JPS61233605A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
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- JPS61233605A JPS61233605A JP60074962A JP7496285A JPS61233605A JP S61233605 A JPS61233605 A JP S61233605A JP 60074962 A JP60074962 A JP 60074962A JP 7496285 A JP7496285 A JP 7496285A JP S61233605 A JPS61233605 A JP S61233605A
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- Japan
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- compound
- lower alkyl
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- dichloro
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/56—1,2-Diazoles; Hydrogenated 1,2-diazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/34—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- A01N43/40—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom six-membered rings
- A01N43/42—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom six-membered rings condensed with carbocyclic rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(I);
0式111Aは低級アルキル基を示す。Bは水素原子、
低級アルキル基、ハロゲン原子または低級アルコキシ基
を示す。Rは低級アルギル基を示す。XおよびYはそれ
ぞれ独立して、低級アルギル基または低級アルコキシ基
を示す。ZはCIl基または窒素原子を示す。〕で表さ
れるピラゾールスルホニルウレア3RiN一体と3.7
−シクロロー8−キノリンカルボン酸(以下化合物Aと
称する)とを有効成分として含有することを特徴とする
除草剤に、I酸物に関する。長年にわたる除草剤の研究
開発のなかから多種多様な薬剤か実用化され、ごれら除
草剤は雑位防除作業の省力化や農園芸作物の生産性向ト
に’rh ’7シ、できた。今日においても、より優れ
た除草特性をイ]する新規薬剤の開発が要望され、特6
.二農園芸用除へ¥剤としては、栽培作物に薬害を及ぼ
すことなく、対象雑草のみを選択的にかつ低薬量で防除
しうろことが望ましいが、既存の薬剤は必ずしもこの要
求を満たすものではなかった。
低級アルキル基、ハロゲン原子または低級アルコキシ基
を示す。Rは低級アルギル基を示す。XおよびYはそれ
ぞれ独立して、低級アルギル基または低級アルコキシ基
を示す。ZはCIl基または窒素原子を示す。〕で表さ
れるピラゾールスルホニルウレア3RiN一体と3.7
−シクロロー8−キノリンカルボン酸(以下化合物Aと
称する)とを有効成分として含有することを特徴とする
除草剤に、I酸物に関する。長年にわたる除草剤の研究
開発のなかから多種多様な薬剤か実用化され、ごれら除
草剤は雑位防除作業の省力化や農園芸作物の生産性向ト
に’rh ’7シ、できた。今日においても、より優れ
た除草特性をイ]する新規薬剤の開発が要望され、特6
.二農園芸用除へ¥剤としては、栽培作物に薬害を及ぼ
すことなく、対象雑草のみを選択的にかつ低薬量で防除
しうろことが望ましいが、既存の薬剤は必ずしもこの要
求を満たすものではなかった。
一般式(1)で表される化合物は従来の除草剤に比して
低薬量で優れた除草効果をあげ、なおかつイネに対して
高い安全性を有する。また、−年生イネ科雑草、−年生
広葉雑草に卓効を示すのみならず、多年生雑草にも強い
効力を示し、その有用性は大きい。
低薬量で優れた除草効果をあげ、なおかつイネに対して
高い安全性を有する。また、−年生イネ科雑草、−年生
広葉雑草に卓効を示すのみならず、多年生雑草にも強い
効力を示し、その有用性は大きい。
一方化合物Aはノビエ、−年生雑草に対し一般式N)で
