JPS5983444A - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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Publication number
JPS5983444A
JPS5983444A JP19337782A JP19337782A JPS5983444A JP S5983444 A JPS5983444 A JP S5983444A JP 19337782 A JP19337782 A JP 19337782A JP 19337782 A JP19337782 A JP 19337782A JP S5983444 A JPS5983444 A JP S5983444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
recording
switch
magnetic tape
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP19337782A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakayama
晃 中山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS5983444A publication Critical patent/JPS5983444A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の電話回線に接続され、この電話回線を
介して入力される発信者側からの要件メツセージを自動
的に記録するようになした留守番電話装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
従来、所定の電話回線に接続され、電話をかけてくる発
信者にあらかじめ磁気テープに記録された応答メツセー
ジを送出するとともに、上記発信者からの要件メツセー
ジを自動的に記録するようにしたオートアンサ−モード
の動作を行なう留守番電話装置が用いられている。
ところで、従来のこの種の留守番電話装置において、当
該装置を所定の電話回線へ接続した状態で発信者に応答
メツセージを送出するとともに発信者からの要件メツセ
ージ記録する留守モードと、送受話機を電話回線に接続
し留守モート中に記録された要件メツセージを再生する
等の在宅モードの切換えを、この装置ζこ設けた留守及
び在宅モードの切換えスイッチにより切換え操作するよ
うにしたものが知られている。このような切換えスイッ
チにより留守モートと在宅モードの切換えを行なうよう
なものにあっては、留守状態に至る際、上記切換えスイ
ッチの切換え操作を行なイっない限り当該留守番電話装
置を留守モードにすることができない。
このような留守モードの設定忘れを防止するだめ、留守
番電話装置が接続される電話回線とは別の外部の電話回
線から上記電話回線へ入信される呼出し信号によって、
上記留守番電話装置を在宅モードから留守モートに切換
え設定するようにしたものが知られている。しかし、こ
のようなものにあっても、在宅モードから留守モードへ
の切換えを忘れたことに気付かない限り留守モートの設
定を行なうことができず留守番電話装置としての機能を
発揮させることができない。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、在宅モードから留守モードへの切換え
操作を忘れて外出し留守状態となった場合であっても、
自動的に留守モードへの設定が行なイつれるようにした
留守番電話装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
そこで本発明は上述した如き目的を達成するため、電話
回線を介して入力される要件メッセージを記録するよう
になした留守番電話装置において、要件メツセージを記
録可能とした留守モードを解除すると同時にタイマー装
置を動作させ、あらかじめ設定した一定時間経過後に、
在宅モー1・から留守モー1・へ自動的に切換えるよう
になしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照して説明す
る。
本発明装置は、第1図に示す如く構成されるものであっ
て、接続コネクタ1を介して所定の電話回線及びこの電
話回線へ接続される電話機に接続される。
この本発明装置は、システムコンi I:] −ララミ
カら出力される制御信号に応じて、磁気テープにあらか
じめ記録されている応答メソセージを送出し、さらに発
信者からの要件メッセージを記録するオートアンザーモ
ードの動作を行なう等の各種動作を行なうものであって
、本発明装置には当該装置を上述の如きオートアンサ−
モードの動作を行なう留守モードに設定する留守モート
−選択スイッチ3及び電話回線の入力を電話機へ入力さ
せ、この電話機を介して送信者側との応答を可能とする
在宅モードに設定する在宅モード選択スイッチ5が設け
られている。さらに本発明装置には、磁気テープの所定
区間に亘って応答メンセージを記録可能とする応答メン
セージ記録(OGM  REC)スイッチ6、磁気テー
プの巻き戻し操作をする巻き戻しくREW)スイッチ7
、磁気テープの所定位置に記録された送信者から送られ
