JPS6170841A - 操作容易な電話自動応対録音装置 - Google Patents

操作容易な電話自動応対録音装置

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JPS6170841A
JPS6170841A JP59192343A JP19234384A JPS6170841A JP S6170841 A JPS6170841 A JP S6170841A JP 59192343 A JP59192343 A JP 59192343A JP 19234384 A JP19234384 A JP 19234384A JP S6170841 A JPS6170841 A JP S6170841A
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は同一出願人の出願に係わる特願昭59−0869
94の改良に係わるものである。前記特願昭59−08
6994におい【は留守番電話の基本的構造と基本的操
作方法として3つのボタンによってすべての動作をなし
うるような留守番電話装置の基本的構造を提起したもの
である。本願はこれに加へて更に高速早送り消去あるい
は又高速捲戻し消去の2つの機能を追加するようにした
ものである。以下本発明の実施例についてその構造作用
を説明する。
第1図において、1は応答用テープT−1(図示せず)
の操作用ボタン(t−IL2は本装置を自動応答録音動
作の位置にセットする操作用ボタン(AUTO)、3は
受信用テープT−2(図示せず)の操作用ボタン(t−
2)である。また上記3つの操作用ボタンはバッファー
G−1、G−2、G−3を介してマイクロプロセッサ−
CPU(実施例では8048を使用)のデーターパスの
DBOlDB l、DBPに接続されており、またノア
ゲートG−4を介して上記CPUの割込み端子INTに
接続されている。従って、詳細は後述されるが、上記3
つの操作用ボタンが1つ、或は同時に2つが押されると
上記端子INTを介して割込みがか\す、上記端子DB
O,DB I、DBPを介して上記CPU内のプログラ
ムによって判定されることになる。また上記CPUの出
力ポートP20〜P26にバッファーG−6〜G−12
を介して接続された各部品は上記応答用テープT−1と
受信用テープT−2を制御するためのソレノイドコイル
とモータ、および閉結用リレーY−1である。また出カ
ポ−)PIOに接続された発光ダイオード10は上記操
作用ボタン2(AUTO)が押された時に点灯する。ま
た出力ポートpHに接続された発光ダイオードII(R
EADY)は上記操作用ボタン2(AUTO)が押され
た後で上記応答用テープの頭出しが終了すると点灯し、
本装置が待機状態になったことを表示する。まだ本図で
は図示されてないが、上記応答用テープT−1、受信用
テープT−2の録音、再生、捲戻、早送の各状態を表示
するための発光ダイオードが上記データーバスのDBO
〜DB7 (一部は図示されてない)に接体されている
。またRPH−1とEH−1は上記応答用テープT−1
用の録再ヘッドと消去ヘッド、RPH−2とEH−2は
上記受信用テープの録再ヘッドと消去ヘッドである。上
記ヘッドは切換回路7に接続されており、該回路はアナ
ログ回路とリレーで構成されており、端子1/2がHレ
ベル(”1″)では応答用テープT−1用のヘッドが選
択され、上記端子1/2がLレベル(” O” )では
受信用テープ用ヘッドが選択され、かつ端子R/PがH
レベルでは上述のように選択されたヘッドが録音状態と
なり、端子R/PがLレベルでは再生状態になるように
構成されている。
また8はプリアンプ、9はメインアンプ、SPはスピー
カーである。またG−13、G−14、G−15はアナ
ログスイッチであり、コントロール端子CがHレベルで
端子G% 6間が導通する。またMICはマイクであり
、このマイクをプラグ(図示せず)から抜くとマイクス
イッチMIC,SWが下側に切換わり、上記データバス
端子DB3がHレベルになる。この状態で(詳細は後述
されるが)操作用スイッチ2と3を同時に押した時には
電話線L1、L2を介して相互の会話を録音でき、上記
マイクMICを挿入した場合にはマイクによる録音がで
きるようになっている。また4は電話の庸信信号を検出
するためのりンギング回路、5は上記応答用テープT−
1の始点検出回路、6は上記受信用テープの始点検出回
路であり、オアゲートG−5を介してCPUの端子TE
ST lに接続される。
次に、第1の実施例を示す第2図のフローチャートと共
に具体的な作用について述べる。まず有端状テープであ
る応答用テープT−1(図示せず)を録音状態にセット
するためには操作用スイッチ2(AUTO)を押す。こ
のスイッチの抑圧によってノアゲートG−4の端子6.
