JPS5996495A - 容量可変型圧縮機 - Google Patents

容量可変型圧縮機

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Publication number
JPS5996495A
JPS5996495A JP20494182A JP20494182A JPS5996495A JP S5996495 A JPS5996495 A JP S5996495A JP 20494182 A JP20494182 A JP 20494182A JP 20494182 A JP20494182 A JP 20494182A JP S5996495 A JPS5996495 A JP S5996495A
Authority
JP
Japan
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pressure
chamber
compression
vane
compression chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP20494182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunifumi Gotou
後藤 邦文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP20494182A priority Critical patent/JPS5996495A/ja
Publication of JPS5996495A publication Critical patent/JPS5996495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/06Silencing
    • F04C29/068Silencing the silencing means being arranged inside the pump housing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は室内の冷房負荷の増減にともないその圧縮容量
を自動的に調整することの出来る容量可変機構を具備す
る圧縮機の改良に関するものであって、圧縮室内におい
て圧縮途中にある冷媒ガスをベーンの背圧室に導き、同
冷媒ガスの圧縮圧力をベーンに対する背圧として付与す
る様に設けられるスライドベーン型の回転圧縮機におい
て、小容量運転時においてベーンに付与される背圧の低
下を防止し、小容量運転時におけるチャタリング音の発
生を防止するとともに圧縮室におけるシール性を向上さ
せ、その圧縮効果を高めることをその目的とするもので
ある。
一般にスライドベーン型の回転圧縮機にあっては、円筒
型若しくは楕円型の中空部を存して形成されるシリンダ
ーブロックと、前後両サイドプレートによって設けられ
る空間部内に圧縮室を存してローターを回転自在に設け
、同ローターにはベーン溝を放射方向に向けて刻設し、
同ベーン溝にはベーンを出没自在に設け、同ベーンに対
して背圧を付与し、同ベーンが圧縮室内に押し出された
状態にてローターを吸入側より吐出側に向けて回転させ
ることによってその圧縮作用を得る様に設けられている
のであるが、この様なスライドベーン型の回転圧縮機に
おいて、ベーンに対して背圧を付与する方法の一つとし
て、圧縮途中にある冷媒ガスを利用する方法、即ち圧縮
室内において圧縮途中にある冷媒ガスをベーン溝の基部
に形成される背圧室に導き、同冷媒ガスの圧縮圧力によ
ってベーンを押し出す方法が従来より用いられている。
第11図及び第12図はその具体的構造を表わす図面で
あって、リヤサイドプレート(6)にベーン溝(9)の
基部に形成する背圧室(9どの回転軌跡と相対応させて
圧力の供給溝を刻設するに同供給溝はベーン00)の先
端部がトップ位置を摺接する状態において同ベーン(1
0)を嵌挿するベーン溝(9)の背圧室(9)′と連通
ずる給油溝(221と、ベーン00)の先端部が吸入行
程を摺接する状態において同ベーン00)全嵌挿するベ
ーン溝(9)の背圧室(9)′と連通ずる圧力溝(23
)に分割させて設け、前記トップ位置に設けられる給油
