JPS6170638A - パリテイチエツク回路 - Google Patents
パリテイチエツク回路Info
- Publication number
- JPS6170638A JPS6170638A JP59190683A JP19068384A JPS6170638A JP S6170638 A JPS6170638 A JP S6170638A JP 59190683 A JP59190683 A JP 59190683A JP 19068384 A JP19068384 A JP 19068384A JP S6170638 A JPS6170638 A JP S6170638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- data
- circuit
- parity check
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、2連符号データ転送の途中で誤りが生じたか
どうかを検出するパリティチェック回路の改良に関する
ものである。
どうかを検出するパリティチェック回路の改良に関する
ものである。
2進符号のデータの転送中に誤ったデータにより処理さ
れることを防止する目的でパリティビットが付加される
。すなわち、データを転送する際データとして送られる
2連符号に対しさら(=1ビットを付加しこの憾を適当
(=定めることにより転送される2連符号に含まれる1
の数を常に偶数(または奇数)にして誤りが生じたかど
うかを検出するパリティチェック回路が用いられている
。
れることを防止する目的でパリティビットが付加される
。すなわち、データを転送する際データとして送られる
2連符号に対しさら(=1ビットを付加しこの憾を適当
(=定めることにより転送される2連符号に含まれる1
の数を常に偶数(または奇数)にして誤りが生じたかど
うかを検出するパリティチェック回路が用いられている
。
第3図は、従来のパリティチェック回路を示す溝成図で
ある。1はデータバスでデータの授受を行う双方向のバ
ス、2はメモリ回路でデータの、訃き込みおよび読み出
しが実行される多数のメモリ素子等により構成されてい
る。8は偶数(または奇6は転送したパリティピットと
転送されてきた)(リティビットのチェックを行うパリ
ティチェック回路である。
ある。1はデータバスでデータの授受を行う双方向のバ
ス、2はメモリ回路でデータの、訃き込みおよび読み出
しが実行される多数のメモリ素子等により構成されてい
る。8は偶数(または奇6は転送したパリティピットと
転送されてきた)(リティビットのチェックを行うパリ
ティチェック回路である。
上記構成において、メモリ2への普き込みを行う場合、
データD0〜D、は、データバス1を経由してメモリ2
に転送されるがこのとき、パリティビット発生回路3に
より1ビツトのデータを生成し、3−ステートゲート4
のデー)Gl二メモリ書き込み信号MWが与えられた時
にライトパリティデータPWとしてメモリ2に転送され
る。これら転送データD0〜D、、PWの(lIi:き
込まれるメモリ素子は、アドレスバス5を通るアドレス
信号入。
データD0〜D、は、データバス1を経由してメモリ2
に転送されるがこのとき、パリティビット発生回路3に
より1ビツトのデータを生成し、3−ステートゲート4
のデー)Gl二メモリ書き込み信号MWが与えられた時
にライトパリティデータPWとしてメモリ2に転送され
る。これら転送データD0〜D、、PWの(lIi:き
込まれるメモリ素子は、アドレスバス5を通るアドレス
信号入。
1 〜人、により選択される。
また、メモリ2に重き込まれたデータの読み出しを行う
場合、読み出されるメモリ素子は、アドレスバス5を通
るアドレス信号A0〜A、、Cより選択される。メモリ
読み出し信号M几が与えられるとデータD。−Dlは、
データバス1を経てパリティ発生回路8に転送され1ビ
ツトのリードパリティデータPRを発生し、PFLはパ
リティチェック回路6に人力される。同時にライトハリ
ティデータPWも読み出されパリティチェック回路6(
=転送される。パリティチェック回路6はライトパリテ
ィデータPWとリードパリティデータPRの値を比較し
て、転送の正常、異常を示すパリティ出力PT(正常の
とき”0”、異常のとき”1”)を出力する。この場合
、アドレス信号入。〜A、、lによりパリティチェック
を行なうメモリアドレス範囲のパ9ティチェック禁止/
許可の判別を行い、パリティチェック許可のアドレス範
囲内でありデータの授受を行う用意ができたことを示す
メモリ2からのレディ信号入Cがレディの条件のときパ
リティ出力PTが出力される。
場合、読み出されるメモリ素子は、アドレスバス5を通
るアドレス信号A0〜A、、Cより選択される。メモリ
読み出し信号M几が与えられるとデータD。−Dlは、
データバス1を経てパリティ発生回路8に転送され1ビ
ツトのリードパリティデータPRを発生し、PFLはパ
