JPS6176792A - 可変容量型ベーン圧縮機 - Google Patents

可変容量型ベーン圧縮機

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JPS6176792A
JPS6176792A JP19758484A JP19758484A JPS6176792A JP S6176792 A JPS6176792 A JP S6176792A JP 19758484 A JP19758484 A JP 19758484A JP 19758484 A JP19758484 A JP 19758484A JP S6176792 A JPS6176792 A JP S6176792A
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Japan
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compression
bypass passage
hole
suction
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Shinichi Suzuki
新一 鈴木
Mitsukane Inagaki
稲垣 光金
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 汰亙分! 本発明は、ハウジング内でロータが回転させられること
により容積が変化する複数の圧縮室に吸入口から吸入室
の気体を吸入し、吐出口から吐出する回転圧縮機に関し
、特に圧縮室を完全には圧縮仕事か行われない状態とす
ることによって、吐出容量を減少させ得るようにした可
変容量型の回転圧縮機に関するものである。
正来遺逝 このような圧縮機は、例えば自動車の車室冷房装置用の
冷媒ガス圧縮機として好適に使用される。
冷房装置が車室の温度を下げる冷却形態で作動している
間は、圧縮機に大きな吐出容量が要求されるが、室温が
快適な温度に達して冷房装置の運転形態がその温度を維
持すれば良い保温形態に移行した場合には、それほどの
吐出容量を必要としなくなるため、圧縮機は部分負荷運
転、すなわち小吐出容量運転に移行することが望ましい
のである。
このような小吐出容量運転を可能とするために、米国特
許第4060343号明細書には、圧縮行程途上にある
圧縮室と吸入行程途上にある圧縮室とを連通させるバイ
パス溝を備えた回動板を設け、冷房負荷が小さくなった
場合には、この回動板を油圧等を利用した駆動装置で回
動させることにより、バイパス溝のロータ回転方向に関
、して吐出口?ff1Jの娼の位置を吐出口側へ移行さ
せることにより、圧縮開始時期を遅らせて小容量運転を
行い得るようにしたものが提案されている。
また、本願発明の発明者等は、特開昭58−22299
.4号において、圧縮行程途上にある圧縮室と吸入室と
を連通させるバイパス通路を設けるとともに、そのバイ
パス通路を開閉部材によって開閉可能とし、冷房負荷が
小さくなった場合には、そのバイパス通路を開いて圧縮
途上の冷媒ガスを吸入室へ逃がすことにより小容量運転
を行い得るようにすることを提案した。
△ロ <]11シよンと るJ善意 上記のようにすれば、冷房負荷が低下した場合には、圧
縮機が自動的に小容量運転状態に移行することとなって
好都合なのであるが 更に改良すべき点が残されている
すなわち、回動板を回動させることにより、バイパス溝
の吐出口側端位置をずらして圧縮開始時期を遅らせるよ
うにした場合には、容量ダウンの効果を高めるために回
動板の回動角度を十分に大きく取る必要があるが、その
ために回動IFiを駆動するための装置が複雑または大
形となることを避は得ないのである。
また、バイパス通路を経て圧縮途上冷媒ガスの一部を吸
入室側へ逃がすことにより小容量運転を行わせる場合に
は、そのバ・イパス通路の圧縮行程途上にある圧縮室側
の開口の大きさを、大容量運転状態での圧縮効率の低下
を招かないように設定する必要があるため、十分なバイ
パス通路面7蹟を確保し難く、容量ダウン率を高める上
で今−歩の感があった。
、G占 7ン るための 、・ 本発明は、上記のような事1i¥を背景として為されも
のであって、その要旨とするところは、前述のようにハ
ウジング内でロータが回転させられるごとにより容積が
変化する複数の圧縮室に吸入口から吸入室の気体を吸入
し、吐出口から吐出する回転圧縮機において、第一バイ
