JPS6174020A - ミツシヨンチエンジ装置 - Google Patents
ミツシヨンチエンジ装置Info
- Publication number
- JPS6174020A JPS6174020A JP19537384A JP19537384A JPS6174020A JP S6174020 A JPS6174020 A JP S6174020A JP 19537384 A JP19537384 A JP 19537384A JP 19537384 A JP19537384 A JP 19537384A JP S6174020 A JPS6174020 A JP S6174020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting arm
- cables
- change lever
- lever
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/36—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement being transmitted by a cable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/20—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は自動中用のミンシ3ンチヱンノ装置に関し、と
くに押し引きコントa−ルケーブルを操作力の伝達手段
として採用するミッションチェンノ装置に関する。
くに押し引きコントa−ルケーブルを操作力の伝達手段
として採用するミッションチェンノ装置に関する。
[従来の技術1
近年、FF式小型乗用車やRR式のバス、トラックにお
ける歯車変速はの遠隔操作手段として、軽量、低コスト
、配索容易などの利点を有するケーブル式ミッションチ
ェンジ装置が採用されはじめている。
ける歯車変速はの遠隔操作手段として、軽量、低コスト
、配索容易などの利点を有するケーブル式ミッションチ
ェンジ装置が採用されはじめている。
このケーブル式ミッションチェンジ装置は、押し引!!
操作可能なコントロールケーブルを毘作力の伝達手段と
して用いたもので、平行に配索した2本のケーブルを備
え、この2本のケーブルを押し引さすることによりセレ
クト操作とシフト操作をするようにしている。
操作可能なコントロールケーブルを毘作力の伝達手段と
して用いたもので、平行に配索した2本のケーブルを備
え、この2本のケーブルを押し引さすることによりセレ
クト操作とシフト操作をするようにしている。
従来の装置では、2本のケーブルをた力Cいに反対方向
に押し引きするためには、2本のケーブルを両端に連結
した連結腕を中心点を紬に回動させるのが普通であり、
そのために連結腕を作動させるチェンジレバーも回!揉
作するようにするのが一般的である。
に押し引きするためには、2本のケーブルを両端に連結
した連結腕を中心点を紬に回動させるのが普通であり、
そのために連結腕を作動させるチェンジレバーも回!揉
作するようにするのが一般的である。
[発明が解決しようとする問題点1
このような従来例では、チェンジレバーのシフトパター
ンが一般1こ用いられるような前後左右の二軸方向の組
み合わせ(たとえばH形)のものとは異なっており、運
転者に相当の違和感を抱かせる原因となっている6 し
たがってその適用の範囲も特殊な用途に限られ非常1こ
狭いものとなっている。
ンが一般1こ用いられるような前後左右の二軸方向の組
み合わせ(たとえばH形)のものとは異なっており、運
転者に相当の違和感を抱かせる原因となっている6 し
たがってその適用の範囲も特殊な用途に限られ非常1こ
狭いものとなっている。
そこで本発明は、チェンジレバーのシフトパターンを二
軸方向の組み合わせ形に通合したものとし、広範囲に適
用することのできるミッションチェンノ装置を提供しよ
うとするものである。
軸方向の組み合わせ形に通合したものとし、広範囲に適
用することのできるミッションチェンノ装置を提供しよ
うとするものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明のミッションチェンノ装置は、平行に配索した2
本のケーブルを押し引きしてシフト操作とセレクト操作
をするようにしたミッシ1ンチェンノ装置であって、 直交する2方向に傾倒可能、かつその軸心まわりに回動
できないようにに支持されたチェンジレバーと両端に前
記2本のケーブルが連結された連結腕とを有し、111
f記連結腕は前記ケーブルを連結した両連結点の中間、
?!、に立設された円管状ケーシングを有し、前記チェ
ンジレバーはその出力端側を前記ケーシングに回動自在
に嵌合して前記連結腕を垂設し、該連結腕をチェンジレ
バーの一方向の傾@動作によってケーブルの押し引き方
向に沿って移動させ、チェンジレバーの池Jj向の傾倒
動(ヤによってケーブルの押し引き方向に討し栃方向に
揺動させるようにしており、前記連結腕が前記揺動運動
を2本のケーブルに平行な面にほぼ沿うff振運動に変
換するための回動支点を備えており、チヱンルバーを前
記他方向に傾倒すると、連結腕が揺動すると共に首振運
動を行ない、2本のケーブルがたがいに逆方向に押し引
きする運動を生ずるように?δ成してνする。
本のケーブルを押し引きしてシフト操作とセレクト操作
をするようにしたミッシ1ンチェンノ装置であって、 直交する2方向に傾倒可能、かつその軸心まわりに回動
できないようにに支持されたチェンジレバーと両端に前
記2本のケーブルが連結された連結腕とを有し、111
f記連結腕は前記ケーブルを連結した両連結点の中間、
?!、に立設された円管状ケーシングを有し、前記チェ
ンジレバーはその出力端側を前記ケーシングに回動自在
に嵌合して前記連結腕を垂設し、該連結腕をチェンジレ
バーの一方向の傾@動作によってケーブルの押し引き方
向に沿って移動させ、チェンジレバーの池Jj向の傾倒
動(ヤによってケーブルの押し引き方向に討し栃方向に
揺動させるようにしており、前記連結腕が前記揺動運動
を2本のケーブルに平行な面にほぼ沿うff振運動に変
換するための回動支点を備えており、チヱンルバーを前
記他方向に傾倒すると、連結腕が揺動すると共に首振運
動を行ない、2本のケーブルがたがいに逆方向に押し引
きする運動を生ずるように?δ成してνする。
[作 用1
本発明にすると、チェンジレバーe −方向に傾倒させ
ると、連結腕が前後方向に移動し、2本のケーブルを共
に同一方向に押し引ごしてシフト操作(またはセレクト
操作)を行ない、チェンジレバーを他方向−二傾倒させ
ると連結腕が首振運動を行ない、その運動の結果、連結
腕1ffIi端の2本のケーブルの連結点は前後方向に
沿ってたがいに逆方向に変位することとなり、2本のケ
ーブルをたがいに)!方向に押し引さし、セレクト操作
(またはシフト操作)をなすこととなる。
ると、連結腕が前後方向に移動し、2本のケーブルを共
に同一方向に押し引ごしてシフト操作(またはセレクト
操作)を行ない、チェンジレバーを他方向−二傾倒させ
ると連結腕が首振運動を行ない、その運動の結果、連結
腕1ffIi端の2本のケーブルの連結点は前後方向に
沿ってたがいに逆方向に変位することとなり、2本のケ
ーブルをたがいに)!方向に押し引さし、セレクト操作
(またはシフト操作)をなすこととなる。
[実施例]
つぎに図面を参照しながら本発明の実施例のミッシ1ン
チヱンノvtr!1を説明する。第1図は本発明のミッ
ションチェンク装置の一実施例の全体を示す斜視図、第
2図は第1図に示されている装置の叉部断面正面図、第
3図は第1図に示されている装置の要部断面側面図、第
4a図およびf:A A b図は第1図に示されている
装置のシフト操作の動きを示す説明図、第5図は第1図
に示されている装置のセレクト操作のvlきを示す説明
図、第6図は本発明にかかわる連結腕(3)の首振連動
の動作説明図、第7図は第1図に示されている出力1枯
の要部断面図、第8図は第1しIにボされている装置が
中立位置にあるときの平面図、第9図は第1図に示され
ている装置がセレクト操作するときの動きを説明するた
