JPS617939A - 高基数非回復型除算装置 - Google Patents

高基数非回復型除算装置

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JPS617939A
JPS617939A JP59128610A JP12861084A JPS617939A JP S617939 A JPS617939 A JP S617939A JP 59128610 A JP59128610 A JP 59128610A JP 12861084 A JP12861084 A JP 12861084A JP S617939 A JPS617939 A JP S617939A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高基数非回復型除算装置に係り、特に部分商
の予測を、より高速に行う制御回路に関する。
従来から、除算の一方式として除数のに倍を加減算する
ことを繰り返すことにより、商を求めてゆく非回復型除
算方式が多く用いられてきた。
(例えば、特願昭59−015621.特願昭59−0
57676、特願昭59−070353参照) この非回復型除算の第iステップでは、次の式%式% 但し、piは部分剰余 dは除数、rは基数 miは部分商で基数をrとすると、 −r+1≦mi≦r−1 ■式を演算して得られるρi11が条件■を満たすよう
にl1liが選択され、そのmiを用いて■が計算され
る。
実際の計算機上では、pi及びdの上位ビット(それぞ
れ、Pi+Dとする)をll1iを決定するのに充分な
精度の桁数だけ取り出し、部分商予測テーブルを検索す
ることによりll1iを決定し、そのll1iを用いて
■式から正確なpi+1を確定する。
ここで、■式のm1Xdの演算は、乗算器を用いる方法
1倍数毎の減数レジスタを持つ方法1桁上げ保存加算器
を用いる方法等、種々の実現手法が公知となっており、
rxpi  +n1xdの減算は通常の加減算回路等公
知の手法で実現できる。
又、部分商の予測回路の実現方法としては、階層的に構
成することにより、予測回路を縮少する工夫、Piの正
、負に対して、予測表が対称に近い形であることに着目
して予測回路を縮少させる工夫等も公知となっている。
上記Piの正、負に対して、予測表が対称に近い形であ
ることに着目して予測回路を縮少させる方法については
、特願昭59−070353に開示されおり、Piの正
、負の符号に応じて、2種類備えるべきテーブルを、一
方の符号(例えば、正の符号)のテーブルに圧縮して構
成したもので、高基数非回復型除算装置における部分商
予測回路のハードウェア量を、従来方式の約半分に削減
したものである。
然して、この方式においては、該Piによって、上記予
測テーブルを検索する為のデコード時間(復号化時間)
が長くかかり、部分商の予測に時間がかかる問題があり
、高速化の為の手法が要望されていた。
〔従来の技術〕
第2図は高基数非回復型除算装置の従来例をブロック図
で示したものである。
先ず、除数レジスタ(11S11) 1に除数が置数さ
れ、倍数発生回路(MuLT)2に入力される。
倍数発生回路(MULT) 2においては、部分商予測
回路(QP) 3からの部分商予測信号(以下mと云う
)を受けて、基数が16の場合には−15,−14,−
13,−。
−2,−1,0,+L+2.−、+14.+15倍の除
数を作成する回路であり、例えば総ての倍数を予め作成
しておき選択する方法、汎用的乗算器を利用する方法。
上記基数よりも数の少ない減数レジスタと、多段の桁上
げ保存加算器(C3A)で計算する方法(特願昭59−
015621参照)等、種々の方法が知られている。
部分剰余レジスタ(PR) 4においては、演算の最初
に被除数が設定された後、以後毎演算サイクル毎に、新
たな部分剰余(Pi)が置数される。
加算器1(ADDEl?l) 51は部分剰余レジスタ
(PR) 4の上位数ビットと、倍数発生回路(M[I
LT) 2の出力である!DSRの上位数ビット、及び
加算器2(ADDER2)52からの桁上げ信号〔桁上
げ先見回路(CLA) 521の出力信号〕とを用いて
加算を行い、補数発生器(COMP) 10と、剰余レ
ジスタ(RMD) 6に出力される。
