JPS6172138A - 走行作業車における油圧供給装置 - Google Patents
走行作業車における油圧供給装置Info
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- JPS6172138A JPS6172138A JP59195143A JP19514384A JPS6172138A JP S6172138 A JPS6172138 A JP S6172138A JP 59195143 A JP59195143 A JP 59195143A JP 19514384 A JP19514384 A JP 19514384A JP S6172138 A JPS6172138 A JP S6172138A
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- Japan
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- hydraulic
- control valve
- cylinder
- valve device
- oil
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B63/00—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements
- A01B63/02—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors
- A01B63/10—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means
- A01B63/1006—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means the hydraulic or pneumatic means structurally belonging to the tractor
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、機体の後方Vc姓降可能に連結される乍嘴
磯を昇降させるための油圧リフト711ンタ゛を1j体
及部上曲上に設置「ると共に、この油圧リフトシリンダ
のシリンダケースの上方に乗用座席を設置してある走行
作業車におい゛C%+j前記抽圧り7トンリンダに対し
油;Eの給排を制御するための第1のコノトロールバル
ブ装財全前記シリ/μ′ケースにjy−シj6機体前後
方向に溢う壁面上に設j嘆してあると共に、走行作業車
に附設される作業→に対し曲玉の給排を制御するための
第2のコノドロー ルハルフ装flk s コの第2の
コントロールバルブq +yt を介し丘記した41の
コントロールバルブ装置J′t、への巾の供給が行なわ
れるように設けて、単一の7山1モ?I倶により・li
呂己y由圧リすトシリノダと七記作膚機とを選択的に作
動させるようVC哨成された油圧供給装置に、関するも
のでめる。
磯を昇降させるための油圧リフト711ンタ゛を1j体
及部上曲上に設置「ると共に、この油圧リフトシリンダ
のシリンダケースの上方に乗用座席を設置してある走行
作業車におい゛C%+j前記抽圧り7トンリンダに対し
油;Eの給排を制御するための第1のコノトロールバル
ブ装財全前記シリ/μ′ケースにjy−シj6機体前後
方向に溢う壁面上に設j嘆してあると共に、走行作業車
に附設される作業→に対し曲玉の給排を制御するための
第2のコノドロー ルハルフ装flk s コの第2の
コントロールバルブq +yt を介し丘記した41の
コントロールバルブ装置J′t、への巾の供給が行なわ
れるように設けて、単一の7山1モ?I倶により・li
呂己y由圧リすトシリノダと七記作膚機とを選択的に作
動させるようVC哨成された油圧供給装置に、関するも
のでめる。
従来の技術
農作業とか土木作業に用いられる走行作業車は近年、多
用途に使用されることが多くなって来ている。すなわち
例えばトラクタ型の走行作業車において、)襄体の前方
にフロントローダと、つ1亦雪機とかドーザといった作
業機を、まfc機体の中央下部にミツドマウント型のモ
ア等の作業機?、δらに機体の後方にロータリ絣伝機と
かりャマウ/ト型のモアとか或はミツドマウント型モア
にて刈取られた芝等を収集するグラスコレクタといつ九
作業機を、それぞれ選択的に装備させて、単一の走行作
業車を用い多種の作業全行なうのである。かかる走行作
業車に附設される作V磯は、何らかの作動を油圧によっ
て行なわせるものが多い。
用途に使用されることが多くなって来ている。すなわち
例えばトラクタ型の走行作業車において、)襄体の前方
にフロントローダと、つ1亦雪機とかドーザといった作
業機を、まfc機体の中央下部にミツドマウント型のモ
ア等の作業機?、δらに機体の後方にロータリ絣伝機と
かりャマウ/ト型のモアとか或はミツドマウント型モア
にて刈取られた芝等を収集するグラスコレクタといつ九
作業機を、それぞれ選択的に装備させて、単一の走行作
業車を用い多種の作業全行なうのである。かかる走行作
業車に附設される作V磯は、何らかの作動を油圧によっ
て行なわせるものが多い。
機体の波力に昇降可能に連結される作業機を昇降させる
ための油圧リフトシリンダ全磯体凌部上面上に設置して
るる走行作業車に2いて、−ヒ記した油圧IJ 7 ド
ア1Jンダと作業車に附設される作業機とに対し単一の
油圧源から選択的に油圧上供給しうることとして、油圧
供給機構のコストを低減することは周知であるが、この
ような走行作業車に2いて近年、油圧リフトシリンダに
対し油圧の給排を制御するためのIXlのコントロール
バルブ装置と作業機に対し油圧の給排を制御する第2の
コントロールバルブ装置とを共に油圧リフトシリンダの
シリンダケースとに設置することが提案されるに至って
いる。すなわちかかる構造を採用するときは、単一の油
圧源が用いられるのに対し上記した両コノトロールパル
プ裏1置間の接続油路を形成し易く、筐た乗用座イが一
般に上記したシリンダケースの上方に設置されるのに対
し該座席に座った操豪者が操作し易い位置に両コントロ
ールバルブ装置用の複数操作レバーを設けることができ
、さらに作業X機体が油を収容する油タンクに兼用され
るのに対し両コントロールバルブ装置カらのドレン油を
機体内に戻すための油路を而単に形成できるからである
。
ための油圧リフトシリンダ全磯体凌部上面上に設置して
るる走行作業車に2いて、−ヒ記した油圧IJ 7 ド
ア1Jンダと作業車に附設される作業機とに対し単一の
油圧源から選択的に油圧上供給しうることとして、油圧
供給機構のコストを低減することは周知であるが、この
ような走行作業車に2いて近年、油圧リフトシリンダに
対し油圧の給排を制御するためのIXlのコントロール
バルブ装置と作業機に対し油圧の給排を制御する第2の
コントロールバルブ装置とを共に油圧リフトシリンダの
シリンダケースとに設置することが提案されるに至って
いる。すなわちかかる構造を採用するときは、単一の油
圧源が用いられるのに対し上記した両コノトロールパル
プ裏1置間の接続油路を形成し易く、筐た乗用座イが一
般に上記したシリンダケースの上方に設置されるのに対
し該座席に座った操豪者が操作し易い位置に両コントロ
ールバルブ装置用の複数操作レバーを設けることができ
、さらに作業X機体が油を収容する油タンクに兼用され
るのに対し両コントロールバルブ装置カらのドレン油を
機体内に戻すための油路を而単に形成できるからである
。
かかる公知例において、油圧リフトシリンダ用である第
1のコントロールバルブ族Rはシリンダケースの一側面
或は下面といった機体前後方向に沿う壁面上に設置され
ているが、作業機用でるる第2のコントロールバルブ装
置についてみると2種の配置方式がある。
1のコントロールバルブ族Rはシリンダケースの一側面
或は下面といった機体前後方向に沿う壁面上に設置され
ているが、作業機用でるる第2のコントロールバルブ装
置についてみると2種の配置方式がある。
そのうちの一つは実開昭55−145108号公報に開
示されているように上記5g2のコントロールバルブ族
vltt、h記したシリンダケースのシリンダヘッドに
取付ける方式でめる。すなわち上記公報のもの#″jj
第2ノトロールパルプ装置を、その操作端を上向きとし
てシリンダヘッドの一側面上に上下方向に浴わぜて取付
けている。第2のコントロールバルブ装置についての圧
油の供給と油ドレンとはシリンダケース内の油路ヲ介し
て行なうこととされ、また同コントロールバルブ装置I
tの油圧出力ボートは前方間きに開口させである。
示されているように上記5g2のコントロールバルブ族
vltt、h記したシリンダケースのシリンダヘッドに
取付ける方式でめる。すなわち上記公報のもの#″jj
第2ノトロールパルプ装置を、その操作端を上向きとし
てシリンダヘッドの一側面上に上下方向に浴わぜて取付
けている。第2のコントロールバルブ装置についての圧
油の供給と油ドレンとはシリンダケース内の油路ヲ介し
て行なうこととされ、また同コントロールバルブ装置I
tの油圧出力ボートは前方間きに開口させである。
他の一つの方式Fi実開昭55−174208号公報、
特開昭57−146502号公報、実開昭57−158
307号公報及び実開昭57−201109号公報に開
示されているように前記第2のコy トロールパルプ装
置も、@lのコノトロールパルプ装置に類してシリンダ
ケースの一側面上に設置する方式である〇この方式では
第2のコントロールバルブ装置カ、その操作レバーを操
作し易い乗用座席前端部分の一燗外方に没けうるように
、パルプ装置操作端を前方向きとして前後方間に沿わせ
設けられている。
特開昭57−146502号公報、実開昭57−158
307号公報及び実開昭57−201109号公報に開
示されているように前記第2のコy トロールパルプ装
置も、@lのコノトロールパルプ装置に類してシリンダ
ケースの一側面上に設置する方式である〇この方式では
第2のコントロールバルブ装置カ、その操作レバーを操
作し易い乗用座席前端部分の一燗外方に没けうるように
、パルプ装置操作端を前方向きとして前後方間に沿わせ
設けられている。
従来技術の問題点
作業機用の42のコントロールバルブ装置の配fivζ
ついて前記した2方式の何れを採用したとしても、同コ
ントロールバルブ装置は−To811:リフトシリンダ
の/す/ダケースの・Jll 7Pl一方に位置するこ
ととなり、また乗用座席の側外方下方に位1凌すること
となる。
ついて前記した2方式の何れを採用したとしても、同コ
ントロールバルブ装置は−To811:リフトシリンダ
の/す/ダケースの・Jll 7Pl一方に位置するこ
ととなり、また乗用座席の側外方下方に位1凌すること
となる。
ところがそグ】ような位置には1&輪の7エ/ダがあり
、余分な空間が少ない。このため第2のコントロールバ
ルブ装置の設置が比較的に困難でめるの(まもとより、
油圧で作@さすべき作業機の個数が多く同コントロール
バルブ装置における方向切換弁凋孜を増そうとしてもそ
れが11薙であり、また狭少な空間内で油圧配管作業を
行なうこととなって同作業も困難となる。
、余分な空間が少ない。このため第2のコントロールバ
ルブ装置の設置が比較的に困難でめるの(まもとより、
油圧で作@さすべき作業機の個数が多く同コントロール
バルブ装置における方向切換弁凋孜を増そうとしてもそ
れが11薙であり、また狭少な空間内で油圧配管作業を
行なうこととなって同作業も困難となる。
47”CR’J 記のような位置に投置されり@ 2
Oコアトロールバルブ装置Fi陵輪フェンダの内側にめ
ろといっても後輪による跳上げ泥土とか雨水にさらサレ
易く、パルプケース外へ突出するスグール部分とか油圧
配管の妾続部とかを保護するためのカバー?必須とする
。そのようなカバーはコノトロールパルプ装置の操作機
構を支持するための支持フレームに兼用できるが、油圧
配管を一層困雉とする。
Oコアトロールバルブ装置Fi陵輪フェンダの内側にめ
ろといっても後輪による跳上げ泥土とか雨水にさらサレ
易く、パルプケース外へ突出するスグール部分とか油圧
配管の妾続部とかを保護するためのカバー?必須とする
。そのようなカバーはコノトロールパルプ装置の操作機
構を支持するための支持フレームに兼用できるが、油圧
配管を一層困雉とする。
発明課題
したがってこのT?5aAの主意る目的とするところは
、前述のような2種のコントロールバ# )袈tR。
、前述のような2種のコントロールバ# )袈tR。
を油圧リフトシリンダのシリンダケース上に設置する構
造のもので、前記した作業機用の第2のコントロールバ
ルブ装置をその設置及び油圧配管作業が制約されないよ
