JPS6174852A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPS6174852A JPS6174852A JP59197959A JP19795984A JPS6174852A JP S6174852 A JPS6174852 A JP S6174852A JP 59197959 A JP59197959 A JP 59197959A JP 19795984 A JP19795984 A JP 19795984A JP S6174852 A JPS6174852 A JP S6174852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- signal
- power
- current flowing
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、消費電力変化の大きい印柚１＠置に於ける箪
詠装置の供給箱、力制御装置に関する。
詠装置の供給箱、力制御装置に関する。
以下に本発明の理解を得るために、２４ビン春ワイヤド
ツトマトリクス・インパクトプリンター（以降、２４ピ
ンプリンターと略す）を例にあげ従来技術及び１本発明
について説明するが、本発明はこの２４ピンプリンター
に限らず大きな電力変化が発生する印刷装置全てに共通
である。
ツトマトリクス・インパクトプリンター（以降、２４ピ
ンプリンターと略す）を例にあげ従来技術及び１本発明
について説明するが、本発明はこの２４ピンプリンター
に限らず大きな電力変化が発生する印刷装置全てに共通
である。
従来、あピンプリンターは漢字印刷に適するとして使用
されており、この場合の電力消費は漢字４０文字毎秒ク
ラスのプリンターで、１５０Ｗ程度で６り７’ｃ。とこ
ろが、ドツトマトリクスで文字を表現するため、漢字以
外の印刷も可能である。ことにビットイメージと呼ばれ
るホストコンピューターから送られるデータによって印
刷装置が図形を表現する場合は一行全部を黒く塗りつぶ
さなければならない場合も生じる。これを以後−行の真
黒印刷という事にする。この−行の真黒印刷と漢字印刷
を比較すると、−行の真黒印刷を１とすると漢字印刷は
Ｊ工Ｓの中の最高に黒く印刷しなければならない文字で
も０．５程度であるし、Ｊ工Ｓの全漢字を平均すると０
．３程度である。更に実使用時は「かな」が多いため０
．１７程度となる。従って漢字４０文字毎秒印刷する冴
ビンプリンターは一行の真黒印刷を前提として電源装置
を設計すると４５０Ｗ以上の容量が必要であった。
されており、この場合の電力消費は漢字４０文字毎秒ク
ラスのプリンターで、１５０Ｗ程度で６り７’ｃ。とこ
ろが、ドツトマトリクスで文字を表現するため、漢字以
外の印刷も可能である。ことにビットイメージと呼ばれ
るホストコンピューターから送られるデータによって印
刷装置が図形を表現する場合は一行全部を黒く塗りつぶ
さなければならない場合も生じる。これを以後−行の真
黒印刷という事にする。この−行の真黒印刷と漢字印刷
を比較すると、−行の真黒印刷を１とすると漢字印刷は
Ｊ工Ｓの中の最高に黒く印刷しなければならない文字で
も０．５程度であるし、Ｊ工Ｓの全漢字を平均すると０
．３程度である。更に実使用時は「かな」が多いため０
．１７程度となる。従って漢字４０文字毎秒印刷する冴
ビンプリンターは一行の真黒印刷を前提として電源装置
を設計すると４５０Ｗ以上の容量が必要であった。
しかし、２４ビン等のプリンターが高速化するに伴い、
′ユ源容量が増大し、それとともに印刷装置が大型化し
、高価格となり、印刷装置の小型、軽量、低コスト化に
大きな障害となっていた。
′ユ源容量が増大し、それとともに印刷装置が大型化し
、高価格となり、印刷装置の小型、軽量、低コスト化に
大きな障害となっていた。
本発明は、従来技術で述べた２４ピンプリンターの小型
、軽量、低価格化の障害となる高速プリンターの電弾装
置を、供給電力の最大値を一定に押え、過度の電力容量
を持つ事をなくす事により、小型、軽量、低価格する事
にある。更にかかる電源装置により、小型、低価格、軽
量の印刷装置Ｋを市場に供給する事にある。
、軽量、低価格化の障害となる高速プリンターの電弾装
置を、供給電力の最大値を一定に押え、過度の電力容量
を持つ事をなくす事により、小型、軽量、低価格する事
にある。更にかかる電源装置により、小型、低価格、軽
量の印刷装置Ｋを市場に供給する事にある。
°〔実施し１１〕
第１図に本発明のブロック図を示す、１〜９はスイッチ
フグ方式の電源装置の主要ブロックを示す。ここで４は
出力電圧制御装置であり、５ば２次側：・こ供給する電
力を検出する回路を示す。更に具体的にはパルス幅変調
による出力電圧制御装置を４が示す。パルス幅変調回路
の場合、２次側に供給されろ電力はトランス７の１次側
巻腺に電流を流す時間で規定される。又１次側巻線に流
