JPS6178856A - 耐フロン性シート材料 - Google Patents
耐フロン性シート材料Info
- Publication number
- JPS6178856A JPS6178856A JP20043984A JP20043984A JPS6178856A JP S6178856 A JPS6178856 A JP S6178856A JP 20043984 A JP20043984 A JP 20043984A JP 20043984 A JP20043984 A JP 20043984A JP S6178856 A JPS6178856 A JP S6178856A
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- Japan
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- resin composition
- polymerization
- monomer
- component particles
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、耐7レオン性が優れ、耐衝撃性、剛性も良好
で、光沢、外観も美麗であって、冷蔵庫などのシート材
料として有用なモノビニル芳香族系樹脂組成物に関する
。
で、光沢、外観も美麗であって、冷蔵庫などのシート材
料として有用なモノビニル芳香族系樹脂組成物に関する
。
近年、冷蔵庫、保温保冷庫の構造体として、発泡ボリク
レタン断熱材と耐衝撃性ポリスチレン(HIP8)の内
張材から成る構造体が検討されている。しかしながら、
I(IF5は、ウレタン発泡時に一般に使用されている
トリクロロ70ロメタン等のハロゲン化炭化水素(イー
・アイ・デュポン社製、商品名フレオン)K対する耐性
が悪いため、ポリウレタン発泡体中に残存したトリクロ
ロ70ロメタン等によって次第に浸食され、その結果、
白化、亀裂、フクレなどを生ずるという問題があった。
レタン断熱材と耐衝撃性ポリスチレン(HIP8)の内
張材から成る構造体が検討されている。しかしながら、
I(IF5は、ウレタン発泡時に一般に使用されている
トリクロロ70ロメタン等のハロゲン化炭化水素(イー
・アイ・デュポン社製、商品名フレオン)K対する耐性
が悪いため、ポリウレタン発泡体中に残存したトリクロ
ロ70ロメタン等によって次第に浸食され、その結果、
白化、亀裂、フクレなどを生ずるという問題があった。
このような問題を解消するものとして、特開昭51−1
48742号公報ではゴム粒径等を特定した材料が開示
されている。しかしながら、この材料は剛性が低く、し
かも耐7レオン性が充分に良好ではない。
48742号公報ではゴム粒径等を特定した材料が開示
されている。しかしながら、この材料は剛性が低く、し
かも耐7レオン性が充分に良好ではない。
本発明は、上記した問題を解消したもので、耐フレオン
性に優れ、かつ耐衝撃性、剛性などの物性バランスの優
れたゴム含有のモノビニル芳香族系樹脂組成物の提供を
目的とする。
性に優れ、かつ耐衝撃性、剛性などの物性バランスの優
れたゴム含有のモノビニル芳香族系樹脂組成物の提供を
目的とする。
本発明の樹脂組成物は、ポリブタジェンゴム及びモノビ
ニル芳香族単量体のグラフト重合体である軟質成分粒子
が分散含有されているモノビニル芳香族系樹脂組成物に
おいて、該ポリブタジェンゴムの含有量[F])が4〜
14重量%、該軟質成分粒子の含有量が10〜30重量
%、該軟質成分粒子の面積平均径(Ds)が0.5〜4
.0μmであシ、かつ、−t、U D−とRとの関係がDs≦35.2×R−1.33であ
ることを特徴とする。
ニル芳香族単量体のグラフト重合体である軟質成分粒子
が分散含有されているモノビニル芳香族系樹脂組成物に
おいて、該ポリブタジェンゴムの含有量[F])が4〜
14重量%、該軟質成分粒子の含有量が10〜30重量
%、該軟質成分粒子の面積平均径(Ds)が0.5〜4
.0μmであシ、かつ、−t、U D−とRとの関係がDs≦35.2×R−1.33であ
ることを特徴とする。
本発明に用いるモノビニル芳香族単量体は、スチレン単
独のみならず、スチレンと共重合し得る他のビニル系単
量体とスチレンとの混合物である。
独のみならず、スチレンと共重合し得る他のビニル系単
量体とスチレンとの混合物である。
ここで、スチレンと共重合し得る他のビニル系単量体と
しては、例えばアクリロニトリル、メチルメタクリレー
ト、α−メチルスチレン、核置換モノブロモスチレンを
あげることができる。これらビニル系単量体の混合比は
、通常、単量体全量の30重量−以下、好ましくは10
重量−以下である。
しては、例えばアクリロニトリル、メチルメタクリレー
ト、α−メチルスチレン、核置換モノブロモスチレンを
あげることができる。これらビニル系単量体の混合比は
、通常、単量体全量の30重量−以下、好ましくは10
重量−以下である。
本発明の樹脂組成物においては、モノビニル芳香族系樹
脂の硬い相の中に軟質成分粒子が分散含有されている。
脂の硬い相の中に軟質成分粒子が分散含有されている。
この軟質成分粒子は前記のモノビニル芳香族単量体がポ
リブタジェンゴムにグラフト重合することによって生成
する。ここで用いるポリブタジェンゴムとしては、1.
