JPS6169063A - ハロゲン化銀乳剤の強色増感 - Google Patents

ハロゲン化銀乳剤の強色増感

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JPS6169063A
JPS6169063A JP60189341A JP18934185A JPS6169063A JP S6169063 A JPS6169063 A JP S6169063A JP 60189341 A JP60189341 A JP 60189341A JP 18934185 A JP18934185 A JP 18934185A JP S6169063 A JPS6169063 A JP S6169063A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は写真乳剤中に強色増感剤を使用づることに関す
る。
前頭技術 ハロゲン化銀を写真材料に使用する場合その大部分にお
いては乳剤のスピードまたは感度を増大させることが望
ましい。乳剤のスピードを増大させるための多数の様々
な技術が存在するが、通常    □それ等は化学増感
と分光増感に分類される。化学増感は通常、ハロゲン化
銀粒子が吸収する電電波を最も有効に利用させるように
ハロゲン化銀粒子を改質することを包含する。化学増感
の3つの一般的方式は硫黄増感と、還元増感と、負金属
増感である。これ等化学増感法は周知であり、技術的に
しつかり確立されている[例えば、ジエームズ。
T、H,およびパンスロー、W、「ケミカル・センシタ
イゼイション」、ジャーナル・オブ・フォトグラフィッ
ク・サイエンス(J、Photo、Sci、 ) 。
ユ、133 (1953) 、フレイサー、H1および
ランフ9E1.ベル・デル・ブンゼンゲゼルシャフト(
Bar der Bunsengcsellschar
t) 、 68 。
389 (1964)、および、プーラディール。
J、「ケミカル・センシタイゼイション」、フォトグラ
フィック・セオリー(“ChemicalSensit
ization”、 Photographic Th
eory )  :リエイグ(LieOe )サマース
クリール、A、ホートッド(llautot) 、第1
11頁、フォーカルプレス(ロンドン)1963参照]
分光増感はハ[1ゲン化銀が通常吸収しないスペクトル
領域の電磁波からの利益をハロゲン化銀粒子に受けさせ
ることを可能にする。電磁波を吸収しそしてエネルギー
を粒子へ伝達して粗イオンの銀金属クラスターへの光還
元を助tプることができる色素は分光増感を行うのに通
常使用されている。
分光増感色素の使用に関連するもう一つの現象は強色増
感として知られている。しばしば、色素のモル里の約1
%の量で、少伍のその他の物質を添加することにより、
乳剤の分光増感されたスピードを1オ一ダー以上増大さ
せることができる。
いくつかの強色増感剤はそれ自体色素であるが、多くは
可視スペクトル領域の電磁波を有意小吸収しない。従っ
て、分光増感に対する強色増感剤の効果は化合物の可視
スペクトル吸収能には明らかに依存しない。特定のシア
ニン、シアニンに類似したメロシアニン化合物、ヘテロ
環ベースの特定のアシルメチレン誘導体、および、p−
ジメチルアミノベンザルアセトンのようなケトン誘導体
は既知の強色増感剤である。全ての強色増感剤が全ての
分光増感剤と共に作用すると云うものでtよない。強色
増感剤が分光増感剤無しでj性感を可能にすると云う一
般的知識は存在しない。従って強色増感剤の選択の拡大
が望まれる。
トリフェニルホスフィンP(06H5)3 (以後、T
PPと呼ぶ)は特定の分光増感色素を使用した赤外感光
性ハロゲン化銀乳剤のための強色増感剤として文献に報
告されている[ズルネル・ナウチニオ゛・イ・プリクラ
ドノイ・フォトグラフィ・イ・クネマトグラフイ(7h
urnel Nauchnio 1Prikladno
i Fotografi iにincmatoaraf
fi)上A(2)148〜149(1969)および上
1(6)、  462〜463  (1967)、M、
A。
アクサメトリアノボ等、およびズ、ブリクル、スベクト
ロスク(Zh、Pr1k1.5pektrosk、  
) 。
1980.33.(3)、557〜56M、I。
デムチュク(Dc+gchuk )等を参照)。トリフ
ェニルホスフィンの使用はそれが水に不溶性でありそし
て被覆作業中に成る程麿の時間にわたって赤外’   
 感度IC![、)*[IL;l!6(7)r多くo■
e呈する。
発明の概要 トリアリールホスフィト、アミン、アーセニド、アンデ
モニド、おにびビスムヂドの水溶性誘尊体は分光増感さ
れたく特に、赤外分光増感された)ハロゲン化銀乳剤に
対する強色増感剤として作用すること、及び分光増感剤
無しのハロゲン化銀乳剤のための増感剤として作用する
ことが判明したわこれ等水溶性強色増感剤はノエニルメ
ルカブ1〜テトラゾールやポリ(エチルアクリレート)
や強色増感剤ロイコホルBCFのようなその池の写真助
剤との組合わせで特に有効であることが判明した。