溝(22)は分離室07)内に形成する潤滑油の溜り部
(20)と連通ずる如く設け、又吸入行程に沿って設け
られる圧力溝(23)は導圧路(26)を介して圧縮行
程中にある圧縮室(2ηと連通ずる如く設け、ベー70
0)の先端部がトップ位置を摺接する状態においては、
同ベーン(10)を嵌挿するベーン溝(9)の背圧室(
9)′に対して分離室(17)内の吐出圧力を介して溜
り部(201の潤滑油が背圧として付与され、又ベーン
(10)の先端部が吸入行程に沿って摺接する状態にお
いては圧縮室Cη内の圧縮行程中の冷媒ガスが圧力溝(
2(支)に供給され、同冷媒ガスの圧縮圧力が背圧とし
て付与される一方、ベーン(10)の先端部が圧縮行程
に沿って摺接する状態においては吸入行程において背圧
室(9)′に供給された冷媒ガスを同背圧室(9)′内
に封入する作用と圧縮行程においてベーン00)をベー
ン溝(9)内に押し戻す作用を介してペー700)に対
する背圧が留保−される様に設けられる。
一方圧縮機においては室内における冷房負荷の変化にと
もない圧縮容量を自動的に調整することが出来る様に容
量可変機構が設けられる0そして容量可変機構の一つの
方法として圧縮室と吸入室を区画形成するサイドプレー
トに同圧縮室と吸入室を連通ずる如くバイパス孔(24
)を開口し、同バイパス孔(24)は室内における冷房
負荷の増減によって開閉自在に形成し、低冷房負荷時に
は圧縮室の圧縮行程において圧縮途中にある冷媒ガスの
一部を吸入室側に逃すことによって圧縮室における圧縮
容量を減らす様に設け、同バイパス孔(24)の開閉を
介して圧縮容量を調整することが出来る様に設ける方法
がある。
しかして前記スライドベーン型の圧縮機に対して上記容
量可変機構を組み込んだ場合において、下記の様な不具
合を生ずる。
即ち室内における冷房負荷の減少にともないバイパス孔
CI!4)が開放され、圧縮途中にある冷媒ガスの一部
が吸入室側に向けて流出することにより圧縮室内のその
圧縮容量を減らす作用が得られるのであるが、この様に
圧縮容量が減少するのにともない圧力溝に供給される圧
縮圧力も又低下してしまいベーンに対して充分な背圧を
付与することが出来なくなるという不具合を生ずる。換
言すれば背圧室に封入される圧力はベーンの回転位置に
おける圧縮室内の圧力よりも若干高い圧力状態(即ち背
圧室圧力(P2)’>圧縮室圧力(PI)’)にあるこ
とが要求されるのであるが、小容量運転時においてはベ
ーンが吸入口(121の開口位置を通過してから)(イ
パス孔(24Iの開口位置に至る間においては、冷媒ガ
スはバイパス孔(24)より流出してしまい実質的な圧
縮作用はベーンがバイパス孔(24)を通過した直後か
ら開始され、同圧縮作用開始位置から圧力溝(231へ
の供給孔(導圧路)@の開口位置迄の距離が短かくなる
ことにより、その分だけ導圧路の開口位置における圧力
が低下してしまい結果的には同導圧路の開口位置におけ
る圧力は吸入圧とほとんどかわらない状態となり、圧縮
作用が進んだ段階ではベーンを充分に押し出す力が発生
せず、むしろ逆に押し込む方に作用する状態(範囲Rで
示した部分即ち背圧室圧力(P2)’ 埃圧縮室圧力(
PI)’となってしまう(第10図参照)。
しかして上記の様に背圧室圧力が圧縮室圧力とほとんど
かわらない圧力状態におけるベーンの押し出し状態は極
めて不安定であって、この様な不安定な押し出し状態に
おいては充分なシール作用が得られないことに加えて、
浮上ったベーンが再びシリンダーブロックに対して衝突
することに起因して異常音(チャタリング音)が発生す
るという不具合を生ずることとなるのである。
本発明は上記の様な従来の実情に鑑みてその改善を試み
たものであって、圧力溝を圧縮行程中の複数個所に対し
て臨む如く設け、バイパス孔が閉じられて100%運転
が得られている状態においては低圧側に連通し、バイパ
ス孔が開かれて小容量運転が得られている状態において
は高圧側に連通する状態が得られる如く圧縮行程に対す
る連通位置を選択可能に設けることによシ小容量運転時
におけるベーンの押圧力を確保することが出来る様にし
たことをその特徴とするものである。
そして本発明の要旨は圧力溝と圧縮行程中の圧縮室をつ
なぐ導圧路の圧縮行程側の先端部を分岐させ、その両開
口部を圧縮行程に対して前後に位置して前記圧縮室に対
