JPS6175311A - 光学繊維の接続又は終結用部材 - Google Patents

光学繊維の接続又は終結用部材

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JPS6175311A
JPS6175311A JP15921085A JP15921085A JPS6175311A JP S6175311 A JPS6175311 A JP S6175311A JP 15921085 A JP15921085 A JP 15921085A JP 15921085 A JP15921085 A JP 15921085A JP S6175311 A JPS6175311 A JP S6175311A
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    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学繊維および光学装置用の低損失の接合を
行うための部材および方法に関する。さらに詳しくは、
本発明は、低い標体膨張率、および好ましくは内部に配
置された光学繊維と実質的に等しい線熱膨張率を示す特
定のサーモトロピック液晶性ポリマーから製造された、
光学繊維コぶフタ、光学繊維スプライス、光学繊維力、
プラー等の光学繊維の接続又は終結用部材に関する。
(従来の技術) 従来の光学繊維技術は、ある長さの繊維間の、すなわち
、単繊維間または多数の繊維束間の、あるいは多重化(
マルチプレクシング)および脱多重化(デマルチブレク
シング)等における低損失の接続を得る目的を持った種
々の方法を教示している。
繊維を接続する1つの方法は、単に繊維の末端をコネク
タによりプレスすることであり、そのための種々のコヌ
クタが従来知られている。まず第一に、繊維の末端を、
1員失をより少なくする、より均一で欠陥のない表面を
得るために、研磨、又は破断、又はスライスによりjg
lmしてもよい、接続1員失を減少させる別の手段は、
uk雉の末端に取付けたレンズ又は繊≧11上端間の間
隔を充にす屈折率整合用流体の使用である。屈折率整合
用流体を用いることに付随し7た多くの問題を避ける別
の技術は、コネクタの端に付着し、繊維の末端間の間隔
を橋わたしするノリコーノニJム等のプラス千ツク材料
の透明な可に性1iii 111−ト%’f u用ドー
ムの使用である。このように、光学繊維−Iネクタは、
本質的に、光が2木の繊維の一方からIlb方へ通過す
る際の繊維の先導波路形状の乱れを最少にし、デンベル
(dB)で測定される減衰又はtH失を避けるように、
十分正確かつ密に2本以上の繊維を物理的に一体化させ
るための装置であった。不都合なことに、繊維直径が非
常に大きな場合を除いて、極端な機械的性質の許容度が
要求された。特に、1デシベル(dB)未満の11失で
芯線直径の小さい通信用光学繊維に用いるコネクタは、
種々の部品の機械加工および整合に対して個々の注意が
必要な非常に高価な部材を用いることによってはじめて
可能であった。
光学繊維系における減衰又はデノヘル(dB)損失の重
大な原因は、散乱、すなわち、光が束縛モードの光学繊
維から逃げることによって起こる。それは、一般に、3
つの型、ガラス又はプラスチック光学繊維の固有な不均
一性および屈折率の放射形の収差からなる。このような
散乱の1つの原因は光学繊維に加わる横方向の力(微小
屈曲)の影響であり、これは横方向の力の加わる位置で
の繊維の通過に著しい減少又は崩壊があることで証明さ
れる。この影響は可逆性であることもまた実証されてい
る。横方向の力の不利な影響は、加わった力により、ク
ラツディング又は外被(ンース)の光学繊維芯線に対す
る位置が変動することに起因するとされ、このようにし
て、全反射が乱され、散乱を生し、結果として光伝送を
低下または減衰させる。
光学繊維コネクタにおける過大な損失の別の原因は、ア
ラインメント (整列)が困難であることにより起こる
。光学繊維においては、伝送繊維側からくる光が円錐形
であり、受信1銭維側に伝えられる光の量は、両方の繊
維が互いに離れるにつれて減少しでいくので、コネクタ
の軸方向の変動を厳しく制限しなりればならないことが
認められている。この繊維芯線の整合が最大のIR失を
生ずるが、角度の不整合も石積した全In失を、いくら
かは増大させる。
特許文献には多数のSaWまたは繊維束コネクタまたは
インターフェース装置が開示されているが、本発明のサ
ーモトロピック液晶i生ポリマーを用いた例はない。
1975年1月2111兄行の米国特許第3,861,
781号は、2つの末端部材をスリーブ部月内で互いに
接触させるようにつなげるための円筒形金属スリーブ部
材を開示している。
1975975年3月lミロの木用特許第3,870,
395号は、接続する繊維のクラツブインクの屈折率と
はぼ同じ屈折率ををする材料で形成された毛細管の中で
2本の繊維を接続することを開示している。
1976年3月16日発行の米国特許第3,944,3
28号は、光学繊維の2本のストランドをエボキノ樹脂
プラスチック材料のブロックを構成する連結部材により
接続することを開示している。この材料は、導波作用に
必要な全反射効果への妨害を避けるために、光学繊維に
より伝送される光線を通過させてはならずおよび/また
はこれらの繊維よりも十分に小さな屈折率を持たなけれ
ばならない。
1978年11月7日発行の米国特許第4.124,3
64号は、融点がシリカ繊維よりも低いガラス製のスリ
ーブ内で繊維の末端を突き合わせて接合することによる
ガラス光学繊維の結合を開示している。
1980年2月5日発行の米国特許第4,186,99