4−シス結合を30〜42モル慢、1.2−ビニル結合
を1〜30モルチ有する低シスポリブタジェンゴム:
1.4−シス結合を78モルチ以上、1.2−ビニル結
合を20モルチ以下有する高シスポリブタジエンゴム;
又は、上記2者を適宜な割合で混合した混合物をあげる
ことができる。
リブタジェンゴムにグラフト重合することによって生成
する。ここで用いるポリブタジェンゴムとしては、1.
4−シス結合を30〜42モル慢、1.2−ビニル結合
を1〜30モルチ有する低シスポリブタジェンゴム:
1.4−シス結合を78モルチ以上、1.2−ビニル結
合を20モルチ以下有する高シスポリブタジエンゴム;
又は、上記2者を適宜な割合で混合した混合物をあげる
ことができる。
これらポリブタジェンゴムの含有量は樹脂組成物全量に
対し4〜14重tSの範囲に設定される。
対し4〜14重tSの範囲に設定される。
含有量が4重量−未満の場合には、得られた樹脂組成物
の耐衝撃性、伸びが低下し、また14重量%よシ多い場
合には、耐フレオン性、剛性が低下すると同時に、重合
時に系内の粘度が上昇して樹脂組成物の安定生産が困難
になる。好ましくは5〜12重量%である。
の耐衝撃性、伸びが低下し、また14重量%よシ多い場
合には、耐フレオン性、剛性が低下すると同時に、重合
時に系内の粘度が上昇して樹脂組成物の安定生産が困難
になる。好ましくは5〜12重量%である。
本発明の樹脂組成物は、上記軟質成分粒子の含有量、粒
径及び粒径と上記ポリブタジェンゴムの含有量との関係
を特定の範囲−規制したことを特徴とするものである。
径及び粒径と上記ポリブタジェンゴムの含有量との関係
を特定の範囲−規制したことを特徴とするものである。
す々わち、軟質成分粒子の含有量は10〜30重量−の
範囲に設定される。この含有量が10重量−未満の場合
には、得られた樹脂組成物の耐衝撃性が低下し、また、
30重量%より多くなると耐フレオン性、剛性の低下を
招く。好ましくは12〜28重量%である。
範囲に設定される。この含有量が10重量−未満の場合
には、得られた樹脂組成物の耐衝撃性が低下し、また、
30重量%より多くなると耐フレオン性、剛性の低下を
招く。好ましくは12〜28重量%である。
この軟質成分粒子の含有量は、試料2fをトルエン20
0 co に溶解した溶液を重力18000 Gで遠
心分離し、不溶分を乾燥した重量をfとして(r/z、
o)x 1o oから算出した値である。
0 co に溶解した溶液を重力18000 Gで遠
心分離し、不溶分を乾燥した重量をfとして(r/z、
o)x 1o oから算出した値である。
この粒子は以下の方法で算出される面積平均径(D8)
を有する。すなわち、この粒子が分散する樹脂組成物を
超薄切片にスライスし、オスミウム酸くてゴムを染色し
て透過型電子顕微鏡で写真撮影し、写真中の軟質成分粒
子200〜500個の粒子の長径(ト)を測定して、次
式:ΣnDl/Σo2 <ただし、nは粒子径りの軟
質成分の粒子の個数を表わす)から算出した値である。
を有する。すなわち、この粒子が分散する樹脂組成物を
超薄切片にスライスし、オスミウム酸くてゴムを染色し
て透過型電子顕微鏡で写真撮影し、写真中の軟質成分粒
子200〜500個の粒子の長径(ト)を測定して、次
式:ΣnDl/Σo2 <ただし、nは粒子径りの軟
質成分の粒子の個数を表わす)から算出した値である。
本発明の粒子にあっては、Dsが0.5〜4.0μmの
範囲にあるeDIが0.5μmよシ小さい場合は、得ら
れた樹脂組成物の耐衝撃性が低下し、また、4.0μm
よシ大きい場合には耐7レオン性の低下を招く。好まし
くは、0.7〜3.0μmである。
範囲にあるeDIが0.5μmよシ小さい場合は、得ら
れた樹脂組成物の耐衝撃性が低下し、また、4.0μm
よシ大きい場合には耐7レオン性の低下を招く。好まし
くは、0.7〜3.0μmである。
本発明の樹脂組成物にあっては、上記したり。
とポリブタジェンゴムの含有量:Rとの間に以下の関係
が成立することを必要とする。すなわち、D、≦35.
2×R−1.33である。D、とRとがこの関係を満足
しない場合には、得られた樹脂組成物は耐フレオン性が
不充分であって目的達成が困難となる。とシわけり、≦
91.6×R−1.33の関係を満足することが好まし
い。
が成立することを必要とする。すなわち、D、≦35.
2×R−1.33である。D、とRとがこの関係を満足
しない場合には、得られた樹脂組成物は耐フレオン性が
不充分であって目的達成が困難となる。とシわけり、≦
91.6×R−1.33の関係を満足することが好まし