して臨ませるとともに上記分岐路はバイパス孔の開放時
に吐出口寄りに開口する分岐路に連通ずる状態が得られ
る如くバイパス孔の開閉と連動して切り替え自在に設け
る様に構成したことにある。
以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。第1図乃至第3図は第1の実施例を表わす図面
であって、(1)は圧縮機の外殻を構成するハウジング
を示す。同ハウジング(1)は一端に開口部を存して有
底円筒状に形成するリヤ・・ウジング(2)と、同リヤ
・・ウジング(2)の開口部を被覆するフロント・・ウ
ジング(3)により形成される。(4)は上記ハウジン
グ(1)に内蔵するシリンダーブロックテアっテ、同シ
リンダーブロック(4)は前後両端部に開口部を存して
中空円筒状に形成される。(5)(6)は上記シリンダ
ーブロック(4)の前後両開口部を遮蔽する如くノ・ウ
ジング(1)に内蔵する前後一対のサイドプレートであ
って、(5)はフロントサイドプレート、(6)はりャ
サイドプレートを示す。(力はシリンダーブロック(4
)に対してその中心線を偏寄させて両サイドプレート(
5)(6)間に横架する駆動軸であって、同駆動軸(力
にはローター(8)が一体重に固着される。同ローター
(8)はシリンダーブロック(4)に対してその外周壁
の一部が上記シリンダーブロック(4)の内壁面に対し
て摺接可能な如く内蔵され、同ローター(8)の外周壁
とシリンダーブロック(4)の内壁面間には圧縮室(2
ηが形成される。(9)・・・は上記ローター(8)に
対して4個所に刻設されるベーン溝を示す。各ベーン溝
(9)・・・はローター(8)の長手方向、即ち軸方向
に対しては第1図に示す様に前後両端面間に亘って貫通
状に設けられる。そして各ベーン溝(9)・・・にはそ
の基部に背圧室(9)′を存してベーン00)・・・が
出没自在に嵌挿される0又フロントハウジング(3)と
フロントサイドプレート(5)間には吸入室00が設け
られ、吸入管路(図示省略)に対する接続口(+ 11
’が設けられる。そして同フロントサイドプレート(5
)には圧縮室(2ηと吸入室(11)間を連通する如く
バイパス孔(24)が開口される。
同バイパス孔(24)の圧縮室(2力側の開口部は吸入
行程と圧縮行程の中間位置(圧縮行程初期)に臨む如く
設けられる一方、同バイパス孔(24)の吸入室(11
)側の開口部には同開口部と相対峙させて開閉弁(29
が設けら科る。同開閉弁(29は弁体(25a)、ばね
(25b)、電磁石(25c)より成り、弁体(25a
)は常時はばね(25b)によって開口部を遮蔽する方
向に向けて付勢された状態にあり、室内の冷房負荷の低
下にともない適宜のセンサー機構(図示省略)1r:介
して電磁石(25c)’を励磁させ、同励磁作用を介し
てバイパス孔(24)の開口部を開放する状態が得られ
る如く設けられる。そして又同フロントサイドグレート
(5)には圧縮室(5)の一端、即ちローター(8)の
回転方向に沿う始端部と相対応して吸入口0りが開口さ
れる。一方、圧縮室(5)の他端即ちローター(8)の
回転方向に沿う終端部と相対応する位置にはシリンダー
ブロック(4)の一部を切欠いてリヤハウジング(2)
の内壁面との間に吐出室Q3)が形成され(ただし、該
構成に限られるものではなく、吐出室α騰はハウジング
(11の外周側へ膨出した形で形成することも可能であ
る。)、同吐出室03)と圧縮室C!ηの終端部間は吐
出口(+4)によって連通される。(15は同吐出口(
14)を覆う吐出弁、a6)は同吐出弁Q51の開き角
度を規制するりテーナーを示す。
0ηはリヤハウジング(2)の後壁部とりャサイドプレ
ート(6)間に形成される潤滑油の分離室であって、同
分離室0ηはりャサイドプレート(6)に開口する通孔
a8)′f:介して上記吐出室0濁と連通ずる如く設け
られ同通孔Uの先端部にはフィルター翰が設けられる。
同分離室07)には吐出管路(図示省略)に対する接続
口0η′が開口され、又同分離室aηの下端部には上記
フィルターOIによって分離される潤滑油の溜9部(イ
)が形成される。Cυはりャサイドプレート(6)の後
背面側で、同リヤサイドプレート(6)に支承する駆動
軸(7)の軸受は部と相対応する位置に嵌着するベアリ