d、CPUの割込み端子INTを介してCPUに割込み
がか\す、プログラムは5TEPO,5TEP Iと流
れる。
5TEP lでは10ミリ秒の遅延をし操作用スイッチ
のチャタリングの対策を行い、5TEP2でデータバス
DBO−DB2から操作用スイッチのデータを入力する
。5TEP3では上記データが°′010 B ”かの
テストを行う。上述のように操作用スイッチ2(AUT
O)が押圧されている間はデータが” Ol OB ”
と一致するので、プログラムば5TEP4に流れ、こ\
でフラグFOを″ド′にセットしておく、これについて
は後述される。
次に、5TEP5において、CPUに内蔵しているカウ
ンター/タイマーTによって、1.5秒のタイマーをス
タートさせる。次に、5TEP6において出力ポートP
IOをパ0′″(Lレベル)として発光ダイオード10
(AUTO)を点灯する。
5TEP7で0.2秒遅延させ、5TEP&で上記発光
ダイオード10(AUTO)を消し、5TEP9で再び
0.2秒遅延させてから5TEPIOで上記1.5秒タ
イマーが1.5秒をパスしたかのテストを行う。1.5
秒以内では5TEP6に戻るので、この1.5秒間上記
発光ダイオードは点滅することになる。これは本装置を
録音状態(消去状態)にセント可能なことを使用者に表
示させるものであり、上記1.5秒間の発光ダイオード
の点滅は後述されるように他の操作用スイッチを押圧す
ることにより延長される。
さて、上述のように発光ダイオード10(AUTO)が
点滅している間に、他の操作用スイッチ、例えば操作用
スイッチ1(t−+)を押圧すると、ノアゲートG−4
の端子α、d、CPUの端子INTを介してCPUに割
込みがか\す、プログラムは前述のように5TEPO,
I、2を介して5TEP3に流れる。こ\で、上述のよ
うに操作用スイッチI (、t −+ )のみが押圧さ
れているのでデータバスDBを介して入力されるデータ
の下位3ビツトは°’0OIB”であるので、プログラ
ムは5TEPI5に流れる。こ\では、前述のS T、
 EP4で7ラグFOはtt l″′にセットされてい
るので、プログラムは5TEP16に流れ、こ\でCP
Uに内蔵されているレジスターの1つであるR7の内容
を+1インクレメントする。このレジスターR7の内容
は、フローチャートには図示されていないが本装置の電
源投入時にゼロにクリヤーされている。従って上記5T
EP16でレジスターR7の内容は10進数で′1″と
なる。なお、このレジスターは、こ\では上記操作用ス
イッチ1(t−1)が何回押圧されたかを記憶しておく
カウンターとして用いられている。次に、5TEPI7
に流れ、こ\では上述の操作用スイッチI(t−1)が
押圧されているかのテストを行う。上述のように該スイ
ッチが押圧されているので、プログラムは5TEP18
に流れる。上記操作用スイッチの押圧は一般的に約0.
5秒位で解除される。さて上記STEP1gにおいては
、前述の5TEP5において述べたCPUに内蔵されて
いるタイマー/カウンターTによる1、5秒のタイマー
を再スタートさせるので、この1.5秒タイマーは新ら
だに1.5秒に延長される。次に、5TEPI9におい
て、レジスターR7の内容が10進数でパド′かのテス
トを行う。こ\では上述のように操作用スイッチI(A
UTO)が1回押圧されただけであるからプログラムは
S T E P2Oに流れる。STE P2Oにおいて
は、簡略化されて図示されているが、前述の5TEP6
〜5TEP9と同じ手段で発光ダイオード10(AUT
O)を点滅させる。
次に、5TEP2+において、上述の1.5秒タイマー
がパスしたかのテストを行う。従って、この1.5秒を
パスするまでの間上記発光ダイオードが点滅することに
なる。このま\放置し、上記1゜5秒をパスするとS 
T E P22に移り、こ\で後述の操作用スイッチI
 (t −+ ’)の押圧によって応答用テープT−1
(図示せず)の走行を停止できるように7ラグF1をa
 l ytにセットし、かつ、S T E PI4で°
°1″′にセントされたフラグFOをクリヤーしておく
。S T E P23においては、次回の操作時にカウ
ント値が狂わないように、こ\でカウンターとして用い
たレジスターR7をクリヤーしておく。次にS T E
 P24において発光ダイオード10(AUTO)を消
灯する。次に、5TEP25において応答用テープT−
