JPS6180194A - 画像メモリの制御回路 - Google Patents
画像メモリの制御回路Info
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- JPS6180194A JPS6180194A JP59202706A JP20270684A JPS6180194A JP S6180194 A JPS6180194 A JP S6180194A JP 59202706 A JP59202706 A JP 59202706A JP 20270684 A JP20270684 A JP 20270684A JP S6180194 A JPS6180194 A JP S6180194A
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- JP
- Japan
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- data
- counter
- output
- image memory
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明i1″1′、ラスメースキャン方式のカラーグ
ラフィック表示装置等にf更用されるit!it f象
メモ亭 υ制御回路に関する。
ラフィック表示装置等にf更用されるit!it f象
メモ亭 υ制御回路に関する。
近年、を話回線やテレビジョン電波を伝送媒体として文
字や図形をカラーディスプレイ上に表示して各陣情報サ
ービスを提供するテレテキストやビデオテックスが各国
で開発されている。
字や図形をカラーディスプレイ上に表示して各陣情報サ
ービスを提供するテレテキストやビデオテックスが各国
で開発されている。
この中で、カナダ、USAで標準化芒れている表示レベ
ルプロトコルとしてNAPLPS(North Ame
rican、 presenta目onLevel
protocol 3yntax ) がある。こ
の方式では1表示図形を点、直線5円弧等の基本図形要
素に分解し、それぞれを符号化して座標データとともに
送信するようになっている(一般に、アル7アーソオメ
トリツク方式と呼ばれる)。
ルプロトコルとしてNAPLPS(North Ame
rican、 presenta目onLevel
protocol 3yntax ) がある。こ
の方式では1表示図形を点、直線5円弧等の基本図形要
素に分解し、それぞれを符号化して座標データとともに
送信するようになっている(一般に、アル7アーソオメ
トリツク方式と呼ばれる)。
符号には基本図形要素符号の他に1図形要素の描画色、
線種、塗りつぶしパターン等の指定を行う属性制画符号
があり、四−図形要素でも表示上で変化させる機能をも
たせている。
線種、塗りつぶしパターン等の指定を行う属性制画符号
があり、四−図形要素でも表示上で変化させる機能をも
たせている。
表示%hでは、こtら符号を一般にマイクロ′プロセッ
サ(以下、MPU)でデコードし、その図形少素に応じ
た描画アルゴリズムにより描画座標値(X、Y)を算出
しつつ、その座標値に対応する1IIjJ 像メモリ番
地に着色ブータラ書き込む動作を繰り返す。
サ(以下、MPU)でデコードし、その図形少素に応じ
た描画アルゴリズムにより描画座標値(X、Y)を算出
しつつ、その座標値に対応する1IIjJ 像メモリ番
地に着色ブータラ書き込む動作を繰り返す。
画1象表示時にあっては、カラーディスプレイのラスタ
ースキャンの垂直同期信号に同期して水平、4+ルス全
カウントする垂直方向アドレスカウンタ及び水平同期信
号に同期して表示クロックをカウントする水平方向アド
レスカワツタの出力をアドレスとして、上記画像メモリ
より順次蓄積ブータラ読み出す。そして、このデータを
R,G、B1m号に変換してカラーディスプレイに与え
1図形表示を行うようになっている。
ースキャンの垂直同期信号に同期して水平、4+ルス全
カウントする垂直方向アドレスカウンタ及び水平同期信
号に同期して表示クロックをカウントする水平方向アド
レスカワツタの出力をアドレスとして、上記画像メモリ
より順次蓄積ブータラ読み出す。そして、このデータを
R,G、B1m号に変換してカラーディスプレイに与え
1図形表示を行うようになっている。
ところで、上記り性制佃符号による処理機能の1つとし
て、論理画素処理機能というものがある。この論理画素
処理機能は、送信側より受fg側にデータを送るに際し
て、ある描画座標を基点(以下、この基点のことを描画
点と称する〕とする垂直及び水平力−向σ幅(dY、d
X)(dY、dXは物理画素の整数倍〕によって基本図
形要素の線の大きさを指定することにより。
て、論理画素処理機能というものがある。この論理画素
処理機能は、送信側より受fg側にデータを送るに際し
て、ある描画座標を基点(以下、この基点のことを描画
点と称する〕とする垂直及び水平力−向σ幅(dY、d
X)(dY、dXは物理画素の整数倍〕によって基本図
形要素の線の大きさを指定することにより。
データ伝送効率を向上させるようにしたものである。こ
の、論理画素処理機能においては、上記dY、dXなる
量によって規定される画素領域は論理画素といわれ、こ
の論理画素内の複数の物理画素は全て同一描画色に塗り
つぶされる。
の、論理画素処理機能においては、上記dY、dXなる
量によって規定される画素領域は論理画素といわれ、こ
の論理画素内の複数の物理画素は全て同一描画色に塗り
つぶされる。
この論理画素処理機能においては、上記の如く、データ
伝送効率の向上が図られる反面、受信側にあっては、論
理画素内の各物理画素毎にデータ書き込みアドレス7i
−算出する必袂があるので、MPUの負担が犬きくなる
とともに、データを受信してから、描画するまでの描画
速度が著しく低下する問題がある。
伝送効率の向上が図られる反面、受信側にあっては、論
理画素内の各物理画素毎にデータ書き込みアドレス7i
−算出する必袂があるので、MPUの負担が犬きくなる
とともに、データを受信してから、描画するまでの描画
速度が著しく低下する問題がある。
また、第8図は(Xo = Yo )を描画点とし、l
dXl=3.1dYl=3 なるサイズをもつ4種
類の論理画素(八1)〜(A4)i示すものであるが、
描画に当っ工このような細塊画素が正常に描かれるのは
、−理画素全体で・ディスプレイ上の表示領域内に含ま
れる場合である。これに対し、第9図に示すように、論
理画素(AJ)が表示領域11の境界線12からはみ出
す場合。
dXl=3.1dYl=3 なるサイズをもつ4種
類の論理画素(八1)〜(A4)i示すものであるが、
描画に当っ工このような細塊画素が正常に描かれるのは
、−理画素全体で・ディスプレイ上の表示領域内に含ま
れる場合である。これに対し、第9図に示すように、論
理画素(AJ)が表示領域11の境界線12からはみ出
す場合。
異常書き込みが起きる可能性がある。これを。
描画現像でみれば、境界線12を越えた部分の全部また
は一部が越えた境界線12とは反対の境界hlX付近に
現われるわけである。これは。
は一部が越えた境界線12とは反対の境界hlX付近に
現われるわけである。これは。
論理画素が表示領域11を越えるような場合、書き込み
アドレス全算出したMPUがその書き込みアドレスを直
に画像メモリに供給していることに起因する。例えは、
下位8ビツトをアドレスとして与える場合、アドレスが
8ピツトを越えた場合(以下、オーバーフローと称する
)やアドレスが負になった場合(以下、アンダーフロー
と称する〕に発生する。
アドレス全算出したMPUがその書き込みアドレスを直
に画像メモリに供給していることに起因する。例えは、
下位8ビツトをアドレスとして与える場合、アドレスが
8ピツトを越えた場合(以下、オーバーフローと称する
)やアドレスが負になった場合(以下、アンダーフロー
と称する〕に発生する。
すなわち、オーバーフローが起こるとMPUのアドレス
供給値はII □ Hに戻り、逆にアンダーフローが起
こると、MPUのアドレス供給値は2n−1になってし
まうので、結局、書き込みアドレスが越えた境界線とは
反対側の境界線付近の画素を指定することになり1七〇
■ム分に着色データが書き込まれてしまうわけである。
供給値はII □ Hに戻り、逆にアンダーフローが起
