JPS60145476A - ベ−ン回転式圧縮機の給油装置 - Google Patents
ベ−ン回転式圧縮機の給油装置Info
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- JPS60145476A JPS60145476A JP25136183A JP25136183A JPS60145476A JP S60145476 A JPS60145476 A JP S60145476A JP 25136183 A JP25136183 A JP 25136183A JP 25136183 A JP25136183 A JP 25136183A JP S60145476 A JPS60145476 A JP S60145476A
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- JP
- Japan
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- passage
- pressure
- valve body
- sliding chamber
- compressor
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
- F01C21/0854—Vane tracking; control therefor by fluid means
- F01C21/0872—Vane tracking; control therefor by fluid means the fluid being other than the working fluid
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はベーン回転式圧縮機における給油装置に関する
もので、特に自動車用空調装置に供されるベーン回転式
圧縮機に使用する場合に適した給油装置を提供するもの
である。
もので、特に自動車用空調装置に供されるベーン回転式
圧縮機に使用する場合に適した給油装置を提供するもの
である。
従来例の構成とその問題点
周知のようにベーン回転式圧縮機においてはロータの回
転に伴なってベーンがその先端をシリンダ内壁に接して
回転摺動運動をするようベーン底部に常時高圧の潤滑油
を作用させる構造が用いられている。これを実現する手
段として一段に、圧縮機の駆動軸上に装備したポンプ等
により強制的に給油する強制給油式と、圧縮機により圧
縮された高圧流体の圧力を利用して圧縮機の高低圧力差
により給油する差圧給油式とが広く利用されている。
転に伴なってベーンがその先端をシリンダ内壁に接して
回転摺動運動をするようベーン底部に常時高圧の潤滑油
を作用させる構造が用いられている。これを実現する手
段として一段に、圧縮機の駆動軸上に装備したポンプ等
により強制的に給油する強制給油式と、圧縮機により圧
縮された高圧流体の圧力を利用して圧縮機の高低圧力差
により給油する差圧給油式とが広く利用されている。
しかしながら、強制給油式では圧縮機の回転数上昇に伴
なって給油量も増大レベーンに作用する特開昭GO−1
45476(2) 遠心力とあい寸ってベーンを過度にシリンダ内壁に押接
せしめべ=ン先端部およびシリンダ内壁の摩耗増と圧縮
機の入力増をひき起こす結果と々す、圧縮機の耐久性や
効率を悪くするという欠点がある。
なって給油量も増大レベーンに作用する特開昭GO−1
45476(2) 遠心力とあい寸ってベーンを過度にシリンダ内壁に押接
せしめべ=ン先端部およびシリンダ内壁の摩耗増と圧縮
機の入力増をひき起こす結果と々す、圧縮機の耐久性や
効率を悪くするという欠点がある。
一方、差圧給油式では上記強制給油式の場合と同様の欠
点をひき起こす過剰な給油を排して、給油通路に給油量
を制限する機構を設けることによって上記現象を軽減し
ている。
点をひき起こす過剰な給油を排して、給油通路に給油量
を制限する機構を設けることによって上記現象を軽減し
ている。
第1図、第2図は従来の差圧給油式の給油装置を有する
ベーン回転式圧縮機の具体構成を示すもので、1は円筒
内壁を有するシリンダ、2はその外周の一部がシリンダ
1内壁と微小隙間を形成するロータ、3はロータ2に設
けられだベーンスロット4内に摺動自在に挿入された複
数のベーン、5はロータ2と一体的に形成され回転自在
に軸支される駆動軸、6および7はそれぞれシリンダ1
の両端を閉塞して内部に作動室8を形成する前部側板お
よび後部側板、9は低圧側作動室に連通ずる吸入口、1
0は高圧側の作動室8に連通ずる吐6 〆、− 出口、11は吐出口10に配設された吐出弁、12は高
