JPS6172339A - プログラム実行表示制御方式 - Google Patents

プログラム実行表示制御方式

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Publication number
JPS6172339A
JPS6172339A JP59194461A JP19446184A JPS6172339A JP S6172339 A JPS6172339 A JP S6172339A JP 59194461 A JP59194461 A JP 59194461A JP 19446184 A JP19446184 A JP 19446184A JP S6172339 A JPS6172339 A JP S6172339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution
program
area
screen
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP59194461A
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English (en)
Inventor
Masakazu Kobayashi
正和 小林
Kazuhiko Takahashi
和彦 高橋
Makoto Yamaguchi
誠 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59194461A priority Critical patent/JPS6172339A/ja
Publication of JPS6172339A publication Critical patent/JPS6172339A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラムのデバッグあるいは修正に有用な
データ処理システムにおけるプログラム実行表示制御方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムの開発を容易にするため、ソースレヘ
ルでの対話形式によるプログラムのデバッグシステムか
種々開発されている。その1システム例を第2図に示す
第2図において、21はディスプレイ/キーボード端末
、22はホスト、23は対話制御部、24はデバッグ制
御部、25は実行制御部、26はソースプログラム、2
7はコンパイラ、28はオブジェクトモジュール、29
はリンケージエディタ、30はロードモジュール、31
はデバッグ情報である。
利用者は、ディスプレイ/キーボード端末26からデバ
ッグ制御部24を呼び出し、意図するプログラムのデバ
ッグ処理を行なう。対話制御部23はディスプレイ/キ
ーボード端末21とデバッグ制御部24との間の対話を
制御する。
実行すべきプログラムはソース形式で表示され、サブコ
マンlを用いたデハソグト■作は、表示されたソース文
に基づいて行なわれる。ソースプログラム26はコンパ
イラ27によりコンパイル処理され、オブジェクトモジ
ュール28に変換される。
オブジェクトモジュール28はさらにリンケージエディ
タ29により結合編集され、ロードモジュール30が作
成される。このとき、コンパイラ27およびリンケージ
エディタ29より、ロードモジュール30とソースプロ
グラム26との対応を与えるためのデバッグ情報31が
出力される。
実行制御部25は、デバッグ制御部24の制御イ   
   (7)b、l”o−1″1″“−/10(7)実
行4制御トデバノグ制御部24は、ロードモジュール3
0の実行状態をソースレベルで監視している。そのため
にデバッグ情報が使用され、実行制御部25から報告さ
れる実行情報に基づいてデバッグ情報を参照し、対応す
る実行中のソース文を識別する。
また利用者がコマンド指示したソース文位置を、デバッ
グ情報31に基づいてロードモジュール中の実行位置に
変換し、実行制御部25に必要な指示を与える。
ディスプレイ表示されたソースプログラム中の実行位置
は、カラー表示または高耀度表示して、利用者に容易に
識別されるようにしている。
デバッグ制御部24のデバッグ制御機能としては、ワン
ステップずつ実行する、指定した位置まで実行したら中
断する、データ項目の値やファイルの状態を表示する、
データ項目の値を設定あるいは変更する、などがある。
第3図はデバッグ操作結果の1例を示したもので、32
はサブコマンド入力域、33はソース表示域、34はデ
バッグ操作結果を表わすログ情報表示域、35はREA
D文に対するデータ入力域を示している。
利用者は、上記した各機能を用いて、プログラムをソー
スレベルで扱いながら任意の文位置で停止してその状態
を調べ、必要に応じてデータの値を変更し再開すること
などを容易に行なうことができ、デバッグ処理を能率的
に行なうことができた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
L述したようム従来技術では、実行画面上でソースプロ
グラムを修正することはできず、文を追加挿入した場合
には、遡って処理をやり直さなければならず、迅速に対
応することができないという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プログラムの実行途中で文の追加挿入が必要
になったとき、直ちに対応できる簡易な手段を提供する
ものである。そのため、実行画面上で追加挿入位置だけ
指定して入力画面に切り替え、必要な文を入力したら元
の実行画面に戻し、実行画面ではプログラム実行を進め
てゆき、先に指定された位置へ来たら実行を中断して追
加した文を実行画面の一部に表示し、同時にその実行を
行なうものである。
本発明の構成はそれにより、プログラムをソース形式で
ディスプレイ画面に表示して実行するとともに、現在実
行中の文位置を識別可能にする手段と、該プログラムの
実行状態を制御する手段とをそなえているデータ処理シ
ステムにおいて、プロゲラl、実行画面上で入力行位置
を指定して入力画面に切り替える手段と、該入力行位置
および入力画面上で入力された追加文を保持する手段と
、入力画面をプログラム実行画面に戻す手段と、プログ
ラム実行画面でプログラム実行中に上記入力行位置の検
出を行ない、入力行位置を検出したとき、プログラム実
行画面を分割し、上記入力された追加文を表示するとと
もに実行させる手段とを設け、プログラムを任意の位置
で中断して、入力された追加文を実行可能にしたことを
特徴とするものである。
(実施例) 以下に本発明の詳細を実施例にしたがって説明するう 第り図は、本発明に基づ(操作画面の実施例を概略的に
示したものである。■乃至■は画面の切り替え手順を示
し、1はサブコマンド入力域、2はソース表示域、2′
は分割されたソース表示域、3はログ情報表示域、4は
追加文人内域、5は追加文表示域、6はREAD文に対
するデータ入力域である。
■はオリジナルの実行画面であり、この画面上でデハソ
グ操作が行なわれる。ここでサブコマンドを入力するこ
とにより、■の追加文挿入指定画面に切り替えられる。
