JPS5999089A - 容量可変型圧縮機 - Google Patents

容量可変型圧縮機

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JPS5999089A
JPS5999089A JP20901682A JP20901682A JPS5999089A JP S5999089 A JPS5999089 A JP S5999089A JP 20901682 A JP20901682 A JP 20901682A JP 20901682 A JP20901682 A JP 20901682A JP S5999089 A JPS5999089 A JP S5999089A
Authority
JP
Japan
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pressure
chamber
suction
spool
compression
Prior art date
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Pending
Application number
JP20901682A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Kato
公雄 加藤
Kunifumi Gotou
後藤 邦文
Manabu Sugiura
学 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP20901682A priority Critical patent/JPS5999089A/ja
Publication of JPS5999089A publication Critical patent/JPS5999089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/10Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
    • F04C28/16Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using lift valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/06Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids specially adapted for stopping, starting, idling or no-load operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容量可変型圧縮機、更に具体的にはスライドベ
ーン型の圧縮機において、吸入室と圧縮室間を連通ずる
吸入孔を開閉自在に設け、同吸入孔を室内における冷房
負荷の変化にともない自動開閉可能に設け、同吸入孔の
開閉度調整を介して圧縮室に対する冷媒ガスの供給量を
訓読することによシ、圧縮容量をコントロール出来る様
にした□  容量可変機構の改良に関するものであって
、吸入孔の開閉機能を高めること、特に低コストで且つ
立−]ニリのスムーズな容量可変(・幾構全得ることを
その目的とするものである。
従来スライドベーン型の圧縮機において、室内の過冷却
を防止する方法の一つとして、吸入室と圧縮室を連通ず
る吸入孔を開閉自在に設け、同吸入孔を室内における冷
房負荷の変化にともない自動開閉させ、圧縮室に対する
冷媒ガスの供給量を調整することにより、その圧縮容量
を可変する方法、更に具体的には上記吸入孔に対して開
閉弁を進退自在に設け、同開閉弁の両端部にはバイアス
ばねと形状記憶合金を素材に用いて形成する感温ばねを
対峙させて設け、吸入室の温度変化により感温ばねを伸
縮変形させ、同感温げねの伸縮変形作用を介して開閉弁
を自動開閉させることにより、圧縮室に対する冷媒ガス
