JPS6178749A - 5′−フルオロ−2′−ヒドロキシフエノン誘導体及びその製造法 - Google Patents
5′−フルオロ−2′−ヒドロキシフエノン誘導体及びその製造法Info
- Publication number
- JPS6178749A JPS6178749A JP20087384A JP20087384A JPS6178749A JP S6178749 A JPS6178749 A JP S6178749A JP 20087384 A JP20087384 A JP 20087384A JP 20087384 A JP20087384 A JP 20087384A JP S6178749 A JPS6178749 A JP S6178749A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、式(I)
(式中、RはCH2CH2CH2−、CICHCH2−
及びH9 CHg=CH−よりなる群より選ばれた官能基を表わす
) ノン誘導体及びその製造法に関する。
及びH9 CHg=CH−よりなる群より選ばれた官能基を表わす
) ノン誘導体及びその製造法に関する。
本発明によれば、4−フルオロアニソールト酸塩化物R
CO(J’ (式中、RハcgcHzcH2−。
CO(J’ (式中、RハcgcHzcH2−。
CJ?CHCH2−及びCH2= CH−よりなる群よ
り選Hg ばれた官能基を表わす)をフリーデル−クラフッ(Fr
1edel −Crafts ) アシル化反応させ
ることにより化合物(I)を得ることができる。
り選Hg ばれた官能基を表わす)をフリーデル−クラフッ(Fr
1edel −Crafts ) アシル化反応させ
ることにより化合物(I)を得ることができる。
本発明化合物(I)は、これまで報告例のない文献未記
載の新規化合物であり、糖尿病の新規治療薬として期待
されている(S)−6−フルオロ−スピロ二〔クロマン
−4,4−イミダゾリジン)−2,5−ジオ7[USA
N:ソルビニル(5orbinil ) ](米国特許
第4117280号、同第4180714号)、あるい
は(2R,4S)−6−フルオロ−2−メチル−スピロ
−〔クロマン−4,4−イミダゾリ(特願昭55−98
695号、同65−6084号、同57−6085号) の製造中間体として有用な化合物である。
載の新規化合物であり、糖尿病の新規治療薬として期待
されている(S)−6−フルオロ−スピロ二〔クロマン
−4,4−イミダゾリジン)−2,5−ジオ7[USA
N:ソルビニル(5orbinil ) ](米国特許
第4117280号、同第4180714号)、あるい
は(2R,4S)−6−フルオロ−2−メチル−スピロ
−〔クロマン−4,4−イミダゾリ(特願昭55−98
695号、同65−6084号、同57−6085号) の製造中間体として有用な化合物である。
以下に本発明を具体的に説明する。
(問題点を解決するための手段及び作用効果)本発明化
合物(I) (式中、RはCJCH2CH2−、CICHCH2−及
びHs CH2= CH−よりなる群より選ばれた官能基を表わ
す) の合成においては、一般に4−フルオロフェノールと、
導入するアシル基に対応する酸塩化物01)Rcocl
l Ql) (式中、Rは前記に同じン とのFr1edel −Crafts アシル化反応
を利用する方法が考えられる。しかしながら、この場合
には4−フルオロフェノールの酸素原子上へのアシル化
が先行しやすく、満足すべき結果が得られない。この酸
素原子上へのアシル化を防ぐためには、4−フルオロフ
ェノールのヒドロキシル基を適当なアルキル基で保護し
てお(必要があり、この場合、経済性、操作性を考慮す
れば、アルキル基としてはメチル基が好ましい(このメ
チル基による保護は、たとえば硫酸ジメチルを用いて簡
便かつ効率的に行なうことができる〕。
合物(I) (式中、RはCJCH2CH2−、CICHCH2−及
びHs CH2= CH−よりなる群より選ばれた官能基を表わ
す) の合成においては、一般に4−フルオロフェノールと、
導入するアシル基に対応する酸塩化物01)Rcocl
l Ql) (式中、Rは前記に同じン とのFr1edel −Crafts アシル化反応
を利用する方法が考えられる。しかしながら、この場合
には4−フルオロフェノールの酸素原子上へのアシル化
が先行しやすく、満足すべき結果が得られない。この酸
素原子上へのアシル化を防ぐためには、4−フルオロフ
ェノールのヒドロキシル基を適当なアルキル基で保護し
てお(必要があり、この場合、経済性、操作性を考慮す
れば、アルキル基としてはメチル基が好ましい(このメ
チル基による保護は、たとえば硫酸ジメチルを用いて簡
便かつ効率的に行なうことができる〕。
4−フルオロアニソールと酸塩化物QI)のFr1ed
el−Craftsアシル化反応の好ましい反応条件は
、使用する酸塩化物により一律に規定できないが、一般
に以下の通り述べることができる。
el−Craftsアシル化反応の好ましい反応条件は
、使用する酸塩化物により一律に規定できないが、一般
に以下の通り述べることができる。
溶媒は、二硫化炭素、ニトロベンゼンなど通常のFr1
edel −Crafts 反応に使用される溶媒を
挙げることができる。縮合剤としては、塩化アルミニウ
ム粉末が適当であり、その使用量は4−フルオロアニソ
ールに対して等モル量以上必要とされるが、1.5倍モ
ル量程度が好ましい。また、本反応において4−フルオ
ロアニソールが完全に消費されるように、酸塩化物は4
−フルオロアニソールに対して1.1倍モル量以上使用
する。反応温度は室温で充分であるが、反応が開始しに