補数発生器(GOMP) 10においては、加算器1 
(ADDEl?1) 51の符号ビットが°1”の時に
は、入力データ〔加算器1(ADDHRI) 51の出
力〕の1の補数を、該符号ビットが“0゛の時には、該
入力データをその侭、デコーダ(DEC) Ifに出力
するように機能する。
デコーダ(DEC) 11においては、補数発生器(C
OMP)10で得られた結果を復号化して、部分商予測
回路(QP) 3に入力する。
部分商予測回路(QP) 3においては、rPRi+’
mDsR」 〔即ち、加算器1(ADDI!R1) 5
1の出力〕の上位数ビットのデコード結果と、除数レジ
スタ(DSR) 1の上位数ビットを入力として、部分
商、及び倍数発生回路(MIJLT) 2に対する上記
制御信号(部分商予測信号)mを生成する。
部分商発生器(IIIG) 8は、上記部分商予測回路
(QP) 3の出力と、部分剰余レジスタ(PR) 4
の符号ビットを参照して、正確な部分商を決定し、商レ
ジスタ(QR) 9に蓄積する。
加算器2(ADDER2) 52は部分剰余レジスタ(
PR) 4の下位のビットと、倍数発生回路(MIIL
T) 2の出力(mDsR)の下位ビット〔即ち、加算
器1(八〇Dllil11)51の入力とならなかった
部分のデータ)を人力とする加算器で、高速演算の為に
、桁上げ先見回路(CLA) 521が付加されている
剰余レジスタ(RMD) 6は、繰り返し演算(PRi
+mDSR)の最終的な予測剰余を保持するレジスタで
、該加減縁り返し演算の終了後、剰余補正器(RMDC
)7を通して正しい剰余が出力される。
剰余補正器(RMDC) 7での具体的な補正方法は、
剰余レジスタ(RMD) 6の出力が負の場合には、「
剰余レジスタ(RMD) 6の出力+除数レジスタ(D
SR)1の出力」を生成して出力するが、剰余レジスタ
(IIMD) 6の出力が正の場合は、剰余レジスタ(
RMD) 6の出力をその侭出力するように動作する。
本図から明らかなように、従来方式においては、加算器
2(ADDf!R2) 52に付加されている桁上げ先
見回路(CLA)521の出力が加算器1(ADDER
I) 51に入力され、その結果によって補数発生器(
COMP) 10の出力がデコーダ(DIIC) 11
でデコードされ、部分商予測回路(OP) 3で部分商
予測信号mを生成している所に特徴がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図、の従来方式においては、一般に加算器2(AD
DER2) 52のビット幅は、加算器1(ADDER
I) 51のビット幅に比較して、非常に大きい為、加
算器2(ADDER2) 52からの桁上げ信号〔即ち
、桁上げ先見回路(CLA) 521の出力信号〕はが
なり遅れて生成されることになる。
従って、加算器1 (ADDERI) 51の出力が得
られる迄には多くの時間が必要であり、該高基数非回復
型除算装置の全体の1演算サイクルタイムを長くする要
因となっていた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、「部分剰釡レジスタ(
PR) 4の上位数ビット、倍数発生回路(MIJLT
) 2(a+DsR)の上位数ビット、桁上げ先見回路
(CLA)521からの桁上げ信号、デコーダ(DEc
) Ill ト云う従来方式の構成を変形し、[部分剰
余レジスタ(PR) 4の上位数ビット、倍数発生回路
(MtlLT) 2(a+DsR)の上位数ビット、修
飾機能付きデコーダ(MDEC) 、桁上げ先見回路(
CLA) 521がらの桁上げ信号と、それに対応した
補正回路」と云う構成にすることにより、■サイクルタ
イムの高速化を図る方法を提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決する為の手段〕
この目的は、1サイクルタイムでnビットの商を得る高
基数非回復型除算装置であって、部分剰余レジスタ(P
R)と、除数レジスタ(DSR)と2倍数発生回路(M
ULT)と9桁上げ先見回路(CLA)を持つ加算回路
と1部分商予測器(OP)と3部分商発生器(OG)と
、剰余補正回路(RMDC)とからなる除算装置におい
て、該部分剰余の符号を検出する回路と。
