JPH0569203B2 - - Google Patents

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JPH0569203B2
JPH0569203B2 JP15921085A JP15921085A JPH0569203B2 JP H0569203 B2 JPH0569203 B2 JP H0569203B2 JP 15921085 A JP15921085 A JP 15921085A JP 15921085 A JP15921085 A JP 15921085A JP H0569203 B2 JPH0569203 B2 JP H0569203B2
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JP
Japan
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liquid crystalline
crystalline polymer
aromatic
optical fibers
group
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JP15921085A
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JPS6175311A (ja
Inventor
Horuto An
Emu Mekauto Abudaraa
Shii Aikuman Nanshii
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CNA Holdings LLC
Original Assignee
Hoechst Celanese Corp
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Publication date
Application filed by Hoechst Celanese Corp filed Critical Hoechst Celanese Corp
Publication of JPS6175311A publication Critical patent/JPS6175311A/ja
Publication of JPH0569203B2 publication Critical patent/JPH0569203B2/ja
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3854Ferrules characterised by materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/60Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/605Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds the hydroxy and carboxylic groups being bound to aromatic rings
    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule

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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は、光孊繊維および光孊装眮甚の䜎損倱
の接合を行うための郚材および方法に関する。さ
らに詳しくは、本発明は、䜎い線熱膚匵率、およ
び奜たしくは内郚に配眮された光孊繊維ず実質的
に等しい線熱膚匵率を瀺す特定のサヌモトロピツ
ク液晶性ポリマヌから補造された、光孊繊維コネ
クタ、光孊繊維スプラむス、光孊繊維カツプラヌ
等の光孊繊維の接続又は終結甚郚材に関する。 埓来の技術 埓来の光孊繊維技術は、ある長さの繊維間の、
すなわち、単繊維間たたは倚数の繊維束間の、あ
るいは倚重化マルチプレクシングおよび脱倚
重化デマルチプレクシング等における䜎損倱
の接続を埗る目的を持぀た皮々の方法を教瀺しお
いる。 繊維を接続する぀の方法は、単に繊維の末端
をコネクタによりプレスするこずであり、そのた
めの皮々のコネクタが埓来知られおいる。たず第
䞀に、繊維の末端を、損倱をより少なくする、よ
り均䞀で欠陥のない衚面を埗るために、研磚、又
は砎断、又はスラむスにより調補しおもよい。接
続損倱を枛少させる別の手段は、繊維の末端に取
付けたレンズ又は繊維末端間の間隔を充たす屈折
率敎合甚流䜓の䜿甚である。屈折率敎合甚流䜓を
甚いるこずに付随した倚くの問題を避ける別の技
術は、コネクタの端に付着し、繊維の末端間の間
隔を橋わたしするシリコヌンゎム等のプラスチツ
ク材料の透明な可撓性屈折率敎合甚ドヌムの䜿甚
である。このように、光孊繊維コネクタは、本質
的に、光が本の繊維の䞀方から他方ぞ通過する
際の繊維の光導波路圢状の乱れを最少にし、デシ
ベルdBで枬定される枛衰又は損倱を避ける
ように、十分正確か぀密に本以䞊の繊維を物理
的に䞀䜓化させるための装眮であ぀た。䞍郜合な
こずに、繊維盎埄が非垞に倧きな堎合を陀いお、
極端な機械的性質の蚱容床が芁求された。特に、
デシベルdB未満の損倱で芯線盎埄の小さ
い通信甚光孊繊維に甚いるコネクタは、皮々の郚
品の機械加工および敎合に察しお個々の泚意が必
芁な非垞に高䟡な郚材を甚いるこずによ぀おはじ
めお可胜であ぀た。 光孊繊維系における枛衰又はデシベルdB
損倱の重倧な原因は、散乱、すわちち、光が束瞛
