JPS61695A - 可撓性引張り部材およびその製造方法 - Google Patents
可撓性引張り部材およびその製造方法Info
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- JPS61695A JPS61695A JP59269589A JP26958984A JPS61695A JP S61695 A JPS61695 A JP S61695A JP 59269589 A JP59269589 A JP 59269589A JP 26958984 A JP26958984 A JP 26958984A JP S61695 A JPS61695 A JP S61695A
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- Prostheses (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、共通の軸線または中心コアのまわりに撚り合
わされた複数の高強度ロッドからなるバンドルを備えた
構造部材用の可撓性引張り部材およびその製造方法に関
する。
わされた複数の高強度ロッドからなるバンドルを備えた
構造部材用の可撓性引張り部材およびその製造方法に関
する。
上記の中心コアはロッドから構成され、基本形のストラ
ンドはチューブまたは電気ケーブルで形成される。また
、「ロッド」とは、金属または非金属材料で形成され、
中実または中空の円形または非円形の延伸部材を意味す
る。
ンドはチューブまたは電気ケーブルで形成される。また
、「ロッド」とは、金属または非金属材料で形成され、
中実または中空の円形または非円形の延伸部材を意味す
る。
このロッドは、同じ方向撚りの場合には1回の作業で撚
り合わされ、また複数方向の撚りの場合には複数回の作
業で撚り合わされ、複数の層が形成される。この反対方
向の撚りがなされる場合にはねじり方向のバランスが良
い。
り合わされ、また複数方向の撚りの場合には複数回の作
業で撚り合わされ、複数の層が形成される。この反対方
向の撚りがなされる場合にはねじり方向のバランスが良
い。
また、このロッドは繊維状の構造でもよく、このIBM
は冷間引広き、押出し等によってこのロッドの縦方向に
揃えられ、この軸方向に最大の強度が得られるように構
成されている。あるいは、このロッドは高強度の繊維(
鋼、ガラス、芳香族ボリアミド繊維等の非金属材料)を
結束してこのロッドの縦方向に揃え(ねじりを与えても
よい)、これらmtliをたとえばエラストマ、熱可塑
性または熱硬化性の材料等の結合力のある母材で結合し
、たわみ強度の一体的な構造のものとしてもよい。
は冷間引広き、押出し等によってこのロッドの縦方向に
揃えられ、この軸方向に最大の強度が得られるように構
成されている。あるいは、このロッドは高強度の繊維(
鋼、ガラス、芳香族ボリアミド繊維等の非金属材料)を
結束してこのロッドの縦方向に揃え(ねじりを与えても
よい)、これらmtliをたとえばエラストマ、熱可塑
性または熱硬化性の材料等の結合力のある母材で結合し
、たわみ強度の一体的な構造のものとしてもよい。
従来の可撓性引張り部材は、一般にll製のワイヤを使
用し、その撚り長さ(ピッチ)はその断面を囲む包囲円
の直径の6ないし12倍に設定されていた。これより撚
り長さが長いと、従来の方法では製造が困難となり、ま
たこのロープの取扱い(たとえばコイリング)が困難と
なるので、この撚り長さは上記の値に制限されてしまう
ものであった。(このようなワイヤの本数が20本以下
のもの、たとえば19本撚りストランドの場合は除く) 本発明は上記の如き不具合を解消するものである。
用し、その撚り長さ(ピッチ)はその断面を囲む包囲円
の直径の6ないし12倍に設定されていた。これより撚
り長さが長いと、従来の方法では製造が困難となり、ま
たこのロープの取扱い(たとえばコイリング)が困難と