い。
本発明の樹脂組成物は、上記の特徴が満足されるように
配慮されているならば、既知の任意の重合方法を適用し
て製造することができる。このような既知の重合方法と
しては、例えば、乳化重合法、塊状重合法、塊状−懸濁
2段重合法等がある。
配慮されているならば、既知の任意の重合方法を適用し
て製造することができる。このような既知の重合方法と
しては、例えば、乳化重合法、塊状重合法、塊状−懸濁
2段重合法等がある。
これらの中でもポリブタジェンゴムの存在下にスチレン
を重合せしめる塊状重合法または塊状−懸濁2段重合法
が好ましい。以下、塊状−懸濁2段重合法による本発明
樹脂組放物の製造例を示す。
を重合せしめる塊状重合法または塊状−懸濁2段重合法
が好ましい。以下、塊状−懸濁2段重合法による本発明
樹脂組放物の製造例を示す。
if、ポリブタジェンをスチレンに添加し、必要に応じ
て加熱し溶解する。との溶解はできる限り均一に行うこ
とが好ましい。次に、アルキルメルカプタン等の分子量
調節剤および必要に応じて用いるジアシルバーオギサイ
ド、ジアルキルパーオキサイド等の重合触媒の存在下に
おいて、90〜150℃で攪拌し、スチレンの重合率が
10〜40%になるまで塊状重合によシ予備重合を行う
。
て加熱し溶解する。との溶解はできる限り均一に行うこ
とが好ましい。次に、アルキルメルカプタン等の分子量
調節剤および必要に応じて用いるジアシルバーオギサイ
ド、ジアルキルパーオキサイド等の重合触媒の存在下に
おいて、90〜150℃で攪拌し、スチレンの重合率が
10〜40%になるまで塊状重合によシ予備重合を行う
。
この予備重合工程において軟質成分は攪拌により粒子状
に系内に盆散される■ 上記の予備重合工程終了後、反応生成物を、第3リン醗
カルシウム、ポリビニルアルコール等を懸濁剤として含
む水相に懸濁し、懸濁重合を行う。
に系内に盆散される■ 上記の予備重合工程終了後、反応生成物を、第3リン醗
カルシウム、ポリビニルアルコール等を懸濁剤として含
む水相に懸濁し、懸濁重合を行う。
通常、重合率が100%近くになるまで重合(主重合)
を行う。なお、必要に応じてこの主重合1糧の後、さら
に加熱を続けてもよい。
を行う。なお、必要に応じてこの主重合1糧の後、さら
に加熱を続けてもよい。
次に、得られたスラリーを脱水し、ビーズを分取して乾
燥した後、常法によりペレット化して樹脂組成物を製造
する。重合が終了した樹脂組成物中にはスチレン系重合
体の硬い相の中に軟質成分が粒子として分散している。
燥した後、常法によりペレット化して樹脂組成物を製造
する。重合が終了した樹脂組成物中にはスチレン系重合
体の硬い相の中に軟質成分が粒子として分散している。
なお、軟質成分粒子の面積平均径の調整は主として予備
重合工程で行う。すなわち、軟質成分粒子の面積平均径
は、攪拌回転数を上げるか若しくは触媒量を増すことに
よシ小さくすることができ、また、分子ti11節剤を
増すことにより大きくすることができる。
重合工程で行う。すなわち、軟質成分粒子の面積平均径
は、攪拌回転数を上げるか若しくは触媒量を増すことに
よシ小さくすることができ、また、分子ti11節剤を
増すことにより大きくすることができる。
本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、酸化防止剤、
滑剤、離盤剤、着色剤等の各種の添加剤を適量添加する
ことができる。添加の方法としては、と〈K制限はなく
、例えば、予備重合若しく 1は本重合の段階又はそ
のあとに添加することができる。
滑剤、離盤剤、着色剤等の各種の添加剤を適量添加する
ことができる。添加の方法としては、と〈K制限はなく
、例えば、予備重合若しく 1は本重合の段階又はそ
のあとに添加することができる。
実施例1〜7、比較例1〜4
攪拌機付き内容積4tの重合槽に1低シスポリブタジエ
ンゴム(1,4−シス結合38モル−11、2−ビニル
結合17モルチ)のスチレン溶液を仕込み、ここKn−
ドデシルメルカプタンを添加して回転数200〜500
rpmの攪拌下で110〜150℃の温度にて2〜5時
間予備重合を行っ九。
ンゴム(1,4−シス結合38モル−11、2−ビニル
結合17モルチ)のスチレン溶液を仕込み、ここKn−
ドデシルメルカプタンを添加して回転数200〜500
rpmの攪拌下で110〜150℃の温度にて2〜5時
間予備重合を行っ九。
予備重合終了後、得られた重合物とポリビニルアルコー
ルを溶解した水溶液の所定量を攪拌機付内容積10tの
