JPS6179690A - 印字装置の本体カバ−支持具 - Google Patents

印字装置の本体カバ−支持具

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Publication number
JPS6179690A
JPS6179690A JP59203289A JP20328984A JPS6179690A JP S6179690 A JPS6179690 A JP S6179690A JP 59203289 A JP59203289 A JP 59203289A JP 20328984 A JP20328984 A JP 20328984A JP S6179690 A JPS6179690 A JP S6179690A
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JP
Japan
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main body
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printer
attached
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Pending
Application number
JP59203289A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Mitsuki
三ツ木 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS6179690A publication Critical patent/JPS6179690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/12Guards, shields or dust excluders
    • B41J29/13Cases or covers

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 韮豊光亙 この発明は、本体カバーを開閉可能に備える印字装置に
おいて、必要に応じ装置本体に取り付け、本体カバーを
適宜開き角度で保持する本体カバー支持具に関する。さ
らに詳しくは、ページフィーダ・自動給紙装置等の給紙
オプシJンユニットが取り付は可能なプリンタ・プロッ
タ・タイプライタ等の印字装置に適用し得る。たとえば
プリンタでは、シリアルプリンタ・ラインプリンタのい
ずれにも用いることができ、ドツトインパクトプリンタ
・サーマルプリンタ等に使用できる。
灸釆皮4 多くの印字装置では、装置本体に本体カバーを取り付け
、該装置本体の上部を被って、騒音を軽減し、また安全
を確保していた。ところが、リボン交換や活字ホイール
の交換等を行わなければならないから、この本体カバー
は第8図に示すように90度を越えて大きく開くことが
できるようになっている。
しかし、印字装置本体に、連続用紙を送るページフィー
ダやカット紙を自動的に供給する自動給紙装置等の給紙
オプションユニットを取り付けると、本体カバーを90
度を越えて大きく開くことが回着となり、手を離すと落
下して再び閉位置へと戻ることとなる。
第9図は、本体(1)に本体カバー(2)をその基端(
2a)側を中心として開閉可能に取り付けたプリンタで
ある。このプリンタに図示する如くページフィーダ(3
)を取り付けると5本体カバー(2)を一定角度開けた
とき、そのページフィーダ(3)に当たり、それ以上の
回動が困難となる。無理に開けようとすると、用紙や部
品を破損することとなるから、たとえば図示するように
ページフィーダ(3)の側部カバー(4)・(4)に突
起(4a)を設け、本体カバー(2)の一定角度以上の
回動を阻止していた6ところが、その角度まででは1本
体カバー(2)は未だ開き角度をそのまま保持できる安
定点に達しないから、手を離すとすぐに第9図で示す元
の閉位置に復帰することとなる。
このため、この種の従来の印字装置では、本体カバー(
2)を支えながら、リボン交換や活字ホイールの交換等
を行わなければならず、作業が非常に煩雑であった。
勿論、ページフィーダ(3)を取り外せば1本体カバー
(2)を完全に開くことができるが、リボン交換や活字
ホイールの交換等のたびに給紙オプションユニットの着
脱を行うことはきわめて面倒である。
また、本体カバー(2)を取り外し可能としてもよいが
、同じくそのたびに本体カバーの取り付は取り外しを行
うことも甚だ煩わしい。
1−一血 そこで、この発明は、そのような煩わしさをなくすべく
、印字装置本体に簡易手段で取り付け、本体カバーを一
定量き角度で適宜保持し得る本体カバー支持具を提供す
ることを目的とする。
璽−一處 そして、この発明による印字装置の本体カバー支持具(
B)は、嵌め込み・接着・磁気吸着・ねじ止め等の簡易
手段でプリンタ(A)等の印字装置の本体(10)に取
り付けるベース部材(19)と、そのベース部材(19
