JPS6169871A - フルオラン化合物の製造法 - Google Patents
フルオラン化合物の製造法Info
- Publication number
- JPS6169871A JPS6169871A JP59192295A JP19229584A JPS6169871A JP S6169871 A JPS6169871 A JP S6169871A JP 59192295 A JP59192295 A JP 59192295A JP 19229584 A JP19229584 A JP 19229584A JP S6169871 A JPS6169871 A JP S6169871A
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- Japan
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- general formula
- formula
- methyl
- cyclopentyl
- fluoran
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- Pending
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は一般式(1)
(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基を、R1は水
素あるいはメチル基を表わす、)で示されるフルオラン
化合物の製造法に関するものである。更に詳しくは1本
発明は一般式(TI) (式中 rtLは前記の意味を有する。)で示されるベ
ンゾイル安息香酸誘導体を、一般式(III)(式中、
R2は水素あるいはメチル基を R3、R4は水素ある
いは炭素数1〜4のアルキル基を表わす。
素あるいはメチル基を表わす、)で示されるフルオラン
化合物の製造法に関するものである。更に詳しくは1本
発明は一般式(TI) (式中 rtLは前記の意味を有する。)で示されるベ
ンゾイル安息香酸誘導体を、一般式(III)(式中、
R2は水素あるいはメチル基を R3、R4は水素ある
いは炭素数1〜4のアルキル基を表わす。
)で示されるN−アシルーヒドロキシジフェニルアミン
誘導体と縮合した後、脱アシル化することを特徴とする
一般式(1)で示されるフルオラン化合物の製造法であ
る。
誘導体と縮合した後、脱アシル化することを特徴とする
一般式(1)で示されるフルオラン化合物の製造法であ
る。
電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤との接触による発
色反応を応用した感圧記録紙及び感熱記録紙は既に広く
実用されているが、本発明はこれらの記録紙に使用され
る黒色発色剤である一般式(I)で示されるフルオラン
化合物の製造法である。
色反応を応用した感圧記録紙及び感熱記録紙は既に広く
実用されているが、本発明はこれらの記録紙に使用され
る黒色発色剤である一般式(I)で示されるフルオラン
化合物の製造法である。
(ロ)従来の技術
本発明の一般式(1)で表わされるフルオラン化合物は
特許出願公開昭59〜120655に記載がある。
特許出願公開昭59〜120655に記載がある。
その製法は一般式(n)で示されるベンゾイル安息香酸
誘導体と一般式(mV) (式中、R” 、 R’は前記の意味を有する。)で示
されるヒドロキシジフェニルアミン誘導体を縮合させる
方法である。
誘導体と一般式(mV) (式中、R” 、 R’は前記の意味を有する。)で示
されるヒドロキシジフェニルアミン誘導体を縮合させる
方法である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は一般式(n)で示されるベンゾイル安息香酸誘
導体を、一般式(m)で示されるN−アシル−ヒドロキ
シジフェニルアミン誘導体と縮合した後、脱アシル化す
ることを特徴とする一般式(1)で示されるフルオラン
化合物の製造法であって、特開昭59−120655に
記載された融点とは異る融点を有するフルオラン化合物
の製造法である。
導体を、一般式(m)で示されるN−アシル−ヒドロキ
シジフェニルアミン誘導体と縮合した後、脱アシル化す
ることを特徴とする一般式(1)で示されるフルオラン
化合物の製造法であって、特開昭59−120655に
記載された融点とは異る融点を有するフルオラン化合物
の製造法である。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明の方法は一般式(■)で示されるベンゾイル安息
