JPS6178702A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
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- JPS6178702A JPS6178702A JP20319184A JP20319184A JPS6178702A JP S6178702 A JPS6178702 A JP S6178702A JP 20319184 A JP20319184 A JP 20319184A JP 20319184 A JP20319184 A JP 20319184A JP S6178702 A JPS6178702 A JP S6178702A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は除草剤組成物に関するものである。
除草剤としてフェニル酢酸アミド誘導体などのアミド系
除草剤が知られている。
除草剤が知られている。
本発明者ら゛はすぐれた除草効宋を有し、しかも作物に
対して薬害のない除草剤を見出すへく鋭意検討した結果
本発明に到達した。
対して薬害のない除草剤を見出すへく鋭意検討した結果
本発明に到達した。
本発明は一般式
す、 R+は水素原子またはメチル基であり、 R2は
水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基マたは
1so−プロピル基であり、Xは水素原子、ハロゲン県
子、メチル基またはメトオキシ基である。)で示される
アミド化合物(1)とフェノキシ系、ジフェニルエーテ
ル系、アミド系、カーバメイト系1ダイアゾール系、ピ
ラゾール系、尿素系およびトリアジン系除草剤からなる
群より選ばれる1種または2種以上の除草剤(1)とを
有効成分として含有することを持Wとする除は剤組成物
である。
水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基マたは
1so−プロピル基であり、Xは水素原子、ハロゲン県
子、メチル基またはメトオキシ基である。)で示される
アミド化合物(1)とフェノキシ系、ジフェニルエーテ
ル系、アミド系、カーバメイト系1ダイアゾール系、ピ
ラゾール系、尿素系およびトリアジン系除草剤からなる
群より選ばれる1種または2種以上の除草剤(1)とを
有効成分として含有することを持Wとする除は剤組成物
である。
−W式t1)においてXのハロゲン原子としてはフッ素
、塩素および臭素があげられる。
、塩素および臭素があげられる。
一般式(υて示されるアミド化合物としては下記の化合
物があげられ、表−1,2および3に示す。
物があげられ、表−1,2および3に示す。
A 。
B R+
表 −2
表 −3
上記以外に特願昭59−100898号明細書に記載の
化合物も使用できろ。
化合物も使用できろ。
またそれらの化合物の分析値(Mp、元素分析値。
IR,N?rlR)およびそれらの製造法も特願昭59
−100898号明細書に記載されている。
−100898号明細書に記載されている。
上記の化合物は2種以上併用することができる。
本発明において使用されろ除草剤(1)としては下記の
除草剤が例示できる。
除草剤が例示できる。
N。フェノキシ系除草剤
(N−1) 2.4−ジクロロフェノキシ酢酸(N−2
) (4−クロロ−〇−トリロオキシ)酢酸(N−8)
2−(2−ナフチルオキシ)プロピオンアニリド Q、ジフェニルエーテル系II II 剤(Q−1)
2.4−−ジクロロ−1−(4−ニトロフェノオキシ)
ベノセノ (Q−2)メチル−5−(2,4−ジクロロフェノキシ
)−2−二トロペンゾエート (Q−3) 2.4−ジクロロ−1−(3−メトオキシ
−4−ニトロフェノオキシ)ベノゼン T、アミド系除草剤 (T−1)N−ブトオキシメチル−2−クロロ−2′。
) (4−クロロ−〇−トリロオキシ)酢酸(N−8)
2−(2−ナフチルオキシ)プロピオンアニリド Q、ジフェニルエーテル系II II 剤(Q−1)
2.4−−ジクロロ−1−(4−ニトロフェノオキシ)
ベノセノ (Q−2)メチル−5−(2,4−ジクロロフェノキシ
)−2−二トロペンゾエート (Q−3) 2.4−ジクロロ−1−(3−メトオキシ
−4−ニトロフェノオキシ)ベノゼン T、アミド系除草剤 (T−1)N−ブトオキシメチル−2−クロロ−2′。
6′−ジエチルアセトアニリド
(T−2) 2−クロロ−2’、6’−ジエチル−N−
メトオキシメチルアセトアニリド (T−3) N −(α、α−ジメチルベンジル)−α
−ブロモ−t−ブチルアセトアミド U、カーバメイト系除草剤 (U−1) S −(4−クロロベンジル)N、N−レ
エチルチオカーバメイト (U−2)S−・香チルパーハイドロアセヒンー1−カ
ーボチオエート ■、ダイアゾール系除華剤 (V−1) 5− t−ブチル−3−(2,4−ジクロ
ロ−5−イソプロポオキシフェニル)−93,4−オキ
サジアゾール−2(3H)−オン W、ピラゾール系除草剤 (W−1) 4− (2,4−ジクロロベンゾイル)−
1゜3−ジメチルピラゾール−5−イル−4−トルエン
スルホネート (W−2) 4− (2,4−ジクロロベンゾイル)−
13−ジメチル−5−フエナシルオキシピラゾール Y、尿素系除草剤 (Y−1)1−(α、α−ジメチルベンジル)−3−C
P−トリル)ウレア (Y−2)1−(α、α−ジメチルベンジル)−3−メ
チル−3−フェニルウレア z、トリアジン系除草剤 (Z−1)2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミノ)