うに設けである、走行作業車における新規な油圧洪給袈
ltを、提供するにある。
造のもので、前記した作業機用の第2のコントロールバ
ルブ装置をその設置及び油圧配管作業が制約されないよ
うに設けである、走行作業車における新規な油圧洪給袈
ltを、提供するにある。
この発明の他の目的は、上記した第2のコノトロールパ
ルプ装置を後輪による跳上げ泥土や雨水の影響を受は錐
いと共に乗用座席により保護されるような位置に、且つ
、乗用座席の支持フレーム全パルプ操作機構のための支
持フレームとして利用できるような位置に、設けである
新規な油圧供給装置を提供するにある。
ルプ装置を後輪による跳上げ泥土や雨水の影響を受は錐
いと共に乗用座席により保護されるような位置に、且つ
、乗用座席の支持フレーム全パルプ操作機構のための支
持フレームとして利用できるような位置に、設けである
新規な油圧供給装置を提供するにある。
この発明のさらに他の目的は、上記したシリンダケース
のシリンダヘッドを活用して油路の構造を簡単とできる
、新規な油圧供給装置を提供するにある〇 この発明の別の目的は、油圧リフトシリンダ用及び作業
機用の他に別の目的の油圧も同一の系から簡単に取出す
ことを可能としてある、新規な油圧供給装置を提供する
にある。
のシリンダヘッドを活用して油路の構造を簡単とできる
、新規な油圧供給装置を提供するにある〇 この発明の別の目的は、油圧リフトシリンダ用及び作業
機用の他に別の目的の油圧も同一の系から簡単に取出す
ことを可能としてある、新規な油圧供給装置を提供する
にある。
上述した発明課題を解決するためにこの発明は、W頭に
記載した構造のものにおいて、前記シリンダケースのシ
リンダヘッドに内装させた油圧り7トシリンダ用ストツ
プパルプを機体左右方向に浴って進退操作されるパルプ
に構成して、該ストップパルプの操作部を上記シリンダ
ヘッドの一側外面上に突出させて設けると共に、上記シ
リンダヘッドの前面に略鉛直な取付面を形成して、前記
第2のコントロールバルブ装置iを前記乗用座席のr+
tl端部外の下方に該座席の下面と間隔をあけて臨ませ
ると共に上記ストップパルプ用操作具とは反対側に操作
端を突出させて、上記取付面に略水平姿勢で取付けた、
といつ次技術的手段を講じた。
記載した構造のものにおいて、前記シリンダケースのシ
リンダヘッドに内装させた油圧り7トシリンダ用ストツ
プパルプを機体左右方向に浴って進退操作されるパルプ
に構成して、該ストップパルプの操作部を上記シリンダ
ヘッドの一側外面上に突出させて設けると共に、上記シ
リンダヘッドの前面に略鉛直な取付面を形成して、前記
第2のコントロールバルブ装置iを前記乗用座席のr+
tl端部外の下方に該座席の下面と間隔をあけて臨ませ
ると共に上記ストップパルプ用操作具とは反対側に操作
端を突出させて、上記取付面に略水平姿勢で取付けた、
といつ次技術的手段を講じた。
機体後方に昇降可能に連結されるロータリ耕耘機等の重
量大な作業!4を昇降させるための油圧リフトシリンダ
は、比較的長時間にわたり作業機全一定高さ位置に保持
しうるためにストップパルプを必須とし、そのようなス
トップパルプは油圧リフトシリンダの作動油室に対面位
置して該油室の後端を閉封しているシリンダヘッドに内
装させて設けられている。従来はかかるストップパルプ
が機体前後方向に沿って進退操作されるパルプに構成さ
れ、その操作部が7リングヘツド前面から前方へと突出
させて設けられていた。また油圧リフトシリンダはそれ
が機体前後方向で占有する長さを短縮する等の目的で、
やや後下方向きに傾斜させるのが一般的であり、これに
対応してシリンダヘッド及びその前面はやや後上方向き
に傾斜したものとされてい友。
量大な作業!4を昇降させるための油圧リフトシリンダ
は、比較的長時間にわたり作業機全一定高さ位置に保持
しうるためにストップパルプを必須とし、そのようなス
トップパルプは油圧リフトシリンダの作動油室に対面位
置して該油室の後端を閉封しているシリンダヘッドに内
装させて設けられている。従来はかかるストップパルプ
が機体前後方向に沿って進退操作されるパルプに構成さ
れ、その操作部が7リングヘツド前面から前方へと突出
させて設けられていた。また油圧リフトシリンダはそれ
が機体前後方向で占有する長さを短縮する等の目的で、
やや後下方向きに傾斜させるのが一般的であり、これに
対応してシリンダヘッド及びその前面はやや後上方向き
に傾斜したものとされてい友。
このため従来は7リンダヘノドの前面に何らかの装置を
取付けるようなことは考えられていなかったのであるが
、本願発明者はシリンダヘッドの前面が乗用座席の中途
位置の下方、且つ、左右の後輪のちょうど中間の位置に
あり、しかもその前方が大きく開放されていることに着
眼し、油圧リフトシリンダ用のストップパルプを前記の
ように横向きでシリンダヘッドの側方から操作されるも
ノドしてシリンダヘッド前面を利用する上での障害を取
除いた上で、′1次シリンダヘッド前方の開放空間が利
用されるように同ヘッド前面に略鉛直な取付面を形成し
た上で、作業機用の第2のコントロールバルブ装置をそ
のようなシリンダヘッドの前面に装備させることとした
。
取付けるようなことは考えられていなかったのであるが
、本願発明者はシリンダヘッドの前面が乗用座席の中途
位置の下方、且つ、左右の後輪のちょうど中間の位置に
あり、しかもその前方が大きく開放されていることに着
眼し、油圧リフトシリンダ用のストップパルプを前記の
ように横向きでシリンダヘッドの側方から操作されるも
ノドしてシリンダヘッド前面を利用する上での障害を取
除いた上で、′1次シリンダヘッド前方の開放空間が利
用されるように同ヘッド前面に略鉛直な取付面を形成し
た上で、作業機用の第2のコントロールバルブ装置をそ
のようなシリンダヘッドの前面に装備させることとした
。
このようにシリンダヘッドの前面に略水平な横向き姿勢
で取付けられた第2のコントロールバルブ装置は、左右
の後輪ないしそのフェンダの中間点でシリンダヘッド前
方の開放空間内に位置し、設置上で伺らの内錐がなく、
また同装置が有する方向切換弁のI’II!aaを増す
こと(吐バルグ装置前後幅の拡大で制約なく行なえる。
で取付けられた第2のコントロールバルブ装置は、左右
の後輪ないしそのフェンダの中間点でシリンダヘッド前
方の開放空間内に位置し、設置上で伺らの内錐がなく、
また同装置が有する方向切換弁のI’II!aaを増す
こと(吐バルグ装置前後幅の拡大で制約なく行なえる。
第2のコントロールバルブ装置に対する油圧配管は、同
パルプ装置のHiT而及び上面が開放されていることを
利用しこl”Lらの而に配管凄絖ボート金開口させてお
・くことにより、顛単に行なえる。
パルプ装置のHiT而及び上面が開放されていることを
利用しこl”Lらの而に配管凄絖ボート金開口させてお
・くことにより、顛単に行なえる。
前記のような位置に没けられた第2のコントロールバル
ブ装置は、それ自体が左右の後輪がら遠い所に位置する
と共に、上方11Qを乗用座席にてカバーされて、後輪
による跳上げ泥土とか雨水の影響を受は惟い。同コント
ロールバルブ装置cy) 操作端がストップパルプの操
作部とは反対のi!IQに突出させであることによりパ
ルプ操作機構は上記操作部に制約されずに設置でき、ま
た同操作機構は座席支持フレームに支持さ、Cて設Qf
つる。
ブ装置は、それ自体が左右の後輪がら遠い所に位置する
と共に、上方11Qを乗用座席にてカバーされて、後輪
による跳上げ泥土とか雨水の影響を受は惟い。同コント
ロールバルブ装置cy) 操作端がストップパルプの操
作部とは反対のi!IQに突出させであることによりパ
ルプ操作機構は上記操作部に制約されずに設置でき、ま
た同操作機構は座席支持フレームに支持さ、Cて設Qf
つる。
油圧リフト機構におけるシリンダヘッドには元々、?山
王リフトンリング用のコントロールバルブ1、装置がら
の?山路が4導かれていると共、こ、・山王リフトシリ
ンダに直属するパルプ類、つまり前記ストップパルプと
か、ガ圧り7トンリンダに対する過刺油圧の作用を避け
るためのオーバロードリリーフ弁とか、作業機の自重に
より油圧リフト7リンダが縮小動作するとき同動作をゆ
っくりと行なわせる友めのスローリターンパルプとか、
いったノ(ルグ類が内装され、したかつCま・たこれら
のパルプ類間を接続する九めの油路も穿設されている0
前記第2のコントロールバルブ装置を油圧リフトシリン
ダ用の第1のコントロールバルブ装置方向に接続するた
めの油路及び油夕/り兼用の車輌機体内に接続するため
の油路はそのようなシリンダヘッドに、油圧配管を不要
とするように第2のコントロールバルブ装置のバルブケ
ース背面位置に開口させて形成できる。この場合におい
て第2のコントロールバルブ装置とシリンダヘッドとが
前後に整列位置していることから、上記)(ルグケース
内の油路とシリンダヘッド内の油路との開口端同士を合
致させるように油路を形成するのに、油路に特別の屈曲
部を与えるような面倒な加工が避けられる。
王リフトンリング用のコントロールバルブ1、装置がら
の?山路が4導かれていると共、こ、・山王リフトシリ
ンダに直属するパルプ類、つまり前記ストップパルプと
か、ガ圧り7トンリンダに対する過刺油圧の作用を避け
るためのオーバロードリリーフ弁とか、作業機の自重に
より油圧リフト7リンダが縮小動作するとき同動作をゆ
っくりと行なわせる友めのスローリターンパルプとか、
いったノ(ルグ類が内装され、したかつCま・たこれら
のパルプ類間を接続する九めの油路も穿設されている0
前記第2のコントロールバルブ装置を油圧リフトシリン
ダ用の第1のコントロールバルブ装置方向に接続するた
めの油路及び油夕/り兼用の車輌機体内に接続するため
の油路はそのようなシリンダヘッドに、油圧配管を不要
とするように第2のコントロールバルブ装置のバルブケ
ース背面位置に開口させて形成できる。この場合におい
て第2のコントロールバルブ装置とシリンダヘッドとが
前後に整列位置していることから、上記)(ルグケース
内の油路とシリンダヘッド内の油路との開口端同士を合
致させるように油路を形成するのに、油路に特別の屈曲
部を与えるような面倒な加工が避けられる。
! 2 (1) ” ” トロールパルプ装置が前方側
が太きく開放された空間部に設置されていること力箋ら
、同パルプ装置のiσ端部に該/(ルプ姿置内と外部と
に圧油全分割して供給する70−デノくイダを装備させ
ることとしても設置スペース上の問題は起きない。した
がってそのようなフローデノ(イダを:貨けることで、
1ダJえば車輌スデアリング用Q) /<ワーシリンダ
用とかトランスミッション中の油圧クラッチ用とかの別
の目的の油圧金量−の系751ら簡単IC取出すことと
できる0 以上にvISぺて来之ような長所全有効に生力1すため
に、この発明を次のような態様で異体化することつ;望
ましい。
が太きく開放された空間部に設置されていること力箋ら
、同パルプ装置のiσ端部に該/(ルプ姿置内と外部と
に圧油全分割して供給する70−デノくイダを装備させ
ることとしても設置スペース上の問題は起きない。した
がってそのようなフローデノ(イダを:貨けることで、
1ダJえば車輌スデアリング用Q) /<ワーシリンダ
用とかトランスミッション中の油圧クラッチ用とかの別
の目的の油圧金量−の系751ら簡単IC取出すことと
できる0 以上にvISぺて来之ような長所全有効に生力1すため
に、この発明を次のような態様で異体化することつ;望
ましい。
すなわちこの発明の一喝施態様では、前記乗用座席全支
持する門形の支持フレームを、該支持フレームの脚板部
がほぼ、前記シリンダヘッドQ91則外方に臨むように
機体上に設け、前記第2のコントロールバルブ装置の操
作機溝を該脚板部に支(寺させて没ける。この構造によ
れば上記した座席用支持フレームが、パルプ操作機構用
の別の支持フレームを省略させる0 この発明の他の実施態様では、前記第2のコントロール
バルブ装置において油圧入力ポートを該パルプ装置の前
面に、前記第1のコノトロールパルプへの油供給ボート
と油ドレンボートとをそれぞれ該パルプ装置の背面に、
油圧出力ボートを該パルプ装置の上面に、それぞれ開口
させて設ける。
持する門形の支持フレームを、該支持フレームの脚板部
がほぼ、前記シリンダヘッドQ91則外方に臨むように
機体上に設け、前記第2のコントロールバルブ装置の操
作機溝を該脚板部に支(寺させて没ける。この構造によ
れば上記した座席用支持フレームが、パルプ操作機構用
の別の支持フレームを省略させる0 この発明の他の実施態様では、前記第2のコントロール
バルブ装置において油圧入力ポートを該パルプ装置の前
面に、前記第1のコノトロールパルプへの油供給ボート
と油ドレンボートとをそれぞれ該パルプ装置の背面に、