めの平面図、第10図は第1図に示されている装置がシ
フト操作するときの動きを説明するための平面図である
。
チヱンノvtr!1を説明する。第1図は本発明のミッ
ションチェンク装置の一実施例の全体を示す斜視図、第
2図は第1図に示されている装置の叉部断面正面図、第
3図は第1図に示されている装置の要部断面側面図、第
4a図およびf:A A b図は第1図に示されている
装置のシフト操作の動きを示す説明図、第5図は第1図
に示されている装置のセレクト操作のvlきを示す説明
図、第6図は本発明にかかわる連結腕(3)の首振連動
の動作説明図、第7図は第1図に示されている出力1枯
の要部断面図、第8図は第1しIにボされている装置が
中立位置にあるときの平面図、第9図は第1図に示され
ている装置がセレクト操作するときの動きを説明するた
めの平面図、第10図は第1図に示されている装置がシ
フト操作するときの動きを説明するための平面図である
。
第1図において、(1)および(2)は押し引き動乍可
能なケーブルであり、そのケーブル(1)、(2)を挿
入したアウターケーシング(1a)、(2a)を所望の
個所でケープIレキャノプ(2bl、(21t)により
Llを体のiii当な場所に固定し、配索している。そ
のケーブル(1)と(2)はそれぞれの一端が操作側の
連結腕(3)の両端に球面14手(4)、(5)によっ
゛ζ連結されており、また他端は出力側の連結腕(6)
の両端に球面継手(7)、(8)によってそれぞれ連結
されている。
能なケーブルであり、そのケーブル(1)、(2)を挿
入したアウターケーシング(1a)、(2a)を所望の
個所でケープIレキャノプ(2bl、(21t)により
Llを体のiii当な場所に固定し、配索している。そ
のケーブル(1)と(2)はそれぞれの一端が操作側の
連結腕(3)の両端に球面14手(4)、(5)によっ
゛ζ連結されており、また他端は出力側の連結腕(6)
の両端に球面継手(7)、(8)によってそれぞれ連結
されている。
(9)はチェンジレバーであり、上端に把持部(9a)
を有し、その途中において外輪部を車枠に固定した球面
継手(10)に上って支持し、前後方向(図中(Y、)
−(Y、)方向)と左右方向(図中(X、)−(X、)
ノミ向)に傾倒しうるようにしている。球面継手(10
)は、第3図に示されるように球部(10a)に挿入5
1″Lr:、N1(lOb)の一端に回転自在に設けら
F′したローラ(10c )と、そのローラ(10c
)を案内するために球部(10a)を受けているソケッ
ト(10d)に形成された、ローラ(10c)を上下方
向に案内するための〃イド溝(1,Oe)とからなる廻
り止め手段が設けられており、それ1こよりレバー(9
)がその軸心まわりに回転でたないように1成されでい
る。しかしレバー(9)を前後に傾倒させた状態におけ
る左右の傾倒動作、およびレバー(9)を左右に傾倒さ
せた状態におけるi7後の一傾倒動作はいずれら妨げら
れない、このチェンジレバー(9)の下端には第2図お
よび第3図中に示すように、f[(91,)が形成され
、その先端にはシャフト部(9c)が設けられている。
を有し、その途中において外輪部を車枠に固定した球面
継手(10)に上って支持し、前後方向(図中(Y、)
−(Y、)方向)と左右方向(図中(X、)−(X、)
ノミ向)に傾倒しうるようにしている。球面継手(10
)は、第3図に示されるように球部(10a)に挿入5
1″Lr:、N1(lOb)の一端に回転自在に設けら
F′したローラ(10c )と、そのローラ(10c
)を案内するために球部(10a)を受けているソケッ
ト(10d)に形成された、ローラ(10c)を上下方
向に案内するための〃イド溝(1,Oe)とからなる廻
り止め手段が設けられており、それ1こよりレバー(9
)がその軸心まわりに回転でたないように1成されでい
る。しかしレバー(9)を前後に傾倒させた状態におけ
る左右の傾倒動作、およびレバー(9)を左右に傾倒さ
せた状態におけるi7後の一傾倒動作はいずれら妨げら
れない、このチェンジレバー(9)の下端には第2図お
よび第3図中に示すように、f[(91,)が形成され