該回路で検出された符号が負の時には、上記部分剰余の
上位桁の補数を出力し、該符号が正の時には、該部分剰
余の上位桁をその侭出力する補数発生器(COMP)と
、該補数発生器(COMP)の出力を復号するデコーダ
(D[IC)と、上記符号により上記復号の方式を制御
できる修飾付き復号回路(MDEC)と、該2つの復号
回路の出力から、上記桁上げ先見回路(CLA)からの
桁上げ信号によって、上記倍数発生回路(MOLT)へ
の制御信号(m)を選択する回路を備える本発明による
方法を提供することによって達成される。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、部分剰余レジスタ(PR)と、
除数レジスタ(DSR)の値から予測部分商(PPQ)
を求める際に、 0部分剰余レジスタ(PR)、除数レジスタ(DSR)
の上位数ビットを参照することにより予測部分商(PP
口)が求められる。
■桁上げ信号の伝播は、桁数が大きくなると急激に大と
なること。
の2点に着目して、 (11上記の上位数ビットのみで仮加算を行い、その結
果を桁上げがある場合と9桁上げがない場合の2通りに
ついて設けた部分商予測器に入力し、(2)それぞれの
部分商予測器から得られた結果と、桁上げ信号から、真
の部分商予測信号m〔倍数発生回路(MULT)に対す
る制御信号〕を作成、するようにしたものであるので、
当該高基数非回復型除算装置の、1演算サイクルタイム
の短縮を図ることができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図が本発明の一実施例をブロック図で示したもので
あり、1,2.3,4.51,52,521,6.7.
8.9.10.11は第2図で説明したものと同じもの
であり、修飾機能付き復号回路(MDEC)111.セ
レクタ(sgL>t2.及び第2図で説明した部分商予
測回路(QP) 3と同じ機能を有する部分商予測回路
(QPI) 31が本発明を実施するのに新たに付加さ
れた機能ブロックである。
本発明を実施した高基数非回復型除算装置の基本的な動
作は従来方式と同じであるので、ここでは本発明の特徴
的な部分のみ説明する。
先ず、修飾機能付き復号回路(MDEC)111は、原
則として、加算器1 (ADDERI)の符号ビットが
0゛(正)の時は、+1を想定したデコード信号を、該
符号ビットが1゛(負)の時は、−1を想定したデコー
ド信号を作成する回路であり、セレクタ(SEL)12
は、桁上げ先見回路(CLA) 521の出力信号によ
って、部分商予測回路(UPI) 3.(口P2) 3
1の何れかを選択する回路である。
具体的には、桁上げ先見回路(CLA)521の出力が
°1°(即ち、キャリー有り)の場合には、部分商予測
回路(QPI) 31を選択し、該出力が“θ′(即ち
、キャリー無し)の場合には部分商予測回路(口P2)
3を選択するように機能する。
次に、通常のデコーダ(DEC) IIのデコード回路
の例を第3図(イ)に示し、本発明を実施するのに必要
な修飾機能付き復号回路(MDECmlのデコード回路
の例を第3図(ロ)に示す。
今、加算器1(ADDERI) 51の出力データ〔即
ち、PRi+mDSRの上位桁〕が正、負の2つの場合
について、本発明によって部分商予測信号mを出力する
場合の動作例について、具体データを用いて説明する。
(例1) 加算器1(ADDERI) 51の出力データが001
00’の場合、該データの符号ビットは“0゛で(正)
であるので、桁上げ先見回路(CLA) 521からキ
ャリーがなければ、デコーダ(DEC) 11の通常の
デコード回路の出力〔■で示す、ライン4をオンとする
デコード出力〕を部分商予測回路(QP2) 3に入力
して得られた部分商予測信号を、該キャリーが有ると、
上記データは00101”となることを予測して、修飾
機能付き復号回路(MDEC)111に、符号付きで°
00100’ が入力された時のデコード回路の出力〔
■で示す、ライン5をオンとするデコード出力〕を、部
分商予測回路(QPI) 31に入力して得られた部分
商予測信号を、それぞれ桁上げ先見回路(CLA) 5
21からのキャリーに基づいて、セレクタ(SEL)1
2で選択するように制御することにより、正しい部分商