油圧出力ボートを該パルプ装置の上面に、それぞれ開口
させて設ける。
この構造によれば第2のコントロールバルブ装置の油圧
入力ポートから方向切換弁を経てシリンダヘッド内へと
流れる油流れが前方から後方へにかけた一方向のものと
なって第2のコントロールバルブ装置内の油路を形成し
易くなり、また上記した油供給ボートと油ドレンボート
とをシリンダヘッド内の油路に直ちに連通させうる。上
面側に開口する油圧出力ボートに対する油圧配管接続¥
ff1fl、と方の乗用座席によってカバーされ保護さ
れる0この発明のさらに他の実施態様では上記構造に加
工て、前記第2のコントロールバルブ装置が複数個の方
向切換弁を有していて、該第2のコントロールバルブ装
置!iを、1個宛の方向切換弁を含む複ff 1ffi
のバルプユニットヲ前記シリンダヘッドの前面位置から
前方にかけて順次積層すると共に最前端に前記油圧入力
ポートを形成されたカバーを設けであるスタックバルブ
に構成する。この構造によれば油圧の給排を制御すべき
作業機の個数に合せて設けられる方向切換弁の1[iM
数をその都度、他の部分の構造は同一としたままで上記
バルブユニットの増減により変更できることとなる。
入力ポートから方向切換弁を経てシリンダヘッド内へと
流れる油流れが前方から後方へにかけた一方向のものと
なって第2のコントロールバルブ装置内の油路を形成し
易くなり、また上記した油供給ボートと油ドレンボート
とをシリンダヘッド内の油路に直ちに連通させうる。上
面側に開口する油圧出力ボートに対する油圧配管接続¥
ff1fl、と方の乗用座席によってカバーされ保護さ
れる0この発明のさらに他の実施態様では上記構造に加
工て、前記第2のコントロールバルブ装置が複数個の方
向切換弁を有していて、該第2のコントロールバルブ装
置!iを、1個宛の方向切換弁を含む複ff 1ffi
のバルプユニットヲ前記シリンダヘッドの前面位置から
前方にかけて順次積層すると共に最前端に前記油圧入力
ポートを形成されたカバーを設けであるスタックバルブ
に構成する。この構造によれば油圧の給排を制御すべき
作業機の個数に合せて設けられる方向切換弁の1[iM
数をその都度、他の部分の構造は同一としたままで上記
バルブユニットの増減により変更できることとなる。
この発明の別の実施態様では第2のコントロールバルブ
装置に2ける複数ボートを開口させる端面を前記のよう
に設定する構造に加えて、前記油圧入力ポートを形成さ
れたカバーを前記第2のコントロールパ・レプ装置の最
前端に設け、このカバーに外部山王取出しボートをカバ
ー前面に開口させて形成すると共に、該カバー内に、油
圧入力ポートに原人する圧油金第2のコントロールバル
ブ装置内の方向切換弁とと配性部油圧取出しボートとに
分割して供給するフローデバイダを設ける。
装置に2ける複数ボートを開口させる端面を前記のよう
に設定する構造に加えて、前記油圧入力ポートを形成さ
れたカバーを前記第2のコントロールパ・レプ装置の最
前端に設け、このカバーに外部山王取出しボートをカバ
ー前面に開口させて形成すると共に、該カバー内に、油
圧入力ポートに原人する圧油金第2のコントロールバル
ブ装置内の方向切換弁とと配性部油圧取出しボートとに
分割して供給するフローデバイダを設ける。
上記したフローデバイダと外部山王取出しボートは、例
えば東拍ステアリング用のパワーシリンダとかトランス
ミッション中の油圧クラッチとかいつた他の油圧作動機
器を作動させる目的の油圧を、この発明に係る油圧供給
装置から取出しうることとして、車輌全体としての油圧
供給装置を簡素なものとする。
えば東拍ステアリング用のパワーシリンダとかトランス
ミッション中の油圧クラッチとかいつた他の油圧作動機
器を作動させる目的の油圧を、この発明に係る油圧供給
装置から取出しうることとして、車輌全体としての油圧
供給装置を簡素なものとする。
図示の好ましい一実施例は、第1図に示すようなトラク
タ型の走行作業車においてこの発明を実施した例に係る
。
タ型の走行作業車においてこの発明を実施した例に係る
。
第1図に示すように動力源となるエンジン20は機体前
部に塔載されており、機体後部には油圧伝導装置#t、
21とミッションケース22とを前後に重畳させて設置
してある◇工/ジン20から油圧伝導装置21へと伝動
を行なう伝動軸23と、ミッションケース22円から前
輪24部へと伝@金行なう伝動軸25とが、設けられて
おり、車輌の走行は1油圧伝導装@21とミッションケ
ース22内のトラ/スミツショ/とで重速を変更制御し
つつ、前輪24及び後@26を鳴動して行なわれる。
部に塔載されており、機体後部には油圧伝導装置#t、
21とミッションケース22とを前後に重畳させて設置
してある◇工/ジン20から油圧伝導装置21へと伝動
を行なう伝動軸23と、ミッションケース22円から前
輪24部へと伝@金行なう伝動軸25とが、設けられて
おり、車輌の走行は1油圧伝導装@21とミッションケ
ース22内のトラ/スミツショ/とで重速を変更制御し
つつ、前輪24及び後@26を鳴動して行なわれる。
図下の作業車は第1図に鎖線図示の70ントローダ27
を車輌前部に、また第1図に実線図示のモア28を車輌
中央部下面に、また図示してないロータリ耕耘機とかグ
ラスコレクタ等の作業機を屯輌後部に、それぞれ装備さ
せうるものとされている。70ノドローダ27を駆動す
る定めには後述する油田・シ★溝が設けられ、またモア
28をw、Ltjhするためには伝動軸29を介しモア
28用のW1動ギヤボックス28aへと伝動するミツド
P T Od!ll30をミッションケース22から前
方へ延出させて設けてあり、さらに東輌凌部の作業機を
駆動するためにはリヤPTO軸81’tミノショノケー
ス22から後方へ延出させて5没けである。
を車輌前部に、また第1図に実線図示のモア28を車輌
中央部下面に、また図示してないロータリ耕耘機とかグ
ラスコレクタ等の作業機を屯輌後部に、それぞれ装備さ
せうるものとされている。70ノドローダ27を駆動す
る定めには後述する油田・シ★溝が設けられ、またモア
28をw、Ltjhするためには伝動軸29を介しモア
28用のW1動ギヤボックス28aへと伝動するミツド
P T Od!ll30をミッションケース22から前
方へ延出させて設けてあり、さらに東輌凌部の作業機を
駆動するためにはリヤPTO軸81’tミノショノケー
ス22から後方へ延出させて5没けである。
車@後部の作業機を昇降させるたりにはミッションケー
ス22のJ:面に、左右のリフトアーム32を備えた油
田リフト機構が設置されている。油圧リフ)’411の
シリンダケース33の上方には乗用座席34が設置され
、での前方位置に操縦ハンドル35を臨ませである。車
輌操縦のためには、操縦ハンドル85操作で前輪24を
鉋回さぜる後述のパワーステアリング横溝が設けられて
いる。
ス22のJ:面に、左右のリフトアーム32を備えた油
田リフト機構が設置されている。油圧リフ)’411の
シリンダケース33の上方には乗用座席34が設置され
、での前方位置に操縦ハンドル35を臨ませである。車
輌操縦のためには、操縦ハンドル85操作で前輪24を
鉋回さぜる後述のパワーステアリング横溝が設けられて
いる。
第2図は、第1図に図示の作業車に設けられた油圧回路
を示している。
を示している。
前記70ント口−ダ27を駆動するための油圧作動機器
として(1、同a−ダ27のパケット27a金り7トア
ーム27b(以上、第1図)の昇降回動により昇降させ
るリフト71J/ダ36と、上記パケット27a′をリ
ンク27c(第1図)1&:介し転回させるチルトシリ
ンダ37とが、設けられている。また前記モア28はリ
ンク機構(図示せず)により下方の作業位置と上方の待
機位置間で昇降可能に支持されており、その昇降の几め
にはモア昇降シリンダ38が設けられている。以上の油
圧シリンダ36,37,313は全て、図示のように複
動形のものとされている。
として(1、同a−ダ27のパケット27a金り7トア
ーム27b(以上、第1図)の昇降回動により昇降させ
るリフト71J/ダ36と、上記パケット27a′をリ
ンク27c(第1図)1&:介し転回させるチルトシリ
ンダ37とが、設けられている。また前記モア28はリ
ンク機構(図示せず)により下方の作業位置と上方の待
機位置間で昇降可能に支持されており、その昇降の几め
にはモア昇降シリンダ38が設けられている。以上の油
圧シリンダ36,37,313は全て、図示のように複
動形のものとされている。
前記油圧リフト機構は通例のように、単動形の曲玉リフ
トシリンダ39を備えている。前記油圧伝導装fi21
は通例のように、可変各項形の油圧ボ/グ40と定容積
形の油圧モータ41とを閉回路で:妾続してな9、同閉
回路に作動油を補給するためにはチャージポンプ42が
設けられている。
トシリンダ39を備えている。前記油圧伝導装fi21
は通例のように、可変各項形の油圧ボ/グ40と定容積
形の油圧モータ41とを閉回路で:妾続してな9、同閉
回路に作動油を補給するためにはチャージポンプ42が
設けられている。
前輪旋回用のパワーステアリング機購は、メータリング
モータ48とパワーシリンダ44とを有する。前記ミッ
ションケース22内のPTO系トランスミッションの原
動@は油圧云導装jii21の油圧ポンプ40のボ/グ
勤とされているが、同PTO系トランスミツンヨン中に
は油圧クラッチに構成された図外のPTOクラッチを設
けてあり、第2図において45#′第1a′IPTOク
ラツチの油圧作動筒を示している。
モータ48とパワーシリンダ44とを有する。前記ミッ
ションケース22内のPTO系トランスミッションの原
動@は油圧云導装jii21の油圧ポンプ40のボ/グ
勤とされているが、同PTO系トランスミツンヨン中に
は油圧クラッチに構成された図外のPTOクラッチを設
けてあり、第2図において45#′第1a′IPTOク
ラツチの油圧作動筒を示している。
図示の作業車には以上に述べたような油圧作動機器が1
没けられているのに対し、前記ミッションケース22(
第1I3)はこれらの油圧作動機器に対し供給される作
動油を収容する油夕/り46に兼用させである。第2図
に示すようにエンジン20により駆動されて油夕/り4
6から油を給送する油圧ポンプ47を設けてあり、こり
曲玉ポンプ47の吐出口はフローデバイダ48へと接続
されている。フローデバイダ48゛はボング47吐出流
?2系統に分割し、その一方は前記し念リフトシリンダ
86、チルトシリンダ87、モア昇降シリンダ88及び
油圧リフトシリンダ39方向に、他方は前記したメータ
リングモータ48及びパワーシリンダ44と油圧作動筒
45方向に、それぞれ供給する。前記チャーシボフグ4
2は上記抽圧供給系とは独立して、油夕/り46から油
圧伝導装置21の閉回路に油を給送する。
没けられているのに対し、前記ミッションケース22(
第1I3)はこれらの油圧作動機器に対し供給される作
動油を収容する油夕/り46に兼用させである。第2図
に示すようにエンジン20により駆動されて油夕/り4
6から油を給送する油圧ポンプ47を設けてあり、こり
曲玉ポンプ47の吐出口はフローデバイダ48へと接続
されている。フローデバイダ48゛はボング47吐出流
?2系統に分割し、その一方は前記し念リフトシリンダ
86、チルトシリンダ87、モア昇降シリンダ88及び
油圧リフトシリンダ39方向に、他方は前記したメータ
リングモータ48及びパワーシリンダ44と油圧作動筒
45方向に、それぞれ供給する。前記チャーシボフグ4
2は上記抽圧供給系とは独立して、油夕/り46から油
圧伝導装置21の閉回路に油を給送する。
同様に第2図に示すように、油圧リフトシリンダ39に
対し油圧の給排を制御するための第1のコントロールバ
ルブ装置149とリフトンリンダ36、チルトシリンダ
37及びモア昇降シリンダ38に対し油圧の給排全制御
する乏めの第2のコントロールバルブ装置5oとが設け
られている。これらのコントロールバルブ!ft49,
50id第2のコントロールバルブ装置50を70−デ
バイタ48側に位置させて直列に接続されて訃り、第2
のコントロールバルブ装#15oを介L ifE lの
コントロールバルブ装[49への油の供給が行なわれる
こととされている。第1のコントロールバルブ装置49
と油圧リフトシリンダ39間には、最終バルブ機構51
f、介挿してある。この最終バルブ機構51は油圧リフ
トシリンダ39への油圧の給排を回路閉鎖によシ選択的
に停止させるストップバルブ52、油圧リフトシリンダ
39への給油全迅速に行なわせるための逆止弁53と同
ノリンダ39からの排油をゆつく9行なわせるための絞
シ度可変の絞シ54と11a並列接続してなるスローワ
タ/パルプ、及び油圧リフトシリンダ39への過料油圧
り作用を避けさせる九めのオーバロードリリーフ弁55