こると、MPUのアドレス供給値は2n−1になってし
まうので、結局、書き込みアドレスが越えた境界線とは
反対側の境界線付近の画素を指定することになり1七〇
■ム分に着色データが書き込まれてしまうわけである。
この問題を解決するために、MPUによりはみ出し部分
のクリッピング処理を行うことが考えられる。しかし、
この場合、MPUは。
のクリッピング処理を行うことが考えられる。しかし、
この場合、MPUは。
α)描画点が表示領域内にあるか否かの確認。
シ) 論理画素の縁の部分が表示領域内にあるか否かの
確認。
確認。
0) 論理画素が境界線からはみ出す場合は、通常のデ
ータ書き込み処理とは別の例外処理(すなわち、表示領
域内にのみデータ書き込みを行う)を行う。
ータ書き込み処理とは別の例外処理(すなわち、表示領
域内にのみデータ書き込みを行う)を行う。
といった3つの処理を行り必要があり、グロダラムが複
雑になってMPUの負担が増大するとともに、描画速度
の低下を招く。
雑になってMPUの負担が増大するとともに、描画速度
の低下を招く。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、デ
ータ書き込みアドレスの発生やクリッピング処理を目動
的に行うことができ。
ータ書き込みアドレスの発生やクリッピング処理を目動
的に行うことができ。
MPUの負担の軽減や描画速度の向上を図ることができ
る画像メモリの制領回路全提供することを目的とする。
る画像メモリの制領回路全提供することを目的とする。
この発明は、データ書き込みアドレス全発生するブリセ
ラタグルアラグダウンカウンタ手段を設け1画素ブロッ
ク内のデータ書き込みアドレスが水平方向(あるいは垂
直方向)にジグザグ状に更新されるように、上記カウン
タ手段を制佃し、このカウンタ手段からキャリー出力(
あるいはボロー出力)が得られたら、画像メモリに対す
るデータ書き込みパルスの供給を停止し、この後、ボロ
ー出力(あるいはキャリー出力)が得られたらデータ書
き込みノクルスの供給を再開するようにしたものでおる
。
ラタグルアラグダウンカウンタ手段を設け1画素ブロッ
ク内のデータ書き込みアドレスが水平方向(あるいは垂
直方向)にジグザグ状に更新されるように、上記カウン
タ手段を制佃し、このカウンタ手段からキャリー出力(
あるいはボロー出力)が得られたら、画像メモリに対す
るデータ書き込みパルスの供給を停止し、この後、ボロ
ー出力(あるいはキャリー出力)が得られたらデータ書
き込みノクルスの供給を再開するようにしたものでおる
。
以下1図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
なお、以下の説明では、この発明を次のような方式の表
示装置におけるm 敗メモリの制−に適用する場合を代
表として説明する。
示装置におけるm 敗メモリの制−に適用する場合を代
表として説明する。
(1)表示画面構成が第2図に示すように。
NAPLPSの標準的なものである水平ドツト数256
.垂直ドツト数200の構既となっておシ、各ドツト当
りのビット数が4である表示装置。
.垂直ドツト数200の構既となっておシ、各ドツト当
りのビット数が4である表示装置。
■)画像メモリへのデータ書き込みをメモリ蓄積データ
の表示期間以外の期間(垂直ブランキング期間)に限定
せず1表示期間にも−Bき込みを実行できる構成をとっ
ている表示装置。
の表示期間以外の期間(垂直ブランキング期間)に限定
せず1表示期間にも−Bき込みを実行できる構成をとっ
ている表示装置。
鰺)について、これ′を原理的に説明すると、まず、表
示データを一度に複数ドツト分断1み出すことにより、
データ読み出し周期を画像メモリのサイクルタイムの2
倍以上に設定する。そして、各データ読み出し周期をデ
ータ読み出し期間とデータ書き込み期間に分割するわけ
である。
示データを一度に複数ドツト分断1み出すことにより、
データ読み出し周期を画像メモリのサイクルタイムの2
倍以上に設定する。そして、各データ読み出し周期をデ
ータ読み出し期間とデータ書き込み期間に分割するわけ
である。
このようにすることにより、データ表示中VC7″−タ
書き込みを行っても1画面上にノイズを発生させずに済
み、かつブランキング期間におけるデータ書き込み方式
よりタイミング的に自由度の大きいデータ書き込みを実
現することができる。
書き込みを行っても1画面上にノイズを発生させずに済
み、かつブランキング期間におけるデータ書き込み方式
よりタイミング的に自由度の大きいデータ書き込みを実
現することができる。
第1図は一実施例の構成を示す回路図で1図中、2ノは
画像メモリである。まずこの画像メモリ2ノから着色デ
ータを読み出して表示する!lI+、1作を説明する。
画像メモリである。まずこの画像メモリ2ノから着色デ
ータを読み出して表示する!lI+、1作を説明する。
画像メモリ2ノは4つのRAM211〜214から成る
。画像メモリ21を4つのRAM211〜214により
て構成するのは4ビツト分の着色データを一度に読み出
すためで、ある。
。画像メモリ21を4つのRAM211〜214により
て構成するのは4ビツト分の着色データを一度に読み出
すためで、ある。
すなわち、先の第2図に示すように、各水平ライン上の
256のドツトは4つずっ64のブロック(B1〕〜(
B64)に分けられ、各ブロックの4つのドツトデータ
(C7)〜(C4〕はそれぞれRAM2J J〜214
に格納爆れている。そして、読み出しパルス(Fl))
に従って各ブロックの4つのドツトデータ(C7)〜(
C2)が1度に読み出される。
256のドツトは4つずっ64のブロック(B1〕〜(
B64)に分けられ、各ブロックの4つのドツトデータ
(C7)〜(C4〕はそれぞれRAM2J J〜214
に格納爆れている。そして、読み出しパルス(Fl))
に従って各ブロックの4つのドツトデータ(C7)〜(
C2)が1度に読み出される。
各RAM211〜214のデータ構成は表示ドツトのビ
ット構成に合わせて4ビツト/ワードとなっており、各
ドツトの42のピットデータはそれぞれ1つずつ並列/
直列データ変換器22〜25に保持される。これら並列
/直列データ変換器22〜25に保持された4ビツト分
のデータは表示クロック〔P2〕に従って1ドツトずつ
読み出され、画像処理回路(図示せず〕にて、R,G、
B(l;号に変換された後、ディスグレイに与えられる
。
ット構成に合わせて4ビツト/ワードとなっており、各
ドツトの42のピットデータはそれぞれ1つずつ並列/
直列データ変換器22〜25に保持される。これら並列
/直列データ変換器22〜25に保持された4ビツト分
のデータは表示クロック〔P2〕に従って1ドツトずつ
読み出され、画像処理回路(図示せず〕にて、R,G、
B(l;号に変換された後、ディスグレイに与えられる
。
26は画像メモリ21からデータを読み出すための読み
出しアドレスの発生部でちり、水平方向読み出しアドレ
スを発生するカウンタ261と、垂直方向読み出しアド
レスを発生するカウンタ262とから成る。
出しアドレスの発生部でちり、水平方向読み出しアドレ
スを発生するカウンタ261と、垂直方向読み出しアド
レスを発生するカウンタ262とから成る。
カウンタ261は表示クロック(P2〕をカウント用ク
ロックとする8段カウンタである。
ロックとする8段カウンタである。
水平ドツト数は256(2)なので、このカウンタ26
1によシ水平方向の全てのドツトを指定できる。なお、
このカウンタ261は毎水平走査期間の水平表示領域開
始位肚の4表示クロック分niJに図示しない同期(g
号発生部によって発生される/やルヌ(XST)により
、リセットてれ1表示クロック毎に1ずつインクリメン
トされる。
1によシ水平方向の全てのドツトを指定できる。なお、
このカウンタ261は毎水平走査期間の水平表示領域開
始位肚の4表示クロック分niJに図示しない同期(g
号発生部によって発生される/やルヌ(XST)により
、リセットてれ1表示クロック毎に1ずつインクリメン
トされる。
カウンタ262は8段のプリセンタブルダクン力ツンタ
であり、水平同期パルスCHD ) ’<カウント用ク
ロックとする。このカウンタ262は垂直方向の表示領
域開始ラインでカウント値が199(2進数で’110
00111”)K7’lJセットテれ、水平同期パルス