9号は、ンリコーンゴムのような光学プラスチックから
製造された光学繊維コネクタ(例、フェルール)を開示
しており、これはこのフェルールと−堵に用いる光学繊
維のクラ7デイングとUQの材料である。
1980年4月8日発行の米国1.1許第4.196,
965号は、使用光学ケーブル芯線の屈訴餌より屈折率
の小さい7ノ毒含17樹脂袈の内層と金属製の外層とか
らなる光学16(雑用の+ni ’′Ai I長続スリ
ーブを開示している。
1982年10月5日定行の米国1.’i許第4,35
2.542号は、ニチノール合金のよっな形1に記憶合
金材料の3つの細片を包囲するベリリウム銅の薄肉チェ
ーブで構成したコふフタを6−1示している。この3つ
の細片は、細片の3つの向き合った曲げ半径の間に軸方
向キャビティが形成されるように折り曲げて薄肉チュー
ブ中に挿入され、こうしてチニープの中心軸の位置にI
銭!+1光学ケ−7゛ルの末端を配置する自己心合わゼ
頴構が得ら1+、る。
種々の充la剤の液晶+’lポリマーとの併用が米国特
許第4.067.852号に開示されている。この米国
特許は、充I眞祠十9よび、/または強化材を最終的に
得られる成形+A llに対して合計で杓1〜60重量
%の量で含仔さ仕爵ろと記載している。この米国特許に
おいて強It I4として使用しつる代表的な繊維には
、ガラス繊維、アスベスト、黒鉛質炭素繊維、非晶質炭
素繊維、合成ポILマー繊維、アルミニウム繊維、ケイ
酸アルミニウム繊維、アルミニウム繊維の酸化物、チタ
ン繊維、マグネノウム111!維、ロックウール繊維、
スチール繊維、タングステン繊維、コツトンウール、お
よび木材セルロース繊維などがある。所望により、繊維
質強化材は予備処理を行って、最終的に連続マトリック
ス相となる液晶性ポリマーに対する強化材の密着性を改
善することもできる。一方、上記米国特許に開示されて
いる代表的な充填材には、ケイ酸力ルンウム、シリカ、
クレー、タルク、マイカ、ポリテトラフルオロエチレン
、黒鉛、アルミナ三水和物、炭酸アルミニウムナトリウ
ム、バリウムフェライト等がある。
充填材としてのウオラストナイトの使用は、1983年
2月7日出願の米国特許出願第464,272号に開示
されている。この米国特許出願は液晶性ポリマーにウオ
ラストナイト繊維を約10〜70mm%の量で添加する
ことを記載している。
このように、種々の充填材のス・所品性ポリマーへの配
合が上に示したように研究されている。しかしながら、
これを光学繊維の接続又は終結用部材に使用することに
ついては示唆も開示もない。
(発明か解決しようとする問題点) 本発明の目的は、望ましくないr儂失の低下によって、
連結または接続効率を紺侍1゛る光学繊維部材に使用す
るのに通した熱可望1−口)科を提供することである。
本発明の別の目的は、次の・1rii?(八1つ又はそ
れ以上を’ffする丸さ織糸1部(,4に使用するため
の熱可塑性材料を促(1(4−ろことであろ7ta+成
形品の7/+i ll、 );向での線坊ル1;・;し
率が望ましくない軸方1iU 、lJ、1び1芦方向の
力を減少させるように光学ulIIlFと適17i−ノ
°ろ;(bl著しい温度変化を受りても寸法安定性を維
持する; fcl耐温性およびM435品性に加え敢廿線抵抗性も
備えている。
(問題点を解7qするための手段) 本発明のILi様によると、光学繊維の接続または終結
用部材が提供される。この部材は約−50℃〜約+85
℃の温度範囲にわたって、線熱膨張率(LCTE)が約
−5〜10μ曙/11・℃、好適には約−3〜6μm/
m・℃であり、特に好適には、本発明の部側オに組込ま
れる光学繊維の線熱膨張率と調和した線熱膨張率を有す
るサーモトロピック液晶性ポリマーの成形により得られ
る。別の態様によると、本発明のサーモトロピック液晶
性ポリマーを用いた上記部材はソリをほとんどあるいは
全く示さず、したがって従来の材料に比較して内部応力
は最少限しか生じない。
本発明の好適fg、4%において、+klA熱膨張率の
制御が、液晶性ポリマーに正確な量で1種またはそれ以
上の充填材材料を配合することにより行われる。
種々の充填材材料を全材料に対して約5〜60%または
それ以上の合計量で、好ましくは約lO〜30%の量で
配合することができる0代表的な充填材無機材料として
は、ウオラストナイト、ケイ酸カルシウム、ンリカ、ク
レー、タルク、マイカ、ポリテトラフル、+−ロエチレ
ン、黒鉛、#5L酸ナトリウムアルミニウム、ハリウム
フヱライト等が挙げられる。ウオラストナイトおよび熔
融ノリ力が好適な材料である。RO剤、たとえばカーボ
ンブラックを本発明の液晶Pl+IIIに加える二とも
でき、これも本発明の範囲内である。
(作用) 以下に、1:を明の光学繊維部lに使用するのに適した
ポリ1°−+A f4 、IJよびその利用法について
説明する。光学11いl) iX1+ を才とは、光−
:七ii%′411の接続又は終結用に用いる部トtの
ことである7本明細書において、「光学を銭41F 、
1とは、プ、ベクトルの可視、赤外又は紫外領域の電G
荘エネルギーに対する伝播路を与える繊♀1「をeyB
トする。繊維は、ごく普通には、芯線とこれを包囲する
ノース(外融)又はクラ7デイングからなる。ガラスお
よびプラスチックが最も代表的な繊■[芯線i[料であ
り、ソース又はタラソディングもガラス又はプラスチッ
クからなるものでよい、特に指摘しない限り、単一の光
学繊維ケーブルおよび多uGM維ケーブルの両方が「光
学繊維」に包含される。「光学装置」とは、光源、検出
器、混合器、フィルターその他のtmスペクトルの可視
、赤外および紫外領域で作動する装置を包含し、「光」