、その先端にはシャフト部(9c)が設けられている。
一方連結腕(3)のケーブル(1)、(2)の両連結点
(4)、(5)の中間点には円筒状ケーシング(12)
を立設している。この円筒状ケーシング(12)にはチ
ェンジレバー(9)の前記シャ7 ) (9e)が回動
自在に嵌挿されている6連結1!l1l(3)はケーシ
ング(12)が前記f5 ffB (9b)とロックナ
ラ) (9d)によって挟持されることによってチェン
ジレバー(9)下端にff!設されている。
(4)、(5)の中間点には円筒状ケーシング(12)
を立設している。この円筒状ケーシング(12)にはチ
ェンジレバー(9)の前記シャ7 ) (9e)が回動
自在に嵌挿されている6連結1!l1l(3)はケーシ
ング(12)が前記f5 ffB (9b)とロックナ
ラ) (9d)によって挟持されることによってチェン
ジレバー(9)下端にff!設されている。
また前記連結@(3)には、第1図に示すよう1ニケー
ブル(1)、(2)を連結しでいる球面継手(4)、(
5)の支点から同じ距離(1)の位置で、かつ円筒状ケ
ーシング(12)の軸心から離間した位置に球面継手(
15)によって揺動ロッド(16)が連結されている。
ブル(1)、(2)を連結しでいる球面継手(4)、(
5)の支点から同じ距離(1)の位置で、かつ円筒状ケ
ーシング(12)の軸心から離間した位置に球面継手(
15)によって揺動ロッド(16)が連結されている。
その揺動ロフト(IB)は充分な長さをもっており、チ
ェンジレバー(9)の前後方向傾倒動作に対して直交す
る横方向に張り出しており、他端が球面継手(17)に
よって車体に取りつけられている。
ェンジレバー(9)の前後方向傾倒動作に対して直交す
る横方向に張り出しており、他端が球面継手(17)に
よって車体に取りつけられている。
この上うな購成であるから、チェンジレバー(3ンを(
Yl)方向に倒すと、IQ 4 a図に示すように連結
腕(3)が前方へ押し出され、ケーブル(1)と(2)
を共に押し操作することとなる6反対に(Yl)方向に
チェンジレバー(9)を倒すと連結腕(3)が引き戻さ
れ、ケーブル(1)、(2)を共に引Il揉作すること
となる。なおそのとき、揺動ロッド(16)が追随して
揺!!lIJ連動するが球面継手(15)の描(軌跡は
充分半径の大さいものとなっている(揺動ロッド(16
)の長さが良いから)ので、連結腕(3)の球面継手(
15)を軸心とする回動運動はほとんど無視しうる程度
に小さく抑えられており、そのことによ ってケーブル
(1)と(2)の間の移動量はほとんど差のないものと
なっている。
Yl)方向に倒すと、IQ 4 a図に示すように連結
腕(3)が前方へ押し出され、ケーブル(1)と(2)
を共に押し操作することとなる6反対に(Yl)方向に
チェンジレバー(9)を倒すと連結腕(3)が引き戻さ
れ、ケーブル(1)、(2)を共に引Il揉作すること
となる。なおそのとき、揺動ロッド(16)が追随して
揺!!lIJ連動するが球面継手(15)の描(軌跡は
充分半径の大さいものとなっている(揺動ロッド(16
)の長さが良いから)ので、連結腕(3)の球面継手(
15)を軸心とする回動運動はほとんど無視しうる程度
に小さく抑えられており、そのことによ ってケーブル
(1)と(2)の間の移動量はほとんど差のないものと
なっている。
チェンジレバー(9)を(×1)方向に倒すときは第5
図に示すように連結@(3)は揺動するが、そのときあ
わせて首振N!aも行なう、つまり連結腕(3)は球面
継手(15)が揺動ロッド(16)によって車体に連結
さhているので、第6図に示すように球面継手(15)
を柚に時計廻り方向に回動する。この結果球面継手(4
)に連結されたケーブル(1)は押し出され、球面継手
(5)に連結されたケーブル(2)は引き戻される。な
おケーブル(1)、(2)も揺動口?ド(16)も球面
継手によって連結されているため、連結腕(3)の首振
運動を妨げることがない、またチェンジレバー(9)の
下端は円筒状ケーシング(12)内に回動自在に嵌合さ