なるので、この撚り長さは上記の値に制限されてしまう
ものであった。(このようなワイヤの本数が20本以下
のもの、たとえば19本撚りストランドの場合は除く) 本発明は上記の如き不具合を解消するものである。
本発明は、20本以上の高強度ロッドを共通の軸(また
は中央のコア)のまわりに撚り合せ、この撚り長さをこ
のバンドルの断面の全体を囲む包囲円の直径の20ない
し150倍に設定し、また、このバンドルに撚り合わさ
れる直前においてこのロッドが実質的に湾曲しないよう
にし、この結果このバンドルに残留緩みが生じ、またこ
のロッドの降伏点を超えないようなたわみ応力が生じる
ようにした構造材用の可撓性引張り部材の製造方法に関
するものである。
は中央のコア)のまわりに撚り合せ、この撚り長さをこ
のバンドルの断面の全体を囲む包囲円の直径の20ない
し150倍に設定し、また、このバンドルに撚り合わさ
れる直前においてこのロッドが実質的に湾曲しないよう
にし、この結果このバンドルに残留緩みが生じ、またこ
のロッドの降伏点を超えないようなたわみ応力が生じる
ようにした構造材用の可撓性引張り部材の製造方法に関
するものである。
また、この撚り長さは好ましくは上記包囲円の直径の5
0ないし100倍に設定される。
0ないし100倍に設定される。
また、このバンドル内に生じるたわみ応力は製造方法お
よびこのバンドルの構造によって制御することができる
。また、このロッドの湾曲が撚り合せ中および撚り合せ
後に与える影響は、設計の際に算定することができる。
よびこのバンドルの構造によって制御することができる
。また、このロッドの湾曲が撚り合せ中および撚り合せ
後に与える影響は、設計の際に算定することができる。
このロッドがバンドルに撚り合せられる前の湾曲は、こ
のロッドが撚り合わされた後の歪みより小さくなければ
ならない。このような条件は、撚り合わされる前のロッ
ドが完全に直線状であれば達成できるが、実際にはこの
ロッドには多少の湾曲(「りせ取り」をおこなったロッ
ドにも多少の湾曲は残る)があるが、このような湾曲は
必要であり許容できる。
のロッドが撚り合わされた後の歪みより小さくなければ
ならない。このような条件は、撚り合わされる前のロッ
ドが完全に直線状であれば達成できるが、実際にはこの
ロッドには多少の湾曲(「りせ取り」をおこなったロッ
ドにも多少の湾曲は残る)があるが、このような湾曲は
必要であり許容できる。
直径5mmの鋼製および複合材料(FRP)製のロッド
で実際に製品を製造した。この場合の撚り合せ前のロッ
ドはその湾曲が1mにつき5mm以下であった。(この
湾曲は湾曲値0.05m 、曲率半径20mに相当す
る) そして、このロッドが鋼製の場合およびFRP製
の場合のいずれも1バンドルのロッド数は73であり、
このバンドルの包囲円の直径が49mmに対して撚り長
さは3、7mであった。そして、このような撚り合せた
可撓性の引張り部材内のロッドに生じる湾曲を計算した
結果は約16mであり、この値は予めこのロッドに生じ
ていた湾曲より小さい。このような製造方法によって製
造された製品は外嵌が均一でかつ平滑であり、その撚り
長さが通常のものより長いにも係わらず緩み等の徴候が
なく一体性が高い。
で実際に製品を製造した。この場合の撚り合せ前のロッ
ドはその湾曲が1mにつき5mm以下であった。(この
湾曲は湾曲値0.05m 、曲率半径20mに相当す
る) そして、このロッドが鋼製の場合およびFRP製
の場合のいずれも1バンドルのロッド数は73であり、
このバンドルの包囲円の直径が49mmに対して撚り長
さは3、7mであった。そして、このような撚り合せた
可撓性の引張り部材内のロッドに生じる湾曲を計算した
結果は約16mであり、この値は予めこのロッドに生じ
ていた湾曲より小さい。このような製造方法によって製
造された製品は外嵌が均一でかつ平滑であり、その撚り
長さが通常のものより長いにも係わらず緩み等の徴候が
なく一体性が高い。
また、このような試験製品を試験した結果、鋼製および