圧通路13に連通しその内部に高圧室14を形成し圧縮
された高圧流体中の潤滑油を分離捕捉するスクリーン1
5を配設した高圧ケース、16は高圧室14下方の油溜
り部とベーン底部空間17とを連通ずる給油通路、18
は給油量を制限する通路である。
ベーン回転式圧縮機の具体構成を示すもので、1は円筒
内壁を有するシリンダ、2はその外周の一部がシリンダ
1内壁と微小隙間を形成するロータ、3はロータ2に設
けられだベーンスロット4内に摺動自在に挿入された複
数のベーン、5はロータ2と一体的に形成され回転自在
に軸支される駆動軸、6および7はそれぞれシリンダ1
の両端を閉塞して内部に作動室8を形成する前部側板お
よび後部側板、9は低圧側作動室に連通ずる吸入口、1
0は高圧側の作動室8に連通ずる吐6 〆、− 出口、11は吐出口10に配設された吐出弁、12は高
圧通路13に連通しその内部に高圧室14を形成し圧縮
された高圧流体中の潤滑油を分離捕捉するスクリーン1
5を配設した高圧ケース、16は高圧室14下方の油溜
り部とベーン底部空間17とを連通ずる給油通路、18
は給油量を制限する通路である。
以上のように構成されたベーン回転式圧縮機の給油装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
エンジンなどの駆動源より動力伝達を受けて駆動軸6お
よびロータ2が第2図において時計方向に回転すると、
これに伴ない低圧流体が吸入口9より作動室8内に流入
する。ロータ2の回転に伴ない圧縮された高圧流体は吐
出口10より吐出弁11を押し」=げて高圧通路13よ
り高圧室14に流入し、スクリーン15によって潤滑油
が分離捕捉される。高圧流体中より分離された潤滑油は
高圧室14下方に貯えられ、差圧によって給油通路16
および通路18からベーン底部空間1了へ供給されてベ
ー73の抑圧に供される。
よびロータ2が第2図において時計方向に回転すると、
これに伴ない低圧流体が吸入口9より作動室8内に流入
する。ロータ2の回転に伴ない圧縮された高圧流体は吐
出口10より吐出弁11を押し」=げて高圧通路13よ
り高圧室14に流入し、スクリーン15によって潤滑油
が分離捕捉される。高圧流体中より分離された潤滑油は
高圧室14下方に貯えられ、差圧によって給油通路16
および通路18からベーン底部空間1了へ供給されてベ
ー73の抑圧に供される。
6 ベーラ゛
しかしながら圧縮機が停止してから、ある時間11?
圧縮機始動時後の差圧が小さいため、上記従来の給油装
置では特に圧縮機始動時の回転数が低い場合にベーンの
抑圧不足を生じベーンがシリンダの内壁から遊離し再び
衝突する周知の不調現象や流体を圧縮しない圧縮不良現
象が生ずるという欠点があり、また圧縮機運転中におい
ても高低圧力差が小さく十分な油量を確保できない場合
にもベーンの不調現象が生ずるという欠点があった。
置では特に圧縮機始動時の回転数が低い場合にベーンの
抑圧不足を生じベーンがシリンダの内壁から遊離し再び
衝突する周知の不調現象や流体を圧縮しない圧縮不良現
象が生ずるという欠点があり、また圧縮機運転中におい
ても高低圧力差が小さく十分な油量を確保できない場合
にもベーンの不調現象が生ずるという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み特に圧縮機の高低圧力差が無い
か小さい場合に低速回転で圧縮機を運転した場合でもベ
ーンの不調現象や圧縮不良現象が防止できかつ耐久性や
効率を損なわないベーン回転式圧縮機の給油装置を提供
するものである。
か小さい場合に低速回転で圧縮機を運転した場合でもベ
ーンの不調現象や圧縮不良現象が防止できかつ耐久性や
効率を損なわないベーン回転式圧縮機の給油装置を提供
するものである。
発明の構成
本発明はベーン回転式圧縮機におけるベーン抑圧のだめ
の潤滑油を高圧室の油溜り部からべ〜ン了 べ−2 底部空間へ供給する給油装置として、給油通路に設けら
れた通路断面積の小なる第2通路と、この第2通路をバ
イパスする通路断面積の大なる第1通路と、この第1通
路を連通遮断しかつ少なくとも第1通路遮断時は第2通
路と給油通路とを連通ずる弁体とを設けたものである。
の潤滑油を高圧室の油溜り部からべ〜ン了 べ−2 底部空間へ供給する給油装置として、給油通路に設けら
れた通路断面積の小なる第2通路と、この第2通路をバ
イパスする通路断面積の大なる第1通路と、この第1通
路を連通遮断しかつ少なくとも第1通路遮断時は第2通
路と給油通路とを連通ずる弁体とを設けたものである。
この構成によって圧縮機の高低圧力差が無いか小さい場
合は前記第1及び第2通路または第1通路から、高低圧
力差が大きい場合は前記第2通路のみから潤滑油を供給
することにより、圧縮機の高低圧力差が無いか小さい場