発明の詳細 少なくとも1個のアリール基が化合物を水溶性にする置
換基を有しているところのトリアリールホスフィト、ア
ーセニド、アンデモニド、J3よびビスムチドは分光増
感されたく特に赤外分光増感された)ハロゲン化銀乳剤
のための強色増感剤である。また、これ等増感剤は分光
増感されていな     □いハロゲン化銀乳剤のため
の増感剤でもある。本発明の強色増感用化合物は一般に
式 0式%) (式中、 QはN、P、Δs、3b、および3iから選択され、 Arはアリール基であり、そして A r + は化合物を水溶性にす装置19!基を有し
ているアリール基である) によって表わされてしよい。
化合物が水溶性である限り、どのアリールキArB本発
明の実施に使用されてしよい。アリール基は例えばフェ
ニル、ナフチル、チェニル、フラニル、およびピラゾリ
ルであってもよい。アリール基Arは置換されていても
又はされていなくでもよい。アリール基Ar′に用いら
れているのと同じ置換基を用いてもよいし又は化合物を
水溶性にすることを妨げない他の置@基を用いてもよい
。A r +のために列挙されたl!i換基の他に、ハ
ロゲン(−8r、−Cjl )、ニトロ(−No、、)
アルコール(−C)120H)、エーテル(−CH20
CH3)、アミン [−N(アルキル)2〕、低分子Mアルキル(CH3、
CH2CH3)、等等を用いてもよい。
アリール基Ar′は少なくとも1個の水溶化置換基を担
持していなければならない。高度に有効な水溶化置換基
の例はスルホネート(アルカリ金属カチオンのような組
合わされたカチオンを有する)、スルボン酸、スルホン
酸エステル、カルボキシレート、カルボン酸、カルボン
酸1ステル、アルコール(特に炭素原子1〜3個の低分
子量アルコール)、ホスフェート、ホスフィツト、ホス
フィン、およびニトロ化合物(即ら−N02)である。
強酸性の基が特に好ましい。A r + は化合物の水
溶性に積極的に寄与しない基によつ【さらに置換されて
いてもよく、また、Ar′上に水溶化基が1個より多く
存在してもよい。
文献に報告されている及び/又は商業的に入手できる本
発明に有効な化合物の例を挙げる:p−(ジフェニルホ
スフィノ)安息香酸、・ジフェニルホスフィノベンピン
−m−スルホン酸ナトリウム、 トリー(m−スルホフェニル)アルシン(トリフェニル
アルシン−m、m’ 、m″−トリスルホン酸三ナトリ
ウム)の三ナトリウム塩、トリー(m−[スルホン酸]
フ1ニル)アルシン、トリー(p−[メチルエステルス
ルホン酸]−フェニル)ホスフィン、 m−(ジフェニルホスフィノ)安息香酸、(p−カルボ
メトキシフェニル)ジフェニルホスフィン、 0−(ジフェニルホスフィノ)安急香酸、3.3’  
−(フェニルホスフイニデン)二安a香酸、 4.4’  −(フェニルホスフイニデン)二安息香酸
、 2.2’、2”−(アルシリジン)三安息香酸1、  
  4.4’、4” −ホスフィニシントリス安息香酸
、3.3’、3” −ホスフィニシントリス安息香酸、
2−(ジフェニルアルジノ)安息香酸、1)−(ジフェ
ニルアルジノ)安息PLp−(ジフェニルアルジノ)メ
チルエステル安息香酸、 3.3’、3”−(アルシリジン)三安息香酸、4.4
’、4” −スチビリジン三安息香酸、1)−(ジフェ
ニルスヂビリジン)安息香酸、p−(ジフェニルスチビ
リジン)スルホン酸ナトリウム塩、 4.4’、4” −ホスフィニシントリス安息611区
トリメチルエステル、 2−(ジフェニルアミノ)−5−メチル−1,3−ベン
ゼン二安息香酸、 2− [(2−アミノフェニル)フェニルアミノ]安息
香酸、 2−[(2−ニトロフェニル)フェニルアミノ1安息香
酸、 2−(ジフェニルアミノ)安息香酸、 2−[(2,5−ジクロロフェニル)フェニルアミノ1
安息香酸、 2−[ビス(4−メチルフェニル)アルジノ1安息香酸
、 2.2’、2” −ニトリロトリスベンゼンメタノール
トリアセテート、 p−(ジフェニルビスムチン)安息香酸、2.2’  
−(ノエニルビスムチン)二安息香酸、3.3’、3”
 −ビスムチン−1−リス安息香酸、3.3’、3″−
ビスムチン−トリススルボン酸三ナトリウム塩。
本発明の実施に使用される用語「水溶性」は化合物が少
なくとも0.5’J/Iのmで可溶であることを表わし
ている。好ましくは、化合物は少なくとも1g/lの吊
で可溶である。
これ等タイプの化合物は写真乳剤に強色増感剤やその他
の助剤を添加する通常の方法で光学増感乳剤に添加され
る。一般に、本発明の水溶性の強色増感用化合物は被覆
直前に乳剤混合物中に添加され、十分に混合され、それ
から写貝基体上に被覆される。化合物は水溶液として、
単独で、または他の望ましい助剤と共に添加される。
本発明の化合物は有効な強色増感量で写真乳剤に添加さ
れればよい。成分および材料の濃度は銀については0,
5〜10g/TrL2であるように写真乳剤中で有意に
変動し得る。強色増感剤の濃度も有意に変動可能である
。二股に有効な範囲はハロゲン化銀乳剤層全体のo、o
oi〜0.5乾重量%である。これは一般に写真乳剤層