の供給量を自動調整する方法が開示されている(特開昭
56−165,793号)。
しかして上記方法にあっては感温ばねの素材としての形
状記憶合金が高価であるためにコスト高となるという経
済的な理由に加えて、上記方法にあっては圧縮開始時に
おいて開閉弁はバイアスばねの付勢作用により吸入孔を
全開する状態にあり、この様に吸入孔が全開の状態にて
圧縮が開始されることによりその圧縮開始時における立
上りトルクが大きく、動力損失が大きくなる点に問題点
を有する。
本発明は上記の様な従来方法の問題点に鑑みてその改善
を試みたものであって、吸入室と圧縮室間を主吸入孔と
副吸入孔により連通させ、副吸入孔は常時開放状態にあ
る様に設けるとともに主吸入孔は吸入行程圧力pL  
<吸入室若しくは圧縮室内の吸入行程及び圧縮行程にお
いて得られる圧力)と圧縮行程圧力PH(圧縮室内の吸
入行程及び圧縮行程における圧力であって、上記吸入行
程圧力PL  よりも高圧側において得られる圧力)間
に生ずる差圧の変化を利用して自動開閉させる様に設け
ることにより、低コストで且つ起動時において立上りの
スムーズな容量可変機構を得ることが出来る様にしたこ
とをその特徴とするものである。
そして本発明の要旨は、スライドベーン型の圧縮機にお
いて、吸入室と圧縮室間を主吸入孔と副吸入孔により連
通させ、主吸入孔にはスプールを開閉自在に設け、該ス
プールは常時は主吸入孔を閉塞する方向に向けて付勢す
るとともに同スプールの両端部には一対の圧力室を対峙
させて設け、両圧力室は吸入室若しくは圧縮室と連通さ
せるにスプールの付勢方向と対向する圧力室は他方の圧
力室よりも高圧側に連通させる様に構成したことにある
以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。
第1図乃至第5図は第1の実施例を表わす図面であって
、各図面において(1)は圧縮機の外殻を構成するハウ
ジングを示す。同ハウジング(1)はフロントハウジン
グ(IA)とリヤハウジング(IB)により形成され、
同フロントハウジング(IA)にはシリンダーブロック
(2)が、又同シリンダーブロック(2)ヲ間に挾んで
その両側にフロントサイドプレート(3A)とりャザイ
ドプレート(3B)が内嵌される。シリンダーブロック
(2)は前後両端部に開口部を存して中空円筒状に形成
され、同中空部の内壁面はシリンダーブロック(2)の
外周面と同心円の円筒状に形成される。同シリンダーブ
ロック(2)の前後両開口部は上記両サイドプレー)(
3A)(3B)によっテ遮蔽され、両サイドプレート(
3A) (3B)間には駆動軸(4)が横架される。同
駆動軸(4)はシリンダーブロック(2)に対してその
中心線を側桁させて設けられ、同駆動軸(4)にはロー
ター(5)が一体重に固着される。
同ローター(5)はシリンダーブロック(2)の内壁面
に対してその外周壁の一部が摺接可能な如く設けられ、
同ローター(5)の外周壁とシリンダーブロック(2)
の内壁面間には圧縮室(6)が形成される。又ローター
(5)には4枚のベーン(8)・・・が圧縮室(6)に
対して出没自在に嵌挿される。そして各ベーン(8)・
・・は圧縮室((3) t 4個の圧縮ブロックに区画
し、各圧縮ブロックを吸入側より吐出側に向けて連続移
行させ乍ら圧縮室(6)内を回転する如く設けられる。
フロントハウジング(IA)とフロントサイドグレ−1
−(3A、)間には吸入室(IJ)が設けられ、同吸入
室(9)にはフロントハウジング(IA)側に吸入管路
(図示省略)に接続する吸入口(9)′が設けられる。
又同吸入室(9)と圧縮室(6)間は吸入孔によって連
通させるに同吸入孔は主吸入孔(10A)と副吸入孔(
IOB)に分割させて設けられる。即ち主吸入孔(IO
A)はフロントサイドプレート(3A)に貫通させて圧
縮室(6)の一端、史に具体的には圧縮室がほぼ最大容
積となったとき吸入動作を完了するような位置に臨む如
く設けられ、又副吸入孔(IOB)はフロントサイドプ
レート(3A)とシリンダーブロック(2)の一部を切
