制御はモニタ13に移り、該モニタ13
のスケジューラ132が、上記EXIT要求を処理して
、該当するPCPn 12の出口処理部122を起動す
る。
以降の動作は、従来方式〇〇〜■の処理と同じ手順とな
り、音声入力端末(マイク)5を制御する為の入出力管
理プロセス(FCPk)が起動され、該端末から音声デ
ータが入力される。
り、音声入力端末(マイク)5を制御する為の入出力管
理プロセス(FCPk)が起動され、該端末から音声デ
ータが入力される。
以上の説明から明らかな如く、本発明を実施して入出力
装置を制御する場合には、優先順位の高い各入出力管理
プロセス(FCPi) 12 (i=n、に、−)の割
り込み部121が起動されても、当該割り込みが認識さ
れると単位データを読み出し後、直ぐにモニタ13に制
御が移され、後は^PL 11と同じ処理レベルのFC
Pi管理プロセス14(t−nJ+−)で、該読み出し
データのフォーマットチェックを行うとか、或いC才該
割り込み部121で読め出されなかった多量のデータの
読み出し等が行われるので、各入出力装置からの新たな
事象の発生を認識する処理、即ちモニタ13における割
り込み処理部131での処理が妨げられることがないと
云う特徴がある。
装置を制御する場合には、優先順位の高い各入出力管理
プロセス(FCPi) 12 (i=n、に、−)の割
り込み部121が起動されても、当該割り込みが認識さ
れると単位データを読み出し後、直ぐにモニタ13に制
御が移され、後は^PL 11と同じ処理レベルのFC
Pi管理プロセス14(t−nJ+−)で、該読み出し
データのフォーマットチェックを行うとか、或いC才該
割り込み部121で読め出されなかった多量のデータの
読み出し等が行われるので、各入出力装置からの新たな
事象の発生を認識する処理、即ちモニタ13における割
り込み処理部131での処理が妨げられることがないと
云う特徴がある。
又、前述のように、APL 11. FCPi管理プロ
セス14(i=n、に、 −)は、優先順位の低い処
理であるので、当該プロセスを実行中に、他の入出力装
置からの新たな事象が発生ずると、直く現在実行中の処
理の11川枡を行い、自分自身は“レディー”として制
御をモニタ13に移し、上記事象認識が効率良く行うこ
とができるように機能する。
セス14(i=n、に、 −)は、優先順位の低い処
理であるので、当該プロセスを実行中に、他の入出力装
置からの新たな事象が発生ずると、直く現在実行中の処
理の11川枡を行い、自分自身は“レディー”として制
御をモニタ13に移し、上記事象認識が効率良く行うこ
とができるように機能する。
当該トCP+ 12(+=n、 k+−)の処理が終了
すると、−1−記■°〜の処理が行われ、モニタ13で
の処理がスケジューラに移って、上記ディスパッチ処理
に入った時点において、上記中断されたAPL 11.
或いはFCPi管理プロセス14(i=n、に、−)が
キューから取り出されて再開処理が行われることになる
。
すると、−1−記■°〜の処理が行われ、モニタ13で
の処理がスケジューラに移って、上記ディスパッチ処理
に入った時点において、上記中断されたAPL 11.
或いはFCPi管理プロセス14(i=n、に、−)が
キューから取り出されて再開処理が行われることになる
。
以上、詳細に説明したように、本発明の音声認識装置は
、該音声認識装置に接続されている、複数個の入出力装
置を管理する入出力管理プロセス(FCP)と、アプリ
ケーションプロセス(APL)との間に、上記入出力管
理プロセス(FCP)毎にFCP管理プロセスを設け、
コマンド入力、音声入力等の事象待ちの際、モニタの割
り込み処理部で、上記各事象の発生を示す割り込み原因
を認識して、該当する入出力管理プロセス(FCP)の
割り込め部を起動すると、それぞれの入出力管理プロセ
ス(FCPn)の割り込み部で、該割り込み事象による
人出ツノデータの準位データのみを読み出した後、即時
にモニタに制御を移す手段を設けて、後はモニタのスケ
ジューラの処理手順に従い、アプリケーションプロセス
(APL)と同じ処理レベルである上記FCP管理プロ
セスにおいて、該データのフォーマットチェック等を行
うようにしたものであるので、当該音声認識装置に接続
されている複数個の入出力装置からの事象発生の際の、
事象処理を効率良く行うことができる効果がある。
、該音声認識装置に接続されている、複数個の入出力装
置を管理する入出力管理プロセス(FCP)と、アプリ
ケーションプロセス(APL)との間に、上記入出力管
理プロセス(FCP)毎にFCP管理プロセスを設け、
コマンド入力、音声入力等の事象待ちの際、モニタの割
り込み処理部で、上記各事象の発生を示す割り込み原因
を認識して、該当する入出力管理プロセス(FCP)の
割り込め部を起動すると、それぞれの入出力管理プロセ
ス(FCPn)の割り込み部で、該割り込み事象による
人出ツノデータの準位データのみを読み出した後、即時
にモニタに制御を移す手段を設けて、後はモニタのスケ
ジューラの処理手順に従い、アプリケーションプロセス
(APL)と同じ処理レベルである上記FCP管理プロ
セスにおいて、該データのフォーマットチェック等を行
うようにしたものであるので、当該音声認識装置に接続
されている複数個の入出力装置からの事象発生の際の、
事象処理を効率良く行うことができる効果がある。
第1図は本発明を実施した時の音声認識装置における音