(HD)毎に1ずつディクリメント壕れる。垂直方向E
iみ・出しアドレスをダウンカウンタにより発生するの
は。
であり、水平同期パルスCHD ) ’<カウント用ク
ロックとする。このカウンタ262は垂直方向の表示領
域開始ラインでカウント値が199(2進数で’110
00111”)K7’lJセットテれ、水平同期パルス
(HD)毎に1ずつディクリメント壕れる。垂直方向E
iみ・出しアドレスをダウンカウンタにより発生するの
は。
NAPLPSでの原点(0,0)が表示領域の左]端で
を)ることに合わせるためでおる。これにより、受(コ
された基本図形要素の座標データから算出てれる描画点
座標に対応するドツトのアドレスとカウンタ262から
出力されるアドレスか一致する。すなわち、後述するデ
ータ書き込み処理においては、描画点座標をその1ま。
を)ることに合わせるためでおる。これにより、受(コ
された基本図形要素の座標データから算出てれる描画点
座標に対応するドツトのアドレスとカウンタ262から
出力されるアドレスか一致する。すなわち、後述するデ
ータ書き込み処理においては、描画点座標をその1ま。
書き込みアドレスとして使用できるわけである。
ここで、カウンタ26)の8ビツトの出力は全てアドレ
スバス(AB、 )、、(ABI ) 詳細を後述す
るデータセレクメ27を介して画像メモリ21に与えら
れるが、カウンタ261に関しては、上位6ビツトだけ
が与えられる。これは、画像メモリ21からデータを読
み出す際、上記の如く、4ビツト分を1Kに読み出すた
めであシ、このための読み出しノ(ルス(Pl)はカウ
ンタ261の下位2ビツトを使って作るようにし1いる
。
スバス(AB、 )、、(ABI ) 詳細を後述す
るデータセレクメ27を介して画像メモリ21に与えら
れるが、カウンタ261に関しては、上位6ビツトだけ
が与えられる。これは、画像メモリ21からデータを読
み出す際、上記の如く、4ビツト分を1Kに読み出すた
めであシ、このための読み出しノ(ルス(Pl)はカウ
ンタ261の下位2ビツトを使って作るようにし1いる
。
第3図は読み出しパルス(P))の発生タイミングを示
すもので、カウンタ261の下位2ピットQ人、QBt
ナンド回路28に通すことにより、2ビツトともwl”
のとき、データを読み出すようになっている。すなわち
、各データブロックBnの第4番目のドツトデータ(C
4)の表示期間に次のデータブロックB(n+1)の読
み出しを行うようになっ1いる。
すもので、カウンタ261の下位2ピットQ人、QBt
ナンド回路28に通すことにより、2ビツトともwl”
のとき、データを読み出すようになっている。すなわち
、各データブロックBnの第4番目のドツトデータ(C
4)の表示期間に次のデータブロックB(n+1)の読
み出しを行うようになっ1いる。
次に画像メモリ21に対する着色データの書き込み動作
を説明する。
を説明する。
第1図において、29は書き込みアドレス発生部でる!
:Jh水平方向の書き込みアドレスを発生するための8
段のブリセラカウンタラグダウン力ワンタ291と、垂
直方向の書き込みアドレスを発生するための8段のグリ
セッタプルアノグダウンカウンタ292から成る。ここ
で。
:Jh水平方向の書き込みアドレスを発生するための8
段のブリセラカウンタラグダウン力ワンタ291と、垂
直方向の書き込みアドレスを発生するための8段のグリ
セッタプルアノグダウンカウンタ292から成る。ここ
で。
カウンタ291は0〜255の256進のカウンタであ
ジ、カウンタ292はO〜199の200進のカウンタ
である。
ジ、カウンタ292はO〜199の200進のカウンタ
である。
第4図はカウンタ291.292によるアドレス更新動
作を示すもので−(Xo 、Yo )なる描画点に、d
X=3.dY==3なる論理画素(AJ)を書き込む場
合を代表として示す。カウンタ292は垂直方向の座標
データ(Yo )をプリセット値として、アップダウン
動作を繰り返すことにより、描画点を含む垂直方向の3
つのアドレスを往復的に繰り返し更新する。この場合。
作を示すもので−(Xo 、Yo )なる描画点に、d
X=3.dY==3なる論理画素(AJ)を書き込む場
合を代表として示す。カウンタ292は垂直方向の座標
データ(Yo )をプリセット値として、アップダウン
動作を繰り返すことにより、描画点を含む垂直方向の3
つのアドレスを往復的に繰り返し更新する。この場合。
アドレス更新の折り返し点では、一旦、アドレス更新を
停止し、前のアドレス更新期間における最終アドレスか
ら再度更新全開始するようになっている。カウンタ29
1は水平方向の座標データ(Xo)kグリセット値とし
′t″1カウンタ292が垂直方向の3つのアドレスを
1回更新するたびに水平方向の3つのアドレスを描画点
から1つずつ順に更新する。その結果、アドレス更新の
形態は破線矢印で示すように、描画点(x、 5Yl)
)からジグザグ状に水平方向に徐qに進行するものと
なる。
停止し、前のアドレス更新期間における最終アドレスか
ら再度更新全開始するようになっている。カウンタ29
1は水平方向の座標データ(Xo)kグリセット値とし
′t″1カウンタ292が垂直方向の3つのアドレスを
1回更新するたびに水平方向の3つのアドレスを描画点
から1つずつ順に更新する。その結果、アドレス更新の
形態は破線矢印で示すように、描画点(x、 5Yl)
)からジグザグ状に水平方向に徐qに進行するものと
なる。
着色データの書き込みは、データ読み出しとは異なり、
1ビツト分ずつ行われる。これは、図形描画では、MP
Uにより算出した描画点に対応するメモリ番地に対して
は、IVIPUが直接。
1ビツト分ずつ行われる。これは、図形描画では、MP
Uにより算出した描画点に対応するメモリ番地に対して
は、IVIPUが直接。
着色データを書き込むからである。但し、第1図をみる
と明らかなように、カウンタ292の8ピツトの出力は
すべてアドレスバス(ABI)。
と明らかなように、カウンタ292の8ピツトの出力は
すべてアドレスバス(ABI)。
(AB*)−データセレクタ27を介して画像メモリ2
1に与えられるものの、カウンタ291に関しては、上
位6ピツトだけが与えられるようPこなっており、4つ
のアドレスが同時に指定されるようになっている。しか
し、これは形式的にみたものにすぎず、実際は、カウン
タ291の下位2ピツト’tデータデコーダ30によっ
てデコードして4つのRAM2 t t〜214に選択
的に書き込みパルス(P3)を与えることにより、1ビ
ツト分ずつのアドレス指定がなされるようになっ又いる
。ここで、カウンタ291の下位2ビット@QB、QA
“が”oo”のときは、RAM211にドツトデータ(
CJ)を書き込むだめの書き込みパルス(P3)が与え
られ、”ot”、”10”、@11”のときには、それ
ぞれRkM2t2〜214にドツトデータ(C2)〜(
C4)を書き込むための書き込みパルス(P3)が与え
られる。
1に与えられるものの、カウンタ291に関しては、上
位6ピツトだけが与えられるようPこなっており、4つ
のアドレスが同時に指定されるようになっている。しか
し、これは形式的にみたものにすぎず、実際は、カウン
タ291の下位2ピツト’tデータデコーダ30によっ
てデコードして4つのRAM2 t t〜214に選択
的に書き込みパルス(P3)を与えることにより、1ビ
ツト分ずつのアドレス指定がなされるようになっ又いる
。ここで、カウンタ291の下位2ビット@QB、QA
“が”oo”のときは、RAM211にドツトデータ(
CJ)を書き込むだめの書き込みパルス(P3)が与え
られ、”ot”、”10”、@11”のときには、それ
ぞれRkM2t2〜214にドツトデータ(C2)〜(
C4)を書き込むための書き込みパルス(P3)が与え
られる。
ここで、第1図に戻り、データ書き込み動作を嘔らに詳
細に説明する。
細に説明する。
回路ブロック3ノは書き込みモードを設定するブロック
であフ、Dフリッグフロップ回路311のクロック端子
にはパルス(Pn)(第5図(b)参照)が与えられる
。このDクリップフロッグ回路31ノのD入力端子は常
にl′にe)+j定てれているので、そのQ出力l−L
第5図(C)に示すように、ノクルス(P4〕の立ち上
が9エツジで11″になる。この7リツグフロツデ回路