中のハロゲン化銀の約0.01〜50重間%を構成する
。より好ましい範囲はハロゲン化銀の0.1〜3市m%
、または被覆乳剤層全体の約0.01〜0.3乾重量%
である。
分光増感色素および赤外分光増感色素はどのようなもの
であっても本発明の水溶性の強色増感用化合物と共に本
発明の実施に使用されてもよい。
この目的に有効な色素はメロシアニン、シアニン、特に
トリカルボシアニンである傾向がある。赤外用のかかる
色素増感剤は例えば米国特許第3.619,154号、
第3.682.630号、第3.69に)、891号、 第3.695.888号、第4,030,932号、お
よび第4,367.800号に記載されている。化合物
のQ’f 、1: Lいクラスは3.31−ジアルキル
チアトリカルボシアニンやブーアトリカルポシアニン(
特に硬質化された鎖を有する)やセレノトリカルボシア
ニンやエナミントリカルボシアニンのようなトリカルボ
シアニンである。
本発明に従って強色増感されるハロゲン化銀乳剤は塩化
限、臭化銀、臭ヨウ化銀、塩ヨウ化銀、塩奥ヨウ化銀、
またはそれ等の混合物から成ってもよい。かかる乳剤は
粗粒子、並粒子、または微粒子(またはそれ等の混合物
)のいずれであってもよく、ぞして周知の手法例えばシ
ングルシェッド乳剤またはダブルジェット乳剤のいずれ
によって製造されてもよい。有効な乳剤はリップマン乳
剤、アンモニア性乳剤、チオシアネートまたはチオエー
テル熟成乳剤例えばニエツツ等の米国特許第2.222
.264号、イリングスワースの米国特許第3.320
.069号、およびマクブラf′  イ、。、5□3.
271.15□よ。□れているもの;または、立方体粒
子乳剤、例えばクラインおよびモイサー、ジャーナル・
オブ・フォトゲラフィック・リイI−ンス第12′?i
−第2/12頁以下、またはマーコツキ、ザ、スベクト
ラル・センシタイゼイション・オブ・シルバー・プロミ
ド、エマルジョンズ・Aン・fイファレント・クラスタ
ログラフィック・フエイシズ、ジャーナル・オプ・フォ
トグラフィック・サイエンス第13巻(1965):ま
たはイリングスワース英国特許第1.156,193号
(1969年6月25日発行)に記載されているもの、
等々である。
米国特許第4,425.425号および第4.425.
426号に記載されている平根状またはi?9層状粒子
乳剤ちまた同様に有効である。
本発明の色素によって強色増感されたハロゲン化銀乳剤
は洗浄されなくてもよいし又は洗浄されて可溶性塩を除
去されてもよい。後者の場合、可溶性塩は冷部固化と浸
出によって除去することもできるし又は乳剤は例えばヘ
ウィットソン専の米国特許第2.618.556号;ユ
ツツイ等の米    □国特許第2.614.928号
;ヤツケルの米国特許第2.565,4.18弓ニハー
ド等の米lX11N許第3.241.969鰐;および
ワラ−等の米[114訂第2,489,341号に記載
されている手法によって洗浄された凝固物であってもよ
い。
本発明の強色増感組合わせを含有する写真乳剤は化学増
感剤例えば還元剤;硫黄、セレン、6しくはテルル化合
物;金、プラチナ、もしくはパラジウム化合物;または
これ等の組合わせによって増感されることができる。適
する化学増感手順はシェパードの米国特許第1,623
.499号:ワラ−の米国特許第2.399,083号
;マクバイフの米国特許第3,297,447号;およ
びダンの米国特許第3.297,446号に記載されて
いる。
本発明の強色増感されたハロゲン化銀乳剤はスピードを
増大させる化合物例えばパイパー米国特許第2.886
.437号:チェチャツク米国特許第3,046,13
4号:キャロル等米国特許第2.944,900号;お
J:び]フエ米国待訂第3.294.540Mに記載さ
れているようなポリアルキレングリコール、カチオン界
面活性剤、およびチオエーテル、またはこれ等の組合わ
せを含有することもできる。
本発明の強色増感組合わせを含有するハロゲン化銀乳剤
はかぶりの生成を防ぐように処理されることができ且つ
貯蔵中に感度損失しないように安定化されることができ
る。単独または組合わUで使用できる適するかぶり防1
剤および安定剤はスタウト米国特許第2.131,03
8号およびアレン米国特許第2.694.716号に記
載されているチアゾリウム塩:パイバー米国特許第2.
886.437号およびパイパバッハ米国特許第2.4
’44.605号に記載されているアザインデン;アレ
ン米国特許 第2.728,663号に記載されている水銀塩:アン
ダーソン米国特許第3.287.135号に記載されて
いるウラゾール:ケナード米国特許第3.235.65
2号に記載されているスルホカテコール;キャロル等英
国特許第623,448号に記載されているオキシム;
ニトロン;ニドaインダゾール:ケンダル等の米国特許 第2,403.927号、ケ犬−ド等の米国特許第3.
266.897号、おにびルッヶイ等の米国特許第3.
397,987号に記載されでいるメルカプトテトラゾ
ール;ジョンズ米国特許第2.839,405号に記載
されている多価金属塩;ヘルツ米国特許第3,220.