欠いて」二記主吸入孔(10A)よりも更に始端部寄り
(トップ位置)に位置して臨む如く設けられる。
そして上記副吸入孔(IOB)は常時連通状態にある様
に設けられる一方、主吸入孔(IOA)は制御弁機構(
1,2) f:介して開閉自在に設けられる。即ちフロ
ントサイドプレート(3A)内には上記主吸入孔(IO
A)と交叉させて主吸入孔(IOA)開閉用のスプール
(19)が進退自在に設けられ、同スプール09)の両
端部には高圧室(’、!0)と低圧室(21)より成る
一対の圧力室が対峙させて設けら乳る。低圧室(2))
内にばばね(22)が介装され、スプール09)は同ば
ね(22) を介して常時は高圧室(20)方向に向け
て利益されて主吸入孔(IOA)ffi閉塞する状態に
ある様に設けられる。そして高圧室(2(刀からは第2
導圧孔(23)が延設され、その先端部(圧力検出部(
23+’ )は圧縮室(6)の圧縮行程中(圧縮初期)
に臨む如く設けられる。又低圧室(21)からは第1導
圧孔(24)が延設され、その先端部(圧力検出部(2
41’ )は圧縮室(6)の吸入行程中(副吸入孔(I
OB)の開1コ位置)に臨む如く設けられる。
一方圧縮室(6)の他端、即ぢローター(5)の回転方
向に沿う終端部と相対応する位置にはシリンダーブロッ
ク(2)の一部を切欠いてフロントハウジング(IA)
の内壁面との間に吐出室(13)が形成され、同吐出室
(+3)と圧縮室(6)の終端部間は吐出孔(目)によ
って連通される。(15)は同吐出孔(14) t +
1iう吐出弁、(lli) N、同吐出弁(15)の開
き角度を規制するりテーナーを示すO 又リヤハウジング(IB)にはリャザイトプレート(3
B)との間に潤滑油の分離室07)が形成される。
同号17ift室(17)はりャザイドプレ−1−(3
B)に開口する通孔(図示省略)を介して上記吐出室(
13)と連通ずる如く設けられる。同通孔の開口部には
フィルター(図示省略)が設けられる一方、分離室07
)内には同フィルターによって分離される潤滑油の溜り
〒31Sが設幇られる。そして又同分肉[1室07)に
はリヤハウジング(IBl側に吐出管路(図示省略)に
接続する吐出口(17+’が設けられる。
第6図乃至第9図は第2の実施例を表わす図面であって
、高圧室(20)側には複数個の導圧孔、即ち第2噂圧
孔(23A)と第3導圧孔(23B)が設けられ、高圧
室(、!0)は両導圧孔(23A) (23B )  
に対して選択的に連通可能に設けられる。即ち両導圧孔
(23A) (23B)の内、第2導圧孔(23A)は
その先端部(圧力検出部(23A)′)が圧縮室(6)
の圧縮行程(圧縮初期)に臨む如く設けられる一方、高
圧室(20)に対してはスプール(+9)が低圧室(2
1)方向に向けて押圧されて主吸入孔(10A)全開放
する状態、更に正確には主吸入孔(IOA)kある程度
IJHいた状態よυ完全に開放する状態に至る間に亘っ
て高圧室(20)に対して直接的に連通ずる状態が得ら
れる様に設けられる。又第3導圧孔(23B)はその先
端部(圧力検出部(23B)’)を同じく圧縮室(6)
の圧縮行程に臨ませるに同先端部(圧力検出部(’23
B)’)は上記第2導圧孔(23A)の先端部(圧力検
出部(23A)’)よりも吐出孔圓寄り(高圧側)に位
置して設けられる一方、高圧室(20)に対してはスプ
ールθ9)が高圧室(20)方向に向けて押圧されて主
吸入孔(IOA)を閉塞する状態、更に正確にはスプー
ル0!J)が主吸入孔(IOA) ”;r:閉塞する状
態よりその一部全開放する状態に至る間に亘ってスプー
ル09)に穿設する導圧孔(11)を介して高圧室(2
0)と連通ずる状態が得られる様に設けられる。その他
上記各図面においで゛(25)は第2導圧孔(23A)
のボート、(2G)は導圧孔(11)のボートを人々示
する。尚上記両実施例において低圧室(21)側の圧力
検出部C24Yを圧縮室(G)内の吸入行程に臨丑せ、
又高H二室(20)側の圧力検出?W+((2:31’
及び(23A)’(23B)”;c圧縮室(G)の圧縮