声認識部(Vli[I)における処理を模式的に示した
図。 第2図は音声認識装置の構成をブロック図で示した図。 第3図は音声認識装置における音声認識部(vRu)の
従来方式による処理を模式的に示した図、である。 図面において、 lは音声認識部(vRu)、 10はファイル記憶装
置。 2は音声認識制御部(VRC) 。 21はキーホード、 4はホスト計算機。 5は音声入力端末(マイク)。 6は音声出力端末(スピーカ)。 7は操作パネル。 11はアプリケーションプロセス(APL) 。 12は入出力管理プロセス(FCPi)(i=n、に、
−)。 120はCA L 1部、121 は割り込み部。 122は出口処理部。 I3は音声オペレイティングシステム(モニタ)。 130はマクロ処理部、131は割り込み処理部。 132はスケジューラ。 14はFCPi管理プロセス(1”n+に+ ’−’−
)1■〜■、及び■’ 、 (a)〜(d)は音声認識
部(Vl?II)における各プロセス間の処理。 をそれぞれ示す。
声認識部(Vli[I)における処理を模式的に示した
図。 第2図は音声認識装置の構成をブロック図で示した図。 第3図は音声認識装置における音声認識部(vRu)の
従来方式による処理を模式的に示した図、である。 図面において、 lは音声認識部(vRu)、 10はファイル記憶装
置。 2は音声認識制御部(VRC) 。 21はキーホード、 4はホスト計算機。 5は音声入力端末(マイク)。 6は音声出力端末(スピーカ)。 7は操作パネル。 11はアプリケーションプロセス(APL) 。 12は入出力管理プロセス(FCPi)(i=n、に、
−)。 120はCA L 1部、121 は割り込み部。 122は出口処理部。 I3は音声オペレイティングシステム(モニタ)。 130はマクロ処理部、131は割り込み処理部。 132はスケジューラ。 14はFCPi管理プロセス(1”n+に+ ’−’−
)1■〜■、及び■’ 、 (a)〜(d)は音声認識
部(Vl?II)における各プロセス間の処理。 をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 音声入力端末から入力された音声データを認識し、該認
識された音声で指示された動作を行う音声認識装置であ
って、複数個のプロセスからなる処理の全体の管理を行
う音声オペレイティングシステム(モニタ)と、複数個
の外部インタフェースからの入出力事象を、高い優先度
で管理する複数個の入出力管理プロセス(FCP)と、
処理の優先度は低いが、該複数個の外部インタフェース
からの入出力事象の制御、或いは入力された音声の認識
制御を行うアプリケーションプロセス(APL)とから
構成された音声入出力処理において、上記入出力管理プ
ロセス(FCP)に1対1対応で、処理の優先度は上記
アプリケーションプロセス(APL)と同じレベルのF
CP管理プロセスを設け、新たな事象の発生により上記
入出力管理プロセス(FCP)が起動されると、該入出
力管理プロセス(FCP)は該事象によって入力された
単位データのみを読み出した後、直ちに上記音声オペレ
イティングシステム(モニタ)に制御を移すようにして
、以後は該音声オペレイティングシステム(モニタ)の
管理の基に、上記FCP管理プロセスにおいて、該外部
インタフェースからの入出力データを処理する手段を備
えたことを特徴とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201015A JPS6180330A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201015A JPS6180330A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 音声認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180330A true JPS6180330A (ja) | 1986-04-23 |
JPS6325367B2 JPS6325367B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=16434061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201015A Granted JPS6180330A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1076871C (zh) * | 1994-07-12 | 2001-12-26 | 现代电子产业株式会社 | 探测卡 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59201015A patent/JPS6180330A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1076871C (zh) * | 1994-07-12 | 2001-12-26 | 现代电子产业株式会社 | 探测卡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6325367B2 (ja) | 1988-05-25 |
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