JPS642173Y2 - - Google Patents

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JPS642173Y2
JPS642173Y2 JP13119185U JP13119185U JPS642173Y2 JP S642173 Y2 JPS642173 Y2 JP S642173Y2 JP 13119185 U JP13119185 U JP 13119185U JP 13119185 U JP13119185 U JP 13119185U JP S642173 Y2 JPS642173 Y2 JP S642173Y2
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shaft
shift
control rod
transmission
select
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JP13119185U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車などの車輌の変速操作に用いら
れ、変速レバーのシフト方向及びセレクト方向の
回動操作を、1本のコントロールロツドの前後動
及び回転動に変換し、更にミツシヨンケースにお
けるシフトシヤフトの回転動及びセレクトシヤフ
トの回転動に変換して所定の変速動作を行うよう
に構成された変速操作装置に関するものである。
(従来の技術) 本考案は実開昭57−38226号公報に開示される
従来例を改善したものであるので、まずこの従来
例を第6図及び第7図に基き説明する。
変速レバーaのシフト方向Pの回動によつて、
基軸bが同方向に回動し、これがコントロールロ
ツドcの前後動に変換される。このコントロール
ロツドcの前後動は変換機構dによつてシフトシ
ヤフトeの回転動に変換される。シフトシヤフト
eはコントロールロツド側シヤフトfとミツシヨ
ン側シヤフトgとからなり、両者はユニバーサル
ジヨイントhで連結されている。
前記ミツシヨン側シヤフトgには第7図に示す
ように作動レバーiがスプライン嵌合されてお
り、前記変速レバーaのシフト方向Pの回動に伴
つて、p方向に回動する。
他方、変速レバーaのセレクト方向Qの回動に
よつて、これにクロスロツドjを介して連結され
る前記コントロールロツドcは回転動する。この
コントロールロツドcの回転動はリンク・アーム
機構kによつてセレクトシヤフトlの回転動に変
換される。
前記セレクトシヤフトlにはセレクトレバーm
が一体に形成され、第7図に示すように前記作動
レバーiを前記ミツシヨン側シヤフトgの軸方向
に移動させる。従つて、前記変速レバーaのセレ
クト方向Qの回動に伴つて、前記作動レバーi
は、ミツシヨン側シヤフトgに案内されて軸方向
qに移動する。
ミツシヨンケースn内には、第7図に示すよう
な変速機構rが配設してあり、前記作動レバーi
の回転動及び軸方向の移動によつて、6段階の変
速が行われる。
前記コントロールロツドcと前記ミツシヨンケ
ースnとは、コネクテイングロツドsによつて、
一定間隔に保持されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで上記従来例は、前記ミツシヨン側シヤ
フトgがミツシヨンケースnに軸方向の移動を拘
束されて支持されており、作動レバーiがセレク
トシヤフトlの回転動に伴つて前記ミツシヨン側
シヤフトgに沿つて移動する構成となつているた
め、スプラインtを前記作動レバーi及びミツシ
ヨン側シヤフトgに形成しなければならないとい
う問題がある。すなわち前記スプラインhがミツ
シヨンケースn内に位置するため、点検、保守の
点で不利になるという問題点がある。
又車輌の振動、バウンドなどによつてミツシヨ
ンケースnは第5図に示すように傾き、これに追
随するように前記シフトシヤフトeはユニバーサ
ルジヨイントhの部分で屈曲動する。ところで従
来例においては、前記コントロールロツド側シヤ
フトfとコントロールロツドcとは変換機構dを
介してシフトシヤフトeの軸方向に相対動不可に
接続されていると共に、前記ミツシヨン側シヤフ
トgはその軸方向の動きを拘束されてミツシヨン
ケースnに支持されているので、上述のようにコ
ネクテイングロツドsによつてコントロールロツ
ドcとミツシヨンケースnとが一定間隔に保持さ
れている条件下においては、前記屈曲動に伴つて
各構成部材に無理な力が作用し、例えばコントロ
ールロツドcを撓ますので、円滑な変速操作が妨
げられるという問題点が生じる。
本考案は上記問題点を解決することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するため、シフト方
向の回動及びセレクト方向の回動が可能な変速レ
バーと、変速レバーのシフト方向の回動によつて