t″、有する。
対し油圧の給排を制御するための第1のコントロールバ
ルブ装置149とリフトンリンダ36、チルトシリンダ
37及びモア昇降シリンダ38に対し油圧の給排全制御
する乏めの第2のコントロールバルブ装置5oとが設け
られている。これらのコントロールバルブ!ft49,
50id第2のコントロールバルブ装置50を70−デ
バイタ48側に位置させて直列に接続されて訃り、第2
のコントロールバルブ装#15oを介L ifE lの
コントロールバルブ装[49への油の供給が行なわれる
こととされている。第1のコントロールバルブ装置49
と油圧リフトシリンダ39間には、最終バルブ機構51
f、介挿してある。この最終バルブ機構51は油圧リフ
トシリンダ39への油圧の給排を回路閉鎖によシ選択的
に停止させるストップバルブ52、油圧リフトシリンダ
39への給油全迅速に行なわせるための逆止弁53と同
ノリンダ39からの排油をゆつく9行なわせるための絞
シ度可変の絞シ54と11a並列接続してなるスローワ
タ/パルプ、及び油圧リフトシリンダ39への過料油圧
り作用を避けさせる九めのオーバロードリリーフ弁55
t″、有する。
(lのコントロールバルブ49は通例のように、油圧リ
フトシリンダ39に吋する油圧の給排を制御する方向切
換弁56の他に、この方向切換弁56の中立位itNと
下降作用位置りとで油圧ボ/グ47テ から給送うれる油を低圧でアンロードするアンロード弁
57.6向切換弁56の中立位置Nと下降作用位置りと
で油圧リフトシリンダ39からの油の逆流−を防止する
ロードチェック弁58、及び方向切換弁56が下降作用
位置りに移されると連動して開放され油圧リフトンリン
ダ39からの排油を行なわせるアンロードチェック弁5
9を、備えている。また図示の場合には方向切換弁56
二次側の油圧を背圧として作用させであるリリーフ弁6
0も設けられていて、このリリーフ弁60を、方向切換
弁56を上昇作用位置Uに移すと主回路に挿入さルた関
係となる同切換弁56内の可変絞556aと組合(て、
油1−E 177 )シリンダ39への油供給割合を制
御することとしてある。
フトシリンダ39に吋する油圧の給排を制御する方向切
換弁56の他に、この方向切換弁56の中立位itNと
下降作用位置りとで油圧ボ/グ47テ から給送うれる油を低圧でアンロードするアンロード弁
57.6向切換弁56の中立位置Nと下降作用位置りと
で油圧リフトシリンダ39からの油の逆流−を防止する
ロードチェック弁58、及び方向切換弁56が下降作用
位置りに移されると連動して開放され油圧リフトンリン
ダ39からの排油を行なわせるアンロードチェック弁5
9を、備えている。また図示の場合には方向切換弁56
二次側の油圧を背圧として作用させであるリリーフ弁6
0も設けられていて、このリリーフ弁60を、方向切換
弁56を上昇作用位置Uに移すと主回路に挿入さルた関
係となる同切換弁56内の可変絞556aと組合(て、
油1−E 177 )シリンダ39への油供給割合を制
御することとしてある。
次に第2のコントロールバルブ装置50は、油圧ポンプ
47から導かれた回路61を接侵される油圧入カポ−ト
ロ2P、パワーステアリング機構方向へ導かれている回
路631に接続される外部油圧取出しボート62S、第
1のコントロールバルブ装置49へと接続される油供給
ボー)62F、油タンク46へと接続される油ドレンボ
ート62T、及び2対の油圧出力ポートロ2A、62B
。
47から導かれた回路61を接侵される油圧入カポ−ト
ロ2P、パワーステアリング機構方向へ導かれている回
路631に接続される外部油圧取出しボート62S、第
1のコントロールバルブ装置49へと接続される油供給
ボー)62F、油タンク46へと接続される油ドレンボ
ート62T、及び2対の油圧出力ポートロ2A、62B
。
64A、64Bといつt1合計で8個のボ・−トを備え
てひり、前記フローデバイダ48はこの第2のコントロ
ールバルブ装置150内に設けられている。第2のコン
トロールバルブ装置50は直列接続されfC2個の方向
切換弁65.66を有踵フローデバイダ48側に位置す
る方向切換弁65は油圧用カポ−)62A、62Bにつ
いての油の給排fc1また他の方向切換弁66は油圧出
方ボート64A、64Bについての油の給排を、それぞ
れ制御するものとされている。前記し之チルトシリンダ
37とモア昇降シリンダ38とは共通する方向切換弁6
6にC作動を制御させて択一的に使用するものとされ、
油圧出力ポートロ4A、64Bに対し択一的に接続され
る。各方向切換弁65゜66は、対応する油圧出力ポー
トロ2A、62BないL64A、64Bをグロックする
関係となる中立位置Nに訃いて油供給ボート62F方向
に油を流動させるものに*gされてめる。方向切換弁6
5は上記した中立位置N1リフトシリンダ36を伸長動
作させる上昇作用位置U及び縮小動作させる下降作用位
f第1D、:”等信に、1J7トシリンダ360両油室
から油をドレンさせて前記り7トアーム27b及びパケ
ット、27aを下降させた状態にてフローティング状態
とするフローティング位置Fをmえている。他の方向切
換弁66は上記した中立位1[Nと、チルトシリンダ8
7もしくはモア昇降シリンダ38を伸長動作させる作用
位置l及び縮小動作させる他の作用位置■を、備えてい
る。
てひり、前記フローデバイダ48はこの第2のコントロ
ールバルブ装置150内に設けられている。第2のコン
トロールバルブ装置50は直列接続されfC2個の方向
切換弁65.66を有踵フローデバイダ48側に位置す
る方向切換弁65は油圧用カポ−)62A、62Bにつ
いての油の給排fc1また他の方向切換弁66は油圧出
方ボート64A、64Bについての油の給排を、それぞ
れ制御するものとされている。前記し之チルトシリンダ
37とモア昇降シリンダ38とは共通する方向切換弁6
6にC作動を制御させて択一的に使用するものとされ、
油圧出力ポートロ4A、64Bに対し択一的に接続され
る。各方向切換弁65゜66は、対応する油圧出力ポー
トロ2A、62BないL64A、64Bをグロックする
関係となる中立位置Nに訃いて油供給ボート62F方向
に油を流動させるものに*gされてめる。方向切換弁6
5は上記した中立位置N1リフトシリンダ36を伸長動
作させる上昇作用位置U及び縮小動作させる下降作用位
f第1D、:”等信に、1J7トシリンダ360両油室
から油をドレンさせて前記り7トアーム27b及びパケ
ット、27aを下降させた状態にてフローティング状態
とするフローティング位置Fをmえている。他の方向切
換弁66は上記した中立位1[Nと、チルトシリンダ8
7もしくはモア昇降シリンダ38を伸長動作させる作用
位置l及び縮小動作させる他の作用位置■を、備えてい
る。
上記したシリンダ36.BY、8B及び前記油圧リフト
シリンダ39に対し供給される油圧全設定するすIJ−
)弁67は、その二次!)!11を油ドレンポー162
7に接続して第2のコントロールバルブ装置50内に設
けられている。
シリンダ39に対し供給される油圧全設定するすIJ−
)弁67は、その二次!)!11を油ドレンポー162
7に接続して第2のコントロールバルブ装置50内に設
けられている。
なお第2図において、68はメータリングモータ48及
びパワーシリンダ44用の方向切換弁、69は油圧作動
筒45用の方向切換弁である0第1図に1(示の操縦ハ
ンドル35にて変位操作される方向切換弁68は、メー
タリングモータ43によりフィードバック手段70金介
し中立位置へと復帰せしめられるサーボパルプに構成さ
れている。
びパワーシリンダ44用の方向切換弁、69は油圧作動
筒45用の方向切換弁である0第1図に1(示の操縦ハ
ンドル35にて変位操作される方向切換弁68は、メー
タリングモータ43によりフィードバック手段70金介
し中立位置へと復帰せしめられるサーボパルプに構成さ
れている。
方向切換弁69を含むPTOクラッチ用のコント°
ロールパルプ機構71は、油圧作動筒45用の油圧漸増
型の調圧弁72及びPTOクラッチ等の被潤滑部78へ
供給される潤滑油圧を設定する二次調圧弁74を含むが
、上記被潤滑部78には、油圧伝導装置、21に設けら
れた調圧弁75のリリーフ油も供給されることとしてあ
る0 油圧り7ト4幾1 第1図及び第4−5図に示すように前記した油圧リフト
機構のシリンダケース88はミッションケース22の上
面上に設置されC1その後端部におき前記した左右のリ
フトアーム82を昇降回動自在に支持しているOこのシ
リンダケース83内には第5図に示すように、やや後下
方向きに傾斜させ九シリンダ穴76を形成してあり、こ
のシリンダ穴76内にピストン77を嵌合して前記油圧
り7トシリンダ39が構成されている0シリンダケース
83に回転自在に支持されて該ケース33外でリフトア
ーム82を5定してあるり7トアーム軸78にはシリン
ダケース38内で作動アーム79を固定してあり、この
作動アーム79と上記ピストン77とに両端で係合する
連接棒80t”設けて、油圧リフトシリンダ39の伸長
動作によりリフトアーム3zが上昇1’!J @せしめ
られることとされているうシリンダ穴76の前端開口は
通例のようにシリンダヘッド81によって閉塞されてお
り、このシリンダヘッド81によって油圧リフトシリン
ダ39の作動油室82が画成されている。
ロールパルプ機構71は、油圧作動筒45用の油圧漸増
型の調圧弁72及びPTOクラッチ等の被潤滑部78へ
供給される潤滑油圧を設定する二次調圧弁74を含むが
、上記被潤滑部78には、油圧伝導装置、21に設けら
れた調圧弁75のリリーフ油も供給されることとしてあ
る0 油圧り7ト4幾1 第1図及び第4−5図に示すように前記した油圧リフト
機構のシリンダケース88はミッションケース22の上
面上に設置されC1その後端部におき前記した左右のリ
フトアーム82を昇降回動自在に支持しているOこのシ
リンダケース83内には第5図に示すように、やや後下
方向きに傾斜させ九シリンダ穴76を形成してあり、こ
のシリンダ穴76内にピストン77を嵌合して前記油圧
り7トシリンダ39が構成されている0シリンダケース
83に回転自在に支持されて該ケース33外でリフトア
ーム82を5定してあるり7トアーム軸78にはシリン
ダケース38内で作動アーム79を固定してあり、この
作動アーム79と上記ピストン77とに両端で係合する
連接棒80t”設けて、油圧リフトシリンダ39の伸長
動作によりリフトアーム3zが上昇1’!J @せしめ
られることとされているうシリンダ穴76の前端開口は
通例のようにシリンダヘッド81によって閉塞されてお
り、このシリンダヘッド81によって油圧リフトシリン
ダ39の作動油室82が画成されている。
第5−9図について上記したシリンダヘッド81の溝道
と説明すると、このシリンダヘッド81はその後端にシ
リンダ穴76に嵌合される円形部81at有し、ボルト
挿通孔81bに挿通されるポルトにより油圧リフトシリ
ンダ390傾斜姿勢に対応した傾斜姿勢でシリンダケー
ス3亀に固定されるものとされている。シリンダヘッド
81にはその軸線方向にfβって、:@2図について前
述した第1のコノトロールパルプ装置49方向に導かれ
る油路83及び同バルグ装置49方向から導かれた油路
84.85と、油圧リフトシリンダ390作動油室82
へと導かれる油路86と、油タンク兼+1−1のミノ/
コンケース22内へと導かれる油路87.88とを、第
8図に示すようにそれぞれへラド81の背面に開口させ
て形成してある。このうち油路84,851’i第9図
に図示のように傾斜させて71J/ダケース88内に形
成されている油路39により互に連通せしめられ、また
油路87はシリンダケース33内の図示省略の油路によ
り、そして油g88!″lニジリンダケース33内の油
路90(第5図)により、ミッションケース220頂壁
開口部へと連らね該ミッションケース22内へと連通さ
せである。
と説明すると、このシリンダヘッド81はその後端にシ
リンダ穴76に嵌合される円形部81at有し、ボルト
挿通孔81bに挿通されるポルトにより油圧リフトシリ
ンダ390傾斜姿勢に対応した傾斜姿勢でシリンダケー
ス3亀に固定されるものとされている。シリンダヘッド
81にはその軸線方向にfβって、:@2図について前
述した第1のコノトロールパルプ装置49方向に導かれ
る油路83及び同バルグ装置49方向から導かれた油路
84.85と、油圧リフトシリンダ390作動油室82
へと導かれる油路86と、油タンク兼+1−1のミノ/
コンケース22内へと導かれる油路87.88とを、第
8図に示すようにそれぞれへラド81の背面に開口させ
て形成してある。このうち油路84,851’i第9図
に図示のように傾斜させて71J/ダケース88内に形
成されている油路39により互に連通せしめられ、また