ングカバーであって、同ベアリングカバー(21)には
ベアリング室(211’が設けられる。一方向リャサイ
ドプレート(6)の内側面、即ちローター(8)の後端
面との摺接面には給油溝(221と圧力溝(23+が刻
設される。給油溝(2渇と圧力溝(2,IFi、ロータ
ー(8)側に設けられるベーン溝(9)の基部、即ち回
部に設けられる背圧室(9どの回転軌跡に沿って円弧状
に設けられる。
給油溝(2″IJは圧縮室C!ηの他端、即ちローター
(8)の回転方向に沿う終端部側に吐出口04)と相対
応して設けられる。更に具体的には第2図に示す様にベ
ーン0Qの先端部がトップ位置を摺接する状態において
その基部に形成される背圧室(9どが給油溝(2)と連
通ずる状態が得られる様に設けられる。そして同給油溝
(2つは分離室0Dの下端部に形成される前記溜り部翰
に対して回部り部(イ)より立上る給油孔(図示省略)
を介して連通ずる如く設けられる。
一方圧力溝c!国はベーン(II先端部の側端面が吸入
口02にほぼ対面する間中にわたって、その背圧室(9
)′と連通ずるごとく設けられる。そして同圧力溝(ハ
)は導圧路(イ)を介して圧縮室(5)と連通ずる如く
設けられる。更に具体的には導圧路(イ)は導圧孔(イ
)′、第1導圧孔(26a)、第2導圧孔(26b)よ
シ成シ、圧力溝(23)よシ延設する導圧孔(イ)′の
先端部は切り替え弁弼に連通ずる如く設けられる。同切
り替え弁(ハ)は圧縮行程と相対応する位置においてベ
ーンOQの回転方向に沿って延在する如く設けられ、同
切り替え弁(ハ)からは複数個の導圧孔(分岐路)、即
ち第1導圧孔(26a)と第2導圧孔(26b)が延設
される。そして両導圧孔(26a)(26b)の先端部
は圧縮室(5)の圧縮行程中に臨む如く設けるに第1導
圧孔(26a)は吸入口03寄りに位置して、又第2導
圧孔(26b)は吐出口(+41寄シに位置して設けら
れる。
又切り替え弁(ハ)はスプール(28a)、ばね(28
b)、電磁石(28c)よシ成り、スプール(28a)
Fi、前後一対のポート(至)′@′を存して進退自在
に設けられ、常時はばね(28b)の付勢作用を介して
その一方のポート弼′が第1導圧孔(26a)と連通ず
る状態にある様に設けられる。そして電磁石(28c)
は前記開閉弁(ハ)と連動して励磁作用が得られる如く
設けられ、同電磁石(28C)の励磁作用を介してもう
一方のポー) (28)’が第2導圧孔(26b)と連
通ずる状態を得ることが出来る様に設けられる。
第4図乃至第8図は第2の実施例を表わす図面であって
、フロントサイドプレート(5)には上記第1の実施例
と同様圧縮室(2)と吸入室0υを連通ずる如くバイパ
ス孔(24)が開口され、同バイパス孔(24)には同
バイパス孔Q4の開閉及び後述する導圧孔(26)の切
り替えを制御するだめの制御弁(イ)がバイパス孔(2
荀と直交する方向、更に詳しくは圧縮室(5)の圧縮行
程と相対応する位置においてベーンa1の回転方向に沿
って延在する如く設けられる。同制御弁(イ)にはスプ
ール(至)が摺動自在に設けられ、同スプール(7)の
両端部には高圧室Oυと低圧室Gυより成る一対の圧力
室が対峙させて設けられる。高圧室Gυはスプール(至
)に穿設する連通孔(33a)及びフロントサイドプレ
ート(5)に穿設する連通孔(33b)を介して圧縮室
(5)の圧縮行程と連通ずる如く設けられる。(両連通
孔(33a)(33b)はスプール(至)の摺動位置に
影響されることなく連通孔(33b)側に設けられるポ
ート(33)’を介して常時連通状態にある様に設けら
れる。)又低圧室(3っけフロントサイドプレート(5
)に穿設する連通孔(134)を介して圧縮室(27)
の吸入行程と連通ずる如く設けられる。そし7て同低圧
室C33にはばね(39が介装され、スプール艶は同ば
ね0■を介して常時は高圧室Gυ部方向向けて付勢され
て、バイパス孔(2滲を開放する状態にある様に設けら
れる。
一方圧力溝(23)は第1の実施例と同様導圧路Ceを
介して圧縮室(27)と連通ずる如く設けられる。更に
具体的には圧力溝(23)よシ導圧孔弼′を延設させ、
その先端部は上記制御弁臼に臨む如く設けられる一方、
同制御弁翰からは第1導圧孔(26a)と第2導圧孔(
26b)を延設させ、その先端部を圧縮室■ηの圧縮行