香酸誘導体と、一般式(m)で示されるN−アシル−ヒ
ドロキシジフェニルアミン誘導体を脱水縮合剤例えば硫
酸を用いて縮合させ1次いで必要に応じては苛性アルカ
リ水容液と加熱処理ある。
香酸誘導体と、一般式(m)で示されるN−アシル−ヒ
ドロキシジフェニルアミン誘導体を脱水縮合剤例えば硫
酸を用いて縮合させ1次いで必要に応じては苛性アルカ
リ水容液と加熱処理ある。
いはエチレングリコールと加熱処理した後、アルコール
性苛性カリにより脱アシル化する方法である。
性苛性カリにより脱アシル化する方法である。
本発明の一般式(1)で示されるフルオラン化合物の合
成の出発原料である一般式(■)で示されるベンゾイル
安息香酸誘導体は、l11−アミノフェノールをシクロ
ペンタノンにより接触還元アルキル化してN−シクロペ
ンチル−m−アミノフェノール(沸点152〜156℃
76mmHg)となし、さらにアルキル化剤によってN
−アルキル化してN−アルキル−N−シクロペンチル−
m−アミノフェノールとした後、無水フタル酸と縮合し
て合成した。
成の出発原料である一般式(■)で示されるベンゾイル
安息香酸誘導体は、l11−アミノフェノールをシクロ
ペンタノンにより接触還元アルキル化してN−シクロペ
ンチル−m−アミノフェノール(沸点152〜156℃
76mmHg)となし、さらにアルキル化剤によってN
−アルキル化してN−アルキル−N−シクロペンチル−
m−アミノフェノールとした後、無水フタル酸と縮合し
て合成した。
また、一般式(m)で示されるN−アシル−ヒドロキシ
ジフェニルアミン誘導体は、3−メチル−4−アセトア
ミドアニソール、3−メチル−4−アセトアミドアニソ
−ルのような3−メチル−4−アシルアミノ−アルコキ
シベンゼンをブロムベンゼンあるいはブロムトルエンと
ウルマン縮合する方法あるいは、2−メチル−4−アル
コキシジフェニルアミン、2−メチル−4−ヒドロキシ
ジフェニルアミン及びこれらの2′−13′−あるいは
4′−メチル置換体をN−アシル化する方法によって得
られる。
ジフェニルアミン誘導体は、3−メチル−4−アセトア
ミドアニソール、3−メチル−4−アセトアミドアニソ
−ルのような3−メチル−4−アシルアミノ−アルコキ
シベンゼンをブロムベンゼンあるいはブロムトルエンと
ウルマン縮合する方法あるいは、2−メチル−4−アル
コキシジフェニルアミン、2−メチル−4−ヒドロキシ
ジフェニルアミン及びこれらの2′−13′−あるいは
4′−メチル置換体をN−アシル化する方法によって得
られる。
(ホ)作用及び効果
本発明の一般式(1)で表わされるフルオラン誘導体を
使用した記録紙を、公知の化合物である2−アリ二ノー
3−メチル−6−(N−ジエチルアミノ)フルオラン、
2−(2’ −クロルアリニノ)−6−(N−ジエチル
アミノ)フルオランを使用したものと比較した場合、感
圧紙においては光による変色が少なく、また発色像の耐
光性、耐湿性が優れており、感熱紙においては地肌及び
発色画像の光、熱、湿度に対する安定性が優れているう
えに発色感度が優れている。
使用した記録紙を、公知の化合物である2−アリ二ノー
3−メチル−6−(N−ジエチルアミノ)フルオラン、
2−(2’ −クロルアリニノ)−6−(N−ジエチル
アミノ)フルオランを使用したものと比較した場合、感
圧紙においては光による変色が少なく、また発色像の耐
光性、耐湿性が優れており、感熱紙においては地肌及び
発色画像の光、熱、湿度に対する安定性が優れているう
えに発色感度が優れている。
また、本発明の製造法は工業的に実施しうる方法である
。
。
(へ)実施例
次に本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1゜
96%硫酸20gに2−(4−N−シクロペンチル−N
−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点141〜143°C)3.39gを溶解し、次い
で25〜30℃でN−アセチル−2−メチル−4−メト
キシジフェニルアミン2.56gを溶解し、同温度で2
4時間撹拌する。氷水80gに注入した後、析出物をろ
過、水洗し、さらに希ソーダ灰溶液と加熱した後、ろ過
、水洗し乾燥した。5.3gの乾燥品をエチレングリコ
ール5.5gと165°Cに加熱後、インプロパノール
10g及び苛性カリ0.6gを加え2時間煮沸後冷却し
てろ過し、イソプロパツール、アセトンで洗浄した。こ
れをイソプロパツール6gと加熱後冷却し、ろ過、イソ
プロパツール、アセトンで洗浄して乾燥した。融点13
7〜138°Cの2−アリ二ノー3−メチル−6−(N
−シクロペンチル−N−メチルアミノ)フルオラン3.