とは、可視、赤外および紫外光を包含する。「部材」と
は、1本又はそれ以上の光学繊維の終結、2本又はそれ
以上の光学繊維の連結、又は1本又はそれ以上の光学繊
維の光学装置への接続などを行う任意の装置を意味し、
例として、光学繊維コネクタ、コネクタボディ、スプラ
イサ、カプラー等が挙げられる。「サーモトロビ7り」
とは、溶融すると規則性のある溶融体を形成する重合体
材料を意味する。「液晶性ポリマーJとは、分子量が少
なくとも約1,000で、成形用樹脂として使用するの
に適した異方性ポリマーを意味する。
サーモトロピック液晶性ポリマーから製作した光学繊維
部材の目的の1つは、それが約−50℃〜約+85℃の
温度範囲にわたって、成形により得た部材の流れ方向に
おいて約−5〜約10u+n/鯛・℃、好適には、−3
〜約6μIII/ll〜℃のLA熱膨張率を示すことで
ある。サーモトロビ!ソ’tei品性ポリマーの線熱膨
張率すなわち流れ方向の線熱膨張率が、該ポリマーR1
1がら製作したコネクタの中に収容して用いる尤・を繊
維の線熱膨張−↑;と実質的に等しいものを用いろこと
が特に好111 ’lコ、シ)る、この線熱膨張t−ハ
; 、!:、+N!ノー 50 ℃−杓+jJ 5 ’
(の温度範囲で実質的に均一 ζなりればjCらない0
本発明によると、成形に、1、り製造し、た核部(才の
液晶性ポリマーの流れ方向と同1〕向に)+f、学繊維
の軸方向を整列させることもまた!1j要ζある。
第1図を参照して説明すると 2木の光学繊維■および
2は、1光明の液晶性、1ζリマーの成形体3からなる
連結布)Aにより、III n’、にl直線に整列して
端と端とが連結さ1する。陰影綿4は、液晶ポリマーの
成形体3における流れ方向を示す、本発明によると、光
学繊維を成形した1夜品性ポリマーの流れ方向と同方向
に該成形体3の内部に配置又     −は整列させる
ことが不可欠である。
第2図は、内部に光学繊維ケーブル12を配置したフェ
ルール10を示す、このフェルール10の内部に示した
光学繊維ケーブル12は公知の形式のものであり、屈折
率が光学繊維の屈折率と適合したクラツディング材料I
8で通常被覆されている光学繊維16とそれを包囲する
ジャケット材料14とを包含する0本発明の利点を得る
には、光学繊維ケーブル12とその内部の光学′a維1
6の軸方向が、陰影線20により示した成形液晶性ポリ
マーの流れ方向と同方向になることが不可欠である。
本発明の部材の第2の目的は、広範囲の条件にわたって
構造的に丈夫なことであり、例えば、特に成形物品の長
手又は流れ方向で、例えば−50〜+85℃といった広
い温度範囲に本発明の製品をさらした場合であっても、
歪みやソリを最少限にしか示さないことである。
第3に、この装置が優れた放射線抵抗性を示すことであ
り、例えば、500メガラドのコバルト−60ガンマ線
にさらした場合に、引張および曲げ特性に宵害な影響が
ないことで証明される。
本発明の製品はまた優れた耐湿性および耐薬品性も示す
べきである0本発明の部材を形成するポリマーは、91
出成形又は溶融押出“〒により成形可能とするのに・、
、4. =yな5)子(資)の4トーモトロピツク液晶
性ポリマーζなければならない。このようなサーモトロ
ピック液晶性ポリマーはIju ?l!:より知られて
いるか、1.I“1′を明に1hるそ学I6い11の接
続又は終結用部材を形成−するのるこ適しており、こっ
して得た部材が後で1本・・、らイI、るようにP以外
な物理的性質および化学的性Ttを示すことは、シ1−
発明より前には知られていなかった。
ポリマー1支術に1?いて知られているように、サーモ
トロピック液晶1生ポリマーは、溶融体で光学的異方性
を示す。ポツプ−溶融体の異方性は、交差偏光子を用い
る通常の偏光技術により一1!認することができる。よ
り具体的には、溶融相の異方性は、ライフ(Leitz
)偏光顕微鏡を用い、ライツホ7トステージに乗せた試
料を窒素雰囲気下、40にの倍率で観察することにより
in認するのが好都合である。液晶性試料を強制的に流
動させた場合、光の13if!ffiが変化するが、こ
の試料は静止状態であっても光学的異方性を示す、これ
に反して、一般的な溶融加工性ボIJマーは、同し条件
下で検査した場合に実質的程度に光を透過しない。
本発明に使用するのに適した代表的な種類のサーモトロ
ピ7り液晶性ポリマーは、全芳香族ポリエステル、芳香
族−脂肪族ポリエステル、全芳香族ポリ (エステル−
アミド)、芳香族−脂肪族ポリ (エステル−アミド)
、芳香族ポリアゾメチン、芳香族ポリエステル−カーボ
ネートおよびこれらの混合物が挙げられる。好適態様に
おいては、サーモトロビ、り液晶性ポリマーは全芳香族
ポリエステル、全芳香族ポリ (エステル−アミド)、
もしくは芳香族−脂肪族ポリ (エステル−アミド)、
あるいはこれらの混合物である。この全芳香族ポリエス
テルおよび全芳香族ポリ (エステル−アミド)におい
ては、ポリマー核内に存在する各反復成分は少なくとも
1つの芳香環を与える。また、サーモトロピック液晶性
ポリマーに、ナフタレン成分(例、6−オキノー2−ナ
フトイル成分、2゜6−シオキンナフタレン成分、もし
くは2.6−ジカルボキシナフタレン成分)が、約10
モル%以上の量で含ま11.ていることが好ましい、サ
ーモトロピ7り液晶性、1ミリマーに1字在さ田るのが
特に好ましいナフタレン成分は、約10モル%以上の量
の6−オキシ−2−ナフトイル成分である。
サーモ10ピノ、ア液晶姓を示す代表的な全芳香族ポリ
エステルとしては、f記の:1ミ田特許に開示されてい
るものがある:第3,991.013号;第3,991
.014号;第4,066.620号;第4,067.