−1,3,5−トリアジン (Z−2) 2−クロロ−4−エチルアミノ−6−イツ
プロビルアミノー1.8.5− )リアジン(Z−8)
2.4−ビス(エチルアミノ)−6−メチルチオ−1,
3,5−トリアジン これらは二種以上併用することができる。
メトオキシメチルアセトアニリド (T−3) N −(α、α−ジメチルベンジル)−α
−ブロモ−t−ブチルアセトアミド U、カーバメイト系除草剤 (U−1) S −(4−クロロベンジル)N、N−レ
エチルチオカーバメイト (U−2)S−・香チルパーハイドロアセヒンー1−カ
ーボチオエート ■、ダイアゾール系除華剤 (V−1) 5− t−ブチル−3−(2,4−ジクロ
ロ−5−イソプロポオキシフェニル)−93,4−オキ
サジアゾール−2(3H)−オン W、ピラゾール系除草剤 (W−1) 4− (2,4−ジクロロベンゾイル)−
1゜3−ジメチルピラゾール−5−イル−4−トルエン
スルホネート (W−2) 4− (2,4−ジクロロベンゾイル)−
13−ジメチル−5−フエナシルオキシピラゾール Y、尿素系除草剤 (Y−1)1−(α、α−ジメチルベンジル)−3−C
P−トリル)ウレア (Y−2)1−(α、α−ジメチルベンジル)−3−メ
チル−3−フェニルウレア z、トリアジン系除草剤 (Z−1)2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミノ)
−1,3,5−トリアジン (Z−2) 2−クロロ−4−エチルアミノ−6−イツ
プロビルアミノー1.8.5− )リアジン(Z−8)
2.4−ビス(エチルアミノ)−6−メチルチオ−1,
3,5−トリアジン これらは二種以上併用することができる。
これらのうち好ましいものはフェノキシ系、ジフェニル
エーテル系、アミド系(一般式(υの化合物以外)、カ
ーバメート系およびピラゾール系除草剤であり、とくに
好ましいものは(N−8) 、 (Q−8)。
エーテル系、アミド系(一般式(υの化合物以外)、カ
ーバメート系およびピラゾール系除草剤であり、とくに
好ましいものは(N−8) 、 (Q−8)。
(T−1) 、 (U−1) 、 (U−2)および(
W−1)の除草剤である。
W−1)の除草剤である。
本発明の組成物において([)と(II)の含量は(1
)と(1)の合計重量に基いて通常(1)は99〜1%
、(■]は1〜99影であり好ましくは(1)は80〜
20%(1)は20〜80%である。
)と(1)の合計重量に基いて通常(1)は99〜1%
、(■]は1〜99影であり好ましくは(1)は80〜
20%(1)は20〜80%である。
本発明の除草剤組成物は(1)および(It)を有効成
分として含有するものであり(1)および(1)からな
る原体(a)のみからなるものでもよく、必要に応じて
(b)界面活性剤およ・、び水溶性高分子からなる群よ
り選ばれる化合物および(d担体を含有したものでもよ
L)。
分として含有するものであり(1)および(1)からな
る原体(a)のみからなるものでもよく、必要に応じて
(b)界面活性剤およ・、び水溶性高分子からなる群よ
り選ばれる化合物および(d担体を含有したものでもよ
L)。
界面活性剤は乳化9分散、湿潤、拡展、結合。
崩壊性調節、′有効成分安定化、流動性改良、防錆など
の目的で使用され非イオン性、陰イオン性。
の目的で使用され非イオン性、陰イオン性。
陽イオン性および両性イオン性のいずれのものも使用し
うる。通常は非イオン性および/または陰イオン性のも
のが使用される。
うる。通常は非イオン性および/または陰イオン性のも
のが使用される。
非イオン性界面活性剤としてはたとえばポリオキシアル
キレン系としてポリオキシアルキレンアルキルアリール
エーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポ
リオール、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポ
リオキシアルキレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポ
リオキシアルキレン多環アリールエーテル(ポリオキシ
アルキレンスチレン化アリールエーテルなど)、ポリオ
キシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン
アルキルアミン、およびポリオキシアルキルメルカプタ
ンなどがあげられ多価アルコール系としては、多価アル
コール脂肪酸エステルがあげられる。
キレン系としてポリオキシアルキレンアルキルアリール
エーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポ
リオール、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポ
リオキシアルキレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポ
リオキシアルキレン多環アリールエーテル(ポリオキシ
アルキレンスチレン化アリールエーテルなど)、ポリオ
キシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン
アルキルアミン、およびポリオキシアルキルメルカプタ
ンなどがあげられ多価アルコール系としては、多価アル
コール脂肪酸エステルがあげられる。
これらのうちで好ましいものは、ポリオキシアルキレン
アルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンポリオール、ポリオキシアルキレンアル
キルエーテル、ポリオキシアルキレン多価アルコール脂
肪酸エステル、ポリオキシアルキレンスチレン化アリー
ルエーテルおよびポリオキシアルキレン脂肪酸エステル
であり。
アルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンポリオール、ポリオキシアルキレンアル
キルエーテル、ポリオキシアルキレン多価アルコール脂
肪酸エステル、ポリオキシアルキレンスチレン化アリー
ルエーテルおよびポリオキシアルキレン脂肪酸エステル
であり。
とくに好ましいものはポリオキシアルキレンアルキルア
リールエーテルおよびポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレンポリオールである。
リールエーテルおよびポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレンポリオールである。
アニオン界面活性剤としては硫酸エステル塩。
スルホン酸塩、リン酸エステル塩およびカルボン酸塩な
どがある。
どがある。
硫酸エステル塩としてはたとえばアルキル硫酸エステル
塩、ポリオキシアルキレンアルキル硫酸−エステル塩、
高級脂肪酸エステルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸アル
キロールアミド硫酸エステル塩、硫酸化部の塩、萬度硫
酸化油、硫酸化脂肪酸エステルおよへ硫酸化脂肪酸の塩
、硫酸化オレフィンの塩などがあげられろ。
塩、ポリオキシアルキレンアルキル硫酸−エステル塩、
高級脂肪酸エステルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸アル
キロールアミド硫酸エステル塩、硫酸化部の塩、萬度硫
酸化油、硫酸化脂肪酸エステルおよへ硫酸化脂肪酸の塩
、硫酸化オレフィンの塩などがあげられろ。
スルホン酸塩類としてはたとえばアルキルベンゼンスル
ホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩。
ホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩。
(アルキル)ナフタリンスルホン酸塩および(アルキル
)ナフタリンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、アルカ
ンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸
アミドスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩9召油スル
ホン酸塩などがあげられる。
)ナフタリンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、アルカ
ンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸
アミドスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩9召油スル
ホン酸塩などがあげられる。
リン酸エステル塩類としては、たとえばアルキルリン酸
エステ化塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリ
ン酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリー
ルエーテルリン酸エステル塩などがあげられる。
エステ化塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリ
ン酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリー
ルエーテルリン酸エステル塩などがあげられる。
カルボン酸塩としては、飽和または不飽和脂肪カルボン
酸塩(通常炭素数6〜20)などがあげられる。
酸塩(通常炭素数6〜20)などがあげられる。
これらのうちで好ましいものは、アルキル硫酸エステル
塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテル硫
酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキ
ルナフタリンスルホン酸塩。
塩、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテル硫
酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキ
ルナフタリンスルホン酸塩。
スルホコハク酸エステル塩、リグニンスルホン酸塩、ア
ルキルリン酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミ
ド硫酸エステル塩、脂肪酸アミドスルホン酸塩であり、
とくに好ましいものは、アルキル硫酸エステル塩、ポリ
オキシアルキレンアルキルアリールエーテル硫酸エステ
ル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタ
レンスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩およびリ
グリンスルホン酸塩である。