リティチェック回路6に人力される。同時にライトハリ
ティデータPWも読み出されパリティチェック回路6(
=転送される。パリティチェック回路6はライトパリテ
ィデータPWとリードパリティデータPRの値を比較し
て、転送の正常、異常を示すパリティ出力PT(正常の
とき”0”、異常のとき”1”)を出力する。この場合
、アドレス信号入。〜A、、lによりパリティチェック
を行なうメモリアドレス範囲のパ9ティチェック禁止/
許可の判別を行い、パリティチェック許可のアドレス範
囲内でありデータの授受を行う用意ができたことを示す
メモリ2からのレディ信号入Cがレディの条件のときパ
リティ出力PTが出力される。
しかしながら、このような従来の構成では、パリティチ
ェック回路においてアドレス信号A。−A。
ェック回路においてアドレス信号A。−A。
によりパリティチェックを実行するメモリアドレスの範
囲割りっけを行なうための論理回路が多くなりさらに論
理が複雑になり、またパリティチェックの一顎止/許可
のアドレス範囲が固定され、メモリ構成の変更等の融通
性がないという問題点があった。
囲割りっけを行なうための論理回路が多くなりさらに論
理が複雑になり、またパリティチェックの一顎止/許可
のアドレス範囲が固定され、メモリ構成の変更等の融通
性がないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、2連符号
を転送するとき、データに誤りが生じたかど9かを検出
するパリティチェック回路においてハリティチェック禁
止/許可回路な藺素化し、パリティチェックを行うアド
レスの割りつけもスイッチにより自在に行なえるように
し、パリティチェック回路の融通性を向上させ安価でし
かも信頼性の高いハリティチェック回路を提供すること
を目的とする。
を転送するとき、データに誤りが生じたかど9かを検出
するパリティチェック回路においてハリティチェック禁
止/許可回路な藺素化し、パリティチェックを行うアド
レスの割りつけもスイッチにより自在に行なえるように
し、パリティチェック回路の融通性を向上させ安価でし
かも信頼性の高いハリティチェック回路を提供すること
を目的とする。
本発明は上記目的を達成するためにデータの曹き込み及
び読み出しを行なう複数のメモリ素子から成るメモリ回
路と、前記データに応じた所定のパリティピットを生成
するパリティビット発生回路と、データを前記メモリに
書き込むとき曹込データにより生成したライトパリティ
デー・夕を書き込み、データの読み出しのとき読出デー
タにより生成したリードパリティデータと読み出された
前記ライトパリティデータを比較してデータ転送の正常
か異常かを判定するパリティチェック回路において、前
記メモリ回路の所定のアドレス領域毎(ニハリテイチェ
ックの禁止か許可を選択するスイッチと、該スイッチが
禁止の設定の場合(=該アドレス領域毎定のときパリテ
ィチェックを禁止するためのインヒビット信号を発生す
るインヒビット回路を備え、前記インヒビット信号また
は、別途に外部から与えろねるパリティエネーブル1d
号によりパリティチェックを禁止することにより作り易
く、しかもill!用し易い融通性二富んだパリティチ
ェック回路である。
び読み出しを行なう複数のメモリ素子から成るメモリ回
路と、前記データに応じた所定のパリティピットを生成
するパリティビット発生回路と、データを前記メモリに
書き込むとき曹込データにより生成したライトパリティ
デー・夕を書き込み、データの読み出しのとき読出デー
タにより生成したリードパリティデータと読み出された
前記ライトパリティデータを比較してデータ転送の正常
か異常かを判定するパリティチェック回路において、前
記メモリ回路の所定のアドレス領域毎(ニハリテイチェ
ックの禁止か許可を選択するスイッチと、該スイッチが
禁止の設定の場合(=該アドレス領域毎定のときパリテ
ィチェックを禁止するためのインヒビット信号を発生す
るインヒビット回路を備え、前記インヒビット信号また
は、別途に外部から与えろねるパリティエネーブル1d
号によりパリティチェックを禁止することにより作り易
く、しかもill!用し易い融通性二富んだパリティチ
ェック回路である。
本発明のハリティチェック回路を第1図、第2図に示す
実施例を用いて説明する。;a 1 +;aにおいて、
[2はパリティインヒビット回路(後述)を有するメモ
リ回路、[6はパリティチェック禁止/許可の入力を有
するパリティチェック回路であり、他の第3図と同符号
のものは従来と同要素で構成している。
実施例を用いて説明する。;a 1 +;aにおいて、
[2はパリティインヒビット回路(後述)を有するメモ
リ回路、[6はパリティチェック禁止/許可の入力を有
するパリティチェック回路であり、他の第3図と同符号
のものは従来と同要素で構成している。
上記構成において、メモリ回路12への書き込み動作は
、メモリ書き込み信号MWにより従来の場合と同様;=
ライトパリティデータPWとデータD0〜D、が書き込