た所定数の要件メツセージを再生する要件メソセージ再
生(LISTEN)スイッチ8、磁気テープの早送り操
作をする早送り(FF)スイッチ9及び磁気テープの送
行を停止させるストップ(STOP)スイッチ10が設
けられている。
なお、上記OGM RECスイッチ6、RBWスインチ
ア、’I、l5TENスイッチ8、FFスイッチ9及び
5TOPスイツチ10は、留守モード選択スイッチ3が
操作されていない留守モードに設定されていない状態で
操作が可能となり、上記もスイッチ6.7,8,9.1
0の操作信号はシステムコントローラ2の谷スイッチ6
.7.8゜9.10に対応する入力端a、b、c、d、
eを介して入力される。
ところで、本発明装置にあっては、留守モード選択スイ
ッチ3と在宅モード選択スイッチ5に関連してタイマー
回路11が設けられている。このタイマー回路11には
、所定時間、例えば0時間、1時間、2時間、・・・6
時間経過後に上記タイマー回路11を動作させるように
時定数回路12o+ 12□、 122.・・・、12
6が設けられ、時開設定スイッチ13により上記所定時
間に対応する時定数回路12、.12..122. ・
、126のいずれかを設定できるようにしたタイマー装
置として構成されている。そして、上記タイマー回路1
1は、留守モード選択スイッチ3が操作され留守モード
選択信号がシステムコントローラ2の入力端fに入力さ
れたときスイッチング]・ランジスタ15の作用により
動作を開始することなく留守モードを維持するが、留守
モードを解除するように在宅モード選択スイッチ5を操
作し在宅モー1へ選択信号がシステムコンI・ローラ2
の入力端gに入力され本発明装置を在宅モードとなすと
同時に上記在宅七−ト選択信号がタイマー回路゛11に
入力され、このクイマー回路11が動作を開始する。そ
して、時間設定スイッチ13により設定された時間が経
過するとスイッチンクトランジスク15が切換えられ留
守モード選択スイッチ13を短絡させ、留守モート選択
信号がシステムコントローラ2の入力端fに入力され本
発明装置を留守モードとなす。
従って、本発明装置にあっては、時間設定スイッチ13
を操作して所望する時間を設定しておけば、−担在宅モ
ー1’を設定した場合であっても」二記設定時間経過後
本発明装置は留守モードに設定されるので、留守モード
の設定忘れを防止することが可能となる。なお、時定数
回路中の0時間に対応する時定数回路12oを選定した
ときは、在宅モード選択スイッチ5を操作しても在宅モ
ードの解除は行なイつれない。
次に本発明装置の詳細な構成及び各種の動作モードを第
1図に示すブロック図及び第2図に示すフローチャーI
・を参照して説明する。
ここで、本発明装置を所定電話回線に接続コネクタ1を
介して接続し動作可能状態に設定し/ζ所で、上記本発
明装置は停止状態にある。ここで、留守モード選択スイ
ッチ3を操作し留守モー1・選択信号がシステムコント
ローラ2の入力端[4介して該ンステノ、コントローラ
2に入力されると本発明装置は留守モードに設定される
。留守モー 1・に設定されると、11”F・RE W
用ソl/ノイドプランジャ18を駆動するソレノイド′
駆動回路19をオンさぜる指令信号がシステムコントロ
ーラ2から出力され上記F F・RB W用ソレノイド
プランジャ18を動作させてヘッド基板を磁気テープか
ら後退させるとともにピンチローラをキャプスタンから
離間させたI” F−1(EW操作モードとなし、さら
にリールモータ20をREW方向に回転さぜるリールモ
ータ駆動回路21をオンさぜる指令信号がシステムコン
トローラ2から出力され一ト宅す−ルモーク20をRE
 W方向に、駆動させ、磁気テープをその始端まで巻戻
す。そして、磁気テープの始端が検出された所て、シス
テムコントローラ2からリールモータ駆動回路21をオ
フさせる指令信号が出力されリールモータ20を停止さ
ぜ、続いてシステムコントローラ2からスイッチング回
路22を切換えリールモータ20をP F方向に回転駆
動さぜるリールモータ駆動回路23をオンさぜる指令信
号が出力され上記リールモータ20をF F方向に駆動
させ、磁気テープを早送り操作する。
そして、磁気テープの早送り動作中、回転検出器24に
よってテープリールの回転数を検出し、磁気テープの始
端近傍に既に応答メソセージを記録した応答メソセージ
記録部の始端近傍に対応する分だけテープリールが回転
させられた所で、システムコントローラ2から出力され
る上記ソレノイド駆動回路19及びモータ駆動回路23
をオフにする指令出力に応じて磁気テープの走行を停止
して当該装置を停止状態となす。このように磁気テープ
の応答メツセージ記録部の始端近傍が位置出しされた所
でシステムコントローラ2からFWDモード指令出力が
出力され、停止状態にある当該装置を再生モードになす
。すなわち、FWD用ノイノイド駆動回路25ンされて
P W I)用プランジャ26が動作されてヘット゛基
板が磁気テープIt111へ大きく引き込まれて記録及
び回生・\ソI・27が磁気テープに摺接されろととも
にピンチ1]−ラかキャプスタンが圧着し、さらにキャ
ブスタンモーフ、駆動回路28がオンされキャプスタン
モータ29が回転駆動されて磁気テープを定速走行させ
る再生モードとなす。そして、再生モードに入ると既に
記録されている応答メソセージ記録部のりFr D!!