ルキルリン酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミ
ド硫酸エステル塩、脂肪酸アミドスルホン酸塩であり、
とくに好ましいものは、アルキル硫酸エステル塩、ポリ
オキシアルキレンアルキルアリールエーテル硫酸エステ
ル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタ
レンスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩およびリ
グリンスルホン酸塩である。
カチオン界面活性剤としては第4級アンモニウム塩たと
えばアルキルアンモニウム塩、アリールアルキルアンモ
ニウム[、ig環を有するアンモニウム塩(ピリジニウ
ム塩、イミダゾリニウム塩tiど)およびアミン鉱酸塩
などがあげられる。
えばアルキルアンモニウム塩、アリールアルキルアンモ
ニウム[、ig環を有するアンモニウム塩(ピリジニウ
ム塩、イミダゾリニウム塩tiど)およびアミン鉱酸塩
などがあげられる。
両性界面活性剤としてはカルボン酸塩型、硫酸エステル
塩型、スルホン酸塩型およびリン酸エステル塩型などが
あげられる。
塩型、スルホン酸塩型およびリン酸エステル塩型などが
あげられる。
界面活性剤の詳細については米国特許4331447号
明細書、特願昭57−100974号および持顎昭57
−141985号各明細書に記載されている。
明細書、特願昭57−100974号および持顎昭57
−141985号各明細書に記載されている。
水溶性高分子は分散懸濁助剤および展着助剤としキ鈴用
を有するものであり、天然、半合成および合成高分子化
合物があげられる。
を有するものであり、天然、半合成および合成高分子化
合物があげられる。
天然水溶性高分子としてはアラビアガム、ペクチン酸、
トラガントガム、グアーガム、アルギン酸塩、キトサン
などがあげられる。
トラガントガム、グアーガム、アルギン酸塩、キトサン
などがあげられる。
半合成水溶性高分子としてはセルロース系樹脂たとえば
エーテルセルロース(カルボキシメチルセルロース塩、
カルボキシメチルスターチ塩、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ
エチル(プロピル)セルロースなど)およびセルロース
エステル(セルロース硫酸塩など)があげられる。
エーテルセルロース(カルボキシメチルセルロース塩、
カルボキシメチルスターチ塩、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、シアノエチル化セルロース、ヒドロキシ
エチル(プロピル)セルロースなど)およびセルロース
エステル(セルロース硫酸塩など)があげられる。
合成水溶性高分子としてはアクリル酸系樹脂(ポリアク
リル酸塩、ポリアクリルアミド部分加水分解物、アクリ
ルアミドとビニルスルホン酸塩の共重合物などのアニオ
ン性の化合物;ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ヒ
ドロキシエチルなどのノニオン性の化合物ニジアルキル
アミノエチル(メタ)アクリレート重合体、その3級ア
ミン塩、その第4級アンモニウム塩などのカチオン性の
化合物など)、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオ
キシド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピリジン、
ポリビニルイミダシリン、ジメチルジアリルアンモニウ
ム塩化物環化重合体などがあげられろ。
リル酸塩、ポリアクリルアミド部分加水分解物、アクリ
ルアミドとビニルスルホン酸塩の共重合物などのアニオ
ン性の化合物;ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ヒ
ドロキシエチルなどのノニオン性の化合物ニジアルキル
アミノエチル(メタ)アクリレート重合体、その3級ア
ミン塩、その第4級アンモニウム塩などのカチオン性の
化合物など)、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオ
キシド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピリジン、
ポリビニルイミダシリン、ジメチルジアリルアンモニウ
ム塩化物環化重合体などがあげられろ。
これらのうちで好ましいものは天然水溶性高分子、エー
テルセルロース、アクリル酸系閏脂、ポリビニルアルコ
ールおよびポリビニルピロリドンであり、とくに好まし
いものはアルギン酸塩、カルボキシメチルセルロース塩
、アクリル酸系圏脂。
テルセルロース、アクリル酸系閏脂、ポリビニルアルコ
ールおよびポリビニルピロリドンであり、とくに好まし
いものはアルギン酸塩、カルボキシメチルセルロース塩
、アクリル酸系圏脂。
ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドンであ
る。
る。
担体としては固体、液体および気体担体があげられる。
固体担体としては無機物質としてたとえばクレー類たと
えばタルク、カオリナイト、モンモリロナイトおよびア
タパルジャイト;カオリン、ケイソウ土、炭酸゛カルシ
ウム、塩素酸カリウム、硝石。
えばタルク、カオリナイト、モンモリロナイトおよびア
タパルジャイト;カオリン、ケイソウ土、炭酸゛カルシ
ウム、塩素酸カリウム、硝石。