行程に臨」、せる様にしているが各圧力検出部(241
’及び(23)’ (23A)’ (23B)’の開口
位置は上記に限定されるものではなく、圧力検出部(2
4)’に対して圧力検出部(23+’ 、 (23A)
’ 、 (23B)’が高圧側に位置する関係にあれば
各圧力検出部は吸入室(9)、圧縮室(6)の吸入行程
及び圧縮行程の任意の位置に設けることが可能である。
父上記両実施例において、主吸入孔(IOA)と副吸入
孔(IOB)は独立させて設けられているが副吸入孔を
連続させて設けることも可能である。
次にその作用について説明する。
第1図乃至第5図に示す第1の実施例において、圧縮機
が停止した状態においては圧縮機内の各部、即ち吸入室
(9)、圧縮室(6)、吐出室(13)、分離室07)
は夫々略同圧状態にある。そしてこの様に各部が同圧状
態にあることにより、制御弁機構(12)においてスプ
ール0翅はばね(22) k介して高圧室(20)方向
に向けて利益されて主吸入孔(IOA)ffi閉塞する
状態にある。
そして上記の様に主吸入孔(IOA)がスプール(11
)によって閉塞された状態において、圧縮機を運転させ
るべく駆動軸(4)の一端に設けられる電磁クラッチ(
図示省略)を接続操作させれば、エンジンの駆動力が駆
動軸(4)に伝達されて同駆動軸(4)及びローター(
5)が一体に回転する。ローター(5)が回転すること
により各ベーン(8)・・・が遠心力の作用により圧縮
室fGl内に押し出され、同圧縮室(6)内金始端部(
吸入側)より終端部(吐出側)方向に向けて回転する状
態が得られる。そして上記ベーン(8)・・・の回転を
ブrして吸入管路内の冷媒ガスが吸入口(9)′、吸入
室(9)、吸入孔ケ経て圧縮室(6)内に吸入されるの
であるが、吸入孔は主吸入孔(IOA)と副吸入孔(I
OB)に分割させて形成され、主吸入孔(IOA)はス
プール(+9)によって閉塞された状態にあることによ
り、吸入室(9)内の冷媒ガスは副吸入孔(IOB)か
らのみ圧縮室(6)内に吸入される。そしてこの様に冷
媒ガスが主吸入孔(IOA)より吸入されることなく副
吸入孔(IOB)からのみ吸入されることにより起動時
において圧縮室(6)に対する冷媒ガスの吸入り士ヲ規
制する作用が得られる。そして上記の様に圧縮室(6)
に対する冷媒ガスの吸入量が規制されることにより、圧
縮機の起動時におけるその立」ニリをスムーズに行なう
ことが出来るとともにその起動トルクを軽減することが
出来る。そして又圧縮機内及び吸入管路内に冷媒ガスが
液化された状態にて残量していた場合における液圧縮作
用を緩和することが出来る。このとき第10図を参照す
れば、例えば吸入圧力がPStの場合には、線al a
2 a3 a4の形態での圧縮作用がなされることにな
る。
しかして駆動軸(4)及びローター(5)の回転を介し
て上記の様な作用が繰り返されることにより圧縮室(6
)内の圧縮圧力は次第に高められ、その圧力変化は両圧
力検出笥ル3)’(24)’において検出される。そし
て両圧力検出部+23)’CI!4どにおいて検出され
た両圧力(圧縮行程圧力PHと吸入行程圧力PL )間
に生ずる差圧が制御弁機11# (+2)においてはね
(221の設定圧力を上回った状態において、スプール
(19)はばね(22)の付勢圧に打ち勝って低圧室(
21)方向に押圧され、主吸入孔(1航)を開放する状
態が得られる。そしてこの様にスプール09)によって
主吸入孔(IOA)が開放されることにより、吸入室(
9)内の冷媒ガスを副吸入孔(IOB)と主吸入孔(I
OA)の双方よシ圧縮室(6)に供給することが可能と
なる。このとき第10図を参照すれば、同じく吸入圧力
がPStの場合は、線al a2t+ a′4の形態で
の圧縮作用がなされることになる。
即ち圧縮容量が増大し、100%運転状態が得られる。
なお、圧力検出部の絞り効果を適当に設定することによ
り、主吸入孔開がら開となるまでの時間全調節すること
ができる。
一方室内の冷房負荷が減少し、吸入室(9)内の圧力が