合に低速回転で圧縮機を始動あるいは運転した場合でも
ベーンの不調現象や圧縮不良現象が防止できるものであ
る。
合は前記第1及び第2通路または第1通路から、高低圧
力差が大きい場合は前記第2通路のみから潤滑油を供給
することにより、圧縮機の高低圧力差が無いか小さい場
合に低速回転で圧縮機を始動あるいは運転した場合でも
ベーンの不調現象や圧縮不良現象が防止できるものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添付図面の第3図〜第
10図を参照しながら説明する。
10図を参照しながら説明する。
第3図〜第5図は本発明の第1の実施例におけるベーン
回転式圧縮機の給油装置を示すもので、同図に示す部品
のうち前記従来のベーン回転式圧縮機の給油装置と同一
の部品でかつ同一の作用効?8W1昭GO−14547
6(3) 果を有するものは同一の符号を記して説明を省略する。
回転式圧縮機の給油装置を示すもので、同図に示す部品
のうち前記従来のベーン回転式圧縮機の給油装置と同一
の部品でかつ同一の作用効?8W1昭GO−14547
6(3) 果を有するものは同一の符号を記して説明を省略する。
同図において、20は給油通路16に開口する摺動室、
20は摺動室2o内に摺動自在に配設され、その両端に
各々第1摺動室20 aと第2摺動室20bとを形成す
る弁体、22は給油通路16に設けられた通路断面積の
小なる第2通路、23はこの第2通路22をバイパスす
る通路断面積の犬なる第1通路、24は摺動室20を閉
塞する平板、25は第1摺動室20aと吸入口9とを連
通して第1摺動室2 Oa内に吸入口9より低圧流体の
圧力を導入する第1圧力導入路、26は第2摺動室20
bと給油通路1θとを連通して第2摺動室20b内に高
圧流体の圧力を導入する第2圧力導入路、27は第1摺
動室2 Oa内に設けられ弁体21を第2摺動室20b
側へ付勢しようとするバネ、28は弁体21に設けられ
第6図において弁体21の先端部21aが給油通路16
を遮断した位置にある時給油通路16と第2通路23と
を連通させかつ同図において弁体21が2点鎖線で示す
位置にある時すなわち弁体21の後端部9 li−:’ 21bが平板24に当接した位置にある時給油通路16
と第2通路23とを遮断する通路、29は第6図におい
て弁体21が2点鎖線で示す位置にある時すなわち弁体
21の後端部21bが平板24に当接した位置にある時
給油通路16を連通ずる通路である。
20は摺動室2o内に摺動自在に配設され、その両端に
各々第1摺動室20 aと第2摺動室20bとを形成す
る弁体、22は給油通路16に設けられた通路断面積の
小なる第2通路、23はこの第2通路22をバイパスす
る通路断面積の犬なる第1通路、24は摺動室20を閉
塞する平板、25は第1摺動室20aと吸入口9とを連
通して第1摺動室2 Oa内に吸入口9より低圧流体の
圧力を導入する第1圧力導入路、26は第2摺動室20
bと給油通路1θとを連通して第2摺動室20b内に高
圧流体の圧力を導入する第2圧力導入路、27は第1摺
動室2 Oa内に設けられ弁体21を第2摺動室20b
側へ付勢しようとするバネ、28は弁体21に設けられ
第6図において弁体21の先端部21aが給油通路16
を遮断した位置にある時給油通路16と第2通路23と
を連通させかつ同図において弁体21が2点鎖線で示す
位置にある時すなわち弁体21の後端部9 li−:’ 21bが平板24に当接した位置にある時給油通路16
と第2通路23とを遮断する通路、29は第6図におい
て弁体21が2点鎖線で示す位置にある時すなわち弁体
21の後端部21bが平板24に当接した位置にある時
給油通路16を連通ずる通路である。
以上のように構成されだベーン回転式圧縮機の給油装置
について以下その動作を説明する。
について以下その動作を説明する。
圧縮機の運転中は、第1摺動室20 a内には第1圧力
導入路26により低圧流体が、第2摺動室20b内には
第2圧力導入路26により高圧流体がそれぞれ導入され
ているため、弁体21の両端の圧力差がバネ27の付勢
力に打ち勝って弁体21は第6図の2点鎖線で示す位置
すなわち、第1摺動室2 oa側へ移動しており、弁体
21に設けられた通路28が給油通路16と第1通路2
3とを遮断する。その結果、ベーン3の抑圧に必要な潤
滑油は給油通路161通路29および通路断面積の小な
る第2通路22を通ってベーン底部空間17へ供給され
る。第2通路22はこの場合実質的に10 、−・−1
− 給油量を制限する役目を持つ通路であって、前記従来の
ベーン回転式圧縮機の給油装置と実質的に同等である。
導入路26により低圧流体が、第2摺動室20b内には