lIgを白色結晶として得た。シリカゲル及びビスフェ
ノール八によって黒色に発色する。
−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点141〜143°C)3.39gを溶解し、次い
で25〜30℃でN−アセチル−2−メチル−4−メト
キシジフェニルアミン2.56gを溶解し、同温度で2
4時間撹拌する。氷水80gに注入した後、析出物をろ
過、水洗し、さらに希ソーダ灰溶液と加熱した後、ろ過
、水洗し乾燥した。5.3gの乾燥品をエチレングリコ
ール5.5gと165°Cに加熱後、インプロパノール
10g及び苛性カリ0.6gを加え2時間煮沸後冷却し
てろ過し、イソプロパツール、アセトンで洗浄した。こ
れをイソプロパツール6gと加熱後冷却し、ろ過、イソ
プロパツール、アセトンで洗浄して乾燥した。融点13
7〜138°Cの2−アリ二ノー3−メチル−6−(N
−シクロペンチル−N−メチルアミノ)フルオラン3.
lIgを白色結晶として得た。シリカゲル及びビスフェ
ノール八によって黒色に発色する。
実施例2゜
96%硫酸20gに2− (4N−シクロペンチル−N
−エチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点167〜168°C) 3.53gを溶解し、次
いでN−アセチル−2−メチル−4−メトキシジフェニ
ルアミン2.56gを25〜30℃で溶解し、同温度で
24時間撹拌する。氷水80gに注入した後、析出物を
ろ過、水洗し、さらに希ソーダ灰溶液と加熱した後、ろ
過し:水洗し乾燥した。5.7gの乾燥品をエチレング
リコール6gと165℃に加熱後、イソプロパツール8
g及び苛性カリ0,6gを加え、2時間煮沸後冷却して
ろ過し、イソプロパツール、アセトンで洗浄した。これ
をトルエン6gと加熱、冷却後ヘキサン1gで希めで、
ろ過し、トルエン録とヘキサン1gの混液で1次いでヘ
キサンで洗って乾燥した。
−エチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点167〜168°C) 3.53gを溶解し、次
いでN−アセチル−2−メチル−4−メトキシジフェニ
ルアミン2.56gを25〜30℃で溶解し、同温度で
24時間撹拌する。氷水80gに注入した後、析出物を
ろ過、水洗し、さらに希ソーダ灰溶液と加熱した後、ろ
過し:水洗し乾燥した。5.7gの乾燥品をエチレング
リコール6gと165℃に加熱後、イソプロパツール8
g及び苛性カリ0,6gを加え、2時間煮沸後冷却して
ろ過し、イソプロパツール、アセトンで洗浄した。これ
をトルエン6gと加熱、冷却後ヘキサン1gで希めで、
ろ過し、トルエン録とヘキサン1gの混液で1次いでヘ
キサンで洗って乾燥した。
融点163〜164°Cの2−アリ二ノー3−メチル−
6−(N−シクロペンチル−N−エチルアミノ)フルオ
ラン3.5Gを白色結晶として得た。シリカゲル及びビ
スフェノールAによって黒色に発色する。
6−(N−シクロペンチル−N−エチルアミノ)フルオ
ラン3.5Gを白色結晶として得た。シリカゲル及びビ
スフェノールAによって黒色に発色する。
実施例3゜
96%硫酸25gに2−(4−N−シクロペンチル−N
−プロピルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香
酸(融点158〜160℃)3.67gを溶解し、次い
で25〜30°CでN−アセチル−2−メチル−4−メ
トキシジフェニルアミン2.13gを溶解し、同温度で
24時間撹拌する。氷水80gに注入して析出物をろ過
、水洗し、ケーキを水80ccに入れ、苛性ソーダで強
アルカリ性とし、さらにトルエン20gを加えて85℃
で3時間撹拌する。トルエン層を分液し、20ccの温
湯で2回洗浄分液した後、トルエンを留去し、エタノー
ル20g及び苛性カリ0.6gを加えて2時間加熱後、
冷却する。結晶をろ過してメタノールで洗い、更にメタ
ノール15gと加熱後、冷却してろ過、メタノールで洗
って乾燥した。融点229〜230℃の2−アリ二ノー
3−メチル−6−(N−シクロペンチル−N−プロピル
アミノ)フルオラン3.3gを白色結晶として得た。シ
リカゲル及びビスフェノールAによって黒色に発色する
。
−プロピルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香
酸(融点158〜160℃)3.67gを溶解し、次い
で25〜30°CでN−アセチル−2−メチル−4−メ
トキシジフェニルアミン2.13gを溶解し、同温度で
24時間撹拌する。氷水80gに注入して析出物をろ過
、水洗し、ケーキを水80ccに入れ、苛性ソーダで強
アルカリ性とし、さらにトルエン20gを加えて85℃
で3時間撹拌する。トルエン層を分液し、20ccの温
湯で2回洗浄分液した後、トルエンを留去し、エタノー
ル20g及び苛性カリ0.6gを加えて2時間加熱後、
冷却する。結晶をろ過してメタノールで洗い、更にメタ
ノール15gと加熱後、冷却してろ過、メタノールで洗
って乾燥した。融点229〜230℃の2−アリ二ノー
3−メチル−6−(N−シクロペンチル−N−プロピル
アミノ)フルオラン3.3gを白色結晶として得た。シ
リカゲル及びビスフェノールAによって黒色に発色する
。
実施例4゜
96%硫酸15gに2−(4−N−シクロペンチル−N