311cDQ出力は/#ルス(P、5 )Icよって、
r−トが開かれる3ステートバツフア32を介してデー
タバス(DB)に与えられるとともに、Dフリッグフロ
ッグ回路312のD入力端子に与えられる。このDフリ
ップフロッグ回路312のタロツク入力端子には上記水
平方向読み出しアドレス発生用のカウンタ261の2段
目出力(QB)(第3図及び第5図(a)参照)がイン
バータ回路33を介し1与えられる。したがって、Dフ
リッグフロッグ回路312のQ出力は第5図(d)K示
すように、カウンタ261の2段目出力(QB)の立ち
下がりエツジでl”になる。アンド回路313はDフリ
ップフロッグ回路312のQ出力がtl 1 nになる
と、インバータ回路33の出力を通し、ノ9ルス(P
6 )−(第5図(e)参照)を得る。このノタルス(
P6)はデータ書き込みの基本となるノ’?ルスで、
この・母ルス〔P6〕の立ち下かりエツジの タイミングで、害き込みアドレスか1つずつ更新される
。
であフ、Dフリッグフロップ回路311のクロック端子
にはパルス(Pn)(第5図(b)参照)が与えられる
。このDクリップフロッグ回路31ノのD入力端子は常
にl′にe)+j定てれているので、そのQ出力l−L
第5図(C)に示すように、ノクルス(P4〕の立ち上
が9エツジで11″になる。この7リツグフロツデ回路
311cDQ出力は/#ルス(P、5 )Icよって、
r−トが開かれる3ステートバツフア32を介してデー
タバス(DB)に与えられるとともに、Dフリッグフロ
ッグ回路312のD入力端子に与えられる。このDフリ
ップフロッグ回路312のタロツク入力端子には上記水
平方向読み出しアドレス発生用のカウンタ261の2段
目出力(QB)(第3図及び第5図(a)参照)がイン
バータ回路33を介し1与えられる。したがって、Dフ
リッグフロッグ回路312のQ出力は第5図(d)K示
すように、カウンタ261の2段目出力(QB)の立ち
下がりエツジでl”になる。アンド回路313はDフリ
ップフロッグ回路312のQ出力がtl 1 nになる
と、インバータ回路33の出力を通し、ノ9ルス(P
6 )−(第5図(e)参照)を得る。このノタルス(
P6)はデータ書き込みの基本となるノ’?ルスで、
この・母ルス〔P6〕の立ち下かりエツジの タイミングで、害き込みアドレスか1つずつ更新される
。
CO) パルス(P6)はアンド回路34の一方入力と
なる。このアンド回路”34の他方の入力としては、D
フリッグフロッグ回路35のQ出力か与えられる。この
Dフリッグ70ッグ回路35は上記パルス(P4〕の立
ち下がジエッジのタイミングでグリセットされ、そのQ
出力は第5 V (8)に示すように、ノクルス(p6
)C7)発生当初71)ら+11”レベルにある。した
がって。
なる。このアンド回路”34の他方の入力としては、D
フリッグフロッグ回路35のQ出力か与えられる。この
Dフリッグ70ッグ回路35は上記パルス(P4〕の立
ち下がジエッジのタイミングでグリセットされ、そのQ
出力は第5 V (8)に示すように、ノクルス(p6
)C7)発生当初71)ら+11”レベルにある。した
がって。
パルス(P6)はその発生当初からアンド回路34を通
り、第5図(1)に示すパルス(P7)として出力でれ
る。
り、第5図(1)に示すパルス(P7)として出力でれ
る。
データセレクタzyt6ノpルス(P7)がI′1”レ
ベルのときはデータ書き込みアドレスを選択し u O
ルベルのときはデータ読み出しアドレスを選択する。し
たがって、先の第3(2)に示すように、4ビツト分の
データ表示期間(T)の0″IJ半はデータ書き込み期
間(TW)とされ。
ベルのときはデータ書き込みアドレスを選択し u O
ルベルのときはデータ読み出しアドレスを選択する。し
たがって、先の第3(2)に示すように、4ビツト分の
データ表示期間(T)の0″IJ半はデータ書き込み期
間(TW)とされ。
後半はデーター〇み出し期間(T’i)とされる。
アンド回路36はノ々ルス(P7〕とカラン′り261
の1段目出力(QA)の論理積を取り。
の1段目出力(QA)の論理積を取り。
繰り返し周期が・9ルス(P7)と同じで、−?ルス幅
が半分のパルス(P8)(第3図参照)を発生し、デー
タデコーダ30をアクティグにする。したがって、デー
タ書き込み期間(TW)にデータセレクタ27を介して
与えられるisキ込みアドレスによって選択される4ビ
ツト分のメモリ番地の1つが、データ8き込み期11f
](Tw)の綬半に、カウンタ291の下位2ピツドの
デコード出力として与えられるWき込みパルス(P3)
によって選択でれ、r−夕の書き込みがなされる。例え
は、カウンタ291の下位2ビツト(QB、QA)が−
100′Fであれは、盲き込みノぐルス(P3)はRA
M211を選択し、ドツトデータ(C1)の書き込みが
行なわれる。
が半分のパルス(P8)(第3図参照)を発生し、デー
タデコーダ30をアクティグにする。したがって、デー
タ書き込み期間(TW)にデータセレクタ27を介して
与えられるisキ込みアドレスによって選択される4ビ
ツト分のメモリ番地の1つが、データ8き込み期11f
](Tw)の綬半に、カウンタ291の下位2ピツドの
デコード出力として与えられるWき込みパルス(P3)
によって選択でれ、r−夕の書き込みがなされる。例え
は、カウンタ291の下位2ビツト(QB、QA)が−
100′Fであれは、盲き込みノぐルス(P3)はRA
M211を選択し、ドツトデータ(C1)の書き込みが
行なわれる。
論理画素上のデータ書き込みのうちh′Wi画点T画点
−タit込みは、@述のα口<、MP[Jによってなさ
れる。すなわち、カウンタ29)。
−タit込みは、@述のα口<、MP[Jによってなさ
れる。すなわち、カウンタ29)。
292はki P Uからは出力ポートとなっており。
MPUによってデータバス(DB)上に出力されている
描画点の座標データ(XO) 、(’L )iそれぞれ
全加算器37,381に介してカウンタ291.292
にプリセットされる。゛また。ラッテ回路J 9+Mp
Uの出力ポートとなってお’)、 MPU’lCLッテ
y” /ハス(DB )上Klfl力芒れている盾色
データは図ボしないアドレスデコーダから出力されるラ
ンチ/パルス(P9)によってラッチ回路39にラッチ
芒れている。
描画点の座標データ(XO) 、(’L )iそれぞれ
全加算器37,381に介してカウンタ291.292
にプリセットされる。゛また。ラッテ回路J 9+Mp
Uの出力ポートとなってお’)、 MPU’lCLッテ
y” /ハス(DB )上Klfl力芒れている盾色
データは図ボしないアドレスデコーダから出力されるラ
ンチ/パルス(P9)によってラッチ回路39にラッチ
芒れている。
このラッチ回路39にラッチされている着色データは3
ステートバツフア40〜43を介してRAM2i tへ
214に与えらTしるようになっている。3ステートバ
ツフア40〜43にデータデコーダ30から書き込みパ
ルス(P3)が与えられるようVCなっておp、簀き込
みパルス(P 3 )が”l“レベルのと′@、ハイイ
ンピーダンスからロフィンピーダンスとなり、対応する
RA’fvf2ツノ〜214に漸色デーメ會与えるより
になっ1いる・ したがって、座標データ(Xo ) 、(Yo )がカ
ウンタ291,292にグリセットされ1着色データが
ラッチ回路39にラッチされると、1番最初のパルス(
F’lの発生タイミングで。
ステートバツフア40〜43を介してRAM2i tへ
214に与えらTしるようになっている。3ステートバ
ツフア40〜43にデータデコーダ30から書き込みパ
ルス(P3)が与えられるようVCなっておp、簀き込
みパルス(P 3 )が”l“レベルのと′@、ハイイ
ンピーダンスからロフィンピーダンスとなり、対応する
RA’fvf2ツノ〜214に漸色デーメ會与えるより
になっ1いる・ したがって、座標データ(Xo ) 、(Yo )がカ
ウンタ291,292にグリセットされ1着色データが
ラッチ回路39にラッチされると、1番最初のパルス(
F’lの発生タイミングで。
具体的には、パルス(P6)の@ 19ルベルの後半で
、描画点のメモリ番地に着色データが書き込まれる。こ
の後は、・臂ルス(P6)の立チ下がりエツジのタイミ
ングで書き込みアドレスが1つずつ更新され、MPU1
Cfi関係なく着色データが書き込まれる。