851号;第4.075,262号;第4,083.8
29号;第4,093,595号、第4.118.37
2号;第4,130,545号;第4,146゜702
号;第4.153,779号;第4.156.070号
;第4゜159.365号;第4.161,470号:
第4.169,933号;第4,181,792号;第
4.183,895号;第4.184,996号;第4
,188,476号;第4.201,856号;第4,
219゜461号;第4.224,433号;第4.2
26.970号;第4゜230.817号;第4,23
2.143号;第、1.232.144号;第4 、2
38 、598号;第4,238,599 ’t i第
4,238.600号;第4,242,496号:第4
 、245 、 f182号;第4,245゜084号
;第、1,247,514号;第4.256+ 1i2
4号−第4゜265.802号;第4.267.304
号:第4.269,965号;第4,279.803号
;第4.294.955号;第4,299,756号お
よび本出願人に譲渡された米国特許出願第91゜003
号(1979年11月5日出願)、同第169.014
号(1980年7月15日出願)、同第194,196
号(1980年10月6日出III)および同第272
,440号41981年6月4日出願)を参照できる。
後述するように、米国特許第4,161,470号の全
芳香族ポリエステルを本発明で用いるのが特に好ましい
サーモトロピ、り液晶性を示す代表的な芳香族−脂肪族
ポリエステルは、ジャクソン他(W、J、Jackso
n、 Jr、 eL al)、「自己強化熱可塑性ポリ
エステルX−7G−A J 、米国プラスチック工業会
第30回年次技術会1i (1975)強化プラスチッ
ク/複合材部会、セクノッン17−D =ページ1〜4
に開示の  ′ポリエチレ/テレフタレートとヒドロキ
ン安息香酸とのコポリマーである。この種のコポリマー
は、ジャクソン他(W、J、Jackson+ Jr、
 et al)、[液晶ポリマー:■p−ヒドロキ7安
息香酸コポリマーの製造と性質」、ジャーナル オブ 
ポリマーサイエンス、ポリマー ケミストリー エディ
ジョン(Journal of Polymer 5L
ience、 Polymer Che@1stry 
Edition)  14 ;+5. 2043−20
58貞(1976)にも開示されている。また、本出願
人に譲渡された未国枠許出@第194,199 号(1
980年io月6日出願)および同第287.345号
(1981年7月27日出fil)  も参照できる。
サーモトロピック液晶性を示す代表的な全芳香族および
芳香族−脂肪族ポリ(エステル−アミド)については、
米国特許i4.272,625号および本出願人に譲渡
された米国特許出19.IIM214,557号(19
80年12月9日出願)、同第251,825号(19
81年4月6日出願)、同第251.62!1号(19
81年4月6日出願)、同第251.818号(+9)
11年4月7日出@)、同第251.819号(198
1年4月7日出@)および同第270.439号(19
81年6月4日出願)を参照できる。後述のように、米
国特許出願番号第214.557 %に記載のポリ(エ
ステル−アミド)が、本発明での使用に特に好適である
サーモトロピック液晶性を示す代表的な芳香族ポリアゾ
メチンは、米国特許?S3.=193.522号;第3
.493.524号; ?!、503,729号;第3
,516,970号;第3.516,971号;第3.
526,611号;第4.048゜148号;および第
4,122,070号に開示されている。
この種のポリマーの具体例としては、ポリ にトリロー
2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメチリジン−
1,4−フエニレノエチリジンン ;ポリにトリロー2
−メチル−1,4−フェニレンニトリロメチリジン−1
,4−フェニレン−メチリジン);およびポリ にトリ
ロー2−クロロ−1,4−フェニレンニトリロメチリジ
ン−1,4−フェニレン−メチリジン)が挙げられる。
サーモトロピック液晶性を示す代表的な芳香族ポリエス
テルーカーボ2−トは、米国特許第4、lす7.143
号および第4.284.757号、ならびに本出願人に
譲渡された米国特許出願第319,024号(1981
年11月6日出@)に開示されている。この種のポリマ
ーの例には、本質的にp−オキシベンゾイル隼位、p−
ジオキシフェニル単位、ノオキノ力ルボニル単位、およ
びテレフトイル承位よりなるポリマーがある。
本発明に使用するす〜モトロピフク液晶性ポリマーは、
市販の装置を使用した溶融押出もしくは溶融成形に適合
した範囲内の融解温度を有するものの中から一般に選択
する。例えば、約250〜40θ℃の範囲内の融解温度
を示す4ナーモトロピ、り液晶性ポリマーを選択する。
使用するサーモトロビ、り液晶r1ポリマーは、また、
60’CでペンタフルオロフLノールに0.1重量%の
濃度で熔解させたときるこ、l、fl、U/gの対数粘
度数(例、約1.0〜15.0dZ、/ピの対数粘度数
)を示すことが好ましい。
本発明に使用するのに特に好ましい全芳香族ポリエステ
ルが米国特許第4,161..170号に開示されてお
り、これは約350℃より低温でτ方性溶融相を形成す
ることができる。このポリエステルは本質的に下記反復
成分1、および1]よりなる:このポリエステルは約1
0〜90モル%の成分18よび約10〜90モル%の成
分■よりなる。!実施B揉において、成分nは約65〜
85モル%、好ましくは杓70〜80モル%、たとえば
約73モル%の量で存在させる。別の実施態様では、成
分1は約15〜35モル%、好ましくは約20〜30モ
ル%というずっと少ない量で存在させる。また、環に結
合している水素原子の少なくとも一部は、炭素j!k 
1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキン基、ハ
ロゲン、フェニルおよびこれらの組合せよりなる群から
選ばれるW換基で場合により置換されていてもよい。
このようなポリマーは、好ましくは、60℃でペンタフ
ルオロフェノールに0.1 t1%の濃度で熔解した時
に約3.5〜1od1/gの対数粘度数を示す。
本発明に使用するのに特に好ましい全芳香族ポリ (エ
ステル−アミド)もしくは芳香族−脂肪族ポリ (エス
テル−アミド)は、本出願人に譲渡された米国特許出願
第214.557号(1!180年12月9日出ItJ
l)に開示のものであり、これは杓400℃より低温で
異方性溶融10を形成する。二とができる。このポリエ
ステル−アミドうよ、本質的に下記の反復成分■、II