れているので、たがいに反対方向に回動することにより
交差角が吸収され無理なく首振運動がなされることとな
る。なおチヱンルバー(9)を市j記と反対の(X2)
方向に倒すときは、同じようにして連結@(3)が逆方
向に揺動運動と首振運動を行ない、ケーブル(1)を引
き操作し、ケーブル(2)を押し環イヤすることとなる
。
図に示すように連結@(3)は揺動するが、そのときあ
わせて首振N!aも行なう、つまり連結腕(3)は球面
継手(15)が揺動ロッド(16)によって車体に連結
さhているので、第6図に示すように球面継手(15)
を柚に時計廻り方向に回動する。この結果球面継手(4
)に連結されたケーブル(1)は押し出され、球面継手
(5)に連結されたケーブル(2)は引き戻される。な
おケーブル(1)、(2)も揺動口?ド(16)も球面
継手によって連結されているため、連結腕(3)の首振
運動を妨げることがない、またチェンジレバー(9)の
下端は円筒状ケーシング(12)内に回動自在に嵌合さ
れているので、たがいに反対方向に回動することにより
交差角が吸収され無理なく首振運動がなされることとな
る。なおチヱンルバー(9)を市j記と反対の(X2)
方向に倒すときは、同じようにして連結@(3)が逆方
向に揺動運動と首振運動を行ない、ケーブル(1)を引
き操作し、ケーブル(2)を押し環イヤすることとなる
。
なお本実施例のミッシ3ンチェンノ装置には、第7図に
示すような出力機購が備えられている。
示すような出力機購が備えられている。
第1図にも示している連結@(6)は提作側の連結′@
(3)と同形状のもので、前述のごとく球面継手(7)
、(8)によってケーブル(1)、(2)の両端が連結
されている。そして連N腕(6)に垂設しrこ円筒状ケ
ーシング(6a)にはロノl″(18)を回動自在に取
りつけている。ロッド(18)の中間部は虫体に固定さ
れた球面林手(13)によって揺動自在1こ支持さ沈て
いる、また球1lfi継手(13)には第3図のローラ
(10c)と同じような、ロッド(18)の軸心まわワ
の回転を止めるための逍ワ止め手段が設けられている。
(3)と同形状のもので、前述のごとく球面継手(7)
、(8)によってケーブル(1)、(2)の両端が連結
されている。そして連N腕(6)に垂設しrこ円筒状ケ
ーシング(6a)にはロノl″(18)を回動自在に取
りつけている。ロッド(18)の中間部は虫体に固定さ
れた球面林手(13)によって揺動自在1こ支持さ沈て
いる、また球1lfi継手(13)には第3図のローラ
(10c)と同じような、ロッド(18)の軸心まわワ
の回転を止めるための逍ワ止め手段が設けられている。
さらにロッ1″(18)の下端部はテーバ部(18a)
が形成され、その先端には球状部(18b)が形成され
ている。一方ロンド(18)の下方にはアウタ7t−り
(19)、(20)、(21)が設けられている。それ
ぞれの7ウタ7オーり(19)、(20)、(21)に
は、一端の上部に嵌合部(19a)、(20a)、 (
21a)が形r&され、その嵌合部(19a)、(20
a)、 (21a)には口7ド(18)の球状部(18
b)が嵌入するようになっている。よたそのアウタ7を
−り(19)、(20)、(21)に1土7オーり部材
(19b)、(ZOb)、 (21b)がそれぞれ設け
られており、軸方向に沿って動かされると歯車変速8!
(図示されていない)内の歯享やクラッチを主紬上で所
要の位置に移#させるようになっている。
が形成され、その先端には球状部(18b)が形成され
ている。一方ロンド(18)の下方にはアウタ7t−り
(19)、(20)、(21)が設けられている。それ
ぞれの7ウタ7オーり(19)、(20)、(21)に
は、一端の上部に嵌合部(19a)、(20a)、 (
21a)が形r&され、その嵌合部(19a)、(20
a)、 (21a)には口7ド(18)の球状部(18
b)が嵌入するようになっている。よたそのアウタ7を
−り(19)、(20)、(21)に1土7オーり部材
(19b)、(ZOb)、 (21b)がそれぞれ設け
られており、軸方向に沿って動かされると歯車変速8!