れる電流は時ｒ′１１に比ＩＪＩ＋するため、２次側に
供給する電力はトランス７又はトランジスタ６に流れる
電流を検出する事で行える。従って、５の具体例は勇２
図に示す如き簡単な電流検出回路となる。前述した如く
抵抗１０２に流れる電流が２次側の供給電力を検知する
ので、印字が１行真黒印刷時や刃係黒印刷が行われた場
合、抵抗１０２の両端の畠。
フグ方式の電源装置の主要ブロックを示す。ここで４は
出力電圧制御装置であり、５ば２次側：・こ供給する電
力を検出する回路を示す。更に具体的にはパルス幅変調
による出力電圧制御装置を４が示す。パルス幅変調回路
の場合、２次側に供給されろ電力はトランス７の１次側
巻腺に電流を流す時間で規定される。又１次側巻線に流
れる電流は時ｒ′１１に比ＩＪＩ＋するため、２次側に
供給する電力はトランス７又はトランジスタ６に流れる
電流を検出する事で行える。従って、５の具体例は勇２
図に示す如き簡単な電流検出回路となる。前述した如く
抵抗１０２に流れる電流が２次側の供給電力を検知する
ので、印字が１行真黒印刷時や刃係黒印刷が行われた場
合、抵抗１０２の両端の畠。
位差が上昇し、第２図に於けるトランジスタ１０１をＯ
Ｎ状態として信号側がＬＯＷとなる。信号側は絶縁回路
１５を通して１次側と絶縁された後、脚ピンプリンター
の動作を制御するマイクロコンピュータ−１０の入力ボ
ート２１に信号を伝達する。
Ｎ状態として信号側がＬＯＷとなる。信号側は絶縁回路
１５を通して１次側と絶縁された後、脚ピンプリンター
の動作を制御するマイクロコンピュータ−１０の入力ボ
ート２１に信号を伝達する。
ここで絶縁回路はホトカプラーの如き１次と２次の絶縁
がはかれればよいものである。マイクロコンピュータ−
１０は、第３図に示す如き動作を行う。
がはかれればよいものである。マイクロコンピュータ−
１０は、第３図に示す如き動作を行う。
即ち、印刷に入る前に印字データを蓄えたメモリーのス
タートとエンドのアドレスを有し、印刷位置を示す印字
ポインターを印刷する方向にあわせてセットする。即ち
、スタートアドレス側から印刷する場合は、印字ポイン
ターをスタートアドレスにセットし、エンドアドレス側
から印刷する場合は印字ポインターをエンドアドレスに
セットす為。この状態で第３図に示す２０９プリントに
入る。印刷動作に入るため第１図のマイクロコンピュー
タ−１０１−ｉ：印刷制御回路Ｉ４を動作させモーター
を動かし、モータに直結されたヘッドを移動させ所定の
印字開始位置へ移動させ印字を開始する。
タートとエンドのアドレスを有し、印刷位置を示す印字
ポインターを印刷する方向にあわせてセットする。即ち
、スタートアドレス側から印刷する場合は、印字ポイン
ターをスタートアドレスにセットし、エンドアドレス側
から印刷する場合は印字ポインターをエンドアドレスに
セットす為。この状態で第３図に示す２０９プリントに
入る。印刷動作に入るため第１図のマイクロコンピュー
タ−１０１−ｉ：印刷制御回路Ｉ４を動作させモーター
を動かし、モータに直結されたヘッドを移動させ所定の
印字開始位置へ移動させ印字を開始する。
印字ポインターが示すアドレスから漢字データを読み出
し１文字分の印刷を完了する。この状態でボート２１ヲ
チエツクし２１がＬＯＷだりたらは漢字印刷により電源
装置が電力供給過剰状態に陥った事がわかり、キャリッ
ジモータ２１２を停止させるプログラムに移行する。こ
こで２１３に示す印字ポインターを次に進めそのポイン
ターを５ＡＶＥする。そして２１４に示す如く信号側の
状態をボート２１でチェックしＨｉｇんとなる迄待つ、
信号側がＦｌｉｇｈとなると印刷が可能となるため２１
５に示す印字ポインターが終了位置がチェックし終了位
置でなければ次の印字開始位置までヘッドを戻すべくモ
ータを起動し２１６に示す如く次の漢字印刷を行うべく
２１３で８ＡＶＫｌ、た印字ポインターを印刷方向に従
ってスタート又はエンドアドレスにセットし２１０の次
の漢字１文字印刷に戻る。２１１に於いて信号側をチェ
ックするボート２１がＨ工ＧＨだりたら２１８の印刷完
了がチェックを行い、印刷完了でなければ２１０の漢字
印刷に戻る。又完了していれば一連の印字動作を完了す
る。又２１６に於いて印刷を再開する時、キャリッジモ
ーターは通常即座に停止できないため印字領域を通過し
てしまい、当初印刷を開始したのと反対方向から印刷し
た方がよい場合がある。
し１文字分の印刷を完了する。この状態でボート２１ヲ
チエツクし２１がＬＯＷだりたらは漢字印刷により電源
装置が電力供給過剰状態に陥った事がわかり、キャリッ
ジモータ２１２を停止させるプログラムに移行する。こ
こで２１３に示す印字ポインターを次に進めそのポイン
ターを５ＡＶＥする。そして２１４に示す如く信号側の
状態をボート２１でチェックしＨｉｇんとなる迄待つ、
信号側がＦｌｉｇｈとなると印刷が可能となるため２１
５に示す印字ポインターが終了位置がチェックし終了位
置でなければ次の印字開始位置までヘッドを戻すべくモ