 m、および場合によっ1v。
C〕 の芳香環よりなる2価基または2価trans −L4
−ンクロヘキルン基である) [[1干Y−Ar=−z) (式中、Arは少なくとも
1つの芳香環よりなる2価基、Yは0、NH2またはN
R1そしてZはNHまたはNR(ただしRは炭素数1〜
6のアルキル基またはアリール基)である) IV  干o−Ar’−o十C式中、Ar’ は少なく
とも1つの芳香環よりなる21i基である)(ただし、
環に結合している水素原子の少なくとも一部は、炭素数
L〜4のアルキル基、炭素数l〜4のアルコキノ基、ハ
ロゲン、フェニルおよびこれらの組合せよりなる群から
選はγLる置IA基で場合により置換されていてもよい
) からなり、このポリ (エステル−アミド)は、約10
〜90モル%の成分1、約5〜45モル%の成分i、約
5〜45モル%の成分■および約0〜40モル%の成分
■よりなる6好ましいノカルボキンアリール成分■は: である、このようなポリマーは、好ましくは、60°C
でペンタフルオロフェノールに0.1fft1%の濃度
で熔解した時に約2.0〜10dl/gの対数粘度数を
示す。
本発明による成形材料の別の重要な要素は、前述の溶融
加工性液晶性ポリマー中に実質的に均一に分散する充填
材材料の使用であり、それにより本発明の部材中に収容
した光T t41t )lとの線熱膨張率の調和が図ら
れる。1;明細書で用いた「充填材」又は「充填材(オ
r目とは、フィブリッド、フィブリル、ウィスカー等の
粒状物又は繊維又は繊維様材料を意味する。これらの充
填材を使用する目的は、補強、伝導、低価格化、着色、
潤滑、付着力増強等である。
代表的な繊維様充填材の例としては、窒化アルミニウム
繊維およびウィスカー、ウオラストナイト、ガラス繊維
、アスベスト、黒鉛IT炭素繊維、無定形炭素繊IH成
ポリ・−tHt <例、ポリイミド、ポリアミド、ポリ
エーテルエーテルケトン繊維等)、アルミニウム繊維、
ケイ酸アルミニウム繊維、アルミニウム繊維の酸化物、
他のセラミ。
り繊維、ガラスもしくは炭素繊維、チタンm維、?グネ
ンウム繊維、ロックウール繊維、スチール繊維、タング
ステン繊維、綿、ウールおよび木材セルロース繊維が挙
げられる。
粒子状充填材の例としては、ケイ酸力ルノウム、ケイ酸
アルミニウム、ノリ力 (例、溶融ノリ力)、カオリン
、クレー、タルク、マイカ、ポリテトラフルオロエチレ
ン、黒鉛、アルミニウム三水和物、炭酸ナトリウムアル
ミニウム、炭酸力ルノウム、バリウムフェライト、中空
もしくは中実ガラスピーズ、着色剤(例、顔料、カーボ
ンブラックなど)、硫酸バリウムもしくはカルノウム、
窒化アルミニウム粉末、酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウム、炭化ケイ素、炭化タングステン、二硫化モリブ
デン、金属粉末、アルミニウムフレーク、霞石、閃長岩
、ツバキュライト、ケイソウ土、トリポリ等が挙げられ
る。充填材材料の重量平均粒度は、好適にはほぼ1〜3
00μ閘であり、粒子の少なくとも99重量%が500
μ−以下、好適には300μ翔以下、特に好適には10
0μ−以下である。
かかる粒度測定に用いる適当な粒度分析装置は、米国ジ
ッーノア州ノークロスのマイクロトリックス・インスト
ルメント社および7′1−国フロリダ州セントピーター
スハーグのリース アンド・ノースランプ社(71りし
+トラック[・1度分析器)から人手できる。これらの
充填材材料は、粒子を同方向に整列させた形態で成形し
た後、熱膨張の異方性が生ずる可能性を排除するように
、全方向において実質的に同寸法のものが好ましい、し
たがって、充填材材料は、普通の光学顕微鏡で測定して
平均縦横比(アスペクト比)が40−■以下であるのが
好ましい。
充填材材料は、光学繊all’lz iWの1作を損っ
たり妨害したりする有害な程度の火7(#、物を含有し
ておらず、好ましくは、できるだけi♀線熱膨張率低い
ことが必要である。したがって、充填材材料の適当な線
熱膨張率は15μ@/悶・℃以下、好ましくは10μm
/va・℃以下であろ0代表的な値は次のとおりである
舒皇徂  1仇′率(μIl〕Il・℃)ウオラストナ
イト     6,5 マイカ         8 ノリ力 (多結晶t)     t。
ノリ力 (石英ガラス)0.3 カオリ/         8 タルク           8 ウオラストナイトおよび石英ガラスが本発明に用いるの
に特に好ましい粒子状無機材料である。
本発明に用いるウオラストナイトフィブリルは、平均ア
スペクト比が約1〜40:1であり、さらに好ましくは
約3〜20.1であり、特に好ましくは約20:1であ
る。適当なウオラストナイトフィブリルが多くの業者か
ら市販されている。#にを用なウオラストナイト繊維は
平均直径が約3.5 ミクロンで、平均アスペクト比が
約20:lのものである。
本発明で用いる石英ガラスは、電気アーク溶融を始めと
する非常に高温度を用いて通常の結晶質から非晶質形態
に転化させた比較的純粋な状態の二酸化ケイ素からなる
。この無機粒子状材料は、溶融石英と呼ばれることもあ
る。その生成後に得られた溶融粒状物を所望の粒11ま
で粉砕する。この材料は、0に近い体熱膨張率を示し、
内部応力を生じないで急激かつ極端な温度変化を受ける
ことができる。かかる石英ガラスは市販されており、米
国ペンンルハニア州ビッツハーグのへ−ビソンーウォー
カー・リフラクトリーズ化から商品明GP71として人
手することができる。所望によりその熱伝導性をさらに
増加させるために、少量の結晶質シリカを石英ガラスに
配合してもよい。
用途によっては、M色剤、例えば顔料、カーボンブラッ
ク等を、本発明で用いる充II!ttオ含有又は不含1
ir液晶性ポリマー成形材料に配合して使用してもよい
、一般に、使用量が微蚤であれば任意の着色剤を使用で
きる。しかし、杓5爪遣%といった多量で用いる場合に
は、使用する形成温度、たとえば約250℃〜400℃
で着色剤が熱的に安定であり、使用rる粒子状材料と同
様な線熱膨張率を示す、即ち線熱膨張率が15μm1m
・℃未満、好ましくはlOμwritl・℃未満である
。二とが重要なことである。また、他の添加剤、定着剤
、滑剤等も、それらが成形材料にを害な影響を与えない
限り含有させることができる。
好適態様において、充填材1オ料はその表面に、異方性
溶融相を形成しうる溶融加工性ポリマーとの混和能力を
増加させる被膜をさらに有している。
使用する被膜はいずれも、光の伝送中に光学繊維部材を
慣傷させたり、また操作を妨害する可能性のないもので
なければならない。
必須ではないが、充填材をチタ翠−トカ、ブリング剤で
処理するのが好ましい。使用により好結果が得られたカ
フブリング剤の1つは、イノプロピルトリ (ジオクチ