程中に臨ませるに第1導圧孔(26a)は吸入口αの寄
りに位置して、又第2導圧孔(26b)は吐出口0荀寄
りに位置して設けられる。そして上記導圧孔C1!6)
’はスプール(7)に設けられる前後一対のボート(至
)′(至)′を介して上記第1導圧孔(26a)と第2
導圧孔(26b)に対して選択的に連通させることが可
能な如く設けられる。即ちスプールC30)がばねc3
ωを介して高圧室Gυ部方向向けて付勢されてバイパス
孔(241e開放する状態(小容量運転状態)において
は、導圧孔1:26)’はポート帥′を介して第2導圧
孔(26b)と連通し、これとは逆にスプール□□□が
ばね0りの付勢圧に打ち勝って低圧室(3湯方向に向け
て押圧されてバイパス孔C4)を閉塞する状態(100
%運転状態)においては、導圧孔(イ)′はボート(7
)′を介して第1導圧孔(26a)と連通ずる状態が得
られる様に設けられる。
次にその作用について説明する。第1図乃至第3図に示
す第1の実施例において、圧縮機が停止した状態にあっ
てはバイパス孔(24Jにおいて開閉弁QSは非励磁状
態、即ち弁体(25a)はばね(25b)の付勢圧によ
ってバイパス孔CI!4)’e塞ぐ状態にあり、又導圧
路(イ)において切り替え弁(28iは同じく非励磁状
態、即ちスプール(28a)はばね(28b)によって
付勢されて導圧孔(ハ)′がボート(2gJ′を介して
第1導圧孔(26a)と連通ずる状態にある。
そして開閉弁(251と切り替え弁(ハ)が上記の様に
セットされた状態において、圧縮機を運転させるべく駆
動軸(力の一端に設けられる電磁クラッチ(図示省略)
を接続操作させれば、エンジンの駆動力が駆動軸(力に
伝達されて同駆動軸(力及びローター(8)が一体に回
動する状態が得られる。ローター(8)が回転すること
により各ベーン溝(9)・・・内に嵌挿される各ベーン
00)・・・が遠心力の作用により圧縮室(2η内に押
し出され、同圧縮室(2?)内を始端部より後端部方向
に向けて回転する状態が得られる。
そして上記ベー70〔Φ・拳の回転を介して吸入管路内
の冷媒ガスが接続口0υ′、吸入室(113、吸入口a
りを経て圧縮室(27)内に吸入される。圧縮室(27
)内に吸入された冷媒ガスはベー70〔・・・の回転作
用を介して圧縮室(2η内をローター(8)の回転方向
に沿って送られる間に次第に圧縮されるとともに同圧縮
室(2?)の終端位置迄送られた冷媒ガスは吐出口−、
吐出室(+3L通孔(18)を経て分離室αD内に送り
込まれる。分離室07)内に送り込まれた冷媒ガスはフ
ィルター09を通ることにより潤滑油が分離され、同潤
滑油は油滴となって溜り部(イ)に落下する一方、潤滑
油を分離した冷媒ガスは接続口(17)’を経て吐出管
路に送り出される。分離室(17)内に送り込まれる冷
媒ガスの吐出圧が上昇するのに伴ないこの吐出圧を介し
て溜9部(2Gに貯溜される潤滑油が油通路(図示省略
)、ベアリング室(2D’、油通路(22)”を経て給
油溝(2つ内に供給される。一方圧力溝(ハ)は前記の
様に導圧孔能′、ボート(2)′を介して第1導圧孔(
26a)と連通ずる状態にあることにより、圧力溝(2
(8)に対しては第1導圧孔(26a)の開口位置にお
ける冷媒ガスが供給される。即ち圧力溝(ハ)内には第
1導圧孔(26a)の開口位置における圧力と同圧状態
が得られる。
そしてこの様に給油溝(2つに対して溜シ部(イ)の潤
滑油が供給され、又圧力溝(23に対して第1導圧孔(
26a)の開口位置における冷媒ガスが供給される状態
において各ベーン00)・・・はローター(8)の回転
を介して圧縮室匈内を回転することとなるのであるがベ
ーンαωの先端部がトップ位置を回転する状態において
、同ベーンθQを嵌挿するベーン溝(9)の基部に形成
される背圧室(9)′は上記給油溝(イ)と連通状態と
なる。そして給油溝(2りと背圧室(9)′が連通状態
となることにより、同背圧室(9)′に対して給油溝@
内の潤滑油が送り込まれて同ベーンOQを押し出す作用
が得られるとともに同潤滑油がベーン溝(9)とベーン
00)との間に形成される隙間内に供給されて同隙間に
対する潤滑及びシール作用が得られる。
上記の様に給油溝(221とベーン溝(9)の背圧室(
9)′が連通ずる状態は瞬間的に外れる。そして背圧室
(9)′が圧力溝(231と相対応する位置迄回転した