−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点141〜143℃)1.70gを溶解し1次いで
20〜25℃でN−アセチル−2,4′−ジメチル−4
−ヒドロキシジフェニルアミン1.28gを溶解し、同
温度で24時間撹拌する。氷水80gに注入して析出物
をろ過、水洗し、ケーキを水80ccに入れ、苛性ソー
ダでアルカル性となし加熱後、ろ過、水洗して乾燥する
。これをエタノール10g中に入れ、苛性カリ0.3g
を加えて2時間煮沸した後、冷却、ろ過し。
−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸
(融点141〜143℃)1.70gを溶解し1次いで
20〜25℃でN−アセチル−2,4′−ジメチル−4
−ヒドロキシジフェニルアミン1.28gを溶解し、同
温度で24時間撹拌する。氷水80gに注入して析出物
をろ過、水洗し、ケーキを水80ccに入れ、苛性ソー
ダでアルカル性となし加熱後、ろ過、水洗して乾燥する
。これをエタノール10g中に入れ、苛性カリ0.3g
を加えて2時間煮沸した後、冷却、ろ過し。
メタノールで洗って乾燥した。融点210〜211℃の
2−(4’ −メチルアミノ)−3−メチル−6−(N
−シクロペンチル−N−メチルアミノ)フルオラン1゜
6gを白色結晶として得た。シリカゲルにより黒色に、
ビスフェノールAにより緑味の黒色に発色する。
2−(4’ −メチルアミノ)−3−メチル−6−(N
−シクロペンチル−N−メチルアミノ)フルオラン1゜
6gを白色結晶として得た。シリカゲルにより黒色に、
ビスフェノールAにより緑味の黒色に発色する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は炭素数1〜4のアルキル基を表わす。 )で示されるベンゾイル安息香酸誘導体を、一般式(I
II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^2は水素あるいはメチル基を、R^3、R
^4は水素あるいは炭素数1〜4のアルキル基を表わす
。)で示されるN−アシル−ヒドロキシジフェニルアミ
ン誘導体と縮合した後、脱アシル化することを特徴とす
る一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるフルオラン化合物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192295A JPS6169871A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | フルオラン化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192295A JPS6169871A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | フルオラン化合物の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169871A true JPS6169871A (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=16288896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59192295A Pending JPS6169871A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | フルオラン化合物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169871A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0411509A2 (en) * | 1989-08-01 | 1991-02-06 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Fluoran compound, process for preparation thereof and heat sensitive recording materials comprising said compound |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59192295A patent/JPS6169871A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0411509A2 (en) * | 1989-08-01 | 1991-02-06 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Fluoran compound, process for preparation thereof and heat sensitive recording materials comprising said compound |
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