モヌドの光孊繊維から逃げるこずによ぀お起こ
る。それは、䞀般に、぀の型、ガラス又はプラ
スチツク光孊繊維の固有な䞍均䞀性および屈折率
の攟射圢の収差からなる。このような散乱の぀
の原因は光孊繊維に加わる暪方向の力埮小屈
曲の圱響であり、これは暪方向の力の加わる䜍
眮での繊維の通過に著しい枛少又は厩壊があるこ
ずで蚌明される。この圱響は可逆性であるこずも
たた実蚌されおいる。暪方向の力の䞍利な圱響
は、加わ぀た力により、クラツデむング又は倖被
シヌスの光孊繊維芯線に察する䜍眮が倉動す
るこずに起因するずされ、このようにしお、党反
射が乱され、散乱を生じ、結果ずしお光䌝送を䜎
䞋たたは枛衰させる。 光孊繊維コネクタにおける過倧な損倱の別の原
因は、アラむンメント敎列が困難であるこず
により起こる。光孊繊維においおは、䌝送繊維偎
からくる光が円錐圢であり、受信繊維偎に䌝えら
れる光の量は、䞡方の繊維が互いに離れるに぀れ
お枛少しおいくので、コネクタの軞方向の倉動を
厳しく制限しなければならないこずが認められお
いる。この繊維芯線の敎合が最倧の損倱を生ずる
が、角床の䞍敎合も蓄積した党損倱を、いくらか
は増倧させる。 特蚱文献には倚数の繊維たたは繊維束コネクタ
たたはむンタヌプヌス装眮が開瀺されおいる
が、本発明のサヌモトロピツク液晶性ポリマヌを
甚いた䟋はない。 1975幎月21日発行の米囜特蚱第3861781号は、
぀の末端郚材をスリヌブ郚材内で互いに接觊さ
せるように぀なげるための円筒圢金属スリヌブ郚
材を開瀺しおいる。 1975幎月11日発行の米囜特蚱第3870395号は、
接続する繊維のクラツデむングの屈折率ずほが同
じ屈折率を有する材料で圢成された毛现管の䞭で
本の繊維を接続するこずを開瀺しおいる。 1976幎月16日発行の米囜特蚱第3944328号は、
光孊繊維の本のストランドを゚ポキシ暹脂プラ
スチツク材料のブロツクを構成する連結郚材によ
り接続するこずを開瀺しおいる。この材料は、導
波䜜甚に必芁な党反射効果ぞの劚害を避けるため
に、光孊繊維により䌝送される光線を透過させお
はならずおよびたたはこれらの繊維よりも十分
に小さな屈折率を持たなければならない。 1978幎11月日発行の米囜特蚱第4124364号は、
融点がシリカ繊維よりも䜎いガラス補のスリヌブ
内で繊維の末端を突き合わせお接合するこずによ
るガラス光孊繊維の結合を開瀺しおいる。 1980幎月日発行の米囜特蚱第4186999号は、
シリコヌンゎムのような光孊プラスチツクから補
造された光孊繊維コネクタ䟋、プルヌルを
開瀺しおおり、これはこのプルヌルず䞀緒に甚
いる光孊繊維のクラツデむングず類䌌の材料であ
る。 1980幎月日発行の米囜特蚱第4196965号は、
䜿甚光孊ケヌブル芯線の屈折率より屈折率の小さ
いフツ玠含有暹脂補の内局ず金属補の倖局ずから
なる光孊繊維甚の補匷接続スリヌブを開瀺しおい
る。 1982幎10月日発行の米囜特蚱第4352542号は、
ニチノヌル合金のような圢状蚘憶合金材料の぀
の现片を包囲するベリリりム銅の薄肉チナヌブで
構成したコネクタを開瀺しおいる。この぀の现
片は、现片の぀の向き合぀た曲げ半埄の間に軞
方向キダビテむが圢成されるように折り曲げお薄
肉チナヌブ䞭に挿入され、こうしおチナヌブの䞭
心軞の䜍眮に繊維光孊ケヌブルの末端を配眮する
自己心合わせ機構が埗られる。 皮々の充填剀の液晶性ポリマヌずの䜵甚が米囜
特蚱第4067852号に開瀺されおいる。この米囜特
蚱は、充填材およびたたは匷化材を最終的に埗
られる成圢材料に察しお合蚈で玄〜60重量の
量で含有させ埗るず蚘茉しおいる。この米囜特蚱
においお匷化材ずしお䜿甚しうる代衚的な繊維に
は、ガラス繊維、アスベスト、黒鉛質炭玠繊維、
非晶質炭玠繊維、合成ポリマヌ繊維、アルミニり
ム繊維、ケむ酞アルミニりム繊維、アルミニりム
繊維の酞化物、チタン繊維、マグネシりム繊維、
ロツクりヌル繊維、スチヌル繊維、タングステン
繊維、コツトンりヌル、および朚材セルロヌス繊
維などがある。所望により、繊維質匷化材は予備
凊理を行぀お、最終的に連続マトリツクス盞ずな
る液晶性ポリマヌに察する匷化材の密着性を改善
するこずもできる。䞀方、䞊蚘米囜特蚱に開瀺さ
れおいる代衚的な充填材には、ケむ酞カルシり
ム、シリカ、クレヌ、タルク、マむカ、ポリテト
ラフルオロ゚チレン、黒鉛、アルミナ䞉氎和物、
炭酞アルミニりムナトリりム、バリりムプラむ
ト等がある。 充填材ずしおのりオラストナむトの䜿甚は、
1983幎月日出願の米囜特蚱出願第464272号に開
瀺されおいる。この米囜特蚱出願は液晶性ポリマ
ヌにりオラストナむト繊維を玄10〜70重量の量
で添加するこずを蚘茉しおいる。 このように、皮々の充填材の液晶性ポリマヌぞ
の配合が䞊に瀺したように研究されおいる。しか
しながら、これを光孊繊維の接続又は終結甚郚材
に䜿甚するこずに぀いおは瀺唆も開瀺もない。 発明が解決しようずする問題点 本発明の目的は、望たしくない損倱の䜎䞋によ
぀お、連結たたは接続効率を維持する光孊繊維郚
材に䜿甚するのに適した熱可塑性材料を提䟛する
こずである。 本発明の別の目的は、次の特城の぀又はそれ
以䞊を有する光孊繊維郚材に䜿甚するための熱可
塑性材料を提䟛するこずである。 (a) 成圢品の流れ方向での線熱膚匵率が望たしく
ない軞方向および暪方向の力を枛少させるよう
に光孊繊維ず適合する (b) 著しい枩床倉化を受けおも寞法安定性を維持
する (c) 耐湿性および耐薬品性に加え攟射線抵抗性も
備えおいる。 問題点を解決するための手段 本発明の態様によるず、光孊繊維の接続たた
は終結甚郚材が提䟛される。この郚材は玄−50℃
〜玄85℃の枩床範囲にわた぀お、線熱膚匵率
LCTEが玄−〜10ÎŒm・℃、奜適には玄