低下するのにともない吸入行程圧力PL と圧縮行程圧
力PH間に生ずる差圧も小さくなる。
PIVI −P2V2k P2 = P+ (且)k 2 八P = P2  PI =P+ (−″−バー12 そしてその差圧かばね(2功の設定圧力を下回った状態
において、これ迄上記差圧によって低圧室(21)側に
押圧されて主吸入孔(IOA)k開放する状態にあった
スプールθ9)はばね(22)を介して高圧室(2o)
方向に向けて付勢されて主吸入孔(IOA)を閉塞する
状態が得られる。そしてこの様にスプール(+9)によ
って主吸入孔(IOA)が閉塞されることにより再び起
動時におけると同様副吸入孔(IOB)からのみ冷媒ガ
スを吸入する状態となる。即ち圧縮室(6)に対する冷
媒ガスの供給量が規制されて小容量運転状態が得られる
また圧縮機が高速回転させられた場合も同様の作用を行
なう。
第6図乃至第9図に示す第2の実施例において、第6図
乃至第8図は小容量運転が得られた状態を表わす図面で
あって、制御弁機構(【2)においてスプール(19)
ばばね(22)によって高圧室(20)方向に向けて付
勢されて主吸入孔(IOA) 全閉塞する状態にある(
第11図における線b1b2b3b4b5で表わされる
圧縮作用の形態をとる)。
そしてこの様にスプール(11)が高圧室(20)方向
に向けて利益されて主吸入孔(IOA)を閉塞する状態
において、高圧室+201は導圧孔(11)及びボート
12[ilを介して第3導圧孔(23B)と連通ずる状
態にある。そしてこの様に高圧室(20)が第3導圧孔
(23B)と連通ずる状態において室内の冷房負荷の増
大にともない圧力検出部(24)’において検出される
吸入行程圧力PL と圧力検出部(23B)’において
検出される圧縮行程圧力PHとの間に生ずる差圧がばね
C2の設定圧力を上回った状態において、スプール(I
翅かばね(221の付勢圧に打ち勝って低圧室(21)
方向に向けて移動を始める。
即ち主吸入孔(IOA)が開き始める。そして主吸入孔
(IOA)の一部が、開かれることにより圧縮室(6)
に対する冷媒ガスの供給量が増大し、圧縮室(6)内の
圧縮容量が増大する。そしてこの様に圧縮容量が増大す
るのにともない圧力検出部(23B)’における検出圧
力が急激に上昇するとともにこの圧力検出部(23B)
′の圧力上昇にともない同圧力検出部(23B)′(2
4ど間の差圧が大きくなりスプールU!Jlの低圧室(
21)方向(開き方向)への移動が加速される。
一方上記の様にスプール(19)が低圧室(21)方向
へ向けて移動するのにともない第3導圧孔(23B)は
ボー)(1,761、導圧孔(Ill’(r介して高圧
室(20)と連通ずる状態より外れ、同第3導圧孔(2
3B)から高圧室(20)への圧力供給が遮断されるこ
とにより一独のブレーキ効果が働きスプール(1句の開
き方向への移動速度が鈍化する一方、スプール00の摺
動向に形成される隙間全通して第3導圧孔(23B)よ
り高圧室(20)内に冷媒ガスが侵入することにより高
圧室(20)内の圧力は徐々に高められて(圧力が補充
される形となって)スプール0鎌が引き続き低圧室(2
1)方向に向けて移動する作用が得られる。即ち主吸入
孔(IOA) ′f:ゆっくりと開放する作用が得られ
る(第11図における線blb2bbb7b8で表わさ
れる圧縮作用の形態をとる)0そしてスプール(I9)
が更に低圧室(21)方向に向けて移動することにより
今度は第2導圧孔(23A)がポー) (25J It
介して直接的に高圧室+2(+)に連通ずる状態が得ら
れる。しかして第2導圧孔(2:3A)の圧力検出部(
23A)’は第3導圧孔(23B)の圧力検出部(23
B)’よシも低圧側に設けられているものの高圧室(2
0)が第2導圧孔(23A)と連通ずる時点においては
上記の様に主吸入孔(IOA)の開き作用を介して圧縮
室(6)内の圧力が上昇し、圧力検出部(23A)’に
おける圧縮行程圧力PHと圧力検出部(24)’におけ
る圧縮行程圧力PLとの間に生ずる差圧が既にばね(2