表される化合物に比して高薬量で使用されるがその結果
これらの薬剤で防除困難な多年生雑草の増加し改善が望
まれている。
表される化合物に比して高薬量で使用されるがその結果
これらの薬剤で防除困難な多年生雑草の増加し改善が望
まれている。
本発明者は、前記一般式(1)で表される化合物の除草
効果を増大させるべく研究を行った結果、一般式(1)
で表される化合物に化合物Aを配合すると、それぞれの
除草効果が単に相加的にえられるのみならず、相乗的殺
草効果が現れる事を見出し本発明を完成した。この相乗
効果は太き(本発明組成物により、イネに対して薬害を
及はずごともなく、低薬量でノビエ、−年生雑草から多
年生雑草まで完全に防除でき、本発明の有用性は非常に
大きい。また特にヒエに対する殺草効果の相乗作用は著
しく極めて有用性が高い。
効果を増大させるべく研究を行った結果、一般式(1)
で表される化合物に化合物Aを配合すると、それぞれの
除草効果が単に相加的にえられるのみならず、相乗的殺
草効果が現れる事を見出し本発明を完成した。この相乗
効果は太き(本発明組成物により、イネに対して薬害を
及はずごともなく、低薬量でノビエ、−年生雑草から多
年生雑草まで完全に防除でき、本発明の有用性は非常に
大きい。また特にヒエに対する殺草効果の相乗作用は著
しく極めて有用性が高い。
また、本発明除草剤3■成物は、雑草の発芽前および発
芽後に処理しても効果を有し、土壌処理、茎葉兼土壌処
理でも高い効果が得られる。又、イネ以外の各種穀類に
対しても有用であり、その他の畑地、果樹園などの農園
芸分野及び運動場、空き地、林地、タンクヤード、線路
端などの非農耕地における各種雑草の防除にも適用でき
、雑草防除にあたって大きな経済的効果を示す。
芽後に処理しても効果を有し、土壌処理、茎葉兼土壌処
理でも高い効果が得られる。又、イネ以外の各種穀類に
対しても有用であり、その他の畑地、果樹園などの農園
芸分野及び運動場、空き地、林地、タンクヤード、線路
端などの非農耕地における各種雑草の防除にも適用でき
、雑草防除にあたって大きな経済的効果を示す。
本発明による組成物は、各成分の相対的活性にもよるが
、−・般には化合物A1重量部当たり一般式(1)で表
される化合物を0.001〜50重量部、好適に41:
0.001〜10重量部含んでいる。
、−・般には化合物A1重量部当たり一般式(1)で表
される化合物を0.001〜50重量部、好適に41:
0.001〜10重量部含んでいる。
適用すべき混合物の量は、多数の因子、例えば生育を阻
止すべき特定の対象植物の種類などにより左右されるが
、一般に0.001〜IKg/haの量が普通は適当で
ある。当業者であれば標準化された通常のテストにより
特に多数の実験を行わなくても適当な使用割合が容易に
決定出来る。
止すべき特定の対象植物の種類などにより左右されるが
、一般に0.001〜IKg/haの量が普通は適当で
ある。当業者であれば標準化された通常のテストにより
特に多数の実験を行わなくても適当な使用割合が容易に
決定出来る。
本発明組成物は、活性成分を固体または液体希釈剤から
なるキャリヤーと混合した組成物の形態で使用するのが
好ましい。組成物は更に界面活性剤を含むのが好ましい
。
なるキャリヤーと混合した組成物の形態で使用するのが
好ましい。組成物は更に界面活性剤を含むのが好ましい
。
次ぎに本発明における一般式(1)で表される化合物の
代表例を第1表に示す。以下の化合物は一般式(1)で
表される化合物に包含されるものではあるが、一般式N
)で表される化合物はこれらに限定されるものではない
。
代表例を第1表に示す。以下の化合物は一般式(1)で
表される化合物に包含されるものではあるが、一般式N
)で表される化合物はこれらに限定されるものではない
。
以下余白
第1表
Me=メチル基 ロt:エチル基
個々の活性化合物は、その除草活性にそれぞれ欠点を示
す場合が多くあるが、その場合2種の活性化合物を組合
せた場合の除草活性が、その2種の化合物の各々の活性
の単純な合計(期待される活性)よりも大きくなる場合
にこれを相乗作用という。2種の除草剤の特定組合ゼに
より期待される活性は、次のようにして計算することが
できる。
す場合が多くあるが、その場合2種の活性化合物を組合
せた場合の除草活性が、その2種の化合物の各々の活性
の単純な合計(期待される活性)よりも大きくなる場合
にこれを相乗作用という。2種の除草剤の特定組合ゼに
より期待される活性は、次のようにして計算することが
できる。
(Colby S、R,除草剤の組合せの相乗及び拮抗
作用反応の計算IFeedJ 15巻20〜22頁、1
967年を参照)α:除草剤AをaKg/haの量で処
理した時の抑制率 β:除草剤BをbKg/haの掛で処理した時の抑制率 P、:除草剤Aをa Kg / ha、除―剤Bをba