第2圧力導入路26により高圧流体がそれぞれ導入され
ているため、弁体21の両端の圧力差がバネ27の付勢
力に打ち勝って弁体21は第6図の2点鎖線で示す位置
すなわち、第1摺動室2 oa側へ移動しており、弁体
21に設けられた通路28が給油通路16と第1通路2
3とを遮断する。その結果、ベーン3の抑圧に必要な潤
滑油は給油通路161通路29および通路断面積の小な
る第2通路22を通ってベーン底部空間17へ供給され
る。第2通路22はこの場合実質的に10 、−・−1
− 給油量を制限する役目を持つ通路であって、前記従来の
ベーン回転式圧縮機の給油装置と実質的に同等である。
一方、圧縮機が停止して弁体21の両端の圧力差が徐々
に小さくなっていく場合には、圧力差がある一定の値以
下になると弁体21はバネ27によって第6図に示され
る状態すなわち第2摺動室2Ob側へ付勢された状態と
なり、弁体21の先端部21aは給油通路16を遮断す
る。この時弁体21に設けられた通路断面積の犬なる第
1通路23は通路28によって給油通路16と連通ずる
。
に小さくなっていく場合には、圧力差がある一定の値以
下になると弁体21はバネ27によって第6図に示され
る状態すなわち第2摺動室2Ob側へ付勢された状態と
なり、弁体21の先端部21aは給油通路16を遮断す
る。この時弁体21に設けられた通路断面積の犬なる第
1通路23は通路28によって給油通路16と連通ずる
。
この状態から圧縮機を始動した場合、始動直後にはベー
ン底部空間17の容積増大によるわずかな圧力差によっ
て高圧室14よりベーン底部空間17に潤滑油が供給さ
れるのであるが、高圧室14とベーン底部空間17とを
連通ずる第1通路23の断面積が大であるだめ、このわ
ずかな差圧によってもベーン抑圧に必要な潤滑油量が供
給できるものである。さらに運転を継続すると高圧室1
4および給油通路16の圧力が徐々に増大し吸入口91
1 ページ の圧力は低下するので弁体21両端の圧力差も徐々に増
大し、圧力差がある一定の値以上になると弁体21はバ
ネ27の付勢力に打ち勝って弁体21を第1摺動室2
Oa側へ移動させ、潤滑油は第2通路21からベーン底
部空間17へ供給されるのである。
ン底部空間17の容積増大によるわずかな圧力差によっ
て高圧室14よりベーン底部空間17に潤滑油が供給さ
れるのであるが、高圧室14とベーン底部空間17とを
連通ずる第1通路23の断面積が大であるだめ、このわ
ずかな差圧によってもベーン抑圧に必要な潤滑油量が供
給できるものである。さらに運転を継続すると高圧室1
4および給油通路16の圧力が徐々に増大し吸入口91
1 ページ の圧力は低下するので弁体21両端の圧力差も徐々に増
大し、圧力差がある一定の値以上になると弁体21はバ
ネ27の付勢力に打ち勝って弁体21を第1摺動室2
Oa側へ移動させ、潤滑油は第2通路21からベーン底
部空間17へ供給されるのである。
以上のように本実施例によれば、ベーン回転式圧縮機に
おいてベーン底部空間と高圧室を連通ずる給油通路に開
口する摺動室と、との摺動室内に摺動自在に配設されそ
の両端に各々第1摺動室と第2摺動室とを形成する弁体
と、給油通路に設けられた通路断面積の小なる第2通路
およびこの第2通路をバイパス通路断面積の犬なる第1
通路と摺動室を閉塞する平板と、第1摺動室と吸入口と
を連通ずる第1圧力導入路と、第2摺動室と給油通路と
を連通ずる第2圧力導入路と、弁体を第2摺動室側へ付
勢しようとするバネと、弁体に設けられ弁体が第2摺動
室側に移動している時給油通路と第1通路とを連通しか
つ弁体が第1摺動室側に移動している時給油通路と第1
通路とを遮断す特開昭EiO−145476(4) る通路と、弁体が第1摺動室側に移動している時給油通
路を連通ずる通路とを設けることにより、圧縮機の始動
時あるいは運転時において高低圧力差が無いが小さい場
合には通路断面積の犬なる第1通路からベーン押圧に必
要な潤滑油を供給し、高低圧力差が犬となって差圧によ
り十分な潤滑油を供給できる場合には通路断面積の小な
る第2通路から潤滑油量を制限してベーン底部空間に供
給できるので、圧縮機の耐久性や効率を損うことなくベ
ーンの不調現象や圧縮不良現象を防止できる。
おいてベーン底部空間と高圧室を連通ずる給油通路に開
口する摺動室と、との摺動室内に摺動自在に配設されそ
の両端に各々第1摺動室と第2摺動室とを形成する弁体
と、給油通路に設けられた通路断面積の小なる第2通路
およびこの第2通路をバイパス通路断面積の犬なる第1
通路と摺動室を閉塞する平板と、第1摺動室と吸入口と
を連通ずる第1圧力導入路と、第2摺動室と給油通路と
を連通ずる第2圧力導入路と、弁体を第2摺動室側へ付
勢しようとするバネと、弁体に設けられ弁体が第2摺動