パス通路と第二バイパス通路との二■屯類を設けるとと
もに、第一バイパス通路開口端位置変更装置と第二バイ
パス通路開閉装置とを設けた点にある。
第一ハー〔パス通路は、前記複数の圧縮室のうち圧縮行
程途上にある圧縮室を吸入行程途上にある圧縮室に連通
させるものであって、上記圧縮行程途上にある圧縮室側
の開口の、前記ロータの回転方向に関して前記吐出口に
近い側の端の位置が変更可能とされる。そして、この第
一バイパス通路の吐出口側端位置を変更することにより
圧縮開始時期を変更するのが第一バイパス通路開口端位
置変更装置である。
一方、第二バイパスiM路は、常には遮断されているが
、上記第一バイパス通路の吐出口側端が吐出口に最も近
い位置の近傍へ移行させられた状態においては、圧縮行
程途上にある圧縮室を第一バイパス通路の吐出口側端位
置より更に吐出口に近い位置において吸入室または吸入
室と常時連通している吸入側空間へ連通させ、圧縮気体
の一部をその吸入室または吸入側空間へ逃がす役割を果
たすものである。すなわち、第一バイパス通路は吐出口
側端位置が変更可能とされているのに対して、第二バイ
パス通路は遮断状態と連通状態とに切換え可能なもので
あり、かつ圧縮行程途上にある圧縮室側の開口が、実質
的にその圧縮室と上記吸入行程途上にある圧縮室とを連
通させることがない大きさに決定されている点において
も第一バイパス通路とは相違している。そして、この第
二バイパス通路を遮断状態と連通状態とに切り換えるの
が第二バイパス通路開閉装置である。
在里旦止堕盈工 このような回転圧縮機においては、第一バイパス通路開
口端位置変更装置が第一バイパス通路の開口の吐出口側
端の位置を吐出口に近い側へ移動させて圧縮開始時期を
遅らせることと、第二バイパス通路開閉装置が第二バイ
パス通路を開いて圧縮気体の一部を吸入室または吸入側
空間へ逃がすごととにより、小容量運転状態への移行が
行われ、これらか同時に行われることにより大きな容量
ダウン効果が得られる。
また、第二バイパス通路が連通状態とされれば、それツ
、後は第一ハー1′バス通路の吐出口側端を吐出口へ接
近させなくても有効に小容量運転を行うことかできるた
め、第一バイパス通路の吐出口fllll端位置の変更
量は比較的小さくて足りる。また、第一バイパス通路の
吐出口側端位置か吐出口へ接近さセられる一方で第二バ
イパス通路が遮断された状態では、いわば中容■運転が
可能となる。
更に、一つの回動板に第一バイパス通路と第二バイパス
1m路の一部とを形成し、その回動板を回vJさ仕る駆
動装置を設けて、これに第一)zイパス通路開口端位置
変更装置と第二バイパス通路開閉装置とを兼ねさせるよ
うにすれば、回動(反の回りJ角度か小さくでも大きな
容量ダウン効果が得られ、回動板を駆動する駆動装置も
節単になるため、圧縮機の一層の小形化、凹コスト化を
図り得る。
スー」E−励 以下、自動車の車室冷房装置に用いられる冷媒ガス圧縮
用ベーン圧縮機に本発明を適用した場合の一実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、2は筒状のシリンダであり、その両端
開口がフロントサイドプレー1−4及びリヤサイドプレ
ート6でそれぞれ塞かれることによって、その内側に横
断面が楕円状のし一夕室8が形成されている。一方、そ
れらの外測はフロントハウジング10及びリヤハウジン
グ12によって覆われ、且つ両ハウジング10.12と
シリンダ2及び両サイドプレート4.6とが図示しない
ボルトで締結されて、一体的なハウジング14を構成し
ている。
上記ロータ室8には、円形断面のロータ16がシリンダ
2の楕円状内周面の短軸上の2箇所に極く近接する状態
で配置されている。このl」−夕16の両端面中央部か
らは回軸軸18が突出させられ、軸受20.22を介し
て両ザ・イドプレート4゜6によって回転可能に支承さ
れている。回転軸18の前端部は、フロントハウジング
10の中央部に形成された中心孔24内に延び出し、フ
ロントハウシング10と回・転軸18との気密は軸封装
置26によって保たれている。
ロータ16には、第2図から明らかなように4枚のへ−
728かそれぞれへ一部溝3oによってロータ16の外
周面から出入り可能に保持されており、後述する制堝油
によってベーン先端がシリンダ2の内周面に押しく=1
けられるようにされている。その結果、隣合うベーン2
86 o−夕16の外周面、ソリンダ2の内周面及びフ
ロント・リヤ両’j’ 4 )” 7’レート4,6の
内側面によって囲まれる気宇な複数の圧縮室32が、ロ