FRPvMのもののいずれも充分な破断強度および伸び
特性が得られた。いずれの場合にもその破断強度はその
バンドルを構成するロッドの破断強度を合計したものに
等しく、また屈曲性も各ロッドの特性と差がなかった。
FRPvMのもののいずれも充分な破断強度および伸び
特性が得られた。いずれの場合にもその破断強度はその
バンドルを構成するロッドの破断強度を合計したものに
等しく、また屈曲性も各ロッドの特性と差がなかった。
この結果は従来の撚りのものと比較して良好であり、強
度、特性ともに約10%の改善がなされた。また、この
可撓性引張り部材の取扱い性は、直径1.5mのバレル
内にコイル状に収容可能であり、このサイズのものとし
ては充分である。
度、特性ともに約10%の改善がなされた。また、この
可撓性引張り部材の取扱い性は、直径1.5mのバレル
内にコイル状に収容可能であり、このサイズのものとし
ては充分である。
また、この製造方法で製造した可撓性引張り部材は、そ
の機械的特性は平行ワイヤストランド形のものに匹敵す
るが、このものの欠点は要していない。
の機械的特性は平行ワイヤストランド形のものに匹敵す
るが、このものの欠点は要していない。
また、上記の例のものでは、撚り長さはバンドルの包囲
内の直径の75倍が好ましい。しかし、このロッド数の
少ない場合(同じロッドの寸法でこのロッドの本数が少
ない場合)には、この撚り長さの比がこれより大きくて
も同じ程度の湾曲が生じ、またこのロッドの本数が多い
場合にはこの逆である。また、この撚り長さと他の寸法
との比の関係を次表に無次元数で示す。すなわちD/d
はこのロッドの直径に対するピッチ円の直径を示し、ま
たL/Dはピッチ円の直径(第1図参照)に対する撚り
長さの比を示す。また、このロッドの最大曲げ歪みも示
す。
内の直径の75倍が好ましい。しかし、このロッド数の
少ない場合(同じロッドの寸法でこのロッドの本数が少
ない場合)には、この撚り長さの比がこれより大きくて
も同じ程度の湾曲が生じ、またこのロッドの本数が多い
場合にはこの逆である。また、この撚り長さと他の寸法
との比の関係を次表に無次元数で示す。すなわちD/d
はこのロッドの直径に対するピッチ円の直径を示し、ま
たL/Dはピッチ円の直径(第1図参照)に対する撚り
長さの比を示す。また、このロッドの最大曲げ歪みも示
す。
また、このロッドに高強度のmu強化プラスチックを使
用した場合について説明する。
用した場合について説明する。
従来、このようなmi強化プラスチック材料のロッドを
撚り合せると大きな曲げ応力が発生し、またこれらロッ
ドの交差箇所に有害な径方向の応力が発生するので、こ
のような材料のロッドを撚り合せるのは不可能であった
。そして、このような影響によってこのロッドに局部的
に降伏点以上の応力が発生し、またこれらの材料は横方
向の強度が低く、その強化m維の剥離等が生じるので、
機械的な性能が低下するものであった。そして、このよ
うに問題は本発明によって解消される。また、曲げ変形
に弱い材料に対しては、撚り長さが特別に設定される。
撚り合せると大きな曲げ応力が発生し、またこれらロッ
ドの交差箇所に有害な径方向の応力が発生するので、こ
のような材料のロッドを撚り合せるのは不可能であった
。そして、このような影響によってこのロッドに局部的
に降伏点以上の応力が発生し、またこれらの材料は横方
向の強度が低く、その強化m維の剥離等が生じるので、
機械的な性能が低下するものであった。そして、このよ
うに問題は本発明によって解消される。また、曲げ変形
に弱い材料に対しては、撚り長さが特別に設定される。
また、撚り合せた後に熱処理を行なうことによって残留
した応力を除去することができる。
した応力を除去することができる。
また、上記の方法はロックドコイル形のもの等の非円形
断面のロッドについても同様に適用できる。このような
場合には、撚り合せた場合の撚り長さに対応して予めこ
のロッドにねじりを与えておぎ、残留応力を減少し、ま