室側に移動している時給油通路と第1通路とを連通しか
つ弁体が第1摺動室側に移動している時給油通路と第1
通路とを遮断す特開昭EiO−145476(4) る通路と、弁体が第1摺動室側に移動している時給油通
路を連通ずる通路とを設けることにより、圧縮機の始動
時あるいは運転時において高低圧力差が無いが小さい場
合には通路断面積の犬なる第1通路からベーン押圧に必
要な潤滑油を供給し、高低圧力差が犬となって差圧によ
り十分な潤滑油を供給できる場合には通路断面積の小な
る第2通路から潤滑油量を制限してベーン底部空間に供
給できるので、圧縮機の耐久性や効率を損うことなくベ
ーンの不調現象や圧縮不良現象を防止できる。
次に本発明の第2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第6図〜第8図は本発明の第2の実施例におけるベーン
回転式圧縮機の給油装置を示すもので、図 回合において前記第1の実施例を示す第3図〜第6図と
同一の符号は同一の部品を示し、第1の実施例と異なる
のは第1圧力導入路26が給油通路16と第1摺動室2
0aとを連通し、第2圧力導入路26が弁体21.の後
端部21b側にあって吐出口10近傍の高圧側作動室8
と第2摺動室20b13ペーミ゛ とを連通し、第1通路23の一端が高圧室14に開口し
、第2通路22は弁体21の位置に関係なく給油通路と
連通して設けられている点である。
回転式圧縮機の給油装置を示すもので、図 回合において前記第1の実施例を示す第3図〜第6図と
同一の符号は同一の部品を示し、第1の実施例と異なる
のは第1圧力導入路26が給油通路16と第1摺動室2
0aとを連通し、第2圧力導入路26が弁体21.の後
端部21b側にあって吐出口10近傍の高圧側作動室8
と第2摺動室20b13ペーミ゛ とを連通し、第1通路23の一端が高圧室14に開口し
、第2通路22は弁体21の位置に関係なく給油通路と
連通して設けられている点である。
この場合、圧縮機が停止すると圧縮機の高低圧力差が存
在しても、第2圧力導入路26が開口する高圧側の作動
室8の圧力は圧縮機の低圧側の圧力に等しくなるため弁
体21は第8図における2点鎖線で示される位置へ移動
するが、この状態から始動した場合には高圧通路13の
圧力に抗して吐出弁11を押し上げようとして第2圧力
導入路26が開口する高圧側の作動室8内の圧力が瞬時
に上昇し高圧室14の圧力より過圧縮分だけ大きくなる
ため、第2摺動室2ob内の圧力も増大し弁体21を第
8図の状態すなわち第1摺動室2Oa側に押し付けた状
態にするので、潤滑油供給は瞬時に第2通路22によっ
て行なわれる。また高圧側の作動室8内の過圧縮分は圧
縮機の回転速度の上昇に伴なって大きくなるので圧縮機
の低速回転では第1通路23及び第2通路22から、高
速回転では第2通路22のみから潤滑油を供給するこ1
4 t’−:’ とも可能であり、この場合でも前記第1の実施例とほぼ
同様の作用効果を有することは明らかである。なおこの
場合第1通路23と第2通路22との通路断面積の関係
は逆でもよい。
在しても、第2圧力導入路26が開口する高圧側の作動
室8の圧力は圧縮機の低圧側の圧力に等しくなるため弁
体21は第8図における2点鎖線で示される位置へ移動
するが、この状態から始動した場合には高圧通路13の
圧力に抗して吐出弁11を押し上げようとして第2圧力
導入路26が開口する高圧側の作動室8内の圧力が瞬時
に上昇し高圧室14の圧力より過圧縮分だけ大きくなる
ため、第2摺動室2ob内の圧力も増大し弁体21を第
8図の状態すなわち第1摺動室2Oa側に押し付けた状
態にするので、潤滑油供給は瞬時に第2通路22によっ
て行なわれる。また高圧側の作動室8内の過圧縮分は圧
縮機の回転速度の上昇に伴なって大きくなるので圧縮機
の低速回転では第1通路23及び第2通路22から、高
速回転では第2通路22のみから潤滑油を供給するこ1
4 t’−:’ とも可能であり、この場合でも前記第1の実施例とほぼ
同様の作用効果を有することは明らかである。なおこの
場合第1通路23と第2通路22との通路断面積の関係
は逆でもよい。
さらに本発明の第3の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第9図は本発明の第3の実施例におけるベーン回転式圧
縮機の給油装置の要部拡大断面図を示すもので、同図に
おいて、前記第1の実施例を示す第3図〜第5図と同一
の符号は同一の部品を示し、第1の実施例と異なるのは
、弁体21の後端部21吹側に第2摺動室20bを配設
し、第2圧力導入路26が第2摺動室2obと高圧室1
4とを連通して設けられかつ第2通路22が弁体21に
設けられた点であるが、この場合でも前記第1の実施例