ータ16の軸心に関して対称な位置に形成され、回転軸
18によってロータ16が矢印て示す方向に回転させら
れることにより、それら圧縮室32の容積が一旦増大し
た後減少することとなる。
第1図に戻って、前記フロントサイドプレート4とフロ
ントハウシング10との間には吸入室3・[か形成され
ており、フロントハウジング10に形成された圧縮機人
口36から冷媒ガスかこの吸入室34内に吸入され、更
にフロントサイドプレート4とシリンダ2とに跨って形
成された吸入通路38を経て、シリンダ2の内周面に形
成された   ′吸入口40から容積増大過程にある圧
縮室32内に吸入されるようになっているう吸入口・1
0は。
ロータ16の外周面がシリンダ2の内周面に最も近接し
た2位置からロータ回転方向に小路離隔たった位置にそ
れぞれ形成されている。
圧縮室32の容積の減少により圧縮された冷媒ガスは、
シリンダ2に形成された複数の吐出口・12から吐出室
44に吐出される。これら吐出口・12ば、圧縮行程の
末期にある圧縮室324こ連通ずる位置、すなわらロー
タ16の外周面がシリンダ2の内周面に最も近接する2
位置からロータ16の回転方向とは逆向きに小路離隔た
った位置にそれぞれ形成されている。また吐出室4.4
は、フリツプ2の外周面′に形成された切欠と、リヤハ
ウシング12との間に形成されており、この吐出室44
内には、吐出弁としてのり一ド弁46とそのリフト量を
規制するための規制部材48とが配設されている。吐出
室44に吐出された冷媒ガスは、リートサイドプレート
6に形成された連通孔50を経て、リヤハウジング12
内に形成された油分離室52に至り、ここでミスト状の
油が分離された後、リヤハウシング12に形成された圧
縮機出口54から車室冷房装置の冷凍回路に向って送り
出される。
油分離室52て分討Fされたミスト伏の油はその下部に
貯えられ、かっ、リヤサイドプレート6に形成された油
通路56を1予て前記軸受22に導がれる。史るこり−
(・サイドプレート6に形成された環状の油溝58.i
fi記ヘーン講30およびフロントサイドプレート4に
形成された油溝6oにも供給されて、コータ16.  
ベーン28および両サイドプレー1−/1.6間の潤滑
を行うとともに、ベーン/!S30の内端部に入り込ん
た油がベーン28をベーン’/u530から押し出す作
用を為すようになっている。62はOリングである。
シリンダ2とフロントサイドプレート4との間には円環
状の回動板64か設けられている。この回動板64は、
フロントサイドプレート4の内側面に前記油溝60と連
通する状態て形成された浅い円環溝65によって、シリ
ンダ2の中心線の周りに回動可能に保持され、かつその
−板面かフロントサイドプレート4の内側面と連続した
一平面を成すようにされて、ロータ16とベーン28と
の端面に接触または極(近接する状態とされている。
この回動板64には、それを厚さ方向に貫通する2個の
貫通穴66か回動板64自身の中心線に関して対称な位
置に設けられており、また、フロントラ4イドプレー1
−11には、それを厚さ方向に貫通して、これら貫通穴
66と連通ずる2fl!ilの貫通穴68が中心線に関
して対称な位置に形成されている。貫通穴66はへ−7
28の前側にある(先行側の)圧縮行程途上の圧縮室3
2を後側にある(後行側の)吸入行程途上の圧縮室32
に連通させる無底の切欠てあって、第一バイパス通路と
しての役割を果たすものであり、はぼロータ16の回転
方向に沿って円孤状に、がっヘー728の厚さ寸法より
十分長く形成されている。この貫通穴66に貫通穴68
が連通し、吸入室34と容積増大過程にある圧縮室32
とを連通させた状態とするため、これら貫通穴68およ
び66を経て、多少は吸入室3,1から冷媒カスが吸入
されることとなるか、吸入室3〆1の冷媒ガスは主に前
記吸入通路38を経て吸入されることとなり、貫通穴6
8は、貫通穴66を更に吸入室34−・連通させる付加
バイパス通路として機能するということができる。
また、回動板64には、第3図に示すように、上記貫通
穴66よりロータ16の回転方向において更に吐出口4
2例の位置に2個の厚さ方向の貫通穴70か設けられて
おり、これらM通穴7oはベーン28の側端によって塞
がれ1nる大きさで形成され、貫通穴66より小さいも
のとされている。
一方、フロントサイドプレート4には、前記貫通穴68
よりロータ16の回転方向において更に吐出口42側の
位置に、2個の厚さ方向の貫通穴7Iが上記貫通穴70