、!側に記録されているキュー信号が再生され、こθ)
キュー信号の検出により上記応答メソセージ記録部の始
端に至ったことを検出し、このとき回転検出器24で検
出されたリールカウント値をシステムコントローラ2で
記憶する。
そして、再生モードに入ると既に記録されている応答メ
ツセージ記録部に記録された応答メソセージOGMは、
記録及び再生へ7ド27によって再生され、その再生出
力信号は、プリアンプ3o、低周波増幅器31、バイパ
スフィルター32を介してオーティオ増幅器33人力さ
れ、このオーテイオ増幅器33て増幅されオーテイオ端
子34に接続されたスピーカ35より再生音として放射
される。なお、オーティオ増幅器32の前段にはボリュ
ー7・35が設けられ再生出力のレヘルをコン1−0−
ルするようになされている。そして、応答7ノセージを
記録した応答メソセージ配録部の終端まで再生されたこ
とが検出されると、システムコントローラ2からの指令
出力によりキャブスタンモータ1駆動回路28がオフ古
すってキャプスクンモーク29が停止されて磁気テープ
の走行が停止されるとともにソレノイ1〜゛駆動回路2
5がオフされてP W D用プランジャ26の動作が停
止されてヘッド基板が磁気テープから離間するように引
き下り当該装置は停止状態となる。
ところで、本発明装置を停止状態となす応答メソセージ
記録部の終端検出は、応答メンセージとともに記録され
るキュー信号を検出して行なうものであって、応答メソ
セージが再生された後キュー信号のみが記録された部分
が再生されキュー信号の11〕生出力レベルが最大値と
なったことを検出して行なう。
そして、応答メツセージ記録部の終端まで再生されると
、この終端に既に記録されたキコー伯しか再生され、こ
のキュー信号の再生がなされYf (なると、本発明装
置は停市状態吉なる。続いて、システムコントローラ2
から記録モート指令信ぢが出力され、ヘット基板を走行
する磁気テープ佃へ大きく引き込み記録及びp]生′\
ソト21を磁気テープに摺接するようになすとともにピ
ンチローラをキャプスタン軸に圧着させるように動作す
るFWD用プランジャ26を駆動する′ノl/ノイI・
、駆動回路29に駆動出力が入力されるお同時に−1−
ヤプスタンを回転1駆動させるキャブスクンモーク29
を5駆動するキャプスクンモータ、駆動回路28に駆動
出力が入力され、磁気テープに対し記録及ζノ・再生・
\ノド27及び消去ヘソl’36カ月習接した状態で上
記磁気テープが定速走行する記録11〜°2作モードと
なる。このときシステムコントローラ2からミューティ
ング回路37をオンする指令塔−ケが出力され、上記ミ
ューティング回路37がオン(!:なり、記録イコライ
サー回路38への入力が遮断され無信号録音状態となり
、磁気テープに無信号録音部を3秒間設ける。この無1
言月録音部に続けこの長手方向に発信者からの要件メソ
セージの記録)11Sが設りられるのて、要件メツセー
ジ記録部の始端に対応する位置のリールカウント値をシ
ステムコントローラ2で記憶する。続いて、−担停止状
態さしたシステムコントローラ2から出力される巻戻し
指令出力に応じREW操作モードとなし、磁気テープを
応答メツセージ記録部の始端まで巻戻し停止状態となす
。ここで、磁気テープの要件メソセージ記録部への要件
記録が可能か否かを着信カウンタでカウントされた着信
回数を検出し、ソノ判別をシステムコントローラ2で行
なう。本発明装置にあっては、例えは上記要件メソセー
ジ記録部に形成される所定単位時間ζこ亘って要件記録
が行ない得る単位要件記録部は]9を限度とする如く設
定すると、着信カウンタが19回を示すか否かによって
要件メソセージ記録部への要件記録が可能か否かが判別
される。そして、着信回数が19回に至らないこ吉が判
別されると、発信−Kに応答メツセージを送るとともに
要件記録を可能トスるオートアンサ−モードの留守番電
話装置として機能するようになる。ずなイつち、受信を
時期する状態におかれる。
ここで、留守モード選択スイッチ3がオンされ、本発明
装置が留守モードとなっている場合及び留守モート選択
スイッチ3がオンされた状態にない場合であって例えば
在宅モード選択スイッチ5がオンされた在宅モートにあ
った場合であっても前述したタイマー回路11の動作に
より所定設定時間経過後留守モードとなっている場合(