と同様の作用効果を有することは明らかである。
縮機の給油装置の要部拡大断面図を示すもので、同図に
おいて、前記第1の実施例を示す第3図〜第5図と同一
の符号は同一の部品を示し、第1の実施例と異なるのは
、弁体21の後端部21吹側に第2摺動室20bを配設
し、第2圧力導入路26が第2摺動室2obと高圧室1
4とを連通して設けられかつ第2通路22が弁体21に
設けられた点であるが、この場合でも前記第1の実施例
と同様の作用効果を有することは明らかである。
さらに第10図は本発明の第4の実施例におけるベーン
回転式圧縮機の給油装置の要部拡大断面図を示すもので
、第1の実施例と異なるのは、弁16 l゛−シ″ 体21の後端部21b側に第2摺動室20bを配設し、
第2圧力導入路2eが第2摺動室20bと高圧室14と
を連通して設けられ、第2通路22が常時給油通路16
と連通して弁体21の制御に独立に設けられている点で
あるが、この場合でも前記第1の実施例と同様の作用効
果を有することは明らかである。またこの場合第1通路
23と第2通路22との通路断面積の関係は逆でもよい
。
回転式圧縮機の給油装置の要部拡大断面図を示すもので
、第1の実施例と異なるのは、弁16 l゛−シ″ 体21の後端部21b側に第2摺動室20bを配設し、
第2圧力導入路2eが第2摺動室20bと高圧室14と
を連通して設けられ、第2通路22が常時給油通路16
と連通して弁体21の制御に独立に設けられている点で
あるが、この場合でも前記第1の実施例と同様の作用効
果を有することは明らかである。またこの場合第1通路
23と第2通路22との通路断面積の関係は逆でもよい
。
なお、第1の実施例において第1圧力導入路26は吸入
口9に開口させたが、低圧側の作動室已に開口させても
よいし、第2圧力導入路26は給油通路16に開口させ
だが高圧通路13もしくは高圧室14もしくは高圧側の
作動室8に開口させてもよい。
口9に開口させたが、低圧側の作動室已に開口させても
よいし、第2圧力導入路26は給油通路16に開口させ
だが高圧通路13もしくは高圧室14もしくは高圧側の
作動室8に開口させてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、ベーン回転式圧縮機におけるベ
ーン押圧のだめの潤滑油を高圧室の油溜り部からベーン
底部空間へ供給する鉋油通路として、給油通路に設けら
れた通路断面積の小なる第2通路と、この第2通路をバ
イパスする通路断面特開昭GO−145476(5) 積の犬なる第1通路と、この第1通路を連通遮断しかつ
少なくとも第1通路遮断時は第2通路と給油通路とを連
通ずる弁体とを設けて圧縮機の高低圧力差が無いか小さ
い場合は前記第1及び第2通路まだは第1通路から、高
低圧力差が大きい場合は前記第2通路のみから潤滑油を
供給することによって、圧縮機の高低圧力差が無いか小
さい場合に低速回転で圧縮機を始動あるいは運転した場
合でも圧縮機の耐久性や効率を損なうことなくベーンの
不調現象や圧縮不良現象を防止でき、その実用的効果は
犬なるものがある。
ーン押圧のだめの潤滑油を高圧室の油溜り部からベーン
底部空間へ供給する鉋油通路として、給油通路に設けら
れた通路断面積の小なる第2通路と、この第2通路をバ
イパスする通路断面特開昭GO−145476(5) 積の犬なる第1通路と、この第1通路を連通遮断しかつ
少なくとも第1通路遮断時は第2通路と給油通路とを連
通ずる弁体とを設けて圧縮機の高低圧力差が無いか小さ
い場合は前記第1及び第2通路まだは第1通路から、高
低圧力差が大きい場合は前記第2通路のみから潤滑油を
供給することによって、圧縮機の高低圧力差が無いか小
さい場合に低速回転で圧縮機を始動あるいは運転した場
合でも圧縮機の耐久性や効率を損なうことなくベーンの
不調現象や圧縮不良現象を防止でき、その実用的効果は
犬なるものがある。
第1図は従来の給油装置を具備したベーン回転式圧縮機
の縦断面図、第2図は第1図のA −A線による断面図
、第3図は本発明の第1の実施例における給油装置を具
備したベーン回転式圧縮機の本発明の第2の実施例にお
ける給油装置を具備したベーン回転式圧縮機の縦断面図
、第7図は第617 ページ 図のx’−x’線による断面図、第8図は第6図のY′
−Y′線による断面図、第9図は本発明の第3の実施例
における給油装置の要部拡大断面図、第10図は本発明
の第4の実施例における給油装置の要部拡大断面図であ
る。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・ロータ、3・
・・・・・ベーン、4・・・・・・ベーンスロット、6
・・・・・・駆動軸、6・・・・・・前部側板、7・・