まれる。また、メモリ回路12からの読み出しの場合も
メモリ読み出し信号MR+二よりライトパリティデータ
PWとリードパリティデータPRがパリティチェック回
路16に転送され従来と同様に動作する。パリティチェ
ック回路16ではpw、l!:paの値を比較して、転
送が正常か異常かを示すパリティ出力FTを出力する。
、メモリ書き込み信号MWにより従来の場合と同様;=
ライトパリティデータPWとデータD0〜D、が書き込
まれる。また、メモリ回路12からの読み出しの場合も
メモリ読み出し信号MR+二よりライトパリティデータ
PWとリードパリティデータPRがパリティチェック回
路16に転送され従来と同様に動作する。パリティチェ
ック回路16ではpw、l!:paの値を比較して、転
送が正常か異常かを示すパリティ出力FTを出力する。
また、パリティチェック回路16はパリティエネーブル
信号PEによりメモリ回路12全体に対するパリティl
チェックの禁止/許可の制御を行う機能を持ち、さ
ら1ニメモリ回路12の該当部読み出しの時のみ出力さ
れるインヒビット信号INHによりパリティチェックが
禁止される機能を備えている。パリティエネーブル信号
PKはソフトウェアの処理による制御信号である。パリ
ティチェックが禁止された場合パリティ出力PTは、常
に′ON(転送正常)が出力され誤動作を防ぐっ 第2図はメモリ回路12の内部に設けられるパリテイイ
ンヒピット回路の一例で、パリテイインヒビット信号の
発生はアドレス信号人。〜A、 lニーより所定のアド
レス領域を指定するメモリ素子選択信号C81,C,5
2,・・・を用いて行なわれる。すなわち、この信号C
8I、C82と読み出し信号MRの論理積で出力するア
ンド回路21.24を設け、その出力信号と該当メモリ
チップ毎C二設けられたパリティ禁止スイッチ8W1,
8W2の設定信号との論理積条件により出力するアンド
回路22.25を設け、こ−のアンド回路22.25の
出カニ;よりそれぞれの3−ステートゲ−)23.26
のゲー)Gを制御しハリテイインヒピット信号INHが
、出力される構成となっている。上記構成によりパリテ
ィ禁止スイッチ8W1.8W2をメモリ素子構成に応じ
て設定して所定のアドレス領域のパリティチェックを禁
止することかできる。
信号PEによりメモリ回路12全体に対するパリティl
チェックの禁止/許可の制御を行う機能を持ち、さ
ら1ニメモリ回路12の該当部読み出しの時のみ出力さ
れるインヒビット信号INHによりパリティチェックが
禁止される機能を備えている。パリティエネーブル信号
PKはソフトウェアの処理による制御信号である。パリ
ティチェックが禁止された場合パリティ出力PTは、常
に′ON(転送正常)が出力され誤動作を防ぐっ 第2図はメモリ回路12の内部に設けられるパリテイイ
ンヒピット回路の一例で、パリテイインヒビット信号の
発生はアドレス信号人。〜A、 lニーより所定のアド
レス領域を指定するメモリ素子選択信号C81,C,5
2,・・・を用いて行なわれる。すなわち、この信号C
8I、C82と読み出し信号MRの論理積で出力するア
ンド回路21.24を設け、その出力信号と該当メモリ
チップ毎C二設けられたパリティ禁止スイッチ8W1,
8W2の設定信号との論理積条件により出力するアンド
回路22.25を設け、こ−のアンド回路22.25の
出カニ;よりそれぞれの3−ステートゲ−)23.26
のゲー)Gを制御しハリテイインヒピット信号INHが
、出力される構成となっている。上記構成によりパリテ
ィ禁止スイッチ8W1.8W2をメモリ素子構成に応じ
て設定して所定のアドレス領域のパリティチェックを禁
止することかできる。
以上説明したように本発明によればソフトウェアによる
メモリ全体、またはハードウェア(=よるメモリの一部
に対するパリティチェック禁止/許可が容易に行なうこ
とができ、さらにパリティチェック禁止/許可のアドレ
ス指定もパリティ禁止スイッチにより自在に設定でき回
路が簡素化され標準化し易く融通性のある合理的なパリ
ティチェック回路が得られる。
メモリ全体、またはハードウェア(=よるメモリの一部
に対するパリティチェック禁止/許可が容易に行なうこ
とができ、さらにパリティチェック禁止/許可のアドレ
ス指定もパリティ禁止スイッチにより自在に設定でき回
路が簡素化され標準化し易く融通性のある合理的なパリ
ティチェック回路が得られる。
第1図は本発明のハリティチェック回路の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図のメモリ回路12]内部(=
有するパリティインヒビット回路の詳細図、第3図は従
来のパリティチェック回路図である。 1・・・データバス 2,12・・・メモリ回路3・
・・パリティピット発生回路 4.23.26・・・3−ステートゲート5°°・アド
レスバス 6,16・°・パリティチェック回路21、
22.24.25・・・アンド回路SWI、$W2・・
・パリティ禁止スイッチ(7817)代理人 弁理士