と同し大きさで形成されている。そして通常は、回動板
64の貫通穴70が、フロントサイドプレート4の貫通
穴68と貫通穴71との間に位置してフロントサイドプ
レート4で塞がれることにより、貫通穴70と貫通穴7
1とは遮断された状態にあるが、回動板64の回動によ
り互いに連通させられると、圧縮行程途上にある圧縮室
32を吸入室34へ連通させるようになっており、これ
ら貫通穴70と貫通穴71とが第二バイパス通路の役割
を果たすこととなる。
回動板64には、第1図に示すようにロータ16とは反
対側に突出するビン72が固設されており、フロントサ
イドプレート4に形成された円弧穴74を経て、ピスト
ン76に形成された長大78に緩く嵌入させられている
。このピストン76は、フロントサイドプレート4に形
成されたビス1−ン室80内に配設されている。
ピストン室80は、第3図から明らかなように、フロン
トサイドプレート4の前記回転軸18を支承するボス部
の近傍に形成された有底穴の開口部か、閉塞部材82に
よって閉塞されることにより形成され、上記ピストン7
6は、このピストン室80内に回動板64の接線方向と
平行な方向において油密にかつ摺動可能に嵌合されてい
る。それによって、ピストン室80はピストン76の一
端側の第一室84と他端例の第二室86とに仕切られて
おり、ピストン76は予圧縮されたスプリング88によ
って第一室84側に付勢されている。
第一室81↓には、第1図から明らかなように、nII
記油分1甜室52の下部に貯えられた油が、油通路56
.軸受22.油溝58.ベーン溝30.油溝602円環
/l1lS65および円弧穴74を経て導かれるように
されているが、そのような狭い油通路を経るうえ途中で
ある程度帰れるため過当に減圧されて(例えば吐出圧1
5 kg / ciJに対してLOkg/ crA程度
に減圧されて)、第一室84に供給され、ピストン76
の第一受圧面90にそれを第二室86側へ餞jすJさせ
る向きに作用するようになっている。
一方、第二室86は、フロントサイドプレート4とシリ
ンダ2とに跨がって形成された連通路92によって、第
4図に示すように圧縮行程途上にある圧縮室32に連通
させられており、この連通路92を経て圧縮途上冷媒ガ
ス圧力が第二室86に供給され、ピストン76の第二受
圧面94にそれを第一室84側へ移動させる向きに作用
するようになっている。
連通路92の途中には、第4図に示すように開閉弁96
が設けられている。この開閉弁96は、圧縮途上冷媒ガ
ス圧力を受ける球状の弁7−98と、この弁子98と協
働して連通路92を遮断する弁座100と、通常は弁座
100に弁子98が着座することを許容するが、吸入室
34の冷媒ガス圧力が設定値以下に低下した時には前進
して、弁子98を弁座100から押し離すピストン10
2とを備えている。ピストン102は、吸入室34に開
口するピストン室104内に気密に且っ摺動可能に嵌合
されており、スプリング106によって弁子98を弁座
100から押し副ず向きに付勢されている。また、この
ピストン102には、フし7ントハウジング10に形成
された連通孔108を経て大気圧がスプ、リング10G
の付勢方向と同じ方向に作用する一方、吸入室34の吸
入冷媒ガス圧力がそれとは逆向きに、すなわち後退方向
に作用するようになっている。
このような開閉弁9Gか連通路92を遮断し、第3図に
示すようにピストン76の第一受圧面90に作用する油
圧がスプリング88の付勢力に打 。
ち勝つ状態では、前記回動板64の貫通穴66とフロン
ドーリ・イトプレート4の貫通穴68との間の連通面積
が最小となり、かつ貫通穴70と貫通穴71とが最も隔
たった状態にあるが、開閉弁96か連通路92を開き、
第二室86に圧ki途上冷媒ガス圧力が供給されること
に基づいてピストン76が第一室84側へPp動させら
れると、ピン72と長大78との係合により回動板64
を第3図において時計回りに小角度回動させ、貫通穴6
6と貫通穴68との連通面和を増大させると同時に、貫
通穴66の吐出口側端、すなわちロータ16の回転方向
に関して前記吐出口42に近い側の端の位置を吐出口4
2側へ移行させ、かつ、貫通穴70をH通穴71側へ接
近させて、回りj板64の回動角度が最大となるとき貫
通穴70と貫通穴71とを連通させる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
回動板64のピン72に連結されているピストン76を
主体として回動板部vJ装置か構成されるとともに、そ