こは、本発明装置が接続された電話回線に着信がありペ
ルリングの検出が受信検出回路39になされると、シス
テムコントローラ2からリレー40を動作させるソレノ
イド駆動回路41を動作させる指令出力が出力され、上
記ソレノイド駆動回路41を動作させ、リレーズ40を
動作させ切換えスイッチ42をオンにし電話回線からの
入力を信号検出回路43を介して信号記録系へ入力する
ようになる。
ここて、システムコンI・ローラ2かうFA■1〕指令
が出力され、本発明装置をI”WDモードになし、磁気
テープに記録されCいる応答メソセージを再生し発信者
に送出する。すなイつぢ、記録及び再生・\ラド2フに
よって再生された応答メソセージの再生信号は前置増幅
器30、低周波増幅器31、バイパスフィルクー32、
低周波増幅器45を介して本発明装置が接続される電話
回線に入力され発信者側へ送出される。−に記応答メツ
セージ記録部の終端まで再生されたことが検出されると
、用件録音準備音であるいイつゆるヒープト−ンを発振
するヒープI・−ン発振回路4日がオンされ、この発1
辰回路46から出力されたビープト−ン信号はフィクロ
ホン出力ライン側にある前置増幅器47に入力されて増
幅され、記録及び再生・\ラド28で再生された再生出
力を電話回線に入力する入力ライン中に設けられる低周
波増幅器45を介して電話回路に入力され発信者に送出
される。
そして、応答メソセージの送出が完了すると」二連した
応答メツセージを再生するに至った着信が1回目である
か否かを着信ノJウンクからのノJl′)ント出力を得
てシステムコント[]−ラ2で判別し、第1回目の着信
であるさきは作動状態にあったFWDモード設定用のル
ノイト1駆動回路25、リールモータ駆動回路28がオ
フとされ、(1F!、、気テープの駆動系が停止される
とともに記録及び内生・\ラド2フによる電気的な記録
及び再生糸が4−)状態にある当該装置の停止状態とな
す。
続いて、キャプスタンモーフ駆動回路28をオンにして
キャプスタンモータ29を回転1(uに画させ磁気テー
プを定速送りし、要件7ノセ一ノ記録部の始端まで上記
磁気テープを送る。
また、既に着信が少なくとも]回あって要件メツセージ
の記録があったときには、ンステノ・コン1ヘローラ2
からの指令出力により本発明装置をFF操作モードとな
し、先に要件メンセージを記録した要件メソセージ記録
部の終端まで磁気テープを早送りする。
なお、上述した定速送りにより要件メソセージ記録部の
始端まで磁気テープを送る動作中記録及び再生・\ラド
2フから電話回線の入力ライン中に設けられるミューテ
インク回線48をオンにし、バイアス発振回路50をオ
ンにして無信号再生状態となす。
上述のように要件メツセージが記録可能な要件メツセー
ジ記録部の始端が位置出しされると、システムコントロ
ーラ2からの指令出力に基づいて要件メソセージ配録モ
ー 1−゛になり、ここで発信者が留守中である受信者
に伝えるべき要件メツセージを発信者側の電話機を通じ
て話すと、発信者の話す要件内容の要件信号は、マイク
ロホン入力側に設けられる低周波増幅器45で増幅され
て記録イコライザー回路38に入力され、このイコライ
ザー回路38を介して記録及び再生ヘッド27に入力さ
れ、このヘッド27によって磁気テープに録音される。
そして、要件記録時間はあらかじめ設定されており、発
信者が要件内容を話すに足る例えば30秒間を設定して
おき、要件録音が開始された後、30秒が経過したとき
の回転検出器24で検出されるテープリールの回転数を
システム−17−1+1へ「 コントローラ2で記憶し、その位i4をも−って要件メ
ソセージ記録部の終端として記1意する。なお、30秒
経過しないうち発信者が′1E話を切ったときは、その
ときの位置をテープリールの回転数で検出し要件メソセ
ージ記録部の終端古して記憶する。
そして、要件メツセージ記録モートが3o秒経過スルと
、ビープトーン発振回路46がオンされヒープト−ンが
例えば3秒間、電話回線を通じて発信者側に送られ、要
件録音可能時間が終了したことを知らせ、次いで、リレ
ー40を開放し切換スイッチ42をオフにし電話回線と
接続状態をオフにする。次いで、着信カウンターてカウ
ントされる着信数に1を加算させ、当該装置を停止状態
になす。
次にシステムコン1−ローラ2がら本発明装置を磁気テ