マグネシウム、石灰、リン灰石7セオライト、アルミナ
、無水ケイ酸、雲母、バーミキュライトおよび石こうな
どがあげられる。有機物質として植物性有菌物質たとえ
ば木粉、大豆扮、タノ〈コ扮。
、無水ケイ酸、雲母、バーミキュライトおよび石こうな
どがあげられる。有機物質として植物性有菌物質たとえ
ば木粉、大豆扮、タノ〈コ扮。
でんぷん、結晶性セルロース、クルミ扮および小麦粉;
カルナバロウ、密ロウなどのワックス類;樹脂類たとえ
ばポリ塩化ビニル、クマロン樹脂。
カルナバロウ、密ロウなどのワックス類;樹脂類たとえ
ばポリ塩化ビニル、クマロン樹脂。
石油樹脂1アルキド樹脂、ポリアルキレノグリコール、
ケトン樹脂、エステルガム、コーパルガムおよびタンマ
ルガムがあげられる。これらのうらで好ましいものはク
レー類、無水ケイ酸、カオリン、ケイソウ土、炭酸カル
シウム、カオリナイト。
ケトン樹脂、エステルガム、コーパルガムおよびタンマ
ルガムがあげられる。これらのうらで好ましいものはク
レー類、無水ケイ酸、カオリン、ケイソウ土、炭酸カル
シウム、カオリナイト。
モノモリロナイト、塩素酸カリウムおよび樹脂類であり
、とくに好ましいものはクレー類、無水ケイ酸、カオリ
ン、ケイソウ土、炭酸カルシウム。
、とくに好ましいものはクレー類、無水ケイ酸、カオリ
ン、ケイソウ土、炭酸カルシウム。
カオリナイトおよびモンモリロナイトである。
液体担体としては ベンゼン、トルエン、キシレノ、エ
チルベンゼン、クメン、メチルナフタリンなど の芳香
族炭化水素;ケロシン、鉱油、スピンドル油およびホワ
イトオイルなどのパラフィン系もしくはナフテン系炭化
水素;四塩化炭素。
チルベンゼン、クメン、メチルナフタリンなど の芳香
族炭化水素;ケロシン、鉱油、スピンドル油およびホワ
イトオイルなどのパラフィン系もしくはナフテン系炭化
水素;四塩化炭素。
クロロホルム、トリクロルエチレン、モノクロルどのエ
ーテル類;アセトン、メチルエチルケトン。
ーテル類;アセトン、メチルエチルケトン。
ジイソブチルケトン、シクロヘキサノン、アセトフェノ
ン、イソホロンなどのケトン類;酢酸エチル、酢酸アシ
ル、エチレングリコールアセテート。
ン、イソホロンなどのケトン類;酢酸エチル、酢酸アシ
ル、エチレングリコールアセテート。
ジエチレングリコールアセテート、マレイン酸ジブチル
、コハク酸ジエチルなどのエステル類;メタノール、n
−ヘキサノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、シクロヘキサノール。
、コハク酸ジエチルなどのエステル類;メタノール、n
−ヘキサノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、シクロヘキサノール。
ベンジルアルコールなどのアルコーイレ類;エチレング
リコールエチルエーテル、エチレングリコールフェニル
エーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル、ジエ
チレングリコールブチルエーテルなどのエーテルアルコ
ール類;ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホオキシ
ドなどの極性溶媒;および水があげられる。これらのう
ちで好ましいものは芳香族炭化水素、ケトン類、アルコ
ール類、エテールアルコール類、極性溶媒、水およびエ
ステル類であり1とくに好ましいものは芳香族炭化水素
、ケトン類、極性溶媒および水である。
リコールエチルエーテル、エチレングリコールフェニル
エーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル、ジエ
チレングリコールブチルエーテルなどのエーテルアルコ
ール類;ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホオキシ
ドなどの極性溶媒;および水があげられる。これらのう
ちで好ましいものは芳香族炭化水素、ケトン類、アルコ
ール類、エテールアルコール類、極性溶媒、水およびエ
ステル類であり1とくに好ましいものは芳香族炭化水素
、ケトン類、極性溶媒および水である。
気体担体としては炭酸ガス、フレオン、プロパンおよび
ブタンなどがあげられる。
ブタンなどがあげられる。
本発明の除草剤組成物には必要によりさらに殺菌剤、殺
虫剤、その他の農薬、肥料(尿素、硫安。
虫剤、その他の農薬、肥料(尿素、硫安。
リン安、カリ塩など)土壌改良剤、凍結防止剤。
防カビ剤1色素、消泡剤、流動性向上剤などを含有させ
ることができる。
ることができる。
本発明の除草剤組成物において(al 、 (b)およ
び(c)の含有量は除草剤組成物の重量に基づいてたと
えば下記の通りである。
び(c)の含有量は除草剤組成物の重量に基づいてたと
えば下記の通りである。
(a)通常05〜90%、好ましくは1〜80%。
(b)通常0〜20%、好ましくは0.5〜15%。
(c)通常0〜99%、好ましくは10〜99%。
本発明の組成物は通常用いられる製剤形態たとえば粒剤
、水和剤、フロアブル製剤、粉剤、乳剤。
、水和剤、フロアブル製剤、粉剤、乳剤。
錠剤、エアゾール、燻煙剤などとして得られる。
粒剤、水和剤およびフロアブル製剤の場合、各成分の含
量および製造法については本出願人つ・昭和59年9月
2q日付特許fitll(発明の名称「除草剤組成物」
)に記載されている。
量および製造法については本出願人つ・昭和59年9月
2q日付特許fitll(発明の名称「除草剤組成物」
)に記載されている。