、描画点のメモリ番地に着色データが書き込まれる。こ
の後は、・臂ルス(P6)の立チ下がりエツジのタイミ
ングで書き込みアドレスが1つずつ更新され、MPU1
Cfi関係なく着色データが書き込まれる。
ここで、アドレス更新の制佃動作を説明すると、垂直方
向の書き込みアドレスを発生するカウンタ292はノ9
ルス(P6)をカウント用パルスとして、この・母ルス
(P6〕の立ち下がクエッソのタイミングで第5図Co
)に示すようにカウント出力CEI)を更新する。回路
ブロック44は、カウンタ292が垂直方向のサイズ分
のアドレスを更新した否かを検出するものである。すな
わち、ラッチ回路44ノhMPjJからは出力ポートと
なっておJ、MPUからデータバス(DB)土に出力さ
れている垂直方向のブィズデータが、図示しないアドレ
スデコーダから出力逼れるラッチパルス(PIO)によ
っテラッテ芒れる。この場合、Vイズデータとしては。
向の書き込みアドレスを発生するカウンタ292はノ9
ルス(P6)をカウント用パルスとして、この・母ルス
(P6〕の立ち下がクエッソのタイミングで第5図Co
)に示すようにカウント出力CEI)を更新する。回路
ブロック44は、カウンタ292が垂直方向のサイズ分
のアドレスを更新した否かを検出するものである。すな
わち、ラッチ回路44ノhMPjJからは出力ポートと
なっておJ、MPUからデータバス(DB)土に出力さ
れている垂直方向のブィズデータが、図示しないアドレ
スデコーダから出力逼れるラッチパルス(PIO)によ
っテラッテ芒れる。この場合、Vイズデータとしては。
実際のサイズデータ(dY)よりl少ないdy(dy=
dY−1=2 )が設定される。
dY−1=2 )が設定される。
カウンタ442は負入力のオア回路45を介して与えら
れるDフリップフロッグ回路31のQ出力が″1ルベル
になると、リセットを解除され、第5図(f) IC示
すようにパルス(P6)の立ち下がりのタイミングでカ
ウントアツプし1いく。
れるDフリップフロッグ回路31のQ出力が″1ルベル
になると、リセットを解除され、第5図(f) IC示
すようにパルス(P6)の立ち下がりのタイミングでカ
ウントアツプし1いく。
コンパレータ443はカウンタ442のカウント出力(
E2)がラーツチ回路441にラッテされているデータ
(dy)に一致すると、第5図(g)に示すように一致
パルス(Pl))を出力する。
E2)がラーツチ回路441にラッテされているデータ
(dy)に一致すると、第5図(g)に示すように一致
パルス(Pl))を出力する。
この一致パルス(t)lz)id次のパルス(P6)の
立ち下がりのタイミングでカウンタ442がカウントア
ツプするので10″に戻る。
立ち下がりのタイミングでカウンタ442がカウントア
ツプするので10″に戻る。
回路ブロック46は一致パルス(PJJ)の立ち下がり
のタイミングで、カウンタ26ノの一&目出力(QA)
のパルス幅’に4つパルス(PJJ)(第5図(h)た
照)を出力する。この・臂ルスCP12) はオア回
路45を介してカウンタ442をリセットするとともに
、インバータ47にて反転され、水平方向の書き込みア
ドレスを発生するカウンタ291のカウント用クロック
として使われる。カウンタ29ノはパルス(Pl2)
の立ち下がりタイミングで、第5図(p)に示すよう
に、カウント出力CE3)kXo からXo+1 に
更新する。
のタイミングで、カウンタ26ノの一&目出力(QA)
のパルス幅’に4つパルス(PJJ)(第5図(h)た
照)を出力する。この・臂ルスCP12) はオア回
路45を介してカウンタ442をリセットするとともに
、インバータ47にて反転され、水平方向の書き込みア
ドレスを発生するカウンタ291のカウント用クロック
として使われる。カウンタ29ノはパルス(Pl2)
の立ち下がりタイミングで、第5図(p)に示すよう
に、カウント出力CE3)kXo からXo+1 に
更新する。
マタ1回路ブロック46のインバータ回路46ノはコン
パレータ443の一致パルス(PJJ) を反転して
ダート回路48のy−トを閉じ、一致・ヤルス(Pl)
) か出力嘔れた直後のパルス(P6)によるカウン
タ292のカウント出力の更新を禁止する。これにより
、先の第4図で説明したように、アドレス更新の折り返
し点では、再度、最終アドレスY0+2からアドレス更
新が開始されるようにする。なお、カウンタ292のア
ツプダウンの制御については後述する。
パレータ443の一致パルス(PJJ) を反転して
ダート回路48のy−トを閉じ、一致・ヤルス(Pl)
) か出力嘔れた直後のパルス(P6)によるカウン
タ292のカウント出力の更新を禁止する。これにより
、先の第4図で説明したように、アドレス更新の折り返
し点では、再度、最終アドレスY0+2からアドレス更
新が開始されるようにする。なお、カウンタ292のア
ツプダウンの制御については後述する。
回路ブロック49は、カウンタ29ノが水平方向のブイ
ズ分のアドレスを更新したか否がを検出する。すなわち
、ラッチ回路491には、ラッチ回路44ノと同様に、
MPUによってデータバス(DB)上に出力されている
水平方向のサイズデータdx(dx=dX−1=2)
がラッチ・!ルス(PJJ) に従ってラッテされ
る。
ズ分のアドレスを更新したか否がを検出する。すなわち
、ラッチ回路491には、ラッチ回路44ノと同様に、
MPUによってデータバス(DB)上に出力されている
水平方向のサイズデータdx(dx=dX−1=2)
がラッチ・!ルス(PJJ) に従ってラッテされ
る。
カウンタ492はDフリップフロッグ回路31のQ出力
によってカウンタ442と同じタイミングでリセットさ
れる。この後、カウンタ492は回路ブロック46がら
のパルス(P7.?)の立ち下がりのタイミングで、l
ずつ力クントアップしてゆく。
によってカウンタ442と同じタイミングでリセットさ
れる。この後、カウンタ492は回路ブロック46がら
のパルス(P7.?)の立ち下がりのタイミングで、l
ずつ力クントアップしてゆく。
コンパレータ493ハカワンタ492のカウント出力(
E4) (第5図(i)参照〕がラッテ回路491のラ
ッテデータに一致すると、第5図(j)ニ示す一致パル
ス(Pl4) を出力する。この一致パルス(Pl4
) は次のパルス(Pl2)ノ立チ下かりのタイミン
グでカウンタ492がカウントアツプして′3“になる
ので、1()”に戻る。
E4) (第5図(i)参照〕がラッテ回路491のラ
ッテデータに一致すると、第5図(j)ニ示す一致パル
ス(Pl4) を出力する。この一致パルス(Pl4
) は次のパルス(Pl2)ノ立チ下かりのタイミン
グでカウンタ492がカウントアツプして′3“になる
ので、1()”に戻る。
これにより、論理画素の全てのメモリ番地に対する着色
データの省き込みが終了したことになる。
データの省き込みが終了したことになる。
この後り回路ブロック、50によって一致パルス(P7
4) の立ち下がりのり・1ミングで、第51Y+
(k)に示すパルス(P75) が出力でれる。この
パルス(Pl5)は負入力のノア回路5ノを介して上記
Dフリップフロッグ回路311.312に与えられ、こ
れらをリセットする。これにより、ノモルス(P6)の
発生がイタ・土切れる。こγLによりデータ会き込み・
パルス(Pl)の発生か停止てれ、データ書き込みシ、
・作が終了する。なお、このとき、パルスCP6)、C
Pl、、9) の発生か名何tされるから、カウンタ;
!91.292のアドレス更新LQ作も停止する。
4) の立ち下がりのり・1ミングで、第51Y+
(k)に示すパルス(P75) が出力でれる。この
パルス(Pl5)は負入力のノア回路5ノを介して上記
Dフリップフロッグ回路311.312に与えられ、こ
れらをリセットする。これにより、ノモルス(P6)の
発生がイタ・土切れる。こγLによりデータ会き込み・
パルス(Pl)の発生か停止てれ、データ書き込みシ、
・作が終了する。なお、このとき、パルスCP6)、C
Pl、、9) の発生か名何tされるから、カウンタ;
!91.292のアドレス更新LQ作も停止する。
ここで、カウンタ292のアツプダウンの制仰を説明す
る。この制碗は、と(02つに分けられる。
る。この制碗は、と(02つに分けられる。
(1) 先の第4図で説明したように、アドレスをジ