■の追加文挿入指定画面では、既に追加文の挿入が指定
されている行番号が高輝度表示される。
AT行サブコマンドで挿入位置が指定され、OFF行サ
ブコマンドで屑除される。追加文の挿入はAT行サブコ
マンドで指定された行番号の直前に対して行われる。
AT行サブコマンドが入力されると、■から■の追加文
入力画面に切り替えられる。■の画面のソース表示域2
は2分割され、ソース表示域2′と追加文人内域4とな
る。この画面で追加文を編集し、■の画面に示すEND
キーで柊了し、■の追加文挿入指定画面に戻る。■の画
面からはさらにエンドキーを押すことにより実行画面■
に戻る。
追加文挿入後の実行画面■では、追加文の表示は行なわ
れず、実行が進み、追加文挿入位置に達したときにのみ
■で示すように追加文表示域5が現われる。ここでオリ
ジナルのプログラム実行は中断されて、追加文挿入後5
中の追加文が実行される。そして実行終了すると再び■
の画面に戻され、先の中断行以降の実行が再開される。
第4図は本発明の1実施例システムの構成図である。図
において、21乃至31で示される構成要素は、第2図
に示されている同番号の構成要素に対応している。した
がって、ここては同図の説明を援用する。次にデバッグ
制御部24内に示される41乃至44の構成要素が本発
明に関連するものであり、41は表示バッファ域、42
は退避域、43は挿入行番号格納域、44は追加文格納
域を示す。
表示バッファ域41の内容は、そのままディスプレイ画
面に表示される。すなわち第1図の■乃至■の画面は、
それぞれの段階において表示バッファ域41の内容とな
っている。
退避域42は、第1図の■の実行画面が■乃至■に移行
する際、■の実行画面の内容を退避しておくためのもの
である。
挿入行番号格納域43は、第1図の■の画面で入力され
た行番号を保持しておくためのものである。
追加文格納域44には、第1図の■の画面で入力された
追加文が格納される。
デバッグ制御部24は、第1図で説明した画面の切り替
え制御、挿入行番号、追加文の格納制御を行ない、そし
て第1図の■の実行画面でプログラムの実行が行なわれ
る際、挿入行番号格納域43にある挿入行番号を、実行
制御部25が実行しているプログラムのソース行番号と
比較し、一致したとき、表示バッファ域41の内容を退
避域42に退避してから、追加文格納域44にある追加
文を、表示バッファ域41の画面上の追加文表示域5 
(第1図)に対応する領域に編集し書き込む。
これにより第1図の■の画面が出力される。なお、この
とき追加文中にREAD文があれば、さらに画面下部に
入力域が設定される。
デバッグ制御部24は、この状態で追加文格納域44の
中の追加文を実行し、終了後、退避域42から退避デー
タを表示バッファ域41に戻し、挿入行番号に基づいて
、先に中断したプログラム実行を再開する。なお、追加
文を含んだソースプログラムをリスト出力することがで
き、後のプログラム(Ii正が容易となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、プログラムの実行を終了
させて(1r正、再実行の方法をとることなしに、プロ
グラム実行中にその流れを変えることが可能であり、中
断行位置を指定し追加文を実行してから、中断行位置か
ら再実行できるため、きわめて能率的にデハソグ操作を
実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式に基づく画面切り替え制御の説明図
、第2図は従来のデバッグシステムの1例の構成図、第
3図は第2図に示す従来システムの実行画面の形式を表
わす説明図、第4図は本発明方式に基づくデバッグシス
テムの1実施例の構成図である。 図中、■はサブコマンド入力域、2はソース表示域、3
はログ情報表示域、4は追加文人内域、5は追加文表示
域、6はデータ入力域を示す。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  長谷用 文 廣(外1名)l]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムをソース形式でディスプレイ画面に表示して
    実行するとともに、現在実行中の文位置を識別可能にす
    る手段と、該プログラムの実行状態を制御する手段とを
    そなえているデータ処理システムにおいて、プログラム
    実行画面上で入力行位置を指定して入力画面に切り替え
    る手段と、該入力行位置および入力画面上で入力された
    追加文を保持する手段と、入力画面をプログラム実行画
    面に戻す手段と、プログラム実行画面でプログラム実行
    中に上記入力行位置の検出を行ない、入力行位置を検出
    したとき、プログラム実行画面を分割し、上記入力され
    た追加文を表示するとともに実行させる手段とを設け、
    プログラムを任意の位置で中断して、入力された追加文
    を実行可能にしたことを特徴とするプログラム実行表示
    制御方式。
JP59194461A 1984-09-17 1984-09-17 プログラム実行表示制御方式 Pending JPS6172339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59194461A JPS6172339A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 プログラム実行表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59194461A JPS6172339A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 プログラム実行表示制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6172339A true JPS6172339A (ja) 1986-04-14

Family

ID=16324945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59194461A Pending JPS6172339A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 プログラム実行表示制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6172339A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327774A (ja) * 1986-07-21 1988-02-05 Yokogawa Electric Corp アナログlsiテスト装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327774A (ja) * 1986-07-21 1988-02-05 Yokogawa Electric Corp アナログlsiテスト装置

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