予測信号mを得ることができる。
(例2) 加算器1(^DDt!R1) 51の出力データが11
011’の場合、該データの符号ビットはl゛で(負)
であるので、特願昭−070353に開示されている論
理に従って、加算器1(ADDt!R1) 51の出力
の1の補数出力が復号回路11.及びIIIに入力され
、その値によって部分商予測信号mの絶対値が出力され
る。
従って、この場合、桁上げ先見回路(CLA) 521
からのキャリーがなければ、符号を除いたデータ’10
11’の1の補数は“0100’であるから、該補数出
力に対するデコーダ(DEC) 11の通常のデコード
回路の出力〔■で示す、ライン4をオンとするデコード
出力〕を部分商予測回路(QP2) 3に入力して得ら
れる部分商予測信号を、若し該キャリーがあると、元の
データは11100’となるので、その補数出力は符号
を除いて0011’ となることを予測して、修飾機能
付き復号回路(MDEC)111に、符号付きで101
00“が入力された時のデコード回路の出力〔■で示す
、ライン3をオンとするデコード出力〕を、部分商予測
回路(QPI) 31に入力して得られる部分商予測信
号を、それぞれ桁上げ先見回路(CLA) 521から
のキャリーに基づいて、セレクタ(SEL) 12で選
択するように制御することにより、正しい部分商予測信
号mを得ることができる。
このように、本発明においては、上記修飾機能付き復号
回路(MDHC) 111が、原則として、加算器l(
八〇〇ERI)の符号ビットが°0゛(正)の時は、+
1を想定したデコード信号を、該符号ビットが“1゛(
負)の時は、−1を想定したデコード信号を作成するよ
うに構成されている所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の高基数非回復型
除算装置は、部分剰余レジスタ(PI?)と。
除数レジスタ(DSR)の値から予測部分商(PPQ)
を求める際に、 0部分剰余レジスタ(PR) 、除数レジスタ(DSR
)の上位数ビットを参照することにより予測部分商(P
PQ)が求められる。
■桁上げ信号の伝播は、桁数が大きくなると急激に大と
なること。
の2点に着目して、 (1)上記の上位数ビットのみで仮加算を行い、その結
果f耐上げがある場合と2桁上σ乃・ζし・場′C5の
2通りについて設けた部分商予測器に入力し、(2)そ
れぞれの部分商予測器から得られた結果と、桁上げ信号
から、真の部分商予測信号m(倍数発生回路(MULT
)に対する制御信号)を作成するようにしたものである
ので、当該高基数非回復型除算装置の、■演算サイクル
タイムの短縮を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第2図は従来方式による高基数非回復型除算装置の構成
例をブロック図で示した図。 第3図は本発明を実施するのに必要な復号回路のデコー
ド回路の例を示した図、である。 図面において、 1は除数レジスタ(DSR) 、 2は倍数発生回路(
MOLT) 。 3は部分商予測回路(QP、 QP2) 。 31は部分商予測器1tlr (QPI) 。 4−は部分剰余レジスタ(PR) 。 51は加算器1(ADDERI)、  52は加算器2
(八〇DI!112) 。 521は桁上げ先見回路(CLA) 。 6は剰余レジスタ(RMD) 、 7は剰余補正器(R
MDC) 。 8は部分商発生器(QG)、 9は商レジスタ(口R)
。 10は補数発生器(COMP)、 11はデコーダ(D
EC) 。 111は修飾機能付き復号回路(MDEC) 。 12はセレクタ(SBL)、   mは部分商予測信号
。 mDsRば倍数発生回路(MOLT)の出力信号。 をそれぞれ示す。 除数        被除数 高     島 2 図 ビ+)Of+)I  ビJ2  C’7ト3  01 
234561B’l  A acoEP晃 3 図 ン)子 L・ノドOi畦1 ビット2 ビ・+L3  
 QI234567f19A8CDE  F第 3 図 1、事件の表示 昭和59年特許願第128610号 2、発明の名称 高基数非回復型除算装置 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富士通株式会社 4、代理人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地5、