ープのREW操作モートとなず指令出力が出力されソレ
ノイ1〜駆動回路19をオンにしCFF−REWモー1
−用プランジャ18を動作させて当該装置を早送り及び
巻戻しモートとなずと吉もにREW用リールモータ駆動
回路21をオン(こし18− てリールモータ20を磁気テープの巻戻し方向に回転1
駆動させて(l)lステープを応答メッセーソ記録部の
始端まで巻戻し、前述した如き要件メノセーノの記録を
可能とするオートアンサ−モードの留守番電話装置とし
てセソティンクする。
このオートアンザーモードにあって、前述と同様に本発
明装置が接続された電話回線に着信があリヘルリンクの
検出がなされると為システムコン]・ローラ2からFW
D指令出力が出力され当該装置は前述したと同様のF 
W I)操作モード状態になる。続いてリレー40が閉
結され切換スイッチ42がオンされて記録及び再生ヘッ
ド27の再生出力が電話機に入力されるようになされる
・」二連したようなオートアンザーモード(こおいて、
」−述したと同様の動作をもって着信が19回あるまて
、すなイつち要件メツセージ記録部への要件メツセージ
の記録が不可能になるまで繰り返えされる。
ところで、本発明装置にあっては、所定の電話回線に接
続されて前述したような留守番機能を発揮させるに当っ
て、磁気テープに設げらイ1.ろ応答メツセージ記録部
には、あらかじめ応答メツ(イージがそれぞれ記録され
るものであって、こθ)応答メソセージを記録する状態
を第2図に示す本発明装置のブロック回路図及び第3図
に示ずノT−1−−JヤーI・を参照しながら説明する
磁気テープに応答メソセージを1jlL録するに(,3
t、在宅モード選択スイッチ5を操作し電話回線からの
受信入力が電話機に入力する在宅モードa y、l′L
/、ここで、本発明装置のテープ装着部にカセソI・テ
ープを装着し、OGM  RECスイッチ6をオンにす
る。このOGMI(、EMスイッチ6がオンされると、
OGMREC信号がシステムコントローラ2に入力され
、このシステムコントローラ2からはREW操作モード
指令出力が出力され、記録及び再生ヘンF27を取付け
たヘッド基板を走行する磁気テープから離間させるよう
に動作させ、ピンチローラをキャプスタン軸から離間さ
せて保持させて早送り及び巻戻し操作モードを構成する
ように動作する](” F −REW用ソレノイドプラ
ンジャ18を、駆動するソレノイド1駆動回路19に駆
動出力か入力されるとともに、装着されたテープリール
I・のテープリールを回転させるリールモータ20を磁
気テープの巻戻し方向に回転駆動させるR、 E W 
IJ−ルモーク駆動回路21に駆動出力が入力される。
そして、FF・REW用ソシソレノイドプランジャ18
動され当該装置を磁気テープのa r;、 w操作モー
ドとなし、リールモータ20を磁気テープの巻戻し方向
に回転駆動させ、磁気テープをその始端まで巻戻す。そ
して、磁気テープの始端が検出されるとリールモータ2
0が停止されるとともにヘッド基板等を磁気テープから
離間操作するFF4EWモード用ソレノイドプランジヤ
18の動作が解除される吉ともにリールモータ1駆動回
路21がオフとなってリールモータ20が停止され尚該
装置は一度停止状態となされる。
上述のように磁気テープをテープ始端まで巻戻して一度
停止状態となした所で、システムコントローラ2からF
 P操作モード指令出力が出力され、Fl(1・REW
モード用ンシンレノイドプランジャ18駆動させるソレ
ノイ1−駆動回路19に、Ig駆動出力入力されるとと
もに、スイッチンク回路22を切換えリールモータ20
を磁気テープの早送り方向に回転駆動さぜるリールモー
タ駆動回路23に、駆動出力が入力され、PF、R,E
Wモード用ソレノイドプランジャ18が駆動されて当該
装置を磁気テープのFP・RE W操作モードとなすと
ともにリールモータ20を磁気テープの早送り方向に回
転駆動させ、応答メソセージ記録部の始端に対応する位
置弁たけ走行させるテープリールのカウント数に一致す
る所まで磁気テープを早送りする。
この応答メツセージ記録部の始端位置はあらかじめ設定
したテープカウンタのカウント値によって設定され、回
転検出器24で検出されるテープリールの回転数が上記
カウンタ値に一致するまで磁気テープを早送りし、ここ
でリールモータ20を停止するとともにF F −RE