g/haの猪で処理した場合に期待される抑制率即ち、
実際の抑制率が上記計算より大きいならば組合せによる
活性は相乗作用を示すということができる。
作用反応の計算IFeedJ 15巻20〜22頁、1
967年を参照)α:除草剤AをaKg/haの量で処
理した時の抑制率 β:除草剤BをbKg/haの掛で処理した時の抑制率 P、:除草剤Aをa Kg / ha、除―剤Bをba
g/haの猪で処理した場合に期待される抑制率即ち、
実際の抑制率が上記計算より大きいならば組合せによる
活性は相乗作用を示すということができる。
以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが、
本発明における化合物、製剤量、剤型等は実施例のみに
限定されるものでεJない。
本発明における化合物、製剤量、剤型等は実施例のみに
限定されるものでεJない。
尚、「部」は全て重量部を意味する。
侃査側」−粒剤
化合物No、l −−−−−−0,07部化
合物A −−−−−1、0部ベントナイ
ト −−−−−−−−−−50部タルク
−−−−−−−−−48,93部以上を均一に
混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
合物A −−−−−1、0部ベントナイ
ト −−−−−−−−−−50部タルク
−−−−−−−−−48,93部以上を均一に
混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
況論J2 粒剤
化合物陰2 −−−−−−−− 0.05部
化合物A −−−−一〜−−0、9部ベン
トナイト −−−−−” 50 部タルク
−−−−−−−−−−49,05部以上を
均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し
、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
化合物A −−−−一〜−−0、9部ベン
トナイト −−−−−” 50 部タルク
−−−−−−−−−−49,05部以上を
均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し
、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
配合例3 粒剤
化合物隘3 −−−−−−一一一−−0.03
部化合物A −−−−−−1、0部ベント
ナイト −−−−−−−−−50部タルク
−−−−−−−−48,97部以上を均一に
混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
部化合物A −−−−−−1、0部ベント
ナイト −−−−−−−−−50部タルク
−−−−−−−−48,97部以上を均一に
混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
間企開↓ 粒剤
化合物11&h4 −−−−−−− 0.1
部化合物A −−−−−−−−0,8部ヘ
ントナイト −−−−−−50,0部タルク
−−−−−−−49,2部以−にを均一に混
合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し出
し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
部化合物A −−−−−−−−0,8部ヘ
ントナイト −−−−−−50,0部タルク
−−−−−−−49,2部以−にを均一に混
合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、押し出
し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
U(ン1 粒剤
化合物No、5 −−−−−0.07部化合物
A −−−−1、7部ベントナイト
−−−=−−−50部タルク −−−
−−−48,23部以上を均一に混合本5)砕して後少
量の水を加えて撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造
粒し、乾燥して粒剤にする。
A −−−−1、7部ベントナイト
−−−=−−−50部タルク −−−
−−−48,23部以上を均一に混合本5)砕して後少
量の水を加えて撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造
粒し、乾燥して粒剤にする。
配令−例人 粒剤
化合物No、 6 〜−−−−− 0.05
部化合物A −−−〜””−’ 1.
3部ベントナイト −−−−−−−−−50,0
部 。
部化合物A −−−〜””−’ 1.