油路87はシリンダケース33内の図示省略の油路によ
り、そして油g88!″lニジリンダケース33内の油
路90(第5図)により、ミッションケース220頂壁
開口部へと連らね該ミッションケース22内へと連通さ
せである。
第9図に不すように第1のコントロールバルブ装[49
方向から導かれた油路84は、シリンダヘッド81内に
屈曲させて形成した油路91によシ前記作句油室82へ
と開口する油路86へと連通させである。そしてこの油
路91り一及び他の屈曲部には第2図について前述した
逆上弁58及びストップパルプ52が、配設されている
。ストップパルプ52は第2図について前述した絞り5
4を兼ね、進退操作されて油路91をブロックしたり絞
υ度可変に絞ったりするように機能する。
方向から導かれた油路84は、シリンダヘッド81内に
屈曲させて形成した油路91によシ前記作句油室82へ
と開口する油路86へと連通させである。そしてこの油
路91り一及び他の屈曲部には第2図について前述した
逆上弁58及びストップパルプ52が、配設されている
。ストップパルプ52は第2図について前述した絞り5
4を兼ね、進退操作されて油路91をブロックしたり絞
υ度可変に絞ったりするように機能する。
作動油室82へと開口する油路86はまた、シリンダヘ
ッド81内の油路92によりミッションケース22内へ
と連らなる油路87に対し連通させてあシ、この油路9
2内に!2図について前述したオーバロードリリーフ弁
55を配設してある〇上記したストップパルプ52は第
9図に不す工うに特に、シリンダヘッド81の左右方向
に6って進退操作されるパルプに構成されている。すな
わち同ストップバルグ52には、シリンダヘッド81に
その一1u1lう1ら螺着せる支持金物93に螺′合し
た操作杆94を取付けてあ夛、この操作杆94金7リン
ダヘツド81外へと突出させその突出端にハンドル95
f!:取付け、ハンドル950回動操1乍により1鳴、
、61杆94を回動させるOとで鵠退させ、もってスト
ップパルプ52の進退を得てその位置調整を行なうこと
としてある。
ッド81内の油路92によりミッションケース22内へ
と連らなる油路87に対し連通させてあシ、この油路9
2内に!2図について前述したオーバロードリリーフ弁
55を配設してある〇上記したストップパルプ52は第
9図に不す工うに特に、シリンダヘッド81の左右方向
に6って進退操作されるパルプに構成されている。すな
わち同ストップバルグ52には、シリンダヘッド81に
その一1u1lう1ら螺着せる支持金物93に螺′合し
た操作杆94を取付けてあ夛、この操作杆94金7リン
ダヘツド81外へと突出させその突出端にハンドル95
f!:取付け、ハンドル950回動操1乍により1鳴、
、61杆94を回動させるOとで鵠退させ、もってスト
ップパルプ52の進退を得てその位置調整を行なうこと
としてある。
また前述し友ようにシリンダヘッド81は油圧リフトシ
リンダ39の傾斜姿勢に対応する傾斜姿勢をとっている
のであるが、第5−7因から明瞭にみCとれるように該
ヘッド81の前面には鉛直で取付面96を形成してある
。この取付面96には第7図に示すように、取付はボル
ト用のねじ孔で第1のコントロールバルブ装置49方向
へと導かれている前記油路88は、シリンダヘッド81
内の左右方向の油路97及び前後方向の油路98によp
、後者の油路98を上記取付面96へと開口させること
で該取付1fi96位置へと連らねである。またミツ7
ヨンケース22内へと連通させである前記油路5ari
、シリンダヘッド81内の上下方向の油路99及び前後
方向の油路100により、後者の油′Nr100を上記
取付1196へと開口させることで該取付面96位置へ
と連らねである。
リンダ39の傾斜姿勢に対応する傾斜姿勢をとっている
のであるが、第5−7因から明瞭にみCとれるように該
ヘッド81の前面には鉛直で取付面96を形成してある
。この取付面96には第7図に示すように、取付はボル
ト用のねじ孔で第1のコントロールバルブ装置49方向
へと導かれている前記油路88は、シリンダヘッド81
内の左右方向の油路97及び前後方向の油路98によp
、後者の油路98を上記取付面96へと開口させること
で該取付1fi96位置へと連らねである。またミツ7
ヨンケース22内へと連通させである前記油路5ari
、シリンダヘッド81内の上下方向の油路99及び前後
方向の油路100により、後者の油′Nr100を上記
取付1196へと開口させることで該取付面96位置へ
と連らねである。
第8,4図に示すようにシリンダケース83における、
前記ハンドル95設置側とは反対側のm1面北上は、ケ
ース状をなすカバー101全オニじポル)102により
固定して′!!:看してある。第2図につiて前述した
第1のコントロー・レパルグ装ば49は第1o、ii図
に示すように、シリンダケース33の一側面上にねじボ
ルト103により取付けて装青し上記カバー101内に
設置されている。第2図について前述した方向切換弁5
6は、バルブ装置49のパルプケース内から前方向きに
突出させであるスプールでもって構成されている。
前記ハンドル95設置側とは反対側のm1面北上は、ケ
ース状をなすカバー101全オニじポル)102により
固定して′!!:看してある。第2図につiて前述した
第1のコントロー・レパルグ装ば49は第1o、ii図
に示すように、シリンダケース33の一側面上にねじボ
ルト103により取付けて装青し上記カバー101内に
設置されている。第2図について前述した方向切換弁5
6は、バルブ装置49のパルプケース内から前方向きに
突出させであるスプールでもって構成されている。
7す/ダケース8Bには第10図に示すように、7リノ
ダヘツド81の前記油路8%(5g8.9図)とコント
a−ルバルグ装置149内へと導くための油路104及
びコントロールバルーグ装置149内をシリンダヘッド
81の前記油路84へと導くための油M l 05 を
1それぞれ形成してある。
ダヘツド81の前記油路8%(5g8.9図)とコント
a−ルバルグ装置149内へと導くための油路104及
びコントロールバルーグ装置149内をシリンダヘッド
81の前記油路84へと導くための油M l 05 を
1それぞれ形成してある。
これに対し第2図について前述し次第2のコントロール
バルブ装置150は第3−5図に明瞭に示すように、前
記取付1fi96を利用してシリンダへラド81の前曲
にねじポルトlO6によシ装着されている。
バルブ装置150は第3−5図に明瞭に示すように、前
記取付1fi96を利用してシリンダへラド81の前曲
にねじポルトlO6によシ装着されている。
第2のコントロールバルブ装置
第2のコントロールバルブ装置5oの具体構造を、第5
図及び第12−14図について説明する。
図及び第12−14図について説明する。
この第2のコントロールバルブ装置5oは第2図につい
て前述しt方向切換弁66を含むバルブユニット107
と方向切換弁65を含むバルブユニット108とフロー
デバイダ48及びリリーフ弁67を含むカバー109と
を、この順でシリンダヘッド81の前面位置から前方に
かけて順次積層してなるスタックパルプに溝底され、方
向切換弁65.6″、1を構成しているスプールを左右
方向に溢わせて、取付面96に取付けられている。第2
図について前述した諸ボートのうち、油圧大刀ポート6
2P及び外部油圧取出しボート62sは前方向きに開口
させてカバー109に設けられ、油供給ボート62F及
び油ドレンボート62Tとは後方向きに開口させてバル
ブユニットlo7に設けられている。この後者の2ボー
ト62F、62TはM5図に示すように、シリンダヘッ
ド81への装着状態で該ヘッド81の前記油路98.1
00と連通ずるように配置されている。油圧出力ポート
ロ2A、62B及び油圧出力ポートロ4A、64Bは第
12.14図に示すように、また第3図に明瞭に示すよ
うに、上方向きに開口させてバルブユニット10g及び
バルブユニット1o−1ikにそれぞれ設けられている
。
て前述しt方向切換弁66を含むバルブユニット107
と方向切換弁65を含むバルブユニット108とフロー
デバイダ48及びリリーフ弁67を含むカバー109と
を、この順でシリンダヘッド81の前面位置から前方に
かけて順次積層してなるスタックパルプに溝底され、方
向切換弁65.6″、1を構成しているスプールを左右
方向に溢わせて、取付面96に取付けられている。第2
図について前述した諸ボートのうち、油圧大刀ポート6
2P及び外部油圧取出しボート62sは前方向きに開口
させてカバー109に設けられ、油供給ボート62F及
び油ドレンボート62Tとは後方向きに開口させてバル
ブユニットlo7に設けられている。この後者の2ボー
ト62F、62TはM5図に示すように、シリンダヘッ
ド81への装着状態で該ヘッド81の前記油路98.1
00と連通ずるように配置されている。油圧出力ポート
ロ2A、62B及び油圧出力ポートロ4A、64Bは第
12.14図に示すように、また第3図に明瞭に示すよ
うに、上方向きに開口させてバルブユニット10g及び
バルブユニット1o−1ikにそれぞれ設けられている
。
前記フローデバイダ48はカバー109内に左右方向に
沿い摺動可能に設けられ、軸線上士形成された中心孔ヲ
−′t″nぞれ、油圧入カポ−トロ2PVcネ通させる
孔110、方向切換弁65.66及び油供給ポート62
F方向に連らなる油路111に長通させるための孔11
2、及び外部油圧取出しボート62Sに4dlさせる孔
118t”、放射方向に沼わせて形成してあるものとさ
れている。上記した・P/L/孔中には孔112,11
8閾で絞シ114が設けられ、また同デバイダ48は、
孔11B鳩から孔112と油路111〜間の連通面積を
小とする向きにスプリング115により移動附勢される
と共に、同附外方向とは反対方向において油圧入カポ−
トロ2Pの油圧を絞511(5に介し作用せしめられる
ものとされている。以ヒにょ9フローデバイダ48け第
12図上でみて上方向きにはスプリング!15と絞シ1
14二次側の油圧とでもって附勢され、F方向きには絞
シ116を介しての油圧入カポ−トロ2Pの油圧でもっ
て附勢されて、これらの両方向の附勢力がバランスする
位置をとりつつ、孔112と油路111間の連通面積と
孔113と外部油圧取出しボート625間の連通面積と
の比を変更しC1油圧入カポ−トロ2Pから流入する油
を方向切換弁65.66及び油供給ボー)62F方向へ
と外部油圧取出しボート62S方向とに分割する・そし
て油圧入カポ−トロ2Pに作用する油圧の変動時にフロ
ーデバイダ48は、同油圧が低下すると第12図でみて
上方向きに変位して外部油圧取出しボート62Sへの流
量を高めるように、外部油圧取出しボート62Sに出力
される油流量を一定化制御するが、ま之同フローデバイ
ダ48は、112図でみて最大限に上方向′@変位する
と図示のように孔112と油路111間の連通が断たれ
て油路Illに油が流入しないこととするものに構成さ
れている。
沿い摺動可能に設けられ、軸線上士形成された中心孔ヲ
−′t″nぞれ、油圧入カポ−トロ2PVcネ通させる
孔110、方向切換弁65.66及び油供給ポート62
F方向に連らなる油路111に長通させるための孔11
2、及び外部油圧取出しボート62Sに4dlさせる孔
118t”、放射方向に沼わせて形成してあるものとさ
れている。上記した・P/L/孔中には孔112,11
8閾で絞シ114が設けられ、また同デバイダ48は、
孔11B鳩から孔112と油路111〜間の連通面積を
小とする向きにスプリング115により移動附勢される
と共に、同附外方向とは反対方向において油圧入カポ−
トロ2Pの油圧を絞511(5に介し作用せしめられる
ものとされている。以ヒにょ9フローデバイダ48け第
12図上でみて上方向きにはスプリング!15と絞シ1
14二次側の油圧とでもって附勢され、F方向きには絞
シ116を介しての油圧入カポ−トロ2Pの油圧でもっ
て附勢されて、これらの両方向の附勢力がバランスする
位置をとりつつ、孔112と油路111間の連通面積と
孔113と外部油圧取出しボート625間の連通面積と
の比を変更しC1油圧入カポ−トロ2Pから流入する油
を方向切換弁65.66及び油供給ボー)62F方向へ
と外部油圧取出しボート62S方向とに分割する・そし
て油圧入カポ−トロ2Pに作用する油圧の変動時にフロ
ーデバイダ48は、同油圧が低下すると第12図でみて
上方向きに変位して外部油圧取出しボート62Sへの流
量を高めるように、外部油圧取出しボート62Sに出力
される油流量を一定化制御するが、ま之同フローデバイ
ダ48は、112図でみて最大限に上方向′@変位する
と図示のように孔112と油路111間の連通が断たれ
て油路Illに油が流入しないこととするものに構成さ