前後動を行うと共に変速レバーのセレクト方向の
回動によつて回転動を行う1本のコントロールロ
ツドと、コントロールロツドの前後動をシフトシ
ヤフトの回転動に変換する変換機構と、コントロ
ールロツドの回転動をセレクトシヤフトの回転動
に変換するリンク・アーム機構と、シフトシヤフ
トに一体回転するように保持されると共にセレク
トシヤフトの回転動によつてシフトシヤフトの軸
方向に移動せしめられる作動レバーと、作動レバ
ーの回転動及び軸方向の移動にてよつて所定の変
速動作を行う変速機構と、シフトシヤフト及びセ
レクトシヤフトを支持すると共に作動レバー及び
変速機構を内蔵するミツシヨンケースと、コント
ロールロツドとミツシヨンケースとの間隔を一定
に保持するコネクテイングロツドとを備えた変速
操作装置において、前記シフトシヤフトをミツシ
ヨン側シヤフトとコントロールロツド側シヤフト
とに2分割すると共にこれらをユニバーサルジヨ
インドで連結し、前記ミツシヨン側シヤフトに前
記作動レバーを固着すると共にミツシヨン側シヤ
フトを軸方向移動自在にミツシヨンケースに支持
せしめる一方、コントロールロツド側シヤフトと
前記変換機構のシヤフト支持部とを軸方向移動自
在に接続したことを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、シフトシヤフトのミツシヨン
側シヤフトを軸方向移動自在にミツシヨンケース
に支持せしめると共にこのミツシヨン側シヤフト
に作動レバーを固着する構造となつているため、
変速レバーのセレクト方向の回動操作によつてセ
レクトシヤフトを回転動させると、前記作動レバ
ーとミツシヨン側シヤフトは一体となつて軸方向
に移動する。このため、作動レバー及びミツシヨ
ン側シヤフトにはスプラインなどを形成する必要
がなくなる。
又本考案によれば、シフトシヤフトのコントロ
ールロツド側シヤフトと前記変換機構のシヤフト
支持部とを軸方向移動自在に接続しているので、
前記セレクトシヤフトの回転動に伴うミツシヨン
側シヤフトの軸方向動、換言すればシフトシヤフ
トの軸方向動を前記シヤフト支持部に対する相対
動とすることができ、セレクト操作を円滑に行う
ことができる。
更に本考案によれば、コントロールロツドと前
記コントロールロツド側シヤフトとが前記変換機
構を介して軸方向移動自在に接続されているの
で、コントロールロツドとミツシヨンケースとが
一定間隔に保持されている条件下においても、ユ
ニバーサルジヨイントの部分でのシフトシヤフト
の屈曲動が円滑に行われる(第4図、第5図参
照)。
(実施例) 以下本考案の実施例を第1図ないし第5図に基
き説明する。
変速レバー1は互いに直交するシフト方向P及
びセレクト方向Qの夫々に回動可能に構成されて
いる。変速レバー1のシフト方向Pの回動によつ
て基軸2は同方向に回動し、これが揺動腕3及び
ボールジヨイント4を介してコントロールロツド
5に伝わり、コントロールロツド5を前後動させ
る。
変速レバー1のセレクト方向Qの回動はクロス
ロツド6を介してコントロールロツド5に伝えら
れ、コントロールロツド5を回転動させる。
コントロールロツド5の前後動は、その遊端部
近傍に配した変換機構7によつてシフトシヤフト
8の回転動に変換される。この変換機構7はボー
ルジヨイント9、揺動アーム10及びシヤフト支
持部11とから構成されている。前記シフトシヤ
フト8はコントロールロツド側シヤフト12とミ
ツシヨン側シヤフト13とから構成され、両者は
ユニバーサルジヨイント14で連結されている。
前記揺動アーム10とシヤフト支持部11とは
溶接によつて一体結合され、シヤフト支持部11
とコントロールロツド側シヤフト12とは夫々に
形成された相嵌合するスプライン15によつて、
軸方向移動自在且つ相対回転動不可に接続されて
いる。かくして、コントロールロツド5の前後動
は、ボールジヨイント9を介して揺動アーム10
を揺動させ、これに伴うシヤフト支持部11の回
転動によつてコントロールロツド側シヤフト12
を回転動させる。そして、このコントロールロツ
ド側シヤフト12の回転動は、ユニバーサルジヨ
イント14を介して、ミツシヨンケース16に軸
方向移動自在に支持されるミツシヨン側シヤフト
13に伝えられ、これを回転動させる。
コントロールロツド側シヤフト12の先端は、
第2図に示すように、ボールスタツド17及びソ
ソケツト18を介してサイドフレーム19に支承
せしめられている。ボールスタツド17はソケツ
ト18、延いてはサイドフレーム19に対し軸方
向摺動自在に支持されている。
ミツシヨン側シヤフト13はミツシヨンケース
16の軸受部20,20によつて軸方向移動自在
に支持されていると共に、ミツシヨンケース16
内において、ピン21を用いて作動レバー22が
固着されている。従つて、作動レバー22はミツ
シヨン側シヤフト13と一体になつて回転動する
と共に軸方向に移動する。尚、第2図において2