(図示されていない)内の歯享やクラッチを主紬上で所
要の位置に移#させるようになっている。
前記連結腕(6)には、球面継手(7)、(8)から等
距離で離間され、かつ円筒状ケーシング(6a)の輪心
からも離間した位置には、球面継手(Z2)を介して揺
動ロッド(23)がその一端を支持されている。また該
揺動ロッド(23)はその他端が球面継手(24)を介
して車体に取りつけられている。
距離で離間され、かつ円筒状ケーシング(6a)の輪心
からも離間した位置には、球面継手(Z2)を介して揺
動ロッド(23)がその一端を支持されている。また該
揺動ロッド(23)はその他端が球面継手(24)を介
して車体に取りつけられている。
そのように構成された連結腕(6)は、ケーブル(1)
、(2)のたがいに逆方向1こ動く押し引!操作を受け
ると、球面継手(22)を中心に首振運動を行なう、ま
たケーブル(1)、(2)の同方向に動く押し引き操作
を受けると球面継手(24)を支点として前後か向に勤
(。なおこの動きは揺動ロッド(23)の長さを充分長
くすることによって、直線運動に充分近aさせることが
できる。
、(2)のたがいに逆方向1こ動く押し引!操作を受け
ると、球面継手(22)を中心に首振運動を行なう、ま
たケーブル(1)、(2)の同方向に動く押し引き操作
を受けると球面継手(24)を支点として前後か向に勤
(。なおこの動きは揺動ロッド(23)の長さを充分長
くすることによって、直線運動に充分近aさせることが
できる。
連結腕(6)が首振運動を行なうと、ロッド(18)が
球面継手(13)を中心に傾動する。その結果ロフl/
(181先屑部の球状部(isb)が7ウタ7t−り(
19)、(20)、(21)の嵌合FfG (19a)
、 (20a)、(21m)、内を移動し、この動きに
よってセレクト操作がなされる。また連結腕(6)が前
後運動を行なうと、ロフト(18)が球面継手(13)
を中心に前後方向に傾動する。その動きによって7ウタ
フオーり(19L (20)、 (21)は動かされ、
シフト操作がなされる。
球面継手(13)を中心に傾動する。その結果ロフl/
(181先屑部の球状部(isb)が7ウタ7t−り(
19)、(20)、(21)の嵌合FfG (19a)
、 (20a)、(21m)、内を移動し、この動きに
よってセレクト操作がなされる。また連結腕(6)が前
後運動を行なうと、ロフト(18)が球面継手(13)
を中心に前後方向に傾動する。その動きによって7ウタ
フオーり(19L (20)、 (21)は動かされ、
シフト操作がなされる。
ついで第1図に示されるミッシ1ンチェンノ装置の全体
の動きを説明する。第8図はチェンジレバー(9)が中
立位置にあるとさの状態を示している。第9図はセレク
ト操作をすべ(チェンジレバー(9)を第1図に示t(
XI)方向に倒している状態であって、そのばあい連結
R(3)は時計方向に首振運動し、テーブル(1)が押
され、ケーブル(2)が引かれる。ケーブル(1)、(
2)の押し引さM’JjJによって連結腕(6)が時計
方向に首振運動し、口γド(18)が傾動しで、7ウタ
7オーり(19)のセレクト操作がなされる。なおチェ
ンジレバー(9)を(X、)方向に倒すときは図面とは
反対方向の動きがなされ、7ウタ7r −り(21)の
セレクト操作がなされ、中立位置ではアウタ7オーり(
20)がセレクトされるようになっている。
の動きを説明する。第8図はチェンジレバー(9)が中
立位置にあるとさの状態を示している。第9図はセレク
ト操作をすべ(チェンジレバー(9)を第1図に示t(
XI)方向に倒している状態であって、そのばあい連結
R(3)は時計方向に首振運動し、テーブル(1)が押
され、ケーブル(2)が引かれる。ケーブル(1)、(
2)の押し引さM’JjJによって連結腕(6)が時計
方向に首振運動し、口γド(18)が傾動しで、7ウタ
7オーり(19)のセレクト操作がなされる。なおチェ
ンジレバー(9)を(X、)方向に倒すときは図面とは
反対方向の動きがなされ、7ウタ7r −り(21)の
セレクト操作がなされ、中立位置ではアウタ7オーり(
20)がセレクトされるようになっている。
110図に示すようにセレクト操作にあわせてチェンジ
レバー(9)を第1図に示す(Yl)方向に倒すときは
、連結@(3)は前方へ押され、ケーブル(1)、(2
)は共に押し操作される。その操作力を受は手連結@(
6)はロッド(18)を介して、7ウタ7オーり(19
)を動かせ、シフト操作を行なう3.なおチェンジレバ
ー(9)を(Y、)方向に倒すときは、図面とは反対方
向の動きがなされシフト操作は解除されることになる。
レバー(9)を第1図に示す(Yl)方向に倒すときは
、連結@(3)は前方へ押され、ケーブル(1)、(2
)は共に押し操作される。その操作力を受は手連結@(
6)はロッド(18)を介して、7ウタ7オーり(19
)を動かせ、シフト操作を行なう3.なおチェンジレバ
ー(9)を(Y、)方向に倒すときは、図面とは反対方
向の動きがなされシフト操作は解除されることになる。
他の7ウタ7オーり(20)、(21)ら同様1こして
シフト操作がなされる。
シフト操作がなされる。
以上に本発明の一実施例を説明したが、本発明はかかる
実施例にのみ限られるものではない。
実施例にのみ限られるものではない。
たとえば第1図1こ示されるように、出力代槽を操作側
と同じ11−形状および寸法で構成するときは、連結腕