れている。
つまりエンジン20に対する負荷の増大等により第2図
に図示の油圧ポンプ470回転数が低下した場合にも、
フローデバイダ48が外部油圧取出しボート62Sに得
られる鬼流量を確保するように、そしてポンプ回転数の
極端な低下時にも同ボート62Sに出力が確保されるよ
うに、70−テバイダ48を構成して、パワーステアリ
ング機構方向に連らなる前記回路68を優先回路とし、
車輌のステアリング不能となるような危険な事態が起き
るのを防いでいるのである。
に図示の油圧ポンプ470回転数が低下した場合にも、
フローデバイダ48が外部油圧取出しボート62Sに得
られる鬼流量を確保するように、そしてポンプ回転数の
極端な低下時にも同ボート62Sに出力が確保されるよ
うに、70−テバイダ48を構成して、パワーステアリ
ング機構方向に連らなる前記回路68を優先回路とし、
車輌のステアリング不能となるような危険な事態が起き
るのを防いでいるのである。
次に前記リリーフ弁67は第18図に示すように、方向
切換弁65.66及び油供給ボート62F方向に連らね
である前記油路111に連通する油路117をカバー1
09内に設けて、同油路117内に配設されており、そ
の二次側には前記油ドレンボート62T方向へ連らなる
油路孔118が設けられている。
切換弁65.66及び油供給ボート62F方向に連らね
である前記油路111に連通する油路117をカバー1
09内に設けて、同油路117内に配設されており、そ
の二次側には前記油ドレンボート62T方向へ連らなる
油路孔118が設けられている。
カバー 109 u)前記油路111に連らねてバルブ
ユニット108,107には油供給ボート62Fへと連
らねである油路119t 12oを形成してあり、こ
の各油路119,120を第14図に油路120につい
て示すように、逆流防止用の逆止弁121,122を介
して各方向切換弁ないし七のスプール65t66の局面
位置に間隔をあけた2位置で;Jw、通させである。ま
九カバー109と各バルブユニット108,107には
@5図に示すように互に整列して前記油ドレンボート6
2Tへと連らなっている油路12B、124,125を
形成1てあり、各バルグユニツ)108,107におけ
る上記各油路124,125は第14図に油路125に
ついて示すように、各方向切換弁65.66の局面位置
に間隔をあけ之2位置で連通させである。各バルブユニ
ット108,107における1対の油圧出方ff−)6
2A、62Bないし64A、64Bも第14図にボート
64A。
ユニット108,107には油供給ボート62Fへと連
らねである油路119t 12oを形成してあり、こ
の各油路119,120を第14図に油路120につい
て示すように、逆流防止用の逆止弁121,122を介
して各方向切換弁ないし七のスプール65t66の局面
位置に間隔をあけた2位置で;Jw、通させである。ま
九カバー109と各バルブユニット108,107には
@5図に示すように互に整列して前記油ドレンボート6
2Tへと連らなっている油路12B、124,125を
形成1てあり、各バルグユニツ)108,107におけ
る上記各油路124,125は第14図に油路125に
ついて示すように、各方向切換弁65.66の局面位置
に間隔をあけ之2位置で連通させである。各バルブユニ
ット108,107における1対の油圧出方ff−)6
2A、62Bないし64A、64Bも第14図にボート
64A。
64Bについて下すように、間V11をあけた2位置で
各方向切換弁65t 66の周面位置に連通させであ
る。
各方向切換弁65t 66の周面位置に連通させであ
る。
6H向切換弁ないしそのスプール65.66には、上記
のようにその局面位置へと連通させである油路ないしポ
ート間を摺動変位にょ9適宜に連通及び遮断して第2図
につき前述したような油圧給排制御を行なうランドが、
形成されている。第12図に示すように両方向切換弁6
5.66が共に中立位置におかれている状態では、油圧
入力ボート62Fからフローデバイダ48を介して方向
切換弁65.66、す向に油を供給することとなるカバ
ー109内の前記油路111がバルプユニツ)108,
107内の前記油路IJ9,120により油供給ボー)
62Fに対し連通ずる。
のようにその局面位置へと連通させである油路ないしポ
ート間を摺動変位にょ9適宜に連通及び遮断して第2図
につき前述したような油圧給排制御を行なうランドが、
形成されている。第12図に示すように両方向切換弁6
5.66が共に中立位置におかれている状態では、油圧
入力ボート62Fからフローデバイダ48を介して方向
切換弁65.66、す向に油を供給することとなるカバ
ー109内の前記油路111がバルプユニツ)108,
107内の前記油路IJ9,120により油供給ボー)
62Fに対し連通ずる。
′@3図及び第12図に示すように方向切換弁ないしそ
のスプール65,66の操作端65a、66aはストッ
プバルブ52操作用の前記ハンドル95とは反対側に突
出させてあ夛、第12図に示すように同操作端65at
66aとは逆の側で方向切換弁65y66に%該切
換弁65,66を各作用位置に操作後に操作力の解除で
自動的に中立位置に復帰させる次めのリタンスプリング
機構126.127を配設してある0第8図に図示の前
記溝穴96bは第5図て示すように、シリンダヘッド8
1と第2のコントa−ルバルf装fftsaとの間に介
在させるシールリング128を支承するなめに利用され
ている。
のスプール65,66の操作端65a、66aはストッ
プバルブ52操作用の前記ハンドル95とは反対側に突
出させてあ夛、第12図に示すように同操作端65at
66aとは逆の側で方向切換弁65y66に%該切
換弁65,66を各作用位置に操作後に操作力の解除で
自動的に中立位置に復帰させる次めのリタンスプリング
機構126.127を配設してある0第8図に図示の前
記溝穴96bは第5図て示すように、シリンダヘッド8
1と第2のコントa−ルバルf装fftsaとの間に介
在させるシールリング128を支承するなめに利用され
ている。
以辷に説明しC来たようIC役・すられている第2のコ
ア トo−ルバルプ装置50は第4図に示すように・)
り記座席34の前端部分の下方に臨べ、でおり第4図、
そして第15図に示すように該座席34の下面と比較的
大きな間隔をおいている〇バルブ操作機構 第1図に示すように前記座席34げ、シリンダケース8
3の囮外方位シでミッションケース22の@4部上面に
立役した門形の支持フレーム129に前1″を側を、虜
た第8図に図示のねじ孔130aを利用してシリンダケ
ース33の上面に取付は立設した門形の他の支持7レー
ムI30に凌端側を、それぞれ支持させて設けられてい
る。そして第2のコ/トロールバルグ装置50の操作機
情は、上記した前者の支持フレーム129における一脚
阪部129aに支持させて没けられている。
ア トo−ルバルプ装置50は第4図に示すように・)
り記座席34の前端部分の下方に臨べ、でおり第4図、
そして第15図に示すように該座席34の下面と比較的
大きな間隔をおいている〇バルブ操作機構 第1図に示すように前記座席34げ、シリンダケース8
3の囮外方位シでミッションケース22の@4部上面に
立役した門形の支持フレーム129に前1″を側を、虜
た第8図に図示のねじ孔130aを利用してシリンダケ
ース33の上面に取付は立設した門形の他の支持7レー
ムI30に凌端側を、それぞれ支持させて設けられてい
る。そして第2のコ/トロールバルグ装置50の操作機
情は、上記した前者の支持フレーム129における一脚
阪部129aに支持させて没けられている。
すなわち該脚#i部129aは第1図に示すように車輌
前後方向でみてシリンダヘッド81附近に位置している
が、@15,16図に示すように同脚板部129aの内
面上に固着して前方且つ内向きに張出し大水平状の支枠
板131が、没けられている。この支枠板181には2
個の鉛直な支筒182.1:1I8を溶浸固定してあり
、各支筒182゜13Bに回転自在に支承させて鉛直な
操作軸134゜185が設けられている、ゼして方向切
換弁65を変位操作するための操作レバー186は操作
軸134の上端に取付けて座席84の何方へと立上らせ
てあり、ま次方向切換弁66を変位操作する九めの操作
レバー187は操作軸185のと端に取付けて同様に座
席34の側方へト立とらセテある。これらの各操作レバ
ー136.13’ll’j上端に握り186a、137
aを有する。
前後方向でみてシリンダヘッド81附近に位置している
が、@15,16図に示すように同脚板部129aの内
面上に固着して前方且つ内向きに張出し大水平状の支枠
板131が、没けられている。この支枠板181には2
個の鉛直な支筒182.1:1I8を溶浸固定してあり
、各支筒182゜13Bに回転自在に支承させて鉛直な
操作軸134゜185が設けられている、ゼして方向切
換弁65を変位操作するための操作レバー186は操作
軸134の上端に取付けて座席84の何方へと立上らせ
てあり、ま次方向切換弁66を変位操作する九めの操作
レバー187は操作軸185のと端に取付けて同様に座
席34の側方へト立とらセテある。これらの各操作レバ
ー136.13’ll’j上端に握り186a、137
aを有する。
上記した各操作軸134,135の下端には水平なアー
ム188.1−39′を固着してあり、このアーム13
8.、 I B 9の自由端と@記した切換弁操作端6
5 am 66 aとの間には接続ロッド140゜1
41を配設してある。各接ylロッド140,141の
両端には、第18図に接続ロッド140について明瞭に
図示したように切割りを形成してある。
ム188.1−39′を固着してあり、このアーム13
8.、 I B 9の自由端と@記した切換弁操作端6
5 am 66 aとの間には接続ロッド140゜1
41を配設してある。各接ylロッド140,141の
両端には、第18図に接続ロッド140について明瞭に
図示したように切割りを形成してある。
そして方向切換弁65の操作端65aは操作軸184と
一体回動するアーム138に対し、アーム188端と操
作端65a、!:を接続ロッド140両端の切割りに挿
入して鉛直ビン142.143によ9該接続ロッド14
0に対し接続することで連動連結されており、ま次方向
切換弁66の操作端65aも同様に操作軸135と一体
回動するアーム139に対し、アーム139端と操作端
66aとを接続ロッド141両端の切割りに挿入して鉛
直ビア144.145により該接続ロッド141に対し
接続することで連動連結されている。
一体回動するアーム138に対し、アーム188端と操
作端65a、!:を接続ロッド140両端の切割りに挿
入して鉛直ビン142.143によ9該接続ロッド14
0に対し接続することで連動連結されており、ま次方向
切換弁66の操作端65aも同様に操作軸135と一体
回動するアーム139に対し、アーム139端と操作端
66aとを接続ロッド141両端の切割りに挿入して鉛
直ビア144.145により該接続ロッド141に対し
接続することで連動連結されている。
したがって座席34に座乗する操縦者が握り136a、
1.1(7ae握って各操作レバー186゜187を前
後に操作するときは、操作軸134゜135及びアーム
138,139と接続ロッド140.141とを介し方
向切換弁65.66が左右に摺動変位せしめられること
となる。なおバルブユニット108,107の外面上に
は第15゜1411に示すように切換弁操作端65a+
66aに隣接させて、バルブユニット108.107e
独立して使用するときに用いられる操作レバー支持用の
グラケラ)146*147を装着してある。
1.1(7ae握って各操作レバー186゜187を前
後に操作するときは、操作軸134゜135及びアーム
138,139と接続ロッド140.141とを介し方
向切換弁65.66が左右に摺動変位せしめられること
となる。なおバルブユニット108,107の外面上に
は第15゜1411に示すように切換弁操作端65a+
66aに隣接させて、バルブユニット108.107e
独立して使用するときに用いられる操作レバー支持用の
グラケラ)146*147を装着してある。
ストップパルプ52用の前記進退杆94は、他側の脚板
部129at″貫通させである。
部129at″貫通させである。
第1のコノトロールパルプ装置49の操作機前について
説明しておくと、同操作機構は上記した両操作レバー1
36.187の後方で座席34の側方に立とらせてあり
上端に握り155aを有する操作レバー155を備えて
いる。第1o図に示すように前記カバー101に回転自
在に支持させて該カバー101の内外にまたがらせた操
作軸156が設けられてjPシ、上記操作レバー155