3はダスト侵入防止用のベローズである。
コントロールロツド5の回転動は、その遊端部
に配したリンク・アーム機構24によつてセレク
トシヤフト25の回転動に変換される。このリン
ク・アーム機構24は、コントロールロツド5の
遊端部に固着した揺動片26、セレクトロツド2
7、ボールジヨイント28及びセレクトシヤフト
25の上端部に固着したセレクトアーム29によ
つて構成されている。かくして、コントロールロ
ツド5の回転動は、揺動片26の揺動に変換さ
れ、これがセレクトロツド27及びボールジヨイ
ント28を介してセレクトアーム29に伝わり、
セレクトアーム29を揺動させることによつてセ
レクトシヤフト25の回転動に変換される。
セレクトシヤフト25はミツシヨンケース16
によつて回転動自在に支持され、上述のようにミ
ツシヨンケース16から上方に突出する部分に前
記セレクトアーム29が固着されている一方、ミ
ツシヨンケース16内において、セレクトレバー
30が一体形成されている。
このセレクトレバー30は、第2図及び第3図
に示すように、作動レバー22の筒部22aに設
けた係合凹部31に係合している。そしてセレク
トシヤフト25の回転動に伴いセレクトレバー3
0が揺動することによつて、作動レバー22を前
記ミツシヨン側シヤフト13の軸方向に移動さ
せ、セレクト操作が行われる。このとき作動レバ
ー22と一体にミツシヨン側シヤフト13も軸方
向に移動することは上述のとおりである。
作動レバー22の作動突出部22bは、第2図
及び第3図に示すように、3個のシフトヘツド3
3a,33b,33cのいずれかの爪体34a,
34b,34cに選択的に係合するように配設さ
れている。各シフトヘツド33a,33b,33
cは夫々互いに平行に配したシフトフオークシヤ
フト35a,35b,35cにピン結合されて固
着され、又各シフトフオークシヤフト35a,3
5b,35cにはシフトフオーク36a,36
b,36cがピン結合されて固着されている。そ
して各シフトフオークシヤフト35a,35b,
35cはミツシヨンケース16に軸方向移動自在
に支持されている。
ミツシヨンケース16には、前記シフトヘツド
33a,33b,33c、シフトフオークシヤフ
ト35a,35b,35c、シフトフオーク36
a,36b,36c及びその他公知の機構からな
る変速機構37が内蔵され、前記作動レバー22
の軸方向動qによるセレクト動作によつて、所定
のシフトヘツド33a,33b,33cが選択さ
れ、前記作動レバー22の回転動pによるシフト
動作によつて、前記シフトフオーク36a,36
b,36cが前後動する結果、所定の変速操作が
行われる。上記構成によると、例えば前進5段変
速及び後進1段の6段階変速を行うことができ
る。
コントロールロツド5の遊端部に固着した前記
揺動片26の基部には、ボールジヨイント38を
介してコネクテイングロツド39の一端が接続さ
れている。他方、コネクテイングロツド39の他
端はボールジヨイント40を介して、ミツシヨン
ケース16に支持された揺動レバー41の先端部
に接続されている。このコネクテイングロツド3
9によつて、コントロールロツド5とミツシヨン
ケース16との間隔を一定に保つている。
次に上記実施例の作動説明を行う。変速レバー
1をシフト方向Pに回動操作すると、前述のよう
に、作動レバー22は回転動pし、所定のシフト
動作を行う。他方、変速レバー1をセレクト方向
Qに回動操作すると、前述のように、作動レバー
22は軸方向動qし、所定のセレクト動作を行
う。このとき前記ミツシヨン側シヤフト13も軸
方向に移動し、ユニバーサルジヨイント14を介
して前記コントロールロツド側シヤフト12を軸
方向に移動させる。コントロールロツド側シヤフ
ト12はその先端部のボールスタツド17がソケ
ツト18に案内されて軸方向に移動し、同時に前
記変換機構7のシヤフト支持部11内を摺動す
る。従つて、セレクト動作時のシフトシヤフト8
の動きは円滑に行われる。
以上のように、前記シヤフト支持部11とコン
トロールロツド側シヤフト12とがスプライン1
5によつて、軸方向移動自在且つ相対回転動不可
に接続されていることにより、セレクト作動時の
シフトシヤフト8の動きを円滑にすると共に、前
述のように、コントロールロツド5の前後動をシ
フトシヤフト8の回転動に変換するという機能が
発揮されるが、更に今1つ次のような機能が発揮
される。
すなわち、車輌の振動、バウンドなどによつて
ミツシヨンケース16は、例えば第4図の状態か
ら第5図の示す傾斜状態に揺動するとき、これに
追随するように前記シフトシヤフト8はユニバー
サルジヨイント14の部分で屈曲動する。このと
き、シフトシヤフト8のコントロールロツド側シ
ヤフト12と前記シヤフト支持部11との間に軸
方向の相対動が生じ、前記ユニバーサルジヨイン
ト14と前記シヤフト支持部11との間の距離L
が自在に変化する。この結果、コントロールロツ