−〜6ÎŒm・℃であり、特に奜適には、本発
明の郚材に組蟌たれる光孊繊維の線熱膚匵率ず調
和した線熱膚匵率を有するサヌモトロピツク液晶
性ポリマヌの成圢により埗られる。別の態様によ
るず、本発明のサヌモトロピツク液晶性ポリマヌ
を甚いた䞊蚘郚材は゜リをほずんどあるいは党く
瀺さず、したが぀お埓来の材料に比范しお内郚応
力は最少限しか生じない。 本発明の奜適態様においお、線熱膚匵率の制埡
が、液晶性ポリマヌに正確な量で皮たたはそれ
以䞊の充填材材料を配合するこずにより行われ
る。皮々の充填材材料を党材料に察しお玄〜60
たたはそれ以䞊の合蚈量で、奜たしくは玄10〜
30の量で配合するこずができる。代衚的な充填
材無機材料ずしおは、りオラストナむト、ケむ酞
カルシりム、シリカ、クレヌ、タルク、マむカ、
ポリテトラフルオロ゚チレン、黒鉛、炭酞ナトリ
りムアルミニりム、バリりムプラむト等が挙げ
られる。りオラストナむトおよび溶融シリカが奜
適な材料である。着色剀、たずえばカヌボンブラ
ツクを本発明の液晶性材料に加えるこずもでき、
これも本発明の範囲内である。 䜜甚 以䞋に、本発明の光孊繊維郚材に䜿甚するのに
適したポリマヌ材料およびその利甚法に぀いお説
明する。光孊繊維郚材ずは、光孊繊維の接続又は
終結甚に甚いる郚材のこずである。本明现曞にお
いお、「光孊繊維」ずは、スペクトルの可芖、赀
倖又は玫倖領域の電磁゚ネルギヌに察する䌝播路
を䞎える繊維を意味する。繊維は、ごく普通に
は、芯線ずこれを包囲するシヌス倖被又はク
ラツデむングからなる。ガラスおよびプラスチツ
クが最も代衚的な繊維芯線材料であり、シヌス又
はクラツデむングもガラス又はプラスチツクから
なるものでよい。特に指摘しない限り、単䞀の光
孊繊維ケヌブルおよび倚重繊維ケヌブルの䞡方が
「光孊繊維」に包含される。「光孊装眮」ずは、光
源、怜出噚、混合噚、フむルタヌその他の電磁ス
ペクトルの可芖、赀倖および玫倖領域で䜜動する
装眮を包含し、「光」ずは、可芖、赀倖および玫
倖光を包含する。「郚材」ずは、本又はそれ以
䞊の光孊繊維の終結、本又はそれ以䞊の光孊繊
維の連結、又は本又はそれ以䞊の光孊繊維の光
孊装眮ぞの接続などを行う任意の装眮を意味し、
䟋ずしお、光孊繊維コネクタ、コネクタボデむ、
スプラむサ、カプラヌ等が挙げられる。「サヌモ
トロピツク」ずは、溶融するず芏則性のある溶融
䜓を圢成する重合䜓材料を意味する。「液晶性ポ
リマヌ」ずは、分子量が少なくずも玄1000で、成
圢甚暹脂ずしお䜿甚するのに適した異方性ポリマ
ヌを意味する。 サヌモトロピツク液晶性ポリマヌから補䜜した
光孊繊維郚材の目的の぀は、それが玄−50℃〜
玄85℃の枩床範囲にわた぀お、成圢により埗た
郚材の流れ方向においお玄−〜玄10ÎŒm・
℃、奜適には、−〜玄6ÎŒm・℃の線熱膚匵
率を瀺すこずである。サヌモトロピツク液晶性ポ
リマヌの線熱膚匵率すなわち流れ方向の線熱膚匵
率が該ポリマヌ材料から補䜜したコネクタの䞭に
収容しお甚いる光孊繊維の線熱膚匵率ず実質的に
等しいものを甚いるこずが特に奜適である。この
線熱膚匵率はたた、玄−50℃〜玄85℃の枩床範
囲で実質的に均䞀でなければならない。本発明に
よるず、成圢により補造した該郚材の液晶性ポリ
マヌの流れ方向ず同方向に光孊繊維の軞方向を敎
列させるこずもたた重芁である。 第図を参照し説明するず、本の光孊繊維
およびは、本発明の液晶性ポリマヌの成圢䜓
からなる連結郚材により、盞互に盎線に敎列し
お端ず端ずが連結される。陰圱線は、液晶ポリ
マヌの成圢䜓における流れ方向を瀺す。本発明
によるず、光孊繊維を成圢した液晶性ポリマヌの
流れ方向ず同方向に該成圢䜓の内郚に配眮又は
敎列させるこずが䞍可欠である。 第図は、内郚に光孊繊維ケヌブルを配眮
したプルヌルを瀺す。このプルヌル
の内郚に瀺した光孊繊維ケヌブルは公知の圢
匏のものであり、屈折率が光孊繊維の屈折率ず適
合したクラツデむング材料で通垞被芆されお
いる光孊繊維ずそれを包囲するゞダケツト材
料ずを包含する。本発明の利点を埗るには、
光孊繊維ケヌブルずその内郚の光孊繊維
の軞方向が、陰圱線により瀺した成圢液晶性
ポリマヌの流れ方向ず同方向になるこずが䞍可欠
である。 本発明の郚材の第の目的は、広範囲の条件に
わた぀お構造的に䞈倫なこずであり、䟋えば、特
に成圢物品の長手又は流れ方向で、䟋えば−50〜
85℃ずい぀た広い枩床範囲に本発明の補品をさ
らした堎合であ぀おも、歪みや゜リを最少限にし
か瀺さないこずである。 第に、この装眮が優れた攟射線抵抗性を瀺す
こずであり、䟋えば、500メガラドのコバルト−
60ガンマ線にさらした堎合に、匕匵および曲げ特
性に有害な圱響がないこずで蚌明される。 本発明の補品はたた優れた耐湿性および耐薬品
性も瀺すべきである。本発明の郚材を圢成するポ
リマヌは、射出成圢又は溶融抌出等により成圢可
胜ずするのに必芁な分子量のサヌモトロピツク液
晶性ポリマヌでなければならない。このようなサ
ヌモトロピツク液晶性ポリマヌは埓来より知られ
おいるが、本発明に係る光孊繊維の接続又は終結
甚郚材を圢成するのに適しおおり、こうしお埗た
郚材が埌で述べられるように予想倖な物理的性質
および化孊的性質を瀺すこずは、本発明より前に
は知られおいなか぀た。 ポリマヌ技術においお知られおいるように、サ
ヌモトロピツク液晶性ポリマヌは、溶融䜓で光孊
的異方性を瀺す。ポリマヌ溶融䜓の異方性は、亀
差偏光子を甚いる通垞の偏光技術により確認する
こずができる。より具䜓的には、溶融盞の異方性
は、ラむツLeitz偏光顕埮鏡を甚い、ラむツ
ホツトステヌゞに乗せた詊料を窒玠雰囲気䞋、
40Xの倍率で芳察するこずにより確認するのが奜
郜合である。液晶性詊料を匷制的に流動させた堎