の回動1反駆動装置と回動(長64とによって、第一バ
イパス通路たる貫通穴66の吐出口側端位置を変更する
第一バイパス通路開口端位置変更装置が構成され、更に
、その回動板駆動装置が第二バイパス通路を成す貫通穴
70と貫通穴71とを遮断状態と連通状態とに切り換え
る第二バイパス通路開閉装置を兼ねているのである。
次に、以上のように構成された冷媒カス圧す宿用ベーン
圧縮機の作動について説明する。
この圧縮機は、回転軸18が図示しない電磁クラッチを
介して自動車の駆動源であるエンジンに連結されて使用
されるのであるが、冷房負荷が大きく、大きな吐出容量
を必要とする状態では、冷媒ガスの吸入圧力が高いため
、第4図に示すピストン102がスプリング106の付
勢力に抗して後退させられた状!息にあり、弁子98が
弁座100に着座することにより連通路92を遮断して
いる。−・方、油分1碓室52の下部に貯えられた油が
、油通路56.ベーン溝30.油満60等を経て第3図
に示す第一室811へ圧送される。従ってピストン76
は、その浦の圧力に基づきスプリング88の付勢力に抗
して図示のように第二室86側へ移v)させられた状態
にある。このときには、第5図から明らかなように、貫
通穴66と貫通穴68との連通面積か最小てあり、かつ
、貫通穴70と貫通穴71とは互いに隔たって連通して
おらず、しかも貫通穴66の吐出口側端か吐出口42か
ら最も遠いP□の位置にある。そのため、圧縮室32を
仕切る後行側のベーン28が貫通穴66の吐出口側端位
置P1を通過する直前に圧縮室32の容積が最大となり
、この位置P工から圧縮が開始されるため、圧1fj 
1Mは大容量運転を行い、大きな冷房能力が得られる。
このような大容量運転状態が一定時間維持されることに
よって室温が徐々に快i!i温度に接近し、冷房負荷が
小さくなると、冷媒ガスの吸入圧力か低下し、第4図に
示すピストン102かスプリング106の付勢力に基づ
いて前進させられ、弁子98を弁座100から押し舗す
ことにより連通路゛92を開く。その結果、この連通路
92を経て圧縮途上冷媒ガスが第3図に示す第二室86
へ供給され、ピストン76の第二受圧面9・1に作用す
るため、ピストン76が第一室84側へ移動させられる
。このとき、第一室84の容、蹟の減少に佳い、そこの
曲がロータ16側へ押し出されるか、その場合の通路が
狭いため油は急激には流出ゼす、ピストン76の移動速
度を低減させる浦ダンパ効果が得られ、ピストン76は
第一室84燗へ徐々に移動させられることとなる。
このピストン76が回動板64を第3図において時計回
りに回動させて、例えば第6図に示す状態とすれば、貫
通穴70が貫通穴71と連通ずるには至らないか、貫通
穴66と貫通穴68との連通面、債が増大するとともに
、貫通穴66の吐出口側端か吐出口・12に近い側の位
置P2へ移行させられ、圧縮開始時期がその分遅くなる
。すなわち、一つの圧縮室32をIJ:切る後行側のベ
ーン28が貫通穴66の吐出口側端の位置1〕2を通過
するま一層は、そのベーン28を挟んで高圧側の圧縮室
32と低圧例の圧縮室32とか第一バイパス通路として
の貫通穴66によって連通させられた状態にあるため、
そのベーン28の測端を吹き(友けて高圧側から低圧側
へ冷媒ガスが漏れ、更に貫通穴66と貫通穴68との連
通部を経て吸入室34へ逃げることが許容されるため、
有効な圧縮仕事が行われないのである。
このような圧縮開始時期の遅れによって吐出容量か減少
するのであるが、その吐出容量の減少によって圧縮機の
冷媒ガスの吸入量が低下し、吸入圧力か上昇する。その
上昇の程度か第・1図に示すスプリング106および大
気圧に打ち勝つ程度であれば、開閉弁96のピストン1
02が後退させられ、弁子98を弁座100に着座させ
て連通路92を遮断するため、第二室86への圧縮途上
冷媒ガスの圧送が止められる。その結果、ピストン76
はそれ以上は第一室84側へ移動せず、第一室84と第
二室86との間の位置に停止して、回動板64を第6図
に示す状態に保持し、圧縮機は中容量運転を行う。
しかし、圧縮機の冷房負荷(冷凍回路の熱負荷)の減少
の程度が大きく、つまり冷媒ガスの吸入圧力の低下が著
しい場合には、ビスl−7102かスプリング106の
付勢力に基ついて曲進さゼられた位置に比較的長く保た
れ、弁子9)3を弁座100から押し離している時間が
長いため、開閉弁96がいわば開きっばなしの状態とな
り、連通路92を経て第二室86へ充分な量の圧縮途上
冷媒ガスが供給される。