くい場合は少し加温すると良い。反応温度を高めれば反
応時間が短縮できるのはもちろんであるが、たとえば二
硫化炭素を溶媒とした場合、還流温度では0.6〜8時
間で反応が完結する。反応終了後はアルミニウム錯塩の
分解等、通常の処理操作を行なえば収量良< Fr1e
del −Crafts アシル化生成物が得られる
が、このものは、本反応中、保護基であるメチル基が水
素に置換した6−フルオロ−2−ヒドロキシフェノン誘
導体であり、結果的には4−フルオロフェノールと酸塩
化物の縮合生成物と見なされる。
edel −Crafts 反応に使用される溶媒を
挙げることができる。縮合剤としては、塩化アルミニウ
ム粉末が適当であり、その使用量は4−フルオロアニソ
ールに対して等モル量以上必要とされるが、1.5倍モ
ル量程度が好ましい。また、本反応において4−フルオ
ロアニソールが完全に消費されるように、酸塩化物は4
−フルオロアニソールに対して1.1倍モル量以上使用
する。反応温度は室温で充分であるが、反応が開始しに
くい場合は少し加温すると良い。反応温度を高めれば反
応時間が短縮できるのはもちろんであるが、たとえば二
硫化炭素を溶媒とした場合、還流温度では0.6〜8時
間で反応が完結する。反応終了後はアルミニウム錯塩の
分解等、通常の処理操作を行なえば収量良< Fr1e
del −Crafts アシル化生成物が得られる
が、このものは、本反応中、保護基であるメチル基が水
素に置換した6−フルオロ−2−ヒドロキシフェノン誘
導体であり、結果的には4−フルオロフェノールと酸塩
化物の縮合生成物と見なされる。
また、本発明方法を4−フルオロアニソールとクロトニ
ルクロリドとの縮合に適用すれば、6−フルオロ−2−
ヒドロキシクロトノフェノン(マ)I を従来法[J、 Indian Chem、 So
c、 、 87 。
ルクロリドとの縮合に適用すれば、6−フルオロ−2−
ヒドロキシクロトノフェノン(マ)I を従来法[J、 Indian Chem、 So
c、 、 87 。
687(1960)]より極めて簡便かつ効率的に得る
ことができる。
ことができる。
以下に実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はも
とよりこれに限定されるものではない。
とよりこれに限定されるものではない。
実施例1
4−フルオロアニソール7.0OF、塩化アルミニウム
粉末11.1ノ及び二硫化炭素38πlの混合液に、撹
拌しつつ3−クロロプロピオニルクロリドs、ooyを
加えた後、40分間還流した。冷浸、適量の水、濃塩酸
を加えてアルミニウム錯塩を分解後、エーテルで抽出し
た。エーテル層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にて中
和後、水洗し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。エー
テルを留去後、得られた結晶をn−ヘキサンから再結晶
し純プロピオフェノン8.15Fを得た(収率72%)
。
粉末11.1ノ及び二硫化炭素38πlの混合液に、撹
拌しつつ3−クロロプロピオニルクロリドs、ooyを
加えた後、40分間還流した。冷浸、適量の水、濃塩酸
を加えてアルミニウム錯塩を分解後、エーテルで抽出し
た。エーテル層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にて中
和後、水洗し、無水硫酸マグネシウムで脱水した。エー
テルを留去後、得られた結晶をn−ヘキサンから再結晶
し純プロピオフェノン8.15Fを得た(収率72%)
。
mp 65.5〜67℃
IR(cm−1)8070,1640,1480゜12
80.1240,1160 IHNMR(CDC1g 、δ)11.80(s、IH
)。
80.1240,1160 IHNMR(CDC1g 、δ)11.80(s、IH
)。
7.47〜6.77 (m、 8H) 、 f3.90
(t、2H)、8.48(t、2H) 元素分析値 CeHaCIFOgとして計算値: C5B、85% 、 H8,98% 実測値: C58゜80% 、 H4,04%実施例
2 4−フルオロアニソール5.0 Of、 塩化アルミニ
ウム粉末7.981及び二硫化炭素24m1の混合液に
、撹拌しつつアクリリルクロリド4.0Ofを加えた後
、室温で約10時間撹拌した。ついで、−ヒドロキシア
クリロフェノンと8−クロロ−6−フルオロ−2−ヒド
ロキシプロピオフェノンの8対1の混合物(IH−Nl
iRによる分析)を2.191mだ。この混合物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィにより展開し、エーテル
−石油エーテル(1対49)溶出分から1.86yの5
−フルオロ−2−ヒドロキシアクリロフェノンを得た。
(t、2H)、8.48(t、2H) 元素分析値 CeHaCIFOgとして計算値: C5B、85% 、 H8,98% 実測値: C58゜80% 、 H4,04%実施例
2 4−フルオロアニソール5.0 Of、 塩化アルミニ
ウム粉末7.981及び二硫化炭素24m1の混合液に
、撹拌しつつアクリリルクロリド4.0Ofを加えた後
、室温で約10時間撹拌した。ついで、−ヒドロキシア
クリロフェノンと8−クロロ−6−フルオロ−2−ヒド
ロキシプロピオフェノンの8対1の混合物(IH−Nl
iRによる分析)を2.191mだ。この混合物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィにより展開し、エーテル
−石油エーテル(1対49)溶出分から1.86yの5