ルピロホスフェート)チタネートであるが、他のカップ
リング剤又は他の表面処理剤で処理した充填材も業者か
ら購入することができる。
他の代表的な被膜はγ−グリノドキノブロビルトリメト
キ7ノランおよびT−アミノプロピルトリエトキンシラ
ン(ユニオン・カーバイド社からそれぞれ商品名A18
7およびAl100として市販)のようなフランである
表面被膜は、無機充填材の標準的な塗布技術に従ってほ
ぼ0.25〜1.5重量%の割合で充填材材料に塗布で
きる。
本発明により、充填材オ料は、成形は料の全重量に基づ
いて約5〜60重世%、好ましくは約10〜30重量%
の世で異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポリマーに
配合し、これに″JO:、質的に均一に分散させる。こ
のような実質的に1勺−な分散は、充填材材料を動いて
いる溶融ポリマーIA料中に押し込む既知の技術により
達成することができる。−軸押出機、同方向回転二軸押
出機、逆回転二軸押出機、ニーダ−等を使用した既知の
溶融混練技術を採用できる。例えば、米国ニューシャー
シー州うムゼーのウニルナ−・アンド・フレイプラー社
製の同方向回転二軸押出機を採用できる。この装置を用
いる場合、予しめ形成した・1ミリマーペレ7トと充填
材材料を41に乾式l見合’l?+と押出機に供給し、
重合体材料の溶融温度より高温に加熱するだけでよい、
配合を助けるためにスクリュー内に混練ブロックを入れ
るのがを利である。高い割合で充填材材料を4人する場
合には、複数工程(例えば、2工程又はそれ以上)の配
合操作を採用し、1回目の工程では充填材材料の一部の
みを導入するようにしてもよい。また、異方性溶融相形
成性ポリマーと充填材材料の配合物は、混練押出縁の下
流側に設けた1つ又はそれ以上の供給口に粒状物を供給
することにより、充填材材料の全量を溶融ポリマーに加
えることによっても製造できる。
これには、米国イリノイ州エルクグローブビレ7ノのハ
スーコンダックス社製のハスーコンダ7クス ニーダ−
又はその他の粒状物の下流側添加が可能な混練押出機が
使用できる。この方法を用いた場合、ポリマーは押出機
の後方側に供給され、溶融後に充填材粒子と配合される
。どちらの種類の配合方法でも、得られた成形材料は、
ストランド法又はダイフェースペレット化法のいずれか
を用いてペレット化することができる。ストランド法で
は、得られた成形材料のストランドが押出され、空冷又
は水冷帯域を通過した後、ペレット化される。ダイフェ
ースカッター法では、成形材料をダイの全面でベレット
状に細断した後、ペレットを水中に滴下させ、冷却する
。得られた成形材料は、一般に約250〜400℃の温
度範囲で射出成形できる。
以下の実施例は、本発明の一体例志して示したものであ
る。ただし、本発明は、へ施例に記載の詳細に制限され
るものではない。
爽止五上 サーモトロピック液晶性を示す全芳香族ポリエステルを
使用して、本発明により射出成形品の製造を行った。こ
の全芳香族ポリエステルは、米国特許第4.161,4
70号の記載に従って調製した、p−オキノヘノソイル
反復槙位73モル%と6−オキノー2−ナフトイル反復
fiV位27士ル%よりなるものであった。この全芳香
族ポリ上ステルは、60℃でペンタフル第1]フエノー
ルにo、+ 屯Hf%の75 度で熔解した時にl’i
、Qd1/gの対重′(粘度数を示し、示差走査熱用法
における融解温度ピークは約280℃であった。
この全芳香族ポリエステルを使用して、試験用の各種試
料をAI!製した0種々のウオラストナイトGal[t
15[t%および種々のカーボンブラック5重量%との
配合を、同方向回転二軸押出機(30smZSK、ウエ
ルナーーフレイヂラー社製〕で行った。
まずカーボンブラックを液晶製ポリマー(LCP) (
試験IA、 18.2A  8よび2B)とマスターハ
ツチCB’aす)し、続いてウオラストナイトを分散さ
せた(試験IC−1および2C−II) 、押出はシリ
ンダ温度300℃、約25〜40%トルク、種々のrp
s(回転速度)を用いて、充填材添加時には30インチ
の真空で行った。全ての試料に同一処理を行うために、
充填材を配合しなかった全芳香族ポリエステルについて
も、充填材繊維含宵全芳香族ポリエステルと同様の配合
工程に供した0種々の試料の組成を第1表に示す。
Ill      問υ    Plb  20% し
CP中            1501G    8
80   1B5%+15% 1lol      2
50118805%CB+15%−of (直接分散)
150118805%CB15% 1lol  (= 
   )  200CO−カーボンブラック ウオラストナイト繊維は、二」ン1(米国、ウィルズボ
ロ)から購入した。その商品名は、Gウオラストナイト
(!1ollastokup) KR3B−2である。
カーボンブラックはキャボフト社(米国、マサチューセ
ッツ州ボストン)から購入した。その商品名はブラック
パール1180およびブラックバールLである。
押出後、上記各試料(試料IA、 1B、2Aおよび2
Bを除く)を120 ℃の真空乾燥機で一晩乾燥し、次
いで5,0オンス(142g)ウィンザー(Winds
or)射出成形機を用いて下記の成形条件下で300 
tで射出成形した。
シリンダ一温度〔℃〕 後部         300 中央部        300 前部         300 ノズル        300 金型温度(℃)         80サイクル時間〔
秒〕 射出          lO 冷却          2゜ 遅れ          3 合計         33 スクリュー回転数(rps )   250射出圧 (
psi )      8000得られた試験片は、後
述のASTM規格試験に合致した規格成形試験棒の形態
のものであった。
液晶性ポリマーにウオラストナイト繊維を(カーボンブ
ラックと共に)配合したことによる機械的性質に対する
効果を実証するために、次の試験を行った。
引張強度および引張弾性率を^SrM I)−638に
より試験をした0曲げ強度および曲げ弾性率はASTM
 0−790により試験した。ノツチ付アイノ゛7ト衝
撃強さはASTM D−256により試験をしt二。
試験結果を次の第2表に示す。
第  2  表 Ic     1.51    23.2    J、
0   1.43      3.4::    +、
s;     ご:3   lニ   ;、B    
  つ、:IE     1..50    24.6
   1.5   1.12      .3.4!F
     (、+724.4    1.−、    
 !、3T        (、OIG     1.