はその下端で該操作軸156へと取付けられている0カ
バー101内には@10*11図に示すよう(、前記方
向切換弁56のパルプケース外への突出端に対し該切換
弁56を突出方向に変位附勢しているスプリング157
の附勢力で係合するコントロールリンク158を設けで
ある。そして上記操作軸156の内端に固着し九アーム
159の自由端に水平ピン160を取付け、この水平ピ
ン160を上記コントロールリンク158の上@部に形
成しt長孔158aへと通してある0他方、−ヒ記し1
11%作軸156と平行する他の操作軸161をカバー
104に、該カバー104の内外にま九がらせ回転自在
に支持させてあり、この他の操作軸1610内端に固着
したアーム162の自由端側に水平ピン168を取付け
、該ピン16B7fr、コントロールリンク168の下
端部に相対回動可能に接・浸してある。他の操作軸16
1にはカバー101外でフィードバックリンク164を
取付けてあり、第4図に示すように該フィードバックリ
ンク164を一側のリフトアーム32と一体回動する回
動板165に対し、進退杆166により接続してある。
説明しておくと、同操作機構は上記した両操作レバー1
36.187の後方で座席34の側方に立とらせてあり
上端に握り155aを有する操作レバー155を備えて
いる。第1o図に示すように前記カバー101に回転自
在に支持させて該カバー101の内外にまたがらせた操
作軸156が設けられてjPシ、上記操作レバー155
はその下端で該操作軸156へと取付けられている0カ
バー101内には@10*11図に示すよう(、前記方
向切換弁56のパルプケース外への突出端に対し該切換
弁56を突出方向に変位附勢しているスプリング157
の附勢力で係合するコントロールリンク158を設けで
ある。そして上記操作軸156の内端に固着し九アーム
159の自由端に水平ピン160を取付け、この水平ピ
ン160を上記コントロールリンク158の上@部に形
成しt長孔158aへと通してある0他方、−ヒ記し1
11%作軸156と平行する他の操作軸161をカバー
104に、該カバー104の内外にま九がらせ回転自在
に支持させてあり、この他の操作軸1610内端に固着
したアーム162の自由端側に水平ピン168を取付け
、該ピン16B7fr、コントロールリンク168の下
端部に相対回動可能に接・浸してある。他の操作軸16
1にはカバー101外でフィードバックリンク164を
取付けてあり、第4図に示すように該フィードバックリ
ンク164を一側のリフトアーム32と一体回動する回
動板165に対し、進退杆166により接続してある。
以上により第117)コントロールバルブ装置49の操
作:1構は、操作レバー155を前後に回動操作するこ
とで操作*156及びアーム157とピにより方向切換
弁56の摺動変位を得、これにより同切換弁56が前記
した作用位fltU或はDに移−ドパツクリンク164
、操作軸161.アーム162及びピン163を介しコ
ノトロール秦二!ム158が、上方側のビン1605’
支点として逆方向に回動せしめられ、これにより方向切
換弁56が逆方向に摺動変位ぜしめられて中立位置へと
戻されることとするものに、博成されている。と紀操作
レバー155の回動操作範囲は、第4図に示すように前
端のハンドル167aによる回動操作で進退せしめられ
るy4整杆167上に1対のストツバ16フb、16フ
c金設けて、位tiiを変更調整可能な該両ストッパ1
67b、167cKてレバ−155操作端位11を規制
することとし、¥M!I可能とされている。
作:1構は、操作レバー155を前後に回動操作するこ
とで操作*156及びアーム157とピにより方向切換
弁56の摺動変位を得、これにより同切換弁56が前記
した作用位fltU或はDに移−ドパツクリンク164
、操作軸161.アーム162及びピン163を介しコ
ノトロール秦二!ム158が、上方側のビン1605’
支点として逆方向に回動せしめられ、これにより方向切
換弁56が逆方向に摺動変位ぜしめられて中立位置へと
戻されることとするものに、博成されている。と紀操作
レバー155の回動操作範囲は、第4図に示すように前
端のハンドル167aによる回動操作で進退せしめられ
るy4整杆167上に1対のストツバ16フb、16フ
c金設けて、位tiiを変更調整可能な該両ストッパ1
67b、167cKてレバ−155操作端位11を規制
することとし、¥M!I可能とされている。
な3第15.16図に訃いて16Bは前記操作レバー1
(6t 1g7,155と同じ側に設けられた副変速
レバーでミッションケース22内(7)走行系副・友速
銭@全操作するもの、第15図において169は前記ハ
ンドル95と同じ1則に設けられた前輪駆動レバーでミ
ッションケース22内に没けられ前記伝動軸25(第1
図)の駆動を入断する前輪駆動クラッチを操作するもの
、’glO図において170はシリンダケース88に支
持させてのである。
(6t 1g7,155と同じ側に設けられた副変速
レバーでミッションケース22内(7)走行系副・友速
銭@全操作するもの、第15図において169は前記ハ
ンドル95と同じ1則に設けられた前輪駆動レバーでミ
ッションケース22内に没けられ前記伝動軸25(第1
図)の駆動を入断する前輪駆動クラッチを操作するもの
、’glO図において170はシリンダケース88に支
持させてのである。
作 用
図示の走行作業車により第1図に図示の70ノドローダ
27による作業を行なうときは、第2のコノトロールパ
ルプ装置50の油圧出力ポートロ2A、62Bが油圧配
管により前記リフトシリンダ36に、またII+圧出カ
ポ−トロ4A、64Bが油圧配管により前記チルトシリ
ンダ37に、それぞれ帽続され、操作レバー+86の操
作で方向切換弁65が変位操作されてリフトシリンダ3
6Kjるバケツ)27aの昇降が、ま九操作レバー13
7の操作で方向切換弁66が変位操作されチそれぞれ行
なわれる。また第1図に図示のモア28を用いて芝刈υ
等を行なうときは、第2のコントロールバルブ装置50
の油圧出力ポートロ4A164Bが油圧配管により前記
モア昇降シリンダ38へと接続され、方向切換弁65は
中立位置Nにおいたままで、操作レバー187の操作で
方向切換弁66が変位操作されモア昇降シリンダ38に
よるモア28の昇降が、例えば刈高さの調節のためとか
車輌回行時にモア2Bを待機位置へと上昇させて訃〈た
めとかに、行なわれる。上方に向けて開口する油圧用カ
ポ−)62A、62B、64At64Bと座席84下面
間に比較的大きな間隔があることから、上記のような油
圧配管操作及び必要に応じて油圧用カポ−)62A、6
2B、64A。
27による作業を行なうときは、第2のコノトロールパ
ルプ装置50の油圧出力ポートロ2A、62Bが油圧配
管により前記リフトシリンダ36に、またII+圧出カ
ポ−トロ4A、64Bが油圧配管により前記チルトシリ
ンダ37に、それぞれ帽続され、操作レバー+86の操
作で方向切換弁65が変位操作されてリフトシリンダ3
6Kjるバケツ)27aの昇降が、ま九操作レバー13
7の操作で方向切換弁66が変位操作されチそれぞれ行
なわれる。また第1図に図示のモア28を用いて芝刈υ
等を行なうときは、第2のコントロールバルブ装置50
の油圧出力ポートロ4A164Bが油圧配管により前記
モア昇降シリンダ38へと接続され、方向切換弁65は
中立位置Nにおいたままで、操作レバー187の操作で
方向切換弁66が変位操作されモア昇降シリンダ38に
よるモア28の昇降が、例えば刈高さの調節のためとか
車輌回行時にモア2Bを待機位置へと上昇させて訃〈た
めとかに、行なわれる。上方に向けて開口する油圧用カ
ポ−)62A、62B、64At64Bと座席84下面
間に比較的大きな間隔があることから、上記のような油
圧配管操作及び必要に応じて油圧用カポ−)62A、6
2B、64A。
64Bを螺栓により閉塞しておく操作は、容易に行なう
ことができる。第2のコントロールバルブ装置50から
のドレン油は、同装置50の油ドレンボート62Tから
、シリンダヘッド81内の油路100,99.88とシ
リンダケース83内の油路90とを介しミッションケー
ス22内に排出される。
ことができる。第2のコントロールバルブ装置50から
のドレン油は、同装置50の油ドレンボート62Tから
、シリンダヘッド81内の油路100,99.88とシ
リンダケース83内の油路90とを介しミッションケー
ス22内に排出される。
走行作業車の後方に3点リンク機構等の昇降回動可能な
連結手段にエリロータリ耕耘機等の作業機を連結し耕耘
等の作業を行なうときは、リフトアーム32が上記連結
手段へと接続され、第2のコントロールパル7 % i
t 500両方向切換弁65166はそれぞれ中立位置
Nにおいた′!まで、第1のコントロールバルブ装置J
149の方向切換弁56が操作レバー156により変位
操作され、油圧り7トシリンダ39による作業機の昇降
が行なわれる。このような昇降は#F#調節とか車輌回
行時の作業機の待機位置への上昇等の目的で行なわれ、
このとき前述のフィードバック機構が設けられているこ
とからレバー165の操作量に見合つ定量だけ作業機が
昇降せしめへれ念上で自動的な昇降停止が得られる。4
2のコントロールバルブ装置50からglのコントロー
ルバルブ装置49への油の供給は、第2のコントa−ル
バルプ装[50の油供給ボー)62Fからシリンダヘッ
ド81内の油路98.97.83とシリンダケース38
内の油路104とを介して1行なわれる。
連結手段にエリロータリ耕耘機等の作業機を連結し耕耘
等の作業を行なうときは、リフトアーム32が上記連結
手段へと接続され、第2のコントロールパル7 % i
t 500両方向切換弁65166はそれぞれ中立位置
Nにおいた′!まで、第1のコントロールバルブ装置J
149の方向切換弁56が操作レバー156により変位
操作され、油圧り7トシリンダ39による作業機の昇降
が行なわれる。このような昇降は#F#調節とか車輌回
行時の作業機の待機位置への上昇等の目的で行なわれ、
このとき前述のフィードバック機構が設けられているこ
とからレバー165の操作量に見合つ定量だけ作業機が
昇降せしめへれ念上で自動的な昇降停止が得られる。4
2のコントロールバルブ装置50からglのコントロー
ルバルブ装置49への油の供給は、第2のコントa−ル
バルプ装[50の油供給ボー)62Fからシリンダヘッ
ド81内の油路98.97.83とシリンダケース38
内の油路104とを介して1行なわれる。
以上に述べたような作業時t″ζおき、単一の油圧ポン
プ47からの吐出流をフローデバイダ48が2系統に分
割し、パワーステアリング機構48゜44による屯輌操
縦と油圧作動筒45の作動によるPTOクラッチの入れ
と金、作業中でも自在に行なえることとする。
プ47からの吐出流をフローデバイダ48が2系統に分
割し、パワーステアリング機構48゜44による屯輌操
縦と油圧作動筒45の作動によるPTOクラッチの入れ
と金、作業中でも自在に行なえることとする。
前方側が大きく開放しているシリンダヘッド81@面へ
の第2のコントロールバルブ装置50の装着は極く容易
に行なえ、まt同パルプ装置50の前述操作機構134
−141も、ストップパルプ52の操作部94.95が
該操作機構とは反対ののりに位置していることがら而単
に設置できる。スタックパルプに構成されている第2の
コントロールバルブ装置50は、フローデバイダ48及
びリリーフ弁67を内装するカバー109は常に用いる
こととし、必要に応じバルブユニット107或はlO8
を磯除くことも、さらに他の−或は複数のバルブユニッ
トを追加することも、可能とするものとなっている。
の第2のコントロールバルブ装置50の装着は極く容易
に行なえ、まt同パルプ装置50の前述操作機構134
−141も、ストップパルプ52の操作部94.95が
該操作機構とは反対ののりに位置していることがら而単
に設置できる。スタックパルプに構成されている第2の
コントロールバルブ装置50は、フローデバイダ48及
びリリーフ弁67を内装するカバー109は常に用いる
こととし、必要に応じバルブユニット107或はlO8
を磯除くことも、さらに他の−或は複数のバルブユニッ
トを追加することも、可能とするものとなっている。
シリンダヘッド81は、第2図に図示の前記最終パルプ
機構51を内装するほか、第2のコントロールバルブ5
0から第1のコントロールバルブ49へと供給される油
の通路と第2のコントロールバルブ50から油タンク兼
用のミッションケース22内へとドレンさせる油の通路
とを形成するものとして、有効に利用されている。
機構51を内装するほか、第2のコントロールバルブ5
0から第1のコントロールバルブ49へと供給される油
の通路と第2のコントロールバルブ50から油タンク兼