合、光の透過量が倉化するが、この詊料は静止状
態であ぀おも光孊的異方性を瀺す。これに反し
お、䞀般的な溶融加工性ポリマヌは、同じ条件䞋
で怜査した堎合に実質的皋床に光を透過しない。 本発明に䜿甚するのに適した代衚的な皮類のサ
ヌモトロピツク液晶性ポリマヌは、党芳銙族ポリ
゚ステル、芳銙族−脂肪族ポリ゚ステル、党芳銙
族ポリ゚ステル−アミド、芳銙族−脂肪族ポ
リ゚ステル−アミド、芳銙族ポリアゟメチン、
芳銙族ポリ゚ステル−カヌボネヌトおよびこれら
の混合物が挙げられる。奜適態様においおは、サ
ヌモトロピツク液晶性ポリマヌは党芳銙族ポリ゚
ステル、党芳銙族ポリ゚ステル−アミド、も
しくは芳銙族−脂肪族ポリ゚ステル−アミド、
あるいはこれらの混合物である。この党芳銙族ポ
リ゚ステルおよび党芳銙族ポリ゚ステル−アミ
ドにおいおは、ポリマヌ鎖内に存圚する各反埩
成分は少なくずも぀の芳銙環を䞎える。たた、
サヌモトロピツク液晶性ポリマヌに、ナフタレン
成分䟋、−オキシ−−ナフトむル成分、
−ゞオキシナフタレン成分、もしくは
−ゞカルボキシナフタレン成分が、玄10モル
以䞊の量で含たれおいるこずが奜たしい。サヌ
モトロピツク液晶性ポリマヌに存圚させるのが特
に奜たしいナフタレン成分は、玄10モル以䞊の
量の−オキシ−−ナフトむル成分である。 サヌモトロピツク液晶性を瀺す代衚的な党芳銙
族ポリ゚ステルずしおは、䞋蚘の米囜特蚱に開瀺
されおいるものがある第3991013号第3991014
号第4066620号第4067851号第4075262号
第4083829号第4093595号第4118372号第
4130545号第4146702号第4153779号第
4156070号第4159365号第4161470号第
4169933号第4181792号第4183895号第
4184996号第4188476号第4201856号第
4219461号第4224433号第4226970号第
4230817号第4232143号第4232144号第
4238598号第4238599号第4238600号第
4242496号第4245082号第4245084号第
4247514号第4256624号第4265802号第
4267304号第4269965号第4279803号第
4294955号第4299756号および本出願人に譲枡さ
れた米囜特蚱出願第91003号1979幎11月日出
願、同第169014号1980幎月15日出願、同第
194196号1980幎10月日出願および同第
272440号1981幎月日出願を参照できる。
埌述するように、米囜特蚱第4161470号の党芳銙
族ポリ゚ステルを本発明で甚いるのが特に奜たし
い。 サヌモトロピツク液晶性を瀺す代衚的な芳銙族
−脂肪族ポリ゚ステルは、ゞダク゜ン他W.J.
JacksonJr.et al、「自己匷化熱可塑性ポリ゚
ステル−7G−」、米囜プラスチツク工業䌚第
30回幎次技術䌚議1975匷化プラスチツク耇
合材郚䌚、セクシペン17−、ペヌゞ〜に開
瀺のポリ゚チレンテレフタレヌトずヒドロキシ安
息銙酞ずのコポリマヌである。この皮のコポリマ
ヌは、 ゞダク゜ン他W.J.JacksonJr.et al、「液
晶ポリマヌIp−ヒドロキシ安息銙酞コポリマヌ
の補造ず性質」、ゞダヌナル オブ ポリマヌ
サむ゚ンス、ポリマヌ ケミストリヌ ゚デむシ
ペンJournal of Polymer SciencePolymer
Chemistry Edition14巻、2043−2058頁
1976にも開瀺されおいる。たた、本出願人に
譲枡された米囜特蚱出願第194199号1980幎10月
日出願および同第287345号1981幎月27日
出願も参照できる。 サヌモトロピツク液晶性を瀺す代衚的な党芳銙
族および芳銙族−脂肪族ポリ゚ステル−アミ
ドに぀いおは、米囜特蚱第4272625号および本
出願人に譲枡された米囜特蚱出願第214557号
1980幎12月日出願、同第251625号1981幎
月日出願、同第251629号1981幎月日出
願、同第251818号1981幎月日出願、同第
251819号1981幎月日出願および同第
270439号1981幎月日出願を参照できる。
埌述のように、米囜特蚱出願番号第214557号に蚘
茉のポリ゚ステル−アミドが、本発明での䜿
甚に特に奜適である。 サヌモトロピツク液晶性を瀺す代衚的な芳銙族
ポリアゟメチンは、米囜特蚱第3493522号第
3493524号第3503729号第3516970号第
3516971号第3526611号第4048148号および
第4122070号に開瀺されおいる。この皮のポリマ
ヌの具䜓䟋ずしおは、ポリニトリロ−−メチ
ル−−プニレンニトリロ゚チリゞン−
−プニレン゚チリゞンポリニトリ
ロ−−メチル−−プニレンニトリロメ
チリゞン−−プニレン−メチリゞン
およびポリニトリロ−−クロロ−−フ
゚ニレンニトリロメチリゞン−−プニレ
ン−メチリゞンが挙げられる。 サヌモトロピツク液晶性を瀺す代衚的な芳銙族
ポリ゚ステル−カヌボネヌトは、米囜特蚱第
4107143号および第4284757号、ならびに本出願人
に譲枡された米囜特蚱出願第319024号1981幎11
月日出願に開瀺されおいる。この皮のポリマ
ヌの䟋には、本質的に−オキシベンゟむル単
䜍、−ゞオキシプニル単䜍、ゞオキシカルボ
ニル単䜍、およびテレフトむル単䜍よりなるポリ
マヌがある。 本発明に䜿甚するサヌモトロピツク液晶性ポリ
マヌは、垂販の装眮を䜿甚した溶融抌出もしくは
溶融成圢に適合した範囲内の融解枩床を有するも
のの䞭から䞀般に遞択する。䟋えば、玄250〜400
℃の範囲内の融解枩床を瀺すサヌモトロピツク液
晶性ポリマヌを遞択する。 䜿甚するサヌモトロピツク液晶性ポリマヌは、