乳剤の場合、各成分の含量は原体が好ましくは10〜6
0%、とくに好ましくは20〜50チ液体担体〔溶剤)
が80〜30%、とくに好ましくは80〜50%。
0%、とくに好ましくは20〜50チ液体担体〔溶剤)
が80〜30%、とくに好ましくは80〜50%。
界面活性剤が好ましくは3〜20%、とくに好ましくは
5〜10%である。
5〜10%である。
その製造は各原料を配合槽に仕込み攪拌混合し均一に溶
解するのが好ましい。
解するのが好ましい。
粉剤の場合、各成分の含量は原体が好ましくは2〜30
%、とくに好ましくは2〜7%、担体が好ましくは70
〜98%、とくに好ましくは85〜98%。
%、とくに好ましくは2〜7%、担体が好ましくは70
〜98%、とくに好ましくは85〜98%。
流動性向上剤が好ましくは0.5〜3%、とくに好まし
くは0.5〜1%である。
くは0.5〜1%である。
その製造は原体と担体を予備混合粉砕し、微粉 −砕機
(ジェットミル、ミクロンミル、アトマイザ−など)で
微粉砕する。次いで流動性向上剤を加え混合機(リボン
ミキサーなど)で均一混合するのが好ましい。
(ジェットミル、ミクロンミル、アトマイザ−など)で
微粉砕する。次いで流動性向上剤を加え混合機(リボン
ミキサーなど)で均一混合するのが好ましい。
本発明の除草剤組成物を適用することができる雑菌とし
ては水田雑草及び畑地雑草があげられる。
ては水田雑草及び畑地雑草があげられる。
水テ雑草としては1例えばキク科(例:タウコキ)、コ
マノハグサ科(例:サワトウガラシ、アブツメ、アゼト
ウガラシ、アゼナ)、ミソハギ科(例:ヒメミソハギ、
キカシグサ、ミソハギ)。
マノハグサ科(例:サワトウガラシ、アブツメ、アゼト
ウガラシ、アゼナ)、ミソハギ科(例:ヒメミソハギ、
キカシグサ、ミソハギ)。
ミゾハコベf4(例:Eゾハコベ)、アワボケ科c例:
ミズハコベ)、アカバナ科(例:チョウジタデ)、タデ
科(例:ヤナギタデ)、ミズアオイ科c例;コナギ)、
ホシクサ科(例:ホシクサ。
ミズハコベ)、アカバナ科(例:チョウジタデ)、タデ
科(例:ヤナギタデ)、ミズアオイ科c例;コナギ)、
ホシクサ科(例:ホシクサ。
イヌノヒゲ)、ウキフサ科(例:ウキクサ、ヒンジモ、
アオウキクサ)、カヤツリグサ科(例:ヒデリコ、ホタ
ルイ、タマガヤツリ、マツパイン。
アオウキクサ)、カヤツリグサ科(例:ヒデリコ、ホタ
ルイ、タマガヤツリ、マツパイン。
イネ科(例:ハイヌメリ、ノビエ)、トチヵガミ科(例
ニスブタ、ミズオオバコ)、オモダカ科(例:ヘラオモ
ダカ)、デンジソウ科(例:デンジソウ)、ホシミドロ
科(例:アオミドロ)などがあげられる。
ニスブタ、ミズオオバコ)、オモダカ科(例:ヘラオモ
ダカ)、デンジソウ科(例:デンジソウ)、ホシミドロ
科(例:アオミドロ)などがあげられる。
また畑地誰堕としては1例えばアカザ科c例:コアカザ
)、アブラナ科(例:ナズナ、セイヨウノダイコン、舒
生カラシナ)、ヒュ科(例:アオビユ)、タデ科(例:
ギシギシ、ハルタデ)、アカネ科(例ニヤエムグラ)、
ナデシコ科(例:ミミナグサ、ノミノフスマ、コハコベ
)、ゴマノハグサ科c例:イヌノフグリン、キク科(例
:ハルジョン、ヒメムカシヨモギ、セイヨウタンポポ。
)、アブラナ科(例:ナズナ、セイヨウノダイコン、舒
生カラシナ)、ヒュ科(例:アオビユ)、タデ科(例:
ギシギシ、ハルタデ)、アカネ科(例ニヤエムグラ)、
ナデシコ科(例:ミミナグサ、ノミノフスマ、コハコベ
)、ゴマノハグサ科c例:イヌノフグリン、キク科(例
:ハルジョン、ヒメムカシヨモギ、セイヨウタンポポ。
カミラン)、ヒルガオ科(例:コヒルガオ)、カタバミ
科(例:カタバミ)、イネ科(例:スズメノテツポウ、
スズメノカタビラ、メヒシバ)、トウダイグサ科(例:
コニシキソウ)、ナス科(例:イヌホオズキ)、カヤツ
リグサ科(例:コゴメガヤツリフなどがあげられる。
科(例:カタバミ)、イネ科(例:スズメノテツポウ、
スズメノカタビラ、メヒシバ)、トウダイグサ科(例:
コニシキソウ)、ナス科(例:イヌホオズキ)、カヤツ
リグサ科(例:コゴメガヤツリフなどがあげられる。
除草剤組成物の対象作物としては水稲および畑作物、各
種穀顕、マメ類、ワタ、そ菜類などかあけられる。
種穀顕、マメ類、ワタ、そ菜類などかあけられる。
対象場所としては水田、畑、果樹園、芝生牧草地、茶園
、桑園、産林地、非吸耕地−どがあげられる。
、桑園、産林地、非吸耕地−どがあげられる。
本発明の除草剤組成物は雑草の発芽前9発芽後の何れの
時期に1処理してもよい。
時期に1処理してもよい。
除草剤組成物の丈用量はアール当り有効成分量1〜50
g好ましくは1〜10gである。除草剤組成物は直接ま
たは希釈して使用することができる。
g好ましくは1〜10gである。除草剤組成物は直接ま
たは希釈して使用することができる。
処理法としては茎葉処理、土壌処理のいずれでも行うこ
とができる。除草効果は除堕剤組成物処理後通常少なく
とも1週間以内で得られる。
とができる。除草効果は除堕剤組成物処理後通常少なく
とも1週間以内で得られる。
〔実施例コ
以下に実施例および試験例によりム発明をさらに説明す
るが本発明はこれに限定されるものではないO 実施例中の部は重量部を示す口 実施例1(水和剤) 化合物(A−1)20部、除草剤(Q−3)30部、ア
ルキルナフタリンスルホン酸塩5部およびクレー45部
を混合粉砕して水和剤100部を得た。
るが本発明はこれに限定されるものではないO 実施例中の部は重量部を示す口 実施例1(水和剤) 化合物(A−1)20部、除草剤(Q−3)30部、ア