たこの製品が無荷重の状態の場合にトルクが生じないよ
うにする。
断面のロッドについても同様に適用できる。このような
場合には、撚り合せた場合の撚り長さに対応して予めこ
のロッドにねじりを与えておぎ、残留応力を減少し、ま
たこの製品が無荷重の状態の場合にトルクが生じないよ
うにする。
また、撚り長さが長い場合には、部分的(互いに離れた
複数箇所)に、あるいは全長にわたって連続的にテープ
で包み、この可撓性引張り部材の取扱いを容易にする。
複数箇所)に、あるいは全長にわたって連続的にテープ
で包み、この可撓性引張り部材の取扱いを容易にする。
このような構成は、貯蔵や輸送のためコイル状に巻回す
る場合に有効である。
る場合に有効である。
また、この代りに、エラストマ材料、重合材料、その他
の弾性材料で中空のジャケットを形成し、この引張り部
材を製造した後にこのジャケットで被覆してもよい。こ
のようなものは、上記のテープで包んだものと同様に、
コイル状に巻回する場合に有効であるが、その他にも摩
耗や有害な外部の影響から保護する効果がある。また、
このジャケットとロッドの間およびロッドの間等にブロ
ック材料を充填し、湿気や汚れから保護してもよい。
の弾性材料で中空のジャケットを形成し、この引張り部
材を製造した後にこのジャケットで被覆してもよい。こ
のようなものは、上記のテープで包んだものと同様に、
コイル状に巻回する場合に有効であるが、その他にも摩
耗や有害な外部の影響から保護する効果がある。また、
このジャケットとロッドの間およびロッドの間等にブロ
ック材料を充填し、湿気や汚れから保護してもよい。
本発明のロッドを撚り合せて可撓性の引張り部材を製造
する方法は、英国特許出願No、829383に開示さ
れている方法および装置を使用してもよい。
する方法は、英国特許出願No、829383に開示さ
れている方法および装置を使用してもよい。
次に本発明の可撓性引張り部材の実施例を説明する。
第1図に示す実施例は、73本の中実の断面円形のロッ
ドRを撚り合せてバンドルに構成したものである。これ
らのロッドは鋼または複合材料(FRP)で形成され、
その直径は5mmであり、バンドルに撚り合せた場合の
撚り長さは3.7mであり、またこの可撓性引張り部材
の全体の直径は4gmmである。このものは外観が平滑
かつ均一であり、通常のものより撚り長さが長いにもか
かわらずゆるみ等の徴候はない。(この場合の撚り長さ
はこの可撓性引張り部材の直径の75倍である) また、第2図に示す実施例は73本の管状のロッドTを
齢え、これらロッドは第1図の場合と同様に撚り合わさ
れている。また、このロッドは鋼または複合材料で形成
され、その直径は5mmであり、また撚り長さは3,7
mであり、この可撓性引張り部材の直径は49rnmで
ある。このものは上記の第1図のものと同様な良好な特
性を示す。
ドRを撚り合せてバンドルに構成したものである。これ
らのロッドは鋼または複合材料(FRP)で形成され、
その直径は5mmであり、バンドルに撚り合せた場合の
撚り長さは3.7mであり、またこの可撓性引張り部材
の全体の直径は4gmmである。このものは外観が平滑
かつ均一であり、通常のものより撚り長さが長いにもか
かわらずゆるみ等の徴候はない。(この場合の撚り長さ
はこの可撓性引張り部材の直径の75倍である) また、第2図に示す実施例は73本の管状のロッドTを
齢え、これらロッドは第1図の場合と同様に撚り合わさ
れている。また、このロッドは鋼または複合材料で形成
され、その直径は5mmであり、また撚り長さは3,7
mであり、この可撓性引張り部材の直径は49rnmで
ある。このものは上記の第1図のものと同様な良好な特
性を示す。
また、第3図に示す実施例は径の異なる複数種類の中実
の断面円形のロッドと非円形の2種類のロッドから構成
されている。中央の中実の円形のロッドRcおよび4層
の中実の円形のロッドR1へ−R4によって心細が構成
され、2層のロッドRxおよびRyがこの心細の周囲に