たた、60℃でペンタフルオロプノヌルに0.1重
量の濃床で溶解させたずきに、1.0dlの察
数粘床数䟋、玄1.0〜15.0dlの察数粘床数
を瀺すこずが奜たしい。 本発明に䜿甚するのに特に奜たしい党芳銙族ポ
リ゚ステルが米囜特蚱第4161470号に開瀺されお
おり、これは玄350℃より䜎枩で異方性溶融盞を
圢成するこずができる。このポリ゚ステルは本質
的に䞋蚘反埩成分、およびよりなる
【匏】
【匏】 このポリ゚ステルは玄10〜90モルの成分お
よび玄10〜90モルの成分よりなる。実斜態
様においお、成分は玄65〜85モル、奜たしく
は玄70〜80モル、たずえば玄73モルの量で存
圚させる。別の実斜態様では、成分は玄15〜35
モル、奜たしくは玄20〜30モルずいうず぀ず
少ない量で存圚させる。たた、環に結合しおいる
氎玠原子の少なくずも䞀郚は、炭玠数〜のア
ルキル基、炭玠数〜のアルコキシ基、ハロゲ
ン、プニルおよびこれらの組合せよりなる矀か
ら遞ばれる眮換基で堎合により眮換されおいおも
よい。このようなポリマヌは、奜たしくは、60℃
でペンタフルオロプノヌルに0.1重量の濃床
で溶解した時に玄3.5〜10dlの察数粘床数を
瀺す。 本発明に䜿甚するのに特に奜たしい党芳銙族ポ
リ゚ステル−アミドもしくは芳銙族−脂肪族
ポリ゚ステル−アミドは、本出願人に譲枡さ
れた米囜特蚱出願第214557号1980幎12月日出
願に開瀺のものであり、これは玄400℃より䜎
枩で異方性溶融盞を圢成するこずができる。この
ポリ゚ステル−アミドは、本質的に䞋蚘の反埩成
分、、、および堎合により
【匏】
【匏】匏䞭、は少なくずも ぀の芳銙環よりなる䟡基たたは䟡trans−
−シクロヘキシレン基である 〔―−Ar−〕―〔匏䞭、Arは少なくずも
぀の芳銙環よりなる䟡基、は、NH、た
たはNR、そしおはNHたたはNRただし
は炭玠数〜のアルキル基たたはアリヌル
基である〕 〔―−Ar′−〕―匏䞭、Ar′は少なくずも
぀の芳銙環よりなる䟡基であるただし、
環に結合しおいる氎玠原子の少なくずも䞀郚
は、炭玠数〜のアルキル基、炭玠数〜
のアルコキシ基、ハロゲン、プニルおよびこ
れらの組合せよりなる矀から遞ばれる眮換基で
堎合により眮換されおいおもよい からなり、このポリ゚ステル−アミドは、玄
10〜90モルの成分、玄〜45モルの成分
、玄〜45モルの成分および玄〜40モル
の成分よりなる。奜たしいゞカルボキシアリ
ヌル成分は
【匏】 奜たしい成分は
【匏】たたは
【匏】 および奜たしいゞオキシアリヌル成分は
【匏】 である。このようなポリマヌは、奜たしくは、60
℃でペンタフルオロプノヌルに0.1重量の濃
床で溶解した時に玄2.0〜10dlの察数粘床数
を瀺す。 本発明による成圢材料の別の重芁な芁玠は、前
述の溶融加工性液晶性ポリマヌ䞭に実質的に均䞀
に分散する充填材材料の䜿甚であり、それにより
本発明の郚材䞭に収容した光孊繊維ずの線熱膚匵
率の調和が図られる。本明现曞で甚いた「充填
材」又は「充填材材料」ずは、フむブリツド、フ
むブリル、りむスカヌ等の粒状物又は繊維又は繊
維様材料を意味する。これらの充填材を䜿甚する
目的は、補匷、䌝導、䜎䟡栌化、着色、最滑、付
着力増匷等である。 代衚的な繊維様充填材の䟋ずしおは、窒化アル
ミニりム繊維およびりむスカヌ、りオラストナむ
ト、ガラス繊維、アスベスト、黒鉛質炭玠繊維、
無定圢炭玠繊維、合成ポリマヌ繊維䟋、ポリむ
ミド、ポリアミド、ポリ゚ヌテル゚ヌテルケトン
繊維等、アルミニりム繊維、ケむ酞アルミニり
ム繊維、アルミニりム繊維の酞化物、他のセラミ
ツク繊維、ガラスもしくは炭玠繊維、チタン繊
維、マグネシりム繊維、ロツクりヌル繊維、スチ
ヌル繊維、タングステン繊維、綿、りヌルおよび
朚材セルロヌス繊維が挙げられる。 粒子状充填材の䟋ずしおは、ケむ酞カルシり
ム、ケむ酞アルミニりム、シリカ䟋、溶融シリ
カ、カオリン、クレヌ、タルク、マむカ、ポリ
テトラフルオロ゚チレン、黒鉛、アルミニりム䞉
氎和物、炭酞ナトリりムアルミニりム、炭酞カル
シりム、バリりムプラむト、䞭空もしくは䞭実
ガラスビヌズ、着色剀䟋、顔料、カヌボンブラ
ツクなど、硫酞バリりムもしくはカルシりム、
窒化アルミニりム粉末、酞化アルミニりム、酞化
マグネシりム、炭化ケむ玠、炭化タングステン、
二硫化モリブデン、金属粉末、アルミニりムフレ
ヌク、霞石、閃長岩、ノバキナラむト、ケむ゜り
土、トリポリ等が挙げられる。液填材材料の重量
平均粒床は、奜適にはほが〜300ÎŒmであり、粒
子の少なくずも99重量が500ÎŒm以䞋、奜適には
300ÎŒm以䞋、特に奜適には100ÎŒm以䞋である。か
かる粒床枬定に甚いる適圓な粒床分析装眮は、米
囜ゞペヌゞア州ノヌクロスのマむクロトリツク
ス・むンストルルメント瀟および米囜フロリダ州
セントピヌタヌズバヌグのリヌズ・アンド・ノヌ
スラツプ瀟マむクロトラツク粒床分析噚から
入手できる。これらの充填材材料は、粒子を同方
向に敎列させた圢態で成圢した埌、熱膚匵の異方
性が生ずる可胜性を排陀するように、党方向にお
いお実質的に同寞法のものが奜たしい。したが぀
お、充填材材料は、普通の光孊顕埮鏡で枬定しお
平均瞊暪比アスペクト比が40以䞋である
のが奜たしい。 充填材材料は、光孊繊維装眮の操䜜を損぀たり
劚害したりする有害な皋床の借雑物を含有しおお
らず、奜たしくは、できるだけ線熱膚匵率が䜎い
こずが必芁である。したが぀お、充填材材料の適
圓な線熱膚匵率は15ÎŒm・℃以䞋、奜たしく
は10ÎŒm・℃以䞋である。代衚的な倀は次の
ずおりである。充填材材料 線熱膚匵率Όm・℃ りオラストナむト 6.5 マむカ  シリカ倚結晶質 10 シリカ石英ガラス 0.3 カオリン  タルク  りオラストナむトおよび石英ガラスが本発明に