)に起伏可能に取り付けるレバー部材(20)と、その
レバー部材(20)に常時起き上がり方向の移動習性を
与えるコイルばね(21)等の弾性部材とを有し、レバ
ー部材(20)を倒したときその倒れ状態を一時的に保
持する一時保持部(25)をベース部材(19)に形成
してなることを特徴とする。
以下1図面に示すこの発明の一実施例に基づき、この発
明につき詳述する。
第1図および第2図において、符号(A)はプリンタで
ある。プリンタ(A)は、第9図に示すプリンタと同様
、本体(10)の上部に本体カバー(11)を取り付け
る0本体カバー(11)は、プリンタ(A)の内部で発
生する音を遮断する防音目的で備えられ。
また作動中にオペレータ等が不用意に内部可動部に触れ
ることのないように安全確保の目的で備えられる。そし
て、第2図に示す如く、本体(10)の内部には、プラ
テン(12)に沿って往復動可能にキャリア(13)を
備え、該キャリア(13)上にリボンカセット(14)
・活字ホイール(15)・印字ハンマ(16)等を搭載
する。しかし、この種のプリンタではリボンカセット(
14)や活字ホイール(15)の交換等を行なわなけれ
ばならないから、この本体カバー(11)はその基端(
lla)側を支点として開閉可能とされる。ところで、
該プリンタ本体(10)には、図示するようにページフ
ィーダ(17)が取り付けられる。
そして、ページフィーダ(17)の側部カバー(18)
には、第9図に示すと同様、突起(18a)が形成され
、本体カバー(11)が−室以上開かないようにし、用
紙や部品の破損を阻止する。
さて、そのようなプリンタ(A)には、この発明による
本体カバー支持具(B)を取り付ける。本体カバー支持
具(B)は、金属やプラスチック材料でつくり1本体(
10)のケース上縁(10a)に取り付ける。そして、
第1図および第2図に示す如く1本体カバー(工1)を
開いたとき、その本体カバー(11)を適宜の開き角度
(θ)で保持する。
第3図および第4図から判るとおり1本体カバー支持具
(B)は、ベース部材(19)とレバー部材(20)と
、コイルばね(21)とからなる、ベース部材(19)
は、細長の板状部材の両側をそれぞれ下向きに折り曲げ
て係合部(22)・(23)を形成してなり、そのベー
ス部材(19)の一端には位置決め用長孔(24)をあ
けるとともに、一時保持部(25)を形成する。
一時保持部(25)は、互いに逆向きにやや傾斜して立
ち上がる2つの挟持片(26)・(27)を長さ方向に
並べて形成する。そして、それらの挟持片(26)・(
27)には、ゴム等の弾性部材(28)・(29)が巻
かれる、また、他端には、直角に引き起こされて互いに
対向する2つの支持片(30)・(31)が形成される
そして、支持片(30)・(31)に掛は渡した取付軸
(32)で該取付軸(32)を中心として起伏可能にレ
バー部材(20)が取り付けられる。レバー部材(20
)は。
杆状部材の基端側を口字状に折り曲げて第3図および第
4図に示す如く該口字状部分に取付軸(32)を貫通さ
せてなる。しかして、取付軸(32)には、コイルばね
(21)を巻き付ける。第5図に示すとおり、コイルば
ね(21)の一端(21a)はベース部材(19)に押
し当て、他端(21b)はレバー部材(20)に掛ける
。そして、レバー部材(20)に常時起き上がり方向(
第5図中反時計方向)の回動習性を与える。
そして、該本体カバー支持具(B)は1位置決め用長孔
(24)にケース上縁(10a)の位置決め突起(33
)を嵌め合わせて位置決めし、係合部(22)・(23
)の弾性でケース上縁(10a)を挟んでプリンタ(A
)の本体(10)に取り付ける。この取り付けは、実施
例で示すような嵌め合いに限らず、磁石による吸着・ね
じ止め・粘着テープを用いた接着等の簡易手段で行われ
る。
なお、本体カバー支持具(B)の位置決め手段は、上記
のような長孔と突起との嵌め合いに限らず、たとえばケ
ース上縁に段部をつくり、該段部に突き当てるようにし
てもよく、あるいは色分は等で取り付は位置を指示する
などでもよい、勿論、この位置決め手段はこの発明にお
いて必須不可欠のものではなく、多少のずれがあっても
問題とならない場合にはこのような位置決め手段を設け
なくともよい。
そして、この発明による本体カバー支持具(B)では1
本体カバー(11)を開いた第1図に示す状態から、コ
イルばね(21)に抗してレバー部材(20)を手で倒
し、第6図中矢示する如く該レバー部材(20)を一時
保持部(25)の爾挟持片(26)・(27)の間に押
し込み、喰い付き状態とし、第7図に示す如く倒した該
レバー部材(20)を弾性部材(28)・(29)との
間の摩擦で一時的に保持する。その間に第7図中二点鎖
線で示す如く本体カバー(11)を閉める。
その後、レバー部材(20)は、コイルばね(21)の
力でやがて一時保持部(25)との係合が解除され、第
7図中一点鎖線で示す如く本体カバー(11)に当たる
。すなおち、コイルばね(21)は、一時保持部(25
)の保持力より若干強い弾性力を保有するように調整さ
れる。しかし、レバー部材(20)が一時保持部(25