(3)、(6)の首振り運動に伴なって2本のケーブル
(1)、(2)に生ずるオフセット量、すなわち一方の
ケーブル(1)の押し長さくまたは引き長さ)と他方の
ケーブル(2)の引き長さくまたは押し長さ)の差が、
原作側と出力側とで相殺し合うという利、(がある。し
かし本発明の!A同は出力側に操作側と同じ構成のもの
を用いるばあいに限定されるものではなく、2本のケー
ブルの同方向の操作によりシフト操作(またはセレクト
操作)を行ない、逆方向の原作によりセレクト操作(ま
たはシフト操作)を行なうことができる出力機構であれ
ば、いずれも採用することができる。
と同じ11−形状および寸法で構成するときは、連結腕
(3)、(6)の首振り運動に伴なって2本のケーブル
(1)、(2)に生ずるオフセット量、すなわち一方の
ケーブル(1)の押し長さくまたは引き長さ)と他方の
ケーブル(2)の引き長さくまたは押し長さ)の差が、
原作側と出力側とで相殺し合うという利、(がある。し
かし本発明の!A同は出力側に操作側と同じ構成のもの
を用いるばあいに限定されるものではなく、2本のケー
ブルの同方向の操作によりシフト操作(またはセレクト
操作)を行ない、逆方向の原作によりセレクト操作(ま
たはシフト操作)を行なうことができる出力機構であれ
ば、いずれも採用することができる。
さらに1図に示される構成に代えて、ケーブル(1)、
(2)のながい(二連方向の押し引き操作によって首振
運動をするように構成した従来公知の7ウターレバーに
よってセレクト操作するようにしてもよく、その他種々
の設計変更例が考えられる。
(2)のながい(二連方向の押し引き操作によって首振
運動をするように構成した従来公知の7ウターレバーに
よってセレクト操作するようにしてもよく、その他種々
の設計変更例が考えられる。
[発明の効果1
本発明のケーブル式ミンシ1ンチェンノ装置は、チェン
ジレバーを二軸方向に傾倒する通常のシフトパターンに
よって、セレクト操作もシアート操作も社なえるので、
運転者は従来上り慣れ親しんだ感覚で操作することがで
きる。
ジレバーを二軸方向に傾倒する通常のシフトパターンに
よって、セレクト操作もシアート操作も社なえるので、
運転者は従来上り慣れ親しんだ感覚で操作することがで
きる。
したがって自動車などのミッションチェンノ装置として
広範囲に適用することができる6
広範囲に適用することができる6
第1図は本説明の装置の一実施例の全体を示す斜視図、
第2図は第1図に示されている装置の要部断面正面図、
第3図は第1図に示されている装置の要部断面側面図、
第4a図お上V第4b図は第1図に示されている装置の
シフト操作のSさを示す説明図、第5図は11図に示さ
れている装置のセレクト操作の動きを示す説明図、PJ
JS図は本発明にかかわる連結腕(3)の首振運動の動
作説明図、第7図は第1図に示されている出力機構の要
部断面図、第8図は第1図に示されているvcli!が
中立位置にあるときの平面図、第9図は第1図に示され
ている装置がセレクト操作をしたときの動きを説明する
平面図、第1O図は、第1図に示されている装置がシフ
ト操作したときの動きを説明するための平面図である。 (図面の主要符号) (1)、(2)二ケーブル (3) :!結腕 (9):チェンジレバー (12) :円筒状ケーシング (16) :揺動a?ド 第2図 才3g 1.2:ケーブル 3:連結腕 9:チェンジしバー
第2図は第1図に示されている装置の要部断面正面図、
第3図は第1図に示されている装置の要部断面側面図、
第4a図お上V第4b図は第1図に示されている装置の
シフト操作のSさを示す説明図、第5図は11図に示さ
れている装置のセレクト操作の動きを示す説明図、PJ
JS図は本発明にかかわる連結腕(3)の首振運動の動
作説明図、第7図は第1図に示されている出力機構の要
部断面図、第8図は第1図に示されているvcli!が
中立位置にあるときの平面図、第9図は第1図に示され
ている装置がセレクト操作をしたときの動きを説明する
平面図、第1O図は、第1図に示されている装置がシフ
ト操作したときの動きを説明するための平面図である。 (図面の主要符号) (1)、(2)二ケーブル (3) :!結腕 (9):チェンジレバー (12) :円筒状ケーシング (16) :揺動a?ド 第2図 才3g 1.2:ケーブル 3:連結腕 9:チェンジしバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行に配索した2本のケーブルを押し引きしてシフ
ト操作とセレクト操作をするようにしたミッションチェ
ンジ装置であって、 直交する2方向に傾倒可能に、かつその中 心軸まわりに回動できないように支持されたチンジレバ
ーと両端に前記2本のケーブルが連結された連結腕とを
有し、 前記連結腕は、前記ケーブルを連結した両 連結点の中間点に立設された円筒状ケーシングを有し、 前記チェンジレバーはその出力端側を前記 ケーシングに回動自在に嵌合して前記連結腕を垂設し、
該連結腕をチェンジレバーの一方向の傾倒動作によって
ケーブルの押し引き方向に沿って移動させ、チェンジレ
バーの他方向の傾倒動作によってケーブルの押し引き方
向に対し横方向に揺動させるようにしており、前記連結
腕が、前記揺動運動を2本のケー ブルに平行な面にほぼ沿う首振運動に変換するための回
動支点を備えている ことを特徴とするミッションチェンジ装置。 2 連結腕の回動支点が、連結腕両端のケーブルの連結