43    25.1   4.8   1.36  
    3.411I     1.コ    21.
9   .1゜8   1.34       3.O
II     1.42    23..1   5.
0    +、3B       3.02C1,56
24,54,51,北      3.52D1.5 
   δ、2   4.8    +、43     
  2.92E     1.54    25.9 
  4.7    +、39      4.02F 
    1.59    23.1   4.4   
1.53      3.0江    1.50   
 24.3   4.7    +、、+43.021
!     1.47    25.1   4.8 
  1.39      3.5各種の屈曲試験棒の側
面のへりから178インチ(3,211m1立方の試月
を切りとって線法膨張率(LCTE)を評価した。 1
.CTEの測定結果を第:(表に示した。
この表はLCT[が好適範囲(−3〜←6μIII/1
1・℃)内に保持されうろことを示している。
第3表 は−3〜16μm /+s ・’C 実施例1の全芳香族ポリエステルに代えてサーモトロピ
ック液晶性を示す全芳香族ポリ(エステル−アミド)を
用い、各種の押出条件を用いて、実施例1を実質的に操
り返した。より具体的には、全芳香族ポリ(エステル−
アミド)を、本出願人に譲渡された米国特許第4.33
0,457号(1982年5月18日発行)に従った製
造法により、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸60モル
%、テレフタル酸20モル%およびp−アミノフェノー
ル20モル%から誘導した。この全芳香族ポリ (エス
テル−アミド)は、60℃でペックフルオロフェノール
に0.1重量%の濃度で熔解した時に4.41 di/
gの対数粘度数を示し、示差走査熱量法による融解温度
ピークは284℃であ;た。
製造したポリマーから実施例1および2の方法により製
造した成形品を、コバル) −60−r Hに、25、
100,250および500 Mradの線量でさらし
た。線量率は室温で1.2 Mrad/h;であった、
第4表に示したように、500 Mradのγ線にさら
した時も引張もしくは曲げ特性に何ら有害な影響は見ら
れなかった。 500 Mradの照射により熱変形温
度(HDT)は約10℃下がった。
対数粘度数は500 Mradの照射後に10%増加し
た。
これは架橋がいくらか起こったことを示している。
第4表 庫漕シD−し”1です7−の物理的性質へのh朋・1線
の影響実施例1のポリマー 0   1.5     :ff、l   4.311
1.2    22.9    +826.閣25  
   1.5       ’>1.+1   3.&
I     1.バ      2.’+、1    
 te。
taol、5:′J、::3.報1.3ご’、:、21
80250   1.6    25.9  3.&1
   1.4    23.1   1(資)500 
  1.6     L’6.;l   3.94  
 1.5   23.4    +69  7.333
E3fX 2のポリマー 0  2.7    加、6  1.2り   2.0
    田、l   π  5.4225   2.7
    25.9   +、25   2.0    
:M、7   200  “1(X)    2.7 
   2B、0  1.39   2.0   33.
7   200250   2.8    27.9 
 1,31   2.2    :’、1.9   1
97SOD    2.7    2?、8  1.2
9   2,2   35.1   190  5.9
81J■11 実施例1’l?!1mしたものと同様の液晶性ポリマー
をGウォラストカノプに1138−2にコ社05 ff
11%およびブラックパール880カーボンブラツク(
キャボ7ト社)5重量%と配合した。
得られた樹脂成形材料をウィンザー射出成形機で第5表
に示した条件下で成形して光学カプラーを製作した。第
5表から優れた線熱膨張率とソリが得られることがわか
る。
第5表 条  件        (1)      r2) 
     (3)     (4)     ■ノ!I
 ンタ温ff (℃)         2711  
   270     280    280    
270成形温度(℃)          (7)  
   印     ω    ω    (イ)i即咥
時間r秒) 冷却時間(秒i         lT、5    1
7.5    17.15   17.5   17.
3f’tイクル(1h)        11.fl 
    ’11.11     ’:I1.0   3
0.0   30.8スクリニ一連度I’rpn+  
     Vl      +6!l      ’m
    160    80射出圧(psi)    
     9600     ’、’Em     I
Em    96nO%iXlツリー(ミル)    
      0.0    0.0    0.0  
  (1,00,O1q号に率(μm/+n・℃)  
   1.95     +、76    2.加1.
09   1.44標準偏差(μlI/顧・t)   
  1,08    1.11    1.37   
0J    0.90熱履歴後(−5〜+120℃) 熱膨張率(μ+w/+a−℃)     1.94  
  1.66    2.62  0.64   0.