)との係合を解除されたとき1本体カバー(11)を持
ち上げるほどの弾性力は有しないように調整されている
他方、リボンカセット(14)や活字ホイール(15)
の交換等のため、本体カバー(11)を開くと、レバー
部材(20)はコイルばね(21)の力で本体カバー(
11)に追従して自動的に起き上がる。故に、本体カバ
ー(11)を一定角度開けて後、該本体カバー(11)
から手を離しても、レバー部材(20)がつっかい捧と
なって本体カバー(11)の閉まりが防止される。
すなわち、本体カバー(11)は、ワンタッチ操作で開
け、またその開けた状態を保持し得ることとなる。
皇−−−呆 故に、この発明による支持具では、本体カバーをワンタ
ッチ操作で開き、またその開いた状態を保持することが
できるから、リボン交換や活字ホイールの交換等の際1
本体カバーを支持する必要がなくなり、それらの交換作
業を容易とすることができる。
また、ページフィーダ・自動給紙装置等の給紙オプショ
ンユニットを用いるときだけ本体カバーを支持する機構
が必要となるのであるから、すべての印字装置に備え付
けることなく、給紙オプションユニットとともに販売す
ればよく、この発明によればそれが可能となるから、印
字装置の本体価格は上げることなく、現状のまま維持す
ることができる。また1本発明の支持具自体も構成簡単
であり、安く提供することができる。
さらに、印字装置に備え付けるものではないから、この
発明による支持具を用いるようにしても印字装置本体が
大きくなることもない。
またさらに、既存の印字装置用のものも簡単に製作可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による本体カバー支持具を取り付け
たプリンタの部分側面図である。第2図は、該プリンタ
の外観斜視図である。第3図および第4図はその本体カ
バー支持具の取り付は部分を拡大して示す斜視図で、第
3図は外側から見た図、第4図は内側から見た図である
。第5図は、該本体カバー支持具の取付軸部分を拡大し
て示す断面図である。第6図は、ベース部材の一時保持
部にレバー部材を係合するときの状態を示すもので、該
本体カバー支持具を一時保持部側から見た側面図である
。第7図は、第1図および第2図に示すプリンタにおい
て、本体カバーを閉めるときの本体カバー支持具の取り
付は部分を拡大して示す側面図である。第8図は、給紙
オプションユニットを取り付けていない状態において、
本体カバーを開いたときのプリンタの側面図である。第
9図は、ページフィーダを取り付けた状態において、本
体カバーを閉じたときのプリンタの斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字装置の本体に取り付けるベース部材と、そのベース
    部材に起伏可能に取り付けるレバー部材と、そのレバー
    部材に常時起き上がり方向の移動習性を与える弾性部材
    とを有し、前記レバー部材を倒したときその倒れ状態を
    一時的に保持する一時保持部を前記ベース部材に形成し
    てなる印字装置の本体カバー支持具。
JP59203289A 1984-09-28 1984-09-28 印字装置の本体カバ−支持具 Pending JPS6179690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59203289A JPS6179690A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 印字装置の本体カバ−支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59203289A JPS6179690A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 印字装置の本体カバ−支持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6179690A true JPS6179690A (ja) 1986-04-23

Family

ID=16471574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59203289A Pending JPS6179690A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 印字装置の本体カバ−支持具

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JP (1) JPS6179690A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108755U (ja) * 1988-01-14 1989-07-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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