用のミッションケース22内へとドレンさせる油の通路
とを形成するものとして、有効に利用されている。
、11図はこの発明に従った油圧供給装置の一実施例を
装備させた走行作業車の一部欠截概略側面図、第2図は
第1図に図示の走行作業車に設けらとコントロールバル
ブ装置とを示す平面図、第4図は第31EIに図示の油
圧リフト機構とコントロールバルブ装置とを、操作:幾
構の一部と共に示す左側面図、第5図は第8図のV−V
線に溢った拡大縦断側面ti%第6図は第3−5図に図
示の油圧り7 トa 薯におけるシリンダヘッドりみの
右側面図、第7図は第6図に図示の7リンダヘツドの正
面図、第814は第7醐に図示のシリンダヘッドの背面
図、第9図は第6図に図示のシリンダヘッドをそれに装
備させたバルブ類と共に1示した縦断正面図、第10図
は第3図のX−X縁にほぼ浴った縦断正面図、第11図
は第1O図の夏−■線にほぼ溢った縦断側面図%第12
図は第5図の罵一層線に溢つ九横断平−図、第13図は
第121;Jの■−■線に溢つ几縦断背面図、第14図
は第i21週のXIV −■線に宿った縦断正面図、I
ll5図は第4図の矢印XV−茸に沿ってみた正面■、
第16南は第4図に図示の前記操作機構の一部を示す左
側面図、第17図は第16図に1図示の操作機構の一部
を示す平面図、第181図V′i第16!fflに図示
の操作機構の一部を示す斜視図である◇ 20・・・エンジン、21・・・油圧伝導装置、22・
・・ミッションケース、26・・・ff1輪、27・・
・70ントローグ、28・・・モア、82・・・す7ト
アーム、38゛・・シリンダケース、34・・・乗用座
席、36・・・リフトシリンダ、37・・・チルトシリ
ンダ、88・・・モア昇降シリ/ダ、39・・・油圧リ
フトシリンダ、43・・・メータリングモータ、44川
パワーンリンダ、45・・・油圧作励笥、46・・・油
タンク、47・・・油圧ボンダ、48・・・フローデバ
イダ、49・・・第1のコン)0−ルバルプsa、5o
・・・第2のコントロールバルブ装置、51・・・最終
パルプ機)71.62・・・ストップパルプ、56・・
・方向切換弁、62P・・・油圧入力ボート、62S・
・・外部油圧取出しボート、62F・・・油供給ボート
、62T・・・油ドレンボート、62A、62B・・・
油圧出力ポート、64A、64B・・・油圧出力ポート
、65.66・・・方向切換弁、65a*66a−・・
操作端、67−・・リリーフjP。 76・・・シリンダ穴、77・・・ピスト/、81・・
・シリンダヘッドs 81 a ・=円形部、8B、
84,85゜86.8’/、88・・・油路、39.9
0−・・油i、91゜92・・・油路、93・・・支持
金物、94・・・操作杆、95・・・ハンドル、96・
・・取付面、’J 6 a・・・ねじ孔、95 b−、
、!#穴、97s 9B、99− 100”・油路、
101・・・カバー、104,105・・・油路、10
6・・・ねじホ′ルト、107,108・・・バルブユ
ニット1109・・・カバー、Ill・・・油路、11
4・・・絞シ。 115・・°スグリ/グ、117・・・油路、118・
・・油路孔、119.120・・・油路、121. 1
22−・・逆上弁、128.124,125・・・油路
、167゜168・・・リタ7スプリング礪溝、128
・・・シールリング、129−・支持フレーム、129
a・・・脚板部、igl・・・支持板、182.1og
・・・支筒、134.185・・・操作軸、la6,1
37・・−操作レバー、138,139−・・アーム、
140,141・・・接4aツド、142. 148.
144. 145・・・ピy、155・・・操作レバ
ー、358・・・コントロールリンク。 第2図 第8図 第7図 第2図
装備させた走行作業車の一部欠截概略側面図、第2図は
第1図に図示の走行作業車に設けらとコントロールバル
ブ装置とを示す平面図、第4図は第31EIに図示の油
圧リフト機構とコントロールバルブ装置とを、操作:幾
構の一部と共に示す左側面図、第5図は第8図のV−V
線に溢った拡大縦断側面ti%第6図は第3−5図に図
示の油圧り7 トa 薯におけるシリンダヘッドりみの
右側面図、第7図は第6図に図示の7リンダヘツドの正
面図、第814は第7醐に図示のシリンダヘッドの背面
図、第9図は第6図に図示のシリンダヘッドをそれに装
備させたバルブ類と共に1示した縦断正面図、第10図
は第3図のX−X縁にほぼ浴った縦断正面図、第11図
は第1O図の夏−■線にほぼ溢った縦断側面図%第12
図は第5図の罵一層線に溢つ九横断平−図、第13図は
第121;Jの■−■線に溢つ几縦断背面図、第14図
は第i21週のXIV −■線に宿った縦断正面図、I
ll5図は第4図の矢印XV−茸に沿ってみた正面■、
第16南は第4図に図示の前記操作機構の一部を示す左
側面図、第17図は第16図に1図示の操作機構の一部
を示す平面図、第181図V′i第16!fflに図示
の操作機構の一部を示す斜視図である◇ 20・・・エンジン、21・・・油圧伝導装置、22・
・・ミッションケース、26・・・ff1輪、27・・
・70ントローグ、28・・・モア、82・・・す7ト
アーム、38゛・・シリンダケース、34・・・乗用座
席、36・・・リフトシリンダ、37・・・チルトシリ
ンダ、88・・・モア昇降シリ/ダ、39・・・油圧リ
フトシリンダ、43・・・メータリングモータ、44川
パワーンリンダ、45・・・油圧作励笥、46・・・油
タンク、47・・・油圧ボンダ、48・・・フローデバ
イダ、49・・・第1のコン)0−ルバルプsa、5o
・・・第2のコントロールバルブ装置、51・・・最終
パルプ機)71.62・・・ストップパルプ、56・・
・方向切換弁、62P・・・油圧入力ボート、62S・
・・外部油圧取出しボート、62F・・・油供給ボート
、62T・・・油ドレンボート、62A、62B・・・
油圧出力ポート、64A、64B・・・油圧出力ポート
、65.66・・・方向切換弁、65a*66a−・・
操作端、67−・・リリーフjP。 76・・・シリンダ穴、77・・・ピスト/、81・・
・シリンダヘッドs 81 a ・=円形部、8B、
84,85゜86.8’/、88・・・油路、39.9
0−・・油i、91゜92・・・油路、93・・・支持
金物、94・・・操作杆、95・・・ハンドル、96・
・・取付面、’J 6 a・・・ねじ孔、95 b−、
、!#穴、97s 9B、99− 100”・油路、
101・・・カバー、104,105・・・油路、10
6・・・ねじホ′ルト、107,108・・・バルブユ
ニット1109・・・カバー、Ill・・・油路、11
4・・・絞シ。 115・・°スグリ/グ、117・・・油路、118・
・・油路孔、119.120・・・油路、121. 1
22−・・逆上弁、128.124,125・・・油路
、167゜168・・・リタ7スプリング礪溝、128
・・・シールリング、129−・支持フレーム、129
a・・・脚板部、igl・・・支持板、182.1og
・・・支筒、134.185・・・操作軸、la6,1
37・・−操作レバー、138,139−・・アーム、
140,141・・・接4aツド、142. 148.
144. 145・・・ピy、155・・・操作レバ
ー、358・・・コントロールリンク。 第2図 第8図 第7図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機体の後方に昇降可能に連結される作業機を昇降さ
せるための油圧リフトシリンダを機体後部上面上に設置
すると共に、この油圧リフトシリンダのシリンダケース
の上方に乗用座席を設置してある走行作業車において、
前記油圧リフトシリンダに対し油圧の給排を制御するた
めの第1のコントロールバルブ装置を前記シリンダケー
スにおける機体前後方向に沿う壁面上に設置してあると
共に、走行作業車に附設される作業機に対し油圧の給排
を制御するための第2のコントロールバルブ装置を、こ
の第2のコントロールバルブ装置を介し上記した第1の
コントロールバルブ装置への油の供給が行なわれるよう
に設けて、単一の油圧源により前記油圧リフトシリンダ
と上記作業機とを選択的に作動させるように構成された
油圧供給装置であつて、前記シリンダケース(33)の
シリンダヘッド(81)に内装させた油圧リフトシリン
ダ用ストップバルブ(52)を機体左右方向に沿つて進
退操作されるバルブに構成して、該ストップバルブ(5
2)の操作部(94、95)を上記シリンダヘッド(8
1)の一側外面上に突出させて設けると共に、上記シリ
ンダヘッド(81)の前面に略鉛直な取付面(96)を
形成して、前記第2のコントロールバルブ装置(50)
を前記乗用座席(34)の前端部分の下方に該座席(3
4)の下面と間隔をあけて臨ませると共に上記ストップ
バルブ操作部(94、95)とは反対側に操作端(65
a、66a)を突出させて、上記取付面(96)に略水
平姿勢で取付けたことを、特徴とする油圧供給装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の油圧供給装置であつ
て、前記乗用座席(34)を支持する門形の支持フレー
ム(129)を、該支持フレーム(129)の脚板部(
129a)がほぼ、前記シリンダヘッド(81)の側外
方に臨むように機体上に設け、前記第2のコントロール
バルブ装置(50)の操作機構(134、135、13
6、137、138、139、140、141)を該脚
板部(129a)に支持させて設けたことを特徴とする
油圧供給装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の油圧供給装置であつ
て、前記第2のコントロールバルブ装置(50)におい
て油圧入力ボート(62P)を該バルブ装置(50)の
前面に、前記第1のコントロールバルブ装置(49)へ
の油供給ボート(62F)と・油ドレンボート(62T
)とをそれぞれ該バルブ装置(50)の背面に、油圧出
力ボート(62A、62B、64A、64B)を該バル
ブ装置(50)の上面に、それぞれ開口させて設けたこ
とを特徴とする油圧供給装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の油圧供給装置であつ
て、前記第2のコントロールバルブ装置(50)が複数
個の方向切換弁(65、66)を有していて、該第2の
コントロールバルブ装置(50)を、1個宛の方向切換
弁を含む複数個のバルブユニット(107、108)を
前記シリンダヘッド(81)の前面位置から前方にかけ
て順次積層すると共に最前端に前記油圧入力ボート(6
2P)を形成されたカバー(109)を設けてあるスタ
ックバルブに構成したことを特徴とする油圧供給装置。 5、特許請求の範囲第3項に記載の油圧供給装置であつ
て、前記油圧入力ボート(62P)を形成されたカバー
(109)を前記第2のコントロールバルブ装置(50
)の最前端に設け、このカバー(109)に外部油圧取
出しボート(62S)をカバー(109)前面に開口さ
せて形成すると共に、該カバー(109)内に、油圧入
力ボート(62P)に流入する圧油を第2のコントロー
ルバルブ装置(50)内の方向切換弁(65、66)と
上記外部油圧取出しボート(62S)とに分割して供給
するフローデバイダ(48)を設けたことを特徴とする
油圧洪給装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の油圧供給装置であつ
て、前記作業機及び前記油圧リフトシリンダ(39)に
対し供給される油圧を設定するリリーフ弁(67)を、
前記カバー(109)内に設けたことを特徴とする油圧
供給装置。
Priority Applications (3)
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JP59195143A JPS6172138A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 走行作業車における油圧供給装置 |
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JP59195143A JPS6172138A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 走行作業車における油圧供給装置 |
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- 1985-09-16 FR FR8513708A patent/FR2570246B1/fr not_active Expired
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