1を録音状態にセットする。そのためにはプログラムに
よって出力ポートP20とP22をI Itにセットす
るとソレノイドFWD、SDIとモータM1が駆動され
て応答用テープT−1(図示せず)が走行を開始し、続
いて出力ポートPI2とPI3を1″にセットすること
により切換回路7を介して録再ヘッドRPH−1と消去
ヘッドEH−1を動作状態に接続切換をなし、同時にP
I6を“1″にセットすることによりアナログスイッチ
G−12をオンとしてマイクMICを動作状態として、
該マイクに入力されるメソセージを上記テープに録音す
る。
次に、上述の録音状態を解除するためには操作用スイッ
チ1(t−1)を押圧して離す。この押圧により前述の
ように割込みがか\す、プログラムは、前述のように5
TEPO11,2,3を介して5TEP15に流れる。
こ\で、フラグFOは上述のS T E P22におい
てクリヤーされているので、プログラムはS T E 
P25に流れる。こ\で、フラグF1のテストを行うが
、上述のS T E P22においてフラグF1は′1
″にセットされているのでプログラムはS T E P
26に流れる。こ\でフラグF1をクリヤーしてからS
 T E P27において応答用テープT−1の動作を
解除する。具体的には出力ポートP2O−P25を同時
に0″にリセットすることにより応答用テープT−1と
受信用テープT−2(図示せず)の正常送り、蕩戻し、
早送り等の動作を解除することができる。また出カポ−
)PIによって録音状態を解除する。
次に、応答用テープT−1(図示せず)を消去状態で捲
戻子(捲戻し消去)ための具体的な作用について述べる
。なお、前述と重複する箇所は1tri単に、または省
略して述べる。
さて、上述の捲戻し消去のだめには、まず操作用スイッ
チ2(AUTO)を押圧してから離す。こ\で前述の録
音時と同じく、5TEP5における1、5秒タイマーが
スタートし、かつ上記1.5秒間5TEP6〜5TEP
IOのループによって発光ダイオードto(AUTO)
が点滅する。この発光ダイオードの点滅中に、前述のよ
うに操作用スイッチI(t−1)を1回押圧して離すと
、前述のように、この操作用スイッチの押圧口af記憶
するレジスターR7のカウント数が1(10進数)にな
るので、前述のS T E P 19から5TEP20
、S T E P2+へとプログラムが流れ、発光ダイ
オード10(AUTO)が1.5秒間点滅する。従って
この1.5秒間以内に再び操作用スイッチl(を−1)
を押圧して離すと、割込みによってプログラムは5TE
PO,112,3,15を介して5TEP16において
上記レジスターR7のカウント値は(t 2 #となり
、更にS T E P 17を介して5TEPI8にお
いて上記1.5秒タイマーを再び1.5秒にて再スター
トさせる。次に、5TEPl’?においては上記レジス
ターR7のカウント値は(t l jjとは異るのでS
 T E P26に流れ、こ\で上記カウント値が′2
″″と一致するので5TEP27.5TEP2Bに流れ
、前述のS T EP20.21と同じく上記1.5秒
間発光ダイオード10(AUTO)を点滅する。このま
\放置し、上記1.5秒をノ(スすると5TEP29.
30.31を介してS T E P32において応答用
テープT−1を捲戻し状態で消去(捲戻し消去)を行う
。具体的には、プログラムによって出力ポートP2+(
!:P22をII I IIにセットすることにより捲
戻し用ソレノイドRW、SDIとモータM1が通電する
と、応答用テープT−1は捲戻しを開始する。同時に出
力ポートP12、PI3を“1”にセットすると、前述
のように消去ヘッドEH−1が働き、応答用テープT−
1を上述の捲戻し状態で消去する。この捲戻し消去を解
除するのには、前述のように操作用スイッチ1(t−+
)を押圧して離すか、T−1始点検出回路の出力を端子
TESTIを介してプログラムによって検出することに
より応答用テープが始点まで捲戻されたときに解除して
もよい。
次に、応答用テープT−1(図示せず)を早送り状態で
消去するためには、前述の2つの例で明らかのように、
この場合には操作用スイッチ1(t−1)を3回押圧し
て離す。これによりレジスターR7のカウント値はパ3
”となり、5TEP33からS T E P34へと流
れ、上記1.5秒をノくスすると5TEP36.37.