・・・・後部側板、8・・・・・・作動室、9・・・・
・・吸入口、10・・・・・・吐出口、11・・・・・
・吐出弁、12・・・・・・高圧ケース、14・・・・
・・高圧室、16・・・・・・給油通路、20・・・・
・・摺動室、21・・・・・・弁体、22・・・・・・
第2通路、23・・・・・・第1通路、25・・・・・
・第1圧力導入路、26・・・・・・第2圧力導入路、
27・・・・・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ハ @2図 第3図 第 461 第5図 第6図 @7図 第 811 9図 6
の縦断面図、第2図は第1図のA −A線による断面図
、第3図は本発明の第1の実施例における給油装置を具
備したベーン回転式圧縮機の本発明の第2の実施例にお
ける給油装置を具備したベーン回転式圧縮機の縦断面図
、第7図は第617 ページ 図のx’−x’線による断面図、第8図は第6図のY′
−Y′線による断面図、第9図は本発明の第3の実施例
における給油装置の要部拡大断面図、第10図は本発明
の第4の実施例における給油装置の要部拡大断面図であ
る。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・ロータ、3・
・・・・・ベーン、4・・・・・・ベーンスロット、6
・・・・・・駆動軸、6・・・・・・前部側板、7・・
・・・・後部側板、8・・・・・・作動室、9・・・・
・・吸入口、10・・・・・・吐出口、11・・・・・
・吐出弁、12・・・・・・高圧ケース、14・・・・
・・高圧室、16・・・・・・給油通路、20・・・・
・・摺動室、21・・・・・・弁体、22・・・・・・
第2通路、23・・・・・・第1通路、25・・・・・
・第1圧力導入路、26・・・・・・第2圧力導入路、
27・・・・・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ハ @2図 第3図 第 461 第5図 第6図 @7図 第 811 9図 6
Claims (2)
- (1)筒状内壁を有するシリンダと、このシリンダの内
部に配設されその外周の一部がシリンダ内壁と微小隙間
を形成するロータと、このロータに設けられたベーンス
ロット内に摺動自在に挿入された複数のベーンと、前記
ロータと一体的に形成され回転自在に軸支される駆動軸
と、前記シリンダの両端を閉塞して内部に作動室を形成
する前部側板および後部側板と、前記ロータ外周とシリ
ンダ内壁が近接している部分をはさんで作動室に連通す
る吸入通路および吐出通路と、この吐出通路に設けられ
た吐出弁と、吐出通路に連通し圧縮された高圧流体中の
潤滑油を分離しかつその下方部分に油溜シ部を含む高圧
室を有する高圧ケースと、この高圧室の油溜シ部と前記
ベーンスロットとを連通ずる給油通路とから成るベーン
回転式圧縮機において、前記給油通路に設けられた通路
断面積2 1、− の小なる第2通路と、この第2通路をバイパスする通路
断面積の大なる第1通路と、この第1通路を連通遮断し
かつ少なくとも第1通路遮断時は前記第2通路を連通ず
る弁体を設けたベーン回転式圧縮機の給油装置。 - (2) 内部に前記弁体を摺動自在に配設される摺動室
と、弁体の両端に形成される第1摺動室および第2摺動
室と、この第1摺動室へ圧縮機内の各部分より圧力を導
入するための第1圧力導入路と、第2摺動室へ少なくと
も圧縮機の運転中は第1圧力導入路よシ高い圧力を有す
る圧縮機内の各部分より圧力を導入するだめの第2圧力
導入路と、弁体を前記第2摺動室側へ付勢するバネとを
設け、弁体両端の圧力差が無いか小さい場合には前記バ
ネ力により弁体を第2摺動室側へ移動させて給油通路と
第1通路とを連通させ、弁体両端の圧力差が前記バネ力
に打ち勝った場合には弁体を第1摺動室側へ移動させ給
油通路と第1通路とを遮断して第2通路とのみ連通する
ようにした前記特許請求の範囲第1項に記載のベーン回
転式圧縮機の給3 ・・−− 油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25136183A JPS60145476A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ベ−ン回転式圧縮機の給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25136183A JPS60145476A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ベ−ン回転式圧縮機の給油装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145476A