状態において、同背圧室(9どはこれ迄前後両サイドプ
レート(5) (6)に遮蔽された状態より解放されて
今度は圧力溝(2湯と連通ずる状態が得られる。しかし
て圧力溝(23)は導圧孔(4)′、ポート(28)’
、第1導圧孔(26a)を介して圧縮室(5)の圧縮行
程と連通状態にあり、同圧力溝(2階内には第1導圧孔
(26a)の開口位置におけると同一の圧力状態が得ら
れていることによシ、同圧力を介して引続きベーン00
)を圧縮室(2?)内に押し出し、その先端部をシリン
ダーブロック(4)の内壁面に対して摺接させ乍ら回転
する作用が得られる。
そして又同ベーンQ[Ilを嵌挿するベーン溝(9)の
背圧室(9)′が圧力溝(23)の終端部迄回転した状
態において、背圧室(9)′は圧力溝(2国と連通ずる
状態より外れて同背圧室(9)′は再び前後両サイドプ
レー)(5)(6)によって遮蔽される。そしてこの様
にベーン溝(9)の背圧室(9)′が前後両サイドプレ
ート(5)(61によって遮蔽されることによって背圧
室(9)′には冷媒ガスが封入されるとともに同冷媒ガ
スの封入作用を介してベーン(10)を圧縮室(27)
方向に向けて押し出す作用が得られる。しかして背圧室
(9)′内に封入された冷媒ガスはベーン(10)が圧
縮室(27)内を終端部方向に向けて回転するにつれて
次第に圧縮室(27)内に漏出することとなるのである
が圧縮室(5)はその圧縮行程において終端部方向に向
けて次第に先狭捷りとなり、これにともないベーン00
)がベーン溝(9)内に押し戻されて背圧室(9どの容
積が次第に縮少されることにより、同背圧室(9)′内
には上記の様な冷媒ガスの漏出分を補いベーン0〔を押
し出す圧力が留保される。
即ちペー700)を圧縮室(27)方向に向けて押し出
し、その先端部をシリンダーブロック(4)の内壁面に
摺接させ乍ら圧縮行程中を回転する状態が得られる。
そしてこの様に各ベーン00)・・・を圧縮室(27)
方向に向けて押し出し、その先端部をシリンダーブロッ
ク(4)の内壁面に対して摺接させ乍ら圧縮室(27)
内を始端部よシ終端部方向に向けて回転させることによ
り、吸入口α邊において圧縮室(5)内に吸引された冷
媒ガスは各ベーンα〔・・・によって区画形成された圧
縮ブロック内を始端部より終端部方向に向けて強制的に
送られることとなるのであるが、この様に各ベーンQ(
It・・・を介して一定の圧縮〕。
ロックに仕切られた状態にて圧縮室罰内を始端部より終
端部方向に向けて送られることによって同冷媒ガスを圧
縮する作用が得られる。即ちノ(イノくス孔(24)は
開閉弁(ハ)によって塞がれていることによシ、圧縮室
(5)内の〜媒ガスはその一部がノくイノくス孔Qaよ
り流出することなくベーン01が吸入口(121の開口
位置を通過した直後よシその全てが圧縮されて100%
運転状態が得られる〇 一方上記の様に100%運転状態が得られ室内の冷房負
荷が減少するのにともない同冷房負荷の減少がセンサー
機構によって感知されて開閉弁(ハ)がONとなる。即
ち電磁石(25c)が励磁され、その励磁作用を介して
バイノくス孔(財)が開放される0そしてこの様に開閉
弁(ハ)が開かれてノくイノくス孔(24)が開放され
ることにより、ベーン(Ill)が吸入口(1湯の開口
位置を通過してからバイパス孔c!4)の開口位置に至
る間の行程においては冷媒ガスがノ(イノくス孔(24
)よシ吸入室αυ側に流出してしまうことにより、その
分だけ圧縮室内の圧力が低下し、その容量を減らす作用
が得られる。即ち小容量運転状態が得られる。
そして上記の様に開閉弁(ハ)が開かれて小容量運転状
態が得られるのと連動して切り替え弁(281において
導圧孔(イ)′が第1導圧孔(26a)と連通ずる状態
より、ポート(2)′を介して第2導圧孔(26b)と
連通ずる状態に切り替える作用が得られる0そしてこの
様に切り替えが得られた状態において、第2導圧孔(2
6b)は第1導圧孔(26a)よりも吐出口Oa寄りに
位置して開口されていることにより、圧力溝(23)に
対して第1導圧孔(26a)の開口位置において得られ
る圧力よりも高い圧力を送り込むことが可能となる。
そしてこの様に圧縮室(5)の圧力低下にともない高圧
側の圧力を送り込むことにより、圧力溝(231内の圧