374yt4fja(、L1m/m・t)     0
.52    0.5B     Q、34   0.
15   0.06試料の長さく一72インチ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2本の光学繊維の隣接する末端を入れた連結
ブロックからなる直列式連結器(カプラー)の説明図で
あって、該光学繊維に対する成形した連結ブロックの流
れ方向を示し;および第2図は、光学繊維ケーブルを終
結させるコネクタに使用するにフェルールの説明図であ
って、該光学繊維ケーブルに対する成形したフェルール
の流れ方向を示す。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−50℃〜+85℃の温度範囲で、約−5〜10
    μm/m・℃の線熱膨張率を有することを特徴とするサ
    ーモトロピック液晶性ポリマーの成形により形成された
    光学繊維の接続又は終結用部材。
  2. (2)前記液晶性ポリマーが成形材料全量に基づいて5
    〜60重量%の充填材を含有するものである特許請求の
    範囲第1項記載の光学繊維の接続又は終結用部材。
  3. (3)前記充填材がウォラストナイト又は熔融シリカで
    ある特許請求の範囲第2項記載の光学繊維の接続又は終
    結用部材。
  4. (4)前記部材が着色剤を含有する特許請求の範囲第1
    項記載の光学繊維の接続又は終結用部材。
  5. (5)前記サーモトロピック液晶性ポリマーが60℃で
    ペンタフルオロフェノールに0.1重量%の濃度で熔解
    した時に約1.0〜15dl/gの対数粘度数を有する
    ものである特許請求の範囲第1項記載の光学繊維の接続
    又は終結用部材。
  6. (6)前記サーモトロピック液晶性ポリマーが、全芳香
    族ポリエステル、芳香族−脂肪族ポリエステル、全芳香
    族ポリ(エステル−アミド)、芳香族−脂肪族ポリ(エ
    ステル−アミド)、芳香族ポリアゾメチン、芳香族ポリ
    エステル−カーボネート、およびこれらの混合物よりな
    る群から選ばれたものである特許請求の範囲第1項記載
    の光学繊維の接続又は終結用部材。
  7. (7)前記サーモトロピック液品性ポリマーが、全芳香
    族ポリエステル、全芳香族ポリ(エステル−アミド)、
    芳香族−脂肪族ポリ(エステル−アミド)、およびこれ
    らの混合物よりなる群から選ばれたものである特許請求
    の範囲第1項記載の光学繊維の接続又は終結用部材。
  8. (8)前記サーモトロピック液品性ポリマーが、本質的
    に下記の反復成分 I 、II、III、および場合によりIV: I ▲数式、化学式、表等があります▼ II▲数式、化学式、表等があります▼(式中、Aは少な
    くとも1つ の芳香環からなる2価基または2価trans−1,4
    −シクロヘキンレン基である)、 III−[Y−Ar−Z]−〔式中、Arは少なくとも1
    つの芳香環からなる2価基、YはO、NHまたはNR、
    そしてZはNHまたはNR(ただし、Rは炭素数1〜6
    のアルキル基またはアリール基)である〕、 IV−[O−Ar′−O]−(式中、Ar′は少なくとも
    1つの芳香環からなる2価基である)、(ただし、上記
    式中、環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
    炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ
    基、ハロゲン、フェニル、およびこれらの組合せからな
    る群より選ばれた置換基で場合により置換されていても
    よい) 成しうる溶融加工性ポリ(エステル−アミド)であり、
    このポリ(エステル−アミド)は約10〜90モル%の
    成分 I 、約5〜45モル%の成分II、約5〜45モル
    %の成分IIIおよび約0〜40モル%の成分IVからなる
    特許請求の範囲第1項記載の光学繊維の接続又は終結用
    部材。
  9. (9)前記サーモトロピック液晶性ポリマーが、本質的
    に下記の反復成分 I 、IIおよびIII: I ▲数式、化学式、表等があります▼ II一般式−[O−Ar−O]−で示されるジオキシアリ
    ール成分(式中、Arは少なくとも 1つの芳香環よりなる2価基である)、 III一般式▲数式、化学式、表等があります▼で示され
    るジカ ルボキシアリール成分(式中、Ar′は少 なくとも1つの芳香環からなる2価基であ る)、(ただし、上記式中、芳香環に結合 している水素原子の少なくとも一部は任意 に置換されていてもよく、その場合の置換 基は、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数 1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フェニ ル基およびこれらの組合せよりなる群から 選択される) からなる、約400℃より低温で異方性溶融相を形成し
    うる溶融加工性全芳香族ポリエステルであり、このポリ
    エステルは約10〜90モル%の成分 I 、約5〜45
    モル%の成分IIおよび約5〜45モル%の成分IIIから
    なる特許請求の範囲第1項記載の光学繊維の接続又は終
    結用部材。
  10. (10)前記サーモトロピック液晶性ポリマーが、本質
    的に下記の反復成分 I およびII: I ▲数式、化学式、表等があります▼ II▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、芳香環に結合している水素原子の少なくとも
    一部は任意に置換されていてもよく、その場合の置換基
    は、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコ
    キシ基、ハロゲン、フェニルおよびこれらの組合せより
    なる群から選択される) からなる、約350℃より低温で異方性溶融相を形成し
    うる溶融加工性全芳香族ポリエステルであり、このポリ
    エステルは約10〜90モル%の成分 I および約10
    〜90モル%の成分IIからなる特許請求の範囲第1項記
    載の光学繊維の接続又は終結用部材。
  11. (11)サーモトロピック液晶性ポリマーから成形され
    、内部に少なくとも1本の光学繊維が配置されている光
    学繊維の接続又は終結用部材であって、該液晶性ポリマ
    ーが該光学繊維と実質的に等しい線熱膨張率を有するこ
    とを特徴とする光学繊維の接続又は終結用部材。
  12. (12)前記部材内に存在させた光学繊維を、その軸方
    向が成形した液晶性ポリマーの流れ方向と同方向になる
    ように整列させた特許請求の範囲第11項記載の光学繊
    維の接続又は終結用部材。
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