2の設定圧を上回る状態に迄高められていることにより
(第11図参照)、同差圧を介して主吸入孔(1,OA
)を全開する作用が得られる。即ち圧力検出部(23A
)’と圧力検出部(24)’間の差圧かばね(22)の
設定圧を上回る状態において主吸入孔(IOA)の開放
状態が保持されて、100%運転状態が得られる(第1
1図における線b+ b+ b6b9b+。
で表わされる圧縮作用の形態をとる)。
一方上記の様に主吸入孔(IOA)を全開し、100%
運転が得られている状態において室内の冷房負荷の減少
にともない吸入圧力が低下しく吸入圧力がPS2からP
Stへと下る)、圧力検出部(23A)’と圧力検出部
(24)’間に生ずる差圧かばね(淵の設定圧を下回ル
状態となった場合において、スプール(19)はItf
、ネ(22)の付勢圧により高圧室(20)方向に向け
て移動を始める。スプール(19)が高圧室(20)方
向に向けて移動を始めることにより主吸入孔(IOA)
は徐々に閉じられることとなるのであるが、主吸入孔(
IOA)の一部が閉じられることにより圧力検出部(2
3A)’における圧力が急激に低下する。そして同圧力
検出部(23A)’における圧力が急激に低下するのに
ともない同圧力検出部(23A)’と圧力検出部(24
)’間に生ずる差圧も又急激に低下し、スプール[9)
の高圧室(20)方向(閉じ方向)への移動が速められ
る。
一方スプール(19)が高圧室(20)方向へ移動する
のにともないこれ迄ボート(2ωを介して連通状態にあ
った第2尋圧孔(23A、)と高圧室(20)間のその
連通状態が遮断されて高圧室(20)内の冷媒ガスは同
高圧室(20)内に封入される。高圧室(20)内に令
妹ガスが封入されることによp−fll!のブレーキ効
果が働きスブ一/しく19)の高圧室+20)方向への
動きが鈍化する(第11図における線ct C2C3C
4C5で表わされる圧縮作用の形態をとる)oLかして
高圧室(20)内に封入された冷媒ガスはその封入後に
おいてスプール(1,9)の外周部に形成される隙間部
分より第2導圧孔(23A)に向けて徐々に2Jnt出
することによりスプール(1翅は引き続き高圧室(20
)方向に向けて移動する作用が得られる0即ち主吸入孔
(IOA) ’xゆっくりと閉塞する作用が得られる。
そしてこの様に冷媒ガスの漏出を介して高圧室(2tl
)方向に移動することにより、高圧室(2υ)fよ導圧
孔(11)、ボート(2(i)を介して今度は第3導圧
孔(23B)と連通ずる状態がイ()られる。しかして
第3樽圧孔(23B)の圧力検出部(23B)’は上記
圧力検出部(23A)’よりも高圧側に位置して圧縮室
(6)内に臨む如く設けられているものの高圧室(20
)が導圧孔(23B)と連通する状態が?jPられた時
点において、圧力検出部(23B)’における圧縮行程
圧力PHと圧力検出部(24)’における吸入行程圧力
PL間に生ずる差圧は上記主吸入孔(IOA)の閉塞作
用(一部)によってはね(22の設定圧を下回る状態に
迄低下していることにより(第11図参照)、ばね(2
2)のイ」防圧により主吸入孔(10A)を完全に閉塞
することが出来る。即ち圧力検出部(23B)’と圧力
検出部(財)7間の差圧かばね(22)の設定圧を下回
る状態において、主吸入孔(IOA)の閉塞状態が保持
されて小容量運転状態が得られる(第11図における線
CI COC7C809で表わされる圧縮作用の形態を
とる)。
しかして本実施例にあっては小容量運転かう100係運
転への切り替えは圧力検出部(23A)’よりも高圧側
に設けられる圧力検出部<2313)′と圧力検出ir
B (241’間の差圧かばね(22)の設定圧を上回
る状態において得ることが出来、又100%運転から小
容−fft 運転への切り替えは圧力検出部(23B)
’よりも低圧側に設けられる圧力検出部(23A)’と
圧力検出部(24)’間の差圧がばね02)の設定圧を
下回る状態において?することか出来る様に設けられて
いることにより、スプール(1!I)の開閉に必要な吸