力低下を防止することが出来る(第9図参照)。
又第4図乃至第8図に示す第2の実施例において、室内
の冷房負荷が大きい状態においては、吸入室(1内の吸
入圧力が高く、連通孔(34)の開口位置における圧力
(吸入行程圧力PL  )と連通孔(33b)の開口位
置における圧力(圧縮行程圧力PH)間に生ずる差圧Δ
Pがこれに比例して大きくなる。
そしてこの吸入行程圧力Pr、と圧縮行程圧力PH間に
生ずる差圧ΔPかばね(35)の設定圧を上回った状態
においてスプール(30)は低圧室(32方向に押圧さ
れてバイパス孔(24)を閉塞する状態、即ち100チ
運転状態が得られる。そしてこの様に100係運転が得
られた状態において、導圧孔e6)′はポート(ト)′
を介して第1導圧孔(26a)と連通し、同第1導圧孔
(26a)の開口位置における圧力をベーンθ0)に対
する背圧として付与する作用が得られる。
一方室内の冷房負荷が減少し、吸入室01)内の吸入圧
力が低下するのにともない連通孔04)の開口位置にお
ける圧力(吸入行程圧力PL)と連通孔(33b)の開
口位置における圧力(圧縮行程圧力PH)間に生ずる差
圧ΔPも又これに比例して小さくなる。そしてその差圧
ΔPがばねi3!′i)の設定圧力全−ド回った状態に
おいて、これ迄上記差圧によって低圧室(321側に押
圧されてバイパス孔(24)を塞ぐ状態にあったスプー
ル(30)ばばね09ヲ介して高圧室01)方向に向け
て付勢されてバイパス孔(24′ff:開放する状態が
得られる。即ち圧縮室(12′7)において圧縮途中に
ある冷媒ガスの一部が吸入室(11)側に流出すること
によって圧縮室(27)内における圧縮圧力が低下し、
その容量を減らす作用、即ち小容量運転状態が得られる
。そしてこの様に小容量運転が得られた状態において導
圧孔(20′はポート(30)’を介して第2導圧孔(
26b)と連通ずる状態が得られる。そして同第2導圧
孔(26b)は圧縮行程において第1導圧孔(26a)
よりも吐出口04)寄りに位置して開口されていること
により、第1導圧孔(26a )の開口位置よりも高い
圧力状態が得られ、この圧力が圧力溝(23)内に供給
されることにより、圧縮室+271内の全体的な圧力低
下に対してベー700)に対する背圧の低下を防止する
ことが出来る。
本発明は以上の様に構成されるものであって、上記の様
に圧縮室内の圧縮行程において圧縮途中にある冷媒ガス
を圧力溝に導き、同冷媒ガスの圧縮圧力をベーンに対し
て背圧として付与する様に設け、且つ圧縮室と吸入室間
にバイパス孔を設け、室内の冷房負荷の減少にともない
同バイパス孔を開放することによって圧縮途中にある冷
媒ガスを吸入室側に逃し、その圧縮容量を調整する様に
設けられる圧縮機において、圧力溝と圧縮室間を結ぶ導
圧路のその圧縮室に臨む開口部を吸入側と吐出側に位置
して複数個設け、且つ両開口部は上記バイパス孔の開閉
と連動して選択的に切り替えることが可能な如く設け、
バイパス孔を開放して小容量運転が得られた状態におい
て上記吐出側の開口部を介して圧縮室と連通ずる状態が
得られる様に設けたことにより、小容量運転時における
ベーン背圧を確保することが出来るに至り、その結果チ
ャタリング音の発生を防止することが出来るとともにシ
ール性を向上させることが出来、その圧縮効果を高める
ことが出来るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は第1の実施例を表わす図面であって
、第1図は本実施例に係る圧縮機の側断面図(第2図に
おけるA−B−C線断面図)、第2図は第1図における
I)−D線断面図、第3図は切り替え弁部分の拡大断面
図である0第4図乃至第8図は第2の実施例を表わす図
面であって、第4図は本実施例に係る圧縮機の側断面図
(第5図におけるE−F−C線断面図)、第5図は第4
図におけるH−H線断面図、第6図は同I−I線断面図
、第7図及び第8図は制御弁部分の拡大断面図、第9図
は本発明に係る圧縮室圧力と背圧室圧力の変化を表わす
グラフ図、第10図は従来構造における圧縮室圧力と背
圧室圧力の変化を表わすグラフ図である。又第11図は
従来構造の前後方向に沿う側断面図、第12図は同幅方
向に沿う側断面図である。 (1)ハウジング、(2)リヤハウジング、(3)フロ