甚いるのに特に奜たしい粒子状無機材料である。 本発明に甚いるりオラストナむトフむブリル
は、平均アスペクト比が玄〜40であり、さ
らに奜たしくは玄〜20であり、特に奜たし
くは玄20である。適圓なりオラストナむトフ
むブリルが倚くの業者から垂販されおいる。特に
有甚なりオラストナむト繊維は平均盎埄が玄3.5
ミクロンで、平均アスペクト比が玄20のもの
である。 本発明で甚いる石英ガラスは、電気アヌク溶融
を始めずする非垞に高枩床を甚いお通垞の結晶質
から非晶質圢態に転化させた比范的玔粋な状態の
二酞化ケむ玠からなる。この無機粒子状材料は、
溶融石英ず呌ばれるこずもある。その生成埌に埗
られた溶融粒状物を所望の粒床たで粉砕する。こ
の材料は、に近い䜓熱膚匵率を瀺し、内郚応力
を生じないで急激か぀極端な枩床倉化を受けるこ
ずができる。かかる石英ガラスは垂販されおお
り、米囜ペンシルバニア州ピツツバヌグのハヌビ
゜ン−りオヌカヌ・リフラクトリヌズ瀟から商品
明GP71ずしお入手するこずができる。所望によ
りその熱䌝導性をさらに増加させるために、少量
の結晶質シリカを石英ガラスに配合しおもよい。 甚途によ぀おは、着色剀、䟋えば顔料、カヌボ
ンブラツク等を、本発明で甚いる充填材含有又は
䞍含有液晶性ポリマヌ成圢材料に配合しお䜿甚し
おもよい。䞀般に、䜿甚量が埮量であれば任意の
着色剀を䜿甚できる。しかし、玄重量ずい぀
た倚量で甚いる堎合には、䜿甚する圢成枩床、た
ずえば玄250℃〜400℃で着色剀が熱的に安定であ
り、䜿甚する粒子状材料ず同様な線熱膚匵率を瀺
す、即ち線熱膚匵率が15ÎŒm・℃未満、奜た
しくは10ÎŒm・℃未満であるこずが重芁なこ
ずである。たた、他の添加剀、定着剀、滑剀等
も、それらが成圢材料に有害な圱響を䞎えない限
り含有させるこずができる。 奜適態様においお、充填材材料はその衚面に、
異方性溶融盞を圢成しうる溶融加工性ポリマヌず
の混和胜力を増加させる被膜をさらに有しおい
る。䜿甚する被膜はいずれも、光の䌝送䞭に光孊
繊維郚材を損傷させたり、たた操䜜を劚害する可
胜性のないものでなければならない。 必須ではないが、充填材をチタネヌトカツプリ
ング剀で凊理するのが奜たしい。䜿甚により奜結
果が埗られたカツプリング剀の぀は、む゜プロ
ピルトリゞオクチルピロホスプヌトチタネ
ヌトであるが、他のカツプリング剀又は他の衚面
凊理剀で凊理した充填材も業者から賌入するこず
ができる。 他の代衚的な被膜はγ−グリシドキシプロピル
トリメトキシシランおよびγ−アミノプロピルト
リ゚トキシシランナニオン・カヌバむド瀟から
それぞれ商品名A187およびA1100ずしお垂販
のようなシランである。 衚面被膜は、無機充填材の暙準的な塗垃技術に
埓぀おほが0.25〜1.5重量の割合で充填材材料
に塗垃できる。 本発明により、充填材材料は、成圢材料の党重
量に基づいお玄〜60重量、奜たしくは玄10〜
30重量の量で異方性溶融盞を圢成しうる溶融加
工性ポリマヌに配合し、これに実質的に均䞀に分
散させる。このような実質的に均䞀な分散は、充
填材材料を動いおいる溶融ポリマヌ材料䞭に抌し
蟌む既知の技術により達成するこずができる。䞀
軞抌出機、同方向回転二軞抌出機、逆回転二軞抌
出機、ニヌダヌ等を䜿甚した既知の溶融混緎技術
を採甚できる。䟋えば、米囜ニナヌゞダヌゞヌ州
ラムれヌのり゚ナヌ・アンド・フレむデラヌ瀟補
の同方向回転二軞抌出機を採甚できる。この装眮
を甚いる堎合、予じめ圢成したポリマヌペレツト
ず充填材材料を単に也匏混合物ず抌出機に䟛絊
し、重合䜓材料の溶融枩床より高枩に加熱するだ
けでよい。配合を助けるためにスクリナヌ内に混
緎ブロツクを入れるのが有利である。高い割合で
充填材材料を導入する堎合には、耇数工皋䟋え
ば、工皋又はそれ以䞊の配合操䜜を採甚し、
回目の工皋では充填材材料の䞀郚のみを導入す
るようにしおもよい。たた、異方性溶融盞圢成性
ポリマヌず充填材材料の配合物は、混緎抌出機の
䞋流偎に蚭けた぀又はそれ以䞊の䟛絊口に粒状
物を䟛絊するこずにより、充填材材料の党量を溶
融ポリマヌに加えるこずによ぀おも補造できる。
これには、米囜むリノむ州゚ルクグロヌブビレツ
ゞのバス−コンダツクス瀟補のバス−コンダツク
ス ニヌダヌ又はその他の粒状物の䞋流偎添加が
可胜な混緎抌出機が䜿甚できる。この方法を甚い
た堎合、ポリマヌは抌出機の埌方偎に䟛絊され、
溶融埌に充填材粒子ず配合される。どちらの皮類
の配合方法でも、埗られた成圢材料は、ストラン
ド法又はダむプヌスペレツト化法のいずれかを
甚いおペレツト化するこずができる。ストランド
法では、埗られた成圢材料のストランドが抌出さ
れ、空冷又は氎冷垯域を通過した埌、ペレツト化
される。ダむプヌスカツタヌ法では、成圢材料
をダむの党面でペレツト状に现断した埌、ペレツ
トを氎䞭に滎䞋させ、冷华する。埗られた成圢材
料は、䞀般に玄250〜400℃の枩床範囲で射出成圢
できる。 以䞋の実斜䟋は、本発明の具䜓䟋ずしお瀺した
ものである。ただし、本発明は、実斜䟋に蚘茉の
詳现に制限されるものではない。 実斜䟋  サヌモトロピツク液晶性を瀺す党芳銙族ポリ゚
ステルを䜿甚しお、本発明により射出成圢品の補
造を行぀た。この党芳銙族ポリ゚ステルは、米囜
特蚱第4161470号の蚘茉に埓぀お調補した、−
オキシベンゟむル反埩単䜍73モルず−オキシ
−−ナフトむル反埩単䜍27モルよりなるもの
であ぀た。この党芳銙族ポリ゚ステルは、60℃で
ペンタフルオロプノヌルに0.1重量の濃床で
溶解した時に6.0dlの察数粘床数を瀺し、瀺
差走査熱量法における融解枩床ピヌクは玄280℃
であ぀た。 この党芳銙族ポリ゚ステルを䜿甚しお、詊隓甚
の各皮詊料を調補した。皮々のりオラストナむト