839号に記載されているチロニウム塩ニトリベリ米田
特許第2,566.263号およびダムシュローダ−米
国特許第2.597.915号に記載されているパラジ
ウム、プラチナ、および金塩等である。
本発明に従って強色増感された乳剤を含有する写真要素
はヒドロキノン、カテコール、アミノフェノール、3−
ピラゾリドン、アスコルビンlH5よびその誘導体、レ
ダクトン、およびフェニレンジアミンのような現像剤、
または現像剤の組合わせを混入含有することができる。
現像剤は、ハロゲン化銀乳剤中におよび/または写真要
素中の別グ    の適する場所に存在してもよい。現
像剤は適する溶剤から、又はヤッケル米国特許 第2.592.368号およびダン等の仏国特許第1.
505.778号に記載されでいるような分散物の形態
で添加することができる。
本発明に従つ−C強色増感されたハロゲン化銀は様々の
有機または無殿便膜剤(単独または組合わせ)、例えば
、アルデヒド、ブロックトアルデヒド、ケトン、カルボ
ン酸、カルボン酸誘導体、スルホン酸ニスデル、ハロゲ
ン化スルボニル、ビニルスルホン、活性ハロゲン化合物
、エポキシ化合物、アジリジン、活性オレフィン、イソ
シアネート、カルボジイミド、混合された作用硬膜剤、
および重合体硬膜剤例えば酸化されたポリサッカライド
例えばジアルデヒドスターチ、オギシグフルガム等によ
って硬膜されることができるコロイド中に分散されるこ
とができる。
ここに記載されている物質で強色増感された写真乳剤は
様々なコロイドを単独または組合わせでビヒクルまたは
決着剤として含有することができる。適する親水性材料
は天然物質、例えば、ブ0ティン例えばゼラチン、ゼラ
チン誘導体(例えばフタル化ゼラチン)、セルロース誘
導体、ポリサッカライド例えばデキストリン、アラビア
ゴム等;J3よび合成手合体物質、例えば、水溶性ポリ
ビニル化合物例えばポリ(ビニルピロリドン)アクリル
アミド単合体、またはその他の合成重合体化合物例えば
ラテックス形態の分散されたビニル化合物、特に写真材
料の寸法安定性を増大させるもの、等等である。適する
合成重合体は、例えば、ノットルフの米国特許第3.1
42.’568号;ホワイトの米国特許第3,193,
386号;ホウクとスミスとコデルソンの米国特許 第3.062.671:ホウクとスミスとユデルソンの
米国特許第3,220.844号;リームとホウラーの
米国特許第3.287.289号;a3よびディクスト
ラの米国特許 第3.411.911号に記載されているもの等であり
、アルキルアクリレートおよびメタクリレート、アクリ
ル酸、スルホアルキルアクリレートまたはメタクリレー
トの水不溶性m合体、硬膜または硬化を促進する架橋部
位を有するもの、およびカナダ特許第774.054号
に記載されているような反復スルホベンタイン単位を有
ツるものは特に有効である。
本発明に従って強色増感された乳剤は、帯電防止層また
は導電層、例えば、可溶性塩例えば塩化物やTiA酸塩
等からなる層、蒸着金属層、ミンスクの米国特許第2,
861.056号および第3,206.312号に記載
されているもののようなイオン重合体、またはトレボイ
の米国特許第3.428.451号に記載されているも
ののような不溶性無機塩を含有している写真要素に使用
することができる。
本発明の強色増感組合わぜを含4:Uする写真乳剤は広
く様々の支持体上に被覆できる。代表的な支持体はポリ
エステルフィルム、下引されたポリエステルフィルム、
ポリ(エチレンテレフタレート)フィルム、硝酸セルロ
ースフィルム、セルロースエステルフィルム、ポリ(ビ
ニルアセタール)フィルム、ポリカーボネートフィルム
および関連フィルム、または樹脂状材料、並びにガラス
、ペーパー、金属等である。一般に、可i尭性支持体、
特にベーパー支持体が使用され、それは部分的にアセデ
ル化されること又はバライタおよび/またはα−オレフ
ィン重合体特に炭素原子2〜10117.Iを有するα
−オレフィンの重合体例えばポリエチレンやポリプロピ
レンやエチレンブテン共重合体等によって被覆されるこ
とができる。
本発明の強色増感された乳剤は可塑剤および潤滑剤、例
えば、ポリアルコール例えばミルトンの米国特許第2.