ントハウジング、(41シリンダーブロツク、(5)フ
ロントサイドプレート、(6)リヤサイドプレート、(
7)駆動軸、(8)ローター、(9)ベーン溝、(9)
′背圧室、0〔ベーン、(1υ吸入室、(11)’接続
口、04吸入口、0漕吐出室、θa吐出口、0!5)吐
出弁、(IE9リテーナ−1αη分離室、囲′接続口、
08通孔、αIフィルター、翰溜り部、Qυベアリング
カバー、Cυ′ベアリング室、(2功給油溝、(2漕圧
力溝、(2aバイパス孔、Qつ開閉弁、(25a)弁体
、(25b)ばね、(25c)電磁石、ρe導圧路、0
0′導圧孔、(26a)第1導圧孔、(26b)第2導
圧孔、(27)圧縮室、(ハ)切り替え弁、(28a)
スプール、(28b)ばね、(28c)電磁石、Wげポ
ート、(ハ)制御弁、(至)スプール、c3Ow’ポー
ト、0υ高圧室、0り低圧室、(33a)(33b)連
通孔、(至)′ボート、(財)連通孔、09ばね。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製°作所638
− 第6図 第8図1 疋 PI’(圧縮室圧功) ローター回転角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  円筒型若しくは楕円型の中空部を存して筒状
    に形成するシリンダーブロックと、同シリンダーブロッ
    クの前後開口部を覆う前後一対のサイドプレートによっ
    て吸入室、圧縮室、吐出室、分離室を区画形成し、シリ
    ンダーブロックの中空部には上記圧縮室を存してロータ
    ーを回転自在に設け、同ローターには複数個のベーン溝
    を放射方向に向けて刻設するとともに各ベーン溝にはそ
    の基部に背圧室を存してベーンを出没自在に嵌挿させ、
    前記一方のサイドプレートには上記背圧室の回転軌跡と
    相対応させて圧力溝を形成し、同圧力溝と圧縮室の圧縮
    行程全導圧路によってつなぐ一方、圧縮室と吸入室を連
    通ずる如くバイパス孔を開口し、同バイパス孔は室内の
    冷房負荷の変化により開閉自在に設けて成る圧縮機にお
    いて、上記圧力溝と圧縮行程の圧縮室をつなぐ導圧路は
    圧縮室側の先端部全分岐させ、その両開口部を圧縮方向
    に沿って前後に位置して前記圧縮室に対して臨ませると
    ともに上記分岐路はバイパス孔の開放時に吐出口寄りに
    開口する分岐路に連通ずる如くバイパス孔の開閉と連動
    して切り替え自在に設けて成る容量可変型圧縮機。
JP20494182A 1982-11-22 1982-11-22 容量可変型圧縮機 Pending JPS5996495A (ja)

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ID=16498876

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157291A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Diesel Kiki Co Ltd ベ−ン型圧縮機
JPS63201389A (ja) * 1987-02-16 1988-08-19 Seiko Seiki Co Ltd 気体圧縮機
US4890986A (en) * 1986-10-23 1990-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Variable capacity compressor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157291A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Diesel Kiki Co Ltd ベ−ン型圧縮機
US4890986A (en) * 1986-10-23 1990-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Variable capacity compressor
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