3部ベントナイト −−−−−−−−−50,0
部 。
タルク −−−−48,65部以」二を均
一に混合わ)砕して後生すの水を加えて攪拌混合捏和し
、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
一に混合わ)砕して後生すの水を加えて攪拌混合捏和し
、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
酊在例1− 粒剤
化合物No、7 −−一一一一−−−−0,0
3部化合物A −一−−−−−1、0部ヘ
ントナイト m−−−−−−−−−50,0部タ
ルク −−−−−−48,97部以上を均
一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、
押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
3部化合物A −一−−−−−1、0部ヘ
ントナイト m−−−−−−−−−50,0部タ
ルク −−−−−−48,97部以上を均
一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、
押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
配合例も 粒剤
化合物11に1.8 −〜−〜−−−−−−
0.07部化合物B −−−−−−−−
−−1、3部ヘントナイト −−−−−−−50
部タルク −−−−−−−48,63部以
上を均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏
和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする
。
0.07部化合物B −−−−−−−−
−−1、3部ヘントナイト −−−−−−−50
部タルク −−−−−−−48,63部以
上を均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏
和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする
。
聞澄韮1− 粒剤
化合物陽9 −−一−−−−−−0,1部化合
物B −−−−−−−−1、5部ヘントナ
イト m−−−−−−−−50,0部タルク
−−−−−一−−48.4部以上を均一に混
合粉砕して後少量の水を加えて撹拌混合I?和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
物B −−−−−−−−1、5部ヘントナ
イト m−−−−−−−−50,0部タルク
−−−−−一−−48.4部以上を均一に混
合粉砕して後少量の水を加えて撹拌混合I?和し、押し
出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
しイ舛刊 粒剤
化合物No、IO−−−−−0,15部化合物B
−−−−−1、3部ベントナイI・
−−−−−−−50,0部タルク −−
48,55部以上を均一に混合15〕砕して後少量の水
を加えて攪拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、
乾燥して粒剤にする。
−−−−−1、3部ベントナイI・
−−−−−−−50,0部タルク −−
48,55部以上を均一に混合15〕砕して後少量の水
を加えて攪拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、
乾燥して粒剤にする。
配−令−例1〜Y 粒剤
化合物No、]5 0.’22部化物
B −−−1,5部ヘン1〜ナイl−−−
−−50部 タルク 〜 48.3部以」二を均
一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、
押し出し式造*!′i機で造粒し、乾燥してR剤にする
。
B −−−1,5部ヘン1〜ナイl−−−
−−50部 タルク 〜 48.3部以」二を均
一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和し、
押し出し式造*!′i機で造粒し、乾燥してR剤にする
。
況肩」■7 粒剤
化合動歯17 −−−−−−−−、− 0.
15部化合物B −−−−−−−−1、4
部ヘントナイI−−−−−−−−50部 タルク −−−−−−48,45部以」−
を均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和
し、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
15部化合物B −−−−−−−−1、4
部ヘントナイI−−−−−−−−50部 タルク −−−−−−48,45部以」−
を均一に混合粉砕して後少量の水を加えて攪拌混合捏和
し、押し出し式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にする。
@i! M!i Qll 1 湛水条件における除草
効果試験115000アールのワグネルボソト中に沖積
土壌を入れた後、水を入れて混和し水深2cmの淡水条
件とする。タイヌビエ、広葉雑草(コナギ、アゼナ、キ
カシグサ)ホタルイのそれぞれの種子を、」−記のポッ
トに混播し、さらにウリカワ、ミズガヤツリ、クログワ
イの塊茎を置床した。さらに2.5葉期のイネ苗を移植
した。ポットを25〜30°Cの温室内において植物を
育成し、播種後10日n1タイヌビエが1.5葉期の時
期に水面へ所定の薬量になるように、薬剤希釈液をメス
ピペットで滴下処理した。 薬液滴下後3週目に各種雑
草に対ずLす る除草効果を下記の判定基準に従、って調査した。
効果試験115000アールのワグネルボソト中に沖積
土壌を入れた後、水を入れて混和し水深2cmの淡水条
件とする。タイヌビエ、広葉雑草(コナギ、アゼナ、キ
カシグサ)ホタルイのそれぞれの種子を、」−記のポッ
トに混播し、さらにウリカワ、ミズガヤツリ、クログワ
イの塊茎を置床した。さらに2.5葉期のイネ苗を移植
した。ポットを25〜30°Cの温室内において植物を
育成し、播種後10日n1タイヌビエが1.5葉期の時
期に水面へ所定の薬量になるように、薬剤希釈液をメス
ピペットで滴下処理した。 薬液滴下後3週目に各種雑
草に対ずLす る除草効果を下記の判定基準に従、って調査した。
結果は第2表及び第3表に示す。
判定基準
5 =−殺草率 90%以上(はとんと完全枯死)4
殺草率 70〜89% 3− 殺草率 40〜69% 2− 殺草率 20〜39% 1 殺草率 5〜19% 0− 殺草率 5%以下(はとんど効力なし)但し、