それによってピストン76は第一室84側の移動端まで
移動させられ、回υノ板64を第7図に示すようにそれ
の最大回動角度位置まで回動させる。
その結果、貫通穴66と貫通穴68との連通面積が最大
になるとともに、貫通穴66の吐出口側端が吐出口42
に最も近い位置P、まで移行させられ、かつN通穴70
と貫通穴71とが互いに連通させられた状態となる。し
たがって、圧縮開始時期が位置P3からとなって一層遅
れが生じるうえ、互いに連通させられた貫通穴70と貫
通穴71とが、圧縮行程途上にある圧縮室32を貫通穴
66′の吐出口側端の位置P3より更に吐出口42に近
い+!1.11において吸入室34へ連通させ、圧縮冷
媒ガスの一部をその吸入室34へ逃がす状態となる。
見方を変えれは、貫通穴70と貫通穴71との連通によ
り、圧縮開始時明か位置Qまで遅らされることとなって
、圧縮機は最も吐出容量か小さい小容量運転状態へと移
行し、必要以上の圧縮仕事を行うことか回避され、かつ
エンジンの負担が軽減される。
このような貫通孔70と貫通孔71とを通しての圧縮途
上冷媒カスの抜りは、圧縮開始時期が遅いことにより圧
縮ガス量が少ないために高い抜は率で効果的に生じ、圧
縮機の高速回転時のガスの慣性が大きい状態でも容量ダ
ウンの効果が比較的大きい。
また、回動板64の回動に伴い、第5図に示す大容量運
転状態から貫通穴70と貫通穴71とが連通状態となる
直前までは、連続的に吐出容量が減少するが、それらが
連通させられた時点では吐出容量が大きく低下すること
となる。従って、それ以上は回動板64を回動させる必
要はなく、第7図に示すように回動板64の最大回9J
J角度はθで足り、このように回動板64の最大回動角
度θか小さくても大きな容量ダウンのりJ果をi5ろこ
とかできる。そのため、回動1反64を回動させるピス
トン76の移動ストロークもまた小さくて済み、比較的
簡単な措造で、ピストン76ひいては回動板64に駆動
力を与えることができる。
上記のような小容量運転状態がりCくことにより冷房負
荷が上がってくると、冷媒ガスの吸入圧力の上昇に伴い
、ピストン102が後退して弁子98が連通路92を遮
断することにより、第3図に示すピストン76が第二室
86測へ移動して、前述の中容量運転状態あるいは大容
量運転状態へ移行する。以後、冷媒負荷の大小に応じて
小容量運転と中容量運転、大容量運転とが繰り返される
こととなる。
圧、縮機か停止させられると、第一室84の油かロータ
16とフロントす・イトプレート4およびリートザイ]
プレーi 6との隙間から圧縮室32測へ漏れ、第一室
))・1が吸入室3 、lの圧力と等しくなり、また、
第二室86もそこの冷媒カスが連通路92を経て圧縮室
32へ逆流することにより、吸入室3,1の圧力と等し
くなって、ピストン76はスプリンタ88により第一室
841!1.11へ移動させられた状態となり、圧縮機
の起動時には吐出容量か最小の状態から運転が開始され
る。そのため、起動時にお一ノ′るエンノン負荷の立上
がりが緩やかでノヨノクか小さく、また液圧縮の発生も
良好に回避される。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したか、これは文
字通り例示であって、その他の態様、例えば前記回!I
J仮を含む場合において、前記ピストン室80の第一室
84を圧縮行程途上にある圧縮室32へ連通させる一方
、前記第二室86を吸入室34へ連通させ、ピストン7
6の前記第一受圧面90に圧縮途上冷媒ガス圧力を、ま
た前記第二受圧面94に吸入冷媒ガス圧力をそれぞれ作
用さゼるようにするごとも可能である。その場合には圧
縮機の冷房負荷か大きい状態では、圧縮途上冷媒ガス圧
力と吸入冷媒カス圧力との圧力差ΔPか大きいために、
前記ピストン76かその圧力差ΔPに基づきスプリング
88の付勢力に抗して第二室86側へ移動させられた状
態に保たれ、圧縮機は大容量運転を行う。しかし、冷房
負荷か小さくなると上記圧力差ΔPも小さくなるために
、ピストン76は、その圧力差ΔPとスプリング88の
付勢力とか釣り合う位置まで第一室84燗へ移すノさせ
られて回動板64を回動させろ結果、上記圧力差ΔPの
減少の程度に応じて、圧縮機は前記実施例のような中容
量運転状態あるいは小容量運転状態へと移行することと
なる。
また、貫通穴68を省略すること、更に貫通穴66に代
えて有底のバイパス溝を回動板64に設け、これを第一
バイパス通路として1a能させる態様を採ることも可能
である。すなわち、回動板64のンリンダ側の面におい