960.404号に記載されているタイプのグリセリン
およびジオール;ロヒジンズ米国特許第2.588.7
65号およびデュアン米国特許第3.121.060号
に記載されているもののような脂肪酸またはエステル;
およびデュポン英国特許第955.061号に記載され
ているもののようなシリコーン樹脂を含有することもで
きる。
ここに記載されているような強色増感された写F″  
 。?L I’III +よッ、fiiu t’i□え
if ? 4C:Lア11.イオアユ化合物例えばバル
ドシーフェン米国特許12.600.831号に記載さ
れているアルキルアリールスルホネート、フッ素化界面
活性剤、および両性化合物例えばベンーエズラ米国fG
 iTTa2133,816号に記載されているものを
含有することができる。
ここに記載されているように増感された乳剤層を含有す
る写真要素はマット剤、例えば、殿わ)、二酸化チタン
、酸化亜鉛、シリカ、ジエレイ等の米国特許第2.99
2.101号おにびリンの米国特許第2,701.24
5号に記載されているタイプのビーズを含む重合体ビー
ズ、等々を含イ4することができる。
本発明の分光増感された乳剤はスヂルベンやトリアジン
やオキサゾールやクマリン増白剤を含む増白剤を含有す
る写真要素に利用することかできる。水溶性増白剤例え
ばアルバーズ等の西独特許第972.067号およびマ
クファール等の米国特許第2,933.390号に記載
されているものを使用することができる。又は、増白剤
の分散物例えばジャンセン西独特許 第1.150,274号およびアラティツカ−等の米国
特許第3.406,070号に記載されているしのを使
用することができる。
本発明に従って強色増感された乳剤層を含有する写直要
素は光吸収材料およびフィルター色素例えばソーディ米
田特許第3,253.921号;ギヤスパー米l特許第
2.274.782号;キャロル等の米国特許第2.5
27.583号;およびパンキャムベン米国特許 第2.956.879号に記載されているものを含有す
る写真要素に使用することができる。必要ならば、色素
は例えばミルトンとジョーンズの米国特許第3,282
,699号に記載されているように媒染されることがで
きる。
増感色素および/または強色増感剤(および他の乳剤添
加物)は水溶液からまたは適当な有機溶剤溶液から、例
えば、コリンズ等の米国特許第2,912.343号:
オーニング等の米国特許第3.342.605号;オウ
トランの米国特許第2.996.287号二またはジョ
ンソン等の米国特許第3.425.835号に記載され
ている手順によって、写真乳剤へ添加できる。色素を個
別に又は−緒に溶解し、そして個別の又は合わせた溶液
をハロゲン化銀乳剤に添加してもよいし、又は、ハロゲ
ン化銀乳剤層を強色増感剤J3よび/または色素の溶液
中につけてもよい。
ヒドラジン、ロジウム、イリジウム、およびそれ等の組
合わせのようなコントラスト向上剤も有効である。
本発明の写真乳剤は浸漬塗布、エアナイフ塗イli、カ
ーテン塗布、またはベギンの米国特許第2.681.2
94j3に記載されているタイプのホッパーを使用する
押出塗布を含有様々の塗布手法によって塗布することが
できる。必要ならば、ラッセルの米国特許第2.761
.791号およびウィンの英国特許第837.095号
に記載されている手法によって2層以上の層を同時に塗
布してもよい。
本発明の強色増感剤の組合わせを含有するハロゲン化銀
乳剤はカラー写真用に設計された要素、例えば、発色カ
ップラー含有写真要素例えばフロウリツク等の米国14
訂第2 、376 、679 @、ヴイツタム箸の米国
特許第2.322,027号、フイールケ等の米国特許
第2.801.171号、ゴドウスキーの米国特許第2
.698,794号、バール等の米国特許第3,227
.554号、a3よびグラハムの米国特許第3.046
,129号に記載されている写真要素;または、光色カ
プラー含有溶液中で現像すべき写真要素例えばマニスと
ゴドウスキーの米国特許第2,252.718号、キャ
ロル等の米国特許第2,592.243号、およびシュ
ワンの米国特許 第2.950.970号に記載されている写真要素に使
用することができる。
本発明の写真乳剤は露光後に、ヒドロキノンやカテコー
ルやアミノフェノールp3−ビラゾリドンヤフエニレン
ジアミンやアスコルビンFi!2誘η体、    ?1
″1′″[1* > 7 Z :/ −F e h 7
9 :/ W ’7) cl’: ’) ’;K a 
7:ゞの現像剤を含有するアルカリ性溶液中での処理:
テギルス等の米国特許第3.179.517号に記載さ
れているようなウェブ処plj ; pツケル等の「ス
タビリぜイション・プロセッシング・Af 7・フィル
ムス・アンド・ペーパーズ (Stabilization  Processin
g  or  F!1m’、+  alldPaper
s) J 、 P S Aジャーナル第16B巻(19
50年8J])に記載されているような安定化処理;レ
ヴイ[コンバインド・デベ[1ツプメント・アンド・フ
ィックスゼーション・オブ・フォトグラフィック・イメ
ージズ・ウィズ・モノバス(Combined Dev
elopment and fixation ofP
hotographic Images with H
onobaths ) ]、フォトグラフィック・サイ
エンス・アンド・1ンジ二7リング(Phot、Sci
、and Eng、 )第2巻第33号(1958年1
0月)およびバーンズ等の米国特許第3.392.01
9号に記載されているような1浴処理を含む様々な方法
によって処理されることができる。必要ならば、本発明
の写真乳剤はアレン等の米国特許に記載されているよう
な硬膜現像剤中で;又はラッセルの米国特許 第3.025,779号に記載されているようなローラ
ー搬送ブロセツ号−で:又はキツツエの米国特許第3.