38を介して5TEP39において応答用テープT−1
を早送り状態で消去する。本実施例の機構部はモータM
1を通電するのみで応答用テープT−1は早送りする構
造になっている。したがって、前述のように、この状態
で消去ヘッドEH−1を働かせばよい。
次に、本装置を自動応答録音の待機状態にセットするた
めには、最初に押圧した操作用スイッチ2(AUTO)
を離してから、そのまま放置すると前述の5TEP6〜
5TEPIOのループによって点滅していた発光ダイオ
ードto(AUTO)が、1.5秒パスすると5TEP
IIにおいて上記発光ダイオードを出力ボートPIOを
II OIIに保持せしめることにより連続点灯し、更
に5TEPI2.13において不要なフラグFO1Fl
とレジスター、R7をクリヤーしてからS T E P
I3において本装置を待機状態にセットする。このさい
、必要に応じて応答用テープT−1(図示せず)の頭出
しをしてから発光ダイオードII(READY)を点灯
するが、その詳細は本発明に直接関係がないので省略す
る。
次に、受信用テープT−2(図示せず)の録音、捲戻し
消去、早送り消去について簡単に述べる。
前述のように、応答用テープT−1(図示せず)の場合
には、専用の操作用スイッチ1(t−+)を押圧し、そ
のさいのデータは、下位3ビツトが“”0OIB”であ
り、プログラムは5TEP17からS T E Plg
へと流れた。それが受信用テープT−2の場合には、そ
れ専用の操作用スイッチ3(t−2)を押圧すると、そ
のデータは’100B”となり上記S T E PI7
からはS T E P2Oへと流れ、こ\でデータが一
致するのでyg8方向へと流れる。
で こ\火前述の5TEPl&〜S T E P36と同じ
よう)ユ で、テープの対象が応答用テープから受信用テープとし
たプログラムにすればよいので、本フローチャートでは
省略しである。
次に、応答用テープ、受信用テープの再生、捲戻し、早
送りの場合においては、前述した操作用スイッチ2(A
UTO)を押圧しないから、前述の5TEP4は通らず
、従ってフラグFOは0″であるから、5TEPI5か
らS T E P25へと流れ、こ\でも最初はフラグ
F1はパ0”であるからST E P25のno方向へ
とプログラムは流れ、この後に応答用テープ、受信用テ
ープの再生、捲戻し、早送り等のフローチャートが接続
される。しかし薯a轄J:?−?t9P(t この件については別件の出願(! )にてすでに出願済
なので、詳細は省略する。
なお、応答用テープにエンドレステープ〜を用いた場合
には、捲戻しは不可能なのでS T E P26〜5T
EP32の捲戻し消去は不必要となる。このさいは操作
用スイッチ1(t−+)を2回押圧したさいに早送り消
去にするのが妥当である。また、この早送り消去を省略
することもでき、受信用テープだけ捲戻し消去と早送り
消去を設けてもよい。
次に、第2の実施例である第3図のフローチャートにつ
いて簡単に述べる。これは第2図のフローチャートが応
答用テープT−1、受信用テープT−2の録音、捲戻し
消去、早送り消去のさい、1(t−1)か、操作用スイ
ッチ3(t−z)を1〜3回押圧したのに対して、第3
図のは操作用スイッチ2(AUTO)を押圧した状態で
、所定時間に操作用スイッチ1(t−+)か、操作用ス
イッチ3(1!−2)を1〜3回押圧するようにしたも
のである。
まず、操作用スイッチ2(AUTO)を押圧すると第2
図と同じように割込みがか\す、5TEP100から5
TEPIOIを介して5TEP+02にるので5TEP
+04に流れ、こ\でCPUの端子INTがtt Op
pかのテストを行う。上記操作用スイッチ2(AUTO
)が押圧されているかぎり、端子INTはtt Onで
あるから5TEPI05〜5TEPlO&間で発光ダイ
オード10(AUTO)を点滅し、これが5TEPIO
Iに戻るというループを反復する。この状態で操作用ス
イッチ1(t−1)を共に押圧すると、そのデータは”
0IIB”となり上記5TEP103のデータとは異る
のでプログラムは、5TEP103から5TEpH3に
流れ、こ\でデータが一致するので5TEpH4に流れ
、こ\でフラグFlを°゛1″にセットする。
次に、5TEPII5でカウンターとして用いているレ
ジスターR7のカウント値を+1インクレメントする。
5TEpH6では前述のタイマー/カランターTによる
1、5秒タイマーをスタートさせる。5TEpH7にお