入圧力PSI + PS2間の圧力幅、即ちヒステリシ
ス′ff:第1の実施例と比較して小さく設定すること
が出来る(第10図参照)。すなわち、第1実施例にお
いては開→閉への切換えがPS□で行なわれ、閉→開へ
の切換えがPS3で行なわれるのに対し、第2実施例で
は開→閉への切換えがPS+で行なわれ、閉→開への切
換えがPS2で行なわれる。
そして又本実施例においてはスプールθ9)が開閉方向
に移動する行程において、高圧室(20)に対して複数
個の導圧孔(23A)(23B)  を選択的に連通可
能に設けることに加えて高圧室(20)が一方の導圧孔
と連通ずる状態より他方の導圧孔と連通する状1ルに切
り替える間に高圧室(20)内の圧力を一時的に封入す
る行程が設けられていることによって、スプールa→の
開閉を緩かに行なう作用と、スプール(19)の両端部
における衝撃を緩衝する作用を得ることが出来る。尚こ
のスプール(l→の開閉速度は両導圧孔(23A) (
23B)の間隔又はポート(26)(251の長を変え
る等の手段に上り両導圧孔(23A)(23B)に対す
る連通タイミングを変化させることにより任意に調整す
ることが可能である。
本発明は以上の様に構成されるものであって、上記の様
に吸入室と圧縮室間を主吸入孔と副吸入孔によシ連通さ
せ、副吸入孔は常時連通状態にある様に設ける一方、主
吸入孔はスプールを介゛して開閉自在に設け、同スプー
ルは、常時は主吸入孔を閉じる方向に付勢された状態に
あり、吸入室と圧縮室の間に生ずる差圧の変化、あるい
は圧縮室における異なる二点間に生ずる差圧の変化を介
して開閉させる様に設け、室内における冷房負荷の減少
にともない主吸入孔を閉塞し、圧縮室に対する冷媒ガス
の供給量を規制し、その圧縮容量を自動的に減少させる
様にしたことVCより、室内の過冷却を効果的に防止す
ることが出来るに至った。
特に本発明にあっては、吸入室若しくは圧縮室内に生ず
る差圧の変化を利用してスプールの開閉作用を得る様に
したことにより簡単な開閉機構によシ主吸入孔の適確な
開閉作用を得ることが出来るに至った0そして又従来の
形状記憶合金を累月に使用する開閉機構と比較して安価
に得ることが出来るに至った。
又本発明にあっては、起動時に、おいて主吸入孔がスプ
ールによって閉塞された状態にあり、室内の冷房負荷が
増大し、吸入圧が上昇するのにともない吸入室若しくは
圧縮室内に設けられる複数個の圧力検出部間に生ずる差
圧が変化することにより主吸入孔を開放して100%運
転状態が得られる様にしたことにより起動時における立
上りをスムーズに行なうことが出来、その動力損失を軽
減することが出来るに至った。
゛ 一方第2の実施例にあっては高圧室側に複数個の導
圧孔を設け、高圧室はスプールが主吸入孔全閉塞する状
態より開き始める行程においては高圧側の導圧孔(第3
導圧孔)と連通し、スプールが主吸入孔を開放する状態
より閉じ始める行程においては低圧側の導圧孔(第2導
圧孔)と連通する如く両導圧孔に対して選択的に連通可
能に設けたことにより、ヒステリシスを適切な値に設定
することが出来、スプールのスムーズな開閉を得ること
が出来るに至った。そして又スプールが一方の導圧孔に
連通ずる状態より他方の導圧孔に連通ずる状態に切り替
える際に高圧室内に圧力を一時的に封入する様に設けた
ことにより、スプールの開閉を緩かに行なうことが出来
、その結果主吸入孔の急激な開閉を防止し、圧縮機及び
駆動系の各部に対する衝撃の発生を防止することが出来
るとともにスプールの両端部における衝撃を緩和するこ
とが出来、スプールのスムーズな開閉を得ることが出来
るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は第1の実施例を表わす図面であって
、第1図は本実施例に係る圧縮機の側断面図(第2図に
おけるA−B−C線断面図)、第2図は第1図における
D−D線断面図、第3図はフロントサイドプレート部分
の断面図、第4図及び第5図は制御弁機構部分の拡大断
面図である。 第6図乃至第9図は第2の実施例を表わす図面であって