418.132号の例3に記載されているような表面適
用処理によって処理されることもできる。
この水溶性の強色増感用化合物と有効に組合わされる本
発明の実施に特に有効な添加剤はポリ(エチルアクリレ
ート)、フェニルメルカプトテトラゾール れぞれPEA,PMT、およびBCFと呼ぶ)である。
本発明のこれ等および他の態様を実施例によって示す。
本発明の実施を示す様々な例においては2種類の乳剤を
使用した。ダブルジエツ1〜沈殿によってjn化銀64
%と臭化銀36%を有しそして平均粒子サイズ0.24
μを有する乳剤Aを調製した。
この乳剤を2種類の化学増感のために半分に分割した。
乳剤Aaはチオ硫酸ナトリウムと共に熟成され、乳剤Δ
bはp−トルエンスルフィン酸とチオ硫酸ナトリウムと
四塩化ナトリウム金(NaAuCN 4)と−緒に熟成
された。
乳剤の最終調製は水とゼラチンを添加して5、0%ゼラ
チンおよび銀1モル当り2500g乳剤のレベルにする
ことであった。pHを7.0に調製し、そしてpAQを
7.2に調製した。赤外増感色素をメタノール中の0.
04mm%溶液として添加した。PMTを0.1%メタ
ノール溶液として、モしてPEAを20%水溶液どして
添加した。水溶性強色増感剤とホルムアルデヒド硬膜剤
とその個の指定された材料は塗Ih前に水溶液どして添
加した。
実施例1〜20 ハロゲン化銀写真乳剤に対する添加剤の個々の又は組合
わせの効果について検討した。乳剤AI)は下記に示さ
れている赤外増感色素で染色され、そしてジフェニルホ
スフィノベンゼン−m−スルホン酸ナトリウムOA(D
BS)は水溶性化合物であった。塗布され乾燥されたフ
ィルムはけフシ1−メーターで760nll未渦の全電
磁波をカットするヒコ.ーオイ・カットオフ・フィルタ
ーを介して10’秒間露光される前に一週間エイジング
された。露光済みフィルムは90秒XF+プロセツ1ナ
ーで現像された。センシトメトリーの測定にはr)、、
D   、スピード(於0.D、=man      
max 0.2E))、平均コントラス1〜(C)、添加剤なし
の乳剤とのスピード差(ds)、おにびその差(ds)
を表わす%(%ds)が含まれる。測定は新鮮な乾燥さ
れたばかりの写真要素に対して、及び、550℃で40
%R,l−1,ぐ3日間混同されたサンプルに対して行
われlζ、PMT、DBS。
BCF、およびPEAの吊は銀1モル当りの7数で表わ
されている。、結果は乳剤Abについては第1表に示さ
れている。
このデータはDBSが有効な強色増感剤であることを表
わしている。DBSはフェニルメルカプトチ およびロイコホルBCFの個々の添加剤との組合わせ又
は全部の組合わせで非常に有効に動く。
赤外分光増感色素 を使用したこと以外は実施例1〜20と同じ検査を乳剤
Abに対して繰り返した。結果は第2表に報告されてい
る。
割田PMT  DBS  BCF  PEA  D,、
oD,8。
21    0     0     0      
0    0、043.3122    0、038 
  0     0      0    0.04 
  3.3823    0      0、28  
  0       0    0.04   3.3
624    0     0     0、50  
   0    0.04   3.3825    
0      0      0      30  
  0、043.3126     0、038   
0.28    0       0    0.04
   3.3527     0、038   0  
    0.50     0     0.04  
 3.3828     0、038  、O    
  O      30     0.04   3.
4029     0      0、28    0
.50     0     0.04   3.37
30     0      0、28    0  
    30    0.04   3.2731  
   0      0      0、50    
30    0.04   3.2032     0
、038   0。28    0.50     0
    0.04   3.4433     0、0
38   0.28    0      30   
  0.04   3.4034     0、038
   0      0.50    30    0
.04   3.3335     Q      O
.2B    0.50    30    0.04
   3.193G    0.038   0.28
    0.50    30    0.04   
3.2837     0、019   0.14  
  0.25     150.04   3.183
80、019   0.14    0.25    
 15     0.04   3、3139    
 0、019   0.14    0.25    
 15     0.04   3.3840    
0、019   0.14    0.25     
15     0.04   3.312表 1、41 3.19 − 100  0.05 3.2
7 1.39 3.03 0.021、80 3.22
 0.39 245  0.05 3.27 1.6B
 2.90 0.121、65 2.87 0.24 
174  0.05 3.27 1.54 2.66 
0.111、67 3.17 0.26 182  0
.05 3.25 1.54 2.89 0.131、
55 3.18 0.14 138  0.05 3.
21 1.52 2.93 0.031、73 2.8
8 0.32 209  0.05 3.22 1.6
3 2.7G O.101、76 3.16 0.3G
 229  0.05 3.31 1.64 2.96
 0.121、86 3.29 0.45 282  
0.05 2.09 1.73 2.89 0,131
、84 2.93 0.43 269  0.05 3
.31 1.73 2.76 0.111、80 2.
90 0.39 245  0.05 3.16 1.
γ4 2.75 0.0B1、90 3.07 0.4
9 309  0.05 3.22 1.8/I 2.
96 0.061、83 2.9B 0.42 263
  0.05 3.38 1.73 2.78 0.1
01、86 2.92 0.45 2B2  0.05
 3.24 1,79 2.70 0.071、963
.1B 0.55 355  0.05 3.17 1
.88 2.9B 0.081、97 2.83 0.
56 363  0.05 3.19 1.92 2.
72 0.051、98 2.84 0.57 372
  0.04 3.15 1.90 2.66 0.0
81、86 2.95 0.45 282  0.0り
 3.24 1.78 2.87 0.081、87 
3.0? 0.46 288  0.04 3.20 
1.76 2.84 0.111、87 3.11 0
、46 288  0.05 3.25 1,77 2
.88 0.101、88 3.0G 0.47 29
5  0、05 3.31 1.77 2.91 0.