ルキルナフタリンスルホン酸塩5部およびクレー45部
を混合粉砕して水和剤100部を得た。
実施例2(水和剤)
化合物CB−2)10部、除草剤(F−1)20部、リ
グニンスルホン酸ソーダ5部、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル(ノニポール100.三洋化成製品
)2部およびカオリン43部を混合粉砕して水和剤10
0部を得た。
グニンスルホン酸ソーダ5部、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル(ノニポール100.三洋化成製品
)2部およびカオリン43部を混合粉砕して水和剤10
0部を得た。
実施例a(粒剤)
化合物(A−2) 7.5部、除草剤(U−1) 5部
、スルホコハク酸エステル塩(サンモリン0T−To
、三洋化成製品)3部、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル(ノニボール100 、三洋化成製品)2
部、ベントナイト30部、およびクレー52.5部を混
合した後適量の水を加えて混練し造粒機を用いて通常の
方法で造粒し粒剤100部を得た。
、スルホコハク酸エステル塩(サンモリン0T−To
、三洋化成製品)3部、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル(ノニボール100 、三洋化成製品)2
部、ベントナイト30部、およびクレー52.5部を混
合した後適量の水を加えて混練し造粒機を用いて通常の
方法で造粒し粒剤100部を得た。
実施例4(粒剤)
化合物(A−1)5部、除草剤(W−1) 7.5部、
ポリアクリル酸塩(トキサノンGR−31A 、三洋化
成製品)4部、ベントナイト53.5部およびタルク3
0部を混合した後適量の水を加えて混練し造粒機を用い
て通常の方法で造粒し粒剤100部を得た。
ポリアクリル酸塩(トキサノンGR−31A 、三洋化
成製品)4部、ベントナイト53.5部およびタルク3
0部を混合した後適量の水を加えて混練し造粒機を用い
て通常の方法で造粒し粒剤100部を得た。
実施例5(粒剤)
化合物CB−2) 5部、除草剤(Q−3) 7.5部
、リグニンスルホン酸ソーダ5部、ポリビニルアルコー
ル1部、ベントナイト51.5部およびタルク30部を
粉砕混合し水を加えてよく練合したのち造粒乾燥して粒
剤100部を得た。
、リグニンスルホン酸ソーダ5部、ポリビニルアルコー
ル1部、ベントナイト51.5部およびタルク30部を
粉砕混合し水を加えてよく練合したのち造粒乾燥して粒
剤100部を得た。
実施例6(粒剤)
化合物(C−1)7.5部、除草剤(N−8)5部、ベ
ントナイト57.5部およびタルク30部を粉砕混合し
粉剤100部を得た。
ントナイト57.5部およびタルク30部を粉砕混合し
粉剤100部を得た。
試験例1(水田条件(土壌処理試験)〕115000
アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充填して表層
にノビエ、広葉雑草(キカシグサ、アゼナ)、ホタルイ
、タマガヤツリおよびコナギの各種雑竿の種子を均一に
混合して播種し2〜3葉期の水稲幼苗を2cmの深さに
移植し水を加えて3cmの湛水状態にした。次いで3日
後の各挿雑草発生初期に供試化合物の所定量を前記実施
例に示した方法に夢じて製剤した粒剤を湛水面に均一に
散布した。散布して3週間後に各供試化合物の除草効果
を調査した。その結果を表−4に示す。
アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充填して表層
にノビエ、広葉雑草(キカシグサ、アゼナ)、ホタルイ
、タマガヤツリおよびコナギの各種雑竿の種子を均一に
混合して播種し2〜3葉期の水稲幼苗を2cmの深さに
移植し水を加えて3cmの湛水状態にした。次いで3日
後の各挿雑草発生初期に供試化合物の所定量を前記実施
例に示した方法に夢じて製剤した粒剤を湛水面に均一に
散布した。散布して3週間後に各供試化合物の除草効果
を調査した。その結果を表−4に示す。
5 ;完全枯死 4 :大喜 3 :中寄2:小害
1:僅小書 O:無害(正常発育)なお表−4にお
ける各欄の上段は有効成分量25g/アール、下段は1
2.5g/アールで実齢を行った結果を示す。
1:僅小書 O:無害(正常発育)なお表−4にお
ける各欄の上段は有効成分量25g/アール、下段は1
2.5g/アールで実齢を行った結果を示す。
試験例2(水田条/4.(土壌処理試験)湛水直播フ1
15000アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充填
して表1にノビエ、広葉雑草(キカシグサ、アゼナ)、
ホタルイ、タマガヤツリおよびコナギの各種雑草の種子
を均一に混合して播種し、催芽水稲椰子(日水産秋晴れ
、アメリカ産ニューボンネット、フィリピンg IR−
8の各品種)を播きacmの深さに湛水した。次いで3
日後の各種雑草の発生始期に供試化合物の所定量を前記
実施例に示した方法に準じて製剤した粒剤を用−Aで処
理した。処理の3週間後に除草効果と水稲に対する薬害
を試鴫例1に準じて実施した。その結果を表−5に示す
。
15000アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充填
して表1にノビエ、広葉雑草(キカシグサ、アゼナ)、
ホタルイ、タマガヤツリおよびコナギの各種雑草の種子
を均一に混合して播種し、催芽水稲椰子(日水産秋晴れ