−フルオロ−2−ヒドロキシアクリロフェノンを得た。
mp 78〜74℃
IR(cm ) 1650,1590,1485゜
1425.1800.1250 。
1425.1800.1250 。
1HNMR(CDCJL+、δ)12.28(s、IH
)。
)。
7.68〜6.88 (m、 4H) 、 6.55(
dd、IH)、6JO(dd、IH)元素分析値 C9H7FO2として計算値: C65,06% 、 H4,25% 実測値 C65,00% 、 H4,82%実施例8 4−フルオロアニソール7.0Of、塩化アルミニウム
粉末11.1F及び二硫化炭素88xtの混合液に、撹
拌しつつ8−クロロブチリルクロリド9.0(lを加え
た後、2時間還流した。ついで、実施例1と同様の処理
を行ない純粋な8−クロロ9.08Fを得た(収率75
%)。
dd、IH)、6JO(dd、IH)元素分析値 C9H7FO2として計算値: C65,06% 、 H4,25% 実測値 C65,00% 、 H4,82%実施例8 4−フルオロアニソール7.0Of、塩化アルミニウム
粉末11.1F及び二硫化炭素88xtの混合液に、撹
拌しつつ8−クロロブチリルクロリド9.0(lを加え
た後、2時間還流した。ついで、実施例1と同様の処理
を行ない純粋な8−クロロ9.08Fを得た(収率75
%)。
mp 58.5〜59.5℃
IR(cm ) 3075,1650,168o。
1480.1265,1170
IHNMR(CDC6a、a) 11.90(s、LH
)。
)。
7.47〜6.78 (m、 8H) 、 4.57(
tq、LH)、8.85(ddX2,2H)。
tq、LH)、8.85(ddX2,2H)。
1.68(d、2H)
元素分析値
C1oH1o CA’FO2として計算値:C,55,
44% 、 H4,65%実測値: C55JO%
、 H4,72%実施例4 4−フルオロアニソール’r、ooy、塩化アルミニウ
ム、粉末11.1F及び二硫化炭素88ytlの混合液
に、匝拌しつつクロトニルクロリド6.7Ofを加えた
後2時間還流した。ついで、実施例1と同口キシクロト
ノフェノン5.5(lを得た(収率55%)。
44% 、 H4,65%実測値: C55JO%
、 H4,72%実施例4 4−フルオロアニソール’r、ooy、塩化アルミニウ
ム、粉末11.1F及び二硫化炭素88ytlの混合液
に、匝拌しつつクロトニルクロリド6.7Ofを加えた
後2時間還流した。ついで、実施例1と同口キシクロト
ノフェノン5.5(lを得た(収率55%)。
mp 75.5〜77℃
IR(cm ) 8075,1655,1585゜
1480.1270,1210゜ 1 HNMR(CD(J8 、δ)12.45(S、I
H)。
1480.1270,1210゜ 1 HNMR(CD(J8 、δ)12.45(S、I
H)。
7.58〜6.78 (m、 5H) 、 2.07(
d、8H) 元素分析値
d、8H) 元素分析値
Claims (2)
- (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、RはClCH_2CH−、▲数式、化学式、表
等があります▼及びCH_2=CH−よりなる群より選
ばれた官能基を表わす) で表わされる5−フルオロ−2−ヒドロキシフェノン誘
導体。 - (2)4−フルオロアニソールに、式(II)RCOCl
(II) (式中、RはClCH_2CH_2−、▲数式、化学式
、表等があります▼及びCH_2=CH−よりなる群よ
り選ばれた官能基を表わす) で表わされる酸塩化物を作用させることを特徴とする、
式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは上記に同じ) で表わされる5−フルオロ−2−ヒドロキシフェノン誘
導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087384A JPS6178749A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 5′−フルオロ−2′−ヒドロキシフエノン誘導体及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087384A JPS6178749A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 5′−フルオロ−2′−ヒドロキシフエノン誘導体及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178749A true JPS6178749A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16431652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20087384A Pending JPS6178749A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 5′−フルオロ−2′−ヒドロキシフエノン誘導体及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178749A (ja) |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20087384A patent/JPS6178749A/ja active Pending
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