いては再びCPUの端子INTが0″かのテストを行う
。上述のように操作用スイッチが押圧されているかぎり
5TEP118に流れ、こ\で上記タイマーが1.5秒
パスしたかのテストを行う。1.5秒以内では5TEP
117に戻り、この間上記端子INTのテストを行う。
応答用テープを録音状態にセットするためには、上記2
つの操作用スイッチを押圧した状態で上記5TEPII
8で1.5秒をパスするか、上記2つの操作用スイッチ
の抑圧を解除すると5TEpH9の1秒遅延を介して5
TEP120に流れ、上記レジスターR7のカウント値
が”l”(10進数)であるかのテストを行う。こ−で
は一致するので5TEPI21で上記レジスターR7を
クリヤーしてから5TEP122で応答用テープT−1
を録音状態にセットする。
上述およびフローチャートから明らかのように操作用ス
イッチ2(AUTO)を押圧した状態で操作用スイッチ
1(t−+)の押圧を解除すると、プログラムは上述し
た5TEP100〜5TEP 108をループし、この
間に操作用スイッチ1(t−1)を押圧するとレジスタ
ーR7のカウント値は2″′となり、応答用テープT−
1の捲戻し消去となり、更に操作用スイッチ1(c−+
)をもう−直押圧するとレジスターR7のカウント値は
to 3 nとなり、応答用テープT−1の早送り消去
となる。なお、第3図では受信用テープT−2について
は類似しているので省略しである。
以上のように本発明は前記特願昭59−086994に
おいては為しえなかったような高速早送り消去及び高速
リワインド消去をいずれもT−1゜T−2及びAUTO
のボタンの操作によって人間  。
工学的に見て最も合理的かつ間違いのないような手段で
達成できるようにしたものであって、従来複雑であった
留守番電話の操作機能を更に単純化し、一般の普通の人
及び家庭、特に家庭の婦人等が容易に使用しうる道を開
いたものであり、その実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、図中C
PUはマイクロプロセッサ−11は応答用テープの操作
用ボタン、2は自動応答録音動作の位置にセットする操
作用ボタン、3は受信用テープの操作用ボタンである。 第2図は本発明の一実施例のフローチャート、第3図は
本発明の他の実施例のフローチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話の着信に応じて閉結回路を構成する留守番電
    話装置において、応答用語を送出するためのテープ又は
    これに代わる音声発声手段T−1と、上記T−1送出后
    相手のメッセージを録音するためのテープ又はこれに代
    わる音声発声手段T−2と、上記電話自動応対録音装置
    を自動待機の位置にするための操作ボタン(AUTO)
    と、上記T−1を動作させるためのボタンt−1と、上
    記T−2を動作させるためのボタンt−2とを上記ボタ
    ンAUTOの左右に設置し、上記ボタンAUTOとt−
    1を同時に1回押す時はT−1が録音状態となり、双方
    を2回続けて押すときは捲戻し消去となり、双方を3回
    続けて押すときは早送り消去となり、上記ボタンAUT
    Oを押した状態或は押してから離した状態で上記t−2
    ボタンを1回押す時はT−2が録音状態となり、t−2
    を2回続けて押すときは捲戻し消去となり、t−2を3
    回続けて押すときは早送り消去となり、更に上記t−1
    、又はt−2を1回押す時はストップするように構成さ
    れたことを特長とする操作容易な電話自動応対録音装置
  2. (2)上記(1)においてT−1又はT−2用テープに
    エンドレステープを使用したさいは、t−1又はt−2
    を2回又は3回押して急速送りする機能を為さないよう
    になることを特長とする上記(1)に記載の操作容易な
    電話自動応対録音装置。
  3. (3)上記(1)においてT−1又はT−2に音声合成
    装置又はADPCM等の音声合成手段を使用するさいに
    は、t−1又はt−2を2回又は3回押して急速送りす
    る機能を為さないようになることを特長とする上記(1
    )に記載の操作容易な電話自動応対録音装置。
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