重合槽内に仕込み分散させたのち、ここにベンゾイルパ
ーオキサイド、ジクミルパーオキサイドを添加し、10
0−1500の温度で3〜10時間重合反応を進めた。
ルを溶解した水溶液の所定量を攪拌機付内容積10tの
重合槽内に仕込み分散させたのち、ここにベンゾイルパ
ーオキサイド、ジクミルパーオキサイドを添加し、10
0−1500の温度で3〜10時間重合反応を進めた。
得られた粒状重合物を濾過・乾燥して樹脂組成物を得た
。各樹脂組成物の成分割合、DいDlとRとの関係を測
定し、また特性を測定してその結果を一括して表に示し
た。
。各樹脂組成物の成分割合、DいDlとRとの関係を測
定し、また特性を測定してその結果を一括して表に示し
た。
脣1 アイゾツト衝撃強さ: JISK7110に準拠
して測定肴! 曲げ弾性率 : JISK 7203に
準拠して測定憂1耐7レオン性:内径10cm、高さ4
o51Iの円筒の内面に厚み0.35 wmの各樹脂組
成物のシートを固定して底部よジウレタン発泡(ウレタ
ン原液中のトリクロロ70ロメタンは16重量%)させ
て円筒内部をウレタンで充満させたのち、60℃で20
分放置してウレタン硬化させた。ついで、 =20℃で3.5時間放置したのち各シートを取シ出し
、浸食度合を目視で判断した。
して測定肴! 曲げ弾性率 : JISK 7203に
準拠して測定憂1耐7レオン性:内径10cm、高さ4
o51Iの円筒の内面に厚み0.35 wmの各樹脂組
成物のシートを固定して底部よジウレタン発泡(ウレタ
ン原液中のトリクロロ70ロメタンは16重量%)させ
て円筒内部をウレタンで充満させたのち、60℃で20
分放置してウレタン硬化させた。ついで、 =20℃で3.5時間放置したのち各シートを取シ出し
、浸食度合を目視で判断した。
表中、〇−変化なし、Δ−多少白化している、×−白化
、フクレ発生を意味する。
、フクレ発生を意味する。
以上の説明で明らかなように、本発明の樹脂組成物は、
耐フレオン性に優れ、耐衝撃性、理性も大きく、また成
形体の表面は美麗かつ光沢を備えていて、ハロゲン化炭
化水素と接触し、かつ衝撃を受けるような構造材、例え
ば冷蔵庫のシート材料などに適用できて有用である。
耐フレオン性に優れ、耐衝撃性、理性も大きく、また成
形体の表面は美麗かつ光沢を備えていて、ハロゲン化炭
化水素と接触し、かつ衝撃を受けるような構造材、例え
ば冷蔵庫のシート材料などに適用できて有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリブタジエンゴム及びモノビニル芳香族単量体のグラ
フト重合体である軟質成分粒子が分散含有されているモ
ノビニル芳香族樹脂組成物において、 該ポリブタジエンゴムの含有量(R)が4〜14重量%
、該軟質成分粒子の含有量が10〜30重量%、該軟質
成分粒子の面積平均径(Ds)が0.5〜4.0μmで
あり、かつ、DsとRとの関係がDs≦35.2×R^
−^1^.^3^3であることを特徴とするモノビニル
芳香族系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200439A JPH0686559B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 耐フロン性シート材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200439A JPH0686559B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 耐フロン性シート材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178856A true JPS6178856A (ja) | 1986-04-22 |
JPH0686559B2 JPH0686559B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16424306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59200439A Expired - Lifetime JPH0686559B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 耐フロン性シート材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686559B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5286444A (en) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Rubber-modified styrene resin compositions |
JPS52117347A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Monsanto Co | Improved polymeric polyblends composition |
JPS58109517A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-29 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ゴム変性スチレン系樹脂の製造法 |
JPS59182814A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | モノビニル芳香族系樹脂組成物 |
JPS59221318A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性芳香族モノビニル樹脂組成物 |
JPS6011517A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-21 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | モノビニル芳香族系樹脂組成物 |
JPS60130613A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性された芳香族モノビニル重合体樹脂組成物 |
JPS60130614A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性芳香族モノビニル重合体樹脂組成物 |
JPS60233118A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性芳香族モノビニル樹脂組成物 |
JPS60233116A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム補強芳香族モノビニル樹脂組成物 |
JPS60245614A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-05 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | ゴム変性スチレン系樹脂 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59200439A patent/JPH0686559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5286444A (en) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Rubber-modified styrene resin compositions |
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JPS60130613A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性された芳香族モノビニル重合体樹脂組成物 |
JPS60130614A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ゴム変性芳香族モノビニル重合体樹脂組成物 |
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JPS60245614A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-05 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | ゴム変性スチレン系樹脂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0686559B2 (ja) | 1994-11-02 |
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