上記の殺草率は、薬剤処理区の地上部生草重および無処
理区の地上部生草重を測定して下記の式により求めたも
のである。
殺草率 70〜89% 3− 殺草率 40〜69% 2− 殺草率 20〜39% 1 殺草率 5〜19% 0− 殺草率 5%以下(はとんど効力なし)但し、
上記の殺草率は、薬剤処理区の地上部生草重および無処
理区の地上部生草重を測定して下記の式により求めたも
のである。
第2表
第 3 表(続き)
第 3 表(続き)
第 3 表(続き)
試uo112 ヒエに対する相乗効果試験内径8c、
mのポリエチレン製ポットに水田土壌を充填し、水田状
態でタイヌビエを育成しヒエの2.5葉期に粒剤に製剤
した各所定の薬剤を湛水土壌処理した。ポットは25〜
30℃の温室内に置いて管理育成し、処理後30日1に
残存しているヒエの地−L部生草重及び無処理区の地上
部生草重を測定し、殺草率を算出し下記の判定基準に従
うて判定した。結果を第4表及び第5表に示す。
mのポリエチレン製ポットに水田土壌を充填し、水田状
態でタイヌビエを育成しヒエの2.5葉期に粒剤に製剤
した各所定の薬剤を湛水土壌処理した。ポットは25〜
30℃の温室内に置いて管理育成し、処理後30日1に
残存しているヒエの地−L部生草重及び無処理区の地上
部生草重を測定し、殺草率を算出し下記の判定基準に従
うて判定した。結果を第4表及び第5表に示す。
評点 殺草率
0 0〜9%
1 10〜19%
2 20〜29%
3 30〜39%
4 40〜49%
5 50〜59%
6 60〜69%
7 70〜79%
8 80〜89%
9 90〜99%
10 100%
以下余白
I
第4表
第4表(続き)
以下余白
第5表
A
第 5 表(続き)
第 5 表(続き)
表中、計算値は前記Co1byの式より求めた期待値を
示す。
示す。
以上の表から明らかなように、本発明組成物は、一般式
(1)で表される化合物及び従来公知の除草剤それぞれ
の活性の単純な合計にとどまらず、より大きな相乗的除
草活性を有しており更にかつ低薬量で対象雑草を選択的
に完全に防除することができる。
(1)で表される化合物及び従来公知の除草剤それぞれ
の活性の単純な合計にとどまらず、より大きな相乗的除
草活性を有しており更にかつ低薬量で対象雑草を選択的
に完全に防除することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Aは低級アルキル基を示す。Bは水素原子、低級
アルキル基、ハロゲン原子または低級アルコキシ基を示
す。Rは低級アルキル基を示す。XおよびYはそれぞれ
独立して、低級アルキル基または低級アルコキシ基を示
す。ZはCH基または窒素原子を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体と3,7
−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸を有効成分として
含有することを特徴とする除草剤組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074962A JPS61233605A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 除草剤組成物 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP60074962A JPS61233605A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 除草剤組成物 |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2609372A1 (fr) * | 1986-10-22 | 1988-07-15 | Ciba Geigy Ag | Produit synergetique et procede pour la lutte selective contre les mauvaises herbes dans le riz |
WO1991004666A2 (de) * | 1989-10-07 | 1991-04-18 | Hoechst Aktiengesellschaft | Synergistische herbizide mittel |
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- 1985-04-09 JP JP60074962A patent/JPS61233605A/ja active Granted
-
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- 1986-04-08 PH PH33630A patent/PH21190A/en unknown
- 1986-04-09 BR BR8601596A patent/BR8601596A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2609372A1 (fr) * | 1986-10-22 | 1988-07-15 | Ciba Geigy Ag | Produit synergetique et procede pour la lutte selective contre les mauvaises herbes dans le riz |
WO1991004666A2 (de) * | 1989-10-07 | 1991-04-18 | Hoechst Aktiengesellschaft | Synergistische herbizide mittel |
US5928997A (en) * | 1989-10-07 | 1999-07-27 | Hoechst Aktiengesellschaft | Synergistic herbicidal agents comprising phenoxysulfonylure a herbicides |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0511086B2 (ja) | 1993-02-12 |
PH21190A (en) | 1987-08-12 |
KR860007876A (ko) | 1986-11-10 |
KR920007583B1 (en) | 1992-09-08 |
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