11に濃1列41へ−60 乳剤Aaを同じ赤外増感色素と共に使用して実施l!1
1121〜401j:繰り返した。結果は第3表に報告
されている。
1−良 41    0     0     0      
0   0.043.671.322.3ε420.0
38  0     0      0   0.04
  3.90  1.58  2.4143   0 
    0.28   0      0   0.0
3  3.59  1.40  2゜0444    
0     0     0.50    0    
0.04  3.8B   1.57  2.3745
0    0    0     30   0.04
  3.59  1.37  2.4146   0.
038  0.28   0      0   0.
03  3.64  1.45  2.0.!47  
 0.038  0    0.50    0   
0.04  3.8B   1.62  2.3’48
   0.038   (l    O300,043
,841,582,514900,280,5000,
043,821,642゜1150   0    0
.28   0     30   0.03  3.
69  1.54  2.0551   0    0
    0.50   30   0.04  3.9
2  1,73  2.4452   0.038  
0.28   0.50    0   0.04  
3.73  1.59  2.0553   0.03
8  0.28   0     30   0.03
  3.67  1.57  2.0654   0.
038  0    0.50   30   0.0
4  3.85  1.77  2.3655    
0     0.28   0.50    30  
 0.03  3.6B   1.70  2.015
6   0.038  0.28   0.50   
 30   0.03  3.68  1.66  2
.0157   0.019  0.14   0.2
5   15   0.03  3.84  1.66
  2.1758   0.019  0.14   
0.25   15   0.03  3.82  1
゜66  2.1659    0.019  0.1
4   0.25    15   0.03  3.
79  1.64  2.1560   0.019 
 0.14   0.25    15   0.03
  3.80  1,63  2.16温置 −1000,043,551,302,250,020
,261820:043.741.522.260.0
60.0B 120 0.043.471.351.9
90.0!’io、25179 0.043.671.
502.300.070.05112 0.043.4
31.352.2B 0.020.13135 0.0
43.541.422.040.030.30200 
0.043.731.542.210.0B0.261
82 0.043.501.552.370,030.
32209 0.043.711.572.000.0
70.22166 0.033.471.501.97
0.040.41257 0.043.631.652
.160.080.27186 0.043.671.
532.020.0G0.25179 0.033.4
91.501.940.070.452B2 、0.0
43.661.702.250.070.382/10
 0.033.541.641.920.060.34
219 0.033.521.021.930,040
.34219 0.043.641.602.090.
060.34219 0.043.f351.602.
100.060.32209 0.033.581.5
72.0G 0.070.31204 0.033.6
81.592.120.04実施1!11 (31へ・
(5つ TL剤Δbを、限1モル当り15.OJのPEへおよび
下記赤外増感色素 の0.04重rI)%のメタ/ −)Lt 7B 液7
5 m(1,トJl、に使用した。810nmブーロー
バンドフィルターを介して10−3秒で露光された新鮮
リーンプルについていての結果は第4表に報告されてい
る。O,D。
”’ 1 、0 (Sl ) オJ:UO,D、 =0
.2 b(S2)に於けるスピード値を測定した。
実施例70 下記化合物を先の実施例のジフェニルホスフィノベンゼ
ン−m−スルホン酸ナトリウムと同じように添加したと
きも様々な強色増感効果を示ず:2−(ジフェニルアミ
ノ)安息香酸、 4−(ジフェニルホスフィノ)安息香酸、4−(ジフェ
ニルアルジノ)安息香酸、トリー(m−スルホフェニル
)アルシンの三ナトリウム塩、 p−ジフェニルビスムチントリススルホン酸三ナトリウ
ム塩。
ハロゲン化銀感光性乳剤Bはハロゲン化銀1モル当り1
59のゼラチンの存在下で98モル%の臭化銀と2.0
モル%のヨウ化銀を使用して沈殿および熟成工程によっ
て調製された。沈殿ハロゲン化銀は米国特許第2.48
9,341号に開示されている酸凝固環境下でラウリル
硫酸ナトリウムによってハロゲン化銀と大部分のゼラチ
ンを凝固する方法を使用Jる11^固と洗汀1によって
望ま札ない可溶性副生塩を除去された。洗浄工程後、マ
し剤凝塊は追加ピラチン61Jと共に水中に再分散され
た。このi′I¥分散された乳剤は感度を上げるために
通常の硫黄および金増感剤によって処理され55℃で熟
成され、40℃に冷741されてから、ポスト増感添加
剤と安定剤、即ち、デトラアザイニジンと追加のハロゲ
ン化銀と通常のかぶつ防止剤等を用いて必要に応じて公
知のように沈埋された。
乳剤は5.5〜7.0’J/rrL2(D範囲の銀波g
T1mを1寸惇するように塗布され)ご。
乳剤Bを2つに分割した。第一部にはPEへと1、に々
な吊のDBSを添加した(第5表)。塗布され乾燥され