W用ルノイトプランジャ18の動作を解除し、当該装置
を再び停止状態となす。
次に、システムコントローラ2からはFW1〕モ−=1
・指令出力が出力する。この指令出力が出力される吉、
・\ノド基板を走行する磁気テープ側6大きく引き込み
この′\ソト基板に取付けた記録及び再生・\ラド2フ
と消去ヘッド36を磁気テープに摺接するようになすと
吉もにピンチローラをキャプスタン軸に圧着させるよう
に動作するF W I)モード用プランジャ26を駆動
するソレノイド駆動回路25に、駆動出力が入力される
と同時にキャプスタンを回転1駆動させるキャプスタン
モータ29を駆動するキャプスタンモータ11駆動回路
28(こ駆動出力が入力され、磁気テープに対し記録及
び再生・\ラド2フと消去・\ラド36が摺接した状態
で上記磁気テープが定速走行する]”WTJ操作モート
゛状態となる。さらに、PWD操作モード状態となると
同時にバイアス発振回路50をオンさせ、バイアス出力
を消去ヘッド36及び記録及び再生ヘッド27に供給す
るとともにミューティング回路37をオンさせ無信号録
音状態さ’J、 L 、磁気テープの始端側に所定区間
無信号録音部を形成する。
この無信号録音部は、あらかじめ設定した区間に亘って
形成され、例えば回転検出手段24によって検出される
テープリールのカウント仔ω)所定数経過するまでの区
間に亘って形成される。−1x記デーブリールのカウン
ト値が所定数経過した所で無信号録音が終了すると同時
にキュー信号発信回路51をオンさせ記録及び再生ヘッ
ト27を介して磁気テープ例えば05秒に対応する区間
のキュー信号記録部にキュー信号を記録する。このキュ
ー信号を記録した後、システムコントローラ2から録音
ポーズ指令出力が出力されFF−REW用ソシソレノイ
ドプランジャ18動するソレノイド駆動回路19をオン
させ、ヘット基板を磁気テープから後退させるとともに
ピンチローラをキャプスタンから離間させた録音ポーズ
状態となす。この録音ポーズ状態は、磁気テープを定速
走行させる駆動系が磁気テープから離れた状態にあっ−
C1バイアス発振回路50等の電気回路系は録音モード
にある。
そして、本発明装置が録音ポーズ状態になると、録音準
備完了を表示するT、 E ])等の発光素子からなる
表示手段52を駆動させる駆動回路53がオンされ上記
表示手段52を点灯さぜ録音準備完了を操作者に知らせ
る。この録音準備完了状態が表示された所でOGMRE
Cスイッチ6がオンされていることが検出されると上記
表示手段52が消灯し、システムコントロール2から録
音モード指令出力が出力されソレノイド駆動回路19が
オフされてFF−R,EW用ソレノイドプランジャ18
が遮断されてポーズ状態が解除され磁気ヘッド基板は磁
気テープ側へ引き込まれ記録及び再生ヘッド27が」二
記磁気テープに摺接するとともにピンチローラがキャプ
スタンに圧着し、磁気テープを定速走行させた録音モー
トになす。そして、ポーズ状態が解除されて録音準備完
了を表示する表示手段52が消灯すると、マイクロホン
55に電源が供給され、このマイクロホン55を介して
応答メソセージの録音可能状態になる。この後フィクロ
ホン55に要件記録が可能であることを伝える例えば′
只今外出中ですのでご要件をお話し下さい。“ の如き
応答メツセージを吹き込むと、この応答メツセージ信号
はマイクロホン増幅器56及び前置増幅器41によって
増幅されて記鮪1イコライザー回路38に入力されて周
波数補償がなされ、この記録イコライザー回路38を介
して記録及び再生ヘッド27に入力され、このヘッド2
7を介して磁気テープに記録される。なお、応答メツセ
ージの録音中キュー信号発振回路51はオン状態にあっ
てキュー信号も併せて記録される。
そして、上記応答メソセージを記録した後00MREC
スイッチ6を操作してその操作信乞がシステムコントロ
ーラ2に入力するとキュー信U発信回路51もオフとな
りキュー信号の録音が終了し、続いて応答メツセージの
録音終了となる。
ところて、留守番電話装置として相手方に伝達する事項
の十分な時間を考慮し、OGMT(、EC!スイッチ6
が操作されなくとも応答メノセーン記録後60秒経過す
ると、キュー信号発信口1’1’r 51がオフされキ
ュー信号の録音が終了し、自動的に応答メソセージの録
音終了状態になり、続いて、ミューティング回路37が