則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図
す構成図、第2図は第1図のメモリ回路12]内部(=
有するパリティインヒビット回路の詳細図、第3図は従
来のパリティチェック回路図である。 1・・・データバス 2,12・・・メモリ回路3・
・・パリティピット発生回路 4.23.26・・・3−ステートゲート5°°・アド
レスバス 6,16・°・パリティチェック回路21、
22.24.25・・・アンド回路SWI、$W2・・
・パリティ禁止スイッチ(7817)代理人 弁理士
則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図
Claims (1)
- データの書き込み及び読み出しを行なう複数のメモリ素
子から成るメモリ回路と、前記データに応じた所定のパ
リテイビットを生成するパリテイビット発生回路と、デ
ータを前記メモリに書き込むとき書込データにより生成
したライトパリテイデータを書き込み、データの読み出
しのとき読出データにより生成したリードパリテイデー
タと読み出された前記ライトパリテイデータを比較して
データ転送の正常か異常かを判定するパリテイチェック
回路において、前記メモリ回路の所定のアドレス領域毎
にパリテイチェックの禁止か許可を選択するスイッチと
、該スイッチが禁止の設定の場合に該アドレス領域内の
アドレス指定のときパリテイチェックを禁止するための
インヒビット信号を発生するインヒビット回路を備え、
前記インヒビット信号または、別途に外部から与えられ
るパリテイエネーブル信号によりパリテイチェックを禁
止することを特徴とするパリテイチェック回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190683A JPS6170638A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | パリテイチエツク回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190683A JPS6170638A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | パリテイチエツク回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170638A true JPS6170638A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16262139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190683A Pending JPS6170638A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | パリテイチエツク回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170638A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0348240A2 (en) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Nec Corporation | Microprocessor equipped with parity control unit on same chip |
EP0449052A2 (en) * | 1990-03-29 | 1991-10-02 | National Semiconductor Corporation | Parity test method and apparatus for a memory chip |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59190683A patent/JPS6170638A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0348240A2 (en) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Nec Corporation | Microprocessor equipped with parity control unit on same chip |
EP0449052A2 (en) * | 1990-03-29 | 1991-10-02 | National Semiconductor Corporation | Parity test method and apparatus for a memory chip |
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