ータを起動し２１６に示す如く次の漢字印刷を行うべく
２１３で８ＡＶＫｌ、た印字ポインターを印刷方向に従
ってスタート又はエンドアドレスにセットし２１０の次
の漢字１文字印刷に戻る。２１１に於いて信号側をチェ
ックするボート２１がＨ工ＧＨだりたら２１８の印刷完
了がチェックを行い、印刷完了でなければ２１０の漢字
印刷に戻る。又完了していれば一連の印字動作を完了す
る。又２１６に於いて印刷を再開する時、キャリッジモ
ーターは通常即座に停止できないため印字領域を通過し
てしまい、当初印刷を開始したのと反対方向から印刷し
た方がよい場合がある。
この判断を行わせうえで印刷方向？決定するとより時間
損失を減少させる事ができる。本実施列ておいては２４
ビンプリンターの電源装置の容量を約５０％以下に低減
できた。
損失を減少させる事ができる。本実施列ておいては２４
ビンプリンターの電源装置の容量を約５０％以下に低減
できた。
なお、本発明は先端部にインクを付着させたワイヤを記
録紙に衝突させて紙上にインクを転写しドツトを形成す
ることによって文字図形等を記録するインク式ワイヤド
ツトプリンタにおいても適用できる。また、サーマルプ
リンタや、ラインプリンタ等にも適用できる。
録紙に衝突させて紙上にインクを転写しドツトを形成す
ることによって文字図形等を記録するインク式ワイヤド
ツトプリンタにおいても適用できる。また、サーマルプ
リンタや、ラインプリンタ等にも適用できる。
以上述べた如く本発明を利用すれば２４ビンプリンター
の如く大電力を必要とするプリンター等の電源装置容量
を非常に小さくする事ができ、電源装置の小型化、低価
格化が実現される事により、プリンター自身の小型化、
低価格化が可能となり情報処理産業に益する事大である
。
の如く大電力を必要とするプリンター等の電源装置容量
を非常に小さくする事ができ、電源装置の小型化、低価
格化が実現される事により、プリンター自身の小型化、
低価格化が可能となり情報処理産業に益する事大である
。
第１図は本発明の印刷装置のブロック図である。
第２図は電力検出回路の一具体例である。第８図は信号
２０を監視しながら印刷を行う時の制御を示すフローチ
ャートである。 以 上
２０を監視しながら印刷を行う時の制御を示すフローチ
ャートである。 以 上
Claims (1)
- 電力が規定以上流れた事を検出する回路もしくは電流が
規定以上流れた事を検出する回路を有し且つ該検出回路
から得られた信号により印刷動作を中断する回路とを有
し、前記検出回路からの出力信号により印刷動作を中断
せしめる事を特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197959A JPS6174852A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197959A JPS6174852A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174852A true JPS6174852A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16383158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59197959A Pending JPS6174852A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174852A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62286757A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-12 | Nec Corp | ドツトマトリツクスプリンタの電源回路 |
| JPH0220358A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Canon Inc | 印字装置 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59197959A patent/JPS6174852A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62286757A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-12 | Nec Corp | ドツトマトリツクスプリンタの電源回路 |
| JPH0220358A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Canon Inc | 印字装置 |
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