グザグ状に更新するためのアップダクンの制御。
グザグ状に更新するためのアップダクンの制御。
(2)先の第8図に示すように、論理画素が描画点ti
点とするX−Y平面上で第1.第2象限rCあるか、第
3.第4象にあるかによる初期状態でのアップモード、
ダウンモード設定の制御。
点とするX−Y平面上で第1.第2象限rCあるか、第
3.第4象にあるかによる初期状態でのアップモード、
ダウンモード設定の制御。
である。■)については、カウンタ291も同様で、論
理画素が第1.第4象限にあるか、第2゜第3&限にあ
るかによってこのカウンタのアップダクンモードが制御
される。
理画素が第1.第4象限にあるか、第2゜第3&限にあ
るかによってこのカウンタのアップダクンモードが制御
される。
Q)に関しては、カウンタ291.292のいずれも、
ラッチ回路491.441のラッテデータの最上位ビッ
トがモード判定に利用される。
ラッチ回路491.441のラッテデータの最上位ビッ
トがモード判定に利用される。
すなわち、ラッチ回路491,492にラッチされてい
るサイズデータ(dy)、(dx)は9ビツト構成とな
っているが、そのうち、下位8ビツトはサイズの大きさ
く絶対値)を示し、最上位ビットは符号(正、負〕を示
す。この符号ビットには、正のときIT Ojj、負の
とき1″がセット逼れる。
るサイズデータ(dy)、(dx)は9ビツト構成とな
っているが、そのうち、下位8ビツトはサイズの大きさ
く絶対値)を示し、最上位ビットは符号(正、負〕を示
す。この符号ビットには、正のときIT Ojj、負の
とき1″がセット逼れる。
カウンタ29ノに関しては、(2)に対応する制御たけ
でよいので、ラッチ回路49ノの符号ビットをそのまま
、ダート回路52に与え、ナンド回路521,522の
e−)の開閉を制御している。すなわち、ラッチ回路4
91の符号ビットが@l”のときはナンド回路52ノが
ケ9−トを開き、ノクルス(PI3) をカウンタ2
91のアップ端子に加え、これをカワントアノグ動作さ
せる。逆に、10′のときは、ナンド回路522がr−
トを開き、カウンタ291にカウントダウン動作させる
。
でよいので、ラッチ回路49ノの符号ビットをそのまま
、ダート回路52に与え、ナンド回路521,522の
e−)の開閉を制御している。すなわち、ラッチ回路4
91の符号ビットが@l”のときはナンド回路52ノが
ケ9−トを開き、ノクルス(PI3) をカウンタ2
91のアップ端子に加え、これをカワントアノグ動作さ
せる。逆に、10′のときは、ナンド回路522がr−
トを開き、カウンタ291にカウントダウン動作させる
。
カウンタ292に関しては、(1)と(2ンの2つの処
理を行わなければならないので、エクスクル−ジグオア
回路53でラッテ回路441の符号ビットとカウンタ4
92の1段目出力との排他的論理和をと#)、この出力
でy−ト回路48のナンド回路4111.482のダー
トの開閉を利口している。具体的には、カウンタ492
のカクント値が′0″または偶数の場合は、ラッチ回路
441の符号ビットでそのままナンド回路481.48
2のケ°−トの開閉を制罰する。つまり、符号ビットが
1“0″の場合はナンド回路481のゲートjr開いて
、カウンタ292を7ノブ!lI、1作させ、l”の場
合には、ナンド回路482のダートを開いてカウンタ2
92にダウン動作させる。一方、カワ/り492のカク
ント値が奇数の場合は、エクスルージグオア回路53の
排他論理和演算によってラッチ回路441の符号ビット
が反転されることにより、カワント値がUO″や偶数の
場合とは逆の動作が行われる。つL5図(1)、(ホ)
、(n)はそれぞれナンド回路48ノ、482,521
の出力(FJ)、(F、’)。
理を行わなければならないので、エクスクル−ジグオア
回路53でラッテ回路441の符号ビットとカウンタ4
92の1段目出力との排他的論理和をと#)、この出力
でy−ト回路48のナンド回路4111.482のダー
トの開閉を利口している。具体的には、カウンタ492
のカクント値が′0″または偶数の場合は、ラッチ回路
441の符号ビットでそのままナンド回路481.48
2のケ°−トの開閉を制罰する。つまり、符号ビットが
1“0″の場合はナンド回路481のゲートjr開いて
、カウンタ292を7ノブ!lI、1作させ、l”の場
合には、ナンド回路482のダートを開いてカウンタ2
92にダウン動作させる。一方、カワ/り492のカク
ント値が奇数の場合は、エクスルージグオア回路53の
排他論理和演算によってラッチ回路441の符号ビット
が反転されることにより、カワント値がUO″や偶数の
場合とは逆の動作が行われる。つL5図(1)、(ホ)
、(n)はそれぞれナンド回路48ノ、482,521
の出力(FJ)、(F、’)。
(FJ)を示す。
ところで、第1図の回路では、先の第8図で推りLlす
るならば、サイズデータ(dX) 、 (dY)が正の
場合と負の場合における描画点と対応ドツトの1ビツト
分のずれ(xl 、 (y)を補IEするのに。
るならば、サイズデータ(dX) 、 (dY)が正の
場合と負の場合における描画点と対応ドツトの1ビツト
分のずれ(xl 、 (y)を補IEするのに。
ffl/I P Uの処理によらず、ハードウェアによ
り実行している。すなわち、第1図においては、座eA
y”−1(Xo )、(Yo )kカウンタ29ノ 。
り実行している。すなわち、第1図においては、座eA
y”−1(Xo )、(Yo )kカウンタ29ノ 。
292にグリセットするに当ジ、それぞれ全加算器37
.28VCC”jイズデータ(dX) 、 (dY)に
対応するラッテ回路491,441の符号ビットを刀口
算するようにしている。この場合、符号ビットは全加算
ビット曇(与えられる。
.28VCC”jイズデータ(dX) 、 (dY)に
対応するラッテ回路491,441の符号ビットを刀口
算するようにしている。この場合、符号ビットは全加算
ビット曇(与えられる。
このような偏成によれば、サイズデータ(dX) 、
(dY)が正の場合には、カウンタ291.292のグ
リセットデータとしてM P Uからの座標データ(X
o ) 、 (、Yo )かその′iま得られ。
(dY)が正の場合には、カウンタ291.292のグ
リセットデータとしてM P Uからの座標データ(X
o ) 、 (、Yo )かその′iま得られ。
サイズデータ(dX)、(tiY)か負の場合VCに上
。
。
(XO−1) 、(Yo −1) なるグl) セフ
トf−IZカ%られ、ドツトのずれ(x) 、 (y
) (第8図参照)を油圧することかできる。
トf−IZカ%られ、ドツトのずれ(x) 、 (y
) (第8図参照)を油圧することかできる。
次に、クリッピング処理を説明する。このクリッピング
処理は、論理画素の位置に応じて次の2つに場合分けさ
れる。
処理は、論理画素の位置に応じて次の2つに場合分けさ
れる。
(1) 先の第9図に示すケース(Ic)のように。
垂直方向の境界線12からはみ出す処理1f!]素(A
7)のクリッピング7行う動台。
7)のクリッピング7行う動台。
□□□) 先の第9図1′I!−不すケー7.(2C)
(1)よう9r、水平方向の境界線12からはみ出す論
理画素(A))のクリッピングを行う場合。
(1)よう9r、水平方向の境界線12からはみ出す論
理画素(A))のクリッピングを行う場合。
(1)に関しては、アンド回路34のダートの開閉を制
御するDフリッグフロッグ回路35のクロック入力端子
に、カウンタ292のボロー出力(Co)とキャリイー
出力(Bo)とをオア回路54全介して与えることによ
り実現している。
御するDフリッグフロッグ回路35のクロック入力端子
に、カウンタ292のボロー出力(Co)とキャリイー
出力(Bo)とをオア回路54全介して与えることによ
り実現している。
すなわち、この上うな構取によれば、垂直方向にアドレ
スを更新し1いくうちに、これが垂直方向の表示領域1
1の境界線12を越えると。
スを更新し1いくうちに、これが垂直方向の表示領域1
1の境界線12を越えると。
カウンタ292がオーバーフロー(あるいはアンダー7
0−〕シ、このカウンタ292からキャリー出力(Co
)(あるいはボロー出力(BO))が得られる。これに
よ、9.D7リツグフロツプ回路、ヲ5のQ出力が1”
レベルからo”レベルに変わり、アンド回路34がr−