、アメリカ産ニューボンネット、フィリピンg IR−
8の各品種)を播きacmの深さに湛水した。次いで3
日後の各種雑草の発生始期に供試化合物の所定量を前記
実施例に示した方法に準じて製剤した粒剤を用−Aで処
理した。処理の3週間後に除草効果と水稲に対する薬害
を試鴫例1に準じて実施した。その結果を表−5に示す
。
本発明の除草剤1組成物は対象土壌および処理法を問わ
ず除菌効果を有している。特に水田においては少量でf
i草を枯殺する能力が大きい特性を示す。またイネ科作
物およびその他の作物に対する薬害がなく、シかも人畜
、魚貝類に対する毒性および土壌の諸性質に対する悪い
影響などがない。
ず除菌効果を有している。特に水田においては少量でf
i草を枯殺する能力が大きい特性を示す。またイネ科作
物およびその他の作物に対する薬害がなく、シかも人畜
、魚貝類に対する毒性および土壌の諸性質に対する悪い
影響などがない。
木発明者らはアミド化合物(1)が優れた除菌効果を有
し移植栽培稲はもちろん直播栽培種でさえ薬害かないこ
とを見い出した(特願昭59−100898号明細書) 今回このアミド化合物(1)と1種または2種以上の除
草剤(n)との適当な割合の混合物が相乗効果により既
存の除草剤に比へ同等かそれ以上の殺草効果を有し、既
存除草剤単独では直播栽培種の場合薬害があるが混合に
より直播栽培種に対しても薬害がないことがわかった。
し移植栽培稲はもちろん直播栽培種でさえ薬害かないこ
とを見い出した(特願昭59−100898号明細書) 今回このアミド化合物(1)と1種または2種以上の除
草剤(n)との適当な割合の混合物が相乗効果により既
存の除草剤に比へ同等かそれ以上の殺草効果を有し、既
存除草剤単独では直播栽培種の場合薬害があるが混合に
より直播栽培種に対しても薬害がないことがわかった。
また、アミド化合物CI)を混合することにより、その
使用適期幅および殺草スペクトラムが著しく拡大し各成
分単独では防除することのできないような少量の薬量で
1年生雑屯はもちろん多年生雑草のウリカワ、ミズガヤ
ツリ、オモダカおよびクログワイに対しても顕著な除草
効果を有する。
使用適期幅および殺草スペクトラムが著しく拡大し各成
分単独では防除することのできないような少量の薬量で
1年生雑屯はもちろん多年生雑草のウリカワ、ミズガヤ
ツリ、オモダカおよびクログワイに対しても顕著な除草
効果を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中R_2は▲数式、化学式、表等があります▼、▲
数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式
、表等があります▼であり、R_1は水素原子またはメ
チル基であり、R_2は水素原子、メチル基、エチル基
、n−プロピル基またはiso−プロピル基であり、X
は水素原子、ハロゲン原子、メチル基またはメトオキシ
基である。)で示されるアミド化合物( I )とフェノ
キシ系、ジフェニルエーテル系、アミド系、カーバメイ
ト系、ダイアゾール系、ピラゾール系、尿素系およびト
リアジン系除草剤からなる群より選ばれる1種または2
種以上の除草剤(II)とを有効成分として含有すること
を特徴とする除草剤組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20319184A JPS6178702A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 除草剤組成物 |
US06/733,244 US4657581A (en) | 1984-05-18 | 1985-05-13 | Herbicidal amide compounds and their uses |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20319184A JPS6178702A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 除草剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178702A true JPS6178702A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16469969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20319184A Pending JPS6178702A (ja) | 1984-05-18 | 1984-09-27 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013088942A1 (ja) * | 2011-12-13 | 2015-04-27 | 日産化学工業株式会社 | 農薬粒状組成物 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20319184A patent/JPS6178702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013088942A1 (ja) * | 2011-12-13 | 2015-04-27 | 日産化学工業株式会社 | 農薬粒状組成物 |
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