true JPS60145476A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=17221680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25136183A Pending JPS60145476A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ベ−ン回転式圧縮機の給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145476A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251488A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | Seiko Seiki Co Ltd | 気体圧縮機 |
EP1394417A2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-03 | Seiko Instruments Inc. | Rotary vane gas compressor |
EP1394418A3 (en) * | 2002-08-30 | 2005-03-02 | Seiko Instruments Inc. | Vane compressor |
JP2008267347A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Denso Corp | 圧縮機 |
JP2013245638A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Calsonic Kansei Corp | 気体圧縮機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828123B1 (ja) * | 1970-06-16 | 1973-08-29 | ||
JPS5014363A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-02-14 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP25136183A patent/JPS60145476A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828123B1 (ja) * | 1970-06-16 | 1973-08-29 | ||
JPS5014363A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-02-14 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251488A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | Seiko Seiki Co Ltd | 気体圧縮機 |
EP1394417A2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-03 | Seiko Instruments Inc. | Rotary vane gas compressor |
EP1394417A3 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-31 | Seiko Instruments Inc. | Rotary vane gas compressor |
EP1394418A3 (en) * | 2002-08-30 | 2005-03-02 | Seiko Instruments Inc. | Vane compressor |
US7150610B2 (en) | 2002-08-30 | 2006-12-19 | Calsonic Compressor Inc. | Gas compressor |
JP2008267347A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Denso Corp | 圧縮機 |
JP2013245638A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Calsonic Kansei Corp | 気体圧縮機 |
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