トを閉じる。その結果、アンド回路36かダートを閉じ
。
0−〕シ、このカウンタ292からキャリー出力(Co
)(あるいはボロー出力(BO))が得られる。これに
よ、9.D7リツグフロツプ回路、ヲ5のQ出力が1”
レベルからo”レベルに変わり、アンド回路34がr−
トを閉じる。その結果、アンド回路36かダートを閉じ
。
画11メモIJ 2 J Vc対する書き込みパルス(
P3)の供給が侵出され、データ書き込みが禁出される
。このとき、カウンタ291.292は逍常通りアドレ
ス更新を続けている。したがって。
P3)の供給が侵出され、データ書き込みが禁出される
。このとき、カウンタ291.292は逍常通りアドレ
ス更新を続けている。したがって。
カウンタ292のアドレス更新により、垂直方向の書き
込みアドレスが再ひ表示領域に戻ると。
込みアドレスが再ひ表示領域に戻ると。
カウンタ292からは今度はボロー出力(Be)(ある
いはキャリー出力(CO))が得られるので%Dフリッ
グフロッグ回路35のQ出力が@1″レベルに戻り、書
き込みパルス(P3)の供給が再開され、データ書き込
みが再開される。
いはキャリー出力(CO))が得られるので%Dフリッ
グフロッグ回路35のQ出力が@1″レベルに戻り、書
き込みパルス(P3)の供給が再開され、データ書き込
みが再開される。
なお、このデータ書き込みか中断され1いる43間での
データ読み出し動作は、この期[口jでは。
データ読み出し動作は、この期[口jでは。
アンド回路34の出力がuO”レベルになっているので
、データセレクタ27が読み出しアドレスを選択するこ
とになり1問題はない。
、データセレクタ27が読み出しアドレスを選択するこ
とになり1問題はない。
C)に関しては、カウンタ29ノのキャリー出力(C0
〕とざロー出力(B10をノア回路55゜51全介して
Dフリラグフロッグ回路311゜312のリセット端子
に与えることによって実現している。すなわち、このよ
うな構成によれば、水平方向にアドレスを更新していく
うちにこれが水平方向の表示領域11の視界線ノ2を越
えると、カウンタ291がオーバーフロー(あるいはア
ンダーフロー)してこのカウンタ29ノからキャリー出
力(Co)(あるいはボロー出力(B、1l))が得ら
れる。これにより、Dフリノブフロ1プ回路311,3
12がリセット壊れ、パルス(P6)の発生が停止され
る。その結果、 i1′!u像メモリ21に対するデー
タ書き込み・ンルス(P3つの供給が停止嘔れ、データ
書き込みが禁止される。この場合は、この後カウンタ2
9)からgo−出力(Bo)(あるいはキャリー出力(
Co))が得られることがない。bい換えitば、この
場合は、(1)の場合と違って、この<k 、 7 h
” L’スの更新を続けても、アドレスが表示領域1ノ
に戻ることがない。したがって、この場合は、(1)の
場合と同様カウンタ291゜292のアドレス更新を続
行濫せてもよいが。
〕とざロー出力(B10をノア回路55゜51全介して
Dフリラグフロッグ回路311゜312のリセット端子
に与えることによって実現している。すなわち、このよ
うな構成によれば、水平方向にアドレスを更新していく
うちにこれが水平方向の表示領域11の視界線ノ2を越
えると、カウンタ291がオーバーフロー(あるいはア
ンダーフロー)してこのカウンタ29ノからキャリー出
力(Co)(あるいはボロー出力(B、1l))が得ら
れる。これにより、Dフリノブフロ1プ回路311,3
12がリセット壊れ、パルス(P6)の発生が停止され
る。その結果、 i1′!u像メモリ21に対するデー
タ書き込み・ンルス(P3つの供給が停止嘔れ、データ
書き込みが禁止される。この場合は、この後カウンタ2
9)からgo−出力(Bo)(あるいはキャリー出力(
Co))が得られることがない。bい換えitば、この
場合は、(1)の場合と違って、この<k 、 7 h
” L’スの更新を続けても、アドレスが表示領域1ノ
に戻ることがない。したがって、この場合は、(1)の
場合と同様カウンタ291゜292のアドレス更新を続
行濫せてもよいが。
これを侵出芒せてデータ書き込みモードを終了させるよ
うにしても購わない。このために、第1凶では、カウン
タ291からキャリー出力(C,)あるいはボロー出力
(B(1)が得られたとき、Dフリラグフロッグ回路3
11,312fリセツトし、データ書き込みの基準とな
る・ぐルス(P6)の発生を伴出するようにしている。
うにしても購わない。このために、第1凶では、カウン
タ291からキャリー出力(C,)あるいはボロー出力
(B(1)が得られたとき、Dフリラグフロッグ回路3
11,312fリセツトし、データ書き込みの基準とな
る・ぐルス(P6)の発生を伴出するようにしている。
第5図は論理画素Ckl )全体が表示領域ll内に収
まっている場合のタイムチャートである。
まっている場合のタイムチャートである。
この場合は、第5図(第、(r)にそ几ぞれ本石れるオ
ア回路54.ノア回路55の出力(C7)。
ア回路54.ノア回路55の出力(C7)。
(G2)から明らかなように、カウンタ292゜291
からは全くキャリー出力(Co)もボロー出力(B10
も出ない。したがって、この場合は。
からは全くキャリー出力(Co)もボロー出力(B10
も出ない。したがって、この場合は。
回路ブロック50から出力嘔れるパルス(Pt 6)に
よって動作は終了する。
よって動作は終了する。
第6図は第9図のケースCIC)の場合の動作−を第5
図と同じようVC示すものである。図から明らかなよう
に、最初のキャリー出力(C0)からボロー出力(Bo
)までの間は、アドレス更新が続行されるものの、・ぞ
ルス(P7)の発生が侵出され、データ書き込みは中断
きれる。次のキャリー出力(Co)で再ひ中断状態にな
るが、このときは2丁ぐ後に回路ブロック5Q〃1らパ
ルス(PI3) が出力ぢれるので、襦き込φ動作に
戻ることなく動作は終了する。
図と同じようVC示すものである。図から明らかなよう
に、最初のキャリー出力(C0)からボロー出力(Bo
)までの間は、アドレス更新が続行されるものの、・ぞ
ルス(P7)の発生が侵出され、データ書き込みは中断
きれる。次のキャリー出力(Co)で再ひ中断状態にな
るが、このときは2丁ぐ後に回路ブロック5Q〃1らパ
ルス(PI3) が出力ぢれるので、襦き込φ動作に
戻ることなく動作は終了する。
第7図は、第9図のケース(2C〕の場合の動作を示す
もので、この場合は、カウンタ292からはキャリイー
出力(Co )h ’ロー出力(Bo)も得られないが
、カウンタ29ノからキャリー出力(C0)が得られ、
このタイミングで書き込み動作は終了する。
もので、この場合は、カウンタ292からはキャリイー
出力(Co )h ’ロー出力(Bo)も得られないが
、カウンタ29ノからキャリー出力(C0)が得られ、
このタイミングで書き込み動作は終了する。
なお、以上の説明では、カウンタ292が200進のカ
ウンタである場合を説明したが。
ウンタである場合を説明したが。
カウンタ29ノと同様、256進のカウンタでおっても
よい。この場合、200〜256の垂直方向のアドレス
に関しては、クリッピング処理がな嘔れないが、この領
域は表示領@11外になるので問題はない。
よい。この場合、200〜256の垂直方向のアドレス
に関しては、クリッピング処理がな嘔れないが、この領
域は表示領@11外になるので問題はない。
また1以上の説明では、水平方向にジグザグにアドレス
全更新していく場合を説明したが。
全更新していく場合を説明したが。
カウンタ291とカウンタ292の制at逆にして垂直
方向にジグザグにアドレス全更新していくようにしても
よいことは勿論である。
方向にジグザグにアドレス全更新していくようにしても
よいことは勿論である。
さらに、この発明は、NAE’LPSの1址画素のデー
タ書き込みたけでなく、複数の物理画素から成る方形状
の画素ブロックのデータ書き込み一般に適用可能である
。
タ書き込みたけでなく、複数の物理画素から成る方形状
の画素ブロックのデータ書き込み一般に適用可能である
。
このようにこの発明によればデータ書き込みアーレスの
発生やクリッピング処理を自動的に行うことができ、M
PUの負担の軽減や描画速度の向上を図ることができる
自販メモリの側副回路を提供することができる。