補正命令の日付 昭和59年 9月25日 (発送日) (1,1本願明細書の第12頁第5行目の「デコート回
路」を1テコ一ド機能」と補正する。 (2)同書第12頁第6行目の「第3図(イ)」を1第
3図」と補正する。 (3)同門第12頁第7行目乃至第8行目の「デコート
回路」を1デコ一ド機能」と補正する。 (4)同門第12頁第8行目の「第3図(ロ)」を1−
第4図」と補正する。 (5)同書第12真第19行目の[■」を「第3図■」
と補正する。 (6)同書第13貞第4行目の「■」を1−第4図■」
と補止する。 (7)同書第14真第2行目の「■」を「第3図■」と
補正する。 (8)同門第14頁第9行目の「■」を「第4図■」と
補正する。 (9)同門第16頁第6行目乃至第7行目を下記の通り
補正する。 [第3図は通常のデコーダのデコード機能の例を示した
図。 第4図は本発明を実施するのに必要な修飾機能イ」き復
号回路のデコート機能の例を示した図、である。」 θ0)図面第3図(イ)〜(ロ)を別紙の通り、第3図
、及び第4図のように補正する。 阜 3 口 ビット0  W:Jl  ヒレト2 ビレト3   C
r  123456”lB’?ABCDF−F−第 4
− 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1サイクルタイムでnビットの商を得る高基数非回復型
    除算装置であって、部分剰余レジスタ(PR)と、除数
    レジスタ(DSR)と、倍数発生回路(MULT)と、
    桁上げ先見回路(CLA)を持つ加算回路と、部分商予
    測器(QP)と、部分商発生器(QG)と、剰余補正回
    路(RMDC)とからなる除算装置において、該部分剰
    余の符号を検出する回路と、該回路で検出された符号が
    負の時には、上記部分剰余の上位桁の補数を出力し、該
    符号が正の時には、該部分剰余の上位桁をその儘出力す
    る補数発生器(COMP)と、該補数発生器(COMP
    )の出力を復号するデコーダ(DEC)と、上記符号に
    より上記復号の方式を制御できる修飾付き復号回路(M
    DEC)と、該2つの復号回路の出力を入力とする2つ
    の部分商予測器(QP1、QP2)の出力から、上記桁
    上げ先見回路(CLA)からの桁上げ信号によって、上
    記倍数発生回路(MULT)への制御信号(m)を選択
    する回路とを備えたことを特徴とする高基数非回復型除
    算装置。
JP59128610A 1984-04-09 1984-06-22 高基数非回復型除算装置 Granted JPS617939A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59128610A JPS617939A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 高基数非回復型除算装置
CA000477910A CA1231455A (en) 1984-04-09 1985-03-29 Nonrestoring divider
AU40738/85A AU553078B2 (en) 1984-04-09 1985-04-02 Nonrestoring divider
US06/719,014 US4722069A (en) 1984-04-09 1985-04-02 Nonrestoring divider
DE8585302455T DE3585334D1 (de) 1984-04-09 1985-04-04 Dividierer ohne rueckstellung.
EP85302455A EP0158530B1 (en) 1984-04-09 1985-04-04 Nonrestoring divider
BR8501629A BR8501629A (pt) 1984-04-09 1985-04-08 Aparelho divisor
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