、第6図は圧縮室部分の断面図、第7図はフロントサイ
ドプレート部分の断面図、第8図及び第9図は制御弁機
構部分の拡大断面図である。 又第10図は第1実施例と第2実施例のヒステリシスを
比較するグラフ、第11図は容量アンプ途中と容量ダウ
ン途中における圧力変化を表わすグラフである。 (1)ハウジング’t  (IA)フロントハウジング
、(IB)リヤハウジング、(2)ソリンダーブロノク
、(3A)フロントサイドプレート、(3B)リヤサイ
ドプレート、(4)駆動軸、(5)ローター、(6)圧
縮室、(8)ベーン、(9)吸入室、(9)′吸入口、
Cl0A)主吸入孔、(IOB)副吸入孔、(11)導
圧孔、(+2)制御弁機構、(1;a吐出室、(14)
吐出孔、(15)吐出弁、(1G)リテーナ−1(+7
) 分離室、(17)’吐’s」口、(1!]) スフ
’ −/L、、(20J iK HE 室、シ1)低圧
室、(22)ばね、(231(23A)第2導圧孔、(
23B)第3導圧孔、(24)第1導圧孔、C3)’ 
(23A)’(23B)’ 0イど圧力検出部、(2旧
26)ボート。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所第1図 D ヒ 第2図 第3図 10日 第10図 第11図 (ど3) 手続補正書輸発) 昭和58年2月 1日 特許庁長官       殿 ■ 事件の表示 昭和 57年  特 許 願第 209016号2、考
案の名称  容量可変型圧縮機 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 (1)  明細書簡14頁10行目 とあるを、これを (2)  明細書第21頁19行目[長をゴとあるを、
これを1長さを」と補正します。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状に形成するシリンダーブロックと、同シリン
    ダーブロックの前後両開口部を覆う前後一対のサイドプ
    レートおよびさらにサイドプレートt+19ハウジング
    によって吸入室、圧縮室、吐出室、分離室を区画形成し
    、シリンダーブロックの中空部には上記圧縮室を存して
    ローターケ回転自在に設け、同ローターには複数枚のベ
    ーンを圧縮室に向けて出没自在に設けて成るスライドベ
    ーン型の圧縮機において、前記吸入室と圧縮室間を主吸
    入孔と副吸入孔により連通さぜ、主吸入孔にはスプール
    を開閉自在に設け、該スプールは常時は主吸入孔を閉塞
    する方向に向けて伺勢するとともに同スプールの両端部
    には一対の圧力室を対峙させて設け、両圧力室は吸入室
    若しくは圧縮室と連通させその位置はスプールの付勢方
    向と対向する圧力室は他方の圧力室よりも高圧側に連通
    させて成る容量可変型圧縮機。
  2. (2)  スプールの伺勢力向と対向する圧力室に対し
    て圧縮室に対する連通位置を相違させて複数個の導圧孔
    を臨ませるに上記圧力室はスプールが主吸入孔を閉塞す
    る状態よシ開き始める行程においては高圧側の導圧孔と
    連通し、又スプールが主吸入孔を開放する状態より閉じ
    始める行程においては低圧側の導圧孔と連通する如く両
    導圧孔間に上記圧力室の封入行程を存して切シ替え自在
    に設けて成る特許請求の範囲第1項に記載の容量可変型
    圧縮機。
JP20901682A 1982-11-29 1982-11-29 容量可変型圧縮機 Pending JPS5999089A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176793A (ja) * 1984-09-21 1986-04-19 Toyoda Autom Loom Works Ltd 可変容量型ベーン圧縮機
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