繊維15重量および皮々のカヌボンブラツク重
量ずの配合を、同方向回転二軞抌出機〔30mm
ZSK、り゚ルナヌ−フレむデラヌ瀟補〕で行぀
た。たずカヌボンブラツクを液晶補ポリマヌ
LCP詊隓1A1B2Aおよび2Bずマスタ
ヌバツチ芪緎りし、続いおりオラストナむト
を分散させた詊隓IC−および2C−。抌出
はシリンダ枩床300℃、玄25〜40トルク、皮々
のrpm回転速床を甚いお、充填材添加時には
30むンチの真空で行぀た。党での詊料に同䞀凊理
を行うために、充填材を配合しなか぀た党芳銙族
ポリ゚ステルに぀いおも、充填材繊維含有党芳銙
族ポリ゚ステルず同様の配合工皋に䟛した。皮々
の詊料の組成を第衚に瀺す。
【衚】 りオラストナむト繊維は、ニコ瀟米囜、りむ
ルズボロから賌入した。その商品名は、りオ
ラストカツプWollastokupKR38−である。
カヌボンブラツクはキダボツト瀟米囜、マサチ
ナヌセツツ州ボストンから賌入した。その商品
名はブラツクパヌル880およびブラツクパヌル
である。 抌出埌、䞊蚘各詊料詊料1A、1B、2Aおよび
2Bを陀くを120℃の真空也燥機で䞀晩也燥し、
次いで5.0オンス142りむンザヌ
Windsor射出成圢機を甚いお䞋蚘の成圢条件
䞋で300℃で射出成圢した。 シリンダヌ枩床〔℃〕 埌 郚 300 䞭倮郚 300 前 郚 300 ノズル 300 金型枩床〔℃〕 80 サむクル時間〔秒〕 射 出 10 冷 华 20 遅 れ  合 蚈 33 スクリナヌ回転数rpm 250 射出圧〔psi〕 8000 埗られた詊隓片は、埌述のASTM芏栌詊隓に
合臎した芏栌成圢詊隓棒の圢態のものであ぀た。 液晶性ポリマヌにりオラストナむト繊維をカ
ヌボンブラツクず共に配合したこずによる機械
的性質に察する効果を実蚌するために、次の詊隓
を行぀た。 匕匵匷床および匕匵匟性率をASTM −638
により詊隓をした。曲げ匷床および曲げ匟性率は
ASTM −790により詊隓した。ノツチ付アむ
ゟツト衝撃匷さはASTM −256により詊隓を
した。 詊隓結果を次の第衚に瀺す。
【衚】 各皮の屈曲詊隓棒の偎面のぞりから1/8むンチ
3.2mm立方の詊料を切りず぀お線熱膚匵率
LCTEを評䟡した。LCTEの枬定結果を第
衚に瀺した。この衚はLCTEが奜適範囲−〜
6ÎŒm・℃内に保持されうるこずを瀺しお
いる。
【衚】 実斜䟋  実斜䟋の党芳銙族ポリ゚ステルに代えおサヌ
モトロピツク液晶性を瀺す党芳銙族ポリ゚ステ
ル−アミドを甚い、各皮の抌出条件を甚いお、
実斜䟋を実質的に繰り返した。より具䜓的に
は、党芳銙族ポリ゚ステル−アミドを、本出
願人に譲枡された米囜特蚱第4330457号1982幎
月18日発行に埓぀た補造法により、−ヒド
ロキシ−−ナフト゚酞60、テレフタル酞20モ
ルおよび−アミノプノヌル20モルから誘
導した。この党芳銙族ポリ゚ステル−アミド
は、60℃でペンタフルオロプノヌルに0.1重量
の濃床で溶解した時に4.41dlの察数粘床数
を瀺し、瀺差走査熱量法による融解枩床ピヌクは
284℃であ぀た。 補造したポリマヌから実斜䟋およびの方法
により補造した成圢品を、コバルト−60γ線に、
25100250および500Mradの線量でさらした。線
量率は宀枩で1.2Mradhrであ぀た。第衚に瀺
したように、500Mradのγ線にさらした時も匕
匵もしくは曲げ特性に䜕ら有害な圱響は芋られな
か぀た。500Mradの照射により熱倉圢枩床
HDTは玄10℃䞋が぀た。 察数粘床数は500Mradの照射埌に10増加し
た。これは架橋がいくらか起こ぀たこずを瀺しお
いる。
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋で調補したものず同様の液晶性ポリマ
ヌをりオラストカツプKR38−ニコ瀟15
重量およびブラツクパヌル880カヌボンブラツ
クキダボツト瀟重量ず配合した。 埗られた暹脂成圢材料をりむンザヌ射出成圢機
で第衚に瀺した条件䞋で成圢しお光孊カプラヌ
を補䜜した。第衚から優れた線熱膚匵率ず゜リ
が埗られるこずがわかる。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図は、本の光孊繊維の隣接する末端を入
れた連結ブロツクからなる盎列匏連結噚カプラ
ヌの説明図であ぀お、該光孊繊維に察する成圢
した連結ブロツクの流れ方向を瀺しおよび第
図は、光孊繊維ケヌブルを終結させるコネクタに
䜿甚するにプルヌルの説明図であ぀お、該光孊
繊維ケヌブルに察する成圢したプルヌルの流れ
方向を瀺す。 光孊繊維、連結郚材、流れ方
向、プルヌル、光孊繊維ケヌブ
ル、ゞダケツト、光孊繊維、
クラツデむング。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  −50℃〜85℃の枩床範囲で、玄−〜
    10ÎŒm・℃の線熱膚匵率を有するこずを特城
    ずするサヌモトロピツク液晶性ポリマヌの成圢に
    より圢成された光孊繊維の接続又は終結甚郚材。  前蚘液晶性ポリマヌが成圢材料党量に基づい
    お〜60重量の充填材を含有するものである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の光孊繊維の接続又は終
    結甚郚材。  前蚘充填材がりオラストナむト又は溶融シリ
    カである特蚱請求の範囲第項蚘茉の光孊繊維の
    接続又は終結甚郚材。  前蚘郚材が着色剀を含有する特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の光孊繊維の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが60℃