ド5とミツシヨンケース16とがコネクテイング
ロツド39によつて一定間隔に保持されている条
件下においても、シフトシヤフト8の屈曲動に伴
う無理な力が各部に作用せず、例えばコントロー
ルロツド5を撓ますような力が作用するのを防ぐ
ことができる。従つて、変速レバー1のシフト操
作及びセレクト操作が円滑にミツシヨンケース1
6内の変速機構37に伝達され、変速操作を円滑
に行うことができる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば前記コントロールロ
ツド側シヤフト12と前記変換機構7のシヤフト
支持部11とを軸方向移移動自在に接続する手段
としては、スプライン結合以外の手段を用いるこ
とも可能である。
(考案の効果) 本考案は上記構成、作用を有し、作動レバーと
前記ミツシヨン側シヤフトとを軸方向移動自在に
接続する必要がなく、ミツシヨンケースの外部に
位置する箇所において、前記コントロールロツド
側シヤフトと前記変換機構のシヤフト支持部とを
軸方向移動自在に接続しているので、その接続部
の点検、保守が有利になる。
又本考案によれば、セレクト操作時の作動レバ
ー延いてはシフトシヤフトの移動を円滑に行うこ
とができる。
更に本考案によれば、コントロールロツドとミ
ツシヨンとが一定間隔に保持されている条件下に
おいても、車輌の振動、バウンドなどに起因する
シフトシヤフトのユニバーサルジヨイントの部分
での屈曲動が円滑になり、各部に無理な力が作用
するのを防ぐことができるので、常に変速操作を
円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
はその要部の縦断正面図、第3図はその作動レバ
ー及び変速機構を示す斜視図、第4図及び第5図
はその作用を示す正面図、第6図は従来例を示す
斜視図、第7図はその作動レバー及び変速機構を
示す斜視図である。 1……変速レバー、5……コントロールロツ
ド、7……変換機構、8……シフトシヤフト、1
1……シヤフト支持部、12……コントロールロ
ツド側シヤフト、13……ミツシヨン側シヤフ
ト、14……ユニバーサルジヨイント、16……
ミツシヨンケース、22……作動レバー、24…
…リンク・アーム機構、25……セレクトシヤフ
ト、37……変速機構、39……コネクテイング
ロツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シフト方向の回動及びセレクト方向の回動が可
    能な変速レバーと、変速レバーのシフト方向の回
    動によつて前後動を行うと共に変速レバーのセレ
    クト方向の回動によつて回転動を行う1本のコン
    トロールロツドと、コントロールロツドの前後動
    をシフトシヤフトの回転動に変換する変換機構
    と、コントロールロツドの回転動をセレクトシヤ
    フトの回転動に変換するリンク・アーム機構と、
    シフトシヤフトに一体回転するように保持される
    と共にセレクトシヤフトの回転動によつてシフト
    シヤフトの軸方向に移動せしめられる作動レバー
    と、作動レバーの回転動及び軸方向の移動にてよ
    つて所定の変速動作を行う変速機構と、シフトシ
    ヤフト及びセレクトシヤフトを支持すると共に作
    動レバー及び変速機構を内蔵するミツシヨンケー
    スと、コントロールロツドとミツシヨンケースと
    の間隔を一定に保持するコネクテイングロツドと
    を備えた変速操作装置において、前記シフトシヤ
    フトをミツシヨン側とシヤフトとコントロールロ
    ツド側シヤフトとに2分割すると共にこれらをユ
    ニバーサルジヨインドで連結し、前記ミツシヨン
    側シヤフトに前記作動レバーを固着すると共にミ
    ツシヨン側シヤフトを軸方向移動自在にミツシヨ
    ンケースに支持せしめる一方、コントロールロツ
    ド側シヤフトと前記変換機構のシヤフト支持部と
    を軸方向移動自在に接続したことを特徴とする変
    速操作装置。
JP13119185U 1985-08-28 1985-08-28 Expired JPS642173Y2 (ja)

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JP13119185U JPS642173Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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JPS6240630U JPS6240630U (ja) 1987-03-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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