配置されている。上記の層Rxは断面円形のロッドと断
面非円形のロッドNとを交互に配列して構成され、また
上記の層RYはロックドコイル形のロッドL単独で構成
されている。そして、これら断面が非円形のOラドNお
よびしは、この可撓性引張り部材に撚り合せた場合の撚
りに対応して予めねじりが与えられていることが好まし
い。
の断面円形のロッドと非円形の2種類のロッドから構成
されている。中央の中実の円形のロッドRcおよび4層
の中実の円形のロッドR1へ−R4によって心細が構成
され、2層のロッドRxおよびRyがこの心細の周囲に
配置されている。上記の層Rxは断面円形のロッドと断
面非円形のロッドNとを交互に配列して構成され、また
上記の層RYはロックドコイル形のロッドL単独で構成
されている。そして、これら断面が非円形のOラドNお
よびしは、この可撓性引張り部材に撚り合せた場合の撚
りに対応して予めねじりが与えられていることが好まし
い。
また、第4図に示す実施例は、基本的には第1図に示す
ものと同様であり、その周囲には間隔的または連続的に
テープの被覆Wが設けられている。
ものと同様であり、その周囲には間隔的または連続的に
テープの被覆Wが設けられている。
また、第5図に示す実施例は、基本的には第1図と同様
の構成であり、その周囲は弾性材料(たとえばエラスト
マー材料)で形成されたジャケットJで被覆され、この
筒状のジャケットJの内部Sには湿気や汚れの進入を防
止するブロック材料が充填されている。
の構成であり、その周囲は弾性材料(たとえばエラスト
マー材料)で形成されたジャケットJで被覆され、この
筒状のジャケットJの内部Sには湿気や汚れの進入を防
止するブロック材料が充填されている。
このように構成された可撓性引張り部材の端部は第6図
に示すようなエンドフイツテングによって固定される。
に示すようなエンドフイツテングによって固定される。
このフイツテングはコーンAおよびソケットBを備え、
この可撓性引張り部材FTMの端部のロッドは上記のコ
ーン内部で円錐状に広げられ、のコーン内にはポリエス
テルまたはエポキシ樹脂が充填されている。なお、この
コーン内に充填する材料は、このロッドの材料に対応し
、また必要な結合力に対応して各種の材料が使用される
。また、このコーンA内のロッドの端部Eをこのコーン
の長さより短い長さにわたって軸方向に割り、結合面積
を増大して結合の信頼性を向上させてもよい。このよう
なフイツテングの強度を試験した結果、このフイツテン
グには破壊が発生せず、上記の可撓性引張り部材の強度
を完全に利用できることが判明した。
この可撓性引張り部材FTMの端部のロッドは上記のコ
ーン内部で円錐状に広げられ、のコーン内にはポリエス
テルまたはエポキシ樹脂が充填されている。なお、この
コーン内に充填する材料は、このロッドの材料に対応し
、また必要な結合力に対応して各種の材料が使用される
。また、このコーンA内のロッドの端部Eをこのコーン
の長さより短い長さにわたって軸方向に割り、結合面積
を増大して結合の信頼性を向上させてもよい。このよう
なフイツテングの強度を試験した結果、このフイツテン
グには破壊が発生せず、上記の可撓性引張り部材の強度
を完全に利用できることが判明した。
第1図は本発明の可撓性引張り部材の断面図、第2図は
管状のロッドを使用した可撓性引張り部材の断面図、第
3図は非円形のロッドを使用した可撓性引張り部材の断
面図、第4図は第1図のものにテープの被覆を施したも
のの断面図、第5図は第1図に示したものにジャケット
を被覆したものの断面図、第6図はこの可撓性引張り部
材を固定するエンドフイッテングの縦断面図である。 R・・・ロッド、T・・・ロッド、R−R・・・円形の
ロッド、N、L・・・非円形のロッド、W・・・テープ
の被覆、J・・・ジャケット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 凹角1の271辺0勺ン“嘔【V!なし)Fig、5