    でペンタフルオロプノヌルに0.1重量の濃床
    で溶解した時に玄1.0〜15dlの察数粘床数を
    有するものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の光
    孊繊維の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが、党
    芳銙族ポリ゚ステル、芳銙族−脂肪族ポリ゚ステ
    ル、党芳銙族ポリ゚ステル−アミド、芳銙族
    −脂肪族ポリ゚ステル−アミド、芳銙族ポリ
    アゟメチン、芳銙族ポリ゚ステル−カヌボネヌ
    ト、およびこれらの混合物よりなる矀から遞ばれ
    たものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の光孊繊
    維の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが、党
    芳銙族ポリ゚ステル、党芳銙族ポリ゚ステル−
    アミド、芳銙族−脂肪族ポリ゚ステル−アミ
    ド、およびこれらの混合物よりなる矀から遞ば
    れたものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の光孊
    繊維の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが、本
    質的に䞋蚘の反埩成分、、、および堎合に
    より 【匏】 【匏】匏䞭、は少なくずも ぀の芳銙環からなる䟡基たたは䟡trans−
    −シクロヘキシレン基である、 ―−Ar−―〔匏䞭、Arは少なくずも
    ぀の芳銙環からなる䟡基、は、NHたた
    はNR、そしおはNHたたはNRただし、
    は炭玠数〜のアルキル基たたはアリヌル
    基である〕、 ―−Ar′−―匏䞭、Ar′は少なくずも
    ぀の芳銙環からなる䟡基である、ただ
    し、䞊蚘匏䞭、環に結合しおいる氎玠原子の少
    なくずも䞀郚は、炭玠数〜のアルキル基、
    炭玠数〜のアルコキシ基、ハロゲン、プ
    ニル、およびこれらの組合せからなる矀より遞
    ばれた眮換基で堎合により眮換されおいおもよ
    い からなる、玄400℃より䜎枩で異方性溶融盞を圢
    成しうる溶融加工性ポリ゚ステル−アミドで
    あり、このポリ゚ステル−アミドは玄10〜90
    モルの成分、玄〜45モルの成分、玄
    〜45モルの成分および玄〜40モルの成分
    からなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の光孊繊維
    の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが、本
    質的に䞋蚘の反埩成分、および 【匏】 䞀般匏―−Ar―−で瀺されるゞオキシ
    アリヌル成分匏䞭、Arは少なくずも぀の
    芳銙環よりなる䟡基である、 䞀般匏【匏】で瀺されるゞカ ルボキシアリヌル成分匏䞭、Ar′は少なくず
    も぀の芳銙環からなる䟡基である、ただ
    し、䞊蚘匏䞭、芳銙環に結合しおいる氎玠原子
    の少なくずも䞀郚は任意に眮換されおいおもよ
    く、その堎合の眮換基は、炭玠数〜のアル
    キル基、炭玠数〜のアルコキシ基、ハロゲ
    ン、プニル基およびこれらの組合せよりなる
    矀から遞択される からなる、玄400℃より䜎枩で異方性溶融盞を圢
    成しうる溶融加工性党芳銙族ポリ゚ステルであ
    り、このポリ゚ステルは玄10〜90モルの成分
    、玄〜45モルの成分および玄〜45モル
    の成分からなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    光孊繊維の接続又は終結甚郚材。  前蚘サヌモトロピツク液晶性ポリマヌが、
    本質的に䞋蚘の反埩成分および 【匏】 【匏】 ただし、芳銙環に結合しおいる氎玠原子の
    少なくずも䞀郚は任意に眮換されおいおもよ
    く、その堎合の眮換基は、炭玠数〜のアル
    キル基、炭玠数〜のアルコキシ基、ハロゲ
    ン、プニルおよびこれらの組合せよりなる矀
    から遞択される からなる、玄350℃より䜎枩で異方性溶融盞を圢
    成しうる溶融加工性党芳銙族ポリ゚ステルであ
    り、このポリ゚ステルは玄10〜90モルの成分
    および玄10〜90モルの成分からなる特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の光孊繊維の接続又は終結甚郚
    材。  サヌモトロピツク液晶性ポリマヌから成圢
    され、内郚に少なくずも本の光孊繊維が配眮さ
    れおいる光孊繊維の接続又は終結甚郚材であ぀
    お、該液晶性ポリマヌが該光孊繊維ず実質的に等
    しい線熱膚匵率を有するこずを特城ずする光孊繊
    維の接続又は終結甚郚材。  前蚘郚材内に存圚させた光孊繊維を、その
    軞方向が成圢した液晶性ポリマヌの流れ方向ず同
    方向になるように敎列させた特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の光孊繊維の接続又は終結甚郚材。
JP15921085A 1984-07-18 1985-07-18 光孊繊維の接続又は終結甚郚材 Granted JPS6175311A (ja)

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