てそのシリンダの周方向に長く開口する切欠であれば、
回動板64を雪皿ずるか否かにICjlねらず第一バイ
パス通路として殿能し得るのである。また、回動板を駆
動するために、ピストンに固設したランクと回動板に固
設したビニオンとを噛み合わせること、或いはステノピ
ンクモータ等によって回動板を回動させることもてきる
。更に、ロータが円筒4火シリンダの内周面の一箇所う
こ罎く近接する状態で偏心配置された夕・1′プのベー
ン圧縮機、あるいはロータがシリンダ内周面に摺接しつ
つ偏心回転させられるロータリピストンタイプのもの等
地の回転圧縮機に本発明を適用すること、また冷媒カス
以外の気体を圧縮する回転圧縮機に本発明を適用するこ
と等を始めとして、当業者の知識に基つき、種々の変更
改良等を施した態様で本発明を実施し得ることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である冷媒ガス圧縮層ベー
ン圧縮機の縦断面図である。第2図および第3図は、そ
れぞれ第1図における■−l断面図および■−■断面図
である。第4図は、第1図における圧縮機の一部を示す
部分断面図−ζあり、第5図、第6図および第7図は、
第1図に示す圧縮機のそれぞれ異なる作動状態を部分的
な横断面で示す断面図である。 2ニジリンダ 4;フロントサイ[−プレー1−6;リ
ヤサイドプレート 10:フロントハウシング 12:リヤハウジング 14:ハウジング  16二ロータ 18:回転軸    28:ベーン 32:圧縮室    3・4:吸入室 40:吸入口    42:吐出口 44:吐出室    52ニア11I分離室56:/I
II通路    64二回動坂66二貫通穴(切欠;第
一ハ・Cパス通路)68:貫通穴 72:ピン     74:円弧穴 76:ピストン   78:長大 84:第一室    86:第二室 88ニスプリング  90:第一受圧面92:連通路 
   94:第二受圧面96:開閉弁    98:弁
子 100;弁座    102:ピストン出願人 株式会
社 豊田自動撤艮型作所第2図 第3図 第4図 :3b 第5図 篇6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング内でロータが回転させられることによ
    り容積が変化する複数の圧縮室に吸入口から吸入室の気
    体を吸入し、吐出口から吐出する回転圧縮機であって、 前記複数の圧縮室のうち圧縮行程途上にある圧縮室を吸
    入行程途上にある圧縮室に連通させる第一バイパス通路
    と、 その第一バイパス通路の前記圧縮行程途上にある圧縮室
    側の開口の、前記ロータの回転方向に関して前記吐出口
    に近い側の端の位置を変更することにより圧縮開始時期
    を変更する第一バイパス通路開口端位置変更装置と、 常には遮断されているが、前記第一バイパス通路の前記
    開口の吐出口側端が前記吐出口に最も近い位置の近傍へ
    移行させられた状態においては、前記圧縮行程途上にあ
    る圧縮室を前記第一バイパス通路の前記吐出口側端位置
    より更に前記吐出口に近い位置において前記吸入室また
    は吸入室と常時連通している吸入側空間へ連通させ、圧
    縮気体の一部をその吸入室または吸入側空間へ逃がすと
    ともに、前記圧縮行程途上にある圧縮室側の開口が実質
    的にその圧縮室と前記吸入行程途上にある圧縮室とを連
    通させることがない大きさに決定されている第二バイパ
    ス通路と、 その第二バイパス通路を前記遮断状態と連通状態とに切
    り換える第二バイパス通路開閉装置とを含むことを特徴
    とする可変容量型回転圧縮機。
  2. (2)前記ハウジングかシリンダとそのシリンダの開口
    端に固定されたサイドプレートとを備えたものであり、
    前記ロータがそのシリンダの内周面に摺接可能なベーン
    を保持して回転するものであって、それらシリンダとサ
    イドプレートとの間に、シリンダ側の面にそのシリンダ
    の周方向に長く開口する切欠を備えた回動板がほぼシリ
    ンダの中心線の周りに回動可能にかつ前記ロータとベー
    ンとの端面に接触または極く近接する状態で設けられる
    とともに、その回動板を回動させて前記切欠の前記吐出
    口に近い側の端の位置を変更する回動板駆動装置が設け
    られて、前記切欠が前記第一バイパス通路を成し、前記