発生やクリッピング処理を自動的に行うことができ、M
PUの負担の軽減や描画速度の向上を図ることができる
自販メモリの側副回路を提供することができる。
第1図はこの発明の一実柿例の構Fy、をボす回路図、
第2図はNAPI、PSの表示画面構成を示す図、第3
図は第1図におけるデータ書き込みとデータ読み出しの
関係をネオタイムチャート、第4図は第1囚におけるデ
ータ書き込みアドレスの更新動作?説明する1ヒめの図
、第59は論理画素全体かエセ示領域に収まる場合のジ
ノ作を示すタイムチャート、第6図は論理画素が垂直方
向の境界線からはみ出す場合の動作を示すタイムチャー
ト、第7シlは論理画素が水平方向の境界線からはみ出
す場合の如1作を示すタイムチャート、第8図1は論理
画素を説明するだめの図、第9図は論理画素が表示領域
の境界線からはみ出す場合の六本現象を示す図である。 2ノ・・・1II11@メモリ、291 .292・・
・ブリセッタグルアンググワンカワンタ、szi、st
z、35・・・Dフリッグ70ッグ回路、313134
.36・・・アンド回路、30・・・データデコーダ、
54・・・オア回路、55・・・ノア回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧 武 彦−一一一−1−
一一一一一一 ミロ−Nの −〇−Noさ くL CL LL LL L L
LI LAJ Q ID Fl (
L〇 ニア電百28こび:つり 一ν9+++ ν νννννν ? ψ Fl(N m −Fl −〜
−トCL L LL Lu L
LI () 0 5’17W (e) P6 (n) F3 <t) p7 第8− 填9W
第2図はNAPI、PSの表示画面構成を示す図、第3
図は第1図におけるデータ書き込みとデータ読み出しの
関係をネオタイムチャート、第4図は第1囚におけるデ
ータ書き込みアドレスの更新動作?説明する1ヒめの図
、第59は論理画素全体かエセ示領域に収まる場合のジ
ノ作を示すタイムチャート、第6図は論理画素が垂直方
向の境界線からはみ出す場合の動作を示すタイムチャー
ト、第7シlは論理画素が水平方向の境界線からはみ出
す場合の如1作を示すタイムチャート、第8図1は論理
画素を説明するだめの図、第9図は論理画素が表示領域
の境界線からはみ出す場合の六本現象を示す図である。 2ノ・・・1II11@メモリ、291 .292・・
・ブリセッタグルアンググワンカワンタ、szi、st
z、35・・・Dフリッグ70ッグ回路、313134
.36・・・アンド回路、30・・・データデコーダ、
54・・・オア回路、55・・・ノア回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧 武 彦−一一一−1−
一一一一一一 ミロ−Nの −〇−Noさ くL CL LL LL L L
LI LAJ Q ID Fl (
L〇 ニア電百28こび:つり 一ν9+++ ν νννννν ? ψ Fl(N m −Fl −〜
−トCL L LL Lu L
LI () 0 5’17W (e) P6 (n) F3 <t) p7 第8− 填9W
Claims (2)
- (1)複数の物理画素から成る方形状の画素ブロックの
描画点の座標データ及び描画点を基点とする水平及び垂
直方向のサイズデータに従って、画像メモリに画素ブロ
ックの描画データを書き込む画像メモリの制御回路にお
いて、 上記画像メモリのデータ書き込みアドレスを、発生する
ためのプリセッタブルアップダウンカウンタ手段と、 このプリセッタブルアップダウンカウンタ手段に上記描
画点の座標データをプリセットし、このカウンタ手段か
ら出力されるデータ書き込みアドレスが上記画素ブロッ
ク内で水平方向(あるいは垂直方向)にジグザグ状に更
新されるように、上記サイズデータに従って上記カウン
タ手段のアドレス発生動作を制御するアドレス制御手段
と、 上記プリセッタブルアップダウンカウンタ手段からキャ
リー出力(あるいはボロー出力)が得られたら、上記画
像メモリに対して上記描画データを書き込むためのデー
タ書き込みパルスを上記画像メモリに供給することを停
止し、この後、上記カウンタ手段からボロー出力(ある
いはキャリー出力)が得られたときは、データ書き込み
パルスの供給を再開させるデータ書き込み制御手段とを
具備した画像メモリの制御回路。 - (2)上記プリセッタブルアップダウンカウンタ手段は
、水平方向のデータ書き込みアドレスを発生する第1の
プリセッタブルアップダウンカウンタと垂直方向のデー
タ書き込みアドレスを発生する第2のプリセッタブルア
ップダウンカウンタを有し、 上記アドレス制御手段は、上記第1、第2のプリセッタ
ブルアップダウンカウンタのどちらか一方をアップダウ
ン制御し、他方をアップあるいはダウン制御することに
より、上記プリセツタブルアップダウンカウンタ手段か
ら上記画素ブロック内で水平方向(あるいは垂直方向)
にジグザグ状に更新されるデータ書き込みアドレスが得
られるようにし、 上記データ書き込み制御手段は、上記第1、第2のプリ
セッタブルアップダウンカウンタのうち、アップダウン
制御されるカウンタからキャリー出力(あるいはボロー
出力)が得られたら、この後、このカウンタからボロー
出力(あるいはキャリー出力)が得られるまで、上記画
像メモリに対する上記データ書き込みパルスの供給を停
止し、アップあるいはダウン制御されるカウンタからキ
ャリー出力(あるいはボロー出力)が得られたら、上記
画像メモリに対するデータ書き込みパルスの供給を停止
するように構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像メモリの制御回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202706A JPS6180194A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 画像メモリの制御回路 |
CA000477432A CA1240427A (en) | 1984-03-28 | 1985-03-25 | Memory control apparatus for a crt controller |
DE8585103530T DE3584903D1 (de) | 1984-03-28 | 1985-03-25 | Speichersteueranordnung fuer ein kathodenstrahlanzeigesteuergeraet. |
EP85103530A EP0158209B1 (en) | 1984-03-28 | 1985-03-25 | Memory control apparatus for a crt controller |
US06/716,135 US4701864A (en) | 1984-03-28 | 1985-03-26 | Memory control apparatus for a CRT controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202706A JPS6180194A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 画像メモリの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180194A true JPS6180194A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16461802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202706A Pending JPS6180194A (ja) | 1984-03-28 | 1984-09-27 | 画像メモリの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180194A (ja) |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202706A patent/JPS6180194A/ja active Pending
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