た材料を色温度2650 ’にのタングステン光源から
の1/10秒露光で評1曲した。光線はコーニング58
50ブルーフイルターを通された。
露光済みフィルムは90秒X線プロセツナーで現像され
、−そして結果は第5表に列挙されている。
このデータは分光増感色素の添加照しでもD B Sが
強色増感剤として作用することを立証している。
乳剤Bの第二部は緑色増感色素(下記に示されている)
を添加したこと以外は実施例71〜74と同じように処
理された。
t このフィルムを実施例71〜74のJ:うに計画した。
ブルーフイルターの代りにグリーンフィルター系を用い
た。グリーンフィルターは546.1r+n中心のナロ
ーバンド干渉フィルターであった。結果は第6表に示さ
れている。
このデータはスピードがスペクトルのブルーとグリーン
の両方の1 域でDBSによって増大されたことを示し
ている。
本発明の実施においては1本発明の増感/強色増感用化
合物が電磁スベク、トルの赤外部でははるかに優れた効
率で遂行されてスピードをより増大さUることは驚くべ
きことである。現在のどころ、この現象のM説はなさ机
でいない。
ハ[1ゲン化銀乳剤を赤外部で増感するために選択され
る色素はベンゾチアゾール含有トリカルボシアニンであ
る。このクラスの好ましい化合物は((lし、R1f3
よびR2は炭素原子1〜4個のアルキルであり、そして
X−は陰イオンである)の共通中心構造を有する。ベン
ゾ基は写真的に九′1容できる置換基、例えば、アルキ
ル(例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル)、フ
ルニドX−シ(例えばメトキシ、エトキシ、ブOボキシ
、ブトキシ)、ハロゲン(Ir!4えば、塩素、與素、
ヨウ素)、アミン(第一、第二、第三脂肪族または芳香
族アミン)、ニトロ、シアノ、アリール(例えば、フェ
ニル、ナフチル)、芳香環上に縮合した(例えばナフト
チアゾールを形成するだめの)基、およびこれ等長の混
合物を担持していてしよい。
例えば、5−アルキル−6−アルコキシ−15゜6−ジ
アルキル−15−アルコキシ−6−フルキル、および5
.6−ジアルコキシ−ベンゾチアゾール末端基が好まし
く、特に、C1〜C4アル、仁ルおよびアルコキシ基、
および5−メチル−6−メトキシが最も好ましい。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁スペクトルの少なくとも一部に対して分光増
    感されており且つホフフインとアミンとアルシンとビス
    ムチンとスチビリジンからなる群から選択された水溶性
    トリアリール化合物の強色増感量を含有している、親水
    性コロイドバインダー中のハロゲン化銀写真乳剤。
  2. (2)該化合物上の少なくとも1個のアリール基がスル
    ホン酸とスルホネートとスルホン酸塩とホスフェートと
    ホスフィネートとカルボン酸とカルボン酸塩とカルボキ
    シレートとアルコールとニトロ−とアミンからなるクラ
    スから選択された水溶化基を有している、特許請求の範
    囲第1項の乳剤。
  3. (3)該化合物が構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 QはN、P、As、Sb、およびBiから選択され、 Arはアリール基であり、そして Ar′は該化合物を水溶性にする少なくとも1個の置換
    基を担持しているアリール基である)によつて表わされ
    る、特許請求の範囲第1項の乳剤。
  4. (4)ArにおよびAr′がフェニル基から選択される
    、特許請求の範囲第4項の乳剤。
  5. (5)Ar′上の少なくとも1個の水溶化置換基がスル
    ホン酸とスルホン酸塩とスルホネートとカルボン酸とカ
    ルボン酸塩とカルボキシレートとホスフェートとホスホ
    ネートとアルコールとニトロ−とアミンからなる群から
    選択される、特許請求の範囲第1項の乳剤。
  6. (6)Ar′上の少なくとも1個の水溶化置換基がスル
    ホン酸とスルホン酸塩とスルホネートとカルボン酸とカ
    ルボン酸塩とカルボキシレートからなる群から選択され
    る、特許請求の範囲第1項の乳剤。
  7. (7)さらに、強色増感量のポリ(エチルアクリレート
    )を含有している、特許請求の範囲第1項、第4項、ま
    たは第6項の乳剤。
  8. (8)さらに、強色増感量のフェニルメルカプトテトラ
    ゾールを含有している、特許請求の範囲第1項の乳剤。
  9. (9)さらに、強色増感量のフェニルメルカプトテトラ
    ゾールを含有している、特許請求の範囲第7項の乳剤。
  10. (10)さらに、強色増感量のロイコホルBCFを含有
    している、特許請求の範囲第1項または第4項の乳剤。
  11. (11)ArおよびAr′がフェニル基からなり、そし
    て、フェニルメルカプトテトラゾールとポリ(エチルア
    クリレート)とロイコホルBCFからなる群から選択さ
    れた少なくとも1個の化合物の強色増感量が乳剤中に存
    在している、特許請求の範囲第6項の乳剤。
  12. (12)ArおよびAr′がフェニル基からなり、そし
    て、QがPとAsからなる群から選択される、特許請求
    の範囲第6項の乳剤。
  13. (13)QがPである、特許請求の範囲第12項の乳剤
  14. (14)QがPであり、そして、乳剤が電磁スペクトル
    の赤外領域に対して分光増感されている、特許請求の範
    囲第4項の乳剤。
  15. (15)乳剤が塩臭化銀乳剤である、特許請求の範囲第
    13項の乳剤。
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