点から、および円筒状ケーシングの軸心から離間した位
置にあり、かつ車体の適当な場所に他端を回動自在に取
りつけた揺動ロッドの一端と球面継手によって連結され
てなる特許請求の範囲第1項記載のミッションチェンジ
装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19537384A JPS6174020A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | ミツシヨンチエンジ装置 |
US06/768,999 US4619152A (en) | 1984-09-18 | 1985-08-26 | Transmission operating device |
DE19853531780 DE3531780A1 (de) | 1984-09-18 | 1985-09-06 | Betaetigungsvorrichtung einer kraftuebertragung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19537384A JPS6174020A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | ミツシヨンチエンジ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174020A true JPS6174020A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16340088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19537384A Pending JPS6174020A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | ミツシヨンチエンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398182B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 차량의 수동변속기 변속조작기구 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59717A (ja) * | 1982-06-04 | 1984-01-05 | ザ・フルオロカ−ボン・カンパニ− | 変速機用手動式遠隔操作装置 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP19537384A patent/JPS6174020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59717A (ja) * | 1982-06-04 | 1984-01-05 | ザ・フルオロカ−ボン・カンパニ− | 変速機用手動式遠隔操作装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398182B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 차량의 수동변속기 변속조작기구 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07117705A (ja) | 装軌車両の操縦レバー装置 | |
JPS61287825A (ja) | 変速機操作装置 | |
JP2002087371A (ja) | 電動モータ及びギヤレジューサを備える自転車前輪変速装置 | |
JPH0415363A (ja) | 変速機操作装置 | |
JP3215075B2 (ja) | 動力車トランスミッション用の操作装置 | |
JPH02138572A (ja) | 手動変速機の変速操作装置 | |
KR100394615B1 (ko) | 차량용 트랜스밋션 컨트롤 장치 | |
JPS6174020A (ja) | ミツシヨンチエンジ装置 | |
JPH0655951A (ja) | 変速機操作装置 | |
US4619152A (en) | Transmission operating device | |
JP2002307969A (ja) | 車両用変速レバー装置 | |
JPH0311478Y2 (ja) | ||
KR100461812B1 (ko) | 6속 수동변속기의 변속 조작부 | |
JPH039344B2 (ja) | ||
US6951151B2 (en) | Manual transmission shifting device | |
JPS6155441A (ja) | トランスミツシヨン操作装置 | |
JPS622672Y2 (ja) | ||
JPS6196241A (ja) | トランスミツシヨン操作装置 | |
JPH0438946B2 (ja) | ||
JPH0448982B2 (ja) | ||
JPS62238120A (ja) | コントロ−ルケ−ブル及びそのコントロ−ルケ−ブルを使用した自動車用変速機操作装置 | |
JPS642173Y2 (ja) | ||
JPS6232110Y2 (ja) | ||
JPS61234414A (ja) | 変速機の遠隔操作機構 | |
JPH0419260Y2 (ja) |