    回動板駆動装置と前記回動板とが前記第一バイパス通路
    開口端位置変更装置を構成し、更に、前記回動板に前記
    切欠の前記吐出口側端より更に吐出口側の位置において
    、厚さ方向の第一貫通穴が前記ベーンの側端によって塞
    がれる大きさで形成される一方、前記サイドプレートに
    通常はその第一貫通穴に連通しない位置に厚さ方向の第
    二貫通穴が形成されており、前記回動板が回動させられ
    ることにより前記切欠の吐出口側端が前記吐出口に最も
    接近させられた状態においては、それら第一貫通穴と第
    二貫通穴とが互に連通させられ、前記圧縮行程途上にあ
    る圧縮室を前記吸入室へ連通させるようにされていて、
    それら第一貫通穴と第二貫通穴とが前記第二バイパス通
    路を成し、また前記回動板駆動装置が前記第二バイパス
    通路開閉装置を兼ねている特許請求の範囲第1項記載の
    可変容量型回転圧縮機。
JP19758484A 1984-08-16 1984-09-20 可変容量型ベーン圧縮機 Granted JPS6176792A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19758484A JPS6176792A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 可変容量型ベーン圧縮機
US06/765,351 US4726740A (en) 1984-08-16 1985-08-13 Rotary variable-delivery compressor
EP85110223A EP0174516B1 (en) 1984-08-16 1985-08-14 Rotary variable-delivery compressor
DE8585110223T DE3577123D1 (de) 1984-08-16 1985-08-14 Drehkolbenkompressor mit veraenderlicher durchflussmenge.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19758484A JPS6176792A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 可変容量型ベーン圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6176792A true JPS6176792A (ja) 1986-04-19
JPH0425440B2 JPH0425440B2 (ja) 1992-04-30

Family

ID=16376916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19758484A Granted JPS6176792A (ja) 1984-08-16 1984-09-20 可変容量型ベーン圧縮機

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JP (1) JPS6176792A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397893A (ja) * 1986-10-09 1988-04-28 Diesel Kiki Co Ltd ベ−ン型回転圧縮機
JPS6473193A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Seiko Seiki Kk Gas compressor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999089A (ja) * 1982-11-29 1984-06-07 Toyoda Autom Loom Works Ltd 容量可変型圧縮機
JPS59107995U (ja) * 1983-01-10 1984-07-20 セイコ−精機株式会社 気体圧縮機

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Publication number Publication date
JPH0425440B2 (ja) 1992-04-30

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