F’ 6 g 手続補正書(方式) 1、事件の表示 特願昭59−269589号 2、発明の名称 可撓性引張り部材およびその製造方法 3 補正をする渚 事件との関係 特許出願人 名称 ブリドン−ピーエルシ〜 4、代理人 141外 東京都港区虎ノ門1丁目%番5号 第17森
ビル〒105 電話03 (502) 3181
(大代表)、。 :゛
管状のロッドを使用した可撓性引張り部材の断面図、第
3図は非円形のロッドを使用した可撓性引張り部材の断
面図、第4図は第1図のものにテープの被覆を施したも
のの断面図、第5図は第1図に示したものにジャケット
を被覆したものの断面図、第6図はこの可撓性引張り部
材を固定するエンドフイッテングの縦断面図である。 R・・・ロッド、T・・・ロッド、R−R・・・円形の
ロッド、N、L・・・非円形のロッド、W・・・テープ
の被覆、J・・・ジャケット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 凹角1の271辺0勺ン“嘔【V!なし)Fig、5
F’ 6 g 手続補正書(方式) 1、事件の表示 特願昭59−269589号 2、発明の名称 可撓性引張り部材およびその製造方法 3 補正をする渚 事件との関係 特許出願人 名称 ブリドン−ピーエルシ〜 4、代理人 141外 東京都港区虎ノ門1丁目%番5号 第17森
ビル〒105 電話03 (502) 3181
(大代表)、。 :゛
Claims (10)
- (1)20本以上の高強度ロッドをその撚り長さが形成
するバンドルの断面の全体を囲む包囲円の直径の20な
いし150倍になるように共通の中心線の回りに撚り合
せ、またこれらロッドは上記のバンドルに撚り合せる直
前において実質的に湾曲させないようにし、これによっ
てこのバンドル内に緩みが生じ、またこれらのロッドの
降伏点を超えないたわみ応力が導入されることを特徴と
する構造部材として使用される可撓性引張り部材の製造
方法。 - (2)前記撚り長さは前記包囲円の50ないし100倍
であることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の製造方法。 - (3)前記ロッドは前記バンドルに撚り合わされる直前
に完全に直線状に形成されることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項または第2項記載の製造方法。 - (4)前記ロッドは非円形の断面形状をなし、また前記
バンドルに撚り合わされる前にその撚りに対応してねじ
られることを特徴とする前記特許請求の範囲1項または
第2項記載の製造方法。 - (5)撚り合せ後に熱処理が施されることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1に
記載の製造方法。 - (6)前記特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
か1に記載の製造方法で製造されたことを特徴とする可
撓性引張り部材。 - (7)前記ロッドは繊維強化プラスチックで形成されて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第6項記載の
可撓性引張り部材。 - (8)長さ方向に沿ってテープで包まれていることを特
徴とする前記特許請求の範囲第6項または第7項記載の
可撓性引張り部材。 - (9)可撓性の材料で形成された筒状のジャケットが設
けられていることを特徴とする前記特許請求の範囲第6
項または第7項記載の可撓性引張り部材。 - (10)ブロック材料が充填されていることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第6項ないし第9項のいずれか1
に記載の可撓性引張り部材。
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