オンされ例えは1秒間無録音状態となした後停止状態と
1了し、本発明装置に用イラれる磁気テープへの応答メ
ソセージの記録動作が完了する。
また、留守モード状態で受信さイ1記録された要件メソ
セージを再生するには、留守モードを解除した状態てL
ISTENスイッチ8を操作し1−、 IS’]” E
N信号ヲシステムコントローラ2に入力すると、本発明
装置はTi” Fモート又はREWモードとなり磁気テ
ープを要件メツセージ記録部の始端まで早送り又は巻戻
し、ここて−担停止をさせた後FWDモーI〜となし上
記要件メツセージを再生する。この再生により留守中に
受信された要件メソセージを1用<こ吉ができる。この
要1牛メツセージの再生状態は、R,I号Wスイソナ1
、P Ii”スイッチ9又は5TOPスイツチ10が操
作され他の操作上−Fに至るまで行なイつイする。
さらに、留守モードが解除された在宅モートにおいて、
REWスイッチ7又は1・゛Fスイッチ9が操作される
と、システムコントローラ2からはそれそ゛れn、Ew
モート指令出力又はIi” F’モード指令出力が出力
され、本発明装置はそイ1そイ1. TL E ’NJ
’i:作モード又はF P操作モード(!: flす、
磁気テープの巻戻し又は早送りが行なわれる。これら動
作は、そイtそイー1.REWスイッチ7、F Fスイ
ッチ9又は5TOPスイツチ10が操作され他の操作モ
ートに至るまで行なイつれる。
なお、本発明装置にあっては、図示しないが留守モード
及び在宅モードを選択する主切換スイッチを設けること
によりタイマー回路11の動作ζこ優先する留守モード
又は在宅モードの選択を行l)゛うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、タイ−7−装置の動作に関連して在宅モード
を強制的留守モートとなすようにしたので、留守モート
の設定忘れをした場合であっても一定時間経過後には留
守モートとなるのて、留守E −ドの設定忘れに基づく
留守機能の喪失を生じせしめるようなことがない。
また、タイマー装置は、所望する時間を選択できるので
、ユーザは自己のライフザイクルに合せ時間を設定すイ
tは、留守となる時間帯に必す留守モードに設定できる
ので留守番電話装置としての機能の増大が図られ、操作
性も良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成を示すブロック図であり、第
2図は本発明装置の動作を示すフローチャー1・である
。 2・・・・・・・・・・・・システムコントローラ3・
・・・・・・・・・・・留守モート゛選択スイッチ5・
・・・・・・・・・・・在宅モード選択スイッチ11・
・・・・・・・・ タイ7−回路特許出願人 ソニー株
式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 同    1) 村  榮  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線を介して入力される要件メツセージを記録する
    ようになした留守番電話装置において、要件メンセージ
    を記録可能とした留守モードを解除すると同時にタイマ
    ー装置を動作させ、あらかじめ設定した一定時間経過後
    に、在宅モードから留守モードへ自動的に切換えるよう
    になした留守番電話装置。
JP19337782A 1982-11-05 1982-11-05 留守番電話装置 Pending JPS5983444A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07312643A (ja) * 1995-05-26 1995-11-28 Sony Corp 留守番電話装置
JPH07312642A (ja) * 1995-05-26 1995-11-28 Sony Corp 留守番電話装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5974766A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Nec Corp 留守番電話装置

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